JP2602661B2 - 個人医療経歴情報の記録再生装置 - Google Patents

個人医療経歴情報の記録再生装置

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JP2602661B2 JP62226417A JP22641787A JP2602661B2 JP 2602661 B2 JP2602661 B2 JP 2602661B2 JP 62226417 A JP62226417 A JP 62226417A JP 22641787 A JP22641787 A JP 22641787A JP 2602661 B2 JP2602661 B2 JP 2602661B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、個々の患者についての個人医療経歴情報を
記録し再生する記録再生装置に関し、特にディジタルオ
ーディオテープ装置を利用しディジタルオーディオテー
プに個人医療経歴及び各種検査画像のディジタル情報を
組織化して記録再生できるようにした個人医療経歴情報
の記録再生装置に関する。
〔従来の技術〕
近年、X線撮影装置やX線CT装置、超音波診断装置、
MRI(核磁気共鳴)CT装置等の医療診断技術の向上によ
り、一人の患者に対して総合的に診断及び治療ができる
ようになってきた。また、病院等の医療施設も多くな
り、各医療施設間で個々患者の治療経歴や投薬歴等の情
報を交換し、効率の良い安全な診断及び治療を行う試み
がなされている。そして、個々の患者の治療経歴や投薬
歴等の情報を記録する記録媒体として、今のところ集積
回路(IC)を利用したICコードまたはレーザ光で書き込
みを行う光カードが検討されている。上記ICカードは、
銀行等で使うキャッシュカードと同一のカードにCPU
(中央処理装置)、メモリ、入出力回路が組み込まれて
おり、メモリの記録容量としては30〜64Kバイト程度と
されている。また、光カードは、上記キャッシュカード
と同様のカードにレーザ光を利用して光学的に情報を記
録するもので、その記録容量は500キロ〜2メガバイト
程度とされている。これらのICコードまたは光カードを
キャラクタ情報の記録に使用すると、それぞれ3万〜6
万4千文字あるいは50万〜200万文字に対応し、一人の
患者の治療経歴や投薬歴等を記録するのには十分な容量
である。
しかし、近年、画像診断技術の発達に伴い、X線撮影
画像やX線CT画像、超音波断層像、MRI−CT画像等の画
像が患者の診断及び治療を行う上で重要になってきた。
そこで、個々の患者の医療経歴の中にも上記各種の検査
画像の情報を記録することが必要となってきた。ところ
が、上記の画像をディジタル化して記録すると、非常に
多量のディジタルデータが発生する。例えば、40cm×35
cmのX線フィルムを16ビット量子化を行うと、1画像あ
たりで約8メガビット(1メガバイト)となる。従っ
て、上記ICカードの記録容量では、画像を記録すること
はできない。また、光カードの記録容量でも、複数枚の
画像を記録することはできない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、ICカードまたは光カードにおいては、そ
の記録容量が十分に大きくないため、個人の患者の治療
経歴や投薬歴等を記録することはできるが、これらと一
緒に各種装置で撮影した検査画像は記録することができ
ない。従って、実際に病院等で診断及び治療を行う際
に、ICカードまたは光カードにより個々の患者の治療経
歴や投薬等の個人医療経歴は取り出すことができるが、
検査画像は取り出すことができず別途取り寄せる必要が
あり、十分な診断情報が迅速に得られないことがあっ
た。このとから、患者に対して効率の良い診断及び治療
が行えないことがあった。また、同じ診断部位について
過去に撮影した検査画像と重複する検査を行い、患者に
必要以上の負担をかけることがあった。
そこで、本発明は、最近開発されたディジタルオーデ
ィオテープを記録媒体とし上記の問題点を解決すること
ができる個人医療経歴情報の記録再生装置を提供するこ
とを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記の問題点を解決する本発明の手段は、個々の患者
についてのID情報や治療経歴及び投薬歴等の個人医療経
歴情報をディジタルのキャラクタ情報として入力すると
共に読み出した上記情報を出力表示する入出力装置と、
この入出力装置からのディジタルの個人医療経歴情報及
び外部からのディジタルの各種検査画像情報を取り込む
と共にそのディジタル情報に対して所要のデータ処理を
行うプロセッサと、オーディオ信号をディジタル化して
磁気カセットテープに記録再生する大容量のディジタル
オーディオテープを記録媒体として装てんし上記プロセ
ッサからの個人医療経歴及び各種検査画像のディジタル
情報を記録再生するディジタルオーディオテープ装置
と、このディジタルオーディオテープ装置に記録された
各種検査画像を再生して表示する表示装置とを備えて成
り、上記ディジタルオーディオテープ装置によりディジ
タルオーディオテープ上に個々の患者についての個人医
療経歴及び各種検査画像のディジタル情報をそのテープ
上で領域を複数に区切って情報の種別ごとに組織化して
記録再生するようにした個人医療経歴情報の記録再生装
置によってなされる。
〔作 用〕
このように構成された個人医療経歴情報の記録再生装
置は、ディジタルオーディオテープ装置のディジタルオ
ーディオテープにオーディオ信号をディジタル化して記
録するのではなく、外部からディジタルデータを直接記
録して大容量の記録媒体として使用するものである。こ
れにより、上記ディジタルオーディオテープに個々の患
者についての個人医療経歴及び各種検査画像のディジタ
ル情報をそのテープ上で領域を複数に区切って情報の種
別ごとに組織化して一緒に格納することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は本発明による個人医療経歴情報の記録再生装
置の実施例を示すブロック図である。この記録再生装置
は、個々の患者についての個人医療経歴情報を記録再生
するもので、第1図に示すように、入出力装置1と、プ
ロセッサ2と、ディジタルオーディオテープ装置(以下
「DAT装置」と略称する)3と、表示装置4とから成
る。なお、第1図において、符号5はX線撮影装置やX
線CT装置、超音波診断装置、MRI(核磁気共鳴)CT装置
等の各種の検査画像を得る撮影装置であり、符号6は上
記各種の撮影装置5を病院内でネットワーク接続して各
種の検査画像の総合利用を可能とする総合医用画像管理
システムである。
上記入出力装置1は、個々の患者についてのID情報や
治療経歴及び投薬歴等の個人医療経歴情報をディジタル
のキャラクタ情報として入力すると共に読み出した上記
情報を出力表示するもので、例えばキャラクタキーボー
ドとモニタとから成る。プロセッサ2は、上記入出力装
置1から出力されるディジタルの個人医療経歴情報、例
えば患者の氏名、年齢、性別等のID(識別)情報や治療
経歴及び投薬歴等を取り込むと共に、外部の撮影装置5
または総合医用画像管理システム6から出力されるディ
ジタルの検査画像情報を取り込み、それらのディジタル
情報に対して後述のDAT装置3のデータフォーマットに
変換するものである。
ここで、DAT装置3は、上記プロセッサ2から転送さ
れる個人医療経歴及び各種検査画像のディジタル情報を
記録媒体上で領域を複数に区切って情報の種別ごとに組
織化して記録再生するもので、その記録媒体として大容
量のディジタルオーディオテープ(以下「DAT」と略称
する)を装てんするようになっている。上記DATは最近
開発され、オーディオ信号をディジタル化して磁気カセ
ットテープに記録し再生するもので、高音質の記録再生
ができるので主に音楽用として使用されている。このDA
Tは、16ビット量子化を例えば48KHzのサンプリングで行
うと、例えば54mm×73mm×10.5mmの小形のカセットに組
み込まれた磁気テープ1巻あたりで約1.4ギガバイトの
大容量がある。そして、エラーレートも10-15であり、
符号誤りの少なさも磁気ディスクと同等以上である。と
ころで、医療の分野で画像診断に必要な各種の検査画
像、例えばX線撮影画像やX線CT画像、超音波断層像、
MRI−CT画像等をディジタル化したときのデータ容量
は、例えば40cm×35cmのX線フイルムを16ビット量子化
を行うと1画像あたりで約8メガビット(1メガバイ
ト)である。他の画像においても大体同程度のデータ容
量である。従って、上記DATの約1.4ギガバイトという大
容量の中には多数のディジタル画像を格納可能である。
このようなDATを記録媒体として装てんするDAT装置3
の内部構成は、第2図に示すブロック図のようになって
いる。すなわち、データの入力側には、オーディオ信号
を取り込んで例えば16ビット量子化を行ってディジタル
情報に変換するA/D変換器7と、磁気記録に適したデー
タフォーマットに変換すると共に再生時の符号誤りを訂
正するための誤り訂正符号を付加する符号回路8とが設
けられ、この符号回路8からの出力データがテープ走行
系及び記録再生ヘッドから成る記録再生部9へ入力して
記録媒体として装てんされたDATにデータが記録される
ようになっている。データの出力側には、上記記録再生
部9によりDATから読み出されたデータを元のディジタ
ル情報に逆変換すると共に誤り訂正符号を用いて符号誤
りを訂正するエラー訂正回路10と、このエラー訂正回路
10からの出力データを入力してD/A変換しオーディオ信
号として出力するD/A変換器11とが設けられている。な
お、上記符号回路8及びエラー訂正回路10には、外部の
入出力装置たとえば第1図に示すプロセッサ2との間で
直接ディジタル情報をやりとりする入力部または出力部
がそれぞれ設けられている。
そして、本発明は、上記DAT装置3の記録再生部9に
装てんされたDATにオーディオ信号をA/D変換器7でディ
ジタル化して記録するのではなく、符号回路8に設けら
れた入力部を利用して第1図に示すプロセッサ2から個
々の患者についてのID情報や治療経歴及び投薬歴等の個
人医療経歴のディジタル情報及び各種検査画像のディジ
タル情報を入力して直接DATに記録すると共に、このDAT
に記録された個人医療経歴及び各種検査画像のディジタ
ル情報を読み出してエラー訂正回路10に設けられた出力
部を利用して第1図に示すプロセッサ2へディジタル情
報を直接送るものである。ここで、上記DATに記録する
データフォーマットの一例を示すと第3図のようにな
る。すなわち、DAT12上で先頭領域13aに患者の氏名、年
齢、性別、保険番号、住所、血液型等のID情報D1を記録
し、次の領域13bに個人医療経歴のうちの病歴、治療
歴、心電図、医療コメント等の情報D2を記録し、その次
の領域13cに個人医療経歴のうちの投薬歴の情報D3を記
録し、さらにその次の領域13dに検査画像歴と画像ファ
イルの情報D4を記録し、最後の領域13eに各種の検査画
像の情報D5を記録する。これにより、再生図には、DAT1
2の先頭領域13aら第四の領域13dまでを読み出せば、ID
情報D1から個人医療経歴の情報D2,D3及び検査画像歴の
情報D4までほとんどのデータが得られ、診断の必要に応
じて所要の検査画像を最後の領域13eから読み出せばよ
い。
また、第1図の表示装置4は、上記DAT装置3に記録
された各種検査画像を再生して表示するもので、例えば
CRTディスプレイから成る。
次に、このように構成された個人医療経歴情報の記録
再生装置の使用について説明する。ある患者が診断及び
治療を受けるために病院等へ来たら、個々の患者につい
ての個人医療経歴及び各種検査画像のディジタル情報が
組織化して格納されその患者が保有して個人管理してい
るDAT12のカセットテープを、本発明による記録再生装
置のDAT装置3に装てんし、上記患者の今までの総ての
個人医療経歴の情報を読み出し、入出力装置1に出力す
る。そして、各種の検査画像は、上記個人医療経歴の情
報を判断して必要に応じて適宜読み出し、表示装置4に
表示して診断及び治療を行う。所要の診断及び治療が終
了したら、新たに生じた個人医療経歴及び各種検査画像
のディジタル情報をDAT12の該当領域に記録し、そのDAT
12のカセットテープを再び当該患者の個人管理下に戻せ
ばよい。
第4図は実際の病院等で本発明による記録再生装置を
使用する場合の実施例を示すブロック図である。この実
施例においては、病院内の中央部分にプロセッサ2を設
置し、各診察室14a,14b,…ごとに入出力装置1及びDAT
装置3並びに表示装置4を設置している。これにより、
各診察室14a,14b,…内の装置ごとに時分割にデータ処理
を行うことができ、総合医用画像管理システム6と相ま
って個々の患者の個人医療経歴及び各種の検査画像を総
合して診断及び治療に役立てることができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、DAT装置3に
よりDAT12を記録媒体として個々の患者についての個人
医療経歴(D1,D2,D3)及び各種検査画像(D5)のディジ
タル情報を上記DAT12上で領域を複数に区切って情報の
種別ごとに組織化して一緒に記録し再生することができ
る。従って、実際に病院等で診断及び治療を行う際に、
1巻のDAT12により個々の患者の個人医療経歴を入出力
装置1に取り出すことができると共に、診断の必要に応
じて各種の検査画像を表示装置4に取り出すことができ
る。このことから、十分な診断情報が迅速に得られ、患
者に対して効率の良い診断及び治療を行うことができ
る。また、同じ診断部位について過去に撮影した検査画
像と重複する検査を無用に重ねることをなくし、患者に
必要以上の負担をかけることを防止することができる。
さらに、DATのカセットは小形であるので、個々の患者
の個人管理としても取扱いが容易であると共に、携帯に
も適している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による個人医療経歴情報の記録再生装置
の実施例を示すブロック図、第2図はDAT装置の内部構
成を示すブロック図、第3図はDATに記録するデータフ
ォーマットの一例を示す説明図、第4図は実際の病院等
で本発明による個人医療経歴情報の記録再生装置を使用
する場合の実施例を示すブロック図である。 1……入出力装置、2……プロセッサ、3……DAT装
置、4……表示装置、7……A/D変換器、8……符号回
路、9……記録再生部、10……エラー訂正回路、11……
D/A変換器、12……DAT。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】個々の患者についてのID情報や治療経歴及
    び投薬歴等の個人医療経歴情報をディジタルのキャラク
    タ情報として入力すると共に読み出した上記情報を出力
    表示する入出力装置と、この入出力装置からのディジタ
    ルの個人医療経歴情報及び外部からのディジタルの各種
    検査画像情報を取り込むと共にそのディジタル情報に対
    して所要のデータ処理を行うプロセッサと、オーディオ
    信号をディジタル化して磁気カセットテープに記録再生
    する大容量のディジタルオーディオテープを記録媒体と
    して装てんし上記プロセッサからの個人医療経歴及び各
    種検査画像のディジタル情報を記録再生するディジタル
    オーディオテープ装置と、このディジタルオーディオテ
    ープ装置に記録された各種検査画像を再生して表示する
    表示装置とを備えて成り、上記ディジタルオーディオテ
    ープ装置によりディジタルオーディオテープ上に個々の
    患者についての個人医療経歴及び各種検査画像のディジ
    タル情報をそのテープ上で領域を複数に区切って情報の
    種別ごとに組織化して記録再生するようにしたことを特
    徴とする個人医療経歴情報の記録再生装置。
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