JPH04255089A - ビジュアルicカード - Google Patents
ビジュアルicカードInfo
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- JPH04255089A JPH04255089A JP3036674A JP3667491A JPH04255089A JP H04255089 A JPH04255089 A JP H04255089A JP 3036674 A JP3036674 A JP 3036674A JP 3667491 A JP3667491 A JP 3667491A JP H04255089 A JPH04255089 A JP H04255089A
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- 230000000007 visual effect Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 17
- 238000013524 data verification Methods 0.000 claims description 5
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャッシュカード,ク
レジットカード,医療カードなどとして利用されるIC
カードにかかり、特に、入力キーと表示器が設けられた
ICカードに関する。
レジットカード,医療カードなどとして利用されるIC
カードにかかり、特に、入力キーと表示器が設けられた
ICカードに関する。
【0002】この種のICカードには入力キーと表示器
が設けられており、したがって、それらを用いてカード
利用者の本人確認をカード単体で行なうことが可能とな
る。
が設けられており、したがって、それらを用いてカード
利用者の本人確認をカード単体で行なうことが可能とな
る。
【0003】
【従来の技術】図11にはICカードシステムが示され
ており、キーボード80が処理装置82(パーソナルコ
ンピュータなど)に設けられている。
ており、キーボード80が処理装置82(パーソナルコ
ンピュータなど)に設けられている。
【0004】この処理装置82にはカードリーダ・ライ
タ84が接続されており、ICカード86はカードリー
ダ・ライタ84にセットされる。
タ84が接続されており、ICカード86はカードリー
ダ・ライタ84にセットされる。
【0005】そして、キーボード80の操作で処理装置
82にPINデータが入力されると、この入力データが
ICカード86へ送信される。
82にPINデータが入力されると、この入力データが
ICカード86へ送信される。
【0006】その結果、カード利用者の本人確認が行な
われると、ICカード86を利用した取引が行なわれる
。
われると、ICカード86を利用した取引が行なわれる
。
【0007】ところがこのシステムにおいては、本人確
認用のPINデータが処理装置82へ入力されるので、
PINデータの漏洩を確実に防止することが困難となる
。
認用のPINデータが処理装置82へ入力されるので、
PINデータの漏洩を確実に防止することが困難となる
。
【0008】そこで、図2のように複数のキー10と表
示器14とを備え、これらキー10,表示器14によっ
てカード利用者の本人確認をカード単体で行なえるビジ
ュアルICカード28が利用される。
示器14とを備え、これらキー10,表示器14によっ
てカード利用者の本人確認をカード単体で行なえるビジ
ュアルICカード28が利用される。
【0009】従来においては、ビジュアルICカード2
8に単一のアプリケーションが用意されており、したが
って、その用途はキャッシュカード,クレジットカード
,医療カードなどのいずれかに限られていた。
8に単一のアプリケーションが用意されており、したが
って、その用途はキャッシュカード,クレジットカード
,医療カードなどのいずれかに限られていた。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】MSカード(磁気カー
ド)にはキャッシュカード,クレジットカードの機能が
既に付与されているので、これより能力がはるかに高い
ビジュアルICカード(28)にはより豊富な機能が要
望される。
ド)にはキャッシュカード,クレジットカードの機能が
既に付与されているので、これより能力がはるかに高い
ビジュアルICカード(28)にはより豊富な機能が要
望される。
【0011】本発明は上記従来の事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、PINデータの漏洩を確実に
防止できる多機能なビジュアルICカードを提供するこ
とにある。
ものであり、その目的は、PINデータの漏洩を確実に
防止できる多機能なビジュアルICカードを提供するこ
とにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明にかかるビジュアルICカード(28)は図
1のように構成されている。
に、本発明にかかるビジュアルICカード(28)は図
1のように構成されている。
【0013】第1発明においては、キー10−1,10
−2・・・10−Nの操作に応じたデータをデータ入力
手段12が入力し、入力データ表示手段16は入力され
たデータを表示器14に表示させる。
−2・・・10−Nの操作に応じたデータをデータ入力
手段12が入力し、入力データ表示手段16は入力され
たデータを表示器14に表示させる。
【0014】また、アプリケーション記憶手段18には
複数のアプリケーションが予め書き込まれ、識別データ
記憶手段20はアプリケーション識別用のデータを予め
記憶する。
複数のアプリケーションが予め書き込まれ、識別データ
記憶手段20はアプリケーション識別用のデータを予め
記憶する。
【0015】そして、データ照合手段22は入力された
データをアプリケーションの識別データと照合し、本人
確認手段24は肯定的な照合結果が得られたときにカー
ド利用者の本人確認を行なう。
データをアプリケーションの識別データと照合し、本人
確認手段24は肯定的な照合結果が得られたときにカー
ド利用者の本人確認を行なう。
【0016】第2の発明においては、キー10−1,1
0−2・・・10−Nの操作に応じアプリケーション特
定データとアプリケーション固有データをデータ入力手
段12が入力し、入力されたアプリケーション特定デー
タと対応したアプリケーション識別用のデータを識別デ
ータ読出手段26が読み出す。
0−2・・・10−Nの操作に応じアプリケーション特
定データとアプリケーション固有データをデータ入力手
段12が入力し、入力されたアプリケーション特定デー
タと対応したアプリケーション識別用のデータを識別デ
ータ読出手段26が読み出す。
【0017】データ照合手段22は入力されたアプリケ
ーション固有データを読み出された各アプリケーション
の識別データと照合し、本人確認手段24は肯定的な照
合結果が得られたときにカード利用者の本人確認を行な
う。
ーション固有データを読み出された各アプリケーション
の識別データと照合し、本人確認手段24は肯定的な照
合結果が得られたときにカード利用者の本人確認を行な
う。
【0018】第3に発明においては、肯定的な照合結果
が得られたときに該当のアプリケーションについてのみ
カード利用者の本人確認を本人確認手段24が行なう。
が得られたときに該当のアプリケーションについてのみ
カード利用者の本人確認を本人確認手段24が行なう。
【0019】
【作用】第1発明では、キー操作入力のデータをアプリ
ケーションの識別データと照合した結果が肯定的なとき
に、カード利用者の本人確認が行なわれるので、カード
利用者が本人であることと目的の機能(アプリケーショ
ン)を確認することが可能となる。
ケーションの識別データと照合した結果が肯定的なとき
に、カード利用者の本人確認が行なわれるので、カード
利用者が本人であることと目的の機能(アプリケーショ
ン)を確認することが可能となる。
【0020】第2の発明では、目的の機能がカード利用
者により特定されてから、そのアプリケーションに関す
る識別データとキー操作入力のデータが照合される。
者により特定されてから、そのアプリケーションに関す
る識別データとキー操作入力のデータが照合される。
【0021】第3の発明では、第2発明において肯定的
な照合結果が得られた機能についてのみ、カード利用者
の本人確認が行なわれる(図3参照)。
な照合結果が得られた機能についてのみ、カード利用者
の本人確認が行なわれる(図3参照)。
【0022】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明にかかるビジュ
アルICカードの好適な実施例を説明する。
アルICカードの好適な実施例を説明する。
【0023】図2において、ビジュアルICカード28
には複数のキー10と表示器14が設けられており、こ
れらを用いてカード利用者の本人確認がカード単体で行
なわれる。
には複数のキー10と表示器14が設けられており、こ
れらを用いてカード利用者の本人確認がカード単体で行
なわれる。
【0024】このビジュアルICカード28はその本人
確認が行なわれてから図4のカードリーダ・ライタ84
にセットされ、したがって、PINデータをキーボード
80から処理装置82へ入力することを省略してその漏
洩を防止できる。
確認が行なわれてから図4のカードリーダ・ライタ84
にセットされ、したがって、PINデータをキーボード
80から処理装置82へ入力することを省略してその漏
洩を防止できる。
【0025】本実施例のビジュアルICカード28には
図5のように複数のアプリケーションデータファイル(
ADF)1,2・・・が格納されており、このカード2
8がキャッシュカード及びクレジットカードとして利用
される場合には、図6のようにそれらのアプリケーショ
ンデータファイル(1,2)が格納される。
図5のように複数のアプリケーションデータファイル(
ADF)1,2・・・が格納されており、このカード2
8がキャッシュカード及びクレジットカードとして利用
される場合には、図6のようにそれらのアプリケーショ
ンデータファイル(1,2)が格納される。
【0026】そして、カード管理情報にはアプリケーシ
ョンデータファイル1,2・・・の個数が含まれており
、これらアプリケーションデータファイル1,2・・・
には相異なるPINデータ(通常は4桁)が各々含まれ
る(図6では”1234”,”5678”)。
ョンデータファイル1,2・・・の個数が含まれており
、これらアプリケーションデータファイル1,2・・・
には相異なるPINデータ(通常は4桁)が各々含まれ
る(図6では”1234”,”5678”)。
【0027】また、ビジュアルICカード28には図7
のキー制御部70,本人確認部72,コマンド部74が
設けられており、キー操作で得られたデータはキー制御
部10から本人確認部72へ入力される。
のキー制御部70,本人確認部72,コマンド部74が
設けられており、キー操作で得られたデータはキー制御
部10から本人確認部72へ入力される。
【0028】さらに、カード管理情報やアプリケーショ
ンデータファイル1,2・・・はコマンド部74により
アクセスされ、このコマンド部74で表示部14が制御
される。
ンデータファイル1,2・・・はコマンド部74により
アクセスされ、このコマンド部74で表示部14が制御
される。
【0029】図8,図9には本人確認部72で行なわれ
る処理の内容がフローチャートで示されており、キー入
力が確認されると、処理ステータスのフラグがオンされ
ているか否かが判断される(ステップ800)。
る処理の内容がフローチャートで示されており、キー入
力が確認されると、処理ステータスのフラグがオンされ
ているか否かが判断される(ステップ800)。
【0030】このフラグは電源の投入時にオフされてお
り(電源の投入は図2の電源キーを操作することで行な
われる)、そのフラグ状態が確認されたときには、図1
0のように5桁長とされたPINバッファ90がクリア
される(ステップ802)。
り(電源の投入は図2の電源キーを操作することで行な
われる)、そのフラグ状態が確認されたときには、図1
0のように5桁長とされたPINバッファ90がクリア
される(ステップ802)。
【0031】さらに、アプリケーションデータファイル
1,2・・・の数が読み出され(ステップ804)、そ
の数が”1”かこれを越えているかが判定される(ステ
ップ806)。
1,2・・・の数が読み出され(ステップ804)、そ
の数が”1”かこれを越えているかが判定される(ステ
ップ806)。
【0032】そして、アプリケーションデータファイル
の数が”1”である場合(単機能カードの場合)には、
入力データがPINバッファ90に格納されてその現行
桁がインクリメントされ(ステップ808)、上記のフ
ラグがオンされる(ステップ810)。
の数が”1”である場合(単機能カードの場合)には、
入力データがPINバッファ90に格納されてその現行
桁がインクリメントされ(ステップ808)、上記のフ
ラグがオンされる(ステップ810)。
【0033】また、アプリケーションデータファイルの
数が”1”を越えている場合(多機能カードの場合)に
は、キー入力データ(1桁)で示されるファイル名(そ
のファイルのPINデータ)が読み出され、セットされ
る(ステップ812)。
数が”1”を越えている場合(多機能カードの場合)に
は、キー入力データ(1桁)で示されるファイル名(そ
のファイルのPINデータ)が読み出され、セットされ
る(ステップ812)。
【0034】この後においては、4桁のキーデータがP
INデータとして入力されるまで(ステップ814)、
入力データをPINバッファ90に格納してその現行桁
をインクリメントする処理(ステップ816)が繰り返
される。
INデータとして入力されるまで(ステップ814)、
入力データをPINバッファ90に格納してその現行桁
をインクリメントする処理(ステップ816)が繰り返
される。
【0035】そして4桁のキーデータが(PINデータ
として)入力されると(ステップ814)、処理ステー
タスのフラグがオフされる(ステップ818)。
として)入力されると(ステップ814)、処理ステー
タスのフラグがオフされる(ステップ818)。
【0036】次に、セット済みのファイル名(そのファ
イルに含まれたPINデータ)とキー操作入力のPIN
データ(先頭4桁,最初に入力された後尾1桁はサフィ
ックスとなる)とが突き合わされ(ステップ820..
.アプリケーションデータのファイル数が”1”である
場合には、そのファイル名となるPINデータ)、両デ
ータの一致が確認されると(ステップ822)、確認フ
ラグがオンされ(ステップ824)、”Ready”の
表示が表示器14で行なわれる(ステップ826)。
イルに含まれたPINデータ)とキー操作入力のPIN
データ(先頭4桁,最初に入力された後尾1桁はサフィ
ックスとなる)とが突き合わされ(ステップ820..
.アプリケーションデータのファイル数が”1”である
場合には、そのファイル名となるPINデータ)、両デ
ータの一致が確認されると(ステップ822)、確認フ
ラグがオンされ(ステップ824)、”Ready”の
表示が表示器14で行なわれる(ステップ826)。
【0037】これに対し、両データの不一致が確認され
た場合にはその旨が表示器14で表示され(ステップ8
28,830)、両データ不一致の確認が規定の回数だ
け繰り返されると、”カード使用不可”の表示が表示器
14で行なわれる(ステップ832)。
た場合にはその旨が表示器14で表示され(ステップ8
28,830)、両データ不一致の確認が規定の回数だ
け繰り返されると、”カード使用不可”の表示が表示器
14で行なわれる(ステップ832)。
【0038】以上のように、最初のキー入力データでア
プリケーション数が把握されて対応のデータファイル(
1,2・・・のいずれか)が特定され、後続4桁のキー
入力データと特定されたデータファイルのPINデータ
とが一致したときに、そのアプリケーション(カード機
能)についてのみ、本人確認が行なわれる。
プリケーション数が把握されて対応のデータファイル(
1,2・・・のいずれか)が特定され、後続4桁のキー
入力データと特定されたデータファイルのPINデータ
とが一致したときに、そのアプリケーション(カード機
能)についてのみ、本人確認が行なわれる。
【0039】図6において、”2”に続き”5678”
のキーデータがPINデータとして入力されると、アプ
リケーションデータファイル2のクレジットカード機能
について、本人確認が行なわれる。
のキーデータがPINデータとして入力されると、アプ
リケーションデータファイル2のクレジットカード機能
について、本人確認が行なわれる。
【0040】したがって本実施例によれば、PINデー
タの漏洩を確実に防止できる多機能なビジュアルICカ
ード28を提供することが可能となる。
タの漏洩を確実に防止できる多機能なビジュアルICカ
ード28を提供することが可能となる。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
機能でセキュリティに優れた極めて有用なビジュアルI
Cカードを提供できる。
機能でセキュリティに優れた極めて有用なビジュアルI
Cカードを提供できる。
【図1】発明の原理説明図である。
【図2】ビジュアルICカードの外観説明図である。
【図3】発明の作用説明図である。
【図4】実施例のカードを取り扱うシステムの構成説明
図である。
図である。
【図5】実施例のファイル構造説明図である。
【図6】実施例の具体的なファイル構造説明図である。
【図7】実施例の内部構成説明図である。
【図8】実施例の作用を説明するフローチャート(その
1)である。
1)である。
【図9】実施例の作用を説明するフローチャート(その
2)である。
2)である。
【図10】実施例で用意されるPINバッファの構成説
明図である。
明図である。
【図11】ICカードシステムの構成説明図である。
10 キー
14 表示部
28 ビジュアルICカード
70 キー制御部
72 本人確認部
74 コマンド部
80 キーボード
82 処理装置
84 カードリーダ・ライタ
Claims (3)
- 【請求項1】 キー(10−1,10−2・・・10
−N)の操作に応じたデータを入力するデータ入力手段
(12)と、入力されたデータを表示器(14)に表示
させる入力データ表示手段(16)と、複数のアプリケ
ーションが予め書き込まれたアプリケーション記憶手段
(18)と、アプリケーション識別用のデータを予め記
憶する識別データ記憶手段(20)と、入力されたデー
タをアプリケーションの識別データと照合するデータ照
合手段(22)と、肯定的な照合結果が得られたときに
カード利用者の本人確認を行なう本人確認手段(24)
と、を有する、ことを特徴としたビジュアルICカード
。 - 【請求項2】 キー(10−1,10−2・・・10
−N)の操作に応じアプリケーション特定データとアプ
リケーション固有データを入力するデータ入力手段(1
2)と、入力されたデータを表示器(14)に表示させ
る入力データ表示手段(16)と、複数のアプリケーシ
ョンが予め書き込まれたアプリケーション記憶手段(1
8)と、アプリケーション識別用のデータを予め記憶す
る識別データ記憶手段(20)と、入力されたアプリケ
ーション特定データと対応したアプリケーション識別用
のデータを読み出す識別データ読出手段(26)と、入
力されたアプリケーション固有データを読み出されたア
プリケーション識別用のデータと照合するデータ照合手
段(22)と、肯定的な照合結果が得られたときにカー
ド利用者の本人確認を行なう本人確認手段(24)と、
を有する、ことを特徴としたビジュアルICカード。 - 【請求項3】 キー(10−1,10−2・・・10
−N)の操作に応じアプリケーション特定データとアプ
リケーション固有データを入力するデータ入力手段(1
2)と、入力されたデータを表示器(14)に表示させ
る入力データ表示手段(16)と、複数のアプリケーシ
ョンが予め書き込まれたアプリケーション記憶手段(1
8)と、アプリケーション識別用のデータを予め記憶す
る識別データ記憶手段(20)と、入力されたアプリケ
ーション特定データと対応したアプリケーション識別用
のデータを読み出す識別データ読出手段(26)と、入
力されたアプリケーション固有データを読み出されたア
プリケーションの識別データと照合するデータ照合手段
(22)と、肯定的な照合結果が得られたときに該当の
アプリケーションについてのみカード利用者の本人確認
を行なう本人確認手段(24)と、を有する、ことを特
徴としたビジュアルICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036674A JPH04255089A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ビジュアルicカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3036674A JPH04255089A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ビジュアルicカード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255089A true JPH04255089A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=12476404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3036674A Withdrawn JPH04255089A (ja) | 1991-02-06 | 1991-02-06 | ビジュアルicカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04255089A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2774189A1 (fr) | 1998-01-23 | 1999-07-30 | Fujitsu Ltd | Procede de gestion d'application et appareil de traitement d'information utilisant le procede |
JP2005310041A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Systemneeds Inc | 本人認証インフラストラクチャシステム |
JP2006065455A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Seiko Epson Corp | Icカード |
-
1991
- 1991-02-06 JP JP3036674A patent/JPH04255089A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2774189A1 (fr) | 1998-01-23 | 1999-07-30 | Fujitsu Ltd | Procede de gestion d'application et appareil de traitement d'information utilisant le procede |
FR2774785A1 (fr) | 1998-01-23 | 1999-08-13 | Fujitsu Ltd | Procede de gestion d'application et appareil de traitement d'information utilisant le procede |
US7308433B1 (en) | 1998-01-23 | 2007-12-11 | Fujitsu Limited | Application managing method and information processing apparatus using the method |
JP2005310041A (ja) * | 2004-04-26 | 2005-11-04 | Systemneeds Inc | 本人認証インフラストラクチャシステム |
JP2006065455A (ja) * | 2004-08-25 | 2006-03-09 | Seiko Epson Corp | Icカード |
US8037315B2 (en) | 2004-08-25 | 2011-10-11 | Seiko Epson Corporation | Integrated circuit card |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |