JPS62281464A - N−mos型ダイナミツクメモリセルおよびその製造方法 - Google Patents
N−mos型ダイナミツクメモリセルおよびその製造方法Info
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- JPS62281464A JPS62281464A JP61125339A JP12533986A JPS62281464A JP S62281464 A JPS62281464 A JP S62281464A JP 61125339 A JP61125339 A JP 61125339A JP 12533986 A JP12533986 A JP 12533986A JP S62281464 A JPS62281464 A JP S62281464A
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-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B12/00—Dynamic random access memory [DRAM] devices
- H10B12/30—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells
- H10B12/37—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate
- H10B12/373—DRAM devices comprising one-transistor - one-capacitor [1T-1C] memory cells the capacitor being at least partially in a trench in the substrate the capacitor extending under or around the transistor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はN−MOS型ダイナミックメモリセルおよびそ
の製造方法に関し、特に、溝の深さを大にしないで容量
増加を図ってソフトエラーをなくしたN−MOS型ダイ
ナミックメモリセルおよびその製造方法に関する。
の製造方法に関し、特に、溝の深さを大にしないで容量
増加を図ってソフトエラーをなくしたN−MOS型ダイ
ナミックメモリセルおよびその製造方法に関する。
従来のN−MOS型ダイナミックメモリセルとして、例
えば、第3図に示すものがあり、P型半導体基板27に
ロコス部(素子分離領域)26が形成され、内面に酸化
膜29が形成されるとともに多結晶シリコン30を充填
された溝が形成され、更に、ソース32およびドレイン
33が形成されている。P型半導体基板27上にはゲー
ト絶縁膜を介してトランスファゲート31が設けられ、
トランスファゲート31は第1の酸化膜、窒化膜等の第
1の誘電体膜35で被われ、第1の誘電体膜35上には
、多結晶シリコンのワードライン34が形成され、ワー
ドライン34は酸化膜、窒化膜等の第2の誘電体膜36
で被われている。第1および第2の誘電体膜35.36
上にはアルミニウム等の金属配線37が設けられ、開孔
を介してドレイン33とコンタクトしている。
えば、第3図に示すものがあり、P型半導体基板27に
ロコス部(素子分離領域)26が形成され、内面に酸化
膜29が形成されるとともに多結晶シリコン30を充填
された溝が形成され、更に、ソース32およびドレイン
33が形成されている。P型半導体基板27上にはゲー
ト絶縁膜を介してトランスファゲート31が設けられ、
トランスファゲート31は第1の酸化膜、窒化膜等の第
1の誘電体膜35で被われ、第1の誘電体膜35上には
、多結晶シリコンのワードライン34が形成され、ワー
ドライン34は酸化膜、窒化膜等の第2の誘電体膜36
で被われている。第1および第2の誘電体膜35.36
上にはアルミニウム等の金属配線37が設けられ、開孔
を介してドレイン33とコンタクトしている。
以上の構成において、内面に酸化膜29を形成されて容
量の増加を図られたゲート電極に電荷を蓄積するか否か
によって情報を記憶するRAMとして利用することがで
き、ワードライン34を介してこの情報を書き込んだり
、読み出したりすることができる。
量の増加を図られたゲート電極に電荷を蓄積するか否か
によって情報を記憶するRAMとして利用することがで
き、ワードライン34を介してこの情報を書き込んだり
、読み出したりすることができる。
しかし、従来のNMO5型グイナミソクメモリセルによ
れば、高密度化に伴ってメモモリセルを微細化すると容
量値が減少し、容量値を同一に保つためには溝の深さを
大にしなければならない。しかし、メモリセルの微細化
は溝形成用の開孔をも小さくするため、溝の深さを大に
して容量値を同一に保つことが困難になる。
れば、高密度化に伴ってメモモリセルを微細化すると容
量値が減少し、容量値を同一に保つためには溝の深さを
大にしなければならない。しかし、メモリセルの微細化
は溝形成用の開孔をも小さくするため、溝の深さを大に
して容量値を同一に保つことが困難になる。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、溝を深くし
ないで容量値の増加を図れるようにするため、零連の底
部あるいは中間部に分岐溝を設けたN−MO3型ダイナ
ミックメモリセルを提供するものであり、更に前記分岐
溝を容易に形成するため、P型半導体基板に設けたP型
高濃度埋込み領域を選択エツチングするようにしたN−
MO3型グイナミソクメモリセルの製造方法を提供する
ものである。
ないで容量値の増加を図れるようにするため、零連の底
部あるいは中間部に分岐溝を設けたN−MO3型ダイナ
ミックメモリセルを提供するものであり、更に前記分岐
溝を容易に形成するため、P型半導体基板に設けたP型
高濃度埋込み領域を選択エツチングするようにしたN−
MO3型グイナミソクメモリセルの製造方法を提供する
ものである。
以下、本発明のN−MO3型グイナミソクメモリセルお
よびその製造方法を詳細に説明する。
よびその製造方法を詳細に説明する。
第1図(イ)は本発明のN−MO3型ダイナミックメモ
リセルの第1の実施例を示し、P型半導体基板1にはP
゛型埋込み領域(最高不純物濃度が5X10”〜102
0(至)弓)2とP−型エピタキシャル層(101〜1
0”am−’) 3が形成され、その表面にはロコス部
(素子分離領°域)4と、ソース8と、ドレイン9が形
成されている。P型半導体基板1は、また、内面に酸化
膜5.5aを形成された溝を有し、溝の内部にはロコス
部4上まで伸びている多結晶シリコン6(A8等の拡散
によるN型)で充填されている。溝は酸化膜5で被われ
た零連と、零連からP+型埋込み領域へ伸びて酸化膜5
aで被われた分岐溝より成っている。
リセルの第1の実施例を示し、P型半導体基板1にはP
゛型埋込み領域(最高不純物濃度が5X10”〜102
0(至)弓)2とP−型エピタキシャル層(101〜1
0”am−’) 3が形成され、その表面にはロコス部
(素子分離領°域)4と、ソース8と、ドレイン9が形
成されている。P型半導体基板1は、また、内面に酸化
膜5.5aを形成された溝を有し、溝の内部にはロコス
部4上まで伸びている多結晶シリコン6(A8等の拡散
によるN型)で充填されている。溝は酸化膜5で被われ
た零連と、零連からP+型埋込み領域へ伸びて酸化膜5
aで被われた分岐溝より成っている。
また、ゲート絶縁膜を介してトランスファゲート7が設
けられ、トランスファゲート7は第1の誘電体膜11で
被われ、第1の誘電体膜11上には多結晶シリコンのワ
ードライン10が形成されている。ワードライン10は
第2の誘電体膜12で被われ、第1および第2の誘電体
膜11.12上にはアルミニウム等の金属配線13が形
成され、開孔を介してドレイン9とコンタクトしている
。
けられ、トランスファゲート7は第1の誘電体膜11で
被われ、第1の誘電体膜11上には多結晶シリコンのワ
ードライン10が形成されている。ワードライン10は
第2の誘電体膜12で被われ、第1および第2の誘電体
膜11.12上にはアルミニウム等の金属配線13が形
成され、開孔を介してドレイン9とコンタクトしている
。
次に、このN−MO3O3型ダイナノクメモリセルの製
造方法の一実施例を述べる。
造方法の一実施例を述べる。
P型半導体基板1にP゛型埋込み領域2を形成した後、
P−型エピタキシャルN3を形成する。次に、P型半導
体基板1の表面に窒化膜を付着し、所定の領域に開孔を
設けて選択酸化することによりロコス部4を形成する。
P−型エピタキシャルN3を形成する。次に、P型半導
体基板1の表面に窒化膜を付着し、所定の領域に開孔を
設けて選択酸化することによりロコス部4を形成する。
その後、P゛型埋込み領域2に達する零連を形成し、こ
の零連を利用し、例えば、ヒトジン液を使用してP0型
埋込み領域2を選択的にエツチングして分岐溝を形成す
る。分岐溝の水平方向の深さはエツチング時間で制御さ
れる。次に、ロコス部4の形成に利用した選択酸化用の
窒化膜を除去し、全表面に200人〜600人の酸化膜
を形成する。このとき、零連および分岐溝の内面に酸化
膜5.5aが形成される。次に酸化膜上に多結晶シリコ
ンを成長させる。このとき、零連および分岐溝が多結晶
シリコン6で充填される。その後、多結晶シリコンのソ
ース8およびドレイン9に相当する位置に開孔を形成し
、ウェハー全面にA3等のN゛型不純物を付着して熱処
理を行って拡散させ、ソース8およびドレイン9が形成
される。次に、N゛型不純物を拡散された多結晶シリコ
ンを選択的に除去してトランスファゲート7とN型多結
晶シリコンの配線部(ロコス部4上を伸びる部分)を残
す。その後、第1の誘電体膜11を形成し、多結晶シリ
コンを成長させた後ホトレジストプロセスによってワー
ドライン10を形成し、更に、第2の誘電体膜12を形
成する。最後に、コンタクト部となる位置に開孔を形成
した後、アルミニウム等の金属配線13を行ってN−M
O5型グイナミソクセルとする。
の零連を利用し、例えば、ヒトジン液を使用してP0型
埋込み領域2を選択的にエツチングして分岐溝を形成す
る。分岐溝の水平方向の深さはエツチング時間で制御さ
れる。次に、ロコス部4の形成に利用した選択酸化用の
窒化膜を除去し、全表面に200人〜600人の酸化膜
を形成する。このとき、零連および分岐溝の内面に酸化
膜5.5aが形成される。次に酸化膜上に多結晶シリコ
ンを成長させる。このとき、零連および分岐溝が多結晶
シリコン6で充填される。その後、多結晶シリコンのソ
ース8およびドレイン9に相当する位置に開孔を形成し
、ウェハー全面にA3等のN゛型不純物を付着して熱処
理を行って拡散させ、ソース8およびドレイン9が形成
される。次に、N゛型不純物を拡散された多結晶シリコ
ンを選択的に除去してトランスファゲート7とN型多結
晶シリコンの配線部(ロコス部4上を伸びる部分)を残
す。その後、第1の誘電体膜11を形成し、多結晶シリ
コンを成長させた後ホトレジストプロセスによってワー
ドライン10を形成し、更に、第2の誘電体膜12を形
成する。最後に、コンタクト部となる位置に開孔を形成
した後、アルミニウム等の金属配線13を行ってN−M
O5型グイナミソクセルとする。
第1図(イ)は本発明のN−MOS型グイナミソクセル
の第2の実施例を示す。ここで、第1の実施例と同一の
部分は同一の引用数字で示したので重複する説明は省略
するが、P型高濃度埋込み領域2を2段にして設け、そ
れぞれに分岐溝を形成した構成において第1の実施例と
相違するもので、容量増加の効果が大である。
の第2の実施例を示す。ここで、第1の実施例と同一の
部分は同一の引用数字で示したので重複する説明は省略
するが、P型高濃度埋込み領域2を2段にして設け、そ
れぞれに分岐溝を形成した構成において第1の実施例と
相違するもので、容量増加の効果が大である。
第2図は本発明のN−MO5型ダイナミックメモリセル
の第3の実施例を示す。ここでも、第1の実施例と同一
の部分は同一の引用数字で示したので重複する説明は省
略するが、P型高濃度埋込み領域2人は分岐溝の水平方
向の深さに応じて局部的に形成されている。
の第3の実施例を示す。ここでも、第1の実施例と同一
の部分は同一の引用数字で示したので重複する説明は省
略するが、P型高濃度埋込み領域2人は分岐溝の水平方
向の深さに応じて局部的に形成されている。
この実施例によれば、分岐溝の水平方向の深さの制御を
エツチング時間によって行う必要はなく、P型高濃度埋
込み領域2を所望の拡がりをもって設定して製造すれば
良い。
エツチング時間によって行う必要はなく、P型高濃度埋
込み領域2を所望の拡がりをもって設定して製造すれば
良い。
尚、以上の実施例はN−MOSに言及してきたが、当然
C−MOSにも適用できる。
C−MOSにも適用できる。
以上説明した通り、本発明N−MO5型ダイナ型ダイノ
ミツクメモリセル、零連の底部あるいは中間部に分岐溝
を設けたため、溝を深くしないで容量値の増加を図るこ
とができ、それによってメモリセルの微細化に対応する
ことができ、ソフトエラーの発生を抑えることができる
。また、その製造方法によれば、P型半導体基板に設け
たP型高濃度埋込み領域を選択エツチングするようにし
たため、前記分岐溝を容易に形成することができる。
ミツクメモリセル、零連の底部あるいは中間部に分岐溝
を設けたため、溝を深くしないで容量値の増加を図るこ
とができ、それによってメモリセルの微細化に対応する
ことができ、ソフトエラーの発生を抑えることができる
。また、その製造方法によれば、P型半導体基板に設け
たP型高濃度埋込み領域を選択エツチングするようにし
たため、前記分岐溝を容易に形成することができる。
第1図(イ)、(ロ)は本発明のN−MO8型グイナミ
ノクメモリセルの第1および第2の実施例を示す断面図
、第2図は本発明のN−MO3型グイナミソクメモリセ
ルの第3の実施例を示す縦断面、第3図は従来のN−M
O5型グイナミノクメモリセルの縦断面図。 符号の説明 1−−−P型半導体基板 2・−・・−P゛埋込層 3−・・−・−P−型エピタキシャル層 4−−−−−
−一ロコス部5−・−・・零連の酸化膜 5 a−=
−・分岐溝の酸化膜6−・−・キャパシタ部の多結晶シ
リコン7−・−トランスファゲート 8−・−
・・−ソース9−−−−−−・ドレイン 10−−−−−−一多結晶シリコン(ワードライン)1
1−−−一・−第1の誘電体膜 12−−−−−一第
2の誘電体膜13−・−−−−一金属配線 27・−・・p型巣i体i+i 28−・−・ロコ
ス部29−・−一一一一酸化膜 30−−−−−−−キャパシタ部の多結晶シリコン31
−・−−一−−トランスファゲート 32−−−−
−−ソース33−−−−−−−ドレイン 34−−−−−一多結晶シリコン(ワードライン)35
・−−−−−一第1の誘電体膜 36−−−−−−−
第2の誘電体膜37−−−−−−・金属配線
ノクメモリセルの第1および第2の実施例を示す断面図
、第2図は本発明のN−MO3型グイナミソクメモリセ
ルの第3の実施例を示す縦断面、第3図は従来のN−M
O5型グイナミノクメモリセルの縦断面図。 符号の説明 1−−−P型半導体基板 2・−・・−P゛埋込層 3−・・−・−P−型エピタキシャル層 4−−−−−
−一ロコス部5−・−・・零連の酸化膜 5 a−=
−・分岐溝の酸化膜6−・−・キャパシタ部の多結晶シ
リコン7−・−トランスファゲート 8−・−
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ス部29−・−一一一一酸化膜 30−−−−−−−キャパシタ部の多結晶シリコン31
−・−−一−−トランスファゲート 32−−−−
−−ソース33−−−−−−−ドレイン 34−−−−−一多結晶シリコン(ワードライン)35
・−−−−−一第1の誘電体膜 36−−−−−−−
第2の誘電体膜37−−−−−−・金属配線
Claims (2)
- (1)P型基板内に伸びてゲート電極の浮遊容量を増加
させる溝を有したN−MOS型ダイナミックメモリセル
において、 前記溝が前記P型基板内で垂直方向に伸び る本溝と、該本溝から水平方向に伸びる分岐溝より構成
されることを特徴とするN−MOS型ダイナミックメモ
リセル。 - (2)P型基板内に伸びてゲード電極の浮遊容量を増加
させる溝を有したN−MOS型ダイナミックメモリセル
の製造方法において、 前記P型基板内でその主面に水平方向に拡 がるP型高濃度領域を形成する段階と、 前記主面から前記P型高濃度領域へ達する 第1の溝を形成する段階と、 前記P型高濃度領域を選択的にエッチング して前記第1の溝から前記水平方向に伸びる第2の溝を
形成する段階を含むことを特徴とするN−MOS型ダイ
ナミックメモリセルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125339A JPS62281464A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | N−mos型ダイナミツクメモリセルおよびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61125339A JPS62281464A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | N−mos型ダイナミツクメモリセルおよびその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281464A true JPS62281464A (ja) | 1987-12-07 |
Family
ID=14907669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61125339A Pending JPS62281464A (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | N−mos型ダイナミツクメモリセルおよびその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62281464A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60224261A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
JPS6132569A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置およびその製造方法 |
JPS62118566A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ−の製造方法 |
JPS62118565A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-29 | Fujitsu Ltd | 半導体メモリ−の製造方法 |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP61125339A patent/JPS62281464A/ja active Pending
Patent Citations (4)
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JPS60224261A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-08 | Nec Corp | 半導体記憶装置 |
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