JPS62279408A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
- Publication number
- JPS62279408A JPS62279408A JP12298186A JP12298186A JPS62279408A JP S62279408 A JPS62279408 A JP S62279408A JP 12298186 A JP12298186 A JP 12298186A JP 12298186 A JP12298186 A JP 12298186A JP S62279408 A JPS62279408 A JP S62279408A
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Links
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- XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 3-[6-amino-5-(6-ethoxynaphthalen-2-yl)pyridin-3-yl]-n-[2-(dimethylamino)ethyl]benzamide Chemical compound C1=CC2=CC(OCC)=CC=C2C=C1C(C(=NC=1)N)=CC=1C1=CC=CC(C(=O)NCCN(C)C)=C1 XBDRAUPLGHAFCU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プログラムエラー発生時の加工プログラム
検査時間の短縮を図った数値制御装置（以下、ＮＣ装置
と略称）に関するものである。
検査時間の短縮を図った数値制御装置（以下、ＮＣ装置
と略称）に関するものである。
従来のこの種制御装置として第２図に示すものがあった
。図において、１は演算制御を行５ ＣＰＵ、２は加工
プログラムが登録されている加工プログラム登録メモリ
、３ａ〜３ｎは加工プログラムを屏析した情報を格納す
る解析情報メモリで、例えばこの解析情報メモＩＪ ３
ａは実行中のブロック情報で目標座標値が格納されて
いる。４は入出力ＶＦ、５はＮＣ装置の加工状態やエラ
ーメツセージ等を示すＣＲＴである。
。図において、１は演算制御を行５ ＣＰＵ、２は加工
プログラムが登録されている加工プログラム登録メモリ
、３ａ〜３ｎは加工プログラムを屏析した情報を格納す
る解析情報メモリで、例えばこの解析情報メモＩＪ ３
ａは実行中のブロック情報で目標座標値が格納されて
いる。４は入出力ＶＦ、５はＮＣ装置の加工状態やエラ
ーメツセージ等を示すＣＲＴである。
次に動作について説明する。ます、予め加工図面に基づ
いて作成された加工プログラム（図示せず）をＣＰＵＩ
を介して加工プログラム登録メモリ２に登録し、ＮＣ装
置（図示せず）を動作させない状態で前記加工プログラ
ム登録メモリ２に登録された加工プログラム′？：ＣＰ
Ｕ１で順次読み出し実行させろ。加工プログラムはＣＰ
Ｕ１により各ブロック単位に解析され、必要に応じて数
ブロック先まで解析しその情報を解析情報用メモリ３３
〜３ｎに格納する。解析の結果、実行すべきブロックが
不正であればエラーメツセージをＣＲＴ５に表示し処理
を終了する。操作者は、ＣＲＴ５に表示されたエラーメ
ツセージに基づき、入出力し４を操作し、エラー復旧処
理を行なってから前記エラーを解除し、該加工プログラ
ムな修正すると共に、再度上記イし正された加工プログ
ラムを実行する。
いて作成された加工プログラム（図示せず）をＣＰＵＩ
を介して加工プログラム登録メモリ２に登録し、ＮＣ装
置（図示せず）を動作させない状態で前記加工プログラ
ム登録メモリ２に登録された加工プログラム′？：ＣＰ
Ｕ１で順次読み出し実行させろ。加工プログラムはＣＰ
Ｕ１により各ブロック単位に解析され、必要に応じて数
ブロック先まで解析しその情報を解析情報用メモリ３３
〜３ｎに格納する。解析の結果、実行すべきブロックが
不正であればエラーメツセージをＣＲＴ５に表示し処理
を終了する。操作者は、ＣＲＴ５に表示されたエラーメ
ツセージに基づき、入出力し４を操作し、エラー復旧処
理を行なってから前記エラーを解除し、該加工プログラ
ムな修正すると共に、再度上記イし正された加工プログ
ラムを実行する。
従来の数値制御装置は、以上のように構成されているの
で、解析情報用メモリの内容はエラー解除によって初期
状態に設定されろためエラーが発生した加工プログラム
の一部を修正し、再確認する場合に、加工プログラムの
先頭から再度動作を実行するか、エラー発生した位置ま
でサーチする必要がある。そのため、加工プログラムの
後部の方にエラーがある場合等には特に再確認に多くの
時間が掛る等の問題点かあった。
で、解析情報用メモリの内容はエラー解除によって初期
状態に設定されろためエラーが発生した加工プログラム
の一部を修正し、再確認する場合に、加工プログラムの
先頭から再度動作を実行するか、エラー発生した位置ま
でサーチする必要がある。そのため、加工プログラムの
後部の方にエラーがある場合等には特に再確認に多くの
時間が掛る等の問題点かあった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、エラーが発生した加工プログラムを修正後
、再度そのエラー発生位置から該加工プログラムの再確
認ができるようにし、加工プログラムの検査を容易とし
た数値制御装置を得ることを目的とする。
れたもので、エラーが発生した加工プログラムを修正後
、再度そのエラー発生位置から該加工プログラムの再確
認ができるようにし、加工プログラムの検査を容易とし
た数値制御装置を得ることを目的とする。
この発明に係る数値制御装置は、加工プログラムにエラ
ーが発生した時点の状態をエラー解除後も保持するよう
にし、かつ、解析・実行される前の状態を保持するエラ
ー発生前状態保持メモリを設けろようにしたものである
。
ーが発生した時点の状態をエラー解除後も保持するよう
にし、かつ、解析・実行される前の状態を保持するエラ
ー発生前状態保持メモリを設けろようにしたものである
。
本発明におけろエラー発生前状態保持メモリの内容は、
正常実行時の解析情報メモリの内容で更新され、エラー
発生を検知することによって更新製中断する事によりエ
ラー発生ブロックの直前の状態を保存する。一方エラー
解除時は、エラー解除指令によりエラー発生前状態保持
メモリの内容な情報解析メモリに転送してエラー発生直
前の状態に復元する。
正常実行時の解析情報メモリの内容で更新され、エラー
発生を検知することによって更新製中断する事によりエ
ラー発生ブロックの直前の状態を保存する。一方エラー
解除時は、エラー解除指令によりエラー発生前状態保持
メモリの内容な情報解析メモリに転送してエラー発生直
前の状態に復元する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。図中
、第２図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において、６はエラー発生前状態保持メモリである
。
、第２図と同一の部分は同一の符号をもって図示した第
１図において、６はエラー発生前状態保持メモリである
。
次にこの発明の動作について説明する。まず、従来例と
同様に加工プログラム登録メモリ２に登録されている加
工プログラムをＣＰＵ１で順次読み出して１ブロツクず
つ演算処理を行なう。この時ＣＰＵＩによって解析され
た情報は解析情報メモリ３３〜３ｎに格納されろ。そし
て例えば、目標座標値は３ａ＋始点座標値は３ｂ、補間
モードは３Ｃ・・・・・・の如く格納され、該ブロック
が正常に処理された時点で上記解析情報メモＩＪ ３
ａ〜３ｎの内始点座標値３ｂや補間モード３０等、加工
プログラムの再開に必要な各種データをエラー発生前状
態保持メモリ６にＣＰＵ１’＆介して転送する。
同様に加工プログラム登録メモリ２に登録されている加
工プログラムをＣＰＵ１で順次読み出して１ブロツクず
つ演算処理を行なう。この時ＣＰＵＩによって解析され
た情報は解析情報メモリ３３〜３ｎに格納されろ。そし
て例えば、目標座標値は３ａ＋始点座標値は３ｂ、補間
モードは３Ｃ・・・・・・の如く格納され、該ブロック
が正常に処理された時点で上記解析情報メモＩＪ ３
ａ〜３ｎの内始点座標値３ｂや補間モード３０等、加工
プログラムの再開に必要な各種データをエラー発生前状
態保持メモリ６にＣＰＵ１’＆介して転送する。
一方、該ブロック処理中にＣＰＵ１によりエラーが検知
された場合には前記加工プログラムの転送をせずに情報
を保持すると共に、ＣＲＴ５ヘエラーメッセージを表示
し、操作者に加工プログラムの修正を促す。操作者は、
ＣＲＴ５に表示されたエラーメツセージに従い加工プロ
グラムを修正し、ＮＣ装置の工２−解除釦（図示せず）
を押してエラーを解除する。この時、ＣＰＵ１はエラー
発生前状態保持メモリ６から保持していた正常時のデー
タを解析情報メモＩＪ ３ ａ〜３ｎに転送し、解析情
報メモＩＪ ’にエラー発生直前の状態に復元する。
された場合には前記加工プログラムの転送をせずに情報
を保持すると共に、ＣＲＴ５ヘエラーメッセージを表示
し、操作者に加工プログラムの修正を促す。操作者は、
ＣＲＴ５に表示されたエラーメツセージに従い加工プロ
グラムを修正し、ＮＣ装置の工２−解除釦（図示せず）
を押してエラーを解除する。この時、ＣＰＵ１はエラー
発生前状態保持メモリ６から保持していた正常時のデー
タを解析情報メモＩＪ ３ ａ〜３ｎに転送し、解析情
報メモＩＪ ’にエラー発生直前の状態に復元する。
以上の制御によりＮＣ装置は直ちにエラーの発生したブ
ロックから検査な続行できろ事になる。
ロックから検査な続行できろ事になる。
尚、上記実施例では、制御対象ＮＣ装置を作動させない
マシンロックの状態で説明ケしたが、この場合は特にＮ
Ｃ装置を停止させてお（必要もな（、また、作動させた
状態においても同様の効果が得られる。
マシンロックの状態で説明ケしたが、この場合は特にＮ
Ｃ装置を停止させてお（必要もな（、また、作動させた
状態においても同様の効果が得られる。
以上の様に、この発明によればＮＣ装置を作動させる加
工プログラムのエラー発生直前のメモリ内容をエラー発
生前状態保持メモリに保存しておき、エラー解除と同時
にエラー発生直前の状態にメモリ内容を復元するように
構成したので、エラー発生プログラムブロックからの検
査続行が可能となり、加工プログラムの最初から検査を
やり直す必要がなくなる為、検査所要時間が大巾に短縮
され、数値制御装置の稼動率が向上するという効果があ
る。
工プログラムのエラー発生直前のメモリ内容をエラー発
生前状態保持メモリに保存しておき、エラー解除と同時
にエラー発生直前の状態にメモリ内容を復元するように
構成したので、エラー発生プログラムブロックからの検
査続行が可能となり、加工プログラムの最初から検査を
やり直す必要がなくなる為、検査所要時間が大巾に短縮
され、数値制御装置の稼動率が向上するという効果があ
る。
第１図は本発明の一実施例を示す数値制御装置の構成図
、第２図は従来の数値制御装置の構成図である。図にお
いて、１はＣＰＵ、２は加工プログラム登録メモリ、３
ａ〜３ｎは解析情報メモリ、４は入出カニ／Ｆ、５はＣ
ＲＴ、６はエラー発生前状態保持メモリである。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭１・；（外２
名） − 第１図 第２図 手続補正書（自発）
、第２図は従来の数値制御装置の構成図である。図にお
いて、１はＣＰＵ、２は加工プログラム登録メモリ、３
ａ〜３ｎは解析情報メモリ、４は入出カニ／Ｆ、５はＣ
ＲＴ、６はエラー発生前状態保持メモリである。 特許出願人 三菱電機株式会社 代理人 弁理士 １）澤 博 昭１・；（外２
名） − 第１図 第２図 手続補正書（自発）
Claims (1)
- 制御対象機器を停止させた状態で加工プログラムを実行
し、該加工プログラム中のエラー及び修正、確認動作を
行う加工プログラム検査機能を有する数値制御装置にお
いて、前記加工プログラム処理実行中のブロック解析情
報を格納する解析情報メモリと、前記加工プログラムの
エラー発生前の最終状態を保存・更新するエラー発生前
状態保持メモリとを備え、前記エラー発生後のエラー解
除時に前記エラー発生前状態保持メモリの内容を前記解
析情報用メモリに転送し、エラー発生直前の状態に復元
することにより、該エラー発生時のブロックから該加工
プログラムを引続いて検査続行できるようにしたことを
特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12298186A JPS62279408A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12298186A JPS62279408A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62279408A true JPS62279408A (ja) | 1987-12-04 |
Family
ID=14849352
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12298186A Pending JPS62279408A (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62279408A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01304505A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-08 | Fanuc Ltd | Ｎｃプログラムチェック装置 |
| JPH02155004A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Fanuc Ltd | 加工プログラム修正方法 |
| EP0606649A2 (en) * | 1992-12-28 | 1994-07-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method to re-execute a machining program after it has been stopped |
| EP1515206A2 (en) * | 2003-09-10 | 2005-03-16 | Fanuc Ltd | Numerical control apparatus |
| EP2063334A1 (en) * | 2007-11-13 | 2009-05-27 | Fanuc Ltd | Numerical controller for storing operating history during path table operation |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12298186A patent/JPS62279408A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01304505A (ja) * | 1988-06-01 | 1989-12-08 | Fanuc Ltd | Ｎｃプログラムチェック装置 |
| JPH02155004A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Fanuc Ltd | 加工プログラム修正方法 |
| WO1990006544A1 (en) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Fanuc Ltd | Method of correcting machining program |
| EP0606649A2 (en) * | 1992-12-28 | 1994-07-20 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Numerically controlled machine tool and method to re-execute a machining program after it has been stopped |
| EP0606649A3 (en) * | 1992-12-28 | 1995-02-01 | Mitsubishi Electric Corp | Numerically controlled machine tool and method for re-executing a machining program after it has stopped. |
| EP1515206A2 (en) * | 2003-09-10 | 2005-03-16 | Fanuc Ltd | Numerical control apparatus |
| EP1515206A3 (en) * | 2003-09-10 | 2006-02-08 | Fanuc Ltd | Numerical control apparatus |
| EP2063334A1 (en) * | 2007-11-13 | 2009-05-27 | Fanuc Ltd | Numerical controller for storing operating history during path table operation |
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