JPH03192404A - 産業用ロボットの作業再開制御方法 - Google Patents

産業用ロボットの作業再開制御方法

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JPH03192404A
JPH03192404A JP33125989A JP33125989A JPH03192404A JP H03192404 A JPH03192404 A JP H03192404A JP 33125989 A JP33125989 A JP 33125989A JP 33125989 A JP33125989 A JP 33125989A JP H03192404 A JPH03192404 A JP H03192404A
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JP
Japan
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work
welding
line
data
robot
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JP33125989A
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English (en)
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Toshiyuki Izumi
泉 俊之
Katsumi Okada
岡田 勝美
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、位置情報を含むデータで記述された複数の作
業ステップからなる作業データに従ってロボットの作業
点を移動しながら作業する産業用ロボットにおいて、作
業中断後にその作業を再開する際の制御方法に関する。
[従来の技術] 一般に、現状の産業用ロボットは、適用ワークに実作業
する作業順序および各作業での作業内容を予め作成した
実行プログラム(作業データ)に従って実作業を実行す
る。
ところで、作業実行中口ボッ1−に異常が発生し作業中
断を余儀なくされた場合や、作業データに基づく作業が
1日のうちに終了せず残りの作業が翌日まわしとなって
しまった場合に、実行プログラム途中から作業を再開す
る際には、従来、再ロードした作業データに従って、作
業を中断した箇所までロボットの空(から)作業を行な
っている。
この空作業では、開始前にロボットの作業治具の動作を
停止させ、その状態で作業中断箇所まで空作業したら、
−時的にロボットの実行を停止させ、作業部の作動を再
開させて、停止させておいたロボットの実行を再開する
C発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような空作業は、余分なものとなる
だけでなくオペレータへの負担となり、またロボットの
稼動効率の著しい低下を招く要因にもなっている。この
余分な空作業を省くために、その空作業を除いた実行プ
ログラムを一時的にコンピュータ技術を邪使して作成す
ることも考えられるが、このような空作業はamに行な
われることがないにもかかわらず、作業中断箇所を確認
してその箇所を元の実行プログラムのデータと照合させ
て作業再開実行プログラムを作成する作業はやはりオペ
レータにとってかなりの負担となる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、
作業中断後の作業再開時に、ロボットを作業中断箇所ま
で空移動させることなく、作業中断事故発生位置からの
作業再開を容易に行なえるようにして、オペレータへの
負担を軽減するとともに、ロボットの稼動効率の向上を
はかった産業用ロボットの作業再開制御方法を提供する
ことを目的とする。
C課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の産業用ロボットの
作業再開制御方法は、■外部記憶装置に記憶された作業
データからロボットの作業治具の作動開始位置データお
よび作動停止位置データをすべて抽出し、■これらの位
置データに基づいて前記ロボットの作業治具による複数
の作業線を画像表示装置に表示させ、■外部入カキーか
らの溶接線の増/減指令信号に応じて前記画像表示装置
上における前記作業線を識別変換表示させるとともに、
■前記画像表示装置上に識別変換表示された作業線の次
の作業線についての前記作業データを読み出し前記ロボ
ットによる作業を再開することを特徴としている。
[作   用コ 上述した本発明の産業用ロボットの作業再開制御方法で
は、作業データから抽出されたロボットの作業治具の作
動開始位置データ・および作動停止位置データに基づい
て、ロボットの作業治具による複数の作業線が画像表示
装置に表示され、この画像表示装置上において、外部入
力キーからの溶接線の増/減指令信号により作業線が識
別変換表示される。そして、作業中断後には、オペレー
タが作業済みの作業線を確認しながら外部入力キーを操
作して作業線の識別変換表示を行なってから、画像表示
装置上に識別変換表示された作業線の次の作業線につい
ての作業データが読み出されて、ロボットによる作業が
再開される。このため、再ロードした作業データの作業
ステップを最初から作業中断ステップまで、空作業を行
なう必要がなくなる。
[発明の実施例] 以下、図面により本発明の一実施例としての産業用ロボ
ットの作業再開制御方法について説明すると、第1図は
本実施例の方法を実施する産業用ロボットの制御装置を
示すブロック図、第2図は上記制御装置の要部を詳細に
示すブロック図である。
第1図において、10はレール上を走行する例えば門形
溶接ロボット(産業用ロボット)のロボット本体、2o
はロボット制御盤に内蔵される主制御装置である。そし
て、21はロボットインターフェイス部、22は作業プ
ログラムを実行する演算処理装置(マイクロコンピュー
タ)であるCPU、23は作業プログラムを格納したプ
ログラム用ROM、24は位置情報を含むデータで記述
した複数の作業ステップ(溶接治具の移動経路)からな
る作業データ(NCデータという)を格納する大容量の
データ用RAM(揮発性メモリ)、25は上記NCデー
タのデータ番号、そのワークデータ識別コード(シリア
ル番号)2作業ステップ番号等を格納するバックアップ
用RAM(不揮発性メモリ)、26はCPU22から与
えられる画像(表示)データを格納するグラフィック表
示用RAM、27はバブルカセット用インターフェイス
部、28は操作車用インターフェイス部であり、上述し
た符号21〜28で示す構成要素により主制御装置20
が構成されている。
また、31はカラーグラフィックデイスプレィ装置(カ
ラーCRT:画像表示装置)であって、操作卓上にあり
、表示用RAM26が格納している画像データを画面上
にカラー表示するものである。
32はオペレータが操作するキーボード(外部入力キー
)をもつロボット操作卓(マンマシンインターフェイス
)であって、そのキー人力は、操作車用インターフェイ
ス部28を通してCPU22に伝達されるようになって
いる。33は外部記憶装置であるバブルカセットであっ
て、ティーチング装置を用いてティーチングされた複数
の上記NCデータを格納している。
第2図には第1図のグラフィック表示用RAM26を含
む本実施例の制御装置の要部が示されており、この第2
図に示すように、グラフィック表示用RAM26は、溶
接線の抽出装置34.赤線描画装置35.緑線描画装置
36およびカラーグラフィック表示装置37から構成さ
れている。
溶接線の抽出装置34は、第3図に示すごとく、RAM
24のNCデータの位置情報(ステップS1、S2.・
・・)から、溶接線(作業線)の要素つまり溶接開始点
(作業開始位置データ)P□、P3.・・および溶接終
了点(作業終了位置データ)p、、p4゜・・・の溶接
線データを抽出し、抽出装置34のRAM 34 aに
格納するものである。
赤線描画装置35は、溶接線ポインタ38(後述)が指
示する溶接線データについての溶接線以降の溶接線をす
べて赤色に描画するとともに、後述する溶接線増加処理
装置39(後述)によって指定された溶接線データの溶
接線を赤色に描画するものであり、その描画は、カラー
グラフィック表示装置37(後述)内のカラービデオR
AM371)の赤色表示領域37cに溶接線を構成する
点データ列を書き込むとともに、他色(緑色および青色
)の表示領域37d、37eから対応する溶接線の点デ
ータ列を消去することによって実行されるようになって
いる。
緑線描画装置36は、溶接線ポインタ38(後述)が指
示する溶接線データについての溶接線前の溶接線をすべ
て緑色に描画するとともに、溶接線減少処理装置40(
後述)によって指定された溶接線データの溶接線を緑色
に描画するものであり、その描画は、前述した赤線描画
装置35と同様に、カラーグラフィック表示装置37(
後述)内のカラービデオRAM37bの緑色表示領域3
7dに溶接線を構成する点データ列を書き込むとともに
、他色(赤色および青色)の表示領域37c、37eか
ら対応する溶接線の点データ列を消去することによって
実行されるようになっている。
カラーグラフィック表示装置37は、CRTコントロー
ラ37aにより制御され、赤色表示領域37b、緑色表
示領域37c、青色表示領域37dにデータが書き込ま
れていれば、カラーグラフィックデイスプレィ装置31
上において、上記データに相当する点を、対応する色で
表示するものである。
また、第2図において、38は第3図に示すごとく抽出
された溶接線データP工、P2.・・・についてNCデ
ータのロード時には通常先頭の溶接線の溶接開始点P1
を指示する溶接線ポインタで、この溶接線ポインタ38
は、ロボット操作卓32の増加/減少キー(外部入力キ
ー)32a/32bに応じても移動して所定の溶接開始
点P□、P3.・・・を指示するものである。そして、
既溶接線と未溶接線との判別は溶接線ポインタ38によ
り行なわれ、溶接線ポインタ38の指示する溶接線を含
め以降の溶接線はすべて未溶接線となり、その他の溶接
線(指示溶接線前の溶接線)はすべて既溶接線となる。
なお、溶接線ポインタ38は、すへての溶接線が既溶接
線のときには、最後の溶接線の溶接終了点を指示する。
39はロボット操作卓32の増加キー32aからの増指
令信号を受けて動作する溶接線増加処理装置で、この溶
接線増加処理装置39は、増指令信号を受けると、溶接
線ポインタ38を参照しこのポインタ38が先頭の溶接
開始点P工を指示していなければ、そのポインタ38が
1つ前の溶接開始点を指示するように更新し、更新した
ポインタ38の指示する溶接線を赤色に描画させるため
の指令を赤線描画装置35へ出力するものである。
なお、溶接線ポインタ38が先頭の溶接開始点P工を指
示している場合、溶接線増加処理装置39は何も行なわ
ない。
4oはロボット操作卓32の減少キー32bからの減指
令信号を受けて動作する溶接線減少処理装置で、この溶
接線減少処理装置4oは、減指令信号を受けると、溶接
線ポインタ38を参照しこのポインタ38が最後の溶接
終了点を指示していなければ、そのポインタ38が1つ
後の溶接開始点を指示するように更新しくただし1つ後
に溶接線がない場合には、最後の溶接終了点を指示する
ように更新)、更新したポインタ38の指示する溶接線
を緑色に描画させるための指令を縁線描画装置36へ出
力するものである。なお、溶接線ポインタ38が最後の
溶接終了点を指示している場合、溶接線減少処理装置4
0は何も行なわない。
41は第3図に示すとと<NCデータの位置情報につい
ての各ステップ(溶接作業動作を教示している位置情報
)Sl、S2.・・・を指示するステップポインタ、4
2はNCデータのロード時にステップポインタ41を設
定するステップポインタ設定装置である。
43は溶接線増加処理装置39からの指令によって1本
前の溶接線から溶接を開始するようにステップポインタ
41の位置を更新するステップ前方向サーチ装置で、指
令を受けると現在あるステップポインタ41よりも前方
向にある溶接開始前第2退避点へステップポインタ41
の位置を変更するものである。
44は溶接線減少処理装置40からの指令によって1本
後の溶接線から溶接を開始するようにステップポインタ
41の位置を更新するステップ後方向サーチ装置で、指
令を受けると現在あるステップポインタ41よりも後方
向にある溶接開始前第2退避点へステップポインタ41
の位置を変更するものである。ただし、ステップ後方向
サーチ装置44は、ステップポインタ41が最後の溶接
線の溶接開始前第2退避点にある場合には、その溶接線
の溶接終了第2退避点へステップポインタ41の位置を
変更する(このとき場合、未溶接線は無となりすべての
溶接線は既溶接線となる)。
ここで、第3図に示すように、NCデータの位置情報は
ステップSL、S2.・・・とじて与えられ、1本の溶
接線を溶接するために必要な位置情報は、溶接開始前第
2退避点を自動運転のスタート位置として6個のステッ
プから構成される。例えば。
第3図においては、ステップS1〜S6;S7〜S12
;S13〜S18が、それぞれ1木目、2本目、3本目
の溶接線を溶接するために必要な位置情報である。
次に、上述のごとく構成された装置により実施される本
実施例の再開制御方法を説明する。
溶接作業を中断した後、その作業を再開する際には、ま
ず、バブルカセット33から該当ワークの実行プログラ
ムのNCデータを大容量のデータ用RAM24へ読み出
して格納する。この後、CPU22からの指令により溶
接線の抽出装置34が動作して、第3図に示すように、
NCデータの位置情報の中から溶接開始点および溶接終
了点の実行プログラム座標上での位置情報を溶接線デー
タとして抽出し、グラフィック表示用RAM26(RA
M34a)に格納する。
上述のように抽出・格納された溶接線データは、赤線描
画装置35へ出力され、カラーグラフィック表示装置3
7により、カラーグラフィックデイスプレィ装置31上
に溶接線がすべて赤色で第4図に示すごとく表示される
。この時点では、カラーグラフィックデイスプレィ装置
31上の表示は、すべての溶接線が未溶接状態であるこ
とになる。
この赤色表示の溶接線は、データ上の未溶接線であって
、オペレータは、ワークの溶接済み溶接線を実際に確認
しつつ、ロボット操作卓32の減少キー32bをオン操
作する。この減少キー32bオンによる減指令信号は、
操作車用インターフェイス部28を介し、溶接線ポイン
タ38を、溶接線の抽出装置34のRA M 34 a
にメモリした溶接線データ別での溶接開始点P工l P
ill P!11・・・順次歩進させる。これとともに
、減少キー32bオンによる減指令信号は、操作車用イ
ンターフェイス部28を介し溶接線減少処理装置40に
も入力され、この溶接線減少処理装置40から縁線描画
装置36へ、溶接線ポインタ38の指示していた溶接線
を緑色に描画するための指令が出力され、カラーグラフ
ィックデイスプレィ装置31丑の対応する溶接線の色が
赤色から緑色に識別変換表示される。
これにより、オペレータは、カラーグラフィックデイス
プレィ装置31上の表示を確認して、溶接済み溶接線を
識別しながら、溶接作業を開始すべき溶接線の直前の溶
接線まで、減少キー32bの操作により溶接線の色識別
変換を行なう。
ところで、溶接線減少処理装置4Qからの指令はステッ
プ後方向サーチ装置44へも出力され、その指令に応じ
て、サーチ装置44により、ステップポインタ41も、
溶接線ポインタ38に対応する溶接線に対して溶接作業
を開始するNCデータのステップ(溶接開始前第2退避
点)まで歩進している。
従って、溶接作業を開始すべき溶接線の直前の溶接線ま
で緑色識別変換を行なった後、オペレータはロボット操
作卓32上の作業開始ボタン(図示せず)をオン操作す
れば、カラーグラフィックデイスプレィ装置31上で赤
色表示の溶接線から溶接作業が開始され、ステップポイ
ンタ41の歩進に伴い、その歩進したNCデータの内容
をロボットに指示して、未溶接線に対する溶接作業が順
次行なわれてゆく。
なお、以上では、減少キー32bを操作する場合につい
てのみ説明しているが、減少キー32bを操作しすぎて
、所望の溶接線よりも後の溶接線まで緑色変換を行なっ
てしまった場合などには、ロボット操作卓32上の増加
キー32aをオン操作することにより、逆に緑色の溶接
線を順次赤色に識別変換表示させることができる。この
場合、縁線描画装置36. ?s接線増加処理装置39
.ステップ前方向サーチ装置43により、緑色変換の場
合と同様の色変換処理、および、溶接線ポインタ38や
ステップポインタ41の逆歩進処理が行なわれる。
このように、本実施例の産業用ロボットの作業再開制御
方法によれば、作業中断後の作業再開時には、オペレー
タは、カラーグラフィックデイスプレィ装置31の表示
および実際の溶接済み溶接線を確認しながら、溶接線の
色識別変換表示を行ない所定の溶接線まで色変換を行な
った後1作業開始ボタンを操作するだけで、作業中断事
故発生位置からの作業再開が容易に行なえ、オペレータ
への負担が大幅に軽減されるとともに、無駄な空移動を
省けるためにロボットの稼動効率も従来に比べて大幅に
向上させることができる。
なお、上記実施例では、産業用ロボットが溶接ロボット
である場合について説明したが、本発明の方法は、これ
に限定されるものではなく1例えば塗装ロボット等の他
の種々のロボットにも同様に適用される。
また、上記実施例では、既溶接線と未溶接線との区別を
つけるために緑色、赤色による色変換表示を行なったが
、異なる2色で区別がつくものであれば他の色でもよい
し、また、実線と破線等、線種の異なるもので区別表示
してもよい。
[発明の効果コ 以上詳述したように、本発明の産業用ロボットの作業再
開制御方法によれば、オペレータが作業済みの作業線を
確認しながら外部入力キーを操作して作業線の識別変換
表示を行なってから、画像表示装置上に識別変換表示さ
れた作業線の次の作業線についての作業データを読み出
して、ロボットによる作業が再開されるので、作業再開
時のオペレータへの負担が大きく軽減されるほか、再ロ
ードした作業データの作業ステップを最初から作業中断
ステップまで、空作業で繰り返す必要がなくなり、ロボ
ットの無駄な稼働を省くことができ、作業中断が発生し
た場合のロボットの稼働率を、従来に比して大幅に向上
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜4図は本発明の一実施例としての産業用ロボット
の作業再開制御方法を示すもので、第1図は本実施例の
方法を実施する産業用ロボットの制御装置を示すブロッ
ク図、第2図は上記制御装置の要部を詳細に示すブロッ
ク図、第3図はNCデータの位置情報および溶接線デー
タを示す概念図、第4図は本実施例におけるデイスプレ
ィ画面の一例を示す図である。 図において、10−ロボット本体、20−主制御装置、
21− ロボットインターフェイス部、22−CP U
 (演算処理装置)、23−プログラム用ROM、24
−データ用RAM、25−バックアップ用ROM、26
−グラフィック表示用RAM、27−バブルカセット用
インターフェイス部、28−操作車用インターフェイス
部、31−カラーグラフィックデイスプレィ装置(画像
表示装置)、32− ロボット操作卓、32 a−増加
キー(外部入力キー)、32b−減少キー(外部入力キ
ー)、33−バブルカセット、34−溶接線の抽出装置
、34a−−−RAM、35−赤線描画装置、36−縁
線描画装置、37−カラーグラフィック表示装置、37
a−−−CRTコントローラ、37 b−赤色表示領域
、37 c−緑色表示領域、37d−青色表示領域、3
8−溶接線ポインタ、39〜溶接線増加処理装置、40
−溶接線減少処理装置、41−ステップポインタ、42
−ステップポインタ設定装置、43−ステップ前方向サ
ーチ装置、44ヘーステツプ後方向サーチ装置。 特許出頴人 株式会社 神戸製鋼所

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 位置情報を含むデータで記述された複数の作業ステップ
    からなる1つの作業データを演算処理装置が作業プログ
    ラムに従い処理し、前記作業ステップ順にロボットの作
    業点を移動させつつ作業させる産業用ロボットの制御装
    置において、外部記憶装置に記憶された前記作業データ
    から前記ロボットの作業治具の作動開始位置データおよ
    び作動停止位置データをすべて抽出し、これらの位置デ
    ータに基づいて前記ロボットの作業治具による複数の作
    業線を画像表示装置に表示させ、外部入力キーからの溶
    接線の増/減指令信号に応じて前記画像表示装置上にお
    ける前記作業線を識別変換表示させるとともに、前記画
    像表示装置上に識別変換表示された作業線の次の作業線
    についての前記作業データを読み出し前記ロボットによ
    る作業を再開することを特徴とする産業用ロボットの作
    業再開制御方法。
JP33125989A 1989-12-22 1989-12-22 産業用ロボットの作業再開制御方法 Pending JPH03192404A (ja)

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