JPH01243124A - シミュレーション方式 - Google Patents

シミュレーション方式

Info

Publication number
JPH01243124A
JPH01243124A JP7140388A JP7140388A JPH01243124A JP H01243124 A JPH01243124 A JP H01243124A JP 7140388 A JP7140388 A JP 7140388A JP 7140388 A JP7140388 A JP 7140388A JP H01243124 A JPH01243124 A JP H01243124A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
simulation
timer value
instruction
execution time
information processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7140388A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Nishioka
浩 西岡
Masahiro Kawakami
川上 正裕
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Software Hokuriku Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Software Hokuriku Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP7140388A priority Critical patent/JPH01243124A/ja
Publication of JPH01243124A publication Critical patent/JPH01243124A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明はシミュレーション方式に関し、特に情報処理装
置のタイマ動作についてのシミュレーション方式に関す
る。
r従来の技術〕 情報処理装置のラフ1〜ウエアシミユレーシヨンを実行
する従来のシミュレーション方式では、各命令の実行動
作と独立に動作する各種のタイマの動作についてのシミ
ュレーションは、その情報処理装置の平均命令実行時間
と平均割込み時間とをそれぞれ一定の値に設定し、各命
令の実行動作についてのシミュレーションが行われるご
とに、設定した平均命令実行時間が経過したものとする
とともに、割込み動作のシミュレーションが行われるご
とに、設定した平均割込み実行時間が経過したものとし
て、それぞれ、平均命令実行時間と平均割込み時間とを
各種のタイマの値に加える方式%式% 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のシミュレーション方式は、シミュレーシ
ョン対象の情報処理装置にある各種のタイマの値が平均
命令実行時間により算定された値で誤差が大きいため、
各種のタイマを使用して動作するプログラムの評価には
適していないという問題点がある。
本発明の目的は、シミュレーション対象の情報処理装置
にある各種のタイマの値が的確に算定され、各種のタイ
マを使用して動作するプロクラムの評価に十分使用でき
るシミュレーション方式を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕 本発明のシミュレーション方式は、 (A>情報処理装置についてのソフトウェアシミュレー
ションの実行を制御するシミュレーション制御手段、 (B)シミュレーションを行う前記情報処理装置のプロ
グラムを記憶するプログラム記憶手段、 (C)前記シミュレーション制御手段からの指示により
、前記プログラムから命令を逐次受けて、その命令のシ
ミュレーション動作を実行し、内部に前記情報処理装置
のタイマの値を保持するタイマ値メモリを有する装置シ
ミュレーション実行手段、 を備えるシミュレーション方式において、(D>前記情
報処理装置の各命令ごとの平均実行時間をあらかじめ登
録して記憶する命令実行時間登録手段、 (E)前記装置シミュレーション実行手段が一つの命令
のシミュレーション動作を実行することに、前記命令実
行時間登録手段に登録されているその命令の平均実行時
間を取出す命令実行時間取出し手段、 (F)取出したその命令の平均実行時間を受けて、その
命令の平均実行時間が経過したものとして、前記装置シ
ミュレーション実行手段内に保持されたタイマ値メモリ
の内容を更新するタイマ値更新手段、 を備えて構成されている。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明のシミュレーション方式の一実施例を示
すブロック図である。
第1図において、シミュレーション制御手段]は、シミ
ュレーション対象の情報処理装置についてのラフ1−ウ
ェアシミュレーションの実行を制御している。
また、プロゲラ18記憶手段2は、シミュレーション・
を行う情報処理装置のプログラムを記憶している。
装置シミュレーション実行手段3は、シミュレーション
制御手段1からの指示により、プログラム記憶手段2に
記憶されたプログラムからシミュレーション制御手段1
を通して、命令を逐次受けて、その命令のシミュレーシ
ョン動作を実行し、内部に情報処理装置のタイマの値を
保持するタイマ値メモリ3aを有している。
一方、命令実行時間登録手段4は、情報処理装置の各命
令ごとの平均実行時間をあらかじめ登録して記憶してい
る。
また、命令実行時間取出し手段5は、装置シミュし−シ
ョン実行手段3が一つの命令のシミュレーション動作を
実行することに、シミュレージョン制御手段1からの指
示により、命令実行時間登録手段4に登録されているそ
の命令の平均実行時間を取出して、タイマ値更新手段6
に送る。
そこで、シミュレーション制御手段1からの指示により
、タイマ値更新手段6は、取出したその命令の平均実行
時間を受けて、その命令の平均実行時間が経過したもの
として、装置シミュレーション実行手段3内に保持され
たタイマ値メモリ3aの内容にその命令の平均実行時間
を加えて、タイマ値メモリ3aの内容の更新を行う。
次に、本実施例のシミュレーション方式おける動作を説
明する。
まず、使用者は、制御コンソール7を介して、シミュレ
ーション制御手段1にシミュレーション動作の開始を指
示する。
第2図は本実施例のシミュレーション制御手段1の動作
を示す流れ図である。
第1図のシミュレーション制御手段1は、第2図の命令
の取出し手順S1で、プログラム記憶手段2から実行す
る一つの命令を取出して、次の命令を取出すまで保持し
ておく。
次に、シミュレーション制御手段1は、命令のシミュレ
ーション動作指示手順S2で、保持しているその命令を
、受渡し情報として装置シミュレーション実行手段3に
与えて、装置シミュレーション実行手段3にその命令の
シミュレーション動作を実行するように指示するのて、
装置シミュレーション実行手段3は、その命令のシミュ
レーション動作を実行する! このシミュレーション動作が終了すると、シ“ミュレー
ション制御手段1は、次のステップS3で、割込みが発
生しているかどうかを判断して、割込みが発生していな
い場合(No>には、命令の平均実行時間取出し指示手
順S4に移り、割込みが発生している場合(YES)に
は、割込みによるタイマ値の更新手順S6に移行する。
割込みか発生していない場合、命令の平均実行時間取出
し指示手順S4で、シミュレーション制御手段1は、保
持している命令を受渡し情報として、命令実行時間取出
し手段5に与えて、その命令の平均実行時間を取出すよ
うに指示するので、命令実行時間取出し手段5は、命令
実行時間登録手段4に登録されているその命令の平均実
行時間を取出してタイマ値更新手段6に送る。
続いて、命令実行によるタイマ値の更新指示手順S5で
、シミュレーション制御手段1は、タイマ値更新手段6
にタイマ値の更新を指示するので、タイマ値更新手段6
は、タイマ値メモリ3aに保持されているタイマ値を読
出し、その値と命令実行時間取出し手段5で取出された
命令の平均実行時間の値とを加算した値を、あらためて
タイマ値メモリ3aに書込んで、タイマ値メモリ3aの
内容を更新する。
一方、割込みが発生している場合、割込みによるタイマ
値の更新手順S6で、シミュレーション制御手段1は、
タイマ値メモリ3aに保持されているタイマ値を読出し
、その値とシミュレーション対象の情報処理装置におけ
る平均割込み時間の値とを加算した値を、あらためてタ
イマ値メモリー9= 3aに書込んで、タイマ値メモリ3aの内容を更新する
これらの動作を終了すれば、シミュレーション制御手段
1は、命令の取出し手順S1に戻って、次の命令に対す
る動作を継続する。
なお、上記の説明は、タイマ値メモリ1個の動作につい
て述べたが、シミュレーション対象の情報処理装置が各
種のタイマを有する場合、本実施例は、それらの各種の
タイマの各タイマ値メモリのそれぞれに同様の動作を行
うことができる。
以上述べたように、本実施例は、シミュレーション対象
の情報処理装置にある各種のタイマの値を各命令の平均
実行時間を加えて更新することにより、各種のタイマの
値を的確な値に算定している。
〔発明の効果〕
す」二説明したように、本発明のシミュレーション方式
は、シミュレーション対象の情報処理装置にある各種の
タイマの値か的確に算定され、各種のタイマを使用して
動作するプログラムの評価に十分使用できるという効果
を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシミュレーション方式の一実施例を示
すブロック図、第2図は本実施例のシミュレーション制
御手段1の動作を示す流れ図である。 1・・・・シミュレーション制御手段、2・・・・・プ
ログラム記憶手段、3・・・装置シミュレーション実行
手段、3a・・・・タイマ値メモリ、4・・・命令実行
時間登録手段、5・・・・・命令実行時間取出し手段、
6・・・・・タイマ値更新手段、7−・・・制御コンソ
ール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)情報処理装置についてのソフトウェアシミュレー
    ションの実行を制御するシミュレーション制御手段、 (B)シミュレーションを行う前記情報処理装置のプロ
    グラムを記憶するプログラム記憶手段、 (C)前記シミュレーション制御手段からの指示により
    、前記プログラムから命令を逐次受けて、その命令のシ
    ミュレーション動作を実行し、内部に前記情報処理装置
    のタイマの値を保持するタイマ値メモリを有する装置シ
    ミュレーション実行手段、 を備えるシミュレーション方式において、 (D)前記情報処理装置の各命令ごとの平均実行時間を
    あらかじめ登録して記憶する命令実行時間登録手段、 (E)前記装置シミュレーション実行手段が一つの命令
    のシミュレーション動作を実行するごとに、前記命令実
    行時間登録手段に登録されているその命令の平均実行時
    間を取出す命令実行時間取出し手段、 (F)取出したその命令の平均実行時間を受けて、その
    命令の平均実行時間が経過したものとして、前記装置シ
    ミュレーション実行手段内に保持されたタイマ値メモリ
    の内容を更新するタイマ値更新手段、 を備えることを特徴とするシミュレーション方式。
JP7140388A 1988-03-24 1988-03-24 シミュレーション方式 Pending JPH01243124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140388A JPH01243124A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 シミュレーション方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7140388A JPH01243124A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 シミュレーション方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01243124A true JPH01243124A (ja) 1989-09-27

Family

ID=13459514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7140388A Pending JPH01243124A (ja) 1988-03-24 1988-03-24 シミュレーション方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01243124A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352742U (ja) * 1989-09-29 1991-05-22

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0352742U (ja) * 1989-09-29 1991-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2002127807A (ru) Перезапускаемые транслированные команды
JPH01243124A (ja) シミュレーション方式
JPH0410081B2 (ja)
JPH0314137A (ja) プログラム実行時間算定方式
JPH0460840A (ja) 情報処理装置の起動方式
JPS6323563B2 (ja)
JP4037941B2 (ja) 制御装置
JPS62162105A (ja) フロ−チヤ−ト式プログラマブルコントロ−ラ
JP2977951B2 (ja) 演算装置
KR960001977B1 (ko) 프로그램가능 제어기의 제어방법
JP3638505B2 (ja) シミュレーション装置及びマイクロプロセッサ用ソフトウェアシミュレーション方法
JPS616704A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPH08161010A (ja) ラダーシーケンスプログラム演算装置
JP2906382B2 (ja) プログラマブルコントローラにおけるユーザプログラムのトレース方式
JP2731166B2 (ja) プログラマブルコントローラ
JP2887488B2 (ja) マルチプロセス処理装置
JPS6249502A (ja) プログラマブルコントロ−ラ
JPS6042968B2 (ja) 情報処理装置
JP2000242524A (ja) プロセッサのソフトウエアシミュレータ
JPH03104201U (ja)
JPS5949609A (ja) 模擬実行機能を備えたプログラマブル・コントロ−ラ
JPS60225904A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ
JPH03139703A (ja) プログラマブルコントローラのタイマ命令処理方式
JPH07168609A (ja) シーケンスプログラムのデバッグ方法
JPS615306A (ja) プログラマブル・コントロ−ラ