JPS6238906A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS6238906A
JPS6238906A JP17853485A JP17853485A JPS6238906A JP S6238906 A JPS6238906 A JP S6238906A JP 17853485 A JP17853485 A JP 17853485A JP 17853485 A JP17853485 A JP 17853485A JP S6238906 A JPS6238906 A JP S6238906A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error
execution
storage device
numerical control
dealing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17853485A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuyoshi Etsuno
信義 越野
Akira Kaneko
晃 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPS6238906A publication Critical patent/JPS6238906A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 55、   〔産業上の利用分野〕 この発明は処理装置において加ニブログラム実−1行中
の”チーをチーツクする機能を持った数値側91、  
 脚装置に関する・ 〔従来の技術〕 °′    第4図は従来の数値制御装置によるエラー
のチ二′ 、   ニック処理順序を示すフローチャートで1りシ
、図[°    において、1はエラー判定処理ステッ
プ、2は実行中止処理ステップ、3はメツセージ表示処
理ステップである。
次に動作について説明する。いま、被制御装置である工
作機械などが所定の加ニブログラムに従って制御されて
いる際に、この加ニブログラムの実行にエラーが発生し
た場合、これをエラー判定処理ステップ1で判定し、こ
の判定結果にもとづ龜、実行中止処理ステップ2におi
て加ニブログラムの実行を停止させ、続いて、メツセー
ジ表示処理ステップ3において、ディスプレイの画面上
にエラー確認のメツセージを表示するようにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の数値制御装置は以上のようであるので、エラー判
定処理や実行中止処理の後には、オペレータ自身がその
エラーの原因を取シ除いて、再び加ニブログラムを実行
で敬るようにすることが必要で、このエラーを取シ除く
作業に時間がかかるほか、工作物の加工作業の能率が大
幅に低下するなどの問題点があった・ この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、エラーの発生の際に、このエラーを所定の対
処手順に従って自動的に自己修正できるとともに、これ
によってオペレータの作業を軽減することができる数値
制御装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にかかる数値制御装置は、判定されたエラーの
種類に応じた対処手順を登録するための記憶装&t−殴
け、処理装置によってこの記憶装置から読み出した対処
手順に従^、上記エラーを自動的に取り除くように構成
したものである。
〔作用〕
この発明における記憶装置は、加ニブログラム実行中の
エラーの種類に対応した対処作業データを出力し、この
対処作業データにもとづく手順に従って、処理装置が上
記エラーを自動的に取p除くように動作する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を因について説明する、第1
図において、21は数値制御装置の主要部をなす演算処
理用の処理装置、22はエラ一番号すなわちエラーの種
類に対応する対処作業の対処手順データを格納してiる
記憶装置、23は対処作業内容の表示や各種のメツセー
ジを表示する表示装置、24は工作機械などの被制御機
械のモータであυ、上記記憶装置22内の加ニブログラ
ムに従って数値制御駆動される。
次に、動作について第2図のフローチャートを見ながら
説明する。先ず、加ニブログラム実行中にエラーが発生
した場合、エラー判定処理ステップ1によって、エラー
であることを検知する0次iで、実行中止処理ステップ
2におiて実行を停止し、続いて、エラ一番号読み出し
処理ステップ4において、発生したエラーの番号を読み
出す。
次−で、記憶装置六に登録した対処作業からエラ一番号
に対応するものを読み出しステップ5におiて探し出す
。こうして読み出された対処作業を実行ステップ6にお
iて実行する。
次iで、対処作業実行後にエラーが解除されたことを判
定するエラー解除判定処理ステップ1におして加ニブロ
グラムの実行再開が可能であるか否かを判定し、実行可
能であれば、対処作業の内容表示ステップ8におiてど
のような作業を実行したかをオペレータに知らせる。t
た、実行不可能な場合、またはエラ一番号に対する対処
作業が登録されて−なi場合は、メツセージ表示処理ス
テップ3において、エラーメツセージを表示し、対処作
業はオペレータにまかせる。
なお、上記実施例では、記憶装置22に対処作業を登録
し、必要に応じてこれを実行するという処理を示したが
、上記数値制御装置を上位コンピュータと結合し、対処
作業を上位スンビエータ側で行うようにさせると、よ)
幅広i対処作業が実現できる。
すなわち、第2図におiては、まず、加ニブログラム夷
行中にエラーが発生し九場合、このエラーがエラー判定
処理ステップ1におiて検知され、次iで、エラ一番号
をエラ一番号読み出し処理ステップ4におiて読み出し
、このエラ一番号を上位コンピュータに送った後、数値
制御の実行を実行中止処理ステップ2において中止する
。ここで、上位コンピュータはエラ一番号有無判定ステ
ップ11におiてエラ一番号が入力されたことを検知し
、記憶装置22に登録された、エラ一番号に対応した対
処手順を、対麩手順読み出しステップ5におiて読み出
し、この読み出した手順を手順実行ステップ6におiて
実行する。なお、このとき数値制御装置に対する処理が
あれば、制御データを数値制御装置に送る。同様に外部
機械等を制御するデータがあれば、このデータをその外
部機械等に送シ、制御ステップ12においてこの外部機
械を制御する。こうして対処作業を実行し、この作業が
終了すると、完了信号送出ステップ13において、上位
コンピュータは対処作業完了の信号を数値制御装置に返
す、この信号は読出しステップ9において数値制御装置
により読み出し、エラー解除判定処理ステップTにおい
て、エラーが解   除されたことを確認し、再起動が
可能か否かの情   ”報を再開可能情報送出ステップ
10におiて再び上位コンピュータに送る。上位コンピ
ュータでは、再開可能であることを再開可能判定ステッ
プ14にて確認した仮、再開館令ステップ15において
、数値制御装置に対し起動信号を送り、自動的に数値制
御動作を再開する。
このように、エラー発生時のエラ一番号を判定し、エラ
一対処作業を登録した記憶装置よりエラ一対処の作業手
j−を読み出し、この手順を実行し、エラーを取9除く
ように動作する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、エラーの種類に対応
した対処作業をあらかじめ記憶装置に登録しておき、こ
の登録した対処手順に従って、上記エラーを自動的に取
り除くように構成したので、エラー発生時の対処作業時
間をLEilmでき、また、オペレータの作業を軽減で
きるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による数値制御装置のブロ
ック接続図、第2図はこの発明の処理動作を示すフロー
チャート、第3図は処理動作の他の例を示すフローチャ
ート、第4図は便来の処理動作を示すフローチャートで
ある。 21は処理装置、22は記憶装置。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被制御機械を数値制御するための加工プログラム実行中
    のエラーを、処理装置によりチエツクする機能を有する
    数値制御装置において、上記エラーの種類に応じた対処
    手順を登録するための記憶装置を設け、上記処理装置に
    よる上記対処手順の実行により、上記エラーを取り除く
    ようにしたことを特徴とする数値制御装置。
JP17853485A 1985-08-15 1985-08-15 数値制御装置 Pending JPS6238906A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17853485A JPS6238906A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 数値制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17853485A JPS6238906A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 数値制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238906A true JPS6238906A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16050152

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17853485A Pending JPS6238906A (ja) 1985-08-15 1985-08-15 数値制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6238906A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1990002364A1 (en) * 1988-08-26 1990-03-08 Fanuc Ltd Fault diagnosing system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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