JPS62275762A - 電子式タイプライタ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 ｆ：発明に、文子・記号キー及び制御キーを押下するこ
とに工９電子的制画又に各種制御手段に基き、印字や文
章ｃ以下テキスト）の編集を行う電子式タイプライタに
用いられるものである。、￥！にこの梅のタイプライタ
に訃いて、既に入力済み（編集済み）のテキストを印字
すめときに９いても、所定の手続きを行っていれは、タ
イピストの望む任意の所で、キーボードからの入力を印
字することか５′Ｔ能な電子式タイプライタに係るもの
である。

〔従来技術〕

近年、電子的制御にエリ印字全行ない、また簡単な表革
装置、特にＬＣＤ等を用いて一行ああいは複数行を表示
し編集、印字を行なう機能を有しｔものや、文章を作成
してから印字を行なう機能を有した電子式タイプライタ
−が多種神品化されているが、それらは編集が終わった
後で実際に印字全行なわなければ所定の書式に会ってい
るか否かの判断がむずかしいのが現状であり、何部も一
定の書式に合わせて、たとえば名前、場所等ケ変史して
詐取する場＠は、その都度編集、印字をくり返えし行な
うか、全ての文字入力″ｆ何度もぐり返えし印字７行な
わなくてはならないのが現状である。

〔発明が解決しようとする問題点〕

以上の工うに、従来の技術でに、同様な書式で一部のみ
を変更したい場合でも、いったん入カデータ″ｆｆ−編
巣し直してから印すｊを行なわねばならず非常に非能峯
的であった。

本発明は、上記の問題点を解決するもので、一部だけ変
更じたい場合には、その部分だけ印判動作中に変更でさ
るように、文字入力中に特定キーの組み合わせにエリ印
字を一時中断させる制−記号を発生ζせる電子タイプラ
イタを提供することを目的とする、 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、キーボードからの入力データを、電子制御回
路により制御・印字するタイプライタにおいて、 複数の状態を設定するためのモード切換え手段と、 少なくとも３つのモードがあり墨１モートドして、キー
ボードからの入力を、入力毎に印字する手段と、 第２モードとして、シーボードからの入力データを、編
集して内部のＩ！ｅ憶装置に保持する手段と、前記第２
七−ト°において編集・記憶した文章を特定のキー操作
にエリ一括して印字させる手段と、前記第２モードに訃
いて、キーボード“からの入力時に、特定の制御コード
を１可−文章中に記憶ζせて９〈ことに二〇、第３モー
ドとしての印字時に該制御コードが視力ｆＬｆｃ時自動
的にモードを、前記早１モードとしキーボードで特定の
キー操作を行うことにエリ再び文章の印字を開始する手
段を有することを特徴とする。

〔作　用〕

本発明に督いては、特定キーの組合わせに工す文集作成
時にかいて、印判時に印字を中断ζせる制御１１ｅ号を
発生させる。

〔実抱例〕

第１図に、本発明に係る電子式タイプライタ−の概略ｌ
ＩＩ既図であり、キーボード１１は各穐の文字、記号キ
ー及び制御キーを有しており、キーの押下は編集・印１
！ＩＩ部１２にエリ検出で几る。

編集・印字側＠部１２はマイクロプロセッサ及びぎじ憶
装置（ＲＯＭ、ＲＡＭ）を主体に溝底てれており、各種
の制御は）ｒｅ憶装置円に置か几ている所定のプログラ
ムにエリ行われるが、この工つな溝底の制御部を待つ電
子式ダイブライ４−は既に各ａ製品化ざｎているので、
ここではその詳細な説明は省略する。

表示装置１３に編集・印字装置ｌ［１１２から送られて
きた表示データをタイピストに表示するものであり、印
字装置１６にはセンサ機構１７、印字機構１８が接続さ
れて督ね編集・印字制御部１２から送られてきたデー７
ｊを印字する機能をダしているが、この工うなｍｉの印
字部は既に多く採用さｎているので詳述は省略する。

内部メモリ１４はＲＡＭにより構氏さ几、編集印字制御
部１２との間でデータのやりとりを行うことができ、 外部メモリ１５は該内部メモリ１４と同様の機能を有す
るが、声１えは工Ｃカードやフロンビディスクが用いら
れている。

セレクタ１９に、キーボード１１、内部メモリ１４、外
部メモＩＩ　１５のど几から、編集・印字制御部にデー
タを送るかを１択するもので、このＡ択は牛−ボート°
１１の一％定の操作に上り行ゎ１、デコーダ１０は該セ
レク゛り１９とは逆の働きで、編集・印字制御部１２か
らのデータをどちらのメ七りに転送するかを決定するも
のである。

以上の工うな構底工りなる電子式タイプライタ１７）７
オー４ット−ジェネレータ（印字を一時円に中断する制
御記号を発生すること）についてその動作を説明する。

本発明に侮るフォーマット・ジェネレータは、Ａｉｌ述
の第２モード（以下編集モード）Ｑにおける機能である
、なか、紡述の第１モードは机在製品化されている電子
式タイプライタのほとんどが有する機能であるので、第
１のモードの動作説明は省略する。

遡源を役人したあとタイピストは、タイプライタのモー
ドヲキーボード１１の制御キー（以後、モードの１択時
のｔ’ｊｌｌ　ｆｌａｉｌキーをモードキーとする）を
押下することによＱＪ択する。

タイピストは該モードキーを押下し編集モードを３択す
ることにより、編集・印字側ｓ部１２中のＲＯＭに記憶
され７ｃｉＢ４図に示すフローチャートにｆｉｎさ几る
プログラムに従って編集を開始する。

単２図に、編集モート”時及び第１モード時の等制約な
溝底図を示し、第４因のフロチャートと合わせて編集モ
ード時の動作を説明する。

まず第４図に示されるように押下されたキーが何である
かをステップ４２で判定する。文字・ｋ号をわすキーで
あれば、編集・印字側」１２内のバンファ會ンジスタｃ
−ｑ記憶装置）にキーデータを格納する。文字−記号キ
ー以外でら九はステップ４４へ進み、定義さｎている制
御キーかどうかを調べる。制彌コードは、制御キーと０
個以上の文字キーもしくは記号キーを同時に押下するこ
とにより得らｎる。定義されていなければステップ４１
へ戻りキー人力待ちとなる。定義でｆ′１．たキーであ
ればステップ４８に飛びその定義足従って所定の処理を
行つｔ後、ステップ４１へ行キキー人力待ちとなる〇 本発明に係るフォーマント赤ジェネレータは制御キーと
あらかじめ設定きれている文字キーを同時國押下するこ
とにより実現される。ステップ４５でフォーマット−ジ
ェネレータを示すコート。

が入力されたと判定さ几るとステップ４７へ飛ぶ。

ここで編集・印字側＠　＠　１２　ｐエフオーマット・
ジェネレータを示すコードを該バンファ昏レジスタに他
の文字−ｄＣ号キーと共に格納し、フォーマット−ジェ
ネレータが働いていることを示すプラグをセントする。

ステップ４５足おいては、リターンキー（改行を表力丁
）が押下されたと判足さｎたトキハ、ステップ４６に移
り、フォーマット−ジェネレータを示すフラグがセット
されているかト’）か音調ベセントされていたならばフ
ラグをリセット（解除りし、セン１１れていなけｎば編
集−印字制御部１２は通常のリターンキーとしてとらえ
、リターンコード金バンファ―レジスタに格納し続け−
Ｃパンファ・メモリ内のデータ群を該内部メモ１）１４
に転送する〔ステップ４０）。

以上述べた一遍の１１１Ｆｔ−＜り返してテキストの編
集が行ｒ）ｆ′Ｌる。所定のキー操作にエリ本モードを
終了する、 本発明に係るフォーマット・ジェネレータは、編集モー
ド時にかいて指定し、そのテキストヲ印字するときに実
現するが、以下にその動作を巣５図、第６図を用いて説
明する。

４イビストはキーボード°１１の該モードキーを押下し
て、一連のキー操作にエリ咋匠済みのテキストの印字を
編集・印字制御部１２に指示する。

編集済みのテキストを印字する時の等制約な概略溝底■
を渠３図に下す。

編１１！−瞥印′ｆ−１ｉｌ１１個部１２は、内部メモ
１１１４に格編されている指定さ几た印字テキストをセ
レクタを通して１データずつ絖み出す。この時、このデ
ータが印字可能なコードつ捷り文字・記号を表わすもの
かどうかを調べる。、ｌ：ＩＪ字可能であ几ば、印字装
置１６に送らルナのデータ〔１文字〕を印字する。例え
ば、今、第５図に示すテキストが内部メモリ１４に格納
さ几ているとすると、編集・印字制御部１２にデータ５
１〜５６１でを印字する。

ここでデー４５７はフォーマット・ジェネレータを衣カ
すものでろる。このコードをデータトシて読み出したな
らば、内部メモリ１４からのデータの読み出しを一時中
断し、セレクタの入力をキーボード°１１に切り換え、
キーボード１１からの入力待ちとなる。この処理により
編集・臼字訓＠９１２はキーボード１１によって押下さ
れたキーデータを直接印字する。、０の動作は該第１モ
ードと同じである。この時、リターンキーを押下すると
フォーマット・ジエネレ−４ｕ停止し、再びセレクタ１
９人力は内部メモリ１４に切り換えられ印字テキストの
印′：Ｆ、１に再開する。キーボード°１１から入力し
て印字さ几た文字は、第６図の印字出力６２である。こ
こてにタイピストは圏（ト）園回四巨ｃロニリターンキ
ー）と入力している。また圏（２）囲（５）圓（１）目
と入力することにエリ印字出力６４が得られる、 〔発明の効果〕 以上詳述した工９に本発明にあっては、テギス＋−ｆａ
集時にフォーマットージエネンータを指定しておくこと
により、１ｍ１−の文事を印字するが、宛名のみ違うと
いった場合や日付のみ違うという場合に、そこでメモ１
１内のテキスト印字を一時中断してキー人力に切り換え
るという手段をもつことにエリ各種文査のエリ効果刃な
編集・作成が実現でき、甘た内部メモリや外部メモリの
節約にもつながるものである、

【図面の簡単な説明】

第１崗は、本発明の一犬癩列の畝略構匠内である６渠２
図は、編集動作のモードを説明する説明図でおる。第５
囚は、誦果済みのテキストを印字する動作を説明するた
めの説明図である。第４図に、ｆＡ集モード時の′＠咋
を下すフローチャートである。、第５図は、テキストが
内部メモリに格納されている状態を示す図である。第６
図に、印字結果を示す図である。 １２・・・編集印字側＠部 １６・・・印字装置 以上 セイコーエブンン体式会社 第２図 第３図 第５図 第６図

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 キーボードからの入力データを、電子制御回路により制
   御印字するタイプライタにおいて、複数の状態を設定す
   るためのモード切換え手段と、 少なくとも３つのモードがあり第１モードとして、キー
   ボードからの入力を、入力毎に印字する手段と、 第２モードとして、キーボードからの入力データを、編
   集して内部の記憶装置に保持する手段と、前記第２モー
   ドにおいて編集・記憶した文章を特定のキー操作により
   一括して印字させる手段と、前記第２モードにおいて、
   キーボードからの入力時に、特定の制御コードを同一文
   章中に記憶させておくことにより、第３モードとしての
   印字時に該制御コードが現われた時自動的にモードを、
   前記第１モードとしキーボードで特定のキー操作を行う
   ことにより再び文章の印字を開始する手段を有すること
   を特徴とする電子式タイプライタ。