JPS62275700A - 血清中のコレステリンを測定するための試薬 - Google Patents

血清中のコレステリンを測定するための試薬

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JPS62275700A
JPS62275700A JP61127423A JP12742386A JPS62275700A JP S62275700 A JPS62275700 A JP S62275700A JP 61127423 A JP61127423 A JP 61127423A JP 12742386 A JP12742386 A JP 12742386A JP S62275700 A JPS62275700 A JP S62275700A
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    • C12QMEASURING OR TESTING PROCESSES INVOLVING ENZYMES, NUCLEIC ACIDS OR MICROORGANISMS; COMPOSITIONS OR TEST PAPERS THEREFOR; PROCESSES OF PREPARING SUCH COMPOSITIONS; CONDITION-RESPONSIVE CONTROL IN MICROBIOLOGICAL OR ENZYMOLOGICAL PROCESSES
    • C12Q1/00Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions
    • C12Q1/60Measuring or testing processes involving enzymes, nucleic acids or microorganisms; Compositions therefor; Processes of preparing such compositions involving cholesterol

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はii離及びエステル化されたコレステリンの酵
素定量に使用する方法に関する。
コレステリンの定量は医学的な診断法にとって非常に重
要である。増加したコレステリン血中膿度は動脈硬化症
の重要な危険因子である。コレステリン値の高い場合、
′すなわち高コレステリン血症の場合には、コレステリ
ン値の低い場合よりも頻繁に冠機能不全及び心臓梗塞が
起きる。高コレステリン血症は動脈硬化症及び冠状動I
Ii、疾患を惹起しやすい。従って治療を適正時に開始
するためには、早期に発見しなければならない。高いコ
レステリン値は真性糖尿病、不フローゼ症候群、甲状腺
機能減弱及び肝疾患、例えば胆汁肝硬変の場合にもしば
しば見出される。
4′−知で右1h?「フレステ11ン宇悟1↓を寸r1
−べIしマソーゴ+Lヒアルト(Llebermann
 und Burcbard )の反応に基づいている
。この方法によると、Fisのフレステリンおよびエス
テル化コレステリンが無水酢酸および濃硫酸と青−緑色
に着色した化合物を形成し、この濃淡が分光光度計で測
定されている。
この公知方法の重大な欠点を有する。その主要な欠点は
その方法が非特異的である点にある。リーベルマン番プ
ルヒアルトの反応は、コレステリン以外のステロイドに
よっても起きる比較的非特異的なステロイド反応である
。例えば血漿中には他のステロイドと共に、なお1〜3
9Aのジヒドロコレステリン及び0.5〜1.4%のΔ
7−コレスチノールも存在するので、大きな誤差が生じ
る。その上、該反応はビリルビン及びヘモグロビンによ
って障たげられ、結果、不当に高いプラスのコレステリ
ン値が得られる。その他の欠点は、攻撃的で腐蝕性の試
薬を使用して操作しなくてはならないという点に存する
前記の欠点を打せず、かつ特にコレステリンに対し絶対
的に特異的であり、腐蝕的な試薬を必要としない新規コ
レステリン定量法は、既にコレステノンを水媒体中でコ
レステリンオキンタ′−ゼと共に恒温に保持し、かつ酸
素消費量又は生成したH202又はコレステノンを定量
することから成るコレステリン定量法により解決されて
いる。
コレステリンオキノダーゼは次の反応を接触する新規酵
素である: この反応は定量的に進行し、絶対的に特異で、かつ正確
なコレステリンの定量を可能ならしめる。
本発明の方法は、血清中のコレステリンの定量に好適で
ある。周知の如くエステル化された形で存在する結合型
フレステリンも前辺って化学的もしくは酵素的にケン化
することによて定量することができる。例えば化学的ケ
ン化はアルコール性苛性カリ溶液によって、酵素的ケン
化はエステラーゼ、有利には肝臓又は膵臓からのコレス
テリンエステラーゼによって行われる。
前記一般式による、H202生成量又はコレステノン生
成量の測定はその為に公知かつ常用の方法により行うこ
とができる。
即ち、生成した過酸化水素は、滴定並びに電位差滴定、
ポーラログラフイー及び比色並びに酵素法により定量す
ることができる。カタラーゼ又はベルオキンダーゼを使
用する酵素法が何列である。該方法は単に非常に特異的
でかつ確実であるのみならず、極めて而単に過酸化水素
の生成下に主反応上組合わせることができるからである
。特にβ−ソノケトン類例えばアセチルアセト二ノ及び
低級脂肪族の1価又は多価アルコール、例えばメタノー
ル、エタノール又はメチレングリコールの存在下でのカ
タラーゼによる測定並びに発色体の存在下でのベルオキ
ングーゼによる測定が特に適当であると判明した。カタ
ラーゼ、アセチルアセト/及びメタノールを用いる測定
の際に、メタノールはホルムアルデヒドに酸化され、こ
のホルムアルデヒドはアセチルアセトンと共に呈色反応
を生じ、この呈色反応をfll+定することができる。
ベルオキングーゼによる測定の際には、反応後に光度測
定法で測定することのできる化合物を発色体として使用
する。適当な発色体の例は2,2′−アミ/ベンズチア
ゾリンスルホン酸である。
コレステノンの測定はケト試薬、有利にはヒドラゾン生
成下にケト基と反応するヒドラノン誘導体、例えハ2.
4−ジニトロフェニルヒドラジンを用いて実施する。し
がしながら、コレステノンを直接、240nmにおける
吸収の測定によって測定することもできる。
本発明のコレステリンオキンターゼ及びH202ル1定
用の系又はフレステノン測定用の系から成るコレステリ
ン測定試薬の第一の有利な実施例において、該試薬はコ
レステリンオキ/ダーゼ、カタラーゼ、アセチルアセト
ン、メタノール及びアンモニウムイオン含有の緩衝液(
単独又は混合して)から構成されている。もう1つの有
利な実施例においては、試薬はコレステリンオキ/ダー
ゼ、ベルオ千7り−ゼ、発色体及び緩衝液(+4!独又
は混合して)から構成されている。発色体としては2.
2′−アミノベンズチアゾリンスルホン酸がを利である
その他の有利な例によれば、本発明による方法はコレス
テリンオキングーゼ及びヒドラゾン生成下にケト基と反
応するヒドラジン誘導体及び場合により緩衝液から構成
されている試薬を用いて実施される。ヒドラジン誘導体
としては2.4−ジニトロフェニルヒドラジンが有利で
ある。
有利には、前記の試薬組合せは記載した必須成分の他に
付加的に常用の溶剤、安定剤及び表面活性物質を含有す
る前記のを利な試薬組合せは主成分を次の量比で含佇す
る。
1、pH5〜7のアンモニウムイオン含臀m衝液100
 mi中にコレステリンオキシダーゼ13〜150単位
並びに市販のカタラーゼ2.104〜5.10”’ 単
位、アセチルアセトン0.05〜0.2腸1及びメタノ
ール2〜10ml、並びに界面活性剤(有利にはヒドロ
キンポリニドキンドデカン)0.02〜0.3履10 2、pH6〜8の緩衝液1001中にコレステノンオキ
ン0〜1.10 単位、212′−アミノベンズチアゾ
リンスルホン酸50〜200mgfびに界面活性剤(イ
f利にはヒドロキンポリエトキンドデカン)0.05〜
0. 5ml。
3、フレステリンオキ7ダーゼo、  i〜1単位、2
,4−ノニトロフエルヒドラノンの1mM溶液1〜5m
f及び場合により界面活性剤0.005〜0.11゜4
、pH5〜9の緩衝液、有利にはpH7,5の0.5M
燐酸ナトリウム緩衝液501中にコレステリンオキ/ダ
ーゼ2〜100単位韮びに界面活性剤(有利にはヒドロ
キノポリエトキンドデカン)o、1〜20m1゜次に本
発明を実施例につき説明する。
参五斑−1 H2O2の定量 燐酸水素アンモニウム10gを水100曹1に溶解し8
5%燐MでpH7,0に調整する。次いでカタラーゼ1
o5!11位を添加する。こうして得た溶液で、アセチ
ルアセトン0.2mR:メタ/−ルlom+との混合物
を全ffi 100i+l11mする。
こうして得た溶液7.51を血in0.5厘l又は20
0膓g%コレステリン含分を仔するコレステリン標準溶
液0.51と混合する。血清含有試料及びコレステリフ
標準液含佇試料の少量に各々フレステリンオキ7グーゼ
5単位及びlO%ヒドロキ7ポリエトキンドデヵン溶液
0.02m1を加え、70分間37゛cで恒温保持する
次いで生成した色素を、試薬盲検値を考慮して405n
mで光度計により測定する。コレステリン標準溶液を用
いて校正線図を作成、これを図面の第1図に示した。校
正線図ではフレステリン濃度が405nmにおける吸光
に対してプロ、トされている。
+f++清含仔試料のコレステノンy5度を、2′準m
として標マ液を使用して測定する。リーベルマン・ブル
ヒアルトによる対照値は約5%の偏差を生じた。
尼し H202の定量 100mgVoの2.2′−アミノベンズチアゾリンス
ルポン酸を含打するpH7の燐酸カリウム緩衝液(02
r!A和)31に20%0%ヒドロキシポリエトキンド
デカン05*1及び市販のベルオキンダーゼ溶液0.0
2m1 (=36単位)及び還元性物質を除去するため
にH2020,02m1 (水100mlニ対シ30 
(容ffl/容り %(7)H2020,02謬1)を
加える。この混合物を光度計で403nm又は436r
+mで追跡した。反応が静止したら直ちに血清0.01
■1(水で1:15に希釈)を加える。10分後にコレ
ステリンオキ/ダーゼ0.15単位を加える。更に10
分後に吸光度差を読みとる。
同様にして、但し200■g%の含分を仔するコレステ
リン標準溶液を使用し43[i n+mで第2図に示し
た校正線を作成した。この校正線を用いて、血清試料の
フレステリン10度を一1定する。測定により180■
g%のコレステリンフ農度が判明シた。リーベルマンφ
ブルヒアルトによる対照値は185+wg%であった。
丈施虜−上 コレステリンの定量 血清(水で1:10に希釈)0.2鵬lに20%ヒドロ
キ/ポリエトキンドデカン溶液0.05m1及びコレス
テリンオキソダーゼ0,15単位を加える。15分後に
、INN塩中中2,4−ノニトロフエルヒドラシン1ミ
リモルを含何する溶液2.01を添加する。更に30分
後に水4801を加え、生成したヒドラゾンを光度計で
405nmで測定する。評価は試薬盲検値を考慮して基
準線について行なう。測定はアルカリの添加後に546
nmでも行うことができる。
代表的試料の測定により遊離コレステノン60■g%及
び全コレステリン(アルコール性KO,Hによってケン
化)154mg%が得られた。
リーベルマン番プルヒアルトの比較定量では全コレステ
リン170mg%が得られた。
エステル化されたコレステリンをケン化するために(血
清中の全コレステリンの測定)、血清1ml、20%ヒ
ドロキ/ポリエトキシドデカン溶液1羨l及び90%エ
タ、ノール中の0.5N  KOH5層lを混合し30
分間70’Cに加熱する。次いで溶液を冷却し、0.1
M硫酸マグネシウム溶液10mlと混合しかつ遠心分離
する。上澄液(13■l)全コレステリンを遊離型で含
佇する。
肝エステラーゼ又はコレステリンエステラーゼによりエ
ステル化されたコレステリンのケン化は、37°Cでp
H6〜8で血清を30分間恒温で保持して行なう。
夫胤医−2 0,4%ヒドロキシポリエトキンドデカンを存するpH
7,5の0.5M燐酸ナトjJウム緩衝液2.5騰Iを
加える。
適当な分光光度計で240 nmにおける吸光度(El
)を読みとり、コレステリンオキングーゼ0.02m1
 (=L5U)で反応を開始する。2分後にもう一度吸
光度(El)を読みとる。生成したフレステリンエステ
リンの濃度及び従ってフレステノンの濃度は、240 
nmにおけるコレステリンのモル吸光係数を考慮して1
回目の読みとりと2回目の読みとりとの差から得られる
代表的試料の測定により遊離フレステリン581g%及
び全コレステリン(ケン化により)163■g%が得ら
れた。
リーベルマン・ブルヒアルトの比較測定で、全コレステ
リン17f3mg%が得られた。
実施例−1 血清0.05厘1を、ヒドロキシポリエトキシドデカン
0゜5%を含打する0、5M燐酸酸カリウムー緩衝液(
pH7゜5)10ml中に加える。適当な分光光度計で
240nmでの吸光度(El)を読み、1M硫酸アンモ
ニウム溶液中の貯蔵安定で、痕跡量の界面活性剤も含ま
ないコレステリンオキンダーゼ0.02m1.(=O,
IU)で反応を開始させる。3分後に改めて吸光度(E
l)を読む。最初の読みと2度目の読みとの差から12
40  nmでのコレステノンに関するモル吸光係数を
考慮に入れると、生じたフレステリンの1Ω度が得られ
る。典型的な資料の測定で、遊離のフレステリン62粍
%及び全コレステリン(鹸化後の)167履g%が得ら
れた。
界面活性剤を添加しない比較測定は、15分の反応時間
を必要とした。
【図面の簡単な説明】
添付図面の第1図および第2図はコレステリン標準溶液
を用いて制作した吸光度とフレステリン濃度との関係を
示す校正線図である。 手続補正書(自発) 昭和614ドア月7日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)血清又は血しょう中のコレステリンエステルを、
    先ず第一工程でコレステリンエステラーゼにより鹸化し
    、次いで得られたコレステリンを第2工程でコレステリ
    ンオキシダーゼと自体公知の方法で反応することにより
    定量すること、その際、テスト溶液に対し0.3%ない
    し4%の界面活性剤の存在下で行うことを特徴とする血
    清又は血しょう中のコレステリン測定方法
JP61127423A 1972-05-17 1986-05-30 血清中のコレステリンを測定するための試薬 Granted JPS62275700A (ja)

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