JPS62272186A - ワ−クピ−スについて動作を行なうための装置 - Google Patents

ワ−クピ−スについて動作を行なうための装置

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JPS62272186A
JPS62272186A JP4989387A JP4989387A JPS62272186A JP S62272186 A JPS62272186 A JP S62272186A JP 4989387 A JP4989387 A JP 4989387A JP 4989387 A JP4989387 A JP 4989387A JP S62272186 A JPS62272186 A JP S62272186A
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centering
support
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B5/00Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
    • G01B5/0002Arrangements for supporting, fixing or guiding the measuring instrument or the object to be measured
    • G01B5/0004Supports
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/25Movable or adjustable work or tool supports
    • B23Q1/44Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
    • B23Q1/50Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism
    • B23Q1/54Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only
    • B23Q1/545Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces
    • B23Q1/5462Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with rotating pairs only, the rotating pairs being the first two elements of the mechanism two rotating pairs only comprising spherical surfaces with one supplementary sliding pair
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01BMEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
    • G01B7/00Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques
    • G01B7/28Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures
    • G01B7/282Measuring arrangements characterised by the use of electric or magnetic techniques for measuring contours or curvatures for measuring roundness

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 この発明はワークピースの位置制御に関し、かつ特定的
には、特に測定装置においてターンテーブル上にワーク
ピースをセンタリングしかつレベリングするための方法
および装置に関するものである。
ワークピースがターンテーブル上に位置決めされかつ変
換器がワークピースの表面を感知する間に、ターンテー
ブルを回転させる二とにより大きさが計られる測定装置
が知られている。センタリングおよびレベリングとして
既知の動作を行なうことが一般に必要であり、この動作
では、典型的にはワークピースの所要の軸をターンテー
ブルの回転軸と一致させるためにターンテーブルが水平
方向に変位され、かつ傾けられてワークピースを所望の
位置にする。さらに、センタリングおよびレベリング動
作は効率的にかつ迅速に実行され得るように自動的に行
なわれるべきであることが大いに望ましい。
センタリングおよびレベリングが自動的に行なわれ得る
測定装置は、既に知られておりかつ商業的に人手可能で
ある。既知の装置では、円形のターンテーブルが支持構
造上に装着され、それはターンテーブルのワーク表面上
にありかつ既知の水平平面にある点のまわりでのターン
テーブルの自在傾斜移動を可能にする球状のベアリング
表面を含む。互いに90°だけ間隔をおかれた位置でタ
ーンテーブルの下方に置かれた2個のジヤツキが、上記
の水平平面に置かれたそれぞれの直交軸のまわりに傾斜
移動をもたらすために設けられる。ターンテーブルがジ
ヤツキと係合し、かつ1つの構造において支持構造に設
定されるボールのリングを含むかみ合い台と球状のベア
リング表面が係合するように、ばねはターンテーブルを
下方に駆動する。支持構造は支持構造の水平移動に備え
るさらなるベアリングによりターンテーブルを回転させ
るためにスピンドル上に装着され、それによってセンタ
リング動作が行なわれ得る。
この従来の装置では、ターンテーブルが傾斜可能な点を
含む水平平面に置かれたワークピース表面のその部分の
中心の場所を最初に決定することにより、テストされる
べきワークピースがターンテーブル上に置かれた後、セ
ンタリングおよびレベリングが行なわれる。装置に含ま
れたスタイラスがこの水平平面におけるワークピー・ス
表面と接触しかつスピンドル軸のまわりをワークピース
が回転するようにスピンドルを駆動することにより、こ
の決定がなされ得る。ワークピースの回転軸(またはス
ピンドルの軸)とこの平面におけるワークピース表面の
中心の位置との間の偏心率の度合は、スタイラスが関連
する変換器による信号出力からそのとき決定され得る。
その後、ターンテーブルのための支持構造はワークピー
ス表面の決定された中心をスピンドルの軸と一致させる
ためにスピンドルに関して水平に置かれる。こうして、
センタリング動作はその平面に対して完了される。
スタイラスを異なる水平平面に移動させ、ワークピース
を回転させるようにスピンドルを駆動し、かつ変換器に
よる信号出力を利用するスピンドル軸に関してこの水平
平面におけるワークピース表面の中心の偏心率を決定す
ることによりレベリングが行なわれる。この偏心率が決
定された後、第2の水平平面におけるワークピース表面
の中心をターンテーブルの回転軸(スピンドル軸)と一
致させるように必要に応じてジヤツキが駆動される。
これはレベリング動作を完了し、かつこうしてセンタリ
ングおよびレベリングが完了する。
このレベリング動作の間起こるターンテーブルの傾斜移
動が第1の水平平面における点にセンタリングされ、そ
の点がセンタリング動作によりスピンドル軸と一致され
るので、レベリング動作はこの一致をくつがえすことは
ない。
この装置には、多くの不利な点がある。第1に、ターン
テーブルの傾斜の中心を含む同一の固定された水平平面
に置かれたワークピース表面を感知することにより、あ
らゆるセンタリング動作が行なわれなければならず、か
ついくつかの場合には、ワークピースは感知され得るそ
の平面に表面を有さない。これは、クランク軸のような
複雑な形のワークピースについてはかなり不利な点であ
る。
第2に、ワークピースの質量中心は2つのジヤツキの位
置により規定されたターンテーブルの900のセクタ内
に常に置かれなければならない、なぜならこのセクタ外
に質量中心を置くと、これらのジヤツキと接触しないで
ターンテーブルを移動させる回しモーメントをターンテ
ーブル上に生じるからである。第3に、ターンテーブル
を支持する球状のベアリングを所要の精度まで製造する
のは困難でありかつ費用がかかる。
この発明は、これらの問題の1つまたはそれ以上が除去
され得る装置を提供する。
1つの局面では、この発明はワークピースおよびコンピ
ュータ手段を支持するためのターンテーブルを有するワ
ークピース位置決め装置を提供し、それはレベリングの
目的のためにターンテーブルの傾斜の結果として起こる
ワークピースの任意の脱センタリングが補償されるセン
タリングおよびレベリング動作を行なうように動作可能
である。
こうして、この発明のこの局面に従って構成された装置
では、センタリングおよびレベリングが上記の先行技術
でのようにターンテーブルの傾斜の中心を含む独特な水
平平面に制限されることなく任意の水平平面に関して、
センタリングおよびレベリングが行なわれ得る。
他の局面では、この発明はワークピースのためのターン
テーブルを有するワークピース位置決め装置を提供し、
ターンテーブルは三角形、好ましくは正三角形の頂点に
置かれた3個の点で支持され、その中にターンテーブル
の中心が置かれ、前記点の少なくとも2個は高さが調整
可能であり、かつ前記ワークピース位置決め装置は、前
記点の1個またはそれ以上の高さの調整が行なわれる、
センタリングおよびレベリング動作を行なうためのコン
ピュータ手段を有する。
さらなる局面では、この発明はセンタリングおよび/ま
たはレベリング動作を行なうための方法または装置を提
供し、そこでワークピースは感知手段により感知され、
かつ動作は予め定められたアルゴリズムに従って電子制
御手段の制御の下で行なわれる。
他の局面では、この発明はワークピースを支持するため
のターンテーブルを有する装置を提供し、ターンテーブ
ルはレベリングをもたらすためにその表面下の点または
軸のまわりで枢軸的であり、かつ前記装置はさらに前記
枢軸移動をもたらすために設けられる電子制御手段を有
する。軸の点または交点は好ましくは、ターンテーブル
の回転軸からずらされる。
この発明の他の局面は、以下の説明および特許請求の範
囲から明らかとなる。
この発明は、添付の図面を参照して例としてさらに述べ
られる。
第1図を参照すると、測定装置はフレーム3(その脚部
のみが第1図で可視的である)により支持された作業台
2を含む。フレーム3はワークピースが装着され得るタ
ーンテーブル4を保持する。垂直柱6は、モータ駆動の
垂直に移動可能なキャリッジ8を支持する。スタイラス
10は枢軸アーム12の端部上に装着され、それはスタ
イラスの姿勢が変化されるのを可能にし、キャリッジ8
により支持された水平に(半径方向に)移動可能なアー
ム14の端部で順に保持される。ワークピースについて
測定動作は、ターンテーブルを回転させることによりか
つ/またはスタイラスを半径方向に移動させかつ/もし
くはスタイラスを垂直方向に移動させることによりスタ
イラス10がワークピースの表面を横切るようにさせる
ことによって行なわれる。
第2図および第3図で示されるように、ターンテーブル
4のための支持構造はモータ駆動スピンドル20に固定
されたディスク18により保持されるベース16を含む
。第3図で破線により略図的に示されたベアリング配置
21は、垂直であるそれ自体の軸23のまわりを回転す
るためにスピンドル20を支持する。ベアリング配置t
21はフレーム3に装着され、かつ好ましくは英国発行
の特許出願第2178805A号に述べられる。ディス
ク型の保持器24における1組のボールベアリング22
は、ディスク18に関してベース16の水平移動に備え
るように、ベース16とディスク18との間に挾まれる
。この移動はベース16上に固定されたモータ26x、
26yにより直交軸Xおよびyに沿ってもたらされ、か
つたとえばウオームおよび車輪アセンブリを含んでもよ
いギヤボックス30xおよび30yを介して往復運動可
能な駆動ロッド28xおよび28yをそれぞれ駆動する
。駆動ロッド28xおよび28yは、それぞれのモータ
が駆動されるときX軸およびy軸に沿ってそれぞれ駆動
される。ボス32はスピンドル20の上端部に固定され
、ベース16における中央開口34を介して突き出し、
駆動ロッド28xおよび28yの両端部によりそれぞれ
係合されかつX軸およびy軸に対して直角の平面にそれ
ぞれ置かれた平面32xおよび32yを有する。
一方の端部がボス32に接続されかつ他方の端部がポス
ト38に接続された引張りばね36はベース16に固定
され、平面32xおよび32yをそれぞれの駆動ロッド
28xおよび28yの両端部に係合させたままである。
こうして、モータ26Xおよび26yの援助でかっばね
36の力で、ベース16はX軸およびy軸に沿ったいず
れかの方向に正確に決定された距離を移動され得る。駆
動ロッド28xおよび28yがそれぞれ通過するガイド
ブレート40xおよび40yは、ギヤボックス30xお
よび30yにより保持されるガイドピン44を受取るス
ロット42を有する。
ポスト38の上端部における凹所に装着されたボール4
6は、点Pのまわりの自在枢軸移動のためにターンテー
ブル4を支持する。
点AおよびBでは、ターンテーブル4はスペーサ52(
第3図のみ)を介してボール50bおよび50b上にそ
れぞれ支持され、それはターンテーブル4の下側に固定
されかつボール508%50b上に載って支えられてい
る。(第3図の紙の平面に対して直角の)水平軸58の
まわりの枢軸移動のためにブラケット56上に装着され
たレバープレート54a、54bは凹部60a、60b
を含み、そこでボール50a、50bがそれぞれ受取ら
れる。モータ52a、62bは、その枢軸58のまわり
を上方にかつ下方にレバープレート54a、54bを旋
回させるためにギヤボックス66a、66bを介してジ
ヤツキ64a、64b(第3図のみ)を駆動する。こう
して、モータ62aの駆動によりターンテーブルが点P
およびBを接合する軸のまわりで傾斜し、かつモータ6
2bの駆動によりターンテーブル4が点PおよびAを接
合する軸のまわりで傾斜する。これらの軸は、ボール4
6.50aおよび50bの中心を通過する。
点ABPは正三角形の頂点に置かれ、その中心Cはター
ンテーブル4の中心に一致し、すなわち点ABPは点C
に関して対称的に置かれる。これは、ワークピースがタ
ーンテーブルの不安定性を引き起こすことなく置かれ得
るターンテーブルの最大区域を提供する。しかしながら
、結果としてターンテーブルが傾斜可能である軸PAお
よびPBは互いに60°である。
引張りばね68は、スペーサ52がボール50aおよび
50bと係合したままであるようにターンテーブルを下
方に駆動し、かつ引張りばね70はレバープレート54
aおよび54bがジヤツキ64a、64bと係合したま
まであるようにそれを下方に駆動する。
ディスク18に固定された円筒形壁面69は、上記の支
持構造を包囲する。
第4図の簡単なブロック図で示されるように、センタリ
ングのためのモータ26.x、26yおよびレベリング
のためのモータ62a、62bはスタイラス10に応答
する変換器73からの入力を受取るコンピュータシステ
ム72により制御される。オペレータ制御のキーボード
75は、コンピュータシステム72に命令を与えるため
に設けられる。コンピュータシステム72はまた、ター
ンテーブルを回転させるためのスピンドル20を駆動す
るモータ74(θ軸)、柱6上のキャリッジ8を上げた
り下げたりするためのモータ76(z軸)、およびスタ
イラス10をワークピース表面に接触させたり接触させ
ないようにするために半径方向のアーム14を駆動する
モータ78(r軸)を制御する。さらなる変換器80.
82および84は、ターンテーブル4の角位置、キャリ
ッジ8の垂直位置およびアーム14の半径方向の位置を
表わすデータをコンピュータシステム72に与える。V
DU86およびメモリ88はまたコンピュータシステム
72に接続され、メモリ88は受取られたデータをスト
アしかつそれに従ってコンピュータシステム72が動作
するプログラムをストアする。コンピュータシステム7
2は、1個またはそれ以上のコンピュータを含んでもよ
い。
ターンテーブル4がワークピースのセンタリングおよび
レベリングを達成するのに受ける移動は、第5a図ない
し第5d図を参照することにより理解される。簡単にす
るために、第5図は三角形ABP内のターンテーブル4
上に位置決めされた円筒形ワークピース100を例示す
る。ワークピース100は一方の端部102上に位置し
、それは平面であるが半径方向の平面に対してわずかな
角度をなすように(第5図ではより誇張されている)仮
定され、そのためワークピース100の軸1゜4はスピ
ンドル20の垂直な回転軸23に対して成る角度をなす
。第5図で例示されたセンタリングおよびレベリング動
作で行なわれる段階のシーケンスは、スタイラス10が
水平平面10gにおけるワークピース100の表面を感
知するように配置されたターンテーブル4をまず回転さ
せることを含む。コンピュータシステム72は変換器(
80,73,84)からの出力を受取り、かつ形態適合
アルゴリズムを利用して平面108におけるワークピー
スの中心110と軸23との間の変位の大きさおよび方
向を計算する。変換器による極性パラメータ出力は概念
的デカルト系(U。
■)に変形され、かつ座標(u+ *  V+ )を有
する表面上でN個の点が感知されたと仮定すれば、表面
の中心(uo、vo)および半径Rが合計、すなわち を最小にすることにより、変形最小二乗誤差基準を用い
て計算される。中心を計算すると、コンピュータはそれ
から第5b図で示されるように点110が軸23と一致
するように必要に応じてモータ26xおよび26yを駆
動する。次の段階では、ターンテーブル4が平面108
から間隔をおかれた異なる水平平面112においてワー
クピースの表面を感知するように配置されたスタイラス
10とともに回転され、この例では平面112は平面1
08の上方にある。形態適合アルゴリズムを再度利用し
て、コンピュータシステム72は平面112におけるワ
ークピースの中心の位置を決定する。その後、コンピュ
ータシステム72はワークピースを第5b図で示される
位置から第5c図で示される位置まで移動させるのに必
要な、ターンテーブル4およびワークピース100の角
移動を計算し、そこではワークピースの軸104はスピ
ンドルの軸23に対して平行である。この計算は、さら
に以下で述べられる。第5c図で見られ得るように、こ
の角移動または傾斜の結果として、点110が軸23か
ら再度変位される。最後の段階は第2のセンタリング動
作め実行であり、軸23に関するワークピースの軸10
4の位置が上記の形態適合アルゴリズムを再度利用して
決定され、かつ第5d図で示されるように軸104を軸
23と一致させるためにモータ26xおよび26yが再
度駆動される。簡単にするために第5図の前記の説明は
種々の段階が特定のシーケンスで実行されることに基づ
いているが、これは本質ではなくかつ実際にセンタリン
グおよびレベリングが第5a図で示される位置における
ワークピース100およびターンテーブル4を用いて平
面110および112をまず測定することにより達成さ
れ得て、かつその後モータ26xおよび26yならびに
62aおよび62bが同時にまたは任意の所望のシーケ
ンスで、しかし好ましくはワークピースをセンタリング
するために駆動され、かつそれから第5d図で示される
状態を達成するためにそれをレベリングする。
センタリングおよびレベリングを達成するためにターン
テーブル4によりもたらされるべき所要の水平および傾
斜移動の計算が、これから述べられる。以下の説明では
、モータ26xおよび26yはXモータおよびyモータ
と呼ばれ、かつモータ62aおよび62bはaモータお
よびbモータと呼ばれる。再度簡単にするために、もし
査定されている表面が規則的なプロファイルを有するな
らば構成要素は任意の形態を有してもよいが、円筒の軸
が容易に規定されるので、第5図で示されるワークピー
ス100のような円筒形ワークピースをセンタリングし
かつレベリングする場合を考慮することが都合良い。
以下の説明では、すべての運動が単位ベクトルi、jS
kを有する右側のデカルト座標系X、 YおよびZにあ
るとみなすことが都合良い。座標系の原点は、固定され
た点Pと一致するように選択され、かつY軸は2つの点
AおよびBを接合するラインを2等分するように選択さ
れる。座標系は第6図で示され、そこではZ軸が紙の平
面に対して直角でありかつまた第2図でも示される。
テーブルのセンタリングはY軸およびY軸により所要の
運動をXモータおよびyモータの作用ラインに対して平
行な運動に分析することにより達成される。
所要のセンタリングベクトルをc、  i+c2 jと
し、かつXモータおよびyモータの作用ラインに対して
平行な単位ベクトルをそれぞれexおよびe、としよう
。ジオメトリから、その時それは以下のようになり得る
、すなわち cIL + c2j s −k ((cl−cl)ex
* (c1+ cl)ey]テーブル上に置かれた構成
要素のレベリングを述べる際に、あと2つの変数01お
よびθ2を導入することが都合良く、ここではθ、はY
軸のまわりのテーブル上部の傾斜の角度であり、かつθ
2はY軸のまわりの対応する角度である。このように、
テーブルの表面上の任意の点(X+ 、y、)の高さは
その高さに関して、表面が水平であるとき以下のように
して得られる、すなわちとなる。
さて、第6図に示されたパラメータT1およびT2を導
入しかつ点AおよびBの増分した高さをzA、Zaと表
わすならば、これは以下の式を与える、すなわち ZA= T1tan81+ T2tan(32(Ja)
となる。これらの方程式から傾斜θ、およびθ2の角度
によりPを介する水平平面上のAおよびBの増分した高
さを計算することが可能である。
第6図かられかるように、T1およびT2の大きさはタ
ーンテーブルが傾斜可能である軸APと軸BPとの間の
角度APBに依存する。こうして、レベリング動作を実
行する際にコンピュータ72により行なわれる計算は角
度APBに依存する。
続けていく前に、点AおよびBが好ましい実施例ではa
モータおよびbモータにより垂直平面において移動され
る実際の機構をさらに考慮することが必要である。
例として第7図で示されるように、軸58とボールベア
リング50aまたは50bの中心51との間の距離は1
2ミリメータであり、がっ軸58と、ジヤツキ64aま
たは64bのレバー54aまたは54bとの接触点55
との間は36ミリメータである。
第8図を参照すると、もしねじジヤツキ64aまたは6
4bが高さ2だけ上げられるならば、そのときボール5
0aまたは50bの中心は高さδ2を介して移動するこ
とがわかる。すなわち、であることがわかり、そこから z   =   36  gz/(12−−g=2)”
2     (sa)!r;+2 z  −31!;Z + 3&z3/(2x122) 
+ 325z5/(23x12’) 十++++ (s
b)となる。
テーブル4が最初は水平でありがっ円筒が2つの高さく
ZI +  Zz )、で測定されるものと仮定すれば
、2つの平面の中心が第9図で示されるように(al 
+ l)I +  ZI )および(al r ’)2
 *  22)であることがわかる。高さZにおけるが
っ円筒軸上の任意の点は選択されたシステムにおいて以
下の式によって与えられる座標を有することがわかる、
すなわち X −[(al−al)/(Zl”” Zl)] Z 
” axY=:[(b2−bl)/(Zl−21)]z
十b1となる。
hm (Zl −z+ )で表わしかつこれらの方程式
を方程式(2)と比較する。
tane1= (al−al)/h tanθ2= (b2− bl)/h となる。
これらの角度を補償するために点AおよびBが移動され
なければならない増分した高さδZA。
δZaが以下のように方程式(3)により与えられる、
すなわち δ−ZB= T1tanθ1−T2tanθ2となり、
かつ方程式(5)からねじジヤツキが上げられなければ
ならない高さが以下のように与えられる、すなわち となる。
これらの方程式の2項式展開を用いて第2の項で級数を
切り捨てると、以下の式が得られる、すなわち Z 冨3.KZ  楡バZ3 A        A        Aとなり、ここ
ではp=1.1331161X10−2となり、かつ級
数の切り捨てに対する修正を含む。
このように、レベリングを達成するのに必要なaモータ
およびbモータの回転数は上の計算を利用して容易に決
定され得る。さらに、センタリングを達成するのに必要
なXモータおよびyモータの回転数もまた容易に計算さ
れ得る。両方の計算はコンピュータシステム72により
行なわれ、かつ利用された結果はaモータ、bモータ、
Xモータおよびyモータを駆動する。
このように、例示された実施例は以下の実質的利点を有
する、すなわちセンタリングおよびレベリングの目的の
ためにワークピースの表面が測定される、第5図で示さ
れた平面108および112は変換器73および84の
動作の範囲内の任意の場所に置かれてもよく、ワークピ
ースは三角形ABP内の任意の場所にその質量中心で位
置決めされてもよく、それは先行技術の装置における対
応する区域よりも実質的に大きく、かつターンテーブル
の中心に対して対称的であるとき、よりずっと都合良く
配置され、かつターンテーブルが3個の点で支持され、
そのうちの2個がレベリングの目的のために傾斜移動を
与えるために調整可能な高さであるので、先行技術にお
ける費用のかかる大きな球状のベアリングの必要性がな
くなるという実質的利点を有゛する。
上記の装置はセンタリングおよびレベリング動作が自動
的に行なわれ得て、ターンテーブルの機械的構造および
その駆動手段が比較的簡単になり、ターンテーブルが高
度の安定性を有し、かつ査定され得るワークピースの型
がより大きく変化するという組合わされた利点を有する
さらに、傾斜の中心または軸から間隔をおかれた平面で
測定することに関する、この発明の局面は、ワークピー
スがワークテーブル上に支持されず、むしろ垂直軸以外
の軸、たとえば水平軸のまわりを回転され得るチャック
またはその地間種類のものに保持される測定装置に適用
されてもよい。
この発明は(クランク軸のベアリング表面のような)ワ
ークピースの外部表面を感知することに制限されないが
、また(ギヤボックスハウジングの入力および出力ベア
リング台のような)内部表面が検出されるべきであると
き応用可能である。
いくつかの例では、(クランク軸の2つのベアリング表
面のような)ワークピースの2つの部分の中心を整列さ
せるよりもむしろ、ターンテーブルの軸上のワークピー
スの一点をセンタリングしかつそれを軸に対して直交さ
せることによりワークピースの他の平面上の表面をレベ
リングすることが望ましい。たとえば、エンジンピスト
ンはピストンクラウンをセンタリングしかつピストンス
カートのより低い端縁を軸に対して直角に設定すること
によりセンタリングされかつレベリングされることが望
ましいかもしれない。この場合、ワークピースの第2の
部分の中心を決定するよりもむしろ、ワークピースの第
2の部分の傾斜または(ピストンが静止するターンテー
ブル表面のような)そこに静止した基準表面が決定され
る。それから、決定された中心がセンタリングされ、傾
斜が調整され得て、かつ中心が傾斜調整から起こる任意
の脱センタリングの補償として再センタリングされ得る
この発明は、感知されるべき円形部分を有するワークピ
ースを用いる利用に制限されないが、感知されるべき長
方形、三角形、楕円形および六角形のような他の型の部
分を有するワークピースを用いて利用されてもよい。
たとえばワークピースが円筒形である場合、2つの間隔
をあけられた平面におけるワークピースの円形プロファ
イルを感知する必要はないが、その代わりセンサがワー
クピース表面に関する螺旋形経路に沿って探知され得て
、かつ横方向のかつ傾斜の調整の量がそのとき決定され
得る。
好ましくは、変換器10の配置、その支持構造12.1
4および第4図で示される制御システムは、1986年
3月4日に出願される制御システムは、986年3月4
日に出願されかつ発明者ヒユー・ロジャーズ・し4−ン
()IUGI ROGERS LANE)およびビータ
−・ディー2・オ〉コン(PETERDEAN 0NY
ON)の英国特許出願番号第8605324号から優先
権を主張する、これと同時に出願された同時係属中の出
願にすべて述べられる。その配置では、狭い動作範囲を
有する高い分解能変換器が半径方向に移動可能なアーム
上に装着され、それは変換器の出力に応答してコンピュ
ータ制御のもとで駆動されるモータであり、そのため変
換器は形態が大きく変化するワークピース表面に自動的
に追従することが可能である。特に、変換器は約0.4
MMの範囲にわたり約12ナノメータまでの分解能を有
してもよく、かつ半径方向に修餘≠ネ移動可能なアーム
は約200MMの移動範囲を有しかつ約200ナノメー
タの分解能を有する位置感知システムを設けられてもよ
い。ターンテーブル上のワークピースを自分量で正確に
予め位置決めすることが必要でないためにこの配置はセ
ンタリングおよびレベリング動作を簡単にする、なぜな
ら上記の同時係属中の出願の変換器システムはターンテ
ーブルの利用可能なセンタリングおよびレベリング調整
の範囲内の任意のセンタリングおよびレベリング誤差を
調整し得るからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施する装置の透視図である。 第2図は、第1図の装置に含まれるターンテーブルの支
持構造の透視図である。 第3図は、第2図の支持構造部分を介するセクションで
あるが、ターンテーブルも示す。 第4図は、第1図の装置に含まれる制御システムの簡単
なブロック図である。 第5a図ないし第5d図は、センタリングおよびレベリ
ング動作を図解的に例示する。 第6図ないし第9図は、第6図で例示されたセンタリン
グおよびレベリング動作を行なうための制御システムに
より行なわれる計算を理解するのを援助する図面である
。 図において、4はターンテーブル、10はスタイラス、
20はスピンドル、22はベアリング、23は軸、26
x、26y、62a、62b、74.76.78はモー
タ、46,50a、50bはボール、72はコンピュー
タシステムである。 特許出願人 ランク・ティラー・ホブソン・・リミテッ
ド Flに、4 Flに、5

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ワークピースについて動作を行なうための装置で
    あって、予め定められた軸(23)のまわりで回転可能
    な支持(20)と、それとともに回転するために前記回
    転可能な支持(20)上に装着されたワークピース受け
    部材(4)と、前記受け部材を支持し前記回転可能な支
    持(20)に関する任意の方向の傾斜移動のための第1
    の手段(46、50a、50b)と、前記受け部材(4
    )を支持し前記回転可能な支持(20)に関する横方向
    移動のための第2の手段(22)と、前記傾斜および横
    方向移動をそれぞれもたらすための第1のおよび第2の
    駆動手段(62a、62b;26x、26y)と、前記
    回転可能な支持(20)を回転させるための第3の駆動
    手段(74)と、前記軸(23)に対して実質的に平行
    に、かつそれに向けてかつそれから離れて移動するため
    に装着された表面センサ(10)と、前記センサの前記
    移動をもたらすための第4の駆動手段(76、78)と
    を含み、前記表面センサ(10)がセンサ(10)とワ
    ークピースとの間の相対的移動の間ワークピース表面を
    横切りかつ感知するように適合され、さらに前記センサ
    (10)に応答しかつセンタリングおよびレベリング修
    正動作を行なうようにセンタリングおよびレベリング誤
    差を検出しかつ前記第1のおよび第2の駆動手段(62
    a、62b;26x、26y)を駆動させるためのプロ
    グラム手段を含むコンピュータ手段(72)を備え、 前記第1の支持手段が、ワークピース受け部材(4)の
    中心(C)がその中にある三角形(A、P、B)の頂点
    における3個の点(A、B、P)のみで前記受け部材(
    4)を支持する3個の支持要素(46、50a、50b
    )を含み、前記第1の駆動手段(62a、62b)が少
    なくとも2個の前記支持要素(50a、50b)を調整
    するように動作し、そのため前記支持要素(50a、5
    0b)のうちの1個の調整が他の2個の前記要素(46
    および50bまたは50a)間で実質的に延びるそれぞ
    れの傾斜軸(PBまたはPA)に対して受け部材(4)
    を傾斜させることを特徴とし、かつ前記プログラム手段
    が前記傾斜軸(PB、PA)間で角度(PAB)に依存
    して前記第1の駆動手段(62a、62b)を制御しか
    つ任意の前記レベリング誤差に依存して前記第2の駆動
    手段(26x、26y)を制御するように動作すること
    を特徴とする、ワークピースについて動作を行なうため
    の装置。
  2. (2)前記傾斜軸(PA、PB)間の前記角度(PAB
    )が直角以外であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。
  3. (3)前記点(P、A、B)が正三角形の頂点に置かれ
    、前記角度(PAB)がそれによって60°であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第2項に記載の装置。
  4. (4)前記点(P、A、B)が前記ワークピース受け部
    材(4)の中心(C)に関して対称的に置かれることを
    特徴とする、特許請求の範囲第3項に記載の装置。
  5. (5)前記3個の支持要素のうちの2個(50a、50
    b)のみが調整可能であり、前記3個の支持要素のうち
    の第3の(46)が固定されることを特徴とする、特許
    請求の範囲第4項に記載の装置。
  6. (6)前記第1の駆動手段が前記第1のおよび第2の傾
    斜軸(PB、PA)のそれぞれに対する前記傾斜をもた
    らすために第1のおよび第2のモータ(62a、62b
    )を含むことを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記
    載の装置。
  7. (7)前記第2の駆動手段がそれぞれの直交方向(x、
    y)に前記横方向移動をもたらすための第1のおよび第
    2のモータ(26x、26y)を含むことを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記載
    の装置。
  8. (8)前記直交方向(x、y)が前記少なくとも2個の
    支持要素(50a、50b)から等距離でありかつ前記
    第3の支持要素(46)を通過するラインにより2等分
    されることを特徴とする、特許請求の範囲第7項に記載
    の装置。
  9. (9)前記予め定められた軸(23)が垂直であること
    を特徴とする、特許請求の範囲第1項ないし第8項のい
    ずれかに記載の装置。
  10. (10)前記ワークピース受け部材(4)がターンテー
    ブルであることを特徴とする、特許請求の範囲第9項に
    記載の装置。
  11. (11)前記プログラム手段が、前記予め定められた軸
    (23)に対して垂直でありかつそれに沿って間隔を置
    かれた位置での第1のおよび第2の平面(108、11
    2)におけるワークピース(100)の中心が決定され
    、かつ前記第1のおよび第2の駆動手段(62a、62
    b;26x、26y)が前記決定に依存して駆動される
    、そのようなセンタリングおよびレベリング修正動作を
    行なうために動作可能であることを特徴とする、特許請
    求の範囲第1項ないし第10項のいずれかに記載の装置
  12. (12)前記ワークピースの中心の第1のものが前記軸
    (23)と一致するのに必要なワークピース受け部材(
    4)の横方向移動が決定される第1の計算、前記ワーク
    ピースの中心を接合するラインが前記予め定められた軸
    (23)と平行するのに必要な部材(4)の傾斜が決定
    される第2の計算、および前記傾斜の結果として前記第
    1のワークピースの中心の変位を補償するのに必要な部
    材(4)の横方向移動が決定される第3の計算に依存し
    て、前記第1のおよび第2の駆動手段(62a、62b
    ;26x、26y)を制御するために前記プログラム手
    段が動作可能であることを特徴とする、特許請求の範囲
    第11項に記載の装置。
  13. (13)前記プログラム手段が、前記第1の計算が行な
    われ、かつ前記第1のワークピースの中心が前記予め定
    められた軸(23)と一致するようにそれに従って前記
    第2の駆動手段(26x、26y)が駆動され、かつそ
    の後前記第2の中心の位置が決定され、前記第2のおよ
    び第3の計算が行なわれかつ前記第2のおよび第3の計
    算に従って前記第1のおよび第2の駆動手段(62a、
    62b;26x、26y)が駆動される、センタリング
    およびレベリングシーケンスを行なうように動作可能で
    あることを特徴とする、特許請求の範囲第12項に記載
    の装置。
  14. (14)前記第1の駆動手段(62a、62b)の駆動
    の完了に続く前記第2の計算に従って前記第2の駆動手
    段(26x、26y)が駆動されるように前記プログラ
    ム手段が配置されることを特徴とする、特許請求の範囲
    第13項に記載の装置。
  15. (15)第2の計算に従った第1の駆動手段(62a、
    62b)の駆動と同時に前記第2の駆動手段(26x、
    26y)が前記第3の計算に従って駆動されるように前
    記プログラム手段が配置されることを特徴とする、特許
    請求の範囲第13項に記載の装置。
  16. (16)前記第1の、第2のおよび第3の計算の前記実
    行および前記第1のおよび第2の駆動手段の前記駆動が
    行なわれ、そのため前記第1のおよび第2の駆動手段(
    62a、62b;26x、26y)が前記ワークピース
    の中心の両方を前記予め定められた軸(23)と一致さ
    せるために同時に駆動されるように前記プログラム手段
    が配置されることを特徴とする、特許請求の範囲第13
    項に記載の装置。
  17. (17)前記プログラム手段がさらに、前記第3のおよ
    び第4の駆動手段(74、76、78)を駆動すること
    により前記ワークピース上で測定動作を行なうために配
    置され、それによって前記センサが前記ワークピースの
    表面を横切り、前記センサからの出力信号が前記表面に
    関するデータを与えるようにストアされることを特徴と
    する、特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれか
    に記載の装置。
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