JPS6227215A - 振動機における振巾検出装置 - Google Patents

振動機における振巾検出装置

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JPS6227215A
JPS6227215A JP16313885A JP16313885A JPS6227215A JP S6227215 A JPS6227215 A JP S6227215A JP 16313885 A JP16313885 A JP 16313885A JP 16313885 A JP16313885 A JP 16313885A JP S6227215 A JPS6227215 A JP S6227215A
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JP
Japan
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proximity sensor
constitution
vibrating
bowl
base
Prior art date
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Granted
Application number
JP16313885A
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English (en)
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JPH0348090B2 (ja
Inventor
Takeyoshi Nonaka
野中 丈義
Toshiro Sekine
敏郎 関根
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Shinko Electric Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shinko Electric Co Ltd filed Critical Shinko Electric Co Ltd
Priority to JP16313885A priority Critical patent/JPS6227215A/ja
Publication of JPS6227215A publication Critical patent/JPS6227215A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は振巾検出装置に関する。
〔従来の技術及びその問題点〕
第3図はらせん型振動パーツフィーダを示すが、図にお
いてわん状容器(11の内周壁には公知のようにらせん
状のトラックが形成されており、その底部に一体的に固
定された板はね取付ブロック(la)はベースブロック
(2)と複数の傾斜配設した板はね(6)と結合されて
いる。板はね(6)は第2図に示す工うに(本発明の実
施例を示すものであるが板ばね(6)の配置については
同じ)等角度間隔で配設さnている。
ベースブロック(2ン上にはコイル(4)全巻装した電
磁石(3) di固定され、板ばね取付ブ・・り(la
 )K¥i的に固定された可動コア(5)と空隙全おい
て対向している。ベースブロック(2)は防振ゴム(7
)により床(8)上に支持されている。
コイル(4)に交流を通電するとねじシ振動力が発生し
、わん状容器(IIはねじシ振動を矢印aで示す方向に
行ない、内周壁のトラックに沿って各種部品(ワーク)
が移送される。以上のように構成されるねじり振動駆動
部は筒状のカバー(9)によって覆われている。
一般にらせん型振動パーツフィーダは以上のように構成
されるが、わん状容器(11の振巾を制御するためには
この振巾を検出しなければならない。
従来はこのためにわん状容器+11の外周壁の一部に加
速度ピックアップ00ヲ取付けている。然るに加速度ピ
ックアップaQは高価であシ、特に小型(最近は処理す
る部品が小型にな9、容器(11も小型となっている場
合が多い)のピックアップは高価で装置全体のコスト上
昇を招来している。
’i:i、振動している容器(1)に取付けているので
、動かないように取付強度全人としなければならず、更
にそのコードα])(同様に振動する)の処理も面倒で
ある。
〔発明が解決しょうとする問題点〕
本発明は上記問題に鑑みてなされ、上記欠点全克服する
振巾検出装置全提供すること全目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、被加振部と:該被加振部全加振する加振機
構全取付けた基台部と;前記被加振部と前記基台部と全
結合する弾性手段とから成る振動機において、近接セン
サーを前記被加振部に近接して配置し、前記基台部に固
定するようにしたこと金時−徴とする振巾検出装置、に
工って達成される。
〔作 用〕
近接センサー全基台部に固定するようにしているので、
取付強度は小でよくそのコードの処理も簡単である。ま
た、近接センサーは小型でも加速度ピックアップよりは
るかに低価格である。結局、装置コスト全従来よジ大巾
に低下させることができる。
〔実施例〕。
以下、本発明の実施例について、第1図及び第2図を参
照して説明する。なお、第3図に対応する部分について
は同一の符号を付すものとする。
すなわち、本実施例によれば、ベースブロック(2)上
に支柱四が固定され、この上端部分に取付部材t211
によシ近接センサーのが板ばね(6)の上端部分に近接
するように取付けられる。近接センサーは磁気センサー
とも称され、大別すると半導体素子全利用した方式とコ
イルによジ検出する方式があるが、いづれも市販されて
おジ、φ3.0〜φ20程度までの各種のものがある。
本実施例ではコイル万式金用い交流電圧音訓えて、イン
ピーダンスの変化にエリ近接している被加振部の振巾を
測定するようにしている。近接センサーのからのコード
のは図示せずとも制御回路に接続される。
本実施例は以上のように構成されるが、コイル(4)に
交流全通電すると、第3図の従来例と同様にわん状容器
(1)はねじや振動を行う。ベースブロック(2)、電
磁石(3)、コイル(4)などから成る静止部は、わん
状容器(1)、板ばね取付ブロック(la)、可動コア
(5)などから成る被加振部に比べ、その重量は充分に
大きいので、殆んど振動しない。あるいは、その振巾は
極めて小さい。
各版ばね(6)の上端部はわん状容器(1)とはゾ同一
の振巾でたわみ、振動するが、近接センサーC2はこれ
全検出することができる。なお、近接センサーのは振動
する板ばね(6)とは衝突しないだけの間隔金もって配
設されているものとする。わん状容器CI+の振巾はセ
ンサーのの検出値全較正することによって得られる。
ベースブロック(2)、従ってこれに固定されている支
柱(1)は殆んど振動しないので、近接センサーの及び
コードのも殆んど振動せず、それらの取付及び配役が容
易である。取付部材(211の取付強度は従来より小と
することができる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく、本発明の技術的思想に
基づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施例では近接センサーC2は板ばね(6
)に近接するようにベースブロック(2)に固定された
が、これに代え、他の振動部分に近接するようにしても
よい。例えば、わん状容器(1)の外周壁に近接して設
けることも考えられる。然しなから、一般にわん状容器
(1)は板ばね取付ブロック(1a)に着脱自在に取付
けられているので、他のわん状容器に取り替える場合に
はあらためて近接センサー(2zの配置全調整しなけれ
ばならない。
然るに本実施例のように板はね(6)に近接して配置し
た場合には、容器(IJ ’!il−他の容器に取り替
えても、何ら位置関係に影響企及ぼさないので、容器(
1)に近接させる工やはすぐれていると言える。
その他、近接センサーのt可動コア(5)または板ばね
取付ブロック(1a)に近接するようにベースブO,)
り(2)に固定するようにしてもよい。
また、以上の実施例ではいわゆる、らせん型振動パーツ
フィーダに本発明が適用されたが、これに代え、直線的
な移送トラック金有するいわゆる、リニアパーツフィー
ダに本発明全適用してもよい。
また以上の実施例では近接センサーのとして磁気センサ
ーが用いられたが、他の近接距me検出する手段音用い
るようにしてもよい。場合によっては近接させる振動部
に金属片全貼付又は取付けるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の振巾検出装置によれば、装置
の配役作業が容易でちゃ、コストに低下させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例による振巾検出装置全備えたら
せん型振動パーツフィーダの正面図(カバーのみ断面で
示す)、第2図は第1図における■−■線方向の断面図
及び第3囚は従来の振巾検出装置?備えたらせん型振動
パーツフィーダの正面図(カバーのみ断面で示す)。 なお図において、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被加振部と;該被加振部を加振する加振機構を取付けた
    基台部と;前記被加振部と前記基台部とを結合する弾性
    手段とから成る振動機において、近接センサーを前記被
    加振部に近接して配置し、前記基台部に固定するように
    したことを特徴とする振巾検出装置。
JP16313885A 1985-07-24 1985-07-24 振動機における振巾検出装置 Granted JPS6227215A (ja)

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JP16313885A JPS6227215A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 振動機における振巾検出装置

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JP16313885A JPS6227215A (ja) 1985-07-24 1985-07-24 振動機における振巾検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS6227215A true JPS6227215A (ja) 1987-02-05
JPH0348090B2 JPH0348090B2 (ja) 1991-07-23

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ID=15767926

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01252413A (ja) * 1988-03-31 1989-10-09 Shinko Electric Co Ltd 振動機器の保護装置
JPH01256418A (ja) * 1988-04-04 1989-10-12 Shinko Electric Co Ltd 振動機器の振巾警報装置
US5151590A (en) * 1990-08-20 1992-09-29 Shiseido Company, Ltd. Photoacoustic cell and photoacoustic measuring device
US5158170A (en) * 1991-11-22 1992-10-27 Resinoid Engineering Corporation Automatic vibrator control

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58212508A (ja) * 1982-05-31 1983-12-10 Matsushita Electric Works Ltd パ−ツフイ−ダ−の振動制御方法

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JPH0348090B2 (ja) 1991-07-23

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