JPH07139994A - 振動測定装置 - Google Patents
振動測定装置Info
- Publication number
- JPH07139994A JPH07139994A JP5284698A JP28469893A JPH07139994A JP H07139994 A JPH07139994 A JP H07139994A JP 5284698 A JP5284698 A JP 5284698A JP 28469893 A JP28469893 A JP 28469893A JP H07139994 A JPH07139994 A JP H07139994A
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- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡便に、短時間かつ小人数で、直交する3軸
方向の振動を同時に測定することができる振動測定装置
を提供する。 【構成】 振動測定装置は、検出端保持手段11と、直
交する3軸方向に慣性質量の変位方向がそれぞれ一致す
るように前記検出端保持手段11に固定された3個の振
動検出端17、18、19とを備えている。そして、前
記振動検出端17、18、19を保持する検出端保持手
段11を、振動測定対象1に一時的に固定する着脱手段
23が前記検出端保持手段11に固着されている。3個
の振動検出端17、18、19は振動測定対象1と一体
となって振動し、それぞれの方向の振動の振幅、周期、
および波形を検出する。
方向の振動を同時に測定することができる振動測定装置
を提供する。 【構成】 振動測定装置は、検出端保持手段11と、直
交する3軸方向に慣性質量の変位方向がそれぞれ一致す
るように前記検出端保持手段11に固定された3個の振
動検出端17、18、19とを備えている。そして、前
記振動検出端17、18、19を保持する検出端保持手
段11を、振動測定対象1に一時的に固定する着脱手段
23が前記検出端保持手段11に固着されている。3個
の振動検出端17、18、19は振動測定対象1と一体
となって振動し、それぞれの方向の振動の振幅、周期、
および波形を検出する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、振動測定装置、特に
直交する3軸方向の振動を同時に測定する振動測定装置
に関する。
直交する3軸方向の振動を同時に測定する振動測定装置
に関する。
【0002】この発明の振動測定装置は、連続鋳造機の
鋳型、大型減速機、大型工作機械などのような比較的大
型の装置について、直交する3軸方向の振動の同時測定
に用いられる。
鋳型、大型減速機、大型工作機械などのような比較的大
型の装置について、直交する3軸方向の振動の同時測定
に用いられる。
【0003】
【従来の技術】比較的大型の装置で、機能または安全性
の点から装置の振動状態を定期的にまたは臨時に測定し
なけらばならないものがある。たとえば、連続鋳造機で
は、鋳型と鋳片との間の摩擦を軽減し、鋳片の焼付きを
防止するために、鋳型をカム、レバー、クランクなどを
用いて鋳片引抜き方向に強制的に振動させる。鋳型の振
動は上記のような効果を得るために、所要の振幅、周
期、および波形で振動させなければならない。たとえ
ば、鋳型引抜き方向の振幅は5 mm 、周期は2 Hz 、波
形はサインカーブである。鋳型引抜き方向以外の方向に
は、無振動であることが望ましい。また、鋳型の振動を
定期的に測定して、振幅などを点検する必要がある。
の点から装置の振動状態を定期的にまたは臨時に測定し
なけらばならないものがある。たとえば、連続鋳造機で
は、鋳型と鋳片との間の摩擦を軽減し、鋳片の焼付きを
防止するために、鋳型をカム、レバー、クランクなどを
用いて鋳片引抜き方向に強制的に振動させる。鋳型の振
動は上記のような効果を得るために、所要の振幅、周
期、および波形で振動させなければならない。たとえ
ば、鋳型引抜き方向の振幅は5 mm 、周期は2 Hz 、波
形はサインカーブである。鋳型引抜き方向以外の方向に
は、無振動であることが望ましい。また、鋳型の振動を
定期的に測定して、振幅などを点検する必要がある。
【0004】従来、鋳型が鋳片引抜き方向に正しく振動
し、鋳片引抜き方向以外に許容範囲を超える振動が生じ
ていないかを調べるために、直交する3軸方向について
振動を測定していた。このために、図3に示すように検
出端固定用アーム31を鋳型1にさしわたして床上に固
定していた。このアームにX軸方向、Y軸方向、および
Z軸方向の変位を検出する3個の変位検出端33をそれ
ぞれ個別に取り付けていた。各方向の変位を検出し、変
位の時間的変化により振動の振幅、周期、および波形を
測定する。
し、鋳片引抜き方向以外に許容範囲を超える振動が生じ
ていないかを調べるために、直交する3軸方向について
振動を測定していた。このために、図3に示すように検
出端固定用アーム31を鋳型1にさしわたして床上に固
定していた。このアームにX軸方向、Y軸方向、および
Z軸方向の変位を検出する3個の変位検出端33をそれ
ぞれ個別に取り付けていた。各方向の変位を検出し、変
位の時間的変化により振動の振幅、周期、および波形を
測定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の振動測定装
置では、測定誤差を避けるために、振動検出端固定用ア
ームは剛性が高くなければならず、大重量となり、また
振動から絶縁された場所に設置しなければならない。し
たがって、アームの運搬や取付け作業に多くの時間と労
力を要していた。また、アームを設置したのちに、アー
ムへの振動検出端の取付け、および取り付けた振動検出
端のキャリブレーションを行わなければならない。この
ために測定前後の付帯作業に長時間(たとえば2〜3時
間)かかっていた。測定期間中は、連続鋳造機の運転を
停止しなければならないので、稼働率の低下を招いてい
た。
置では、測定誤差を避けるために、振動検出端固定用ア
ームは剛性が高くなければならず、大重量となり、また
振動から絶縁された場所に設置しなければならない。し
たがって、アームの運搬や取付け作業に多くの時間と労
力を要していた。また、アームを設置したのちに、アー
ムへの振動検出端の取付け、および取り付けた振動検出
端のキャリブレーションを行わなければならない。この
ために測定前後の付帯作業に長時間(たとえば2〜3時
間)かかっていた。測定期間中は、連続鋳造機の運転を
停止しなければならないので、稼働率の低下を招いてい
た。
【0006】以上、振動測定対象が連続鋳造機の鋳型で
ある場合について説明したが、大型減速機や大型工作機
械などについても同様な問題があった。
ある場合について説明したが、大型減速機や大型工作機
械などについても同様な問題があった。
【0007】この発明は、簡便に、短時間かつ小人数
で、直交する3軸方向の振動を同時に測定することがで
きる振動測定装置を提供しようとするものである。
で、直交する3軸方向の振動を同時に測定することがで
きる振動測定装置を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のは振動測定装
置は、直交する3軸方向に慣性質量の変位方向がそれぞ
れ一致するようにして前記検出端保持手段に保持された
3個の振動検出端とを備え、前記振動検出端を保持した
検出端保持手段を振動測定対象に一時的に固定する着脱
手段が前記検出端保持手段に設けられている。
置は、直交する3軸方向に慣性質量の変位方向がそれぞ
れ一致するようにして前記検出端保持手段に保持された
3個の振動検出端とを備え、前記振動検出端を保持した
検出端保持手段を振動測定対象に一時的に固定する着脱
手段が前記検出端保持手段に設けられている。
【0009】検出端保持手段として、振動検出端を収納
するハウジング、あるいは振動検出端を固定する複数の
棒状部材が組み合わされたフレームなどが用いられる。
するハウジング、あるいは振動検出端を固定する複数の
棒状部材が組み合わされたフレームなどが用いられる。
【0010】振動検出端は、振動によって慣性質量が加
速される型式のものであって、ひずみゲージ型、静電容
量型、差動変圧器型、電磁誘導型、圧電効果型その他の
通常の振動検出端が用いられる。振動測定対象の部分が
強磁性体ある場合には、着脱手段として永久磁石が適し
ている。また、非磁性体の場合には、吸盤またはボルト
・ナットなどが用いられる。
速される型式のものであって、ひずみゲージ型、静電容
量型、差動変圧器型、電磁誘導型、圧電効果型その他の
通常の振動検出端が用いられる。振動測定対象の部分が
強磁性体ある場合には、着脱手段として永久磁石が適し
ている。また、非磁性体の場合には、吸盤またはボルト
・ナットなどが用いられる。
【0011】なお、振動検出端には信号処理装置や記録
・表示装置(たとえばペン書きオシログラフ)などが接
続されており、直交する3軸方向について振動状態がそ
れぞれ独立して表示される。
・表示装置(たとえばペン書きオシログラフ)などが接
続されており、直交する3軸方向について振動状態がそ
れぞれ独立して表示される。
【0012】
【作用】振動検出端を保持した検出端保持手段を、振動
測定対象に着脱手段によって一時的に固定する。3個の
振動検出端は、振動測定対象と一体となって振動し、そ
れぞれの方向の振動の振幅、周期、および波形を同時に
検出する。振動測定後は、振動検出端を保持した検出端
保持手段を、着脱手段の部分で振動測定対象から取り外
す。
測定対象に着脱手段によって一時的に固定する。3個の
振動検出端は、振動測定対象と一体となって振動し、そ
れぞれの方向の振動の振幅、周期、および波形を同時に
検出する。振動測定後は、振動検出端を保持した検出端
保持手段を、着脱手段の部分で振動測定対象から取り外
す。
【0013】なお、振動検出端からの信号は、信号処理
回路に出力され、ここで増幅その他の信号処理がなされ
る。ついで、信号処理回路からの信号は、記録・表示装
置に記録され、表示される。
回路に出力され、ここで増幅その他の信号処理がなされ
る。ついで、信号処理回路からの信号は、記録・表示装
置に記録され、表示される。
【0014】
【実施例】連続鋳造機の鋳型用振動測定装置を実施例と
して説明する。図1は鋳型用振動測定装置の一例を示す
斜視図であり、図2はこの装置の縦断面図である。ハウ
ジング11は、円胴部12と円錐台部13とからなって
いる。円胴部にはX軸(水平)方向およびY軸(水平)
方向に延びる検出端挿入孔15が、また円錐台部にZ軸
(垂直)方向に延びる検出端挿入孔15が設けられてい
る。
して説明する。図1は鋳型用振動測定装置の一例を示す
斜視図であり、図2はこの装置の縦断面図である。ハウ
ジング11は、円胴部12と円錐台部13とからなって
いる。円胴部にはX軸(水平)方向およびY軸(水平)
方向に延びる検出端挿入孔15が、また円錐台部にZ軸
(垂直)方向に延びる検出端挿入孔15が設けられてい
る。
【0015】上記検出端挿入孔15には、X軸方向用振
動検出端17、Y軸方向用振動検出18、およびZ軸方
向用振動検出端19が挿入されている。振動検出端1
7、18、19はいずれも圧電型振動検出端である。各
振動検出端17、18、19の慣性質量(図示しない)
の変位方向は、X軸方向、Y軸方向、およびZ軸方向に
それぞれ一致している。また、各振動検出端17、1
8、19は、プラグ21により固定されいる。
動検出端17、Y軸方向用振動検出18、およびZ軸方
向用振動検出端19が挿入されている。振動検出端1
7、18、19はいずれも圧電型振動検出端である。各
振動検出端17、18、19の慣性質量(図示しない)
の変位方向は、X軸方向、Y軸方向、およびZ軸方向に
それぞれ一致している。また、各振動検出端17、1
8、19は、プラグ21により固定されいる。
【0016】ハウジング11の底面に、円周方向に12
0゜の間隔をおいて3個の着脱手段23が固着されてい
る。着脱手段23は内部に装着された永久磁石(図示し
ない)により振動測定対象つまり鋳型1に吸着され、ハ
ウジング11を鋳型1に固定する。適当な磁力強度の磁
石を選定することによって、振動検出端17、18、1
9を収納したハウジング11の鋳型1への固定・取外し
が容易となる。
0゜の間隔をおいて3個の着脱手段23が固着されてい
る。着脱手段23は内部に装着された永久磁石(図示し
ない)により振動測定対象つまり鋳型1に吸着され、ハ
ウジング11を鋳型1に固定する。適当な磁力強度の磁
石を選定することによって、振動検出端17、18、1
9を収納したハウジング11の鋳型1への固定・取外し
が容易となる。
【0017】振動検出端17、18、19はリード線2
5を介して増幅回路やフィルタ回路を含む信号処理装置
27に接続されている。また、信号処理装置27はペン
書きオシログラフ29に接続されている。信号処理装置
27およびペン書きオシログラフ29は、振動から絶縁
された、鋳型1とは別の場所3に設置されている。
5を介して増幅回路やフィルタ回路を含む信号処理装置
27に接続されている。また、信号処理装置27はペン
書きオシログラフ29に接続されている。信号処理装置
27およびペン書きオシログラフ29は、振動から絶縁
された、鋳型1とは別の場所3に設置されている。
【0018】上記のように構成された振動測定装置にお
いて、振動検出端17、18、19を収納したハウジン
グ11を鋳型1の水平面の部分に着脱手段23により固
定する。鋳型1を加振装置(図示しない)により振動さ
せると、各振動検出端17、18、19は鋳型1と一体
となって振動し、鋳型自体の振動が3軸方向についてそ
れぞれ検出される。振動の状態はペン書きオシログラフ
29に記録され、その記録から振動の振幅、周期、およ
び波形を読み取る。
いて、振動検出端17、18、19を収納したハウジン
グ11を鋳型1の水平面の部分に着脱手段23により固
定する。鋳型1を加振装置(図示しない)により振動さ
せると、各振動検出端17、18、19は鋳型1と一体
となって振動し、鋳型自体の振動が3軸方向についてそ
れぞれ検出される。振動の状態はペン書きオシログラフ
29に記録され、その記録から振動の振幅、周期、およ
び波形を読み取る。
【0019】
【発明の効果】この発明の振動測定装置では、3個の振
動検出端を保持する保持手段を振動測定対象に一時的に
固定する着脱手段が、検出端保持手段に設けられてい
る。したがって、検出端保持手段の取付け、取外しが簡
単となり、振動検出端の機側でのキャリブレーションも
不要となる。これらのことから、簡便に、短時間かつ小
人数で、直交する3軸方向の振動を同時に測定すること
ができる。連続鋳造機の鋳型の振動測定の場合、従来で
は作業者3〜4人で、測定に2〜3時間かかっていた
が、この発明では作業者2人で、20〜30分で測定を
終えることができた。
動検出端を保持する保持手段を振動測定対象に一時的に
固定する着脱手段が、検出端保持手段に設けられてい
る。したがって、検出端保持手段の取付け、取外しが簡
単となり、振動検出端の機側でのキャリブレーションも
不要となる。これらのことから、簡便に、短時間かつ小
人数で、直交する3軸方向の振動を同時に測定すること
ができる。連続鋳造機の鋳型の振動測定の場合、従来で
は作業者3〜4人で、測定に2〜3時間かかっていた
が、この発明では作業者2人で、20〜30分で測定を
終えることができた。
【図1】この発明の振動測定装置の一例を示す斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示す装置の縦断面図でである。
【図3】従来の振動測定装置の一例を示す斜視図であ
る。
る。
1 鋳型 11 ハウジング 17、18、19 振動検出端 23 着脱手段 31 検出端固定用アーム 33 振動検出端
Claims (2)
- 【請求項1】 検出端保持手段と、直交する3軸方向に
慣性質量の変位方向がそれぞれ一致するようにして前記
検出端保持手段に保持された3個の振動検出端とを備
え、前記振動検出端を保持した検出端保持手段を振動測
定対象に一時的に固定する着脱手段が前記検出端保持手
段に設けられていることを特徴とする振動測定装置。 - 【請求項2】 前記着脱手段が永久磁石である請求項1
記載の振動測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5284698A JPH07139994A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 振動測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5284698A JPH07139994A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 振動測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07139994A true JPH07139994A (ja) | 1995-06-02 |
Family
ID=17681823
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5284698A Withdrawn JPH07139994A (ja) | 1993-11-15 | 1993-11-15 | 振動測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07139994A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0933337A (ja) * | 1995-07-18 | 1997-02-07 | Japan Aviation Electron Ind Ltd | 振動分析装置 |
JP2006267072A (ja) * | 2005-03-25 | 2006-10-05 | Sekisui Chem Co Ltd | 管内検査装置 |
JP2007093364A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sugimoto Denki Kk | 変位検出装置およびガス供給制御システム |
JP2009115539A (ja) * | 2007-11-05 | 2009-05-28 | Fuji Electric Systems Co Ltd | 振動センサ |
KR101108306B1 (ko) * | 2009-12-28 | 2012-01-25 | 주식회사 효성 | 변압기용 압력 계전기의 진동 측정 장치 및 이의 제어 방법 |
JP2013195173A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 加速度センサの取付装置 |
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WO2016034177A1 (de) | 2014-09-04 | 2016-03-10 | Prüftechnik Dieter Busch AG | Messgerät zum aufsetzen auf unterstützende oberflächen von messobjekten |
WO2017175415A1 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび無線センサ装置 |
JP2017198713A (ja) * | 2017-08-09 | 2017-11-02 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび無線センサ装置 |
JP2019027967A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび振動検知ユニット |
US11275097B2 (en) | 2018-10-23 | 2022-03-15 | Seiko Epson Corporation | Method for mounting inertial sensor unit and inertial sensor unit |
US11327091B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-05-10 | Seiko Epson Corporation | Method for installing inertial sensor unit, and inertial sensor unit |
-
1993
- 1993-11-15 JP JP5284698A patent/JPH07139994A/ja not_active Withdrawn
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR101366152B1 (ko) * | 2013-09-23 | 2014-02-25 | (주)스템코 | 하이브리드타입 충격기록계를 가지는 수배전반 |
WO2016034177A1 (de) | 2014-09-04 | 2016-03-10 | Prüftechnik Dieter Busch AG | Messgerät zum aufsetzen auf unterstützende oberflächen von messobjekten |
DE102014217706A1 (de) | 2014-09-04 | 2016-03-10 | Prüftechnik Dieter Busch AG | Messgerät zum Aufsetzen auf unterstützende Oberflächen von Messobjekten |
US10302501B2 (en) | 2014-09-04 | 2019-05-28 | Prüftechnik Dieter Busch AG | Measuring device to be placed on supporting surfaces of objects being measured |
WO2017175415A1 (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび無線センサ装置 |
JP2017187380A (ja) * | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび無線センサ装置 |
CN108885128A (zh) * | 2016-04-05 | 2018-11-23 | 住友电气工业株式会社 | 传感器模块和无线传感器装置 |
US11391604B2 (en) | 2016-04-05 | 2022-07-19 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Sensor module and wireless sensor device |
JP2019027967A (ja) * | 2017-08-01 | 2019-02-21 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび振動検知ユニット |
JP2017198713A (ja) * | 2017-08-09 | 2017-11-02 | 住友電気工業株式会社 | センサモジュールおよび無線センサ装置 |
US11275097B2 (en) | 2018-10-23 | 2022-03-15 | Seiko Epson Corporation | Method for mounting inertial sensor unit and inertial sensor unit |
US11327091B2 (en) | 2019-05-31 | 2022-05-10 | Seiko Epson Corporation | Method for installing inertial sensor unit, and inertial sensor unit |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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