JP2000258291A - 振動台 - Google Patents

振動台

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JP2000258291A
JP2000258291A JP11062630A JP6263099A JP2000258291A JP 2000258291 A JP2000258291 A JP 2000258291A JP 11062630 A JP11062630 A JP 11062630A JP 6263099 A JP6263099 A JP 6263099A JP 2000258291 A JP2000258291 A JP 2000258291A
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base
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JP11062630A
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English (en)
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Masahiko Inoue
雅彦 井上
Toshihiko Horiuchi
敏彦 堀内
Takao Konno
隆雄 今野
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 供試体を加振した際に生じる供試体から加振
テーブル側への荷重と加振テーブル側の慣性力と分離し
て計測する手段を備えた振動台を提供する。 【解決手段】 振動台の加振テーブル2に加振軸方向ご
との荷重を検出する荷重計測器3を複数個設置し、その
上に供試体5を固定するベース4を設置する。ベース4
の加速度を測定する加速度計測器7をベース4に複数個
設ける。荷重計測器3で計測した荷重信号および加速度
計測器7で計測したベース4の加速度を取り込み、加振
軸方向ごとの全並進荷重からベース4の慣性力を差し引
いた並進荷重と、加振軸回りの全回転モーメントからベ
ース4の慣性モーメントを差し引いた回転モーメントと
を算出する演算装置6を備える。供試体5に何ら手を加
えることなく、加振中に生じる供試体5から加振側への
荷重と加振テーブル側ベース4などの慣性力とを明確に
分離して計測できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造物の振動試験
に用いる振動台に係り、特に、振動台が構造物から受け
る反力としての荷重と振動台側自体の慣性力とを明確に
分離して計測する手段に関する。
【0002】
【従来の技術】構造物の振動応答を実験的に評価するた
めに、供試体すなわち構造物を振動台に載せて加振する
振動台実験がなされている。入力される目標信号に従っ
て振動台が動作するように、制御装置が、振動台の変
位,速度,加速度などをフィードバック信号として取り
込み、振動台を制御している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、供試体が共振
した場合などには、供試体から振動台の加振機に加わる
反力が大きな荷重となり、所定の目標信号に従った実験
が困難になって、再現性も悪化するという問題がある。
【0004】これに対して、国際出願PCT/JP95/
01850には、供試体から加振機への荷重を検出して
フィードバック制御する方法が示されている。
【0005】通常、振動台実験では、供試体に測定器を
取り付けると、供試体自体の加速度や変位などを比較的
容易に測定できるが、供試体から加振側への反力となる
荷重を計測するには、新たな工夫が必要となる。
【0006】振動台において供試体から加振側への荷重
を計測する方法として、例えば、特開平6−58830
号公報には、6本のロッドを組み合わせて力およびモー
メントを算出する6軸のロードセルを振動台上に設置す
る方法が示されている。しかし、この方法でも、ロード
セルなどを含めて加振側が持つ慣性力の影響を取り除く
ことが困難である。
【0007】特開平4−278431号公報には、振動
台の加振テーブルとこの加振テーブルを駆動するアクチ
ュエータとの間で荷重を検出する方法、および、加振テ
ーブル上で供試体の荷重を検出する方法が示されてい
る。しかし、荷重検出器の構成および荷重の算出方法に
ついては、明確な記載がない。
【0008】特開平7−113721号公報には、積層
ゴム等を用いて供試体の上下方向の荷重を支持し、水平
加振方向の荷重のみを検出する手段が示されているが、
この方法では、多方向の荷重を同時に測定することが困
難である。
【0009】特開平6−26982号公報には、2分力
計を用いた試験装置が示されている。しかし、これは免
震要素を上下方向に支持する加振機に加わる荷重を計測
する装置であり、振動台とは構成や使い方が異なる。
【0010】さらに、供試体を固定する相手となる加振
テーブル側の部材を更新したり供試体とともに交換した
りすると、加振テーブル側の質量や重心位置が変わり、
実験結果に影響を及ぼすという問題があった。
【0011】本発明の目的は、振動台を用いた振動試験
において供試体を加振した際に生じる供試体から加振テ
ーブル側への荷重と加振テーブル側の慣性力と分離して
計測する手段を備えた振動台を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、供試体を搭載する加振テーブルと加振テ
ーブルを目標信号に従って動作させる加振機とを備えた
振動台において、振動台の加振軸方向ごとの荷重を検出
する荷重計測器を加振テーブルに複数個設置し、供試体
を固定するベースを荷重計測器のすべてに固定し、ベー
スの加速度を測定する複数の加速度計測器をベースに設
置し、複数の荷重計測器からの荷重信号に基づき加振軸
方向ごとの全並進荷重および加振軸回りの全回転モーメ
ントを算出する手段と、複数の加速度計測器からの加速
度信号に基づき加振軸方向ごとのベースの慣性力および
加振軸回りのベースの慣性モーメントを算出する手段
と、加振軸方向ごとの全並進荷重からベースの慣性力を
差し引いた並進荷重および加振軸回りの全回転モーメン
トからベースの慣性モーメントを差し引いた回転モーメ
ントを算出する手段とを含む演算装置を備えた振動台を
提案する。
【0013】本発明は、また、供試体を搭載する加振テ
ーブルと加振テーブルを目標信号に従って動作させる加
振機とを備えた振動台において、振動台の加振テーブル
が、加振機に接続された接続部材と、供試体を搭載し固
定する固定部材とからなり、接続部材と固定部材との間
に振動台の加振軸方向ごとの荷重を検出する荷重計測器
を複数個設置し、供試体を固定する固定部材を荷重計測
器のすべてに固定し、固定部材の加速度を測定する複数
の加速度計測器を固定部材に設置し、複数の荷重計測器
からの荷重信号に基づき加振軸方向ごとの全並進荷重お
よび加振軸回りの全回転モーメントを算出する手段と、
複数の加速度計測器からの加速度信号に基づき加振軸方
向ごとの固定部材の慣性力および加振軸回りの固定部材
の慣性モーメントを算出する手段と、加振軸方向ごとの
全並進荷重から固定部材の慣性力を差し引いた並進荷重
および加振軸回りの全回転モーメントから固定部材の慣
性モーメントを差し引いた回転モーメントを算出する手
段とを含む演算装置を備えた振動台を提案する。
【0014】本発明においては、振動台の加振テーブル
に加振軸方向ごとの荷重を検出する荷重計測器を複数個
設置し、その上に供試体を固定するベースまたは固定部
材を設置する。ベースまたは固定部材の加速度を測定す
る加速度計測器をベースまたは固定部材に複数個設け
る。荷重計測器で計測した荷重信号および加速度計測器
で計測したベースまたは固定部材の加速度を取り込み、
加振軸方向ごとの全並進荷重からベースまたは固定部材
の慣性力を差し引いた並進荷重と、加振軸回りの全回転
モーメントからベースまたは固定部材の慣性モーメント
を差し引いた回転モーメントとを算出する演算装置を備
えたので、供試体に何ら手を加えることなく、加振中に
生じる供試体から加振側への荷重と加振テーブル側ベー
スまたは固定部材などの慣性力とを明確に分離して計測
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、図1ないし図5を参照し
て、本発明による振動台の実施例を説明する。
【0016】《実施例1》図1は、本発明による振動台
の実施例1の構成を示す平面図および側面図である。実
施例1の振動台は、加振機1に接続された加振テーブル
2の上に荷重計測器3を複数個固定してあり、供試体5
を搭載するベース4を荷重計測器3の上に配置し、全て
の荷重計測器3と固定してある。このような構造にする
と、加振機1と加振テーブル2とが既存の振動台にも、
本発明を容易に適用できることになる。
【0017】荷重計測器3としては、振動台の加振方向
に対応した荷重を成分ごとに計測する分力計を使用でき
る。振動台の搭載重量および加振テーブル2の大きさに
応じて、荷重検出器3の1個当たりの容量および個数を
選定し、荷重計測器3とベース4とからなる部分の剛性
が十分高くなるようにする。
【0018】その際に、ベース4の質量と供試体5の最
大積載質量との合計質量mと荷重計測器3全体の剛性k
からなる1自由度系の固有振動数freqは、数式1で求め
られる。この固有振動数freqは、共振を避ける意味から
も、振動台の加振周波数範囲よりも十分高い振動数にな
るように設定することが望ましい。
【0019】
【数1】
【0020】複数の荷重計測器3で計測された荷重は、
演算装置6に入力され、合計の荷重を算出する基礎デー
タとなる。合計荷重の算出は、例えば3軸(x,y,z)の
振動台にn個の荷重計測器3を用いた場合、それぞれの
荷重計測器3の荷重値を数式2のように表現すると、合
計の並進荷重Fおよび回転モーメントMは、数式3およ
び数式4で与えられる。ただし、(lx,ly)は、各々の
荷重計測器3のxy平面上の座標を示している。
【0021】
【数2】
【0022】
【数3】
【0023】
【数4】
【0024】図2は、ベース4の加速度を検出する加速
度計測器7の設置個所を2種類示す平面図および側面図
である。荷重計測器3で計測される荷重は、供試体5か
らの荷重の他に、ベース4の質量mb による慣性力も含
んでいるので、加速度計測器7を設置してベース4の加
速度を測定し、演算装置6に取り込み、以下の手順でで
供試体5からの荷重のみを求める。
【0025】図2(a)に示すように、ベース4の中央付
近に加速度計測器7を設置した場合は、ベース4の加速
度は、数式4のように表現されるので、これを利用すれ
ば、ベース4の並進方向の慣性力を取り除くことができ
る。この場合、数式3に対応する供試体5のみの並進荷
重Fは、数式6で与えられる。
【0026】
【数5】
【0027】
【数6】
【0028】さらに、ベース4の回転慣性まで考慮して
これを取り除くには、例えば、図2(b)に示すように、
ベース4の周囲に加速度計測器7を設置し、計測した加
速度の差から供試体のみの回転モーメントを数式7で算
出する。ただし、Ix,Iy,Izは、ベースの各軸回り
の慣性モーメント、dx,dyは、ベースのx方向およ
びy方向の寸法であり、対となる加速度計測器7の間の
距離を表している。また、この場合に、供試体5の並進
荷重を求めるには、数式6に代えて、数式8を用いても
よい。
【0029】
【数7】
【0030】
【数8】
【0031】図3は、計測値と演算装置による算出値と
の関係をまとめて示す図である。図3(a)に示すよう
に、荷重計測器3からの荷重計測値を演算装置6に入力
し、供試体5とベース4とを合わせた全体の並進荷重お
よび回転モーメントを求める。特に、本発明において
は、複数の加速度計測器7を設置し、これら加速度計測
器7で計測したベース4の加速度計測値も演算装置6に
入力しているので、図3(b)に示すように、ベース4な
どの加振テーブル側の慣性力の影響を除去して、供試体
5のみの並進荷重および回転モーメントを算出できる。
すなわち、振動台を用いた振動試験において供試体5を
加振した際に生じる供試体5から加振テーブル側への荷
重と加振テーブル側の慣性力とを分離して計測できるこ
とになる。
【0032】図4は、荷重計測器3の固定方法の一例を
示す側面図である。実施例1において、荷重計測器3を
加振テーブル2およびベース4に固定する際に、荷重計
測器3の片側に荷重計測器3よりも外周の大きいフラン
ジ8を形成し、ボルト等で固定する。この構造を採用す
ると、荷重計測器3の下側に位置する加振テーブル2に
フランジ8を用いて荷重計測器3を上方よりボルト10
を用いて固定し、さらに、上側に位置するベース4を荷
重計測器3の上に乗せた状態にしてボルト10により固
定でき、組立てが容易となる。
【0033】図1ないし図4を参照して説明した本発明
による振動台の実施例1は、加振機1と加振テーブル2
とが既存の設備であっても、荷重計測器3,ベース4,
演算装置6,加速度計測器7を増設すれば、実現できる
ので、既存の振動台に本発明を適用する場合に便利な構
造である。
【0034】《実施例2》図5は、本発明による振動台
の実施例2の構成を示す平面図および側面図である。実
施例2は、実施例1におけるベース4を用いず、加振機
1に接続するための接続部材20Aと供試体5を固定す
るための固定部材20Bとに振動台の加振テーブル2を
分割し、接続部材20Aと固定部材20Bとの間に複数
個の荷重計測器3を配置してある。
【0035】実施例2においては、荷重計測器3を接続
部材20Aに埋め込むように固定してあり、固定部材2
0Bを接続部材20Aの凹部に固定してある。すなわ
ち、図1の実施例1とは異なり、既存の振動台には適用
が困難であるが、振動台を新設する場合は、荷重計測機
3を加振テーブル2に内蔵でき、しかも、ベース4が不
要となるので、振動台全体がコンパクトになる。
【0036】実施例2においても、荷重計測器3の容量
や個数は、任意に設定できる。荷重計測器3で計測した
荷重を演算装置6に入力し、合計の荷重および回転モー
メントを求める。その際、荷重計測器3で計測される荷
重には、固定部材20Bの慣性力も含まれる。そこで、
図2および図3に示した方法により、固定部材20Bの
加速度を測定すると、固定部材20Bの慣性力が得られ
る。この慣性力の分を差し引けば、供試体5からの荷重
のみを求められる。
【0037】なお、振動台の加振機1と加振テーブル2
または接続部材20Aとの接続構造が、油圧による静圧
継手であっても、リンク機構を用いた構造であっても、
本発明を適用できる。
【0038】
【発明の効果】本発明によれば、振動台の加振テーブル
に加振軸方向ごとの荷重を検出する荷重計測器を複数個
設置し、その上に供試体を固定するベースまたは固定部
材を設置し、ベースまたは固定部材の加速度を測定する
加速度計測器をベースまたは固定部材に複数個設けると
ともに、荷重計測器で計測した荷重信号および加速度計
測器で計測したベースまたは固定部材の加速度を取り込
み、加振軸方向ごとの全並進荷重からベースまたは固定
部材の慣性力を差し引いた並進荷重と、加振軸回りの全
回転モーメントからベースまたは固定部材の慣性モーメ
ントを差し引いた回転モーメントとを算出する演算装置
を備えたので、供試体に何ら手を加えることなく、加振
中に生じる供試体から加振側への荷重と加振テーブル側
ベースまたは固定部材などの慣性力とを明確に分離して
計測できる振動台が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による振動台の実施例1の構成を示す平
面図および側面図である。
【図2】ベース4の加速度を検出する加速度計測器7の
設置個所を2種類示す平面図および側面図である。
【図3】計測値と演算装置による算出値との関係をまと
めて示す図である。
【図4】荷重計測器3の固定方法の一例を示す側面図で
ある。
【図5】本発明による振動台の実施例2の構成を示す平
面図および側面図である。
【符号の説明】
1 加振機 2 加振テーブル 3 荷重計測器 4 ベース 5 供試体 6 演算装置 7 加速度計測器 8 胴体 9 フランジ 10 ボルト 20A 接続部材(加振テーブル2) 20B 固定部材(加振テーブル2)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試体を搭載する加振テーブルと前記加
    振テーブルを目標信号に従って動作させる加振機とを備
    えた振動台において、 前記振動台の加振軸方向ごとの荷重を検出する荷重計測
    器を前記加振テーブルに複数個設置し、 前記供試体を固定するベースを前記荷重計測器のすべて
    に固定し、 前記ベースの加速度を測定する複数の加速度計測器を前
    記ベースに設置し、 複数の前記荷重計測器からの荷重信号に基づき加振軸方
    向ごとの全並進荷重および加振軸回りの全回転モーメン
    トを算出する手段と、複数の前記加速度計測器からの加
    速度信号に基づき加振軸方向ごとの前記ベースの慣性力
    および加振軸回りの前記ベースの慣性モーメントを算出
    する手段と、加振軸方向ごとの全並進荷重から前記ベー
    スの慣性力を差し引いた並進荷重および加振軸回りの全
    回転モーメントからベースの慣性モーメントを差し引い
    た回転モーメントを算出する手段とを含む演算装置を備
    えたことを特徴とする振動台。
  2. 【請求項2】 供試体を搭載する加振テーブルと前記加
    振テーブルを目標信号に従って動作させる加振機とを備
    えた振動台において、 前記振動台の加振テーブルが、前記加振機に接続された
    接続部材と、前記供試体を搭載し固定する固定部材とか
    らなり、 前記接続部材と前記固定部材との間に前記振動台の加振
    軸方向ごとの荷重を検出する荷重計測器を複数個設置
    し、 前記供試体を固定する固定部材を前記荷重計測器のすべ
    てに固定し、 前記固定部材の加速度を測定する複数の加速度計測器を
    前記固定部材に設置し、 複数の前記荷重計測器からの荷重信号に基づき加振軸方
    向ごとの全並進荷重および加振軸回りの全回転モーメン
    トを算出する手段と、複数の前記加速度計測器からの加
    速度信号に基づき加振軸方向ごとの前記固定部材の慣性
    力および加振軸回りの前記固定部材の慣性モーメントを
    算出する手段と、加振軸方向ごとの全並進荷重から前記
    固定部材の慣性力を差し引いた並進荷重および加振軸回
    りの全回転モーメントから固定部材の慣性モーメントを
    差し引いた回転モーメントを算出する手段とを含む演算
    装置を備えたことを特徴とする振動台。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100671733B1 (ko) 2005-11-16 2007-01-19 경신공업 주식회사 자동차 휴즈 릴레이 박스의 진동 시험용 지그
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