JPH09250965A - 平板型リンクジョイント - Google Patents

平板型リンクジョイント

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JPH09250965A
JPH09250965A JP8057396A JP5739696A JPH09250965A JP H09250965 A JPH09250965 A JP H09250965A JP 8057396 A JP8057396 A JP 8057396A JP 5739696 A JP5739696 A JP 5739696A JP H09250965 A JPH09250965 A JP H09250965A
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JP
Japan
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axis
vibration
flat plate
vibrating
link joint
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8057396A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuya Uchida
満哉 内田
Satoshi Tokiyama
智 時山
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Priority to JP8057396A priority Critical patent/JPH09250965A/ja
Publication of JPH09250965A publication Critical patent/JPH09250965A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 1台のX軸加振機使用時においても、Y軸ま
わりのモーメントの発生を抑制できる振動試験装置用の
平板型リンクジョイントを提供する。 【解決手段】 X軸加振機2で加振を行う振動台4の載
置面を形成した平板と、平板のX軸方向両端に、Z軸方
向に複数配列され、平板のX軸方向両端をX軸加振機の
加振ロッド3の先端、および振動台4の加振部に、それ
ぞれ連結するピン支承軸受とからなる。これにより、振
動台に発生しようとするY軸まわりのモーメントは抑制
され、振動台のXZ面内の特定方向であるX軸方向のみ
の加振が正確に行われ、振動台に載置して振動試験を行
う供試体の、精度の高い計測データが得られる。また、
XZ面を上下動させて行う、Y軸方向の振動試験も同時
に支障なく行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、構造物の振動特性
を把握するため、構造物を設置した振動台と振動台を加
振する加振機とを連結し、加振機からの加振力を振動台
に伝達するリンクジョイントに関する。
【0002】
【従来の技術】構造物の耐振強度等を試験する振動試験
では、供試体を設置した振動台の載置面を、載置面と平
行な平面内の特定方向に加振して、その方向の供試体の
振動特性を求め、これを各方向でくり返すことにより、
供試体の全方向の振動特性を求めて、供試体、若しくは
供試体で模擬した構造物の耐振強度等を求めるようにし
ている。また、供試体を設置した振動台の載置面を、載
置面と直交する法線方向にだけ加振して、若しくは、上
述した平面内の特定方向の加振と同時に、法線方向にも
加振して試験する場合もある。
【0003】従って、供試体を振動させて正確な耐振実
験解析を行うためには、特に指令値通りの、平面内の特
定方向にだけ供試体を加振し、特定方向以外の加振が行
われないようにする必要がある。このため、振動試験装
置において、振動試験を行う供試体を設置して振動させ
る振動台では、設置された供試体を特定方向に加振す
る、目的とした方向の加振を正確に行う必要があり、回
転を含む、目的としない方向の振動は、できるだけ0に
する必要がある。
【0004】一方、振動試験装置において、振動台を加
振する加振機は、加振方向、すなわち加振機に1本設け
られ、振動台の平面内の一方向に振動させる加振ロッド
の軸心方向(以下X軸方向という)、のみに振動を発生
させるようにしたX軸加振機と、振動台の法線方向に振
動させる加振ロッドの軸心方向(以下Y軸方向)のみ
に、振動を発生させるようにしたY軸加振機とが使用さ
れている。
【0005】このような振動試験装置において、特に、
振動台とX軸加振機を連結するためには、リンクジョイ
ントが使用されている。このリンクジョイントは、従
来、図7に示すように、支持構造物010に固定された
X軸加振機02の加振ロッド03の先端を一端に、球面
軸受で連結するとともに、他端を振動台04の加振部
に、同様に球面軸受で連結するようにしたロッド状の1
本のリンクジョイント01が使用されている。このよう
に、ピンジョイントでX軸加振機02と振動台04を連
結するリンクジョイント01では、加振するX軸方向の
軸力05を振動台04に伝えることはできるが、モーメ
ントを伝えることはできない。
【0006】すなわち、リンクジョイント01の両端が
球面軸受で、加振ロッド03および振動台04と連結さ
れているため、リンクジョイント01の軸心が、振動台
04および振動台04に取付けられる構造物の重心位置
から外れる偏心により、付随的に振動台04に発生する
回転振動(面外モーメント)07は抑制できない。従っ
て、この偏心により発生する面外モーメント07を抑制
するためには、何らかの機構により、振動台04に対し
対抗するモーメントを加え、振動台04平面内の特定方
向のみの加振をできるようにする必要がある。
【0007】このような、X軸加振機02で加振するこ
とで、振動台04に発生するX軸廻りでない面外モーメ
ント07に対抗する、面外モーメントを外部から振動台
04に伝え、面外モーメント07を抑えるためには、図
8に示すよう、X軸加振機02をそのモーメント中心軸
06より離して、2台以上設置するか、または、図9に
示すように、面外モーメント07の面内にガイド09を
設置する必要がある。
【0008】すなわち、図8に示すように、X軸加振機
02を2台以上設けて、振動台04のモーメント中心軸
06より離れた位置を、それぞれのX軸加振機02に連
結するとともに、振動台04のY軸加振機による法線方
向の運動を自在にした、リンクジョイント01で加振し
て、偏心により発生する面外モーメント07に対抗する
モーメントを発生させる抑制力08を、各リンクジョイ
ント01に発生させ、又は図9に示すように、X軸加振
機02の軸力05による、振動台04のX軸方向および
Y軸方向の運動は許容し、それ以外の運動は拘束して振
動台04を振動させるガイド09を設けて、偏心等によ
り発生する面外モーメント07に対抗するモーメントを
発生させる、抑制力08をガイド09に発生させること
によって、振動台04の面外モーメント07の発生を防
止して、振動台04、換言すれば振動台04上に設けた
供試体を、X軸方向の特定方向にのみに正確に加振する
ことができる。
【0009】しかしながら、上述のように、2台以上X
軸加振機02を使用して、振動台04に発生する面外モ
ーメント07を抑制する機構では、2台以上のX軸加振
機02を必要とするとともに、2台以上のX軸加振機0
2を同期して駆動させる制御、駆動装置が必要となり、
コスト高になる不具合がある。また、振動台04の周辺
に2台以上のX軸加振機02を設置する必要があるた
め、振動試験装置をコンパクトに纏めることができない
という不具合もある。
【0010】また、振動台04のX軸方向に振動する運
動は、許容し、それ以外の運動は、拘束するようにした
ガイド09を使用して、振動台04に発生する面外モー
メント07を抑制する機構では、振動台04の周辺に、
ガイド09を正確に設置する必要があるとともに、ガイ
ド09を支持するとともに、面外モーメント07の発生
を抑制できる強度を持つ、支持構造体を振動台04の周
辺に設置する必要があり、振動試験装置をコンパクトに
纏めることができないという不具合がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の不具
合を解消するため、X軸加振機を2台以上、もしくは振
動台をX軸方向、Y軸方向にのみガイドするガイドを設
置することなく、1台のX軸加振機と振動台とを連結さ
せるだけで、X軸方向の振動台加振時に、振動台に発生
する、X軸廻りでない面外モーメントを抑制する抑制力
を振動台が受けられるようにし、振動試験装置を簡素
(コンパクト)で、しかも、廉価にできる平板型リンク
ジョイントを提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】このため、本発明の平板
型リンクジョイントは、次の手段とした。 (1) 構造物等の振動試験を行う供試体を載置して、
X軸加振機によりX軸方向に加振される、振動台の平板
状の供試体載置面と平行なXZ面が形成された平板を設
けた。なお、振動台に形成されるXZ面は、通常水平な
面にされるが、必ずしも水平面に限定されるものではな
い。また、振動台が加振される方向の平板の両端には、
X軸方向と直交する、Z軸と平行な直線にされた端部を
設けることが好ましい。 (2) 一端が平板のX軸方向両端のそれぞれに固着さ
れて、平板の両端にZ軸方向に複数配列されるととも
に、平板の一端側に固着された、それぞれの他端を、X
軸加振機に設けられ、加振力を発生させる加振ロッドの
先端に、また平板の他端側に固着された、それぞれの他
端を振動台の加振部に、それぞれ連結するピン支承軸受
を設けた。なお、ピン支承軸受は、平板の幅方向、Z軸
方向に挿通された軸の外周に固着された、球形外周面を
設けたピン支承軸受内輪と、ピン支承軸受内輪の球形外
周面上を、X軸、Y軸およびZ軸の3軸まわりに回動す
るようにした、ピン支承軸受外輪とからなるものにする
ことが好ましい。
【0013】本発明の平板型リンクジョイントは上述の
手段により、振動台のY軸方向の振動を許容して、X軸
加振時に発生するX軸廻りでない面外モーメント、すな
わち、Y軸まわりのモーメントを伝えることができる。
すなわち、加振ロッドと振動台とは、Z軸まわりの回転
を自由にして連結され、X軸加振時においても、Y軸加
振機により振動台をY軸方向に振動させる、Y−Z面内
の動きは自由にするとともに、Y軸まわりの回転は拘束
して、XZ面内に発生するモーメントを伝えることがで
きる。
【0014】これにより、X軸加振機の加振により振動
台のXZ面内に発生する、Y軸まわりのモーメントは、
X軸加振機へ横荷重として作用し、X軸加振機にて受け
させることが可能となり、Y軸まわりのモーメントの発
生を抑制できる。
【0015】また、Y軸方向の加振時には、上述したよ
うに、従来のリンクジョイントと同様、Y−Z面内の動
きは自由であるため、Y軸方向の振動には、影響を与え
ないので、水平−垂直2方向加振振動試験装置に使用で
きる。
【0016】さらに、他のY軸まわりの回転モーメント
の発生を抑制する機構が不要となり、従来の2台以上の
X軸加振機を設ける場合、若しくはガイドを設ける場合
に比較して、コンパクト化できるとともに、振動試験装
置を低廉のものにできる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の平板型リンクジョイント
の実施の一形態を図面にもとづき説明する。
【0018】図1は本発明の平板型リンクジョイントの
実施の第1形態を使用した振動試験装置の平面模式図、
図2は図1の正面模式図、図3は図1においてX軸加振
機の加振による振動台のモーメントの発生と、それを伝
える力の関係を示す図である。
【0019】図に示すように、構造物10に固定された
X軸加振機2の駆動により、加振ロッド3をX軸方向に
加振すると、加振ロッド3から加振力は、後述する平板
型リンクジョイント1を介して振動台4に伝達され、振
動台4は加振される。このとき、振動台4の面上に設置
された供試体5、および振動台4の合成された重心が、
振動台4を加振する加振ロッド3の軸心から偏心して設
置されている場合、図3に示すようにX軸廻りでない面
外モーメント7、すなわちモーメント中心軸6を中心と
して、XZ面内のY軸まわりの回転振動が発生する。
【0020】しかし、本実施の形態の平板型リンクジョ
イント1では、加振ロッド3の軸心上のほかに、モーメ
ント中心軸6をはさんだ両側でも、振動台4と連結して
加振するようにしているので、振動台4に発生する面外
モーメント7により受けた力8は、モーメント中心軸6
より離れた位置で、平板型リンクジョイント1に伝達さ
れ、平板型リンクジョイント1からX軸加振機2へ伝え
ることで、最終的にはX軸加振機2を固定する構造物1
0で、面外モーメント7を受けることが可能となり、振
動台4に発生する面外モーメント7を抑制することがで
きる。
【0021】なお、図において、9は振動台4を単独で
Y軸方向に加振したり、X軸加振機2でX軸方向に加振
されている振動台4を、さらにY軸方向に加振して供試
体5に、XY面内の振動を行わせるY軸加振機である。
【0022】次に、平板型リンクジョイント1を図4に
もとづき説明する。平板型リンクジョイント1は、矩形
の平板11と、平板11の両端に幅方向に複数配列され
たピン支承軸受12とからなる。すなわち、ピン支承軸
受には、平板11の中心線上の両端に設けた中心ピン支
承軸受13と、中心ピン支承軸受13の両側に等間隔に
配置された側方ピン支承軸受14からなる。
【0023】また、図5に示すようにして、加振ロッド
3、および振動台4の取付部と結合される。すなわち、
供試体5を載置する振動台4の載置面と、平板11とが
平行になるようにするとともに、加振方向のX軸方向
に、ピン支承軸受12を設けた両端を配置するととも
に、中心ピン支承軸受13を加振ロッド3の軸心とモー
メント中心軸6線上に配置して、加振ロッド3の先端、
および振動台4の取付部の、それぞれからピン支承軸受
12と同配置にされて、突設されたロッドB16と平板
11の両端から突設された先端に、ピン支承軸受12を
設けたロッドA15を連結するようにしている。
【0024】ピン支承軸受12は、図6に示すように、
ロッドB16の先端にZ軸方向に挿通され、ナット18
でロッドB16に固着された軸17の外周に固着され、
球面の外周面が形成されたピン支承軸受内輪19と、ロ
ッドA15の先端に固着され、内周面がピン支承軸受内
輪19の外周面と自在に摺動するようにしたピン支承軸
受外輪20とからなる。
【0025】本実施の形態の平板型リンクジョイント1
は、上述のように平板11の両端にピン支承軸受12を
複数個並べ、振動台4のモーメント中心軸6より離れた
ところでも支承できる機構の平板型リンクジョイント1
を、Y軸廻りのモーメントが発生する面と同一面(XZ
平面)内に設置して、1台のX軸加振機2と振動台4と
の間に連結させる構成にしたので、振動台4のY軸方向
の振動を許容して、X軸加振時に発生するX軸廻りでな
い面外モーメントの発生を抑制できる。
【0026】これにより、X軸加振機2の加振によりX
Z面内に発生する、Y軸まわりの面外モーメント7は、
2台以上のX軸加振機2を設け、また振動台4の外周に
ガイドを設ける等の、回転モーメントの発生を抑制する
他の機構を設けることなく、防止できる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の平板型リン
クジョイントによれば、特許請求の範囲に示す構成によ
り、構造物の各方向へ加振して行うX軸方向の振動に加
え、構造物の上下方向へ加振して行う、Y軸方向の振動
を許容して、X軸方向の加振時に生じるY軸まわりの回
転を拘束して、振動台のXZ面内に発生する面外モーメ
ントをX軸加振機に伝えることができる。
【0028】これにより、X軸加振機の加振によりXZ
面内に発生したY軸まわりのモーメントは、X軸加振機
へ横荷重として作用させ、X軸加振機にて受けさせるこ
とが可能となり、Y軸まわりのモーメントの発生を抑制
できる。また、Y軸加振時には、従来のリンクジョイン
トと同様、Y−Z面内の動きは自由であるため、影響を
与えないので、水平−垂直2方向加振振動台に使用でき
る。さらに、Y軸まわりの面外モーメント発生の抑制に
必要としていた2台以上のX軸加振機、若しくはガイド
を設ける必要がなくなり、振動試験装置をコンパクト化
できるとともに低廉のものにできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平板型リンクジョイントの実施の第1
形態を使用した振動試験装置の平面模式図、
【図2】図1に示す矢視A−Aにおける正面模式図、
【図3】図1においてX軸加振機の加振時における振動
台のモーメントの発生と、それを伝える力の関係を示す
図、
【図4】図1に示す平板型リンクジョイントの詳細を示
す図で、図4(a)は平面図、図4(b)は図4(a)
に示す矢視B−Bにおける正面図、
【図5】図1に示す平板型リンクジョイントの結合部を
示す部分詳細図、
【図6】図5に示すA部断面図、
【図7】従来の1本のリンクジョイントを使用した振動
試験装置の平面模式図、
【図8】従来の2本のリンクジョイントを使用した振動
試験装置の平面模式図、
【図9】従来の振動台の周辺にガイドを設けた振動試験
装置の平面模式図である。
【符号の説明】
1 平板型リンクジョイント 2 X軸加振機 3 加振ロッド 4 振動台 5 供試体 6 モーメント中心軸 7 面外モーメント 8 面外モーメントにより受けた力 9 Y軸加振機 10 構造物 11 平板 12 ピン支承軸受 13 中心ピン支承軸受 14 側方ピン支承軸受 15 ロッドA 16 ロッドB 17 軸 18 ナット 19 ピン支承軸受内輪 20 ピン支承軸受外輪

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 X軸加振機と振動台との間に介装され、
    前記X軸加振機からのX軸方向の加振力を、前記振動台
    に伝達するリンクジョイントにおいて、前記振動台の載
    置面と平行なXZ面を形成した平板と、前記平板のX軸
    方向両端に、Z軸方向に複数配列され、前記平板の両端
    を前記X軸加振機の加振ロッド、および前記振動台に、
    それぞれ連結するピン支承軸受とを設けたことを特徴と
    する平板型リンクジョイント。
JP8057396A 1996-03-14 1996-03-14 平板型リンクジョイント Withdrawn JPH09250965A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019002731A (ja) * 2017-06-13 2019-01-10 Imv株式会社 振動試験装置
CN112024344A (zh) * 2020-08-07 2020-12-04 北京电子工程总体研究所 一种触发式力锤装置及测量系统
KR20220093766A (ko) * 2020-12-28 2022-07-05 국방과학연구소 진동 시험 장치

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