JP3412450B2 - 主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置 - Google Patents
主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置Info
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Description
ント測定方法及びその装置に係り、特に、自動車のエン
ジン等の供試体の主軸方向の慣性モーメントを測定する
ための主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置に
関する。
性モーメントを測定する慣性モーメント測定装置におい
ては、その一例が特開平3−54432号公報に示され
ている。
測定装置100では、3次元物体からなる供試体102
を取り付ける取付面104と、この取付面104を複数
の位置で支持して各位置での各軸線方向の力を測定する
3軸力センサ106と、取付面104を基準位置(図7
の実線の位置)から傾斜位置(図7の二点鎖線の位置)
に傾ける傾き可変用のアクチュエータ108と、各軸ま
わりの共振周波数を測定すべく取付面104に加振を行
う加振用アクチュエータ110、112とを備えてお
り、取付面104の基準位置と傾斜位置での、3軸力セ
ンサ106の出力及び求められた共振周波数に基づい
て、供試体102の重心及び慣性モーメントを測定する
ようになっている。この結果、3次元物体からなる供試
体102の重心及び慣性モーメントの測定を、1つの取
付面104上において1回の取付け作業だけで可能に
し、測定時間の短縮化と装置の低コスト化を図ってい
る。
性モーメント測定装置100においては、測定できる慣
性モーメントは、供試体102が、装置の取付面104
に配置された状態での軸心まわり慣性モーメントのみで
ある。即ち、この慣性モーメント測定装置100におい
ては、供試体102の重心を通る任意の軸と、測定装置
100の回転軸114とを平行と見なし、慣性モーメン
トを測定している。一方、供試体102の挙動は、本来
主軸(X軸、Y軸、Z軸)まわりに起こるものであるた
め、この慣性モーメント測定装置100の様に測定装置
100の回転軸114まわりで求めた慣性モーメントで
は、供試体の主軸まわりに起こる慣性モーメントを測定
することができない。
く、供試体120をワイヤ122で治具124に水平に
つり下げ、この治具124に連結された上方の治具12
6を、その両端部に設けた2本のピアノ線128を介し
て、測定装置の上壁部130に連結し、治具126、1
24とともに、供試体120を揺動軸(測定軸)132
まわりに回転させて慣性モーメントを測定することが考
えられる。
0をワイヤ122でつり下げているため、治具126、
124と供試体120とが一体で動かない。また、揺動
軸(測定軸)132に供試体120の重心を合せ難い。
このため、供試体の主軸まわりに起こる慣性モーメント
の測定誤差が大きくなる。
まわりに起こる慣性モーメントの測定誤差を低減できる
主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置を得るこ
とが目的である。
主軸方向慣性モーメント測定方法は、供試体の重心が測
定軸を通るよう該供試体を測定治具に水平に支持し、前
記重心を通り互いに直交するX軸、Y軸、Z軸のうち、
X軸まわりに45度回転させる毎に慣性モーメントを4
回測定する回転軸水平測定と、前記供試体を傾斜させた
状態で前記X軸まわりに90度回転させる毎に慣性モー
メントを4回測定する回転軸傾斜測定と、前記X軸を測
定軸に一致させ慣性モーメントを1回測定する回転垂直
斜測定と、を行い前記回転軸水平測定、回転軸傾斜測
定、回転垂直斜測定で測定した各慣性モーメント測定値
から主軸方向の慣性モーメントを演算することを特徴と
している。
定、回転垂直斜測定を行うことで、所定のX軸まわりの
回転角及びX軸の傾斜角にて供試体の慣性モーメントを
測定でき、これらの測定値を基に、供試体の主軸方向慣
性モーメントを演算することにより、測定誤差を低減す
ることができる。
メント測定装置は、供試体をその重心を通る回転軸で支
持する第1治具と、該第1治具に連結され前記供試体を
所定の角度に傾斜支持する第2治具と、該第2治具を移
動可能に支持し、該第2治具を移動させることで、前記
供試体の重心を揺動軸に合わせる第3治具と、該第3治
具に連結され前記供試体を揺動軸まわりに揺動する第4
治具と、を備えたことを特徴としている。
第4治具を使用して、所定のX軸まわりの回転角及びX
軸の傾斜角にて供試体の慣性モーメントを測定でき、こ
れらの測定値を基に、供試体の主軸方向慣性モーメント
を演算することにより、測定誤差を低減することができ
る。
測定方法及びその装置の一実施形態を図1〜図6に従っ
て説明する。
向慣性モーメント測定装置10は、供試体としてのエン
ジン12を、その重心を通る回転軸14で支持する第1
治具16、18を備えており、これらの第1治具16、
18は、エンジン12の長手方向両端部12A、12B
にそれぞれ取付けられている。第1治具16、18は、
一方の端部16A、18Aが、エンジン12に固定され
ており、他方の端部16B、18Bが、端部16A、1
8Aに所定長さのアーム16C、18Cで連結されてい
る。また、アーム16C、18Cは、端部16A、18
Aに対して図示を省略した締結ビスを緩めることで回転
可能とされている。このため、エンジン12に固定され
た端部16A、18Aに対して、アーム16C、18C
を回転することで、端部16B、18Bをエンジン12
の重心を通る回転軸14上に移動することができるよう
になっている。なお、端部16B、18Bの位置を決め
た後は、締結ビスを締め込み、端部16A、18Aとア
ーム16C、18Cとの回転を禁止する。
は、鉛直方向に配設された長尺状の第2治具20、22
に回転固定ボルト23によって固定されている。このた
め、回転固定ボルト23を緩めることで、図2(A)〜
(D)に示される如く、エンジン12を目的の角度に調
整できるようになっている。
0、22は、上部20A、22Aと下部20B、22B
とで構成されており、下部20B、22Bは、図示を省
略した締結ビスを緩めることで上部20A、22Aに対
して上下方向(図1の矢印A方向)へ伸縮可能になって
いる。このため、第1治具16、18に固定された下部
20B、22Bを矢印A方向へ移動させることで、図3
に示される如く、エンジン12の回転軸14を所定の角
度φに傾斜させることができるようになっている。な
お、エンジン12の回転軸14の角度を決めた後は、締
結ビスを締め込み、下部20B、22Bの移動を禁止す
る。
は、水平方向に配設された長尺状の第3治具24にそれ
ぞれ連結されており、第2治具20、22と第3治具2
4との相対角度θは常に90度に保たれている。また、
第3治具24の中央部24Cは、揺動軸(測定軸)26
上に設定されている。第2治具20、22は第3治具2
4に対して図示を省略した締結ビスを緩めることで長手
方向(図1の矢印B方向)へ移動可能になっている。こ
のため、第3治具24に対して、第2治具20、22を
矢印B方向へ移動させることで、エンジン12の重心G
を揺動軸(測定軸)26に合わせることができるように
なっている。なお、この時、第3治具24の重心も揺動
軸(測定軸)26に合う様に、第3治具24に設けられ
た調整マス26の位置または重さを調整する。また、エ
ンジン12の重心Gを揺動軸(測定軸)26に合わせ後
は、締結ビスを締め込み、第2治具20、22の移動を
禁止する。
部24Cは、水平方向に配設された長尺状の第4治具3
0の中央部30Aに連結されており、この中央部30A
は揺動軸(測定軸)26上に設定されている。
治具30の長手方向両端部30B、30Cは、それぞれ
ピアノ線32によって、装置上壁部34につり下げられ
ており、揺動軸(測定軸)26まわりに回転するように
なっている。
ト測定装置10による測定方法を説明する。
の第1治具16、18により、エンジン12を、その重
心を通る回転軸14で支持する。
ン12を水平に支持し、第3治具24に対して、第2治
具20、22を矢印B方向へ移動させることで、エンジ
ン12の重心Gを揺動軸(測定軸)26に合わせる。な
お、この時、第3治具24の重心も揺動軸(測定軸)2
6に合う様に、第3治具24に設けられた調整マス26
を調整する。
るX軸、Y軸、Z軸のうち、X軸(回転軸)まわりに、
回転固定ボルト23によってエンジン12の角度を45
度回転させる毎に4回慣性モーメントを測定する(回転
軸水平測定)。
X 、I ZXを求める。なお、エンジン12の回転軸まわり
の慣性モーメントは、回転軸と3座標軸とのなす角を各
々α、β、γとすると、 I =I X cos2α+I Y cos2 β+I Z cos2 γ+2IYZcos β
cos γ+2IZX cosγcos α+2IXY cosαcos β となる。
具 となる。
具を測定をする必要があるが、IZXは、治具の影響を受
けずに求められる。
1治具16、18に固定された下部20B、22Bを図
1の矢印A方向へ移動し、図3に示される如く、エンジ
ン12の回転軸14を所定の角度φに傾斜させる。
ン12を回転軸まわりに所定角δ回転させる毎に4回慣
性モーメントを測定する(回転軸傾斜測定)。
XYを求める。なお、回転軸まわりの回転角をδとする
と、 cos α=cos φ sinδ cos β=sin φ cos γ=cos φ cosδ となり、
ついて求めれば、即ち、δ1 °、δ1 +180°、δ2
°、δ2 +180°の4回測定すれば、I YZ、I XYが求
まる。
12をつり下げ、エンジン12の回転軸まわりの慣性モ
ーメントを測定する(回転軸垂直測定)。
める。なお、この時、α=90°、β=0°、γ=90
°であり、 I=I Y + I治具 であるため、I治具を測定すればI Y が求まる。
(I Z 、I X 、I ZX、I YZ、I XY、I Y )から周知の計
算(固有値解析)により、主軸方向慣性モーメントと方
向余弦を求める。
慣性モーメントであり、IYZ、IZX、IXYは、慣性乗積
といい、この慣性乗積が全て0の場合の座標軸が慣性主
軸である。
IXY)を慣性マトリックスとしてその固有値と固有ベク
トルが、慣性主軸の慣性モーメントAと方向余弦にな
る。
X 、I Y 、I Z とし、その各々の方向余弦ベクトルを
v1、v2、v3とし、T=(v1、v2、v3)とす
ると、
転軸水平測定、回転軸傾斜測定、回転垂直斜測定を行う
ことで、所定のX軸まわりの回転角及びX軸の傾斜角に
てエンジン12の慣性モーメントを測定でき、これらの
測定値を基に、エンジン12の主軸方向慣性モーメント
を演算することにより、測定誤差を低減することができ
る。
X軸まわりのエンジン12の挙動を抑えるため、エンジ
ンマウントを固くする場合には、エンジン12の主軸が
わかるため、X軸まわりのエンジンマウントのみを固く
すれば良い。また、X軸まわりのエンジンマウントを固
くした影響は、他の軸にでない。
配置してなければ、X軸まわりのエンジンマウントの変
更の影響が他の軸へも影響を及ぼすため、他軸まわりの
エンジンマウントの変更が必要になる。
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。
ーメント測定方法は、供試体の重心が測定軸を通るよう
該供試体を測定治具に水平に支持し、重心を通り互いに
直交するX軸、Y軸、Z軸のうち、X軸まわりに45度
回転させる毎に慣性モーメントを4回測定する回転軸水
平測定と、供試体を傾斜させた状態でX軸まわりに90
度回転させる毎に慣性モーメントを4回測定する回転軸
傾斜測定と、X軸を測定軸に一致させ慣性モーメントを
1回測定する回転垂直斜測定と、を行い回転軸水平測
定、回転軸傾斜測定、回転垂直斜測定で測定した各慣性
モーメント測定値から主軸方向の慣性モーメントを演算
するため、供試体の主軸まわりに起こる慣性モーメント
の測定誤差を低減できるという優れた効果を有する。
メント測定装置は、供試体をその重心を通る回転軸で支
持する第1治具と、第1治具に連結され供試体を所定の
角度に傾斜支持する第2治具と、第2治具を移動可能に
支持し、第2治具を移動させることで、供試体の重心を
揺動軸に合わせる第3治具と、第3治具に連結され供試
体を揺動軸まわりに揺動する第4治具と、を備えたた
め、供試体の主軸まわりに起こる慣性モーメントの測定
誤差を低減できるという優れた効果を有する。
ント測定方法及びその装置を示す概略側面図である。
軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置における供
試体の回転軸まわりの回転の様子を示す概略正面図であ
る。
ント測定方法及びその装置における回転軸を傾斜した状
態を示す概略側面図である。
ント測定方法及びその装置における回転軸を傾斜した状
態での供試体の回転の様子を示す回転軸方向から見た図
である。
ント測定方法及びその装置における供試体をつり下げた
状態を示す概略側面図である。
ント測定装置の一部を示す斜視図である。
及びその装置を示す概略構成図である。
方法及びその装置を示す概略側面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 供試体の重心が測定軸を通るよう該供試
体を測定治具に水平に支持し、前記重心を通り互いに直
交するX軸、Y軸、Z軸のうち、X軸まわりに45度回
転させる毎に慣性モーメントを4回測定する回転軸水平
測定と、 前記供試体を傾斜させた状態でX軸まわりに90度回転
させる毎に慣性モーメントを4回測定する回転軸傾斜測
定と、 前記X軸を測定軸に一致させ慣性モーメントを1回測定
する回転垂直斜測定と、 を行い前記回転軸水平測定、回転軸傾斜測定、回転垂直
斜測定で測定した各慣性モーメント測定値から主軸方向
の慣性モーメントを演算することを特徴とする主軸方向
慣性モーメント測定方法。 - 【請求項2】 供試体をその重心を通る回転軸で支持す
る第1治具と、 該第1治具に連結され前記供試体を所定の角度に傾斜支
持する第2治具と、 該第2治具を移動可能に支持し、該第2治具を移動させ
ることで、前記供試体の重心を揺動軸に合わせる第3治
具と、 該第3治具に連結され前記供試体を揺動軸まわりに揺動
する第4治具と、 を備えたことを特徴とする主軸方向慣性モーメント測定
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14177297A JP3412450B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置 |
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JP14177297A JP3412450B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10332521A JPH10332521A (ja) | 1998-12-18 |
JP3412450B2 true JP3412450B2 (ja) | 2003-06-03 |
Family
ID=15299825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14177297A Expired - Fee Related JP3412450B2 (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 主軸方向慣性モーメント測定方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3412450B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102692264A (zh) * | 2012-05-14 | 2012-09-26 | 西北工业大学 | 一种用于质量、质心位置与转动惯量的测试台及测试方法 |
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KR100380080B1 (ko) * | 2000-11-20 | 2003-04-11 | 현대자동차주식회사 | 파워 플랜트 관성 모멘트 측정 보조장치 |
KR100435760B1 (ko) * | 2002-05-08 | 2004-06-10 | 현대자동차주식회사 | 자동차 엔진의 주기 측정용 지그 |
JP5435576B2 (ja) * | 2010-04-08 | 2014-03-05 | 独立行政法人海上技術安全研究所 | 慣性乗積計測装置及び慣性乗積計測方法 |
CN106768630A (zh) * | 2016-11-25 | 2017-05-31 | 中国航空工业集团公司哈尔滨空气动力研究所 | 单摆式导弹模型转动惯量测量机构及其测量方法 |
-
1997
- 1997-05-30 JP JP14177297A patent/JP3412450B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102692264A (zh) * | 2012-05-14 | 2012-09-26 | 西北工业大学 | 一种用于质量、质心位置与转动惯量的测试台及测试方法 |
CN102692264B (zh) * | 2012-05-14 | 2014-02-05 | 西北工业大学 | 一种用于质量、质心位置与转动惯量的测试台及测试方法 |
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JPH10332521A (ja) | 1998-12-18 |
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