JP2829381B2 - 振動試験装置 - Google Patents

振動試験装置

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JP2829381B2
JP2829381B2 JP7319435A JP31943595A JP2829381B2 JP 2829381 B2 JP2829381 B2 JP 2829381B2 JP 7319435 A JP7319435 A JP 7319435A JP 31943595 A JP31943595 A JP 31943595A JP 2829381 B2 JP2829381 B2 JP 2829381B2
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高弘 菅野
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UNYUSHO KOWAN GIJUTSU KENKYUSHOCHO
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動試験装置に関
し、特に、構造物模型に地震動を模擬した振動を与えて
その応答を検出する等の用途に使用する振動試験装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、振動試験装置、例えば三次元振動
試験装置の場合には、水平方向(x,y軸方向)と垂直
方向(z軸方向)の加振機を備え、各方向の振動成分を
各加振機から与えるようにして、地震波を三次元的に再
現させ、構造物模型の地震時応答などを測定していた。
したがって、振動試験装置により発生する振動は、単一
周期かつ単一位相の振動であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実際の
地震動は単純ではなく、位相差のある地震動が同時に作
用する場合があり、港湾地域に敷設されたパイプライン
等の構造物の場合には、その延長が長いため、震源から
の地震動のうち水平方向に蛇行するラブ波と鉛直方向に
蛇行するレーリー波とが、それぞれ異なる位相で到来
し、大きな被害を被る可能性がある。また、将来の構造
物においては、地震動に加え、地震動と周期の異なる他
の振動が加わる可能性もあり、その場合の構造物の挙動
が問題となる。しかし、上記従来の振動試験装置では、
単一周期かつ単一位相の振動しか付加できず、位相差の
ある複数の振動や周期の異なる複数の振動を与える振動
試験を行うことができない、という問題があった。
【0004】本発明は上記の問題を解決するためになさ
れたものであり、本発明の解決しようとする課題は、位
相差のある複数の振動や周期の異なる複数の振動を与え
る振動試験を行うことができる振動試験装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1に記載した発明は、定置された第1固定部
(11)と、上面が開放された箱状に形成されるととも
に前記第1固定部(11)に第1バネ(15)を介して
支持された第1振動部(12)と、前記第1振動部(1
2)に水平方向のうちのx軸方向の振動を付与する第1
水平加振機(13)と、前記第1振動部(12)に水平
方向のうちのy軸方向の振軌を付与する第1水平加振機
と、前記第1振動部(12)に垂直方向のz軸方向の振
動を付与する第1垂直加振機(14)を有する第1の振
動台(1)と、前記第1の振動台(1)の内部に設置さ
れた第2固定部(21)と、前記第2固定部(21)に
第2バネ(25)を介して支持された第2振動部(2
2)と、前記第2振動部(22)に水平方向のうちのx
軸方向の振動を付与する第2水平加振機(23)と、前
記第2振動部(22)に水平方向のうちのy軸方向の振
動を付与する第2水平加振機と、前記第2振動部(2
2)に垂直方向のz軸方向の振動を付与する第2垂直加
振機(24)を有し、前記第1の振動台(1)の内部に
着脱具(26)により取り付けられる第2の振動台
(2)を備え、前記供試体(T)の一部が前記第1振動
部(12)に載置されるとともに前記供試体(T)の他
の部分が前記第2振動部(22)に載置されるように
し、前記第1の振動台(1)と前記第2の振動台(2)
を同時に駆動することを特徴とする。
【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の振動試験装置において、前記第2の振動台(2)は
2以上設置されることを特徴とする。
【0007】また、請求項3に記載した発明は、請求項
1又は請求項2記載の振動試験装置において、前記第1
の振動の周期と前記第2の振動の周期とを異ならせたこ
とを特徴とする。
【0008】また、請求項4に記載した発明は、請求項
1ないし請求項3のいずれか1項に記載の振動試験装置
において、前記第1の振動の位相と前記第2の振動の位
相とを異ならせたことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の一
実施形態である振動試験装置の構成を示したものであ
る。図に示すように、この振動試験装置100は、第1
の振動台1と、第2の振動台2と、解析部3と、制御部
4と、表示部5と、入力部6を備えて構成されている。
【0010】第1の振動台1は、建物内の床等に定置さ
れた第1固定部11と、第1固定部11に第1バネ15
を介して支持された第1振動部12と、第1振動部12
に水平方向(x軸方向)の振動を付与する第1水平加振
機13と、第1振動部12に垂直方向(z軸方向)の振
動を付与する第1垂直加振機14を有している。さら
に、第1の振動台1は、第1振動部12に水平方向(y
軸方向)の振動を付与する図示しない第1水平加振機を
有している。
【0011】上記の第1振動部12は、上面が開放され
た箱状に形成されている。各第1水平、垂直加振機1
3,14等は、偏心した円盤を電動モータや油圧モータ
等により回転させたり、電磁石に振動波形を有する電流
を入力したり、油圧シリンダに電気・油圧サーボバルブ
で油圧を供給して油圧アタチュエータを構成したり、あ
るいは特殊カムやタランク等の機構により、振動を発生
させ、第1振動部12に伝達する。
【0012】第2の振動台2は、箱状の第1の振動台1
の内部に設置された第2固定部21と、第2固定部21
第2バネ25を介して支持された第2振動部22と、
第2振動部22に水平方向(x軸方向)の振動を付与す
第2水平加振機23と、第2振動部22に垂直方向
(z軸方向)の振動を付与する第2垂直加振機24を有
している。さらに、第2の振動台2は、第2振動部22
に水平方向(y軸方向)の振動を付与する図示しない
水平加振機を有している。第2の振動台2は、第1の
振動台1の内部に、ボルト等の着脱具26により取り付
けられ、その反力を第1の振動台1にとっている。
【0013】上記の第1の振動台1と第2の振動台2に
は、支承S1,地盤模型G,S2を介して供試体T
一部が第1振動部12に載置されるとともに供試体Tの
他の部分が第2振動部22に載置されるようにして載置
され、供試体Tには、供試体Tの振動を検出する振動セ
ンサ31が取り付けられている。解析部3は、この振動
センサ31と、増幅器32と、A/Dコンバータ33
と、FFTアナライザ34を有している。
【0014】増幅器32は、振動センサ31からの出力
を増幅し、A/Dコンバータ33に出力する。A/Dコ
ンバータ33は、増幅器32のアナログ出力をディジタ
ルデータに変換し、FFTアナライザ34に出力する。
FFTアナライザ34は、A/Dコンバータ33からの
ディジタルデータを高速フーリエ変換して振動のスペク
トル解析を行い、その結果得られた振動のパワースペク
トル等を制御部4に出力する。
【0015】制御部4は、コンピュータ等により構成さ
れ、入力部6からの外部指令や振動データ、内蔵する記
憶装置(図示せず)に記憶された計算プログラム等に基
づき、各水平、垂直加振機13,14,23,24等を
駆動する。また、FFTアナライザ34からの振動解析
結果を受け取り、データを処理し、その結果を表示部5
に出力する。表示部6は、制御部4からのデータにより
振動解析結果を画像表示する。
【0016】次に、この振動試験装置100によって行
う試験について説明する。まず、第1の振動台1と第2
の振動台2を同時に駆動する。この場合、第2の振動台
2の振動の位相を、第1の振動台1の振動の位相と異な
らせ、位相差を発生させる。このようにすれば、港湾地
域に敷設されたパイプライン等の「ライフライン」構造
物や、海底沈埋トンネル等の長大構造物の模型を用い
て、その耐震安全性、特に接合部分の地震時の安定性等
を検証することが可能となる。
【0017】また、第1の振動台1と第2の振動台2を
同時に駆動し、第2の振動台2の振動周期を、第1の振
動台1の振動周期と異ならせるようにすれば、例えば、
地震時に加わる周期1〜20Hzの地震動に加えて、1
000Hz程度のロケットエンジン振動が重畳すると考
えられる「スペースポート(宇宙船発着場)」地上基地
の発射施設の模型の振動特性を検証することができ、実
際の構造物の設計データを得ることができる。
【0018】さらに、宇宙空間におけるスペースポート
の構造物は、高強度かつ軽量な材料で形成された骨組構
造や膜構造等が採用されると考えられるが、これらの構
造物の固有周波数はかなり高くなると予想され、発着す
る宇宙船のロケットエンジンの振動も高い周波数となる
と考えられるので、これらの振動が重畳する場合の複合
振動状態はかなり複雑なものとなる、と予想される。上
記の振動試験装置100によれば、このような場合に
も、第1の振動台1と第2の振動台2にそれぞれモデル
となる振動を付与すれば、容易に複台振動状態の振動特
性を検証することができる。
【0019】あるいは、第1の振動台1と第2の振動台
2を同時に駆動し、第1の振動台1の振動周期を長周期
とし、第2の振動台2の振動周期を短周期とするような
模型試験も可能である。
【0020】また、現在の強震計は、記録の時間間隔が
1/100秒であるため、振動のスペクトル解析を行う
場合には、50Hzまでの周波数の振動を解析の対象と
している。したがって、現在の振動試験装置による試験
では、50Hz以上の高い周波数領域の強震時の挙動を
検出できない。従来の港湾構造物は、その固有周波数が
比較的低かったため、これまで50Hz以上の周波数領
域については、特に考慮されてはいなかった。しかし、
今後、新しい形式の港湾構造物が登場してくると考えら
れ、この場合には50Hz以上の高い周波数の振動応答
特性を考慮する必要がでてくると考えられる。この場
合、本実施形態の振動試験装置100によれば、この周
波数領域での構造物の振動特性についても、効果的な検
証が行えると考えられる。
【0021】なお、本発明は、上記実施形態に限定され
るものではない。上記実施形態は、例示であり、本発明
の特許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同
一な構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いか
なるものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0022】例えば、上記実施形態においては、第1の
振動台内に収納される第2の振動台の個数が1個の場合
を例に挙げて説明したが、本発明はこれには限定され
ず、第2の振動台は2以上であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
位相差のある複数の振動や周期の異なる複数の振動を与
える振動試験を行うことができ、長大構造物や新形式構
造物の地震に対する挙動の検証を容易に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である振動試験装置の構成
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 第1の振動台 2 第2の振動台 3 解析部 4 制御部 5 表示部 6 入力部 11 第1固定部 12 第1振動部 13 第1水平加振機 14 第1垂直加振機 15 第1バネ 21 第2固定部 22 第2振動部 23 第2水平加振機 24 第2垂直加振機 25 第2バネ 26 着脱具 31 振動センサ 32 増幅器 33 A/Dコンバータ 34 FFTアナライザ 100 振動試験装置 G 地盤模型 S1,S2 支承 T 供試体

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定置された第1固定部(11)と、上面
    が開放された箱状に形成されるとともに前記第1固定部
    (11)に第1バネ(15)を介して支持された第1振
    動部(12)と、前記第1振動部(12)に水平方向の
    うちのx軸方向の振動を付与する第1水平加振橋(1
    3)と、前記第1振動部(12)に水平方向のうちのy
    軸方向の振動を付与する第1水平加振機と、前記第1振
    動部(12)に垂直方向のz軸方向の振動を付与する第
    1垂直加振機(14)を有する第1の振動台(1)と、前記第1の振動台(1)の内部に設置された第2固定部
    (21)と、前記第2固定部(21)に第2バネ(2
    5)を介して支持された第2振動部(22)と、前記第
    2振動部(22)に水平方向のうちのx軸方向の振動を
    付与する第2水平加振機(23)と、前記第2振動部
    (22)に水平方向のうちのy軸方向の振動を付与する
    第2水平加振橋と、前記第2振動部(22)に垂直方向
    のz軸方向の振動を付与する第2垂直加振機(24)を
    有し、前記第1の振動台(1)の内部に着脱具(26)
    により取り付けられ る第2の振動台(2)を備え 前記供試体(T)の一部が前記第1振動部(12)に載
    置されるとともに前記供試体(T)の他の部分が前記第
    2振動部(22)に載置されるようにし、前記第1の振
    動台(1)と前記第2の振動台(2)を同時に駆動する
    ことを特徴とする振動試験装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の振動試験装置において、
    前記第2の振動台(2)は2以上設置されることを特徴
    とする振動試験装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2記載の振動試験装
    置において、前記第1の振動の周期と前記第2の振動の
    周期とを異ならせたことを特徴とする振動試験装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれか1項
    に記載の振動試験装置において、前記第1の振動の位相
    と前記第2の振動の位相とを異ならせたことを特徴とす
    る振動試験装置。
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