JP2013195173A - 加速度センサの取付装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】モータ等の回転体の不釣合振動の測定に用いられる加速度センサにおいて、測定対象物のセンサ取付面に傷や接着剤の痕を残すことなく、かつ滑らかでない面であっても適用可能な加速度センサの取付装置を提供する。
【解決手段】第1の双脚部2aにつながる第1の天板部2bを有するセンサホルダ2と、このセンサホルダ2内に用いられて、第2の双脚部3aにつながる第2の天板部3bを有し、マグネット4を配置したヨーク3とを備え、加速度センサ1がヨーク3を介しマグネット4に固定されるとともに、第1の天板部2bの開口部2cに搭載された加速度センサ1の取付装置20において、第1の双脚部2aの先端部2dが対象物6に当接する。
【選択図】図1
【解決手段】第1の双脚部2aにつながる第1の天板部2bを有するセンサホルダ2と、このセンサホルダ2内に用いられて、第2の双脚部3aにつながる第2の天板部3bを有し、マグネット4を配置したヨーク3とを備え、加速度センサ1がヨーク3を介しマグネット4に固定されるとともに、第1の天板部2bの開口部2cに搭載された加速度センサ1の取付装置20において、第1の双脚部2aの先端部2dが対象物6に当接する。
【選択図】図1
Description
この発明は、対象物である例えばモータ等の回転体の不釣合振動測定に用いられている加速度センサを、前記対象物へ取り付ける加速度センサの取付装置に関するものである。
従来の加速度センサの対象物への取り付ける方法において、加速度センサを対象物に取り付けるための加工を施さない場合には、一般に加速度センサの底面に装着するマグネットアタッチメントや、接着剤が用いられてきた。そして対象物の取り付け面に金属製のマグネットアタッチメントを取り付けることによる傷を付けてはいけない場合や、接着剤の取り付け痕を残してはならない場合などにおいては、特許文献1においてセンサを環状で弾力性のある取付部を有するアダプタを固定し、そのアダプタを対象物の取付面に配置し、取付面及びアダプタの環状取付部で囲まれる閉空間を真空吸引手段に接続する技術が示されている。
しかしながら上記特許文献1に示された技術は、アダプタと対象物間の閉空間を真空吸引するものであるので、対象物の取付面が真空引きを可能とするように滑らかでなければならないという問題点があり、さらに真空吸引するために真空ポンプを常備する必要があり、設置スペースの増加、コスト上昇、さらには測定に時間がかかるという問題点もある。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、振動が測定される対象物とセンサ取付面に傷や接着剤の痕を残すことなく、かつ滑らかでない面であっても取り付けを可能とする加速度センサの取付装置を提供することを目的としている。
この発明に係る対象物に加速度センサを取り付けるための加速度センサの取付装置は、第1の双脚部につながる第1の天板部が設けられた樹脂製のセンサホルダと、該センサホルダの第1の双脚部と第1の天板部とで囲まれた領域に取り付けられたヨークとを備え、該ヨークには第2の双脚部につながる第2の天板部が設けられ、第2の双脚部と第2の天板部とで囲まれた領域にはマグネットが設けられており、
加速度センサはヨークを介してマグネットに固定されるとともにセンサホルダの第1の天板部に設けられた開口部に搭載されており、該加速度センサの取付装置の対象物への取り付けは、第1の双脚部の先端部が対象物に当接することによってなされるものである。
加速度センサはヨークを介してマグネットに固定されるとともにセンサホルダの第1の天板部に設けられた開口部に搭載されており、該加速度センサの取付装置の対象物への取り付けは、第1の双脚部の先端部が対象物に当接することによってなされるものである。
この発明に係る加速度センサの取付装置は、上記のような構成を採用しているので、加速度センサを取り付ける対象物の取り付け面に傷を付ける恐れがなく、また接着剤等の痕を付けることもない。
さらには先行技術文献に示されたような真空引きを行う必要がない為、取り付け面が滑らかである必要もなく、かつ真空ポンプ等の余分な設備も不要であり、さらには測定に要する準備時間が短縮され、簡単に測定可能という効果がある。
さらには先行技術文献に示されたような真空引きを行う必要がない為、取り付け面が滑らかである必要もなく、かつ真空ポンプ等の余分な設備も不要であり、さらには測定に要する準備時間が短縮され、簡単に測定可能という効果がある。
実施の形態1.
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態1による加速度センサの取付装置20(以下、取付装置20と略す)を示す断面図であり、例えば金属製ケース内に配置されたモータ等の振動測定を行う場合において、振動測定が行われる円筒状の対象物6に取付装置20を取り付けた状態を示す。
図2は、その上面図を示す。取付装置20は加速度センサ1と、例えばポリアセタール材等樹脂製のセンサホルダ2と、鉄等磁性材製のヨーク3と、例えばネオジウム材製のマグネット4とから構成されている。上記センサホルダ2は図3(a)に示すように第1の双脚部2aとこの第1の双脚部2aにつながる第1の天板部2bで形成され断面がコの字型であり、上面形状は図2、図3(b)に示すように長方形状である。第1の天板部2bには図3(b)で示すようにU字型の開口部2cが設けられており、この開口部2cに加速度センサ1が挿入、搭載される。
センサホルダ2の第1の双脚部2aと第1の天板部2bとで囲まれる領域K1には、ヨーク3が設けられている。
以下、この発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、実施の形態1による加速度センサの取付装置20(以下、取付装置20と略す)を示す断面図であり、例えば金属製ケース内に配置されたモータ等の振動測定を行う場合において、振動測定が行われる円筒状の対象物6に取付装置20を取り付けた状態を示す。
図2は、その上面図を示す。取付装置20は加速度センサ1と、例えばポリアセタール材等樹脂製のセンサホルダ2と、鉄等磁性材製のヨーク3と、例えばネオジウム材製のマグネット4とから構成されている。上記センサホルダ2は図3(a)に示すように第1の双脚部2aとこの第1の双脚部2aにつながる第1の天板部2bで形成され断面がコの字型であり、上面形状は図2、図3(b)に示すように長方形状である。第1の天板部2bには図3(b)で示すようにU字型の開口部2cが設けられており、この開口部2cに加速度センサ1が挿入、搭載される。
センサホルダ2の第1の双脚部2aと第1の天板部2bとで囲まれる領域K1には、ヨーク3が設けられている。
ヨーク3は図4(a)に示すように前述したセンサホルダ2と相似形で、第2の双脚部3aとこの第2の双脚部3aにつながる第2の天板部3bで形成され断面がコの字型であり、上面形状は図4(b)に示すように長方形状である。第2の天板部3bの上面には図5(a)、(b)で示す加速度センサ1の底部、この場合、六角形状の底部1aが挿入される六角形状の窪み3cが設けてある。
また、加速度センサ1をヨーク3に固定する取付けネジ5用のバカ穴3dが設けてある。ヨーク3の第2の双脚部3aと第2の天板部3bとで囲まれる領域K2には、マグネット4が設けられる。このマグネット4は図6に示すように、長方体をなし、ヨーク3を介して加速度センサ1を固定する為の取付けネジ5用のバカ穴4aが設けてある。
また、加速度センサ1をヨーク3に固定する取付けネジ5用のバカ穴3dが設けてある。ヨーク3の第2の双脚部3aと第2の天板部3bとで囲まれる領域K2には、マグネット4が設けられる。このマグネット4は図6に示すように、長方体をなし、ヨーク3を介して加速度センサ1を固定する為の取付けネジ5用のバカ穴4aが設けてある。
上述した取付装置20の詳細構造を一部重複するが以下に述べる。
加速度センサ1は図5に示したように、六角柱状の底部1aに円筒状のキャップ1bが設けられた構成であり、マグネット4を固定するためのネジ穴1cを底部1aに設けている。また図2に示すセンサケーブル7を接続するための出力端子9が六角柱状の側面に設けられている。ここでは前記出力端子9が側面方向に設けられている例を示したが、キャップ1bの上面に設けられている場合であってもよい。ここで加速度センサ1は幅10mm、高さ10mm、重さ数十g程度のものを示しているが、一般に販売されている大型の加速度センサ1で、例えば幅25mm、高さ30mm、重さ100g等のものであっても適用可能である。
取付装置20をマグネット4の吸着力により対象物6に確実に取り付けるため、第2の双脚部3aを有するヨーク3を用いている。この第2の双脚部3aは、鉄等の磁性体である対象物6とともに、マグネット4の磁気回路の一部分を形成する。従って、マグネット4単体のみを用いた取付装置と比較して、対象物6に対して広範囲にわたって取り付けられることになり、より確実に、かつ強固に取り付けられ、振動計測精度が向上する。図4に示すこの双脚部3aの長さL2は、取付装置20と対象物6との吸着力を可能な限り強固にするため、第2の双脚部3aの先端部3eが対象物6に接触しない範囲で長く設定している。すなわち図1に示したように、先端部3eと対象物6との間に隙間Gが存在する状態で第2の双脚部3aと長さL2と、図3に示したセンサホルダ2の第1の双脚部2aの長さL1との関係L1>L2を定め、かつL1とL2との差によって、例えば図1に示した円筒状の対象物6の適用可能な寸法範囲、つまり対象物6の直径が定まる。またヨーク3の第2の双脚部3aと第2の天板部3bとで囲まれる領域K2には、マグネット4が整合状態で、かつマグネット4がヨーク3の第2の天板部3bの下面に接して設置される。また同様に、センサホルダ2の第1の双脚部2aと第1の天板部2bとで囲まれる領域K1にも、ヨーク3が整合状態で、かつ第2の天板部3bの上面がセンサホルダ2の第1の天板部2bの下面に接して設置される。このような整合構成を採用することで、振動測定が正確に実施可能となる。
加速度センサ1は図5に示したように、六角柱状の底部1aに円筒状のキャップ1bが設けられた構成であり、マグネット4を固定するためのネジ穴1cを底部1aに設けている。また図2に示すセンサケーブル7を接続するための出力端子9が六角柱状の側面に設けられている。ここでは前記出力端子9が側面方向に設けられている例を示したが、キャップ1bの上面に設けられている場合であってもよい。ここで加速度センサ1は幅10mm、高さ10mm、重さ数十g程度のものを示しているが、一般に販売されている大型の加速度センサ1で、例えば幅25mm、高さ30mm、重さ100g等のものであっても適用可能である。
取付装置20をマグネット4の吸着力により対象物6に確実に取り付けるため、第2の双脚部3aを有するヨーク3を用いている。この第2の双脚部3aは、鉄等の磁性体である対象物6とともに、マグネット4の磁気回路の一部分を形成する。従って、マグネット4単体のみを用いた取付装置と比較して、対象物6に対して広範囲にわたって取り付けられることになり、より確実に、かつ強固に取り付けられ、振動計測精度が向上する。図4に示すこの双脚部3aの長さL2は、取付装置20と対象物6との吸着力を可能な限り強固にするため、第2の双脚部3aの先端部3eが対象物6に接触しない範囲で長く設定している。すなわち図1に示したように、先端部3eと対象物6との間に隙間Gが存在する状態で第2の双脚部3aと長さL2と、図3に示したセンサホルダ2の第1の双脚部2aの長さL1との関係L1>L2を定め、かつL1とL2との差によって、例えば図1に示した円筒状の対象物6の適用可能な寸法範囲、つまり対象物6の直径が定まる。またヨーク3の第2の双脚部3aと第2の天板部3bとで囲まれる領域K2には、マグネット4が整合状態で、かつマグネット4がヨーク3の第2の天板部3bの下面に接して設置される。また同様に、センサホルダ2の第1の双脚部2aと第1の天板部2bとで囲まれる領域K1にも、ヨーク3が整合状態で、かつ第2の天板部3bの上面がセンサホルダ2の第1の天板部2bの下面に接して設置される。このような整合構成を採用することで、振動測定が正確に実施可能となる。
加速度センサ1はヨーク3の第2の天板部3bの上面に設けた窪み3cに挿入されて取り付けられることで位置決めが容易となり、組み付け性が向上する。図2に示すように、ヨーク3はセンサホルダ2に取付けネジ8でもって取り付けられている。センサホルダ2は樹脂製であるので、取付装置20を対象物6に取り付け時に、対象物6に何ら損傷を与えない。また図3に示すように、センサホルダ2の第1の双脚部2aの先端部2dは、内側から外側に向かってテーパ状に形成されているため対象物6へ密接して取り付けられることが可能である。
このような取付装置20の構成であるので、小型コンパクト化されるとともに、加速度センサ1、センサホルダ2、ヨーク3及びマグネット4の組み立て性が容易となる。また、小型コンパクトな取付装置20であるので小型・軽量化され、対象物6の振動を抑制することなく、より正確に振動測定を行うことができる。またさらにヨーク3を用いているので、マグネット4単体による対象物6への吸着範囲に比べ、より広い範囲の吸着範囲となり、より安定にかつ強固に対象物6に取り付けることができ、より広い周波数帯域の振動を測定可能となる。
このような取付装置20の構成であるので、小型コンパクト化されるとともに、加速度センサ1、センサホルダ2、ヨーク3及びマグネット4の組み立て性が容易となる。また、小型コンパクトな取付装置20であるので小型・軽量化され、対象物6の振動を抑制することなく、より正確に振動測定を行うことができる。またさらにヨーク3を用いているので、マグネット4単体による対象物6への吸着範囲に比べ、より広い範囲の吸着範囲となり、より安定にかつ強固に対象物6に取り付けることができ、より広い周波数帯域の振動を測定可能となる。
実施の形態2.
次に、実施の形態2を図に基づいて説明する。
前述した実施の形態1において、図1に示した対象物6の外径が大きい場合あるいは対象物6が平面に近い形状の場合、図7に示すように、ヨーク3の第2の双脚部3aの先端部3eと対象物6との隙間Gが大きくなり、マグネット4による取付装置20と対象物6との吸着力が低減する。
このような場合の取付装置20として、図8に示すようにセンサホルダ2の第1の天板部2bの下面と、ヨーク3の第2の天板部3bの上面との間に、シム14を設けることにより、前記隙間Gを小さくすることができ、取付装置20と対象物6との吸着力を大きくすることができる。
このような取付装置20は、対象物6が曲面形状であっても、平面形状であっても、適用可能である。従って、この実施の形態2による取付装置20は、前述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
次に、実施の形態2を図に基づいて説明する。
前述した実施の形態1において、図1に示した対象物6の外径が大きい場合あるいは対象物6が平面に近い形状の場合、図7に示すように、ヨーク3の第2の双脚部3aの先端部3eと対象物6との隙間Gが大きくなり、マグネット4による取付装置20と対象物6との吸着力が低減する。
このような場合の取付装置20として、図8に示すようにセンサホルダ2の第1の天板部2bの下面と、ヨーク3の第2の天板部3bの上面との間に、シム14を設けることにより、前記隙間Gを小さくすることができ、取付装置20と対象物6との吸着力を大きくすることができる。
このような取付装置20は、対象物6が曲面形状であっても、平面形状であっても、適用可能である。従って、この実施の形態2による取付装置20は、前述した実施の形態1と同様の効果を奏する。
尚、上記実施の形態1、2では、センサホルダ2の第1の双脚部2aが互いに平行な形状及びヨーク3の第2の双脚部3aがセンサホルダ2の第1の双脚部2aに沿う平行な形状を示したが、これに限定されず、第1の双脚部2a、第2の双脚部3aが上面より見て共にハの字型や逆ハの字型や円の一部を欠いた、いの字状であってもよい。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 加速度センサ、2 センサホルダ、2a 第1の双脚部、2b 第1の天板部、
2c 開口部、2d 先端部、3 ヨーク、3a 第2の双脚部、3b 第2の天板部、
4 マグネット、6 対象物、14 シム、G 空隙、K1,K2 領域。
2c 開口部、2d 先端部、3 ヨーク、3a 第2の双脚部、3b 第2の天板部、
4 マグネット、6 対象物、14 シム、G 空隙、K1,K2 領域。
Claims (6)
- 対象物に加速度センサを取り付けるための加速度センサの取付装置であって、
第1の双脚部につながる第1の天板部が設けられた樹脂製のセンサホルダと、該センサホルダの前記第1の双脚部と前記第1の天板部とで囲まれた領域に取り付けられたヨークとを備え、該ヨークには第2の双脚部につながる第2の天板部が設けられ、前記第2の双脚部と前記第2の天板部とで囲まれた領域にはマグネットが設けられており、
前記加速度センサは前記ヨークを介して前記マグネットに固定されるとともに前記センサホルダの前記第1の天板部に設けられた開口部に搭載されており、該加速度センサの取付装置の対象物への取り付けは、前記第1の双脚部の先端部が前記対象物に当接することによってなされることを特徴とする加速度センサの取付装置。 - 前記ヨークは、前記第2の天板部の上面が前記センサホルダの前記第1の天板部の下面に接して設けられているとともに、前記マグネットは、前記ヨークの第2の天板部の下面に接して設けられていることを特徴とする請求項1に記載の加速度センサの取付装置。
- 前記センサホルダの前記第1の天板部の下面と、前記ヨークの前記第2の天板部の上面との間にシムが設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の加速度センサの取付装置。
- 前記ヨークの前記第2の双脚部は、前記センサホルダの前記第1の双脚部に整合して設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の加速度センサの取付装置。
- 前記センサホルダの前記第1の双脚部の先端部は、内側から外側に向かってテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の加速度センサの取付装置。
- 前記センサホルダの前記第1の天板部の前記開口部は、上面形状がU字型に開口されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載の加速度センサの取付装置。
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- 2012-03-19 JP JP2012061342A patent/JP2013195173A/ja active Pending
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