JP3143163U - マグネット付き超音波探触子 - Google Patents

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Abstract

【課題】超音波を用いた被検体に対する各種検査を高い精度で能率的に実施する。
【解決手段】本考案のマグネット付き超音波探触子10においては、一端に検査対象21が当接する開口11aが形成されたケース11内に、このケースに形成された信号端子12を介して入力された駆動信号が印加されると開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子13と、この超音波振動子の振動を短時間で収斂させるダンパー材14と、開口の周辺部に開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネット18とを収納している。
また、ケースの外周面にマグネット52を収納した環状ケース51を外挿固定する。
【選択図】図1

Description

本考案は、超音波を用いて、各種の材料や構造体に対する探傷(欠陥検出)、寸法測定、材質検査等の各種の非破壊検査に用いられる超音波探触子に係わり、特に、検査験作業性を改良したマグネット付き超音波探触子に関する。
一般に、超音波を用いて、各種の材料や構造体に対する探傷(欠陥検出)、寸法測定、材質検査等の各種の非破壊検査に用いられる超音波探触子は、周知のように、大きく分けて、図5(a)に示す垂直探触子1と、図5(b)に示す斜角探触子2とに分類できる。
図5(a)に示す垂直探触子1においては、例えば下面3aに開口が形成された円筒型のケース3内に、下面3aに平行に超音波振動子が配設されており、この超音波振動子に信号端子4を介してパルス信号を印加すると、この超音波振動子が振動して、下面3aから下方に垂直に伝搬する超音波パルスを発する。
この垂直探触子1の下面3aを検査対象5の表面に当接させた状態で、図示しない超音波探傷器から、信号ケーブルを介して、信号端子4にパルス信号を送出すると、検査対象5に垂直に超音波パルスが入射する。
図5(b)に示す斜角探触子2においては、例えば下面6aに開口部が形成された箱型のケース6内に、下面6aに傾斜して超音波振動子が配設されており、この超音波振動子に信号端子7を介してパルス信号を印加すると、この超音波振動子が振動して、下面6aから斜め下方に伝搬する超音波パルスを発する。
この斜角探触子2の下面6aを検査対象8の表面に当接させた状態で、図示しない超音波探傷器から、信号ケーブルを介して、信号端子7にパルス信号を送出すると、検査対象8に斜め方向に超音波パルスが入射する。
しかしながら、図5(a)、(b)に示す垂直探触子1、斜角探触子2で代表される超音波探触子においてもまた改良すべき次のような課題があった。
すなわち、例えば、垂直探触子1、斜角探触子2を用いて、検査対象5、8の広い2次元範囲に亘って探傷を実施する場合は、作業員は、垂直探触子1、斜角探触子2を手で押さえた状態で、図中前後方向、左右方向へ移動させる必要がある。しかし、この各超音波探触子を手動で各検査地点に移動させて、該当検査地点で一定圧力で検査対象5、8に押し当てることは非常に困難であり、探傷精度が低下する。
特に、各種プラントにおける配管等の定期検査においては、狭い場所で、しかも天井近くに敷設された配管の探傷を実施する場合は、作業員は不安定な足場で、上向きの姿勢で各超音波探触子を検査対象5、8に一定圧力で押さえつける必要がある。したがって、探傷作業能率が低下し、かつ探傷精度がより一層低下する。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであり、簡単な構成で、検査対象に一定の吸着力で吸着し、超音波を用いた検査対象に対する検査精度を向上でき、検査作業能率を大幅に向上できるマグネット付き超音波探触子を提供することを目的とする。
上記課題を解消するために、本考案のマグネット付き超音波探触子においては、一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の振動を短時間で収斂させるダンパー材と、開口の周辺部に開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットとを収納している。
また別の考案のマグネット付き超音波探触子においては、一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の発する超音波を検査対象へ傾斜して入射させるくさび材と、開口の周辺部に開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットとを収納している。
また別の考案のマグネット付き超音波探触子においては、一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の振動を短時間で収斂させるダンパー材とを収納するとともに、ケースの開口が形成された一端部分の外面に取付けられた環状ケース内に開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットを収納している。
また別の考案のマグネット付き超音波探触子においては、一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の発する超音波を検査対象へ傾斜して入射させるくさび材とを収納するとともに、ケースの開口が形成された一端部分の外面に取付けられた環状ケース内に開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットを収納している。
このように構成されたマグネット付き超音波探触子においては、この超音波探触子を用いて検査対象に対して各種の検査を実施するために、作業員がこの超音波探触子を検査対象に押当てると、この超音波探触子は、マグネットにより、検査対象に吸着するので、手を離しても脱落することはなく、一定の吸着力で吸着している。また、検査対象における2次元範囲を検査する場合は、検査対象に吸着状態の超音波探触子の位置を指で押すことによって、間単に次の検査位置へ移動させることが可能である。よって、検査精度を向上できると共に、検査作業能率を大幅に向上できる。
以下、本考案の各実施形態を図面を用いて説明する。
(第1実施形態)
図1は本考案の第1実施形態のマグネット付き超音波探触子としての垂直探触子10を示し、図1(a)は下面方向から見た斜視図、図1(b)は断面図、図1(c)は上面図を示す。
この垂直探触子10においては、金属材料で円筒型に形成されたケース11の一方面(下面)に開口11aが形成され、ケース11の外周面11bに信号端子12が一体形成されている。ケース11の他方面(上面11c)は平坦である。このケース11内の開口11a部には薄い円盤型の超音波振動子13が収納されている。この超音波振動子13の上面に円柱状のダンパー材14が収納されている。
ケース11の開口11a部の内周面と、超音波振動子13及びダンパー材14の外周面との間には、円筒状のマグネット18が組込まれている。信号端子12の(+)端子16からの信号線17が超音波振動子13の上面に接続されている。また、超音波振動子13の下面とケース11の内面とはアース線19で接続されている。さらに、ケース11の開口11a内において、超音波振動子13の下面には保護膜20が貼り付けられている。
このように構成された第1実施形態の垂直探触子10においては、検査対象21に当接するケース11の下面の開口11a部には、マグネット18が組込まれているので、検査対象21が鉄等の磁性体金属の場合、作業員が垂直探触子10を検査対象21に押し当てると、この垂直探触子10は検査対象21に一定の磁気的吸着力でもって吸着する。
このような構成の垂直探触子10を用いて、検査対象21の2次元領域に対する探傷を行う場合の作業員が行う作業を説明する。この垂直探触子10の信号端子12に信号ケーブルを介して図示しない超音波探傷器に接続する。そして、この垂直探触子10を検査対象21の検査開始点に押し当てる。すると、垂直探触子10は、マグネット18の吸引力によって検査対象21の検査開始点に吸着する。
この状態で、超音波探傷器からパルス信号を信号端子12を介して超音波振動子13に印加すると、検査対象21に垂直方向に超音波パルスが入射する。この超音波パルスが検査対象21内を伝搬する過程で欠陥に当接すると、この欠陥で反射されて欠陥エコーとして垂直探触子10の超音波振動子13に入射され、電気信号に変換されて超音波探傷器へ入力され、欠陥の位置と規模が測定される。
一つの検査点における検査が終了すると、この検査対象21に吸着状態の垂直探触子10を指で押すことによって次の検査点へ移動させる。
このように、一定の吸引力を維持した状態で、簡単に測定点を移動可能であるので、検査精度を向上できると共に、検査の作業能率を大幅に向上できる。特に、前述した、狭い場所で、しかも天井近くに敷設された配管の探傷を実施する場合における、作業員の探傷作業負担を低減でき、探傷作業能率が向上し、かつ探傷精度がより一層向上する。
(第2実施形態)
図2は本考案の第2実施形態のマグネット付き超音波探触子としての斜角探触子30を示し、図2(a)は下面方向から見た斜視図、図2(b)は断面図、図2(c)は上方から見た斜視図である。
この斜角探触子30においては、金属材料で箱型に形成されたケース31の下面に開口31aが形成され、ケース31の傾斜面31b信号端子32が一体形成されている。このケース31内の開口31a部にはくさび材33が収納されている。このくさび材33の上面に形成された傾斜面に薄い角盤型の超音波振動子34が貼付けられている。信号端子32の(+)端子35と、超音波振動子34の上面とは信号線36で接続されている。超音波振動子34の下面とケース31の内面とはアース線37で接続されている。
ケース31の開口31a部の内面とくさび材33の外面との間には、角筒状のマグネット38が組込まれている。この開口31aに検査対象40が当接される。
このような構成の斜角探触子30において、超音波探傷器からパルス信号を信号端子32を介して超音波振動子34に印加すると、超音波振動子34が振動して超音波パルスを発する。この超音波パルスはくさび材33内を伝搬して、検査対象40に傾斜して入射する。この超音波パルスが検査対象40内を伝搬する過程で欠陥に当接すると、この欠陥で反射されて欠陥エコーとして斜角探触子30の超音波振動子34に入射され、電気信号に変換されて超音波探傷器へ入力され、欠陥の位置と規模が測定される。
このように構成された斜角探触子30においても、ケース31内の開口31a部にマグネット38が組込まれているので、作業員がこの斜角探触子30を検査対象40の検査点に押し当てると、マグネット38の吸引力によって検査対象40の検査点に一定の吸引力で吸着する。したがって、図1に示す第1実施形態の垂直探触子10とほぼ同様の作用効果を奏することが可能である。
(第3実施形態)
図3は本考案の第3実施形態のマグネット付き超音波探触子としての垂直探触子50を示し、図3(a)は下面方向から見た斜視図、図3(b)は断面図、図3(c)は上方から見た斜視図である。図1に示す第1実施形態の垂直探触子10と同一部分には同一符号を付して、重複部分の説明を省略する。
この第3実施形態の垂直探触子50においては、図5(a)で示した従来の垂直探触子1と同様に、ケース11内の開口11a部には薄い円盤型の超音波振動子13が収納されている。この超音波振動子13の上面に円柱状のダンパー材14が収納されている。しかし、ケース11の開口11a部の内面とダンパー材14の外面との間には、マグネットが組込まれていない。
この垂直探触子50においては、ケース11の外周面11bにおける開口11aが形成された部分に、この外周面11bを覆う環状ケース51が外挿固定されている。そして、この環状ケース51の下面は開放さている。この環状ケース51内に環状形状のマグネット52が収納されている。さらに、ケース11の開口11a内において、超音波振動子13の下面には保護膜20が貼り付けられている。
このように構成された第3実施形態の垂直探触子50においても、ケース11の外周面11bに外挿固定された環状ケース51内にマグネット52が組込まれているので、作業員がこの垂直探触子50を検査対象21の検査点に押し当てると、マグネット52の吸引力によって検査対象21の検査点に一定の吸引力で吸着する。したがって、図1に示す第1実施形態の垂直探触子10とほぼ同様の作用効果を奏することが可能である。
さらに、この第3実施形態の垂直探触子50においては、従来の垂直探触子1の外周面に、マグネット52が組込まれた環状ケース51を外挿固定することにより製造できるので、製造費を大幅に節減できる。
(第4実施形態)
図4は本考案の第4実施形態のマグネット付き超音波探触子としての斜角探触子60を示し、図4(a)は下面方向から見た斜視図、図4(b)は断面図、図4(c)は上方から見た斜視図、図4(d)は環状ケースの斜視図である。図2に示す第2実施形態の斜角探触子30と同一部分には同一符号を付して、重複部分の説明を省略する。
この第4実施形態の斜角探触子60においては、図5(b)で示した従来の斜角探触子2と同様に、ケース31内の開口31a部にはくさび材33が収納されており、このくさび材33の傾斜面に超音波振動子34が貼付けられている。しかし、ケース31の開口31a部の内面とくさび材33の外面との間には、マグネットが組込まれていない。
この斜角探触子60においては、ケース31の各外面31bにおける開口31aが形成された部分に、この4つの各外面31bを覆う環状ケース61が外挿固定されている。この環状ケース61は、図4(d)に示すように、矩形断面形状を有し、この環状ケース61内の一部にマグネット62が収納されている。そして、この環状ケース61の上面は蓋され、下面は開放されている。
このように構成された第4実施形態の斜角探触子60においても、ケース31の各外面31bに外挿固定された環状ケース61内にマグネット62が組込まれているので、作業員がこの斜角探触子60を検査対象40の検査点に押し当てると、マグネット62の吸引力によって検査対象40の検査点に一定の吸引力で吸着する。したがって、図1、図2に示す第1、第2実施形態の垂直探触子10、斜角探触子30とほぼ同様の作用効果を奏することが可能である。
さらに、この第4実施形態の斜角探触子60においては、従来の斜角探触子2の外周面に、マグネット62が組込まれた環状ケース61を外挿固定することにより製造できるので、製造費を大幅に節減できる。
本考案の第1実施形態のマグネット付き超音波探触子としての垂直探触子を示す図 本考案の第2実施形態のマグネット付き超音波探触子としての斜角探触子を示す図 本考案の第3実施形態のマグネット付き超音波探触子としての垂直探触子を示す図 本考案の第4実施形態のマグネット付き超音波探触子としての斜角探触子を示す図 従来の超音波探触子を示す図
符号の説明
1,10,50…垂直探触子、2,30,60…斜角探触子、11,31…ケース、4,12,32…信号端子、13,34…超音波振動子、5,8,21,40…検査対象、14…ダンパー材、18,38,52,62…マグネット、20…保護膜、33…くさび材、51,61…環状ケース

Claims (4)

  1. 一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると前記開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の振動を短時間で収斂させるダンパー材と、前記開口の周辺部に前記開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットとを収納したこと特徴とするマグネット付き超音波探触子。
  2. 一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると前記開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の発する超音波を前記検査対象へ傾斜して入射させるくさび材と、前記開口の周辺部に前記開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットとを収納したこと特徴とするマグネット付き超音波探触子。
  3. 一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると前記開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の振動を短時間で収斂させるダンパー材とを収納するとともに、前記ケースの前記開口が形成された一端部分の外面に取付けられた環状ケース内に前記開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットを収納したことを特徴とするマグネット付き超音波探触子。
  4. 一端に検査対象が当接する開口が形成されたケース内に、このケースに形成された信号端子を介して入力された駆動信号が印加されると前記開口から検査対象へ入射する超音波を発する超音波振動子と、この超音波振動子の発する超音波を前記検査対象へ傾斜して入射させるくさび材とを収納するとともに、前記ケースの前記開口が形成された一端部分の外面に取付けられた環状ケース内に前記開口に当接された検査対象に磁力で吸着するマグネットを収納したことを特徴とするマグネット付き超音波探触子。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013195173A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Mitsubishi Electric Corp 加速度センサの取付装置

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