JP2016095232A - 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置 - Google Patents

振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016095232A
JP2016095232A JP2014231582A JP2014231582A JP2016095232A JP 2016095232 A JP2016095232 A JP 2016095232A JP 2014231582 A JP2014231582 A JP 2014231582A JP 2014231582 A JP2014231582 A JP 2014231582A JP 2016095232 A JP2016095232 A JP 2016095232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration
detection device
vibration detection
valve
flat plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014231582A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6415939B2 (ja
Inventor
博昭 近藤
Hiroaki Kondo
博昭 近藤
加藤 剛志
Tsuyoshi Kato
剛志 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP2014231582A priority Critical patent/JP6415939B2/ja
Publication of JP2016095232A publication Critical patent/JP2016095232A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6415939B2 publication Critical patent/JP6415939B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Abstract

【課題】本発明の目的は、効率よく検出することができる振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかる振動検知装置200は、軸芯部310およびハンドル部320を有するバルブ300からの振動を検知する。振動を検知するための測定面を有する振動センサ210と、振動センサ210の測定面に接触して支持される振動センサ治具220と、を含む。振動センサ治具220は、平板部221にさらに振動センサ210の載置面と逆側の面に突出部222を有し、突出部222は、バルブ300の軸芯部310に接触可能に構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置に関する。
従来、振動検知装置をバルブに設置し、管路の振動を計測することで漏洩等を検知することが行われている。このような場合、バルブの振動を効率よく振動検知装置に伝える必要がある。その方法として、例えば振動検知装置の下部にマグネットを設け、鉄等の磁性体で作られたバルブに密着させることが行われている。
例えば、特許文献1(特開2005−214666号公報)には、弁における液体ナトリウムのリークを高い精度で検出するリーク検出装置及び方法について開示されている。
特許文献1(特開2005−214666号公報)記載のリーク検出装置及び方法においては、液体ナトリウムの流れを制御する弁における液体ナトリウムのリークを検出するリーク検出装置であって、液体ナトリウムがリークしたときに発生するアコースティックエミッションを、液体ナトリウムの流路を開閉するための弁棒を介して検知することにより、液体ナトリウムのリークを検出するものである。
また、特許文献2(特開2006−84443号公報)には、弁における流体の漏洩を的確に検出する漏洩検出装置及び方法について開示されている。
特許文献2(特開2006−84443号公報)記載の漏洩検出装置においては、配管に設けられた弁における流体の漏洩を検出する漏洩検出装置であって、弁の内部で発生したアコースティックエミッションを取得する取得手段と、取得手段により取得されたアコースティックエミッションを解析して流体の漏洩を検出する解析手段と、アコースティックエミッションの伝播経路の温度を制御する温度制御手段と、を備えるものである。
特開2005−214666号公報 特開2006−84443号公報
特許文献1の技術においては、固定に手間がかかるという問題がある。また、特許文献2の技術においては、振動を検出できると記載されている。
しかしながら、小型バルブの場合、振動検知装置を安定して設置できる平面がない。その結果、ハンドルの回転軸から離れた周縁部に振動検知装置を置いた場合、ハンドル内で軸方向の振動が減衰し、振動の伝達効率が悪くなるという問題がある。
さらに、バルブが、樹脂または真鍮の素材からなる場合、磁力等を利用して振動検知装置を取り付けることができない。
本発明の目的は、効率よく検出することができる振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置を提供することである。
(1)
一局面に従う振動検知装置は、軸芯部および周辺部を有するバルブからの振動を検知する振動検知装置において、振動を検知するための測定面を有する振動検知部と、振動検知部の測定面に接触して支持される板状部と、を含み、板状部は、平板部にさらに振動検知部の載置面と逆側の面に突起部を有し、突起部は、バルブの軸芯部に接触可能に構成される。
この場合、バルブの振動が、平板部に伝達される。そして、平板部の振動を振動検知部により検知することができる。
また、平板部は、バルブの周辺部に接触されるとともに、軸芯部の端部から所定の距離を有して設置されるので、複数の軸方向の振動を振動検知部により検知することができる。また、突起部がバルブの軸芯部に接触するので、突起部により振動検知部に振動を伝達させることができる。
(2)
第2の発明に係る振動検知装置は、一局面に従う振動検知装置において、平板部は、振動検知部の測定面よりも広い面積を有してもよい。
この場合、平板部は、振動検知部の測定面よりも広い面積を有するので、振動検知部の測定面に確実に振動を伝達することができる。
(3)
第3の発明に係る振動検知装置は、一局面または第2の発明に係る振動検知装置において、平板部は、バルブの周辺部の最上部に載置できるように、構成されてもよい。
この場合、平板部は、バルブの周辺部の最上部に載置可能に構成されているので、振動を容易に振動検知部に伝達させることができる。
(4)
第4の発明に係る振動検知装置は、一局面から第3の発明に係る振動検知装置において、板状部は、バルブの周辺部の最外部に載置できるように構成されてもよい。
この場合、板状部は、バルブの周辺部の最外部に載置できるように構成されているので、振動を容易に振動検知部に伝達させることができる。
(5)
第5の発明に係る振動検知装置は、一局面から第4の発明に係る振動検知装置において、突起部は、棒状部材または円錐形状部材からなってもよい。
この場合、突起部は、棒状部材または円錐形状部材からなるので、棒状部材の端部または円錐形状部材の頂部をバルブの軸芯部に接触させることができるので、確実に振動を伝達させることができる。
(6)
第6の発明に係る振動検知装置は、一局面から第5の発明に係る振動検知装置において、平板部は、弾性力を有する金属板より構成されてもよい。
この場合、平板部は、弾性力を有する金属板より構成されるので、自己減衰を低減し、振動検知部により過度に撓むことを防止することができる。
(7)
他の局面に従う振動検知方法は、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の振動検知装置を用いたものである。
この場合、振動検知装置を用いて振動検知を行うことができる。
(8)
さらに他の発明に係る異常音の検知装置は、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の振動検知装置と、振動検知装置からの振動を解析する解析機器と、を含むものである。
この場合、振動検知装置からの振動を確実に検知するとともに、解析機器により振動を解析し、異常音の検知を確実に行うことができる。
異常音発生位置の特定方法の状況を説明するための模式図である。 振動検知装置を含む異常音の検知装置の一例を示す模式図である。 図2の振動検知装置をバルブに載置する状態の一例を示す模式図である。 振動検出の一例を説明するための説明図である。 振動検出の一例を説明するための説明図である。 振動検出の一例を説明するための説明図である。 振動検知装置の振動センサ治具の一例を示す模式図である。 振動検知装置をバルブに載置した状態の一例を示す模式図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称および機能も同じである。したがって、それらについての詳細な説明は繰り返さない。
<異常音発生位置の特定方法の状況説明>
図1は、異常音発生位置の特定方法の状況を説明するための模式図である。
図1に示すように、地中に管網110が設けられている。管網110には、一定間隔で、縦孔(マンホール)120が設けられている。縦孔(マンホール)120には、バルブ300が設けられている。
本実施の形態においては、ポイントAおよびポイントBの間隔で縦孔120が設けられている。この場合、図1のポイントAおよびポイントBの縦孔120のバルブ300に、それぞれ振動検知装置200を設ける。
図1に示すように、漏水などが生じている場合には、漏水の振動が管網110からバルブ300へと伝わる。
<異常音の検知装置の説明>
図2は、振動検知装置200を含む異常音の検知装置100の一例を示す模式図である。
図2に示すように、本実施の形態にかかる異常音の検知装置100は、演算装置400および振動検知装置200を含む。振動検知装置200は、主に振動センサ210および振動センサ治具220からなる。本実施の形態においては、振動センサ210は、一軸検出である。
図2に示すように、演算装置400は、振動検知装置200からの信号を受信し、異常音の発生位置を算出する。
<振動検知装置の説明>
図3は図2の振動検知装置200をバルブ300に載置する状態の一例を示す模式図である。
図3に示すように、バルブ300は、軸芯部310およびハンドル部320を有する。
また、振動センサ治具220は、平板部221および突出部222からなる。 図3に示すように、平板部221は、バルブ300のハンドル部320を上面視した最外径L3よりも大きな外径L2を有する。
また、平板部221の中央でかつ、平板部221の垂直方向に突出部222が設けられる。本実施の形態においては、突出部222は、棒状部材からなる。
図3に示すように、振動センサ210が振動センサ治具220の上に取り付けられる。
そして、バルブ300のハンドル部320の上に平板部221が載置される。
この場合、振動センサ治具220の平板部221から突出した突出部222がバルブ300の軸芯部310に接触する。
本実施の形態に係る振動センサ治具220は、バネ鋼からなる。バネ鋼の厚みtは、0.2mm以上2mm以下の範囲である。
なお、本実施の形態においては、バネ鋼からなることとしたが、これに限定されず、振動の自己減衰が少なく、軸芯部310の方向に弾性変形しやすく、柔軟に変形し、振動センサ210の重みで過度に撓まない部材であれば、他の任意の部材であってもよい。
(振動検出説明図)
次に図4、図5および図6は、振動検出の一例を説明するための説明図である。
図4および図5は、水平方向の振動検出の一例を示し、図6は鉛直方向の振動検出の一例を示す。
まず、図4および図5に示すように、ハンドル部320において振動センサ治具220の平板部221は、ハンドル部320の水平方向の振動HVを平板部221の中央部の上下方向の撓みの振動VVに変化させる。
その結果、ハンドル部320の水平方向の振動HVを軸芯部310の方向(本実施の形態では、鉛直方向)に変換させて振動センサ210により検知することができる。
次に、図6に示すように、軸芯部310の鉛直方向の振動V1は、突出部222および平板部221を介して振動VVとして振動センサ210により検知することができる。
以上のように、一般的なバルブ300は、ハンドル部320に対して軸芯部310が窪んだ形状をしている。そのため、特に小径のバルブ300においては、ハンドル部320が邪魔をして面積の大きな振動センサ210と、軸芯部310を直接接触させることが困難である。
その一方、本実施の形態に係る異常音の検知装置100および振動検知装置200においては、振動検知装置200の振動センサ治具220により突出部222が軸芯部310と接触することができる。
図1に示すポイントAおよびポイントBのそれぞれの振動センサ210により検知された振動が、演算装置400に与えられ、演算装置400により演算処理が行われる。
演算装置400においては、計測された信号に基づいて、周波数フィルタ処理、相互相関関数演算処理等を行い、振動センサ210により検知された振動の位置を演算する。その結果、図1に示した漏洩場所、すなわち、異常音を発生する(漏水位置)を特定することができる。
(第2の実施の形態)
次いで、第2の実施の形態について説明を行う。第2の実施の形態における異常音の検知装置100a(図示せず)および振動検知装置200aが、第1の実施の形態に係る異常音の検知装置100および振動検知装置200と異なるのは、振動センサ治具220aである。
図7は、振動検知装置200aの振動センサ治具220aの一例を示す模式図であり、図8は、振動検知装置200aをバルブ300に載置した状態の一例を示す模式図である。
図7に示すように、振動センサ治具220aは、平板部221および突出部222aからなる。第2の実施の形態に係る突出部222aは、逆円錐状からなる。
そして、図8に示すように、振動センサ210が振動センサ治具220aの上に取り付けられる。
そして、バルブ300のハンドル部320の上に平板部221が載置される。
この場合、振動センサ治具220aの平板部221から突出した突出部222aの逆円錐の頂部がバルブ300の軸芯部310に接触する。
<実施例>
(実施例1)
第1の実施の形態における振動検知装置200を形成した。
振動センサ治具220と、振動センサ210とは予めねじ止めを行った。
振動センサ治具220とバルブ300とは、固定させず載置させるだけとした。また、振動センサ治具220は、厚み0.6mmのバネ鋼を用いた。
(実施例2)
第2の実施の形態における振動検知装置200aを形成した。
振動センサ治具220aと、振動センサ210とは予めねじ止めを行った。振動センサ治具220aとバルブ300とは、固定させず載置させるだけとした。また、振動センサ治具220aは、厚み0.6mmのバネ鋼を用いた。
(比較例1)
振動センサ210をバルブ300の上に載置した。
実施例1および実施例2においては、小型のバルブ300のハンドル部320であっても振動検知装置200,200aを容易に安定して載置させることができ、振動を確実に検知することができた。
一方、比較例においては、振動センサ210を安定して載置させることができなかった。
以上のように、本発明に係る異常音の検知装置100,100a、振動検知装置200,200aにおいては、バルブ300の振動が、平板部221に伝達される。そして、平板部221の振動を振動センサ210により検知することができる。
また、平板部221は、バルブ300のハンドル部320に接触されるとともに、突出部222,222aが軸芯部310に接触されるので、水平方向または鉛直方向のいずれもの振動を振動センサ210により検知することができる。
また、平板部221は、振動センサ210の測定面よりも広い面積を有し、バルブ300のハンドル部320の最上部に載置可能に構成されているので、振動センサ210の測定面に確実に振動を伝達することができる。
さらに、平板部221は、バルブ300のハンドル部320の最外部に載置できるように構成されているので、振動を容易に振動センサ210に伝達させることができる。
また、突出部222,222aは、棒状部材または円錐形状部材からなるので、棒状部材の端部または円錐形状部材の頂部をバルブ300の軸芯部310に接触させることができるので、確実に振動を伝達させることができる。
また、異常音の検知装置100,100aにおいては、振動検知装置200,200aからの振動を確実に検知するとともに、演算装置400により振動を解析し、異常音の検知を確実に行うことができる。
なお、上記異常音発生位置の特定方法については、各種の管網110に適用することができる。例えば、水道の配管からの漏水を検出する他、水道以外の各種配管内の漏水を検出する用途、または、工場内の薬液等の配管における薬液等の流体の漏洩を検出する用途などでも使用することができる。
本発明においては、軸芯部310が「軸芯部」に相当し、ハンドル部320が「周辺部」に相当し、バルブ300が「バルブ」に相当し、振動検知装置200,200aが「振動検知装置」に相当し、振動センサ210が「振動検知部」に相当し、振動センサ治具220,220aが「板状部」に相当し、平板部221が「平板部」に相当し、突出部222,222aが「突起部」に相当し、異常音の検知装置100,100aが「異常音の検知装置」に相当し、演算装置400が「解析機器」に相当する。
本発明の好ましい一実施の形態は上記の通りであるが、本発明はそれだけに制限されない。本発明の精神と範囲から逸脱することのない様々な実施形態が他になされることは理解されよう。さらに、本実施形態において、本発明の構成による作用および効果を述べているが、これら作用および効果は、一例であり、本発明を限定するものではない。
100,100a 異常音の検知装置
200,200a 振動検知装置
210 振動センサ
220,220a 振動センサ治具
221 平板部
222,222a 突出部
300 バルブ
310 軸芯部
320 ハンドル部
400 演算装置

Claims (8)

  1. 軸芯部および周辺部を有するバルブからの振動を検知する振動検知装置において、
    振動を検知するための測定面を有する振動検知部と、
    前記振動検知部の測定面に接触して支持される板状部と、を含み、
    前記板状部は、平板部にさらに前記振動検知部の載置面と逆側の面に突起部を有し、
    前記突起部は、バルブの軸芯部に接触可能に構成される振動検知装置。
  2. 前記板状部の平板部は、前記振動検知部の測定面よりも広い面積を有する、請求項1に記載の振動検知装置。
  3. 前記板状部の平板部は、バルブの周辺部の最上部に載置できるように構成された、請求項1または2に記載の振動検知装置。
  4. 前記板状部は、バルブの周辺部の最外部に載置できるように構成される、請求項1から3のいずれか1項に記載の振動検知装置。
  5. 前記突起部は、棒状部材または円錐形状部材からなる、請求項1から4のいずれか1項に記載の振動検知装置。
  6. 前記平板部は、弾性力を有する金属板より構成される、請求項1から5のいずれか1項に記載の振動検知装置。
  7. 請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の振動検知装置を用いた振動検知方法。
  8. 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の振動検知装置と、
    前記振動検知装置からの振動を解析する解析機器と、を含む異常音の検知装置。
JP2014231582A 2014-11-14 2014-11-14 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置 Expired - Fee Related JP6415939B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014231582A JP6415939B2 (ja) 2014-11-14 2014-11-14 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014231582A JP6415939B2 (ja) 2014-11-14 2014-11-14 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016095232A true JP2016095232A (ja) 2016-05-26
JP6415939B2 JP6415939B2 (ja) 2018-10-31

Family

ID=56071018

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014231582A Expired - Fee Related JP6415939B2 (ja) 2014-11-14 2014-11-14 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6415939B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116608908A (zh) * 2023-07-21 2023-08-18 四川省华盾防务科技股份有限公司 一种快跳频率源异常监测系统及方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222823A (ja) * 1989-01-06 1990-09-05 Toshiba Corp 可搬型リーク検出装置
JPH07248253A (ja) * 1994-03-10 1995-09-26 Toyota Motor Corp ノックセンサ
US20040261538A1 (en) * 2001-11-03 2004-12-30 Arthur Arscott Acoustic flow meter in the form of a valve key
JP2005214666A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Japan Nuclear Cycle Development Inst States Of Projects リーク検出装置及び方法
JP2006084443A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Chiyoda Corp 漏洩検出装置及び方法
JP2008170389A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Tlv Co Ltd 振動及び温度測定器
JP2013195173A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Mitsubishi Electric Corp 加速度センサの取付装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02222823A (ja) * 1989-01-06 1990-09-05 Toshiba Corp 可搬型リーク検出装置
JPH07248253A (ja) * 1994-03-10 1995-09-26 Toyota Motor Corp ノックセンサ
US20040261538A1 (en) * 2001-11-03 2004-12-30 Arthur Arscott Acoustic flow meter in the form of a valve key
JP2005214666A (ja) * 2004-01-27 2005-08-11 Japan Nuclear Cycle Development Inst States Of Projects リーク検出装置及び方法
JP2006084443A (ja) * 2004-09-17 2006-03-30 Chiyoda Corp 漏洩検出装置及び方法
JP2008170389A (ja) * 2007-01-15 2008-07-24 Tlv Co Ltd 振動及び温度測定器
JP2013195173A (ja) * 2012-03-19 2013-09-30 Mitsubishi Electric Corp 加速度センサの取付装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116608908A (zh) * 2023-07-21 2023-08-18 四川省华盾防务科技股份有限公司 一种快跳频率源异常监测系统及方法
CN116608908B (zh) * 2023-07-21 2023-10-27 四川省华盾防务科技股份有限公司 一种快跳频率源异常监测系统及方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6415939B2 (ja) 2018-10-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2015072130A1 (ja) 漏洩判定システムおよび漏洩判定方法
US10184611B2 (en) Detecting fluid properties of a multiphase flow in a condensate drain
JP5978038B2 (ja) 漏れ検出装置およびこれを有する流体制御器
WO2015141129A1 (ja) 音速算出装置、音速算出方法および音速算出プログラム
JP2015190825A (ja) 分析装置、分析システム及び分析方法
CN109254077B (zh) 结构件的劣化侦测方法
JP6415939B2 (ja) 振動検知装置、振動検知方法および異常音の検知装置
KR101185368B1 (ko) 누수음 발생 및 발생지점의 방향 체크가 가능한 누수탐지장치
JP2017015170A (ja) 蒸気システムの水撃検知システム
JPWO2015068343A1 (ja) 漏洩位置算出装置、漏洩位置算出方法、コンピュータ読み取り可能な記録媒体、振動算出装置、及び演算装置
JP6316131B2 (ja) 異常音発生位置の特定方法
JP6940437B2 (ja) 電磁流量計
JP2014219342A (ja) 埋設管路の漏洩検出方法および装置
US10156493B2 (en) Position determination device, position determination system, position determination method, and computer-readable recording medium
JP2012251836A (ja) 残液検知装置及び方法並びに超音波探触子取付治具
JP6557576B2 (ja) 異常音の発生位置特定方法および異常音の発生位置特定装置
JP6216277B2 (ja) 漏洩検知装置
JP2016014611A (ja) 部分放電位置標定方法および部分放電位置標定装置
JP6408929B2 (ja) 分析データ作成方法、漏水位置検知装置および漏水位置特定方法
JP6275512B2 (ja) 埋設管路の漏洩判別方法
US20190346334A1 (en) Pipeline pig for generation of acoustic waveforms
WO2015145972A1 (ja) 欠陥分析装置、欠陥分析方法および記憶媒体
CN107167513B (zh) 基于漏磁场法的管杆探伤设备
JP2008209296A (ja) 振動又は音波の測定装置、振動又は音波の測定方法、配管の減肉検知方法
WO2018122506A3 (fr) Dispositif et procede de determination du type d'une canalisation

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170706

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180312

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180502

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180911

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181003

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6415939

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees