JPH08122303A - 複合型ae装置 - Google Patents
複合型ae装置Info
- Publication number
- JPH08122303A JPH08122303A JP26484294A JP26484294A JPH08122303A JP H08122303 A JPH08122303 A JP H08122303A JP 26484294 A JP26484294 A JP 26484294A JP 26484294 A JP26484294 A JP 26484294A JP H08122303 A JPH08122303 A JP H08122303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- piezoelectric element
- magnet
- amplifying
- inspected
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】圧電素子2と増幅器6や被検査体の正常,異常
の状態を判定する状態判定手段20,判定結果を表示す
る表示器21及び状態判定手段20の判定結果の記憶手
段30を含む回路系をシールド機能を有する容器1内に
収納し、容器1を被検査体に装着するマグネットを容器
1内に収納した複合型AE装置。 【効果】低コストで小型,軽量のAE装置が達成でき
る。
の状態を判定する状態判定手段20,判定結果を表示す
る表示器21及び状態判定手段20の判定結果の記憶手
段30を含む回路系をシールド機能を有する容器1内に
収納し、容器1を被検査体に装着するマグネットを容器
1内に収納した複合型AE装置。 【効果】低コストで小型,軽量のAE装置が達成でき
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は回転機械や圧力容器など
の産業機器から発生するAE信号を検出し、さらにはA
Eセンサの出力を基に機器の診断を低コストで可能とし
た複合型AE装置に関する。
の産業機器から発生するAE信号を検出し、さらにはA
Eセンサの出力を基に機器の診断を低コストで可能とし
た複合型AE装置に関する。
【0002】
【従来の技術】産業機械から発生するAE信号を基に機
械の診断を実施するためのAE計測系は、一般にAE信
号を検出するためのAEセンサ,AEセンサを機械に装
着するためのマグネットホルダ,AEセンサの出力を増
幅するためのプリアンプ,プリアンプの出力をさらに増
幅するためのメインアンプ、さらにメインアンプ出力を
基に機械の状態を判定する状態判定部からなる。上述し
たそれぞれの機能はそれぞれ独立している。従って、A
E計測技術を用いて機械の診断を実施する場合は、計測
装置のみでコストが高くなることは否めない。
械の診断を実施するためのAE計測系は、一般にAE信
号を検出するためのAEセンサ,AEセンサを機械に装
着するためのマグネットホルダ,AEセンサの出力を増
幅するためのプリアンプ,プリアンプの出力をさらに増
幅するためのメインアンプ、さらにメインアンプ出力を
基に機械の状態を判定する状態判定部からなる。上述し
たそれぞれの機能はそれぞれ独立している。従って、A
E計測技術を用いて機械の診断を実施する場合は、計測
装置のみでコストが高くなることは否めない。
【0003】低コストの観点というよりは、使い勝手を
考慮した発明例として、以下に示される3件の公知例が
ある。
考慮した発明例として、以下に示される3件の公知例が
ある。
【0004】(実開昭51−114080号,実開昭61−76354
号公報,特願昭63−263962号明細書)
号公報,特願昭63−263962号明細書)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】実開昭51−114080号公
報に記載のものはAEセンサそのものを、マグネットホ
ルダで外部より押さえつける方式であるため、従来の方
式とは変わりなく、特にコストダウンには結び付かな
い。また、実開昭61−76354 号公報は密閉容器内に圧電
素子と増幅器を収納してはいるが、密閉容器を非検査体
に装着するためのマグネットは収納されてはいない。さ
らに、特願昭63−263962号明細書では、複合化センサと
はしているが、独立したAEセンサ,振動センサを一つ
のケースに収納したもので、特にコストダウンには結び
付かないと考えられる。
報に記載のものはAEセンサそのものを、マグネットホ
ルダで外部より押さえつける方式であるため、従来の方
式とは変わりなく、特にコストダウンには結び付かな
い。また、実開昭61−76354 号公報は密閉容器内に圧電
素子と増幅器を収納してはいるが、密閉容器を非検査体
に装着するためのマグネットは収納されてはいない。さ
らに、特願昭63−263962号明細書では、複合化センサと
はしているが、独立したAEセンサ,振動センサを一つ
のケースに収納したもので、特にコストダウンには結び
付かないと考えられる。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の第1の装置として、圧電素子と前記圧電素子からの信
号を増幅するための増幅手段と前記圧電素子と前記増幅
手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に保
持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収納
したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
の第1の装置として、圧電素子と前記圧電素子からの信
号を増幅するための増幅手段と前記圧電素子と前記増幅
手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に保
持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収納
したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
【0007】前記目的を達成するための第2の装置とし
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を表示する表示手段と前記圧電
素子と前記増幅手段及び前記状態判定手段並びに前記表
示手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に
保持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収
納したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を表示する表示手段と前記圧電
素子と前記増幅手段及び前記状態判定手段並びに前記表
示手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に
保持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収
納したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
【0008】前記目的を達成するための第3の装置とし
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を記憶する記憶手段と前記圧電
素子と前記増幅手段及び前記状態判定手段並びに前記記
憶手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に
保持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収
納したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を記憶する記憶手段と前記圧電
素子と前記増幅手段及び前記状態判定手段並びに前記記
憶手段とを収納するための容器と前記容器を被検査体に
保持するためのマグネットとを前記容器内に一括して収
納したことからなる複合型AE装置を構成したものであ
る。
【0009】前記目的を達成するための第4の装置とし
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を表示する表示手段と前記状態
判定手段の判定結果を記憶する記憶手段と前記圧電素
子,前記増幅手段,前記状態判定手段及び前記表示手段
並びに前記記憶手段とを収納するための容器と前記容器
を被検査体に保持するためのマグネットとを前記容器内
に一括して収納したことを特徴とする複合型AE装置を
構成したものである。
て、圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検
査体の正常,異常を判定するための状態判定手段と前記
状態判定手段の判定結果を表示する表示手段と前記状態
判定手段の判定結果を記憶する記憶手段と前記圧電素
子,前記増幅手段,前記状態判定手段及び前記表示手段
並びに前記記憶手段とを収納するための容器と前記容器
を被検査体に保持するためのマグネットとを前記容器内
に一括して収納したことを特徴とする複合型AE装置を
構成したものである。
【0010】
【作用】圧電素子と圧電素子からの信号を増幅するため
の増幅手段と圧電素子と増幅手段とを収納するための容
器と容器を被検査体に保持するためのマグネットとを容
器内に一括して収納したことにより低コストでAEセン
サと増幅器とマグネットホルダが構成できる。さらに
は、上記構成に被検査体の正常,異常を判定するための
状態判定手段、さらには状態判定手段の判定結果を表示
する表示手段を付加した。これは、前述した状態判定手
段に相当するものであり、さらに低コストのAE診断装
置が実現できるようになる。また、判定結果を記憶する
記憶手段も付加した。このことにより、判定結果を長時
間保存できるため、機器の長時間に亘る状態監視が低コ
ストの装置で可能となる。
の増幅手段と圧電素子と増幅手段とを収納するための容
器と容器を被検査体に保持するためのマグネットとを容
器内に一括して収納したことにより低コストでAEセン
サと増幅器とマグネットホルダが構成できる。さらに
は、上記構成に被検査体の正常,異常を判定するための
状態判定手段、さらには状態判定手段の判定結果を表示
する表示手段を付加した。これは、前述した状態判定手
段に相当するものであり、さらに低コストのAE診断装
置が実現できるようになる。また、判定結果を記憶する
記憶手段も付加した。このことにより、判定結果を長時
間保存できるため、機器の長時間に亘る状態監視が低コ
ストの装置で可能となる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1に本発明の第1の実施例を示す。シールド機能
を有する容器1に圧電素子2が接合される。容器1と圧
電素子2を絶縁するため、容器1と圧電素子2の間には
絶縁物3が入っている。圧電素子2の周囲にはマグネッ
ト4が配置される。さらにマグネット4の周囲にはマグ
ネット4の吸着力を増強するため磁性材料からなるヨー
ク5が取り付けられる。圧電素子2の陰極及び陽極から
出力される信号はケーブルを介し増幅器6に入力され
る。増幅器6は接着剤やゴムなどからなる保持材8で、
ヨーク5に取り付けられる。さらに、増幅器6には増幅
器6を作動させるための電力がコネクタ7を介し外部か
ら供給される。一方、増幅器6で増幅されたAE信号は
コネクタ7を介し外部に出力される。上述した実施例は
平衡型AEセンサの実施例を示したものであるが、図2
に示したように圧電素子2の陰極を容器1に短絡し陽極
からのみAE信号を取り出せば不平衡型AEセンサとな
る。なお、図1,図2では圧電素子2の陰極側を容器1
側に接合した構造としたが、陽極側を容器1側に接合し
てもよい。
る。図1に本発明の第1の実施例を示す。シールド機能
を有する容器1に圧電素子2が接合される。容器1と圧
電素子2を絶縁するため、容器1と圧電素子2の間には
絶縁物3が入っている。圧電素子2の周囲にはマグネッ
ト4が配置される。さらにマグネット4の周囲にはマグ
ネット4の吸着力を増強するため磁性材料からなるヨー
ク5が取り付けられる。圧電素子2の陰極及び陽極から
出力される信号はケーブルを介し増幅器6に入力され
る。増幅器6は接着剤やゴムなどからなる保持材8で、
ヨーク5に取り付けられる。さらに、増幅器6には増幅
器6を作動させるための電力がコネクタ7を介し外部か
ら供給される。一方、増幅器6で増幅されたAE信号は
コネクタ7を介し外部に出力される。上述した実施例は
平衡型AEセンサの実施例を示したものであるが、図2
に示したように圧電素子2の陰極を容器1に短絡し陽極
からのみAE信号を取り出せば不平衡型AEセンサとな
る。なお、図1,図2では圧電素子2の陰極側を容器1
側に接合した構造としたが、陽極側を容器1側に接合し
てもよい。
【0012】図3は増幅器6の外観を示したものであ
る。プリント基盤に抵抗やICを半田付けしたものでも
よいが、現在は電子技術が発達しており、図3に示され
るように、セラミックス10にIC11や抵抗12を実
装したものを用いれば、高密度の回路ができるため、回
路自体を小さくすることができる。
る。プリント基盤に抵抗やICを半田付けしたものでも
よいが、現在は電子技術が発達しており、図3に示され
るように、セラミックス10にIC11や抵抗12を実
装したものを用いれば、高密度の回路ができるため、回
路自体を小さくすることができる。
【0013】図4に本発明の第2の実施例を示す。図1
で示した発明例に被検査体の正常と異常を判定する状態
判定手段20と判定結果を外部に表示する表示器21を
付加したものである。状態判定手段20をセラミックス
10に実装すれば回路自体を小さくでき、さらにコスト
も低減できる。
で示した発明例に被検査体の正常と異常を判定する状態
判定手段20と判定結果を外部に表示する表示器21を
付加したものである。状態判定手段20をセラミックス
10に実装すれば回路自体を小さくでき、さらにコスト
も低減できる。
【0014】図5に本発明の第3の実施例を示す。図1
で示した発明例に被検査体の正常と異常を判定する状態
判定手段20と判定結果を記憶する記憶手段30を付加
したものである。記憶手段30に被検査体の判定結果が
記憶される。記憶結果はコネクタ31で外部に取り出
す。記憶結果を調べれば被検査体の状態(トレンド)を
知ることが可能となる。従って、長時間に亘る被検査体
の状態監視が可能となる。
で示した発明例に被検査体の正常と異常を判定する状態
判定手段20と判定結果を記憶する記憶手段30を付加
したものである。記憶手段30に被検査体の判定結果が
記憶される。記憶結果はコネクタ31で外部に取り出
す。記憶結果を調べれば被検査体の状態(トレンド)を
知ることが可能となる。従って、長時間に亘る被検査体
の状態監視が可能となる。
【0015】図6に本発明の第4に実施例を示す。図5
で示した発明例に被検査体の正常と異常の判定結果を外
部に表示する表示器21を付加したものである。オンラ
インで判定結果を知ることができる。さらには、見逃し
た判定結果を記憶手段30からの情報によって知ること
が可能となるため被検査体の状態をオンラインで、さら
には過去に遡って詳細に知ることができるようになる。
で示した発明例に被検査体の正常と異常の判定結果を外
部に表示する表示器21を付加したものである。オンラ
インで判定結果を知ることができる。さらには、見逃し
た判定結果を記憶手段30からの情報によって知ること
が可能となるため被検査体の状態をオンラインで、さら
には過去に遡って詳細に知ることができるようになる。
【0016】図7に本発明の第5の実施例を示す。図
1,図2,図4,図5,図6に示した回路系40から発
生する電磁的なノイズを圧電素子2が受信する可能性が
ある。その防止のため、図7ではシールド板50を設
け、回路系40を電気的にシールドする。
1,図2,図4,図5,図6に示した回路系40から発
生する電磁的なノイズを圧電素子2が受信する可能性が
ある。その防止のため、図7ではシールド板50を設
け、回路系40を電気的にシールドする。
【0017】上述した実施例では、セラミックスに回路
を実装した例について説明したが、すべてを網羅したL
SIなどを用いれば、さらに小型で低コストの複合型A
E装置を作ることが可能となる。なお、第1ないし第5
の実施例ではマグネット4を容器内に収納する例につい
て説明したが、容器の外周部にマグネットを収納しても
同じ効果が得られる。さらに、第2〜第5の実施例で
は、マグネット4を用いず、容器を機械的に被検査体に
装着しても同じ効果が得られるものである。
を実装した例について説明したが、すべてを網羅したL
SIなどを用いれば、さらに小型で低コストの複合型A
E装置を作ることが可能となる。なお、第1ないし第5
の実施例ではマグネット4を容器内に収納する例につい
て説明したが、容器の外周部にマグネットを収納しても
同じ効果が得られる。さらに、第2〜第5の実施例で
は、マグネット4を用いず、容器を機械的に被検査体に
装着しても同じ効果が得られるものである。
【0018】
【発明の効果】圧電素子,回路,AEセンサの容器及び
容器を被検査体に装着するマグネットを容器内に収納
(複合化)したことにより、小型でさらには低コストの
AE装置が達成できる。
容器を被検査体に装着するマグネットを容器内に収納
(複合化)したことにより、小型でさらには低コストの
AE装置が達成できる。
【図1】複合型AE装置の説明図。
【図2】複合型AE装置の別のタイプの説明図。
【図3】複合型AE装置の増幅器の平面図。
【図4】複合型AE装置の第2の実施例の説明図。
【図5】複合型AE装置の第3の実施例の説明図。
【図6】複合型AE装置の第4の実施例の説明図。
【図7】複合型AE装置の第5の実施例の説明図。
1…容器、2…圧電素子、3…絶縁物、4…マグネッ
ト、5…ヨーク、6…増幅器、7…コネクタ、8…保持
材。
ト、5…ヨーク、6…増幅器、7…コネクタ、8…保持
材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中野 政輝 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 須藤 明 東京都千代田区神田錦町一丁目6番地 株 式会社日立ビルシステムサービス内 (72)発明者 妹尾 誠 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所エネルギー研究所内 (72)発明者 佐藤 弌也 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 土田 健二 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 中山 道夫 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内 (72)発明者 鬼沢 文生 茨城県日立市幸町三丁目2番2号 株式会 社日立エンジニアリングサービス内
Claims (4)
- 【請求項1】圧電素子と前記圧電素子からの信号を増幅
するための増幅手段と前記圧電素子と前記増幅手段とを
収納するための容器と前記容器を被検査体に保持するた
めのマグネットとを前記容器内に一括して収納したこと
を特徴とする複合型AE装置。 - 【請求項2】圧電素子と前記圧電素子からの信号の増幅
手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検査体の
正常,異常を判定するための状態判定手段と前記状態判
定手段の判定結果の表示手段と前記圧電素子と前記増幅
手段及び前記状態判定手段並びに前記表示手段とを収納
するための容器と前記容器を被検査体に保持するための
マグネットとを前記容器内に一括して収納したことを特
徴とする複合型AE装置。 - 【請求項3】圧電素子と前記圧電素子からの信号の増幅
手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検査体の
正常,異常を判定するための状態判定手段と前記状態判
定手段の判定結果の記憶手段と前記圧電素子と前記増幅
手段及び前記状態判定手段並びに前記記憶手段とを収納
するための容器と前記容器を被検査体に保持するための
マグネットとを前記容器内に一括して収納したことを特
徴とする複合型AE装置。 - 【請求項4】圧電素子と前記圧電素子からの信号の増幅
手段と前記増幅手段より得られた信号を基に被検査体の
正常,異常を判定するための状態判定手段と前記状態判
定手段の判定結果の表示手段と前記状態判定手段の判定
結果の記憶手段と前記圧電素子,前記増幅手段,前記状
態判定手段及び前記表示手段並びに前記記憶手段とを収
納するための容器と前記容器を被検査体に保持するため
のマグネットとを前記容器内に一括して収納したことを
特徴とする複合型AE装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26484294A JPH08122303A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 複合型ae装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26484294A JPH08122303A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 複合型ae装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08122303A true JPH08122303A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17408975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26484294A Pending JPH08122303A (ja) | 1994-10-28 | 1994-10-28 | 複合型ae装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08122303A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013195173A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 加速度センサの取付装置 |
-
1994
- 1994-10-28 JP JP26484294A patent/JPH08122303A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013195173A (ja) * | 2012-03-19 | 2013-09-30 | Mitsubishi Electric Corp | 加速度センサの取付装置 |
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