JPS62271575A - Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法 - Google Patents
Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法Info
- Publication number
- JPS62271575A JPS62271575A JP11366886A JP11366886A JPS62271575A JP S62271575 A JPS62271575 A JP S62271575A JP 11366886 A JP11366886 A JP 11366886A JP 11366886 A JP11366886 A JP 11366886A JP S62271575 A JPS62271575 A JP S62271575A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- crt
- circuit
- rgb input
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000008929 regeneration Effects 0.000 description 2
- 238000011069 regeneration method Methods 0.000 description 2
- 101150097247 CRT1 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ＣＲＴのスポットカッＩ・オフ点を調整する
調整方法に関する。
調整方法に関する。
ＣＲＴのスポットカットオフ調整は、垂直偏向動作を停
止して横一線をＣＲＴ面上に現して、各色について行わ
れるが、従来では、ＣＲＴを横一線出現状態にすると共
に、第２図に示すように、ＣＲＴ １のドライブ回路内
にスポットカットオフ設定用の回路を抵抗Ｒ１とツェナ
ダイオードＺＤＩとで構成しておいて、その調整時にの
みスイッチＳＷＩを破線側に切り換えて、ツェナダイオ
ードＺＤＩの電圧を出力ｌ−ランジスタＱ１に与えるよ
うにしていた。
止して横一線をＣＲＴ面上に現して、各色について行わ
れるが、従来では、ＣＲＴを横一線出現状態にすると共
に、第２図に示すように、ＣＲＴ １のドライブ回路内
にスポットカットオフ設定用の回路を抵抗Ｒ１とツェナ
ダイオードＺＤＩとで構成しておいて、その調整時にの
みスイッチＳＷＩを破線側に切り換えて、ツェナダイオ
ードＺＤＩの電圧を出力ｌ−ランジスタＱ１に与えるよ
うにしていた。
このような調整回路はＲＧＢ信号信号名々について構成
され、従って、この調整のみのために普段は使用しない
スイッチＳＷＩやツェナダイオードＺＤ１等が各々３個
づつ必要であった。
され、従って、この調整のみのために普段は使用しない
スイッチＳＷＩやツェナダイオードＺＤ１等が各々３個
づつ必要であった。
また、別の回路として第３図に示すような回路があるが
、やはりスイッチＳＷ２がＲＧＢ用に各々必要であり、
分圧用抵抗Ｒ２、Ｒ３も同様に必要であった。
、やはりスイッチＳＷ２がＲＧＢ用に各々必要であり、
分圧用抵抗Ｒ２、Ｒ３も同様に必要であった。
本発明の目的は、特別な回路や素子が必要ないようにし
て一ヒ記したような問題点を解消することである。
て一ヒ記したような問題点を解消することである。
このために本発明は、ＲＧＢ入力可能なテレビ受信機に
おけるＣＲＴのスポットカットオフ調整方法において、 上記したＲＧＢ入力側を選択するスイッチによりＲＧ
Ｂ入力モードとすると共に、該ＲＧＢ入力を零としてＣ
ＲＴスポットカットオフの調整を行なうようにした。
おけるＣＲＴのスポットカットオフ調整方法において、 上記したＲＧＢ入力側を選択するスイッチによりＲＧ
Ｂ入力モードとすると共に、該ＲＧＢ入力を零としてＣ
ＲＴスポットカットオフの調整を行なうようにした。
以下、本発明の実施例について説明する。第１図はその
一実施例の説明用の図であり、前記した回路におけるも
のと同一のものには同一の符号を附した。また、ここで
はＲＯＢ信号系の１個を代表して説明する。ドライブ回
路の出力トランジスタＱ１のヘースにはバイアス／ゲイ
ン可変の増幅器２が接続され、その増幅器２の前段にス
イッチＳＷ３が接続されている。そして、このスイッチ
ＳＷ３に、テレビ受信ビデオ信号或いは外部入力ビデオ
信号が入力するテレビ・ビデオ入力端子３が接続され、
また直流再生回路４とコンデンサＣ１を経由してＲＧＢ
用入力端子５が接続されている。
一実施例の説明用の図であり、前記した回路におけるも
のと同一のものには同一の符号を附した。また、ここで
はＲＯＢ信号系の１個を代表して説明する。ドライブ回
路の出力トランジスタＱ１のヘースにはバイアス／ゲイ
ン可変の増幅器２が接続され、その増幅器２の前段にス
イッチＳＷ３が接続されている。そして、このスイッチ
ＳＷ３に、テレビ受信ビデオ信号或いは外部入力ビデオ
信号が入力するテレビ・ビデオ入力端子３が接続され、
また直流再生回路４とコンデンサＣ１を経由してＲＧＢ
用入力端子５が接続されている。
このスイッチＳＷ３はスイッチ切換回路６により切り換
えられるようになっている。そしてこのスイッチ切換回
路６は、垂直偏向出力回路からの垂直偏向出力を入力す
る端子７に接続される横−スイッチＳＷ４、垂直偏向出
力を偏向ヨーク８に与えるバッファ９、ヨーク８が駆動
されている間オフするトランジスタＱ２、コンデンサＣ
２、及び抵抗Ｒ４〜Ｒ７で構成されている。
えられるようになっている。そしてこのスイッチ切換回
路６は、垂直偏向出力回路からの垂直偏向出力を入力す
る端子７に接続される横−スイッチＳＷ４、垂直偏向出
力を偏向ヨーク８に与えるバッファ９、ヨーク８が駆動
されている間オフするトランジスタＱ２、コンデンサＣ
２、及び抵抗Ｒ４〜Ｒ７で構成されている。
さて、本実施例の回路は、横−スイッチＳＷ４を図示の
ようにオフにした状態では、ヨーク８が駆動され、トラ
ンジスタＱ２はオフするので、スイッチＳＷ３は図の実
線で示すように切り換わっており、端子３からの入力す
るテレビ或いはビデオ信号が選択される。
ようにオフにした状態では、ヨーク８が駆動され、トラ
ンジスタＱ２はオフするので、スイッチＳＷ３は図の実
線で示すように切り換わっており、端子３からの入力す
るテレビ或いはビデオ信号が選択される。
横−スイッチＳＷ４を破線で示すように切り換えると、
ヨーク８の駆動が停止され、トランジスタＱ２がオンし
て、スイ’／Ｓ Ｗ ３が破線で示す側に切り換わるよ
うになる。
ヨーク８の駆動が停止され、トランジスタＱ２がオンし
て、スイ’／Ｓ Ｗ ３が破線で示す側に切り換わるよ
うになる。
従って、この状態でＲＧＢの入力端子５に入力信号を加
えずに直流再生回路４からの出力を増幅器２で調整して
、ＣＲＴ上に横−の出現する時点のＣＲＴカソードバイ
アス点を調整することができる。
えずに直流再生回路４からの出力を増幅器２で調整して
、ＣＲＴ上に横−の出現する時点のＣＲＴカソードバイ
アス点を調整することができる。
以上のように本発明は、ＲＧＢ入力側を選択するスイッ
チによりＲＧＢ入力モードとすると共に、該ＲＧＢ入力
を零としてＣＲＴスポットカットオフの調整を行なうよ
うにしたものであり、従って、ＣＲＴのスポットカット
オフ調整用の特別の回路をＲＧＢ信号系の各々に設ける
必要がなくなり、また、出力段の前段にバイアス／ゲイ
ン可変の増幅器を設ければ、白バランス調整も行なうこ
とができるようになる。
チによりＲＧＢ入力モードとすると共に、該ＲＧＢ入力
を零としてＣＲＴスポットカットオフの調整を行なうよ
うにしたものであり、従って、ＣＲＴのスポットカット
オフ調整用の特別の回路をＲＧＢ信号系の各々に設ける
必要がなくなり、また、出力段の前段にバイアス／ゲイ
ン可変の増幅器を設ければ、白バランス調整も行なうこ
とができるようになる。
第１図は本発明の一実施例のＣＲＴのスポットカットオ
フ調整方法を実施するための回路図、第２図及び第３図
は従来の調整回路の回路図である。 １・・・ＣＲＴ、２・・・バイアス／ゲイン可変の増幅
器、３・・・テレビ／ビデオ入力端子、４・・・直流再
生回路、５・・・ＲＧＢ入力端子、６・・・スイッチ切
換回路、７・・・垂直出力入力端子、８・・・垂直偏向
ヨーク、９・・・バッファ。
フ調整方法を実施するための回路図、第２図及び第３図
は従来の調整回路の回路図である。 １・・・ＣＲＴ、２・・・バイアス／ゲイン可変の増幅
器、３・・・テレビ／ビデオ入力端子、４・・・直流再
生回路、５・・・ＲＧＢ入力端子、６・・・スイッチ切
換回路、７・・・垂直出力入力端子、８・・・垂直偏向
ヨーク、９・・・バッファ。
Claims (3)
- （１）、ＲＧＢ入力可能なテレビ受信機におけるＣＲＴ
のスポットカットオフ調整方法において、上記したＲＧ
Ｂ入力側を選択するスイッチによりＲＧＢ入力モードと
すると共に、該ＲＧＢ入力を零としてＣＲＴスポットカ
ットオフの調整を行なうようにした調整方法。 - （２）、上記調整を上記スイッチの後段に設けた増幅器
のゲインを調整して行なうようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の調整方法。 - （３）、上記スイッチが、垂直出力段をオフすることに
より連動して切り換えられて上記ＲＧＢ入力側が選択さ
れるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の調整方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113668A JPH07121124B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61113668A JPH07121124B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62271575A true JPS62271575A (ja) | 1987-11-25 |
| JPH07121124B2 JPH07121124B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=14618133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61113668A Expired - Lifetime JPH07121124B2 (ja) | 1986-05-20 | 1986-05-20 | Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07121124B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104182A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-09 | Rca Corp | Video tube drive unit |
| JPS56112184A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-04 | Hitachi Ltd | Luminance adjusting circuit for cathoderay tube's picture display |
-
1986
- 1986-05-20 JP JP61113668A patent/JPH07121124B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55104182A (en) * | 1979-01-31 | 1980-08-09 | Rca Corp | Video tube drive unit |
| JPS56112184A (en) * | 1980-02-12 | 1981-09-04 | Hitachi Ltd | Luminance adjusting circuit for cathoderay tube's picture display |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07121124B2 (ja) | 1995-12-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4044375A (en) | Brightness control apparatus | |
| EP0074081B1 (en) | Signal processing unit | |
| US5686974A (en) | Method of and apparatus for providing a high speed video switch | |
| JPS62271575A (ja) | Ｃｒｔのスポツトカツトオフ調整方法 | |
| US4051521A (en) | Video amplifier for combining luminance and chrominance signals | |
| JPH07105899B2 (ja) | デジタル・ビデオ信号処理装置 | |
| JP3237207B2 (ja) | カラー映像表示装置と映像信号処理回路 | |
| JP2587917B2 (ja) | カツトオフ調整装置 | |
| CN1033889C (zh) | 自动显象管偏置装置 | |
| JP3019332B2 (ja) | ブライトコントロール回路 | |
| JPH03231567A (ja) | スポットキラー回路 | |
| JPS6181097A (ja) | 映像信号処理回路 | |
| KR950012042B1 (ko) | Crt의 온-스크린을 위한 인터페이스 회로 | |
| KR100254250B1 (ko) | 클램프 레벨 조정 회로 및 방법 | |
| JPH05268620A (ja) | 自動白バランス調整回路 | |
| JPS6318213Y2 (ja) | ||
| JPS6333357B2 (ja) | ||
| JPH0312833B2 (ja) | ||
| JPH0327120B2 (ja) | ||
| JPS6336715B2 (ja) | ||
| JPH09116921A (ja) | テレビジョン受信機 | |
| JPH0822079B2 (ja) | カラーテレビジョン受像機 | |
| JPH05905B2 (ja) | ||
| JPH0691624B2 (ja) | 直流再生回路 | |
| JPS62141866A (ja) | 信号切換回路 |