JPS6181097A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
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- JPS6181097A JPS6181097A JP20369884A JP20369884A JPS6181097A JP S6181097 A JPS6181097 A JP S6181097A JP 20369884 A JP20369884 A JP 20369884A JP 20369884 A JP20369884 A JP 20369884A JP S6181097 A JPS6181097 A JP S6181097A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- switching
- adjustment
- color
- Prior art date
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- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明はカラーテレビジョン放送信号のほかに文字多重
放送信号等の外部信号をも切換入力できるようにしたカ
ラーテレビジョン受(争別において使用される映像信号
処理回路に関する。
放送信号等の外部信号をも切換入力できるようにしたカ
ラーテレビジョン受(争別において使用される映像信号
処理回路に関する。
[発明の技術的背景]
従来、カラーテレビジョン放送信号のほかに文字多重放
送信号やコンピュータ出力等の外部信号を入力可能とし
たカラーテレビジョン受像機においては、テレビジョン
信号(以下TV信号という)と外部信号とを切り換える
ためにIC(集積回路)化されたTV/外部信号切換用
処理回路が用いられている。このようなTV/外部信号
切換用ICには、通常、外部信号がR(赤)、G(緑)
、B(青)の三原色信号で入力されるため、IC内部の
テレビジョン信号系回路については色差信号を三原色信
号に変換して出力するような回路構成となっている。
送信号やコンピュータ出力等の外部信号を入力可能とし
たカラーテレビジョン受像機においては、テレビジョン
信号(以下TV信号という)と外部信号とを切り換える
ためにIC(集積回路)化されたTV/外部信号切換用
処理回路が用いられている。このようなTV/外部信号
切換用ICには、通常、外部信号がR(赤)、G(緑)
、B(青)の三原色信号で入力されるため、IC内部の
テレビジョン信号系回路については色差信号を三原色信
号に変換して出力するような回路構成となっている。
TV/外部信号切換用ICは、例えば、TV信号の階調
切換回路、カラーコントロール回路、色差信号と輝度信
号(以下Y信号という)から三原色信号を作成するため
のマトリクス回路、TV/外部信号切換回路、コントラ
ストコントロール回路及び、輝度調整と水平、垂直帰線
期間に受像管(以下CRTという)をカットオフさせる
ためのブランキング制御を行う回路(以下ブライト及び
ブランキングという)とから構成されている。
切換回路、カラーコントロール回路、色差信号と輝度信
号(以下Y信号という)から三原色信号を作成するため
のマトリクス回路、TV/外部信号切換回路、コントラ
ストコントロール回路及び、輝度調整と水平、垂直帰線
期間に受像管(以下CRTという)をカットオフさせる
ためのブランキング制御を行う回路(以下ブライト及び
ブランキングという)とから構成されている。
[背景技術の問題点]
しかしながら、上記のように構成された従来のTV/外
部信号切換用処理回路では、CRT画面を暗くして三原
色発光のバランスをとる調整(通常カットオフ調整と言
われる)を行う場合に、TV信号系回路側に切り換える
一方、Y信号を遮断し、カラーコントロールを最小にす
るといった操作を行わなければならず、外部調整部品が
多数必要であると共に調整操作が繁雑になるという欠点
があった。
部信号切換用処理回路では、CRT画面を暗くして三原
色発光のバランスをとる調整(通常カットオフ調整と言
われる)を行う場合に、TV信号系回路側に切り換える
一方、Y信号を遮断し、カラーコントロールを最小にす
るといった操作を行わなければならず、外部調整部品が
多数必要であると共に調整操作が繁雑になるという欠点
があった。
[発明の目的]
本発明の目的は上述した点にかんがみ、TV/外部信号
り換用処理回路を有したカラーテレビジョン受像様にお
いて、CRTのカットオフ調整を容易に行えるようにし
た映像信号処理回路を提供することにある。
り換用処理回路を有したカラーテレビジョン受像様にお
いて、CRTのカットオフ調整を容易に行えるようにし
た映像信号処理回路を提供することにある。
[発明の概要]
本発明の回路は、カットオフ調整時に、TV/外部信号
切換用処理回路に、カットオフ調整用切換信号を外部よ
り加えるだけで回路をカットオフ調整可能に構成するも
ので、従来の回路に、カットオフ調整用切換信号の有無
を判別する判別手段と、この判別手段が信号有りを検出
したときに、TV信号系回路に強制的に切り換える・手
段、又そのときY信号を遮断するための手段及びカラー
コントロールを最小にするための手段とを付加した構成
とするものである。
切換用処理回路に、カットオフ調整用切換信号を外部よ
り加えるだけで回路をカットオフ調整可能に構成するも
ので、従来の回路に、カットオフ調整用切換信号の有無
を判別する判別手段と、この判別手段が信号有りを検出
したときに、TV信号系回路に強制的に切り換える・手
段、又そのときY信号を遮断するための手段及びカラー
コントロールを最小にするための手段とを付加した構成
とするものである。
[発明の実施例]
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明に係る映像信号処理回路を示すブロック
図である。
図である。
この図において、TV/外部信号切換用処理回路1はI
Gにて構成されている。この回路1には、TV信号の色
差信号(B−Y)、色差信号(R−Y)及び輝度信号Y
を夫々入力する入力端子2゜3.4が配設されている。
Gにて構成されている。この回路1には、TV信号の色
差信号(B−Y)、色差信号(R−Y)及び輝度信号Y
を夫々入力する入力端子2゜3.4が配設されている。
これらの入力端子2゜3.4は夫々階調切換えを行うた
めのフルトーン/ハーフトーン切換回路5.’6.7に
接続し、回路5.6の出力端は夫々カラー信号のコント
ロール回路8,9に接続し、回路7の出力端はY信号に
ミュートをかけるためのYミュート回路10に接続して
いる。そして、上記カラーコントロール回路8.9の出
力端は(B−Y’)と(R−Y)をマトリクスして色差
信号(G−Y)を作成するための(G−Y)マトリクス
回路11に接続し、回路11の出力端と上記Yミュート
回路10の出力端はG信号作成用のGマトリクス回路1
2に接続している。又、上記カラーコントロール回路8
の出力端と上記Yミュート回路10の出力端はB信号作
成用のBマトリクス回路13に1妄続し、上記カラーコ
ントロール回路9の出力端と上記Yミュート回路10の
出力端はR信号作成用のRマトクリス回路14に接続し
ている。上記Gマトリクス回路12.Bマトクリス回路
13.Rマトクリス回路14の各出力端は夫々TV信号
と外部信号(以下TEXT信号という)谷切り換えるた
めのTV/TEXT切換回路15.16.17に接続し
ている。又、丁■/TEXT+、7J換回路15゜16
.17は夫々TEXT信号のG、B、R信号入力用端子
18.19.20に接続している。上記TV/TEXT
切換回路15,16.17の出力端は夫々コントラスト
調整を行うためのコントラストコントロール回路21,
22.23に接続し、更に回路21.22.23の出力
端は夫々ブライト及びブラキング回路24,25.26
に接続している。そして、回路24,25.26の出力
端より夫々G、B、R信号の各出力端子27゜28.2
9に接続している。出力端子27,28゜29は図示し
ないCRTドライブ回路に接続し、更にCRTの三軸カ
ソードに接続するようになっている。以上の構成に加え
て、各回路の制御手段がIC内に構成されている。即ち
、フルトーン/ハーフトーン切換回路5,6.7は、フ
ルトーン/ハーフトーン切換信号の入力用端子30に接
続した切換判別回路31によって制御され、切換信号電
圧に応じて(B−Y)、(R−Y)及びYの各信号レベ
ルをフルトーンとハーフトーンの二段階に切り換えられ
るようになっている。又、カラーコントロール回路8.
9は、カラー調整手段からの制御信号を入力する端子3
2に接続したコントロール回路33によって制御され、
前記制御信号電圧に応じて通常はカラーコントロールを
受けると共に、切換判別回路42から信号が出力された
ときコントロール回路33はその信号を受けてカラーコ
ントロール母を最小にするようになっている。上記Yミ
ュート回路10についても、切換判別回路42から信号
が出力されたときその信号を受けてY信号を最小とする
ようにミューティングを行うようになっている。又、T
V/TEXT切換回路15,16.17は、TV/TE
XT切換信号の入力用端子35に接続したモード制御回
路36によって制御され、TV信号のG、B、R信号と
TEXT信号のG、B、R信号とを切換信号電圧に応じ
て切り換えて出力すると共に、切換判別回路42から信
号が出力されたときモード制御回路36はその信号を受
けて切換回路15゜16.17を強制的にTVモード側
に切り換えるようになっている。コントラストコントロ
ール回路21.22.23は、コントラスト調整手段か
らのi制御信号を入力する端子37に接続したコントロ
ール回路38によって制御され、前記制御信号電圧に応
じてコントラストコントロール最を調整できるようにな
っている。又、ブライト及びブランキング回路24.2
5.26(よ、ブライト調整手段からの制御信号を入力
する端子39に接続したコントロール回路40によって
制御され、前記制御信号電圧に応じてブライトコントロ
ール9を調整できるようになっている。上記切換判別回
路42は、カットオフ調整切換信号の入力用端子41に
接続され、切換信号の有無を判別してカットオフ調整時
には制御信号を出力し、上記コントロール回路33.Y
ミュート回路10及びモード制御回路36を制御するよ
うになっている。
めのフルトーン/ハーフトーン切換回路5.’6.7に
接続し、回路5.6の出力端は夫々カラー信号のコント
ロール回路8,9に接続し、回路7の出力端はY信号に
ミュートをかけるためのYミュート回路10に接続して
いる。そして、上記カラーコントロール回路8.9の出
力端は(B−Y’)と(R−Y)をマトリクスして色差
信号(G−Y)を作成するための(G−Y)マトリクス
回路11に接続し、回路11の出力端と上記Yミュート
回路10の出力端はG信号作成用のGマトリクス回路1
2に接続している。又、上記カラーコントロール回路8
の出力端と上記Yミュート回路10の出力端はB信号作
成用のBマトリクス回路13に1妄続し、上記カラーコ
ントロール回路9の出力端と上記Yミュート回路10の
出力端はR信号作成用のRマトクリス回路14に接続し
ている。上記Gマトリクス回路12.Bマトクリス回路
13.Rマトクリス回路14の各出力端は夫々TV信号
と外部信号(以下TEXT信号という)谷切り換えるた
めのTV/TEXT切換回路15.16.17に接続し
ている。又、丁■/TEXT+、7J換回路15゜16
.17は夫々TEXT信号のG、B、R信号入力用端子
18.19.20に接続している。上記TV/TEXT
切換回路15,16.17の出力端は夫々コントラスト
調整を行うためのコントラストコントロール回路21,
22.23に接続し、更に回路21.22.23の出力
端は夫々ブライト及びブラキング回路24,25.26
に接続している。そして、回路24,25.26の出力
端より夫々G、B、R信号の各出力端子27゜28.2
9に接続している。出力端子27,28゜29は図示し
ないCRTドライブ回路に接続し、更にCRTの三軸カ
ソードに接続するようになっている。以上の構成に加え
て、各回路の制御手段がIC内に構成されている。即ち
、フルトーン/ハーフトーン切換回路5,6.7は、フ
ルトーン/ハーフトーン切換信号の入力用端子30に接
続した切換判別回路31によって制御され、切換信号電
圧に応じて(B−Y)、(R−Y)及びYの各信号レベ
ルをフルトーンとハーフトーンの二段階に切り換えられ
るようになっている。又、カラーコントロール回路8.
9は、カラー調整手段からの制御信号を入力する端子3
2に接続したコントロール回路33によって制御され、
前記制御信号電圧に応じて通常はカラーコントロールを
受けると共に、切換判別回路42から信号が出力された
ときコントロール回路33はその信号を受けてカラーコ
ントロール母を最小にするようになっている。上記Yミ
ュート回路10についても、切換判別回路42から信号
が出力されたときその信号を受けてY信号を最小とする
ようにミューティングを行うようになっている。又、T
V/TEXT切換回路15,16.17は、TV/TE
XT切換信号の入力用端子35に接続したモード制御回
路36によって制御され、TV信号のG、B、R信号と
TEXT信号のG、B、R信号とを切換信号電圧に応じ
て切り換えて出力すると共に、切換判別回路42から信
号が出力されたときモード制御回路36はその信号を受
けて切換回路15゜16.17を強制的にTVモード側
に切り換えるようになっている。コントラストコントロ
ール回路21.22.23は、コントラスト調整手段か
らのi制御信号を入力する端子37に接続したコントロ
ール回路38によって制御され、前記制御信号電圧に応
じてコントラストコントロール最を調整できるようにな
っている。又、ブライト及びブランキング回路24.2
5.26(よ、ブライト調整手段からの制御信号を入力
する端子39に接続したコントロール回路40によって
制御され、前記制御信号電圧に応じてブライトコントロ
ール9を調整できるようになっている。上記切換判別回
路42は、カットオフ調整切換信号の入力用端子41に
接続され、切換信号の有無を判別してカットオフ調整時
には制御信号を出力し、上記コントロール回路33.Y
ミュート回路10及びモード制御回路36を制御するよ
うになっている。
このような構成において、カットオフ調整切換信号が入
力されていない通常動作時は、TV/TEXTI;7]
換回路15,16.17はTV/TEXT切換信号によ
ってTV信号側又はTEXT信号側の一方が選択されて
おり、例えばTV側を選択している場合、フルトーン/
ハーフトーン切換信号によってフルトーン/ハーフトー
ン切換回路5゜6.7はフルトーン又はハーフトーン何
れか一方の階調を選択する。又、カラーコントロール回
路8.9はカラー調整手段の操作によってカラーコント
ロールのが調整可能となる。通常の動作時はYミュート
回路10はY信号をミュートすることなく通過させる。
力されていない通常動作時は、TV/TEXTI;7]
換回路15,16.17はTV/TEXT切換信号によ
ってTV信号側又はTEXT信号側の一方が選択されて
おり、例えばTV側を選択している場合、フルトーン/
ハーフトーン切換信号によってフルトーン/ハーフトー
ン切換回路5゜6.7はフルトーン又はハーフトーン何
れか一方の階調を選択する。又、カラーコントロール回
路8.9はカラー調整手段の操作によってカラーコント
ロールのが調整可能となる。通常の動作時はYミュート
回路10はY信号をミュートすることなく通過させる。
階調制御及びカラーコントロールされた(B−Y)、(
R−Y)の色差信号とY信号は、マトリクス回路11〜
14にてG、B。
R−Y)の色差信号とY信号は、マトリクス回路11〜
14にてG、B。
Rの三原色信号に変換されて上記TV/TEXT切換回
路15.16.17を通過した後、コントラストコント
ロール回路21.22.23と、ブライトおよびブラキ
ング回路24,25.26とを経て出力端子27,28
.29より取り出される。上記コントラスコントロール
回路21,22゜23はコントラスト調整手段の操作に
よってG。
路15.16.17を通過した後、コントラストコント
ロール回路21.22.23と、ブライトおよびブラキ
ング回路24,25.26とを経て出力端子27,28
.29より取り出される。上記コントラスコントロール
回路21,22゜23はコントラスト調整手段の操作に
よってG。
B、R信号のコントラスト制御(信号振幅の制御II)
を行い、又上記ブライト及びブランキング回路24.2
5.26はブライト調整手段の操作によってG、B、R
信号の輝度制御(信号レベルの制御)を行うようになっ
ている。コントラストコントロール回路21,22.2
3と、ブライト及びブランキング回路24.25.26
の動作については、TV/TEXT切換回路15.16
.17がTEXT側を選択している場合についても同様
である。
を行い、又上記ブライト及びブランキング回路24.2
5.26はブライト調整手段の操作によってG、B、R
信号の輝度制御(信号レベルの制御)を行うようになっ
ている。コントラストコントロール回路21,22.2
3と、ブライト及びブランキング回路24.25.26
の動作については、TV/TEXT切換回路15.16
.17がTEXT側を選択している場合についても同様
である。
次に、カットオフ調整を行う場合には、カットオフ調整
切換信号電圧が入力端子41に加えられると、切換判別
回路42が動作し、回路42は高位レベル信号を出力し
、この信号にてYミュート回路10はY信号を遮断する
と共にコントロール回路33はコントロール信号を最小
にしてカラーコントロール回路8.9に供給しカラー信
号(B−Y)及び(R−Y)を遮断する。同時に、モー
ド制御回路36は強制的に低位レベル信号を出力する状
態とされTV/TEXT切換回路15゜16.17を強
制的に「V側に切り換える。カットオフ調整時は、以上
の動作がカットオフ調整切換信号の印加によって自動的
に行われ、その状態でブライト調整手段を操作してブラ
イト調整電圧(コントロール回路40からの電圧)を所
定値に設定することにより、カットオフ調整を行う。な
お、切換判別回路42の出力信号をコントロール回路4
0に入力するように構成することにより、カットオフ調
整時、回路40に適宜な内部バイアス電圧を加えて上記
ブライト調整電圧を所定値に自動的に設定することも可
能である。
切換信号電圧が入力端子41に加えられると、切換判別
回路42が動作し、回路42は高位レベル信号を出力し
、この信号にてYミュート回路10はY信号を遮断する
と共にコントロール回路33はコントロール信号を最小
にしてカラーコントロール回路8.9に供給しカラー信
号(B−Y)及び(R−Y)を遮断する。同時に、モー
ド制御回路36は強制的に低位レベル信号を出力する状
態とされTV/TEXT切換回路15゜16.17を強
制的に「V側に切り換える。カットオフ調整時は、以上
の動作がカットオフ調整切換信号の印加によって自動的
に行われ、その状態でブライト調整手段を操作してブラ
イト調整電圧(コントロール回路40からの電圧)を所
定値に設定することにより、カットオフ調整を行う。な
お、切換判別回路42の出力信号をコントロール回路4
0に入力するように構成することにより、カットオフ調
整時、回路40に適宜な内部バイアス電圧を加えて上記
ブライト調整電圧を所定値に自動的に設定することも可
能である。
以下に、第1図のIC内において、本発明で新しく付加
された切換判別回路42.コントロール回路33.Yミ
ュート回路10及びモードル制御回路36の具体的な回
路構成について説明する。
された切換判別回路42.コントロール回路33.Yミ
ュート回路10及びモードル制御回路36の具体的な回
路構成について説明する。
第2図は切換判別回路42の実施例を示す回路図であり
、この回路42はトランジスタQ+。
、この回路42はトランジスタQ+。
Q2の差動アンプで構成されている。トランジスタQ1
のベースは入力端子41に接続しカットオフ調整切換信
号が入力されるようになっている。
のベースは入力端子41に接続しカットオフ調整切換信
号が入力されるようになっている。
トランジスQ+ 、Q2の共通に接続されたエミッタは
定電流源■1を介して直流電圧源Vccに接続し、トラ
ンジスタQ1のコレクタはアース点に接続し、トランジ
スタQ2のコレクタは抵抗R1を介してアース点に接続
し、トランジスタQ2のベースは直流電圧源VCCとア
ース点間に直列接続された抵抗R2,R3の接続点に接
続している。トランジスタQ2のコレクタには抵抗R4
,R5又はR6を介して並列的にスイッチトランジスタ
Q3 、Q4 、Qsのベースが接続し、ベース入力の
高低に対応してトランジスタQB 、 Q4 、 Qs
がオン、オフするようになっている。各トランジスタQ
3 、Q4 、Qsのエミッタはアース点に接続し、ト
ランジスタQ3のコレクタはコントロール回路33へ接
続し、トランジスタQ4のコレクタはYミュート回路1
0へ接続し、トランジスタQ5のコレクタはモードル制
御回路36へ接続するようになっている。
定電流源■1を介して直流電圧源Vccに接続し、トラ
ンジスタQ1のコレクタはアース点に接続し、トランジ
スタQ2のコレクタは抵抗R1を介してアース点に接続
し、トランジスタQ2のベースは直流電圧源VCCとア
ース点間に直列接続された抵抗R2,R3の接続点に接
続している。トランジスタQ2のコレクタには抵抗R4
,R5又はR6を介して並列的にスイッチトランジスタ
Q3 、Q4 、Qsのベースが接続し、ベース入力の
高低に対応してトランジスタQB 、 Q4 、 Qs
がオン、オフするようになっている。各トランジスタQ
3 、Q4 、Qsのエミッタはアース点に接続し、ト
ランジスタQ3のコレクタはコントロール回路33へ接
続し、トランジスタQ4のコレクタはYミュート回路1
0へ接続し、トランジスタQ5のコレクタはモードル制
御回路36へ接続するようになっている。
第2図の回路では、トランジスタQ2のベース電位■1
は Vl =R3VCC/ (R2+R3)となる。入力
端子41に加わる電圧がVt以上のときトランジスタQ
1はオン、トランジスタQ2はオフで、トランジスタQ
2のコレクタ出力V。
は Vl =R3VCC/ (R2+R3)となる。入力
端子41に加わる電圧がVt以上のときトランジスタQ
1はオン、トランジスタQ2はオフで、トランジスタQ
2のコレクタ出力V。
は低位レベルとなる。入力電圧がVt以上になると、ト
ランジスタQ1はオフ、トランジスタQ2【よオンで、
出力VOは高位レベルとなる。このように、カットオフ
調整切換信号の高低を判別できる。カットオフ調整時は
入力端子41にVt以上の電圧が加わるようにしている
。
ランジスタQ1はオフ、トランジスタQ2【よオンで、
出力VOは高位レベルとなる。このように、カットオフ
調整切換信号の高低を判別できる。カットオフ調整時は
入力端子41にVt以上の電圧が加わるようにしている
。
第3図はコントロール回路33およびこれに接続したカ
ラーコントロール回路8.9の実施例を示す回路図であ
る。コントロール回路33は差動対をなすトランジスタ
Qs 、Qyの各エミッタに夫々抵抗R7,R8を接続
し、両抵抗R7,R8の一端を共通に接続し、その接続
点を定電流源I2を介してアース点に接続し、トランジ
スタQ6のコレクタはトランジスタQ8のエミッタ・コ
レクタ路を通して直流電圧源V ccに接続し、トラン
ジスタQ7のコレクタはトランジスタQ9のエミッタ・
コレクタ路を通して直流電圧源V CCに接続している
。トランジスタQa 、Q9のベースは共に直流電源E
1に接続している。又、トランジスタQ6のベースは、
直流電圧源Vccとアース点間に直列接続した抵抗R9
,RIOの接続点に接続している。トランジスタQ7の
ベースは抵抗R11を介してカラー調整用の入力端子3
2に接続する一方、同ベースは上記スイッチトランジス
タQ3のコレクタ・エミツタ路を通してアース点に接続
している。トランジスタQ3のベースには抵抗R4を通
して上記切換判別回路42からの出力VOが入力される
ようになっている。そして、上記トランジスタQ6のコ
レクタはトランジスタQ +oのベースに接続し、上記
トランジスタQ7のコレクタはトランジスタQuのベー
スに接続している。トランジスタQ+o、Qoの各コレ
クタは直流電圧源V CCに接続し、同トランジスタQ
+o。
ラーコントロール回路8.9の実施例を示す回路図であ
る。コントロール回路33は差動対をなすトランジスタ
Qs 、Qyの各エミッタに夫々抵抗R7,R8を接続
し、両抵抗R7,R8の一端を共通に接続し、その接続
点を定電流源I2を介してアース点に接続し、トランジ
スタQ6のコレクタはトランジスタQ8のエミッタ・コ
レクタ路を通して直流電圧源V ccに接続し、トラン
ジスタQ7のコレクタはトランジスタQ9のエミッタ・
コレクタ路を通して直流電圧源V CCに接続している
。トランジスタQa 、Q9のベースは共に直流電源E
1に接続している。又、トランジスタQ6のベースは、
直流電圧源Vccとアース点間に直列接続した抵抗R9
,RIOの接続点に接続している。トランジスタQ7の
ベースは抵抗R11を介してカラー調整用の入力端子3
2に接続する一方、同ベースは上記スイッチトランジス
タQ3のコレクタ・エミツタ路を通してアース点に接続
している。トランジスタQ3のベースには抵抗R4を通
して上記切換判別回路42からの出力VOが入力される
ようになっている。そして、上記トランジスタQ6のコ
レクタはトランジスタQ +oのベースに接続し、上記
トランジスタQ7のコレクタはトランジスタQuのベー
スに接続している。トランジスタQ+o、Qoの各コレ
クタは直流電圧源V CCに接続し、同トランジスタQ
+o。
Q己の各エミッタは夫々定電流源13.I牛を介してア
ース点に接続している。そして、トランジスタQ+o、
Quの各エミッタは夫々カラーコントロール回路8,9
に接続している。カラーコントロール回路8.9は夫々
同様なダブルバランスアンプにて構成されている。即ち
、カラーコントロール回路8は、差動対をなすトランジ
スタQ12゜Q13及びその共通エミッタとアース点間
に接続した定電流源I5の回路と、差動対をなすトラン
ジスタQ14.QIS及びその共通エミッタとアース点
間に接続した定電流源I6の回路とでダブルバランス回
路を構成している。同様に、カラーコントロール回路9
は、差動対をなすトランジスタQ16゜Q17及びその
共通エミッタとアース点間に接続した定電流源I7の回
路と、差動対をなすトランジスタQI8.QI9及びそ
の共通エミッタとアー豐ス点間に接続した定電流源■8
の回路とでダブルバランス回路を構成している。
ース点に接続している。そして、トランジスタQ+o、
Quの各エミッタは夫々カラーコントロール回路8,9
に接続している。カラーコントロール回路8.9は夫々
同様なダブルバランスアンプにて構成されている。即ち
、カラーコントロール回路8は、差動対をなすトランジ
スタQ12゜Q13及びその共通エミッタとアース点間
に接続した定電流源I5の回路と、差動対をなすトラン
ジスタQ14.QIS及びその共通エミッタとアース点
間に接続した定電流源I6の回路とでダブルバランス回
路を構成している。同様に、カラーコントロール回路9
は、差動対をなすトランジスタQ16゜Q17及びその
共通エミッタとアース点間に接続した定電流源I7の回
路と、差動対をなすトランジスタQI8.QI9及びそ
の共通エミッタとアー豐ス点間に接続した定電流源■8
の回路とでダブルバランス回路を構成している。
第3図の回路ではζ通常動作時は切換判別回路42から
の出力Voが低位レベルであるため、トランジスタQ3
はオフしており、入力端子32に接続したカラー調整ボ
リュームをコントロールすることでカラーコントロール
回路8,9のダブルバランスアンプのベース電位をコン
トロールでき、カラー調整が行われる。カットオフ調整
時は、上記出力Voが高位レベルとなるためトランジス
タQ3がオンとなり、入力端子32はトランジスタQ3
のコレクタ・エミツタ路を通してアースに落ち、カラー
コントロールを最小とする。
の出力Voが低位レベルであるため、トランジスタQ3
はオフしており、入力端子32に接続したカラー調整ボ
リュームをコントロールすることでカラーコントロール
回路8,9のダブルバランスアンプのベース電位をコン
トロールでき、カラー調整が行われる。カットオフ調整
時は、上記出力Voが高位レベルとなるためトランジス
タQ3がオンとなり、入力端子32はトランジスタQ3
のコレクタ・エミツタ路を通してアースに落ち、カラー
コントロールを最小とする。
第4図はYミュー1〜回路10の実施例を示す回路図で
、Y信号が入力されるフルトーン/ハーフトーン切換回
路7の出力端を、トランジスタQ4のコレクタ・エミツ
タ路を通してアース点に接続し、トランジスタQ4のベ
ースへ抵抗R5を通して上記切換判別回路42からの出
力VOが入力されるようになっている。
、Y信号が入力されるフルトーン/ハーフトーン切換回
路7の出力端を、トランジスタQ4のコレクタ・エミツ
タ路を通してアース点に接続し、トランジスタQ4のベ
ースへ抵抗R5を通して上記切換判別回路42からの出
力VOが入力されるようになっている。
第4図の回路では、通常動作時は切換判別回路42から
の出力Voが低位レベルであるため、トランジスタQ4
はオフしている。従って、この時、フルートン/ハーフ
トーン切換回路7のY出力はそのままG、B、Rの各マ
トリクス回路12゜13.14へ供給される。カットオ
フ調整時は、上記出力Voが高位レベルとなるので、ト
ランジスタQ4がオンし、上記Y出力がアースに落ち、
Yミュートがかかる。
の出力Voが低位レベルであるため、トランジスタQ4
はオフしている。従って、この時、フルートン/ハーフ
トーン切換回路7のY出力はそのままG、B、Rの各マ
トリクス回路12゜13.14へ供給される。カットオ
フ調整時は、上記出力Voが高位レベルとなるので、ト
ランジスタQ4がオンし、上記Y出力がアースに落ち、
Yミュートがかかる。
第5図はモード制御回路36の実施例を示す回路図であ
り、この回路36はトランジスタQ20゜Q21による
差動アンプで構成されている。トランジスタQ20.Q
21の共通エミッタは定電流源I9を介して直流電圧源
V ccに接続し、トランジスタQ20のコレクタは抵
抗R12を介してアース点に接続し、トランジスタQ
21のコレクタはアース点に接続している。トランジス
タQ 20のベースは、直流電圧源Vccとアース点間
に直列接続した抵抗R13,RI4の接続点に接続して
いる。トランジスタQ21のベースはTV/TEXT切
換用の入力端子35に接続し、この端子35へTV/T
EXT切換信号が入力されるようになっている。又、ト
ランジスタQ21の一ベースは、トランジスタQ5のコ
レクタ・エミツタ路を通してアース点に接続し、トラン
ジスタQ5のベースへ抵抗R6を通して上記切換判別回
路42からの出力Voが入力されるようになっている。
り、この回路36はトランジスタQ20゜Q21による
差動アンプで構成されている。トランジスタQ20.Q
21の共通エミッタは定電流源I9を介して直流電圧源
V ccに接続し、トランジスタQ20のコレクタは抵
抗R12を介してアース点に接続し、トランジスタQ
21のコレクタはアース点に接続している。トランジス
タQ 20のベースは、直流電圧源Vccとアース点間
に直列接続した抵抗R13,RI4の接続点に接続して
いる。トランジスタQ21のベースはTV/TEXT切
換用の入力端子35に接続し、この端子35へTV/T
EXT切換信号が入力されるようになっている。又、ト
ランジスタQ21の一ベースは、トランジスタQ5のコ
レクタ・エミツタ路を通してアース点に接続し、トラン
ジスタQ5のベースへ抵抗R6を通して上記切換判別回
路42からの出力Voが入力されるようになっている。
更に、トランジスタQ20のコレクタ出力VZがTV/
TEXT切換回路15゜16.17に加えられ、出力V
zにて回路15゜16.17をTV側とTEXT側の何
れか一方に切り換えるように構成している。TV/TE
XT切換回路15,16.17はスイッチング回路を成
し、トランジスタQ20のコレクタ出力VZが低位レベ
ルのときは例えばTV側に、出力V2が高位レベルのと
きはTEXT側に切り換わるようになっている。
TEXT切換回路15゜16.17に加えられ、出力V
zにて回路15゜16.17をTV側とTEXT側の何
れか一方に切り換えるように構成している。TV/TE
XT切換回路15,16.17はスイッチング回路を成
し、トランジスタQ20のコレクタ出力VZが低位レベ
ルのときは例えばTV側に、出力V2が高位レベルのと
きはTEXT側に切り換わるようになっている。
第5図の回路では、トランジスタQ20のベース電位V
l+は V o = R14V cc / (R13+ R14
)とな′う。入力端子35に加わるTV/TEXT切換
信号については、TEXT時の電圧レベルVXはVx>
Voであり、TV時の電圧レベルVTはVT>Vl+で
ある。通常は、端子35にTV時は低位レベル(VT
)が、又TEXT時は高位レベル(Vx )が選択信号
として加わり、端子35の入力が低位レベルであればト
ランジスタQ21はオン、トランジスタQ20はオフし
ており、モード制60回路36の出力Vzは低位レベル
となるので、TV側が選択される。又、端子35の入力
が高位レベルであれば、トランジスタQ21はオフ、ト
ランジスタQ20はオンしており、上記出力■2は高位
レベルとなるので、TEXT側が選択される。
l+は V o = R14V cc / (R13+ R14
)とな′う。入力端子35に加わるTV/TEXT切換
信号については、TEXT時の電圧レベルVXはVx>
Voであり、TV時の電圧レベルVTはVT>Vl+で
ある。通常は、端子35にTV時は低位レベル(VT
)が、又TEXT時は高位レベル(Vx )が選択信号
として加わり、端子35の入力が低位レベルであればト
ランジスタQ21はオン、トランジスタQ20はオフし
ており、モード制60回路36の出力Vzは低位レベル
となるので、TV側が選択される。又、端子35の入力
が高位レベルであれば、トランジスタQ21はオフ、ト
ランジスタQ20はオンしており、上記出力■2は高位
レベルとなるので、TEXT側が選択される。
さて、カットオフ調整時は、切換判別回路42からの出
力0が高位レベルとなり、トランジスタQ5がオンし、
端子35の電位(トランジスタQ21の電位)を強制的
にアースに落し低位レベルとする。これにより、端子3
5への外部入力に関係なく上記回路36の出力VZは低
位レベルとなってTV側が選択される。
力0が高位レベルとなり、トランジスタQ5がオンし、
端子35の電位(トランジスタQ21の電位)を強制的
にアースに落し低位レベルとする。これにより、端子3
5への外部入力に関係なく上記回路36の出力VZは低
位レベルとなってTV側が選択される。
なお、上記説明で、TEXTと表現しているのは、通常
のTV放送信号以外の、文字多重放送信号やコンピュー
タ出力等の外部からの信号を意味している。
のTV放送信号以外の、文字多重放送信号やコンピュー
タ出力等の外部からの信号を意味している。
[発明の効果]
以上述べたように本発明によれば、TV/外部信号切換
用処理回路にY信号のミュート手段、カラーコントロー
ル回路用制御手段、TV信号への切換えを行うための制
御手段及びこれらの手段をCRTのカットオフ調整時に
動作させるための手段とを設けたので、カットオフ調整
時に調整切換信号を加えるだけ処理回路全体をカットオ
フ調整のために必要な状態とすることができ、又切換用
処理回路に上記手段を付加したIC回路を構成すれば、
カットオフ調整時に余分な外部部品を追加することもな
くカットオフ調整が容易に行え、調整工程を単純化する
ことができる。
用処理回路にY信号のミュート手段、カラーコントロー
ル回路用制御手段、TV信号への切換えを行うための制
御手段及びこれらの手段をCRTのカットオフ調整時に
動作させるための手段とを設けたので、カットオフ調整
時に調整切換信号を加えるだけ処理回路全体をカットオ
フ調整のために必要な状態とすることができ、又切換用
処理回路に上記手段を付加したIC回路を構成すれば、
カットオフ調整時に余分な外部部品を追加することもな
くカットオフ調整が容易に行え、調整工程を単純化する
ことができる。
第1図は本発明に係る映像信号処理回路を示すブロック
図、第2図は第1図におけるカットオフ調整切換信号の
切換判別回路の一実施例を示す回・路図、第3図は第1
図におけるカラーコントロール回路及びこれに接続する
コントロール回路の一実施例を示す回路図、第4図は第
1図におけるYミュート回路の一実施例を示す回路図、
第5図は第1図におけるモード制御回路の一実施例を示
す回路図である。 1・・・TV/外部信号切換用処理回路、2.3・・・
色差信号入力端子、 4・・・Y信号入力端子、 8.9・・・カラーコントロール回路、10・・・Yミ
ュート回路、 11・・・(G−Y)マトクリス回路、12.13.1
4・・・G、B、Rマド992回路、15.16.17
・・・TV/外部信号切換回路、18.19.20・・
・G、B、R外部信号入力端子、 27.28.29・・・G、B、R信号出力端子、32
.35,37,39.41・・・1lIII御信号入力
端子、 33・・・カラーコントロール回路用コントロール回路
、 36・・・モード制御回路、 42・・・カットオフ調整切換信号の切換判別回路。
図、第2図は第1図におけるカットオフ調整切換信号の
切換判別回路の一実施例を示す回・路図、第3図は第1
図におけるカラーコントロール回路及びこれに接続する
コントロール回路の一実施例を示す回路図、第4図は第
1図におけるYミュート回路の一実施例を示す回路図、
第5図は第1図におけるモード制御回路の一実施例を示
す回路図である。 1・・・TV/外部信号切換用処理回路、2.3・・・
色差信号入力端子、 4・・・Y信号入力端子、 8.9・・・カラーコントロール回路、10・・・Yミ
ュート回路、 11・・・(G−Y)マトクリス回路、12.13.1
4・・・G、B、Rマド992回路、15.16.17
・・・TV/外部信号切換回路、18.19.20・・
・G、B、R外部信号入力端子、 27.28.29・・・G、B、R信号出力端子、32
.35,37,39.41・・・1lIII御信号入力
端子、 33・・・カラーコントロール回路用コントロール回路
、 36・・・モード制御回路、 42・・・カットオフ調整切換信号の切換判別回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 テレビジョン信号の各色差信号を入力しその信号量をコ
ントロールして出力するカラーコントロール手段と、 テレビジョン信号の輝度信号を入力し、通常動作時はこ
の信号を通過させ、カットオフ調整時はこの信号を遮断
する輝度信号の制御手段と、前記カラーコントロール手
段へカラーコントロール用信号を出力するものであって
、通常動作時は調整手段の調整電圧に応じたカラーコン
トロール用信号を出力し、カットオフ調整時はカラーコ
ントロール用信号を遮断するカラーコントロールの制御
手段と、 前記カラーコントロール手段からの色差信号と前記輝度
信号の制御手段からの輝度信号とから三原色信号を作成
するマトリクス手段と、 このマトリクス手段からのテレビジョン側の三原色信号
と外部入力される三原色信号とを切り換えて出力する信
号切換手段と、 この信号切換手段へテレビジョン側と外部入力側の切換
用信号を出力するものであって、通常動作時はテレビジ
ョン側又は外部入力側を示すモード指定用電圧に対応し
た切換用信号を出力し、カットオフ調整時は強制的にテ
レビジョン側のモード指定用電圧に対応した切換用信号
を出力するモード制御手段と、 前記輝度信号の制御手段、前記カラーコントロールの制
御手段及び、前記モード制御手段にカットオフ調整時の
動作を行わせる制御信号を出力するものであって、カッ
トオフ調整時、カットオフ調整の指定用電圧を判別して
この電圧に基づいて前記制御信号を出力する切換判別手
段とを具備したことを特徴とする映像信号処理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20369884A JPS6181097A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20369884A JPS6181097A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 映像信号処理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6181097A true JPS6181097A (ja) | 1986-04-24 |
Family
ID=16478364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20369884A Pending JPS6181097A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 映像信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6181097A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423183U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | ||
JPS6423184U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20369884A patent/JPS6181097A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423183U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-07 | ||
JPS6423184U (ja) * | 1987-07-31 | 1989-02-07 |
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