JPS6227049A - 粉砕材料の粉砕方法及び装置 - Google Patents
粉砕材料の粉砕方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6227049A JPS6227049A JP61167753A JP16775386A JPS6227049A JP S6227049 A JPS6227049 A JP S6227049A JP 61167753 A JP61167753 A JP 61167753A JP 16775386 A JP16775386 A JP 16775386A JP S6227049 A JPS6227049 A JP S6227049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushed
- rolls
- crushing
- roll
- mass flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/02—Crushing or disintegrating by roller mills with two or more rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/28—Details
- B02C4/286—Feeding devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B02—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING; PREPARATORY TREATMENT OF GRAIN FOR MILLING
- B02C—CRUSHING, PULVERISING, OR DISINTEGRATING IN GENERAL; MILLING GRAIN
- B02C4/00—Crushing or disintegrating by roller mills
- B02C4/28—Details
- B02C4/42—Driving mechanisms; Roller speed control
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Disintegrating Or Milling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は粉砕すべき材料を、相互に高圧力で押圧されて
いる2個のローラにより、破砕する方法及び装置に係る
。
いる2個のローラにより、破砕する方法及び装置に係る
。
相互に高圧力で押圧し合っている2個のロールの間の隙
間において粉砕すべき脆い材料を破砕する方法は、例え
ば西ドイツ国特許明細書第8−2708053号から既
知である。この刊行物には、粉砕すべき材料はロール隙
間の材料床破砕を受ける。もしこの粉砕すべき材料がロ
ール隙間の幅より大きい粒度をもって送給されるならば
、ロール隙間を通過するに際し、該材料は先ず最初に個
々の粒子破砕を受けその後直ちに材料床破砕を受ける。
間において粉砕すべき脆い材料を破砕する方法は、例え
ば西ドイツ国特許明細書第8−2708053号から既
知である。この刊行物には、粉砕すべき材料はロール隙
間の材料床破砕を受ける。もしこの粉砕すべき材料がロ
ール隙間の幅より大きい粒度をもって送給されるならば
、ロール隙間を通過するに際し、該材料は先ず最初に個
々の粒子破砕を受けその後直ちに材料床破砕を受ける。
過去においては、粉砕すべき材料はロール隙間へ送給シ
ャフトを通って一般に純粋に重力の影響によって送給さ
れ、この粉砕すべき材料は該シャフトの中で一定の充填
レベルに達する。
ャフトを通って一般に純粋に重力の影響によって送給さ
れ、この粉砕すべき材料は該シャフトの中で一定の充填
レベルに達する。
しかしなから、成る材料はロールの上を滑る傾向があり
、又はロール隙間の中へ満足に引込まれないことが判っ
ている。かXる困難は、例えば増加している水分をもっ
た石炭の場合に生じる。
、又はロール隙間の中へ満足に引込まれないことが判っ
ている。かXる困難は、例えば増加している水分をもっ
た石炭の場合に生じる。
さらに問題として、破砕効果及びそれと共に生産品の性
質が広い範囲の生産面の変動に亘って狭い限度内で一定
のまXであることを保証するにある。
質が広い範囲の生産面の変動に亘って狭い限度内で一定
のまXであることを保証するにある。
よって本発明の目的は、特許請求の範囲第1項の前提部
に記載の型の方法ですべての型の破砕用材料、そして特
に同様にロール上を滑る傾向のある材料について、粉砕
すべき材料の該ロール隙間への満足な引込みが確保され
、かつ一定の破砕効果(生産品の粒状化処理)が広iW
!凹に亘って変化する生産高に対し、生産品の該性質に
も不拘ず達成されるような方法を提供するにある。
に記載の型の方法ですべての型の破砕用材料、そして特
に同様にロール上を滑る傾向のある材料について、粉砕
すべき材料の該ロール隙間への満足な引込みが確保され
、かつ一定の破砕効果(生産品の粒状化処理)が広iW
!凹に亘って変化する生産高に対し、生産品の該性質に
も不拘ず達成されるような方法を提供するにある。
この目的は本発明によれば特許請求の範囲第1項の特徴
事項により達成された。
事項により達成された。
本発明によれば、粉砕すべき材料はロール隙間へ調整自
在の質量流として強制的に送給されるので、上述の諸問
題は引込むのが困難な材料の場合でさえ回避される。同
時に、本発明に係る調整自在の質量流としての粉砕すべ
き材料の強制的送給は、ロールの周速度を該強制的に送
給される質量流量に比例して変更し、かつ同時に一定破
砕効果をもって生産高を変更ず′るため破砕力を一定に
保つことにより破砕効果及び生産品の性質を生産高の幅
広い範囲に亘って狭い範囲内に一定に保つrJJ能性を
、創造する。
在の質量流として強制的に送給されるので、上述の諸問
題は引込むのが困難な材料の場合でさえ回避される。同
時に、本発明に係る調整自在の質量流としての粉砕すべ
き材料の強制的送給は、ロールの周速度を該強制的に送
給される質量流量に比例して変更し、かつ同時に一定破
砕効果をもって生産高を変更ず′るため破砕力を一定に
保つことにより破砕効果及び生産品の性質を生産高の幅
広い範囲に亘って狭い範囲内に一定に保つrJJ能性を
、創造する。
本発明に係る方法は、すべての型の粉砕すべき材料の破
砕に適している。それは高い水分をもち、かつ同時に水
を除去されそしてロール隙間を通過する際に破砕される
粉砕すべき材料の破砕に特に有利である。粉砕すべき材
料はロール隙間へ強制的に供給される間に、例えばねじ
によって予圧縮を受けることができる。
砕に適している。それは高い水分をもち、かつ同時に水
を除去されそしてロール隙間を通過する際に破砕される
粉砕すべき材料の破砕に特に有利である。粉砕すべき材
料はロール隙間へ強制的に供給される間に、例えばねじ
によって予圧縮を受けることができる。
本発明の有利な実施例は特許請求の範囲の実施態様項の
主題でありかつ図面を参照して行う実施例の記載に関し
て一層詳細に説明する。
主題でありかつ図面を参照して行う実施例の記載に関し
て一層詳細に説明する。
第1図示の装置は、相互に高圧で押付けられている2(
INのロール(2]、 (31を備えた材料床ロールミ
ル(1)を含む。ロール(2)は例えば固定ロールとし
て構成される一方、ロール(3)は、水平方向に可動で
あって、固定ロール(2)の方へ駆動装置により押圧さ
れる。この駆動装置は詳細には図示しない(例えば多数
の押圧シリンダ)。
INのロール(2]、 (31を備えた材料床ロールミ
ル(1)を含む。ロール(2)は例えば固定ロールとし
て構成される一方、ロール(3)は、水平方向に可動で
あって、固定ロール(2)の方へ駆動装置により押圧さ
れる。この駆動装置は詳細には図示しない(例えば多数
の押圧シリンダ)。
速度制御できるようにモータ(5)により駆動される1
以上の鉛直に配列したねじ(4)が、粉砕すべき材料を
コール隙間へ調整自在の質量流量で強制送給するために
設けられる。
以上の鉛直に配列したねじ(4)が、粉砕すべき材料を
コール隙間へ調整自在の質量流量で強制送給するために
設けられる。
2(囚のロール(21,(31はハウジング(6)に1
用まれ、該ハウジングは集水タンク(7)によって底を
閉じられている。この集水タンク(7)は中央の、ロー
ル隙間の上に、ロール隙間を出て下方へ去る粒子の流れ
(9)の吐出用開口(8)を有する。
用まれ、該ハウジングは集水タンク(7)によって底を
閉じられている。この集水タンク(7)は中央の、ロー
ル隙間の上に、ロール隙間を出て下方へ去る粒子の流れ
(9)の吐出用開口(8)を有する。
開口(8)は可動ブレード(10)により画定される。
拭い条片(11) 、 (12) 、 (13)が
またロール(21,f31の端面及び周面に設けられて
、ロール(2)。
またロール(21,f31の端面及び周面に設けられて
、ロール(2)。
(3)に付着している水を拭い取る。
連続的に移動しているスクリーンの構造をしたコンベヤ
装置(14)は、流体を通過させかつ粒子(9)の流れ
を拾いあげるが、これは材料床ロールミル(1)の下方
に位置する。集水樋(15)は片側に傾斜しており (
第1図の紙面に直交して)、コンベヤ装置(14)の上
方区分の下方に設けられる。
装置(14)は、流体を通過させかつ粒子(9)の流れ
を拾いあげるが、これは材料床ロールミル(1)の下方
に位置する。集水樋(15)は片側に傾斜しており (
第1図の紙面に直交して)、コンベヤ装置(14)の上
方区分の下方に設けられる。
粉砕すべき材料(矢印(17) )はシュート(16)
を介してねじ(4)へと通過し、かつこのねじ(4)に
より調整自在の質量流量としてロール隙間へ強制的に送
給される。この粉砕すべき材料はねしく4)の領域にお
いて既に成る程度の予圧縮を受けている。
を介してねじ(4)へと通過し、かつこのねじ(4)に
より調整自在の質量流量としてロール隙間へ強制的に送
給される。この粉砕すべき材料はねしく4)の領域にお
いて既に成る程度の予圧縮を受けている。
粉砕すべき材料はロール隙間を通過するとき破砕され、
そして一般にそれは先ず個々の粒子破砕を受けそして次
に(同じ進行中に)材料床破砕を受ける。同時に、粉砕
すべき材料はロール隙間を通過するに際して水を機械的
に除去されるが、これは該材料の残留細孔含量を越える
水の量がロール隙間の中で押し出されるからである。
そして一般にそれは先ず個々の粒子破砕を受けそして次
に(同じ進行中に)材料床破砕を受ける。同時に、粉砕
すべき材料はロール隙間を通過するに際して水を機械的
に除去されるが、これは該材料の残留細孔含量を越える
水の量がロール隙間の中で押し出されるからである。
もし粉砕すべき材料が例えば20%の残留多孔度をもち
、材料の密度(乾燥)が2−5 g/ c+1とすれば
、容積残留水量は20%で質量含水量は9%となる。
、材料の密度(乾燥)が2−5 g/ c+1とすれば
、容積残留水量は20%で質量含水量は9%となる。
それ故に、粉砕すべき材料はロール隙間において水を除
去され即ち乾燥されて約9%残留水分となる。
去され即ち乾燥されて約9%残留水分となる。
水は本質的に側方へ押されて、流れの方向に対し後方へ
押戻される。入って来る材料の水分は押し戻される水に
よって上昇する。準安定状態がフくられ、その状態で入
って来る材料の“水分の増加”は一定に維持され、かつ
側方へ逃れ出て来る水又はスラリーの流れとミルの前後
の材料の水分の差と平衡する。
押戻される。入って来る材料の水分は押し戻される水に
よって上昇する。準安定状態がフくられ、その状態で入
って来る材料の“水分の増加”は一定に維持され、かつ
側方へ逃れ出て来る水又はスラリーの流れとミルの前後
の材料の水分の差と平衡する。
横方向に逃がれる水又はスラリーの流れはプレート(1
0)によって粒子の流れから分離される。
0)によって粒子の流れから分離される。
ブレードは粒子が再び湿潤されるのを防ぐためロール隙
間の直下に配列される。ロール(21,(31に付着し
ている水は拭い片(11) 、 (12) 、 (
13)によって除去されて集水タンク(7)から、ブレ
ード(10)により除去された水と一緒に矢印(18)
から導き出される。
間の直下に配列される。ロール(21,(31に付着し
ている水は拭い片(11) 、 (12) 、 (
13)によって除去されて集水タンク(7)から、ブレ
ード(10)により除去された水と一緒に矢印(18)
から導き出される。
スクリーンとして構成され“ζいるコンベヤ装置(14
)は粒子の列側にある流体を滴下させる作用をする。
)は粒子の列側にある流体を滴下させる作用をする。
ねじ(4)は一方では、高いロール速度では滑るか又は
満足にロール隙間へ引込まれないであろう粉砕すべき材
料をロール隙間へ強制的に送給する目的に役立ち、かく
して真に初めて、か\る材料〈例えば非宝に湿った石炭
)にフいてさえ高い生産高を容易とする。しかしなから
ねじ(4)はまた、生産高の広い範囲の変動に対して、
破砕効果と、それとともに生産物の性質を狭い限界内に
一定に維持することを保証するという特殊な目的にも役
に立つ。
満足にロール隙間へ引込まれないであろう粉砕すべき材
料をロール隙間へ強制的に送給する目的に役立ち、かく
して真に初めて、か\る材料〈例えば非宝に湿った石炭
)にフいてさえ高い生産高を容易とする。しかしなから
ねじ(4)はまた、生産高の広い範囲の変動に対して、
破砕効果と、それとともに生産物の性質を狭い限界内に
一定に維持することを保証するという特殊な目的にも役
に立つ。
ごのため、ある装置(図示してない)を設け、これは生
産高の望ましい変更の場合、ロールミルの速度及び同時
にねじの速度を、ねじにより強制的に送給される質量流
量に比例して変更するように変化する。もし同時に破砕
力(即ち可動ロール(3)が静止ロール(2)の方へ押
される力)が一定に保持されるならば、そのときは粒子
の厚さ及び破砕条件、従ってまた生産物の性質は一定に
維持される。
産高の望ましい変更の場合、ロールミルの速度及び同時
にねじの速度を、ねじにより強制的に送給される質量流
量に比例して変更するように変化する。もし同時に破砕
力(即ち可動ロール(3)が静止ロール(2)の方へ押
される力)が一定に保持されるならば、そのときは粒子
の厚さ及び破砕条件、従ってまた生産物の性質は一定に
維持される。
このことは次の公式により説明されるが、以−トの省略
が使用される: 白=生産高(質量流量) D−ロール直径 り一ロール隙間長さ U=クロール周速度 S−粒子厚さくロール隙間幅) ρ=粒子密度 山−比生産高 生産高部は次の方程式により与えられる:自=S−L−
u・ρ ・・・・(1)もし比生産高山が次
のとおり定義されるならば:・・・・(2) −L−u 次の方程式が方程式(1)、 +21から誘導される:
l〕・i S−□ ・・・・(3)ρ もしロール速度が、ミル生産高を特殊要件に合致させる
ために変更されるときは、本発明によればねしく4)に
より強制的に送給される質量流蛋白がロールの周速度U
に比例して変化するように変更される。かくして比生産
高市は(2)から一定である。
が使用される: 白=生産高(質量流量) D−ロール直径 り一ロール隙間長さ U=クロール周速度 S−粒子厚さくロール隙間幅) ρ=粒子密度 山−比生産高 生産高部は次の方程式により与えられる:自=S−L−
u・ρ ・・・・(1)もし比生産高山が次
のとおり定義されるならば:・・・・(2) −L−u 次の方程式が方程式(1)、 +21から誘導される:
l〕・i S−□ ・・・・(3)ρ もしロール速度が、ミル生産高を特殊要件に合致させる
ために変更されるときは、本発明によればねしく4)に
より強制的に送給される質量流蛋白がロールの周速度U
に比例して変化するように変更される。かくして比生産
高市は(2)から一定である。
しかしなから、粒子厚さSもまた変化しない。(3)を
参照。
参照。
もし同時に破砕力が一定に保持されるときは、ロール隙
間における破砕条件従って生産物の性質もまた変化しな
いま\である。
間における破砕条件従って生産物の性質もまた変化しな
いま\である。
理解を容易とするために、破砕力の比生産高に対する比
は、特殊な材料に対して一定に保持されなければならな
い特徴量でありかつ所望破砕度に対するエネルギ要件に
対する測定値であることを注目すべきである。
は、特殊な材料に対して一定に保持されなければならな
い特徴量でありかつ所望破砕度に対するエネルギ要件に
対する測定値であることを注目すべきである。
かくして、ねじ及びロールの速度の組合せ制御は、送給
に際しての粒度1便度、破砕性1組成。
に際しての粒度1便度、破砕性1組成。
水分等の材料の特性が変化するときでさえ、生産物の特
性が一定かつ制御可能に保持されることを保址するもの
である。
性が一定かつ制御可能に保持されることを保址するもの
である。
第1図はねじを前置した材料床ロールミルを通る路線的
横断面図、第2図は第1図の■−■線に沿ったロールの
縦断面図。 図において、(1)は材料床ロールミル、(21,(3
1はロール、(4)はねじ、(5)はモータ、(6)は
ハウジング、(7)は集水タンク、(8)は開口、(9
)は粒子の流、(10)は可動ブレード、(11) 、
(12) 、 (13)は拭い片、(14)はコ
ンベヤ装置、(15)は集水樋、(17)は材料である
。
横断面図、第2図は第1図の■−■線に沿ったロールの
縦断面図。 図において、(1)は材料床ロールミル、(21,(3
1はロール、(4)はねじ、(5)はモータ、(6)は
ハウジング、(7)は集水タンク、(8)は開口、(9
)は粒子の流、(10)は可動ブレード、(11) 、
(12) 、 (13)は拭い片、(14)はコ
ンベヤ装置、(15)は集水樋、(17)は材料である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、互に高圧で抑圧されている2個のロールにより粉砕
すべき材料を破砕する方法において、a)粉砕すべき材
料を質量流量(■)としてロール隙間へ強制的に送給し
; b)一定の破砕効果で生産高を変更するためにb_1)
ロールの周速度(u)を該強制的に送給される質量流量
(■)に比例して変更し; b_2)そして同時に破砕力を一定に保持することを特
徴とする粉砕すべき材料を2個のロールにより破砕する
方法。 2、高い水分をもった粉砕すべき材料を破砕しかつ特に
水を除去するために該材料を該ロール隙間へ強制的に送
給する間同時に予圧縮する特許請求の範囲第1項記載の
粉砕すべき材料を2個のロールにより破砕する方法。 3、互に高圧で押圧されている2個のロールにより粉砕
すべき材料を破砕する方法であって、a)粉砕すべき材
料を質量流量(■)としてロール隙間へ強制的に送給し
; b)一定の破砕効果で生産高を変更するためにb_1)
ロールの周速度(u)を該強制的に送給される質量流量
(■)に比例して変更し; b_2)そして同時に破砕力を一定に保持するような方
法を実施する装置において、 c)互に高圧で押し合っている2個のロール(2、3)
を含んでいる材料床ロールミル(1)、d)該粉砕すべ
き材料の調整自在の質量流量をロール隙間へ強制的に送
給のための好ましくは1以上のねじ(4)により形成さ
れる装置を有することを特徴とする粉砕すべき材料を2
個のロールにより破砕する装置。 4、e)ロール(2、3)の周速度(u)が、ねじ(4
)により強制的に送給される質量流量(■)に比例して
変るように、材料床ロールミル(1)とねじ(4)の速
度を同時に変更する装置、f)破砕力を一定に保持する
装置 を有する特許請求の範囲第3項記載の粉砕すべき材料を
2個のロールにより破砕する装置。 5、高い水分をもった粉砕すべき材料を破砕しかつ同時
に水を除去する装置であって、粉砕すべき材料から押し
出された流体を、ロール隙間から粒子の流れ(9)とし
て流出している破砕された材料から分離するための調整
自在のブレード(10)が該ロール隙間の直下に設けら
れている特許請求の範囲第4項記載の粉砕すべき材料を
2個のロールにより破砕する装置。 6、粉砕すべき材料から押し出されそしてロール(2、
3)に沿って運ばれる流体を分離し去るための拭い片(
11、12、13)がロール(2、3)の端面及び周面
に設けられている特許請求の範囲第5項記載の粉砕すべ
き材料を2個のロールにより破砕する装置。 7、流体を透過しかつ好ましくは連続可動スクリーンと
して構成されているコンベヤ装置(14)がロール隙間
の出口側に、既に破砕されかつ水を除去された粉砕材料
のため設けられる特許請求の範囲第5項又は第6項記載
の粉砕すべき材料を2個のロールにより破砕する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3525935.3 | 1985-07-19 | ||
DE19853525935 DE3525935A1 (de) | 1985-07-19 | 1985-07-19 | Verfahren und anlage zur zerkleinerung von mahlgut |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6227049A true JPS6227049A (ja) | 1987-02-05 |
JPH0323216B2 JPH0323216B2 (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=6276264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61167753A Granted JPS6227049A (ja) | 1985-07-19 | 1986-07-16 | 粉砕材料の粉砕方法及び装置 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4709864A (ja) |
EP (1) | EP0208947B1 (ja) |
JP (1) | JPS6227049A (ja) |
KR (1) | KR900005174B1 (ja) |
BR (1) | BR8603401A (ja) |
CA (1) | CA1280733C (ja) |
DE (2) | DE3525935A1 (ja) |
ES (1) | ES2000924A6 (ja) |
IN (1) | IN166964B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD268891A1 (de) * | 1987-02-19 | 1989-06-14 | Dessau Zementanlagenbau Veb | Verfahren zur vor- bzw. feinzerkleinerung mineralischer rohstoffe in einer walzenmuehle |
US4932595A (en) * | 1989-02-22 | 1990-06-12 | John Brown Inc. | Size reduction system for plastic articles |
IT223042Z2 (it) * | 1990-05-16 | 1995-06-09 | Dario Toncelli | Dispositivo per controllare le aggregazioni di un impasto di lapidei eleganti per la produzione di pietra agglomerata |
DE4028015A1 (de) * | 1990-09-04 | 1992-03-05 | Krupp Polysius Ag | Verbesserung des einzugsverhaltens einer walzenmuehle |
TW466136B (en) * | 2000-01-28 | 2001-12-01 | F L Smidth & Amp Co As | Method and apparatus for grinding of particulate material |
AUPR306101A0 (en) * | 2001-02-13 | 2001-03-08 | Oldenburg Australasia Pty Ltd | An improved crushing method |
CA2585345C (en) * | 2004-10-22 | 2013-01-29 | Technological Resources Pty. Limited | Crushing material |
DE102006032362A1 (de) * | 2006-07-13 | 2008-01-17 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Rollenpresse insbesondere zur Gutbettzerkleinerung |
DE202009014079U1 (de) * | 2009-10-17 | 2009-12-31 | Khd Humboldt Wedag Gmbh | Rollenpresse mit Vorrichtung zum Vorverdichten des Mahlgutes |
CN104258951A (zh) * | 2014-08-27 | 2015-01-07 | 梧州市旺捷机械制造有限公司 | 涂料粉碎机 |
KR102142265B1 (ko) | 2015-10-19 | 2020-08-10 | 콜드 제트 엘엘씨 | 블래스트 매체 분쇄기 |
CN105289812A (zh) * | 2015-11-24 | 2016-02-03 | 全友家私有限公司 | 一种用于开料后板件边料的自动进料边料破碎系统 |
WO2019159119A1 (en) * | 2018-02-15 | 2019-08-22 | Flsmidth A/S | Comminution device feed mechanism and method |
CN109939783A (zh) * | 2019-04-17 | 2019-06-28 | 武汉耐恩贝有色金属科技有限公司 | 一种电子废料再利用回收黄金的设备及方法 |
CN111437913A (zh) * | 2020-03-27 | 2020-07-24 | 苏州耀水源环境科技有限公司 | 一种混凝土废料破碎处理装置 |
CN112337628A (zh) * | 2020-11-26 | 2021-02-09 | 湖北省金谷药业有限公司 | 一种红曲发酵料粉碎装置 |
CN116474871B (zh) * | 2023-05-05 | 2023-09-19 | 哈尔滨工业大学 | 一种可对研磨速率和力度进行调节的骨料研磨机 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2340456A (en) * | 1941-09-27 | 1944-02-01 | Detroit Rex Products Company | Attrition mill |
US3069995A (en) * | 1960-05-04 | 1962-12-25 | Allis Chalmers Mfg Co | Compacting device |
DE1247123B (de) * | 1963-07-31 | 1967-08-10 | Rettenmaier & Soehne J | Einrichtung zum Zufuehren eines aus kleinen Teilchen bestehenden Gutes zu einem Walzenspalt |
DE1517841A1 (de) * | 1966-04-06 | 1970-01-22 | Conrad Lenz | Maischezubereitungsgeraet |
CH461233A (de) * | 1966-05-11 | 1968-08-15 | Buehler Ag Geb | Verfahren zur Herstellung und/oder Verflüssigung von Gut sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens |
DE2341867A1 (de) * | 1973-08-18 | 1975-04-17 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Verfahren zur feinzerkleinerung von festen stoffen mit einer walzenmuehle und zerkleinerungseinrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
FR2306828A1 (fr) * | 1975-04-11 | 1976-11-05 | Fives Cail Babcock | Presse a rouleaux pour l'essorage de matieres fibreuses notamment de la |
DE2708053C3 (de) * | 1977-02-24 | 1986-05-07 | Schönert, Klaus, Prof. Dr.-Ing., 7500 Karlsruhe | Verfahren zur Fein- und Feinstzerkleinerung von Materialien spröden Stoffverhaltens |
SU676517A2 (ru) * | 1977-05-04 | 1979-07-30 | Предприятие П/Я Р/6729 | Питатель дл порошковых материалов |
JPS5857430B2 (ja) * | 1978-10-23 | 1983-12-20 | 四国化成工業株式会社 | 顆粒状ジクロロイソシアヌル酸アルカリ金属塩の製法 |
DE2945976C2 (de) * | 1979-11-14 | 1983-01-13 | Anton Steinecker Maschinenfabrik Gmbh, 8050 Freising | Kontinuierlich arbeitende Weichvorrichtung |
DE3023824C2 (de) * | 1980-05-20 | 1985-03-28 | Gebrüder Bühler AG, Uzwil | Messerabstreifer für Walzen, insbesondere für die Walzen eines Müllereiwalzenstuhles |
CH653862A5 (de) * | 1981-09-16 | 1986-01-31 | Buehler Ag Geb | Walzwerk mit wenigstens vier walzen. |
DE3302176A1 (de) * | 1983-01-24 | 1984-07-26 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Verfahren und anlage zur kontinuierlichen druckzerkleinerung sproeden mahlgutes |
FI71180C (fi) * | 1983-05-12 | 1986-11-24 | Valmet Oy | Pressvals foer pappersmaskin som aer foersedd med en elastisk ytbelaeggning av skiktkonstruktion samt press foer pappersmaskin daer det anvaends en ifraogavarande pressvals |
DE3407535A1 (de) * | 1984-03-01 | 1985-09-05 | Klöckner-Humboldt-Deutz AG, 5000 Köln | Einrichtung zur selbsttaetigen regelung der durchsatzleistung bei der zweistufigen zerkleinerung sproeder materialien |
-
1985
- 1985-07-19 DE DE19853525935 patent/DE3525935A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-06-20 DE DE8686108468T patent/DE3662235D1/de not_active Expired
- 1986-06-20 EP EP86108468A patent/EP0208947B1/de not_active Expired
- 1986-06-25 IN IN558/DEL/86A patent/IN166964B/en unknown
- 1986-06-30 US US06/880,089 patent/US4709864A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-07 KR KR1019860005457A patent/KR900005174B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-07-16 JP JP61167753A patent/JPS6227049A/ja active Granted
- 1986-07-16 CA CA000513899A patent/CA1280733C/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-07-18 ES ES8600421A patent/ES2000924A6/es not_active Expired
- 1986-07-18 BR BR8603401A patent/BR8603401A/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0323216B2 (ja) | 1991-03-28 |
DE3525935A1 (de) | 1987-01-29 |
ES2000924A6 (es) | 1988-04-01 |
KR900005174B1 (ko) | 1990-07-20 |
DE3662235D1 (en) | 1989-04-13 |
EP0208947A2 (de) | 1987-01-21 |
CA1280733C (en) | 1991-02-26 |
BR8603401A (pt) | 1987-02-24 |
EP0208947A3 (en) | 1987-08-26 |
EP0208947B1 (de) | 1989-03-08 |
KR870000964A (ko) | 1987-03-10 |
US4709864A (en) | 1987-12-01 |
IN166964B (ja) | 1990-08-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6227049A (ja) | 粉砕材料の粉砕方法及び装置 | |
RU2008144301A (ru) | Валковый пресс, в частности, для мелкочастичного измельчения | |
US3948448A (en) | Method for the fine comminution of solid materials with a rolling mill and comminution device for carrying out the method | |
GB2135211A (en) | Method of and apparatus for continuous comminution of brittle material | |
NL8500104A (nl) | Werkwijze voor het mengen van stortbare materialen met instelbare mengverhouding als deel van een de materialen verwerkende werkwijze en opstelling voor het uitvoeren van de werkwijze. | |
GB2102270A (en) | Straw briquetting press | |
JP2804415B2 (ja) | 乾燥粒子を湿潤、溶解させる装置および方法 | |
US4776269A (en) | Method of agglomerating and dewatering polymeric materials | |
EP0189961A1 (en) | Apparatus for compacting powdered and fibrous raw materials to a pellet product | |
US4162881A (en) | Pellet mill with improved feed system | |
CN218517399U (zh) | 用于压滤机的滤饼输出装置 | |
CN217221361U (zh) | 一种片状磺基脂肪族新材料的制造装置 | |
RU2613917C2 (ru) | Способ гранулирования порошков и оборудование для его осуществления | |
CN213726344U (zh) | 一种干法制粒机 | |
EP0308350B1 (fr) | Procédé de broyage fin de minéraux et broyeur pour la mise en oeuvre de ce procédé | |
CN212441502U (zh) | 一种高效牛骨粉碎机 | |
CN221643946U (zh) | 一种化工投料装置 | |
US3119719A (en) | Compacting starch | |
EP0052908A2 (en) | Feeding device for a jet mill | |
US3536002A (en) | Sugar mill feeding | |
JPS58181614A (ja) | ロ−ラ−コンパクタ | |
US4192228A (en) | Method to express liquid from wet fibrous material | |
CN211587022U (zh) | 一种非金属矿物制品研磨生产装置 | |
DE3525936A1 (de) | Verfahren und anlage zur entwaesserung und zerkleinerung von mahlgut hoher feuchte | |
CN217016833U (zh) | 一种石灰检测用预处理装置 |