JPS58181614A - ロ−ラ−コンパクタ - Google Patents
ロ−ラ−コンパクタInfo
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- JPS58181614A JPS58181614A JP6460082A JP6460082A JPS58181614A JP S58181614 A JPS58181614 A JP S58181614A JP 6460082 A JP6460082 A JP 6460082A JP 6460082 A JP6460082 A JP 6460082A JP S58181614 A JPS58181614 A JP S58181614A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- raw material
- storage tank
- screw
- rolls
- horizontal screw
- Prior art date
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- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/308—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
- Screw Conveyors (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
私し、両者の間の関隊な縮める方向の荷重を与えられた
円筒形の21i1のロールの間で粉体原料を圧一して、
原料の粒子と粒子とを密着させて、帯状産物を製造しよ
うとするローラーコンパクタに関するものである。
円筒形の21i1のロールの間で粉体原料を圧一して、
原料の粒子と粒子とを密着させて、帯状産物を製造しよ
うとするローラーコンパクタに関するものである。
非常に細かく、嵩密度の小さな微粉原料は多量の空気を
含んでいる。例えばコークス工場の集塵装置で補集され
た揮発分υ〜28噂、灰分8〜12襲、真比重13、表
面水公約1≦、粒径02ミ谷檀を占めている。
含んでいる。例えばコークス工場の集塵装置で補集され
た揮発分υ〜28噂、灰分8〜12襲、真比重13、表
面水公約1≦、粒径02ミ谷檀を占めている。
このように多量の空気を含む微粉原料を、二本の互に平
行なロールを水平に配置し、それらの近接する部分の上
部に設けた原料供給箱に供給し、重力の作用でロールと
ロールの間に落し込み、レールの同転によって圧縮しよ
うとしても、p−ルとロールの開を流れ落ちて仕舞い、
帯状着しくは小板状に固めることは不可能てあった。上
記原料供給箱の上部に、内部に垂直軸のまわりに回転す
る倒立円錐形スクリューを看する倒立円錐形原料ホッパ
ーを接続し、微粉原料がこの原料ホッパーの上部より下
部に向って押し進められるとき、その水平断面積を減少
するようにして圧縮し、嵩密度を高めてロールとロール
の間に供給するようにすると、ロールとロールによって
圧縮することは可能となるが、原料に含まれている多量
の空気の大部分が原料の中に閉じ込められ、ロール巾1
as当り3乃主7tの大きな荷重で圧縮すると、原料中
で高圧となり、ロールの間から下方に排出されるときに
爆発的に膨張し、一旦固められた原料中の一杉分を微少
片に破壊して仕舞う現象が売主ずる。
行なロールを水平に配置し、それらの近接する部分の上
部に設けた原料供給箱に供給し、重力の作用でロールと
ロールの間に落し込み、レールの同転によって圧縮しよ
うとしても、p−ルとロールの開を流れ落ちて仕舞い、
帯状着しくは小板状に固めることは不可能てあった。上
記原料供給箱の上部に、内部に垂直軸のまわりに回転す
る倒立円錐形スクリューを看する倒立円錐形原料ホッパ
ーを接続し、微粉原料がこの原料ホッパーの上部より下
部に向って押し進められるとき、その水平断面積を減少
するようにして圧縮し、嵩密度を高めてロールとロール
の間に供給するようにすると、ロールとロールによって
圧縮することは可能となるが、原料に含まれている多量
の空気の大部分が原料の中に閉じ込められ、ロール巾1
as当り3乃主7tの大きな荷重で圧縮すると、原料中
で高圧となり、ロールの間から下方に排出されるときに
爆発的に膨張し、一旦固められた原料中の一杉分を微少
片に破壊して仕舞う現象が売主ずる。
二本の互に平行なロールを上下に配置し、原料供給シュ
ートから振れ落ちて来る原料を水平に置かれた管状ケー
シングを持ったスクリュー予圧N憔で圧縮し、嵩密度を
高めてロールとレールの間に供給し、原料中に含まれて
いる空気の大部分を、前記の管状ケーシングの上面に接
続された敵本の排気管より放出させようとする試みも行
われたが、この非常に細かく一旦圧縮されたfI気性の
患い原料は前記排気管を−らせて仕舞うので、スクリュ
ー予圧縮機の中間部での脱気は全く行われず、原料に閉
じ込められた多−の空気の一部はスクリュー予圧縮機の
先端部に結合された原料供給箱とロールとの閏の隙間よ
り排出さオlるが、残りの大部分は原料中に残り、ロー
ルとロールの間で圧縮されたときに高圧となり、帯状産
物を破壊したり極めて弱いものとする。
ートから振れ落ちて来る原料を水平に置かれた管状ケー
シングを持ったスクリュー予圧N憔で圧縮し、嵩密度を
高めてロールとレールの間に供給し、原料中に含まれて
いる空気の大部分を、前記の管状ケーシングの上面に接
続された敵本の排気管より放出させようとする試みも行
われたが、この非常に細かく一旦圧縮されたfI気性の
患い原料は前記排気管を−らせて仕舞うので、スクリュ
ー予圧縮機の中間部での脱気は全く行われず、原料に閉
じ込められた多−の空気の一部はスクリュー予圧縮機の
先端部に結合された原料供給箱とロールとの閏の隙間よ
り排出さオlるが、残りの大部分は原料中に残り、ロー
ルとロールの間で圧縮されたときに高圧となり、帯状産
物を破壊したり極めて弱いものとする。
本発明の目的は嵩密度が小さく多量の空気を含み、従来
粘結剤ta加し、混練して粘結剤の結合力に−らねば、
ロールと四−ルの間で加圧して、帯状或は小板状の固体
とすることが不可Hしであったような微粉原料を、粘結
剤なしに或は原料【真空脱気装置で処理するような路銀
な操作を加えずに、帯状或は小板状の形状に固め得るロ
ーラーコンパクタを提供しようとするものである。例え
ば前記の嵩密度0.5 t/#/の石炭の微粉を密度的
1.15 t//すなわち空−率僅か13%で強度があ
り、これを粗砕して小片或は粗粒状として、トラック或
はベルトコンベアーで粉化することなく、輸送すること
が可能であるような厚さ3乃至10■の帯状産物を生産
し得るものを提供しようとするものである。或は真比重
3.3、粒径数ミクロン嵩密度的1.Ot//で1i中
0.7m’の空気を含むC&0の微粉末より小板状産物
を親造し得るようなものである。
粘結剤ta加し、混練して粘結剤の結合力に−らねば、
ロールと四−ルの間で加圧して、帯状或は小板状の固体
とすることが不可Hしであったような微粉原料を、粘結
剤なしに或は原料【真空脱気装置で処理するような路銀
な操作を加えずに、帯状或は小板状の形状に固め得るロ
ーラーコンパクタを提供しようとするものである。例え
ば前記の嵩密度0.5 t/#/の石炭の微粉を密度的
1.15 t//すなわち空−率僅か13%で強度があ
り、これを粗砕して小片或は粗粒状として、トラック或
はベルトコンベアーで粉化することなく、輸送すること
が可能であるような厚さ3乃至10■の帯状産物を生産
し得るものを提供しようとするものである。或は真比重
3.3、粒径数ミクロン嵩密度的1.Ot//で1i中
0.7m’の空気を含むC&0の微粉末より小板状産物
を親造し得るようなものである。
本発明は微粉原料を互に反対方向に回転するロールとロ
ールの閣で圧縮して原料中の粒子と粒子とを密着させ帯
状或は小板状に固め得るには、微粉原料の単位重量当り
の許春空気含有量に、これは原料の種類粒度構成並びに
ロールの直径と回転速度によって異るのであるが、上限
が存在する現象を見い出し、原料中の空気量を予めこの
限界以下としてロールに供給するものである。
ールの閣で圧縮して原料中の粒子と粒子とを密着させ帯
状或は小板状に固め得るには、微粉原料の単位重量当り
の許春空気含有量に、これは原料の種類粒度構成並びに
ロールの直径と回転速度によって異るのであるが、上限
が存在する現象を見い出し、原料中の空気量を予めこの
限界以下としてロールに供給するものである。
本発明の特徴は互に並行で反対の方向に14−速度で1
g1転させられ、両者の間の間隙を縮める方向の葡重を
加えられた円筒形の上下一対のロールと、これらのロー
ルの近接する部分に於て粉体原料をロールの表面速度の
方向に供給する原料供給箱と、このものにその出口端が
接続されていて、原料を加圧して供給する水平スクリュ
ー予圧縮機とを有するローラーコンパクタに於て、倒立
頭載円錐形の下半部を有する原料貯槽と、そのji1部
開口と前記スクリュー予圧縮機の入口とを結合する竪形
円筒形のケーシングと、その内部で上記原料貯槽の上部
に設けられた軸受箱で吊り下げられ、該原料貯槽の中心
線上で緩かに同転し得る垂直軸の下端部に結合されて旋
−させられるようにしたリボンスクリューよりなる垂直
リボンスクリュー排出機とを有することにある。
g1転させられ、両者の間の間隙を縮める方向の葡重を
加えられた円筒形の上下一対のロールと、これらのロー
ルの近接する部分に於て粉体原料をロールの表面速度の
方向に供給する原料供給箱と、このものにその出口端が
接続されていて、原料を加圧して供給する水平スクリュ
ー予圧縮機とを有するローラーコンパクタに於て、倒立
頭載円錐形の下半部を有する原料貯槽と、そのji1部
開口と前記スクリュー予圧縮機の入口とを結合する竪形
円筒形のケーシングと、その内部で上記原料貯槽の上部
に設けられた軸受箱で吊り下げられ、該原料貯槽の中心
線上で緩かに同転し得る垂直軸の下端部に結合されて旋
−させられるようにしたリボンスクリューよりなる垂直
リボンスクリュー排出機とを有することにある。
これによって多量の空気を含み、嵩密度の小さ嵩密度な
高めて置き、垂直リボンスクリュー供和伽で、この高め
られた嵩密度を低下させることなく、且つ前記水平スク
リュー予圧縮機が必要とする流量で原料をこれに与え、
スクリュー排出機によって加圧し、更に嵩密度を高め、
原料供給箱の中の原料の内部で圧力が高まった空気を原
料供給箱の上下板の先端部とロールとの隙間並びに左右
の側板と鑓−ルの側面との間の隙間より大気に放出させ
た後、ロールとロールの間で強圧を加えてm度の高い帯
状或は小板状腫物を連続的に製造することを可能ならし
めるものである。
高めて置き、垂直リボンスクリュー供和伽で、この高め
られた嵩密度を低下させることなく、且つ前記水平スク
リュー予圧縮機が必要とする流量で原料をこれに与え、
スクリュー排出機によって加圧し、更に嵩密度を高め、
原料供給箱の中の原料の内部で圧力が高まった空気を原
料供給箱の上下板の先端部とロールとの隙間並びに左右
の側板と鑓−ルの側面との間の隙間より大気に放出させ
た後、ロールとロールの間で強圧を加えてm度の高い帯
状或は小板状腫物を連続的に製造することを可能ならし
めるものである。
貯槽の小さな底部開口より、嵩密度の高められた微粉原
料を自然落下で流出させようとすると、−口上部に原料
のアーチが発生したり壊れたりして流出するので、一定
派量で排出させることは国畑である。テーブル!IP出
機、ベルト排出機、振動フィーダでは貯槽で嵩密度を高
めた原料をときはぐし空気を再び含ませて仕舞う欠点を
生じる。本発明に於ては垂直リボンスクリュー排出機の
スクリューを原料貯槽の中心編上にある!!!81軸で
態動することにより、態動装置なその下部に設けないで
すむので、この排出機の円筒形ケーシングで、原料貯槽
の底部−口と、水平スクリュー予圧縮機の入口とを真直
ぐに密閉−迫で結合することが出来る。 従って貯槽で
高めた原料高m度を低下させることなしに、又原料の詰
りを生じることなしに水平スクリュー予圧機に供給する
ことが出来る。
料を自然落下で流出させようとすると、−口上部に原料
のアーチが発生したり壊れたりして流出するので、一定
派量で排出させることは国畑である。テーブル!IP出
機、ベルト排出機、振動フィーダでは貯槽で嵩密度を高
めた原料をときはぐし空気を再び含ませて仕舞う欠点を
生じる。本発明に於ては垂直リボンスクリュー排出機の
スクリューを原料貯槽の中心編上にある!!!81軸で
態動することにより、態動装置なその下部に設けないで
すむので、この排出機の円筒形ケーシングで、原料貯槽
の底部−口と、水平スクリュー予圧縮機の入口とを真直
ぐに密閉−迫で結合することが出来る。 従って貯槽で
高めた原料高m度を低下させることなしに、又原料の詰
りを生じることなしに水平スクリュー予圧機に供給する
ことが出来る。
ローラーコンパクタに放てはロールの直径に対し、ロー
ルとロールの間に加圧された状態で供給される原料のf
l*方向の厚さ、例えば才1図に於て寸法Hで示されて
いる厚さが小さいことが、回転するロールの円筒表面に
ブレーキ作用な及はす原料の接触面積を小さくして、摩
擦熱として失われる動力損失を少くするために望しい。
ルとロールの間に加圧された状態で供給される原料のf
l*方向の厚さ、例えば才1図に於て寸法Hで示されて
いる厚さが小さいことが、回転するロールの円筒表面に
ブレーキ作用な及はす原料の接触面積を小さくして、摩
擦熱として失われる動力損失を少くするために望しい。
すなわちスクリュー予圧機は小径で回転速度が高いもの
となる。このような場合、単にシュートでfg料を供給
するときはスクリューへの原料の九人は著しく限外され
るのであるが、下発明ではリボンスクリュー排出機で強
制的に供給されるので、このような問題は生しない。
となる。このような場合、単にシュートでfg料を供給
するときはスクリューへの原料の九人は著しく限外され
るのであるが、下発明ではリボンスクリュー排出機で強
制的に供給されるので、このような問題は生しない。
従来ローラーコンパクタのロールの巾は原料を均一に供
給する問題より余り広くすることが出来なかったが、本
発明によれば水平スクリュー予圧機の数を増して、ロー
ルの巾の広い能力の大きなコンパクタ−を提供し得るも
のである。
給する問題より余り広くすることが出来なかったが、本
発明によれば水平スクリュー予圧機の数を増して、ロー
ルの巾の広い能力の大きなコンパクタ−を提供し得るも
のである。
垂直リボンスクリュー排出機の場合、リボンと垂直軸と
の間に空間があるので、一定排出社に対し回転速度の変
化に対する排出圧力の変化が小さい。従って水平スクリ
ュー予圧縮機の必要とする流量に対し、許される回転速
度の範囲が広いので、その調整は容易である。 又スク
リュー排出機の場合、回転速度が高いと水平スクリュー
排出機に原料を強く押し込み、魔擦による両者の動力損
失が著しく大きくなったり、或は負荷の増大で運転を停
止させるようになるのであるが、本発明によればこのよ
うな問題を克服出来る。
の間に空間があるので、一定排出社に対し回転速度の変
化に対する排出圧力の変化が小さい。従って水平スクリ
ュー予圧縮機の必要とする流量に対し、許される回転速
度の範囲が広いので、その調整は容易である。 又スク
リュー排出機の場合、回転速度が高いと水平スクリュー
排出機に原料を強く押し込み、魔擦による両者の動力損
失が著しく大きくなったり、或は負荷の増大で運転を停
止させるようになるのであるが、本発明によればこのよ
うな問題を克服出来る。
また本発明によれば前記のように比較的大きな水平断面
積と高さのある貯槽によって供給された微粉原料中の空
気の1/2乃至1/3を排出させることが出来、且つリ
ボンスクリュー排出機で乃び空気を含ませることなく、
嵩密度の高められた原料を水平スクリュー予圧機に供給
するので、水平スクリュー予圧機の先端に結合された原
料供、給箱と上下のロールとの隙間がら排出さtしる空
気量は軽減されている。且つ本発明によれば水平スクリ
ュー予圧機は回転速度が高く小径のものとなるので、原
料供給箱中の原料の撫血#lPr向榴は小さくなり、従
って春檀も小さくなるので、原料中の空気が原料供給箱
と上下のロールとの111a411から容易に排出され
る。このためロールの周速を^め、ロールと日−ルの間
で原料が圧縮される時間を短くしても良好な板状腫物を
生産することが出来る。従ってロール寸法に対する生産
能力の着しく向上されたローラーコンパクタを提供し?
1ル。
積と高さのある貯槽によって供給された微粉原料中の空
気の1/2乃至1/3を排出させることが出来、且つリ
ボンスクリュー排出機で乃び空気を含ませることなく、
嵩密度の高められた原料を水平スクリュー予圧機に供給
するので、水平スクリュー予圧機の先端に結合された原
料供、給箱と上下のロールとの隙間がら排出さtしる空
気量は軽減されている。且つ本発明によれば水平スクリ
ュー予圧機は回転速度が高く小径のものとなるので、原
料供給箱中の原料の撫血#lPr向榴は小さくなり、従
って春檀も小さくなるので、原料中の空気が原料供給箱
と上下のロールとの111a411から容易に排出され
る。このためロールの周速を^め、ロールと日−ルの間
で原料が圧縮される時間を短くしても良好な板状腫物を
生産することが出来る。従ってロール寸法に対する生産
能力の着しく向上されたローラーコンパクタを提供し?
1ル。
図の夷m例について説明する。
左右のp−ルスタンド1.1′の内側には夫々下段ロー
ルヱを支持する軸受wi3.3′、上段ロール4を支持
する軸受115.5′、及び上段ロール4を押し下げる
荷重を与える油圧シリンダ6.6′があり、ロール2.
4は夫々の軸端7.8に供給される動力により、図の矢
印の方向に回転される。
ルヱを支持する軸受wi3.3′、上段ロール4を支持
する軸受115.5′、及び上段ロール4を押し下げる
荷重を与える油圧シリンダ6.6′があり、ロール2.
4は夫々の軸端7.8に供給される動力により、図の矢
印の方向に回転される。
倹立頭載円錐の下半部を有する原料貯槽9の天井には原
料供給シュー)101糾気管11、この原料貯槽9の中
心i上に在って、上端に供給される動力によって緩かに
回転する撫直軸12を支持する軸受箱13が取り付けら
れている。
料供給シュー)101糾気管11、この原料貯槽9の中
心i上に在って、上端に供給される動力によって緩かに
回転する撫直軸12を支持する軸受箱13が取り付けら
れている。
ロールスタンド111′に結合されたブラナット14に
は管状ウーシング15.15′、これらの#iiに取り
伺けられた軸受箱16.16’ (図示せず)で支持さ
れ、後端17.17’(図示せず)に与えられた動力に
よって、回転させられるスクリュー18.1g’よりな
る水平スクリュー予圧細軸19.19’が載せられてい
る。水平スクリュー予圧@@19.19’の先端には上
板加、下板21 、側板η、乙を有する原料供給@24
が取り付けられている。
は管状ウーシング15.15′、これらの#iiに取り
伺けられた軸受箱16.16’ (図示せず)で支持さ
れ、後端17.17’(図示せず)に与えられた動力に
よって、回転させられるスクリュー18.1g’よりな
る水平スクリュー予圧細軸19.19’が載せられてい
る。水平スクリュー予圧@@19.19’の先端には上
板加、下板21 、側板η、乙を有する原料供給@24
が取り付けられている。
1記原料貯槽9の底部開口と水平スクリュー予圧411
1@ 19と19’の共通の入口との閾にはIIJII
I日簡ケーシング5と、その内部で前記垂直軸しによっ
て回転させられる平鋼を螺旋病、に捲いたスクリュー局
とよりなる鳳直リボンスクリュー排出−dが装着されて
いる。
1@ 19と19’の共通の入口との閾にはIIJII
I日簡ケーシング5と、その内部で前記垂直軸しによっ
て回転させられる平鋼を螺旋病、に捲いたスクリュー局
とよりなる鳳直リボンスクリュー排出−dが装着されて
いる。
原料供給シュート1θより原料貯槽9中に供給された多
量に空気を含む微粉原料公は原料貯槽9を縁かに下降し
ていくうちに、上部に堆積する原料の圧力を受けて粒子
と粒子の距離が縮められ嵩密度が大きくなる。排出され
た空気は上部の原料層を通って排気管11から大気に放
出される。この原料は原料貯槽9の底部開口より垂直リ
ボンスクリュー排出拶nによって一定の流にで水平スク
リュー予圧?fa&19.19’に供給される。
量に空気を含む微粉原料公は原料貯槽9を縁かに下降し
ていくうちに、上部に堆積する原料の圧力を受けて粒子
と粒子の距離が縮められ嵩密度が大きくなる。排出され
た空気は上部の原料層を通って排気管11から大気に放
出される。この原料は原料貯槽9の底部開口より垂直リ
ボンスクリュー排出拶nによって一定の流にで水平スク
リュー予圧?fa&19.19’に供給される。
水平スクリュー予圧縮機19.19’のスクリュー15
.15’の同転によって、原料は原料供給箱24υノ中
に圧縮され、嵩密度が高められて押し込まれる。原料供
給箱あとロール2.4の円m衣面の一部に―まれた空間
の内部の原料は水平スクリュー予圧縮機19.19’に
よる押込みと、四−ル2.4の円筒表向との間の摩擦力
によって、ロール2.4の間に引き込まれ体積が減少し
て行く。この作用で圧力の高められた原料中の空気は原
料供給11に24の上板加、下板4の先端とp−ル2.
4の円筒表面との間の謙聞、原料供給箱z1の側板22
、Z3とロール2.4の側面との間の隙間より大気に逃
れる。本発明に於ては原料貯槽9で倣粉原料公中の空気
の相当量が脱気されていて、その後原料が再び解きほぐ
されて空気を含むことなく原料供給箱ムに送り込まれて
いるので、原料の単位]&Li1t当りの空気崖が少く
なっていて、前記隙間より逃れる空気に同伴されてこぼ
れる原料は僅かのものである。ロール2とロール4の円
fIa表面の最も近接している部分で強圧を受けた原料
は帯状産物器となってロール2.4より排出される。
.15’の同転によって、原料は原料供給箱24υノ中
に圧縮され、嵩密度が高められて押し込まれる。原料供
給箱あとロール2.4の円m衣面の一部に―まれた空間
の内部の原料は水平スクリュー予圧縮機19.19’に
よる押込みと、四−ル2.4の円筒表向との間の摩擦力
によって、ロール2.4の間に引き込まれ体積が減少し
て行く。この作用で圧力の高められた原料中の空気は原
料供給11に24の上板加、下板4の先端とp−ル2.
4の円筒表面との間の謙聞、原料供給箱z1の側板22
、Z3とロール2.4の側面との間の隙間より大気に逃
れる。本発明に於ては原料貯槽9で倣粉原料公中の空気
の相当量が脱気されていて、その後原料が再び解きほぐ
されて空気を含むことなく原料供給箱ムに送り込まれて
いるので、原料の単位]&Li1t当りの空気崖が少く
なっていて、前記隙間より逃れる空気に同伴されてこぼ
れる原料は僅かのものである。ロール2とロール4の円
fIa表面の最も近接している部分で強圧を受けた原料
は帯状産物器となってロール2.4より排出される。
本発明の実施に際し、原料貯槽9に振動器美を取り付け
て、内部の原料に振動を与えて脱気を促進することも可
能であり、原料貯槽9の倒立円錐部の中殺でアーチを作
り易い原料の場合は垂直軸12に腕木状のアーチブレー
カ−31を付けて回転させ、常に空洞が発生しないよう
にすることも出来る。
て、内部の原料に振動を与えて脱気を促進することも可
能であり、原料貯槽9の倒立円錐部の中殺でアーチを作
り易い原料の場合は垂直軸12に腕木状のアーチブレー
カ−31を付けて回転させ、常に空洞が発生しないよう
にすることも出来る。
第1図は本発明の実施例の縦断面図、矛2図は11図の
側面図、第3図及び、1−4図は夫々11図の厘−II
lliM部及び■−■線部の断面図である0 2・・・下段ロール 4・・・上段ロール 9・・・原料貯槽 19・・・水平スクリュー予圧縮機 ム・・・原料供給箱 a・・・垂直リボンスクリュー排出機 あ・・・微粉原料 四・・・帯状産愉 si図 112図 慎 4 図 入 \ 12 第 3 図
側面図、第3図及び、1−4図は夫々11図の厘−II
lliM部及び■−■線部の断面図である0 2・・・下段ロール 4・・・上段ロール 9・・・原料貯槽 19・・・水平スクリュー予圧縮機 ム・・・原料供給箱 a・・・垂直リボンスクリュー排出機 あ・・・微粉原料 四・・・帯状産愉 si図 112図 慎 4 図 入 \ 12 第 3 図
Claims (1)
- 互に平行で反対の方向に同一の速度で回転させられ、両
者の間の閲−を縮める方向の荷重を加えられた円筒形の
上下一対のロール2.4とこれらのロール2.4の近接
する部分に於て粉体原料をロール2.4の表面1M度の
方向に供給する原料供給箱スとこのものに出口端がII
Mしている水平スクリュー予圧鰯1119.19’とを
有するローラーコンパクタに於て、偶立顧載円錐形の下
手都を有する原料貯槽9と、その底酩關口と前記水平ス
クリュー予圧J11ii@919,19’の人口とを結
合する竪杉円meのケーシングδの内部に上記原料貯槽
9の上部に設けられた軸受箱13で吊り下げられ、又#
に原料貯槽9の中心線上で回転し得る垂112の下端部
にリボンスクリューあを結合された当直リボンスクリュ
ー排出−nとを有することを特徴とする一一うコンバク
貞。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6460082A JPS6051960B2 (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | ロ−ラ−コンパクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6460082A JPS6051960B2 (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | ロ−ラ−コンパクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58181614A true JPS58181614A (ja) | 1983-10-24 |
JPS6051960B2 JPS6051960B2 (ja) | 1985-11-16 |
Family
ID=13262906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6460082A Expired JPS6051960B2 (ja) | 1982-04-17 | 1982-04-17 | ロ−ラ−コンパクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6051960B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082746A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
JPS60100341U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-09 | ケミライト工業株式会社 | 粉体自動圧縮脱気装置 |
JPH06220783A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-08-09 | Meiden Plant Kk | 古紙の処理装置 |
CN103373491A (zh) * | 2012-04-12 | 2013-10-30 | 宜兴天力化工纳米科技有限公司 | 一种简易包装设备 |
JP2018168230A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 宇部興産株式会社 | 石炭成型燃料の製造方法 |
JP2020186074A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 粉体供給装置 |
-
1982
- 1982-04-17 JP JP6460082A patent/JPS6051960B2/ja not_active Expired
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082746A (ja) * | 1983-10-13 | 1985-05-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
JPS60100341U (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-09 | ケミライト工業株式会社 | 粉体自動圧縮脱気装置 |
JPH0141702Y2 (ja) * | 1983-12-13 | 1989-12-08 | ||
JPH06220783A (ja) * | 1992-11-06 | 1994-08-09 | Meiden Plant Kk | 古紙の処理装置 |
CN103373491A (zh) * | 2012-04-12 | 2013-10-30 | 宜兴天力化工纳米科技有限公司 | 一种简易包装设备 |
JP2018168230A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 宇部興産株式会社 | 石炭成型燃料の製造方法 |
JP2020186074A (ja) * | 2019-05-10 | 2020-11-19 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 粉体供給装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6051960B2 (ja) | 1985-11-16 |
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