JPS62269436A - 自己診断モジユ−ル構成方式 - Google Patents
自己診断モジユ−ル構成方式Info
- Publication number
- JPS62269436A JPS62269436A JP11286886A JP11286886A JPS62269436A JP S62269436 A JPS62269436 A JP S62269436A JP 11286886 A JP11286886 A JP 11286886A JP 11286886 A JP11286886 A JP 11286886A JP S62269436 A JPS62269436 A JP S62269436A
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- JP
- Japan
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- self
- diagnosis
- module
- modules
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 101100309712 Arabidopsis thaliana SD11 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自己診断モジュール構成方式に関し、特に複数
のモジュールの中の不良モジュールを識別できる自己詮
所モジュール構成方式に関する。
のモジュールの中の不良モジュールを識別できる自己詮
所モジュール構成方式に関する。
従来、この種の複数の自己診断機能内蔵モジュールの中
から不良モジュールを識別することができるモジュール
構成方式では、各モジュールにあらかじめデバイス番号
を付与し、このデバイス番号を順次スキャンすることに
より特定の不良モジュールを識別していた。
から不良モジュールを識別することができるモジュール
構成方式では、各モジュールにあらかじめデバイス番号
を付与し、このデバイス番号を順次スキャンすることに
より特定の不良モジュールを識別していた。
上述した従来の自己診断モジュール構成方式で不良モジ
ュールを識別するには、各モジュールを順次スキャンす
るので時間がかかるという欠点があり、また各モジュー
ルにデバイス番号を付与するのでそのための配線や端子
が余分に必要となるという欠点がある。
ュールを識別するには、各モジュールを順次スキャンす
るので時間がかかるという欠点があり、また各モジュー
ルにデバイス番号を付与するのでそのための配線や端子
が余分に必要となるという欠点がある。
本発明の自己診断モジュール構成方式は、それぞれ自己
診断機能を有する複数のモジュールを縦属接続してなる
システムにおいて、前記各モジュールに異なる自己診断
時間を設定する診断時間設定手段と、前記モジュールの
自己診断結果信号と外部信号とを論理和する論理和手段
とを備えている。
診断機能を有する複数のモジュールを縦属接続してなる
システムにおいて、前記各モジュールに異なる自己診断
時間を設定する診断時間設定手段と、前記モジュールの
自己診断結果信号と外部信号とを論理和する論理和手段
とを備えている。
[実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図にJ3ける動作を説明するためのタイムチャーl
〜である。
第1図にJ3ける動作を説明するためのタイムチャーl
〜である。
第1図において、システムはそれぞれ自己診断機能を有
する2つのモジュール1.2が縦続接続されてなる。モ
ジュール1.2はそれぞれ自己診断機能部(以下5D)
11,2]と、遅延素子(以下D>1.2.22と、2
人カオア回路(以下OR>1.3.23とを備え、各モ
ジュール1.2のSDl、1..2]には診断スターI
・信号aが入力され、SDl、1..21の出力はそれ
ぞれDl、2.22により遅延されて0RI−3,23
の一方の入力となる。01”(13,23の他方の入力
は縦続接続されたモジュールのORの出力と接続される
。つまり、OR,1,3の他方の入力はOR,23の出
力と接続され、011.23の他方の入力は縦続接続の
モジュールがないので論理゛′0“′が印加しである。
する2つのモジュール1.2が縦続接続されてなる。モ
ジュール1.2はそれぞれ自己診断機能部(以下5D)
11,2]と、遅延素子(以下D>1.2.22と、2
人カオア回路(以下OR>1.3.23とを備え、各モ
ジュール1.2のSDl、1..2]には診断スターI
・信号aが入力され、SDl、1..21の出力はそれ
ぞれDl、2.22により遅延されて0RI−3,23
の一方の入力となる。01”(13,23の他方の入力
は縦続接続されたモジュールのORの出力と接続される
。つまり、OR,1,3の他方の入力はOR,23の出
力と接続され、011.23の他方の入力は縦続接続の
モジュールがないので論理゛′0“′が印加しである。
なお、Dl2.22の遅延時間はそれぞれTI。
T2(但しTI <T2 )に設定しておく。
続いて第2図を併用して本実施例の動作について説明す
る。
る。
診断スターI・信号aをモジュール1.2に印加すると
、5DII、21はそれぞれモジュール1゜2の自己診
断を行い、Dl、2.D22の介して診断結果1)、c
を出力する。ここで前述したように遅延時間T2は遅延
時間T、より充分大きくしであるので、診断結果1)、
cは第2図に示ずJ:うになる。
、5DII、21はそれぞれモジュール1゜2の自己診
断を行い、Dl、2.D22の介して診断結果1)、c
を出力する。ここで前述したように遅延時間T2は遅延
時間T、より充分大きくしであるので、診断結果1)、
cは第2図に示ずJ:うになる。
これとモジュール1の出力から観察すると、OR1,3
が診断結果す、cの論理和演算を行なって第2図に示す
出力dとなる。これを診断スタート信号aを基準にした
時間T1+α、T2+α(αけパルス幅の約1/2)で
サンプルすることによりモジュール1,2の診断結果を
知ることができる。例えば出力dの波形に示すように時
間TI十α、T2+αとも論理“′1°′が得られた場
合は、モジュール1.2はともに診断結果は良である。
が診断結果す、cの論理和演算を行なって第2図に示す
出力dとなる。これを診断スタート信号aを基準にした
時間T1+α、T2+α(αけパルス幅の約1/2)で
サンプルすることによりモジュール1,2の診断結果を
知ることができる。例えば出力dの波形に示すように時
間TI十α、T2+αとも論理“′1°′が得られた場
合は、モジュール1.2はともに診断結果は良である。
また、出力e波形のように時間′「1+αで論理゛0“
、時間T2+αで論理” ] ”が得られた場合は、モ
ジュール1の診断結果は不良で、モジュール2の診断結
果は良であることが分かる。
、時間T2+αで論理” ] ”が得られた場合は、モ
ジュール1の診断結果は不良で、モジュール2の診断結
果は良であることが分かる。
このように本実施例では、モジュール1の出力の波形を
観察することにより、不良モジュールを診断できる。仮
に複数モジュールが同時に不良であっても直ちにそれを
知ることができる。
観察することにより、不良モジュールを診断できる。仮
に複数モジュールが同時に不良であっても直ちにそれを
知ることができる。
なお、本実施例では2つのモジュールについて示したが
、3つ以−にのモジュールを縦続接続すれば、同様に容
易に3以」−のモジュールの診断結果が得られることは
明らかである。但し、この場合各モジュールの応答時間
はすべて異なるように設定しておく必要があるが、縦続
接続の順序は任意のものでよい。
、3つ以−にのモジュールを縦続接続すれば、同様に容
易に3以」−のモジュールの診断結果が得られることは
明らかである。但し、この場合各モジュールの応答時間
はすべて異なるように設定しておく必要があるが、縦続
接続の順序は任意のものでよい。
以上説明したように本発明は、複数のモジュールの自己
診断結果の出力に時間差を設けることにより、モジュー
ル間の配線本数が少なくしかも拡張性が高くなる効果が
あり、複数モジュールの診断結果が同時に得られるので
診断時間が著しく短縮される効果がある。
診断結果の出力に時間差を設けることにより、モジュー
ル間の配線本数が少なくしかも拡張性が高くなる効果が
あり、複数モジュールの診断結果が同時に得られるので
診断時間が著しく短縮される効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図における動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 1.2・・・モジュール、11,2]・・・自己診断機
能部(SD)、12.22・・・遅延素子(D)、13
.23・・・2人カオア回路(OR)。
第1図における動作を説明するためのタイムチャートで
ある。 1.2・・・モジュール、11,2]・・・自己診断機
能部(SD)、12.22・・・遅延素子(D)、13
.23・・・2人カオア回路(OR)。
Claims (1)
- それぞれ自己診断機能を有する複数のモジュールを縦続
接続してなるシステムにおいて、前記各モジュールに異
なる自己診断時間を設定する診断時間設定手段と、前記
モジュールの自己診断結果信号と外部信号とを論理和す
る論理和手段とを備えることを特徴とする自己診断モジ
ュール構成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11286886A JPS62269436A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 自己診断モジユ−ル構成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11286886A JPS62269436A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 自己診断モジユ−ル構成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269436A true JPS62269436A (ja) | 1987-11-21 |
Family
ID=14597536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11286886A Pending JPS62269436A (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 | 自己診断モジユ−ル構成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269436A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2122632A1 (en) * | 2006-12-22 | 2009-11-25 | Sidense Corp. | Dual function data register |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329004A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | Multi plex transmission system |
JPS5757057A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Fujitsu Ltd | System for automatic gathering of office number |
JPS6121642A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Fujitsu Ltd | デ−タ収集方式 |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP11286886A patent/JPS62269436A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329004A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-17 | Mitsubishi Electric Corp | Multi plex transmission system |
JPS5757057A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-06 | Fujitsu Ltd | System for automatic gathering of office number |
JPS6121642A (ja) * | 1984-07-09 | 1986-01-30 | Fujitsu Ltd | デ−タ収集方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2122632A1 (en) * | 2006-12-22 | 2009-11-25 | Sidense Corp. | Dual function data register |
EP2122632B1 (en) * | 2006-12-22 | 2014-06-25 | Sidense Corp. | Dual function data register |
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