JPS62263996A - アルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜 - Google Patents

アルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜

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JPS62263996A
JPS62263996A JP10806086A JP10806086A JPS62263996A JP S62263996 A JPS62263996 A JP S62263996A JP 10806086 A JP10806086 A JP 10806086A JP 10806086 A JP10806086 A JP 10806086A JP S62263996 A JPS62263996 A JP S62263996A
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JP
Japan
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aluminum
oxide
film
metallic
anodic oxide
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JP10806086A
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Takashi Onaka
大中 隆
Shinichi Ishida
石田 慎一
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FUJITA SHOJI KK
Nippon Aluminium Co Ltd
Original Assignee
FUJITA SHOJI KK
Nippon Aluminium Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、アルミニウム及びアルミニウム合金製品、例
えばアルミニウムサツシ、引戸、玄関等の建築製品、シ
ョーケース、日用品、脚立、梯子、装飾用品、鋳物、ダ
イカスト、車輌及び船舶等の部品に使用されるアルミニ
ウム及びアルミニウム合金の染色皮膜に閏゛する。
(従来の技術) 近来の消費生活、需要嗜好の多様化に伴い、アルミニウ
ム及びアルミニウム合金製品についても種々の色、特に
赤、黄、青のみならずそれらの各種中間色、更にはそれ
らのパステルカラー(不透明色)に着色することが要求
されるようになっている。
従来、中間色やパステルカラーを得る方法としては、ア
ルミニウムを化学的エツチングによって粗面化して白色
とした俊、陽極酸化し、染色又は電解着色等を行なう方
法が知られている。
又、別の方法として、中間色の塗料を塗装する方法が知
られている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記従来の方法によれば、皮膜の化学的]ニツチングに
用いられた廃液(リン酸、硝酸等)の処分のために公害
防止手段をこうじなければならない。
又、処理工程も長くなることから、生産性が悪く、コス
ト高になる。(問題点を解決するための手段)アルミニ
ウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜に金属酸化物
を1種又はそれ以上含有ざUることにより、その金属酸
化物の特性がイ4与されたアルミニウム及びアルミニウ
ム合金の陽極酸化皮膜を、染料によって染色したアルミ
ニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜である。
(手段の説明) (1)アルミニウム及びアルミニウム合金に陽極酸化皮
膜を形成するには、通常の陽極酸化法が採用される。例
えば、硫酸、リン酸、クロム酸等からなる無機酸、シュ
ウ酸、スルホサリチル酸、マ[lン酸等からなる有機酸
又は水酸化ナトリウム、リン酸三ナトリウム等からなる
水溶液中で、直流、交流、パルス、P R波又は交直重
畳法による電解によって陽極酸化皮膜が形成される。
(2)陽極酸化皮膜に金属酸化物を1種又はそれ以上含
有させるには、例えば金属塩溶液に塩基性水溶液を加え
て直径300Å以下の金属酸化物のヒドロシルを作り、
アルミニウム及びアルミニウム合金に陽極酸化皮膜を形
成し、上記ヒドロシル中で電解して形成されたアルミニ
ウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜中に電気泳動
によって上記金属酸化物を含有さけることによって行な
う。
金属酸化物としては、例えばTi、AI、7n。
Go、Or、Fe、N i、Cd、MqXCEPs B
a、、Zr等の金属酸化物が使用される。又、金属酸化
物とは水和金属酸化物も含むものである。要求される色
調により、種々の金属が単独で或は複数が混合されて適
宜使用される。例えば、金属酸化物として酸化チタンを
使用し、それを含むヒドロシルを作り、その中で電気泳
動すると白色の皮膜が得られる。以下同様にしで、酸化
アルミニウムでは白色に、酸化亜鉛では白色に、酸化コ
バルトでは黒色に、酸化クロムでは緑色に、酸化鉄では
赤〜黄色に、酸化ニッケルでは薄縁色に、酸化カドミウ
ムでは白〜黄色に、酸化マグネシウムでは白色に、酸化
カルシウムでは白色に、酸化バリウムでは白色に、酸化
ジルコンでは白色にそれぞれ着色する。又、例えば、酸
化アルミニウムと酸化コバルトを混合したヒドロシルを
作り、電気泳動すると、パステル調の灰色が得られる。
即ち、本発明では、後述するように金属酸化物のヒドロ
シルを使用しているので、金属そのものではなく金属酸
化物による独特の着色が得られる。
金属塩水溶液としては、例えば5n+ol/j!以下の
Ti、AI、Zn、、Go、Cr、Fe、Ni、cdl
Mg、Ca1Ba、Zr等の金属の1ill+酸塩、硝
酸塩又は塩化物を含/vでいる水溶液が使用される。更
に、より好ましくはO,Olmol /fJ以上の濃度
を有している方が良い。
塩基性水溶液としては、Na  CO3、Na0日又は
NH3水等を含むpH7以上の水溶液が使用される。濃
度は、0.Olmol /M〜5mol/pが好ましい
ヒドロシルの調製法としては、金属塩水溶液に塩基性水
溶液を加える方法が採用される。例えば;(a)酸化鉄
のヒドロシルでは、1n+ol/ItのFe(NO3)
3水溶液2501に攪拌しながら1゜25mol/!の
NaCO3水溶液を約201/1nの速度でpHが2.
5になるまで加え、攪拌しながら30分間放置して透明
な水和酸化鉄のヒドロシルを得る。
(b)酸化クロムのヒドロシルでは、0.4+ol /
pのCr2  (804)3水溶液5001に0.41
1of/JのNa2CO3水溶液を約20m1/n+i
nの速度、でpHが3.0になるまで加えて透明な水和
酸化クロムのヒドロシルを得る。
(C)アルミナのヒドロシルでは、0.5mol /f
IのAI2 (S04)3水溶液4001に1.25I
101/、llのNaOH水溶液8001を約151/
1nの速度で加えて、白色の水酸化アルミニウムの沈澱
を作る。次いでこの沈澱を母液と共に80℃に加熱し、
90分間その状態を保持しつつ解豚して透明イ【水和ア
ルミナのヒト1]ゾルを得る。
(d)酸化コバルトのヒドロシルでは、Q、5moI1
0のに o S O4水溶液ioom+に0.5mol
/1のNa CO3水溶液を約10ml/minの速度
でpHが3.2になるまで加えて酸化コバルトのヒドロ
シルを得る。
(e)酸化チタンのヒドロシルでは、0.5mol /
pの1i0SO4水溶液300m1にQ、 4mol 
I1のNa CO3水溶液を約15a+l/nin (
7)速度でpl−1が1.9になるまで加えて酸化チタ
ンのヒドロシルを得る。Ti0804 (硫酸チタニル
)に代えてTi(804)2を用いてもよい。
(「)酸化カルシウムのヒト[1ゾルでは0.5n+l
/j! のCaCI2水溶液1001に0.5mol 
/MのNaOHをpI−13,2になるまで加えて酸化
カルシウムのヒドロシルを得る。
使用されるヒドロシルは直径300Å以下の金属酸化物
を含むが、数〜数10人の金属酸化物を含むものがより
好ましい。陽極酸化皮膜のボアー径が通常100〜30
0人稈度だからである。
アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜に上
記金属酸化物を含有させる為のヒドロシル中での電気泳
動方法に用いる通電波形としては、例えば第1図のよう
な方法が採用される。第1図において、(A)、(B)
は直流電圧を印加する場合、(C)は交流電圧を印加す
る場合、(D)は直流電圧と交流電圧とを印加する場合
、([)はパルス電圧を印加する場合、(ト)はPR波
(矩形波)による電圧を印加する場合、(G)は交直重
畳法による電圧を印加する場合、(ト1)は変形パルス
波を印加する場合の一例をそれぞれ示している。なお、
上記方法に限らず、ヒドロシル中の金属酸化物を電気泳
動させる方法であればよい。
(3)染料としては、有機染料或は金属塩が用いられる
。即ち、本発明において染料とは染色性のある無機の金
属塩溶液を含む広い概念である。金属塩溶液としては例
えば酢酸コバルト、シュウ酸鉄アンモニウム、過マンガ
ン酸カリウムが揚げられる。
染色方法としては例えば、染料液中に浸漬する方法、ス
プレーによる方法、タンボ塗りによる方法、スクリーン
印刷による方法、転写による方法、抜染法等、染色に用
いられる一般的手法が用いられる。
(実施例) [第1実施例] アルミニウム合金(A6063S−T5材)を用い、1
.5a+ol /j!のHSO4(20℃)中で陽極酸
化処理を行なった。皮膜厚15μmを得た後、その皮膜
を一方の極とし、カーボン極との間で交流電解を行なっ
た。
ヒドロシルとしては、0.5101 /JのAl2(S
O4)3水溶液4001に1 、25mol I1のN
aOH水溶液を約151/l1lin (7)速度rl
)Hが5になるまで加えて白色の水酸化アルミニウムの
沈澱を作り、次いでこの沈澱を母液と共に80℃に加熱
し、90分間その状態を保持しつつ1llli′膠して
得た透明なアルミナのヒドロシルを使用した。
ヒドロシルの温度は20℃、交流印加電圧は18■であ
った。
明細鶏の浄書(内容に変更なし) 染色には、3 o / 、0のアルミニウム・ブルー(
Aluminium Blue) 2 LW又は2Q/
JlのアルミニウムーLiラド(^lua+inium
 Red ) RLWの溶液(pH5,5,60℃)を
用い、15分間程度その溶液中に浸漬した。
なお、得られた色調は、酸化アルミ特有の色調に加えて
それぞれの染料の色が組合さったパステルカラーであっ
た。
[第2実施例] アルミニウム合金(A6063S−T 5月)を用い、
1 、511101 /10のH2SO4(20℃)中
で陽極酸化処理を行なった。皮膜厚1511mを得た後
、その皮膜を一方の極とし、カーボン極との間で交流電
解を行なった。
ヒドロシルとしては、0.5a+ol /1のCO3O
4水溶液1001111に攪拌しながら0,5mol/
pのNa2CO3水溶液を約10ml/min f7)
速度でDHが3.2になるまで加えて得た酸化コバルト
のヒドロシルを使用した。ヒト[1ゾルの温度は30℃
、交流印加電圧は25Vであった。
染色には、100/11!のしゆう酸鉄アルミニウム(
(HI3)3−Fe(C204)3−31120)の溶
液(PH5,50°C)を用い、5分間その溶液中に浸
漬した。
明細書の浄書(内容に変更なし) なお、得られた色は、灰白色の色調に加えてそれぞれの
染料の色が組合さった所謂パステルカラー(不透明色)
であった。
[第3実施例1 アルミニウム合金(A1050P−)(24材)を用い
、1mol /ΩのH3PO4(30℃)中で直流20
Vを印加し、陽極酸化処理を20分間行なった。得られ
た皮膜を陰極とし、カーボンを陽極として直流電解を行
なった。
ヒドロシルとしでは、0.1mol /j (7)T 
i O8O4溶液1500111に攪拌しながら0.3
n+ol/jlのN113水を約7 、5117Win
 ノ速fftテpHが1.9になるまで加えて得た酸化
チタンのヒドロシルを使用した。ヒドロシルの温度は2
0℃、直流印加電J1.tlOV(電流密IO,3A/
dm  )、通電時間1分であった。
染色には、1q/1のアルミニウム、グリーン(Alu
iiniumGreen) L W Nの溶液(PH5
,5,40’ C)を用い、スクリーン印刷法により染
色した。
得られた乳白色がかった緑色は、酸化チタン特有の色調
に染料の色調が組合さったものであった。
得られた着色皮膜に対して紫外線照射による耐光性試験
を行なった。96時間の紫外線照射による結果は、色差
ΔFが1以下であった。これは、上記従来の染色法によ
った場合に色差Δ[が5以上となるのに対して、格段に
耐光性が面子していることを示している。
(発明の効果) アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜に金
属酸化物を1種又はそれ以上含有させることにより、そ
の金属酸化物の特性が付与されたアルミニウム及びアル
ミニウム合金の陽極酸化皮膜を、染料によって染色した
ので、次の効果が期待できる。
(a)公害防止手段等をこうしる必要が無く、かつ低コ
ストの着色皮膜が得られるようになる。しかも自在に中
間色、パステルカラー、灰色がかった色調が得られるこ
とから、近来の需要嗜好の多様化に充分対応することが
できる。
(b)金属酸化物による着色を基礎として着色すること
から、耐光性が極めて高い。
(C)陽極酸化皮膜表面の物理的・化学的性質が改質さ
れ゛、陽極酸化皮膜に新たな特性が与えられた皮膜を基
礎とするため、皮膜硬度、耐摩耗性、耐食性、耐候性等
に優れた着色皮膜が得られるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるアルミニウム及びアルミニウム
合金の陽極酸化皮膜組成物の製造方法のうち電圧印加方
法を示す図である。 特許出願人 口木アルミニウム工業株式会社藤田商事株
式会ネ1 4′″”1“4″*ag−ワ V   ′・。 手続補正書(方式) 昭和61年 特 許 願 第108060号2、発明の
名称 アルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜3、補正
をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪市淀用区三国本町3丁目9番39号名 称
 (473)日本アルミニウム工業株式会社代表者 野
 津 民 夫 (他1名) 4、代理人

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルミニウム及びアルミニウム合金の陽極酸化皮
    膜に金属酸化物を1種又はそれ以上含有させることによ
    り、その金属酸化物の特性が付与されたアルミニウム及
    びアルミニウム合金の陽極酸化皮膜を、染料によって染
    色したアルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜。
  2. (2)上記金属酸化物が、Ti、Al、Zn、Co、C
    r、Fe、Ni、Cd、Mg、Ca、Ba、Zr等の酸
    化物である特許請求の範囲第1項記載のアルミニウム及
    びアルミニウム合金の染色皮膜。
  3. (3)上記染料が有機染料である特許請求の範囲第1項
    記載のアルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜。
  4. (4)上記染料が金属塩溶液である特許請求の範囲第1
    項記載のアルミニウム及びアルミニウム合金の染色皮膜
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