JPS62262905A - 歩行型水田作業機 - Google Patents
歩行型水田作業機Info
- Publication number
- JPS62262905A JPS62262905A JP10561086A JP10561086A JPS62262905A JP S62262905 A JPS62262905 A JP S62262905A JP 10561086 A JP10561086 A JP 10561086A JP 10561086 A JP10561086 A JP 10561086A JP S62262905 A JPS62262905 A JP S62262905A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- working machine
- feeding mechanism
- walking type
- hopper
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title description 7
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title 1
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Landscapes
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、左右一対の走行＊＠及び、機体の左右方向の
略中央に前後方向に向うフレームが配設された歩行型水
田作業機に関し、詳しくは、施肥あるいは播種上行う装
置の機体に対する配役技術に関する。
略中央に前後方向に向うフレームが配設された歩行型水
田作業機に関し、詳しくは、施肥あるいは播種上行う装
置の機体に対する配役技術に関する。
従来、冒記の如く構成された歩行型水田作業機に施肥あ
るいは播種を行う装置を備えたものとしては、例えば実
囲昭５７−１１７９１８号公報に示される歩行型田植機
がある。 該引例では、機体に対して走行車輪の外部上
方に設けたホッパーと、該ホッパーの下面に取付けられ
た繰出し機構と、適所に設は九作溝器とで成る施肥装置
が備えられている。
るいは播種を行う装置を備えたものとしては、例えば実
囲昭５７−１１７９１８号公報に示される歩行型田植機
がある。 該引例では、機体に対して走行車輪の外部上
方に設けたホッパーと、該ホッパーの下面に取付けられ
た繰出し機構と、適所に設は九作溝器とで成る施肥装置
が備えられている。
しかし、前記引例のようにホッパーが走行車輪の外部上
方に設けられ念ものでは、例えば機体が２条用に構成さ
れた場合のように、本来小型であるべき機体の大型化を
招来すると共に、繰出し機構と作溝器との距離が大きく
なるこ七に起因して、繰出し機構と作ｒＩ４器を結ぶホ
ース等の供給経路に詰まりを生じさせや丁くなシ改善の
余地がある。
方に設けられ念ものでは、例えば機体が２条用に構成さ
れた場合のように、本来小型であるべき機体の大型化を
招来すると共に、繰出し機構と作溝器との距離が大きく
なるこ七に起因して、繰出し機構と作ｒＩ４器を結ぶホ
ース等の供給経路に詰まりを生じさせや丁くなシ改善の
余地がある。
本発明の目的は合理的な配置の変更によって、施肥ある
いは播種全行う装置を＠えた歩行型水田作業機の小型化
？！−図ると共に、装置の供給経路の詰まりを低減させ
る構造を得る点にあるっ〔問題点を解決するための手段
〕 本発明の持？！１．は冒記構成の歩行型水田作業機Ｋ
？、いて、前後方向視でフレームと左右の走行車輪との
間に位置すると共に、側面視でホッパー、繰出し機構、
作溝器を略鉛直線上に配設して成る、施肥あるいは播種
？行う装置（Ｂ）？設けてある点にあり、その作用、及
び効果は次の通りである。
いは播種全行う装置を＠えた歩行型水田作業機の小型化
？！−図ると共に、装置の供給経路の詰まりを低減させ
る構造を得る点にあるっ〔問題点を解決するための手段
〕 本発明の持？！１．は冒記構成の歩行型水田作業機Ｋ
？、いて、前後方向視でフレームと左右の走行車輪との
間に位置すると共に、側面視でホッパー、繰出し機構、
作溝器を略鉛直線上に配設して成る、施肥あるいは播種
？行う装置（Ｂ）？設けてある点にあり、その作用、及
び効果は次の通りである。
上記特徴を例えば！１図及び第８図に示すように構成す
ると、走行ＩＬ １ｍ ＋７１と７レーム（３）との間
にホッパーｕＯ）、繰出し機構（＋１＋が位置するため
、これら？側面視で走行！輪（７）と略重複する位置に
設定した場合でも、走行車＠（７）と干渉することなく
、これらのレベルを低く設定でき、しかも、機体の横幅
を大きくすることがない。
ると、走行ＩＬ １ｍ ＋７１と７レーム（３）との間
にホッパーｕＯ）、繰出し機構（＋１＋が位置するため
、これら？側面視で走行！輪（７）と略重複する位置に
設定した場合でも、走行車＠（７）と干渉することなく
、これらのレベルを低く設定でき、しかも、機体の横幅
を大きくすることがない。
又、前述の如くホッパーｕＯ）、繰出し機構（１１）の
レベルケ低く設定できると共に、これらと作溝器ａ国が
Ｆ＠鉛直線上に配設されるため、繰出し機構（１１）と
作溝器Ｑ３）とを結ぶホース（１２１の供給経路が短か
く、又、垂下姿勢ＶＣ設定できることになる。
レベルケ低く設定できると共に、これらと作溝器ａ国が
Ｆ＠鉛直線上に配設されるため、繰出し機構（１１）と
作溝器Ｑ３）とを結ぶホース（１２１の供給経路が短か
く、又、垂下姿勢ＶＣ設定できることになる。
従って、施肥あるいは播種を行う装置？備えたに拘わら
ず、歩行型水田作業機の小型化が図られると共に、装置
の供給径路における詰まりが発生しにくい構造が得られ
た。
ず、歩行型水田作業機の小型化が図られると共に、装置
の供給径路における詰まりが発生しにくい構造が得られ
た。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図及び第２図に示すように、前部にエンジン（１１
及び伝動ケース（２）を配設し、該伝動ケース（２）か
ら後方に向けて、チェーン伝動機構（図示せず）を内装
し友フレーム（３）を設け、該フレーム（３）の後部に
苗植付装置（４）を設け、フレーム（３）の後端から操
縦ハンドル（５１を延設して機体囚を形成すると共に、
前記伝動ケース（２）の左右側部に検問き軸芯周りで上
下揺動するチェーンケース＋６１ 、 ＋６１ケ後方に
向けて片持ち状に設け、かつ、該チェーンケース（ｓｌ
、 （６１の揺動端に走行車輪（７）、（７１ｋ設−
け、又、機体（Ａ）の下部にＪつの整地７０−ト１８１
、 （８）、ｆｉｌｌ ｉ投けて、歩行型水田作業機
の一例として田植機全構成する。
及び伝動ケース（２）を配設し、該伝動ケース（２）か
ら後方に向けて、チェーン伝動機構（図示せず）を内装
し友フレーム（３）を設け、該フレーム（３）の後部に
苗植付装置（４）を設け、フレーム（３）の後端から操
縦ハンドル（５１を延設して機体囚を形成すると共に、
前記伝動ケース（２）の左右側部に検問き軸芯周りで上
下揺動するチェーンケース＋６１ 、 ＋６１ケ後方に
向けて片持ち状に設け、かつ、該チェーンケース（ｓｌ
、 （６１の揺動端に走行車輪（７）、（７１ｋ設−
け、又、機体（Ａ）の下部にＪつの整地７０−ト１８１
、 （８）、ｆｉｌｌ ｉ投けて、歩行型水田作業機
の一例として田植機全構成する。
同図に示すように、前記苗植付装置（４）は、マット状
苗（ロ）？載置する苗のせ台（４ａ）、２つの植付アー
ム（４ｂ）、（４ｂ）等で２条用に構成されると共に前
記チェーン伝動機構からのｅＪ力で作動し、該チェン伝
幼機構を内装するフレーム（３）は機体の左右方向の略
中央に配設されている。
苗（ロ）？載置する苗のせ台（４ａ）、２つの植付アー
ム（４ｂ）、（４ｂ）等で２条用に構成されると共に前
記チェーン伝動機構からのｅＪ力で作動し、該チェン伝
幼機構を内装するフレーム（３）は機体の左右方向の略
中央に配設されている。
又、左右の走行車輪（７）、［７１は油圧シリング（９
）の作動で昇降し、苗植付レベルを一定に維持するよう
自動制御される（制御系は図示せず）。
）の作動で昇降し、苗植付レベルを一定に維持するよう
自動制御される（制御系は図示せず）。
当該田植機では、苗植付作動と略同期して圃場に肥料を
供給する施肥装置（Ｂｌが備えられている。
供給する施肥装置（Ｂｌが備えられている。
つまり、施肥装置ｆＢｌは第８図に示すように、同一機
能の構造′に２つ並として２条用・・−製作され、７条
分の構造は、粒状の肥料全貯留するホンパー［０）、該
ホッパーｔｌｏｌの下面ＶＣ取付けた繰出し機構（Ｉｌ
＋、繰出し機構（１１）からの肥料？送るホースα２）
、圃場面に１ｍ ｋ形成すると共に肥Ｐを溝内に供給す
る作溝器αｌで成っている。
能の構造′に２つ並として２条用・・−製作され、７条
分の構造は、粒状の肥料全貯留するホンパー［０）、該
ホッパーｔｌｏｌの下面ＶＣ取付けた繰出し機構（Ｉｌ
＋、繰出し機構（１１）からの肥料？送るホースα２）
、圃場面に１ｍ ｋ形成すると共に肥Ｐを溝内に供給す
る作溝器αｌで成っている。
そして、１θ記ホンパーｔｌｏＩ 、繰出し機構０引は
前後方向視で走行１輪（７）とフレーム（３）との間に
配設されると共に側面視で走行■輸（７）と略重複した
状聾で、かつ、ホッパー＋ｌｌｌ＋ 、繰出し１５’ｌ
［（ＩＩ＋、作溝器Ｑ３１犬々が走行車輪（７ａ）の回
転軸芯と略一致する位置の鉛直線上に配設５れている。
前後方向視で走行１輪（７）とフレーム（３）との間に
配設されると共に側面視で走行■輸（７）と略重複した
状聾で、かつ、ホッパー＋ｌｌｌ＋ 、繰出し１５’ｌ
［（ＩＩ＋、作溝器Ｑ３１犬々が走行車輪（７ａ）の回
転軸芯と略一致する位置の鉛直線上に配設５れている。
尚、前記ホッパー（ｌＯ）は透明な樹脂で製作され、又
、繰出し機構＋Ｉｌｌは前後向きに貫通状態で配設した
揺動軸（ｌｌａ） Ｋ繰出しロール（図示せず）を外嵌
して成り、揺動軸（ｌｌａ）の前端に設けた調節ノブα
４１の回動操作で繰出しロールの繰出し量を変更できる
よう構成され、又、左右の揺動軸（ｌｌａ）、（１３ａ
）の後端が夫々同期して駆動されるようロッドα５）を
介して連動連結されると共に、一方の揺動軸（ｌｌａ）
に前記植付アーム（４ｂ）１−らの往復揺動力を押引き
ロッドＱＥＪｊ−介して駆動されるよう系が形成されて
いる。
、繰出し機構＋Ｉｌｌは前後向きに貫通状態で配設した
揺動軸（ｌｌａ） Ｋ繰出しロール（図示せず）を外嵌
して成り、揺動軸（ｌｌａ）の前端に設けた調節ノブα
４１の回動操作で繰出しロールの繰出し量を変更できる
よう構成され、又、左右の揺動軸（ｌｌａ）、（１３ａ
）の後端が夫々同期して駆動されるようロッドα５）を
介して連動連結されると共に、一方の揺動軸（ｌｌａ）
に前記植付アーム（４ｂ）１−らの往復揺動力を押引き
ロッドＱＥＪｊ−介して駆動されるよう系が形成されて
いる。
又、前記ホースθ力汀作溝器Ｈの上下変位を許容するた
め中間部π蛇腹部（１２ａ）！形成してあシ、又、作溝
器（Ｉ３１は前部に位置する整地７０−ト（８Ｊに対し
て夾雑物排除用の縦板材（Ｉηを介して取付けられてい
る。
め中間部π蛇腹部（１２ａ）！形成してあシ、又、作溝
器（Ｉ３１は前部に位置する整地７０−ト（８Ｊに対し
て夾雑物排除用の縦板材（Ｉηを介して取付けられてい
る。
本発明は上記実施例以外に例えば、播種を行う構造に装
置（ト））を構成して、播種専用の作業機を製作しても
良い。
置（ト））を構成して、播種専用の作業機を製作しても
良い。
図面は本発明に係る歩行型水田作業機の実施例を示し、
第１図は田植機の全体側面図、第２図は田植機の全体平
面図、第８図は施肥装置の配設位置を示す田植機の縦断
背面図である。 （３）・・・・・・７レーム、（７１・・・・・・走行
車輪、ｕｏｌ・・・・・・ホッパー、（！ｌ）・・・・
・・繰出し機構、Ｑ３・・・・・・作溝器、囚・・・・
・・機体、（Ｂｌ・・・・・・装置。 代理人 弁理士 北 村 修 第３図
第１図は田植機の全体側面図、第２図は田植機の全体平
面図、第８図は施肥装置の配設位置を示す田植機の縦断
背面図である。 （３）・・・・・・７レーム、（７１・・・・・・走行
車輪、ｕｏｌ・・・・・・ホッパー、（！ｌ）・・・・
・・繰出し機構、Ｑ３・・・・・・作溝器、囚・・・・
・・機体、（Ｂｌ・・・・・・装置。 代理人 弁理士 北 村 修 第３図
Claims (1)
- 左右一対の走行車輪（７）、（７）及び、機体（Ａ）の
左右方向の略中央に前後方向に向うフレーム（３）が配
設された歩行型水田作業機であつて、前後方向視でフレ
ーム（３）と左右の走行車輪（７）、（７）との間に位
置すると共に、側面視でホッパー（１０）、繰出し機構
（１１）、作溝器（１３）を鉛直線上に配設して成る、
施肥あるいは播種を行う装置（Ｂ）を設けてある歩行型
水田作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561086A JPS62262905A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 歩行型水田作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10561086A JPS62262905A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 歩行型水田作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62262905A true JPS62262905A (ja) | 1987-11-16 |
Family
ID=14412271
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10561086A Pending JPS62262905A (ja) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | 歩行型水田作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62262905A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270618U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-29 | ||
| JPH07250520A (ja) * | 1994-12-28 | 1995-10-03 | Kubota Corp | 施肥装置 |
| JPH07250521A (ja) * | 1994-12-28 | 1995-10-03 | Kubota Corp | 施肥装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6154309B2 (ja) * | 1979-08-02 | 1986-11-21 | Olympus Optical Co |
-
1986
- 1986-05-08 JP JP10561086A patent/JPS62262905A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6154309B2 (ja) * | 1979-08-02 | 1986-11-21 | Olympus Optical Co |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0270618U (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-29 | ||
| JPH07250520A (ja) * | 1994-12-28 | 1995-10-03 | Kubota Corp | 施肥装置 |
| JPH07250521A (ja) * | 1994-12-28 | 1995-10-03 | Kubota Corp | 施肥装置 |
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