JPS62262816A - 2ビ−ム検出方法 - Google Patents

2ビ−ム検出方法

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JPS62262816A
JPS62262816A JP61106098A JP10609886A JPS62262816A JP S62262816 A JPS62262816 A JP S62262816A JP 61106098 A JP61106098 A JP 61106098A JP 10609886 A JP10609886 A JP 10609886A JP S62262816 A JPS62262816 A JP S62262816A
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JP
Japan
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light beam
light
semiconductor laser
signal
scanning
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JP61106098A
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Hidetake Tanaka
秀岳 田中
Masaki Narita
昌樹 成田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、2ビーム検出方法、詳しくは、2ライン同時
主走査方式において各主走査を行なう光ビームを、それ
ぞれ検出する方法に関する。
(従来技術) 2蘭の半導体レーザーから苔込用の光ビームをそれぞれ
に得、各光ビームの破走査面上における走督位置を副走
査方向に所定のピッチずらし、2ライン?同時に主走査
する記録方式が知られている。
このような記録方式では、各光ビームによる主走査の起
点?きちんと揃えないと、良好な記録面1家を得ること
かできない。
従来、各光ビームによる主走査の起点を揃えるのに、以
下のようにしていた。
すなわち、2本の光ビームを極めて島精度に合流させた
のち偏向手段により偏向させ、偏向する2不の光ビーム
を同一の光検出素子で、主走査に先立って検出し、その
検出結果にもとづいて、各ブ「ビームとも同一のタイミ
ングで主走査を開始するのである。
この従来法では、光ビームの合流を高相反化するのに限
度があり、また、茜伶度eで合流し得たとしても、振動
等の作用により、合流の精度が経時的に低下することを
避は離い。従って、各光ビームによる主走査の起点を、
常に安定して揃えることが困難である。
(目  的) 本発明は、上述した車端Vc鑑みてなされたものであっ
て、その目的とするところは、2ライン同時主走青力式
の記録方式において、各半導体レーザーからの光ビーム
を、それぞれ検出できる、2ビーム検出方法の提供にあ
る。
(構 成) 以下、本発明ケ説明する。
本発明の2ビーム検出方法は、2個の半導体レーザーか
ら書込み用の光ビームを夫々vc得、各光ビームの被走
斉面上における主走査fi7置を副走査方向に所定のピ
ッチずらし、2ラインを同時に書込主走査する記録方式
において、各党ビームによる主走査のタイミング制御の
ために、主走査に先立って、偏向する各光ビームを検出
する方法である。
さて、この明細署においては、2種の検出方法か提案さ
れる。矛1種の方法では、単一の光検出素子が用いられ
、3−2種の方法では、2個の光検出素子が用いられる
ます、矛1憧の方法につき説明する。
各半導体レーザーから得られる書込用の光ビームは、各
光ビームとも同一の偏向手段(回転多面鏡、ガルバノミ
ラ−、ホロスキャナー等)によって偏向されろが、各光
ビームの偏向方向が、主走査対応方向において互いにす
らされる。従って、2本の光ビームを上記偏向手段によ
り偏向させると、ます、一方の光ビームが先行して偏向
し、他方の光ビームは、これに追随して偏向する。
各光ビームは、同一の光検出素子に入射する。
すなわち、各光ビームは、偏向の途上において、同一の
光検出素子に入射するが、各光ビームは、主走査対応方
向で互いにずれているので、光検出素子への入射は各光
ビームで時間的にすれたものとなる。そこで、この時間
的すれを、偏向方向のすれ葉により調整し、各光ビーム
が、光検出素子に別個に入射するように、すなわち、光
検出素子が各光ビームを別個に検出し5るようにする。
そして、先行する光ビームが光検出素子によって検出さ
れるまでは、後行する光ビームを発生する半導体レーザ
ー(後行光ビーム用半導体レーザー)を消灯しておき、
光検出素子が、先行光ビームを検出したら、先行光ビー
ム用半導体レーザーを消灯し、かわって後行光ビーム用
半導体レーザーを点灯する。
このように、半導体レーザーを点滅するのは、一方の光
ビームの検出に、他方のブCビームの迷光がノイズとし
て作用するのを防止するためである。
次に、矛2種の方法を説明する。
各半導体レーザーからの光ビームは、偏光ビームスプリ
ッタ−により合流され、合流ビームは、同一の偏向手段
によって偏向される。偏向する合流ビームは、主走査に
先立って、別の偏光ビームスプリッターに入射せしめら
れ、こσ月+:1i−)’(、ビームスシリツタ−によ
って、もとの各光ビームに分離さねろ。このよう(lで
して分]唯された電ビ・−ムば、それそ扛、別イ固の光
検出素子にて検出されろ。
このように、本発明においては、〕・1伸、〕・2伸の
方法とも、2個の半29体レーサーからの各光ビームか
、それぞれ別個に検出される。従って、千走合開始のタ
イミングは、これケ、各光ビームごとに別個Vc許定1
−ることか6丁能となる。
以下、図1川を谷1(αLながら説、明す石。
〕・1図は、2イ′1(′lFの方法ケ適用した、光書
込記録装置の1例を、設明に必iすな部分の一7人贋1
明図的1ζ略示している。
?゛「号1[4A 、  10r3ば、半導体レーザ・
−を示す。これら半)、9体レーサー10A、10Bが
r)の光は、図示すレナいコリメーターレンズによりそ
れぞれ乎行尾未化され、シリンドリカルレンズ12A、
  12Bwそれそ才1介し−(、偏光ビームスノリツ
タ−14に人身」1−る。
半導体レーザー1[]JA  IDBからの光ビームは
、当初、iln+光の方向が同じ(【3(稲)Yl)で
あるが、半導体レーザー10.Aからの光ビームは、1
/2波長板12C?透過することによって、偏光方向が
当初の方向から9〔」朋旋回させられP偏光となる。I
稲光ビームスグリツタ−14はS偏光を反射し、P開光
を透i7J、4させる機能ケシH″イーる。
か<1−2て、半導r7ドレーザー1[JAがらの光ビ
ームは、偏光、ビームスノリツタ−14を・透過し、半
導体l/−ザー1013からの>’tヒビーは、偏光ビ
ームスプリッタ−〕4ニ反川されて、それぞれ、nii
向手段たるl”l 11’B多面@16 V(入射する
回転多面鏡16によって反射さオロニ谷光ビームは、1
θ レンズ18を透過し、回転多面鏡16の矢印カ゛向
の回転どともに偏向!−で、先導’r47件の感光体2
6を光走査する。符号24は、シリンドリカルレンズを
示イー。
このシリンドリカルレンズ24は、面hlJれh1j正
用であって、j゛θ レンズ18とともに、副ホ青力”
回に関して、回1肱多面鋳16の反射点と、扱走清−面
とを共役関係に保ち、ノリンドリカルレンズ12人。
12T3は、各光ビームを、副走骨方向に関にて、上E
e反射点の位ti′に工I■束させる。なお、斜光ビー
ムの千5f査位閣が、感光体面Fで副走介力nIlで所
定のピッチずれていることはいうまでもない。
さて、各光ビームによる十走骨が開始される11jlK
オ6いて、感光体26の近傍に、シリンドリカルレンズ
20と光検出素子としてのホI・デテクタ−22が配備
され、王走會の開始に先立って、各光ビームを順次受け
るようになっている。
この〕・1図の例では、各半導体レーザー10A。
10Bからの光ビームが、図の如く、θの角たけ、互い
にずれて回転多面鏡16の同−位置に入射するようにな
っており、従って、光ビームのスボノi・は、扱走査面
上で〕′θ−△X だけ、主走査方向にすれることにな
る。
372図において、符号LA、LBは、それぞれ、半導
体レーザー1[JA、  1[]Bからの元ビームのス
ボントを示す。前記θは、上記△Xが、ホトデテクター
22の受光面上で、スポット径△Zよりも大になるよう
に、すなわち△X≧△Zとなるように設9一 定される。
さて、十走1c0っためのタイミングを市]]ft月]
1−るt、−めに、各光ビームを検出するには、矢のよ
うにす6゜ まず、光ビームの偏向に関し、汝行′l−る光ビームを
与える半導体レーザー1013ケ泊り、]シ、半導体レ
ーザー10Aのみを点灯して回転多面鏡16を矢印方向
に回転する。すると、まず、7)・2図(11)に示す
ように、先行する光ビームが、ポトテテクター22に入
射し検出される。このようにして、先行光ビームが検出
されたら、半導体レーザー1[JAを消灯し、同時に半
導体レーザー1[JBを点灯させる。
すると、先後光ビームqつ検出に若干おくれて、矛2図
(fil ) vt−示すように、後行光ビーム(半導
体レーザー10B)からの光ビームが検出される。
このようにして、半導体レーザー10A、10Bからの
丸ビームは、主走査に先立って、同一のホトデテクタ−
22により、別々に独立して検出される。
従って、斜光ビームごとに主走査のタイミング設定を行
うことにより、各光ビームとも、その千走青の起点を正
しく揃えることができる。
一方の半導体レーザーが点灯している間、他方?消灯さ
せておくのは、半導体レーザー等を組付けられる−・ウ
ジングの側壁等による、他方の半導体レーザーの乱反射
光が、光ビーム検知にノイズとして作用するのを防止す
るなめである。
ここで、光ビームによる書込−1AVcつき、1光ビー
ムによる書込の」烏合を例にとって、3・8図、矛9図
を参照して説明する。
発振器101は薔込み同期指度1/Nドントに応じて書
込み同期クロックWCLKのN倍のクロックc r= 
K N y出力する。このクロックCLKNは分周器1
02によって17NK分局され、同期クロックWCLK
の基本タロツクCLKDを出力する。また、この基本ク
ロックCLKDはシフトレジスター1061入力される
。シフトレジスター103は、クロックCL K N 
(1)周期分だけ互いに位相がすれ、基本クロックCL
KDと同簡期の、N個のクロックCLKR−A−CLK
R−Dを出力する。
ランチアンドデータセレクター104は、ホトデテクタ
ー(矛1図のホトデテクター22ニ相当する)による光
ビーム検出信号を波形整形した信号、すなわち、同期検
知信号DETPの入力位相に同期したクロックを、上記
クロックCLKR−A〜CLKR−Dのうちから選択し
、信号WC’LKを出力する。
信号WCLKは書込同期クロックであるが、常に1/N
ドツトの精反で位相補正されている。
この信号WCLKはまた、王走肴方向の書込み領域制御
の基準クロックとなる。
半導体レーザーに対する変調信号VIDEOは、同期検
知用カウンター105の出力により、5−RFF106
の出力DSYNCが真となって信号VIDEOが真とな
り、半導体レーザーは点灯している。この状態でホトデ
テクターにより光ビームが検出されると、信号DETP
が頁となり、これに同期して信号WCLKが発生する。
信号DETPはまた、同期検知用カウンター105に初
期値をLOADさせ、再度カウント開始させるとともに
、S−RF F 106をリセットしてD S Y N
 Cを為とする。
この動作により、信号VIDEOが偽となり、半導体レ
ーザーは消灯する。
16号DETPはまた、書込み開始同期信号LSYNC
1書込み領域信号LGATE、晋込み領域外レーザー光
設定t=−号ERAsE*夫々作り出すためのカウンタ
ー107.109.110を初期化する。
カラ7 ター 107.109.110は夫々、信号W
CLKをクロック入力としてカウントを開始する。
信号ERASEは、蓄込領域外での感光体の不要な帯′
亀(P−P方式)あるいは不要な除電(N−P方式)7
11−防止する信号である。今説明している例はP−P
方式である。
信号ERASEが真となると、しばらくして信号LSY
NCが、kクロック分だけ頁となる。信号LSYNCは
データコントローラー(図示されス)K書込データ転送
開始を促すための信号である。
信号LSYNCが為となった扱eクロック分遅れて1呂
号LGATEが真となる。
t6号LGATEは書込領域信号であり、葺込エリア分
たけ頁となっておりデータコントローラーからの書込デ
ータな受は入れられるようになっている。
例えば、分解能 / 300  で書込み領域が8“で
あるとき、240QVICLK分だけ頁となっている。
信号L G A、 T Eが真の間は、聾込みデータW
DATAは有効となって、信号W CL Kで同期をと
った信号WDATA I Kより変調信号VIDEOが
変化する。
従って、書込みデータWDATAのデータそのものによ
り、光ビームはオン/オフされて有効な画像が得られる
ことになる。
信号LGATEが市となってしばらくの間は、信号ER
ASEにより、信号VIDEOは真となっている。信号
ERASFが偽となることによりランチアンドデータセ
レクタ−104がクリアーされ、信号WCLKはオフと
なる。また信号VIDEOも為となって、半導体レーザ
ーは消灯する。
その後、カウンター105の出力が真となり、信号DS
YNCが真となり、瘤号VIDEOは再び真となる。そ
して、次のスキャンユングの同期検知を行うために半導
体レーザーが点灯する。このようにして、前述と同様の
薔込みプロセスが繰返される。
さて、イ・1図、矛2図に即して説明した矛1種の方法
?実施して否込みを行うための回路例をオ・6図に示し
、この回路例におけるタイミング図を1・4図に示す。
なお、繁雑を避けるため、混同のHEれがないと思われ
ろものについては、1・8図にオ6けると同一の符号を
用いている。
先行光ビームが点灯し、後行光ビームが重訂している状
態で、ホトデテクタ−22(矛1図)が先行光ビームを
検出すると、1呂+−jDETPか真となる。
するとq′−FF 117  の出力が貝となり、D 
−FF119ニよってクロックCL K Nと同期をと
って信号D S Y N CT3が真となり、後行光ビ
ーム用の半導体レーサー10Bか点灯する。また、5R
−FF106は1′品号D E TP l’i:よって
リセットされ、招−号DSYNCAが為となることで先
行光ビーム用の半導体レーザー10Aは【白灯する。こ
れによって1−8号D ETPは為となるが、後行光ビ
ームは点灯しているので、ホトデテクタ−22は再び、
これを検出して信号DETPが頁になる。
信号D E T Pの2度目の立上りで、T−FF11
7の出力はIAとなり、佼行光ビーム用の半導体レーザ
ー 10Bは?゛肖灯る。ここで、カウンター118は
、’T”−FF117の出力が真の間だけクロックCL
KNを割数するが、この計数値mが先・後行光ビームの
検出の時間差であり、この時間差は、1/Nドツトの倍
数となっている。
計数されたm値をもとに、後行ビーム用内部の信号LG
ATE%伯号ERASEは谷々シフトレジスター120
. 121によって、先行光ビームに対して、クロック
CL K )Jのmクロック分だけシフトされる。
また、外部から米るデータWDATABもシフトレジス
タ122によって■)クロック分だけ、信号WDATA
A l/r対してシフトされる。このW1作によって、
同一上走査位置−I:: a) 2つの画1家テータW
DATAA、WDATABは2つの光ビーム間の時間差
を補正して書きこまれることとなり、結果的に、感光体
26は、1/Nドツトのn IW ’Xもって2ライン
同時に書込まれることになる。
次に、第2種の方法を説明する。
〕・5図は、上記オ・2の方法を適用した光書色記録装
置の1例を要部のみ説明図として示している。
混同の虞れがないと思われるものについては、矛1図(
でおけると同一の符号を用いた。
この方法では、半導体レーザー10A、  IDEから
の元ビーム(図示されないコリメートレンズにより平行
光束化され、シリンドリカルレンズ12A。
12B、172波長板12Cを透過するうば、偏光ビー
ムスプリンター14ニより単純に合流され、回転多面鏡
16により反射され、千走食に先立って、偏光ビームス
プリッタ−19に入射する。
各光ビームは、偏光ビームスプリッタ−14ニより合流
されているため、合流後も、半導体レーザー16Aから
の光ビームはP偏光、半導体レーザー10Bからの光ビ
ームはS偏光である。従って、合流体の光ビームは、偏
光ビームスプリッタ−19に入射すると、その偏光特性
により再度分離し、半導体レーザー10A、  IOB
からの光ビームは、それぞれ、ホトデテクタ−22A 
、  22B によって別個独立に検出される。なお、
〕・5図において、符号2OA、  20Bはシリンド
リカルレンズ?示ス。
この矛2種の方法を適用した場合の書込みプロセスを実
行する回路を矛6図に、タイミング図を矛7図に示す。
以下、オ・6図、j・7図を参照して爵込みプロセスを
説明する。
信号WCLKA、WCLKBは、2本の元ビームを検出
することにより発生する同期検知浴−弓2つによって作
り出される。
例えば、ホトデテクタ−22A [よる信号DETPA
により、位相比較器117のQA比出力セットされ、こ
れにつづいてホトデテクター22Bか光ビームを検出す
ると、信号DETPBKよりQAはリセットされる。こ
れによってS −RFF113のQ出力がセットされ、
信号W CL Kとしては、先にホトデテクタ−22A
により検出された元ビームに同期した信号WCLKAが
選択される。
これにより、コントローラー側は、1つの基準クロック
信号WC’LKKより書込みデータの同期をとり、2つ
の画像データ信号WDATAA 、WDATABを、同
−主走査位置に書きこまれるものとして送り出す。
書込み開始同期信号LSYNC,薔込み領域書込L G
 A T Eとも、〕・8図に即して説明した場合と同
様に作り出されろが、信号W CL K i7)場合と
同様に、先行する同期検知信号に対応、したものが、信
号LSYNCA、LSYNCB  のいずれか、また信
号L()A、TEA、L()ATEB のいずれかから
選択きれる。
一方、画1家データ箔号WDATAA、WDATABは
、ともに、同−主走査位置にあるべきものとしてコント
ローラー側から送出されてくるが、実際の光ビームでは
、合流の’f’?tK上の限界のため、−力が先行し、
他方が後行することになり、従って蕾込みのタイミング
は修正しなければならない。
3・7図では、半導体レーサー10Aからの光ビームか
先行1−る場合となっているが、この図の例では、光ビ
ーム間に、クロックCL K Nの2クロック分のずれ
がある。従って、制御装置としては、信号WDATAA
のデータの書込みを開始したのち、クロックCLKNの
2クロック分だけおくれて、信号WDATABのデータ
の書込みを開始すればよい。
カウンター119a  は、位相比較器117のQB出
力が真の間だけ、クロックCLKNを計数する(矛7図
の場合はO)。また、カウンター119bは、位相比較
器117のQA出力が真の間だけ、クロックCL K 
Nを計数する(矛7図の場合は2)。
また、シフトレジスター121a 、  121bは夫
々飢号WDATAAとWDATABとk O” nりo
 、7り(クロックCL K N )分だけシフトした
匍号な出力する。そして、データセレクター1ンDa、
  120bi・ま、それぞれ、カウンター119a、
  119bで計数された数に対応した、シフトレジス
ター121a、  121’bの出力信号を選択して出
力する。矛7図に示す場合、データセレクタ−120a
  の出力WDATAAはシフトレジスター121a 
 の牙ゼロ1言号を、また、データセレクター12山〕
 の出力WDATABは、シフトレジスター121b 
 の矛2信号を選択している。なお、ホトデテクタ−2
2A、  22Bの画像高さく主走査方向での換算位置
)が異っている場合、カウンター119a、  119
bのいずれかに初肋オフセット値をロードすることによ
って、上記高さのずれを補正してもよい。
(効 果) 以上、不発明によれば、2ライン同時王走査方式の記録
方式において、各ラインの主走査に関与する光ビーム2
本を別個独立に検出することができる。
従って、光ビーム相互のずれにもかかわらず、各党ビー
ムごとに書込みのタイミングを設定できるので、常に良
好な書込みを行うことができる。
また、矛1棟の方=は、単一のホトデテクターを用いて
実施できるので、1代コストで実現できる。
また、矛1種の方法は、書込用の光ビームが6以上の場
合にも拡張して適用することが呵能である。
【図面の簡単な説明】
1・1図および矛2図は、本発明の牙11重の方法?説
明するための図、矛6図および1−4図は、」=6ピ矛
〕1の方法を適用した、書込み装置の回路の作用ケ祝明
するための図、〕・5図は、〕・2種の方法を説明する
ための図、之・6図およびオフ図は、ネ・2種の方法を
適用した書込装置の回路の作用を説明するための図、〕
・8図および矛9図は、1ビ一ム方式の書込を説明する
ための図である。 10A、  IOB・・・半導体レーザー、14.19
・・・偏光ビームスプリッタ−116・・・回転多面鏡
、22.22A。 22B・・・ホトデテクター(光検出菓子)最7 月 zZf3−−シ 乙Z  (I)       (II)       
(I)重量 ン6に了      イZλメ グ7   /θZ CLバNCび0WCLバ ロININ の CLE、ARI ETP i06   yO(y        10/)  t
syucoAD LOAo4’イθ GArE ゲイI 0AD Clノく CLE に LθAD        lイZ WtルクTAA 乃 aパー4ご ゲイqERA3E ”       sgary      vtoEoi
+5YNCA 4tx                      
WDArAB14    γ (/10EO8 1)tシ、。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2個の半導体レーザーから、書込み用の光ビームを
    それぞれ得、各光ビームの被走査面上における走査位置
    を副走査方向に所定のピッチずらし、2ラインを同時に
    主走査する記録方式において、各光ビームによる主走査
    のタイミング制御のために、主走査に先立って、偏向す
    る各光ビームを検出する方法であって、 各光ビームをともに偏向させる偏向手段による各光ビー
    ムの偏向方向を、主走査対応方向で互いにずらし、 各光ビームをともに受光する光検出素子に、各光ビーム
    が時間的にずれて別個に入射するようにし、 先行する光ビームが上記光検出素子に入射するまでは、
    後行する光ビームを発生する半導体レーザーを消灯させ
    ておき、上記光検出素子が、先行光ビームを検知したと
    き、先行光ビーム用の半導体レーザーを消灯して、後行
    光ビーム用の半導体レーザーを点灯させることを特徴と
    する、2ビーム検出方法。 2、2個の半導体レーザーから書込み用の光ビームをそ
    れぞれ得、各光ビームの被走査面上における走査位置を
    副走査方向に所定のピッチずらし、2ラインを同時に主
    走査する記録方式において、各光ビームによる主走査の
    タイミング制御のために、主走査に先立って、偏向する
    各ビームを検出する方法であって、 2個の半導体レーザーからの光ビームを、偏光ビームス
    プリッターによって合流し、合流ビームを偏向手段によ
    り偏向させ、偏向する合流ビームを、別の偏光ビームス
    プリッターに入射せしめて各光ビームに再分離し、分離
    した光ビームをそれぞれ別個の光検出素子に入射せしめ
    て、ビーム検出を行うことを特徴とする、2ビーム検出
    方法。
JP61106098A 1986-05-09 1986-05-09 2ビ−ム検出方法 Pending JPS62262816A (ja)

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JPS62262816A true JPS62262816A (ja) 1987-11-14

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