JPS62237861A - レーザー走査型画像入力装置 - Google Patents

レーザー走査型画像入力装置

Info

Publication number
JPS62237861A
JPS62237861A JP61080236A JP8023686A JPS62237861A JP S62237861 A JPS62237861 A JP S62237861A JP 61080236 A JP61080236 A JP 61080236A JP 8023686 A JP8023686 A JP 8023686A JP S62237861 A JPS62237861 A JP S62237861A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
deflection
laser
chromatic dispersion
laser light
light
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61080236A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0614662B2 (ja
Inventor
Koji Kobayashi
幸治 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kowa Co Ltd
Original Assignee
Kowa Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kowa Co Ltd filed Critical Kowa Co Ltd
Priority to JP61080236A priority Critical patent/JPH0614662B2/ja
Publication of JPS62237861A publication Critical patent/JPS62237861A/ja
Priority to US07/253,375 priority patent/US4835601A/en
Publication of JPH0614662B2 publication Critical patent/JPH0614662B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3129Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] scanning a light beam on the display screen

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Microscoopes, Condenser (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はレーザー光走査装置、特に複数波長のレーザー
光を用いて被写体上の走査を行ない、その反射ないし透
過光を受光して光電変換することにより、被写体の画像
データを取得するレーザー光走査装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 被写体をレーザー光のスポットで走査し、その反射光又
は透過光を受光素子で受けて映像信号を得る飛点走査型
の画像入力方式は、レーザー光の高輝度、集束性または
単一波長性などの特許から種々の利点があり、産業用あ
るいは医療用の分野で広く利用されている。
特にレーザー光の走査を水平、垂直方向に2次元的に行
ない、その速度を通常のCRTのラスクスキャンに対応
させると、リアルタイムで残像のない映像が得られるた
め、用途が拡大されると共に、その操作性は著しく向上
する。
この種の装置において、レーザー光を偏向させて面直あ
るいは水上方向に走査する手段として。
振動鏡やポリゴンミラー等の回転多面鏡その他を用いた
機械的駆動方法と、音響光学素子などを利用する非機械
的方法とが用いられている。
[発明が解決しようとする問題点] ところが、通常のラスタスキャンの場合、NTSC方式
においては、走査周波数は水平方向に 15.75K 
Hz 、垂直方向に60H2であり、高品位テレビにお
いては水平走査周波数はさらに高くなる。従ってレーザ
ーの垂直偏向は機械的駆動で充分追従ができ、安定した
制御が行なえるが、その水平偏向は周波数が極めて高い
ため、低価格で信頼性の高い機械的制御方法が存在しな
かった。
即ち、振動鏡や回転多面鏡などによる機械的駆動方式で
は、複数波長のレーザー光を用いても色による分散がお
きず、また10KHz以上の高い走査周波数を実現する
ことも不可能ではないが、耐久性や機構の寿命などの点
で問題があり、また鏡の軸振れなどのために精密なラス
タを描くことは困難である。
一力、音響光学素子を用いる方法は機械的に制御される
部分が存在しないため、信頼性が高いが1次に示すよう
な問題がある。
第6図は音響光学素子60の動作を示したものである。
音響光学素子60は信号源61に駆動され、その駆動超
音波周波数をf、入射するレーザー光の波陵を入、υを
超音波速度とすると、音響光学素子の動作により得られ
る一次回折光の回折角0は次の式で1.えられる。
入 0Φ−f υ ところで、このような偏向方式では、鏡を機械的に駆動
する方法と異なり1回折の角度が入射光の波長に依存す
るため、色分散が起こる0例えば、第7図に示すように
R(赤)、G(緑)、B(青)3色のレーザー光をg 
fill光学素子60に入射させると、波長が長いほど
回折角が大きくなるので、−次回折光の色分散が生じる
従って、複数の波長のレーザー光源を用いて被写体の色
情報を取得し、その画像をカラー化するのは困難である
という欠点がある。
この問題に鑑み、レーザー光の波長ごとに複数のff 
9!’光学素子を用い偏向させた後、これらを合成した
り、あるいは1つの音響光学素子を用いて複数波長のレ
ーザー光を偏向させ、その結果生じた色分散をミラーや
プリズムなどの光学素子を用いて補正する技術が知られ
ている。しかし、いずれの方法によっても光学系は複雑
、高価になり、また大きな偏向角範囲にわたって複数の
波−長のレーザー光を完全に一致させるような補正光学
系を構成することは極めて難しい、また、上記のような
補正光学系はレーザー光の波長によって固有な設定が行
なわれるので、光源の波長を変える必要が生じた場合に
、容易に対応できないという問題があった。
音響光学素子以外にも高い走査周波数が得られる非機械
的なレーザー光偏向装置が開発されているが、その多く
は光の回折や屈折を利用しているため、本質的に色分散
が起こり、分解能や信頼性の点での問題もあり、まだ実
用的なものは少ない。
従ってレーザー光走査で1通常のラスタスキャンに対応
し、リアルタイムでカラー画像の入力処理が行なえる信
頼性の高いレーザー光走査装置は今のところまだ現れて
いない。
[問題点を解決するための手段] 以−ヒの問題点を解決するため、本発明においては、光
源として複数波長のレーザー光を用い、これらレーザー
光を偏向手段により偏向させることにより被写体上を走
査し、その反射ないし透過光を受光して光電変換するこ
とにより被写体の画像データを得るレーザー光走査装置
において、前記偏向手段に色分散の生じる偏向器を用い
、レーザー光の波長成分ごとに光電変換して得られる映
像信号に関して、偏向手段で発生する色分散に応じてレ
ーザー光の波長ごとに異なる所定の時系列で得られる映
像信号を同一の時系列に変換して出力させる電子処理手
段を設け、偏向手段の色分散により所得する画像データ
に生じる色ずれを補正する構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、偏向手段の色分故により生じた被
写体上での走査レーザー光の波長による到達位置のずれ
の結果として、受光手段の出力する画像データに現われ
る時系列的な色ずれを、波長ごとに画像データを取り出
するタミング及び速度を変更することにより補正するこ
とができる。
[実施例] 以下1図面に示す実施例に基づき本発明の詳細な説明す
る。
第1図は本発明を採用したレーザー光走査システムの構
成を示したブロック図である。ここでは、走査系と受光
系の両方が図示されている。走査系は次のように構成さ
れている。
第1図では光源として被写体のカラー情報を取得するた
め、R,G、Hの3原色のレーザー光源11.12及び
13が設けられている。これらのレーザー光源11−1
3の出力するレーザー光は被写体を2次元的に走査する
ために、水平及び垂直方向に偏向される。このために、
本実施例では水平偏向用の素子として音響光学素子14
を用いている。また、レーザー光の6直偏向は揺動ミラ
ーあるいはポリゴンミラーなどから構成したミラー装置
17を用いる。 符号14.17で示された水平及び6
直偏向装置は、各々の駆動方式に対応したドライバ15
.18により各々制御される。これらのドライバには、
鋸歯状波による制御信号が入力される。鋸歯状波の制御
信号は、ジェネレータ16.19により各々発生される
。これらのジェネレータ16.19は、各々同期信号発
生器20によって発生された水平同期信号及びIm直同
期信号に同期して動作する。
以上のようにして偏向されたレーザー光源11〜13の
レーザー光は被写体26を2次元的に走査し、その反射
光(あるいは透過光など)はRlG、Hの3原色を各々
受は持つ3つの受光素子23.24及び25に入力され
る。
これらの受光素子は、光電子増倍管あるいはフォトダイ
オード等の光電変換素子及び3原色のカラーフィルタ等
から構成される。
前述のように、音響光学素子により光の偏向を行なうと
色分散が生じるので、当然受光素子23〜25から出力
される映像信号はこの影響を受けている0色分散による
色ずれは、本実施例の場合、受光系に設けられた処理装
置21によって補正する。処理装置21は画像メモリ及
びこれを制御するマイクロプロセッサ素子などから構成
される。処理装置21で色分散の影響を補正されたR、
G、Bの3原色のデータはビデオモニタあるいはカラー
記録装置などの出力装置、あるいは他の画像データ処理
装置等から成る出力装置22に伝えられる。
処理装置21及び出力装置22から成る受光系の動作は
、前記の走査系の動作を制御する同期信号発生器20の
出力する水平及び垂直同期信号により制御され、走査系
及び受光系の同期がとられる。
受光系の処理装置21で行なう補正動作を説明するため
に、第2図に水モ偏向を行なう音響光学、に子14の駆
動周波数と偏向角の関係がレーザー光の波長にどのよう
に依存しているかを示す、第2図は横軸に音響光学素子
14を駆動する超音波周波数fを、また縦軸に得られる
偏向角θを示したものである。
R,G、Hの3原色のレーザー光波長を各々入日 、λ
G、入日とすれば、超音波の速度をυとして、偏向角0
は θ:入f/υ であるから、R,G、Hの3原色について7FS2図に
示すような3木の直線が得られる。
第2図のa音波周波数flに関してR,G。
Bの3原色の偏向角は、各々191 n + 01 G
 +θIBとなる。
また高周波側の周波数f2について、R,G。
Bに関する偏向角は’ 2 n + 02 G 、02
eとなる。低周波側に関して、周波数f1によってイi
#られるRの偏向角o1nを考えると、G、Bについて
同じ偏向角の得られる周波数は各々f(a 。
fI日となる。また高周波側の周波数f2についてBの
偏向角02日を考えると、R,G各色について同じ偏向
角の得られる周波数はf2F? 。
f2Gとなる。
第1図の処理装置21が受光素子23〜25の出力信号
をとりこむ際、R,G、Hの3原色ついて各々周波数が
f!〜f2日、flG”’f2G及びf18〜f2とな
る偏向範囲を利用する。
第3図は第1図の構成における水平偏向と、受光側の処
理袋ZL21による信号処理を示したものである。第3
図上段のグラフは、音響光学素子14の被写体走査時の
周波数の変化を示したもので、前記のように、その変化
範囲はf、−f2の範囲に設定されている。
このような水平偏向により、被写体26を走査すると、
R,G、B各成分の偏向角の違いから同一時刻に照射さ
れたR、G、Hの各レーザー光は被射体上の走査線上の
異なる地点に到達する。これを受光素子23〜25で受
光して光電変換し、その結果をそのままストレートに出
方すれば、出力画像に色ずれが発生する。
従って本実施例では、受光素子23〜25の出力を一旦
処理装置21内に設けられたメモリに格納し、その書き
込み/読み出しタイミングを制御することにより色ずれ
を解消する。即ち、受光素子23〜25の出力する映像
信号に関して、各波長ごとに異なる所定の時系列で得ら
れるデータを採用してメモリに書き込み、それを同一の
時系列で読み出すことにより出力する画像データを正常
なものに変換する。そこで、本実施例では受光素子の出
力をメモリに格納する際に1水平走査期間内にR,G、
B各成分について時系列的に異なる所定の書き込み期間
を設定し、読み出し時には各成分について同一の読み出
しタイミングを与える必要がある。メモリへの書き込み
処理においては、t53図に示す波形RW、GW、BW
のような期間が設定される。
即ち、音響光学素子14の駆動超音波周波数がflの時
点である被写体との地点にR成分のレーザー光が照射さ
れたとすると、この地点は第2図の例から、それぞれ駆
動超音波周波数がf L G *f、日となるタイミン
グで、それぞれG成分、B成分のレーザー光により照射
される。よって、受光素子23〜25から取り出したR
、G、B各成分の映像信号のメモリへの書き込み開始タ
イミングはtnt  l tGl  、tEllとなる
。またRGB各成分の書き込み終了タイミングは、B成
分の偏向角により規定された周波数f2を基準にして、
上記と同様に考えてtFI2.ta2.te□となる。
各波長について書き込み期間の長さは異なるから、メモ
リへの書き込み速度としてR,G、B各成分につき異な
る値を用いなければならない。
一方、データの読み出しは、第3図の波形RGBnに示
すようにR,G、B各成分が同時に読み出される。
また、第3図では簡略化のために1水平走査期間あたり
20ビツトの解像度を設定したが、解像度としては、必
要に応じて256,512.1024ビツト/走査線等
所望の値を用いることができる。
第4図は、上記の制御を行なうための処理装置21の具
体的な構成を示したものである。ここでは、受光素子2
3〜25の各出力を処理するため、R,G、B各成分に
つき同一の構成の回路ブロックが設けられており、それ
らは同一数字とR,G、Hのアルファベットによる符号
で識別できるよにしである。以下では必要な場合を除き
各回路ブロックの符号として数字のみを引用する。
図示のように、受光素子(23〜25)の出力信号は、
増幅器111により所定レベルまで増幅され、A/D変
換器112により所定ビット数のデジタルデータに変換
される。変換されたデジタルデータはメモリ113また
は114に格納するようにしである。
メモリ113または114の出力は、D/A変換器11
9により再びアナログデータに戻され。
出力装置22に出力される。
メモリに対するデータ書き込み時におけるメモリ113
または114の選択は、制御信号発生器117により行
なわれる。即ち、制御信号発生器117は、メモリ制御
Jll器118を介してRGB各成分のメモリ113ま
たは114を選択する信号を午える。また、これと同時
に書き込み用のクロック生成器115R,115G、1
15B、アドレスカウンタ116R,116G、116
Bを介してデータを書き込むべきメモリ113ないし1
14のアドレスが指定される。この時、クロック生成器
115R,115G、115Bは前述のように波長ごと
に異なるタイミング、速度を得られるよう独立して制御
される。
一方、メモリからの読み出しは同時に行なうので、読み
出し川のクロック生成器120及びアドレスカウンタ1
21はRGB各成分につき共通のものを用いる。これら
も制御信号発生器117により制御される。制御信号発
生器117は上記の動作を行なう際、同期信号発生器2
0の出力する同期信号に同期して処理を進める。
次に土足構成における動作につき説明する。
第5図は、第3図の書き込み及び読み出しタイミングを
実現するためのメモリ113,114の割り当てを示し
たものである0図示のように1つの水平走査期間では、
一方のメモリ113(114)が書き込みに、また他方
のメモリ114(113)が1つ前の走査期間で書き込
まれたデータの読み出しに用いられる。書き込み期間に
は第3図に関して説明したように、R,G。
B各成分つき異なった期間が設定される。
以、ヒの構成により、1水平走査終了時には、RGB各
成分のメモリ113または114に各成分ごとに被写体
の水平走査データが格納されることになる。前記のよう
に、メモリへの書き込みタイミング及び書き込み速度は
、RGB8成分の偏向角の違いに応じて、RGB各成分
につき異なる時系列における受光素子からの出力信号を
用いるように制御される。このような書き込み制御によ
り、書き込み終了時には、メモリL13R。
113G、113B(又は114R,114G。
114B)の先頭アドレスから数えて同一の各アドレス
には、被写体上の同一地点の光学特性を反映したRGB
データが格納されることになる。
従って、あとはこれらをメモリの先頭から順に読み出す
ことにより、色ずれのないカラー画像データを取得する
ことができる。この画像データは必要に応じてビデオモ
ニタや画像処理装置などの出力装置22で利用できる。
上記実施例によれば、音響光学素子を用いることにより
高速な水平偏向を行なえ、しかも上記のように音響光学
素子特有の色分散による色ずれを完全に解消できるから
、動画等のカラー画像の入力処理も可能である。しかも
、水平偏向は高精度な機械的制御の必要がない音響光学
素子により行なうから、長期間にわたり、安定した水平
偏向走査が可能になる。垂直偏向に関しては、比較的低
速なミラー装置を用いており、偏向周波数に見あった充
分な精度と耐久性を確保することができる。
また1本実施例では色分散の影響を純電子的な構成によ
り補正するようにしているから、従来の光学的な補正法
に比して低価格であり、正確且つ安定した色ずれ補正が
可能になる。しかも、走査レーザー光の波長変更の必要
が生じた場合でも。
その対応が極めて容易である。
なお、以上の構成は音響光学素子により必然的に発生す
る色分散のみでなく、発生条件が分っていれば、他の光
学系その他により発生した1次元的な色分散の影響をも
除去できる。
[効 果] 以−ヒの説明から明らかなように1本発明によれば、光
源として複数波長のレーザー光を用い、これらレーザー
光を色分散が発生する偏向手段により偏向させることに
より被写体上を走査し、その反射ないし透過光を受光し
て光電変換することにより被写体の画像データを得るレ
ーザー光走査装置において、前記レーザー光の各波長成
分ごとに光電変換して得られる映像信号に関して、偏向
手段で発生する色分散に応じてレーザー光の波長ごとに
異なる所定の時系列で得られる映像信号を同一の時系列
に変換して出力させる電子処理手段を設け、偏向手段の
色分散により所得する画像データに生じる色ずれを補正
する構成を採用しているので、所得する画像データに対
する偏向手段の色分散の影響を完全に除去することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を採用したレーザー光走査装置の全体構
成を示したブロック図、第2図は音響光学素子の駆動超
音波周波数とRGB各成分の偏向角の関係を示した線図
、第3図はメモリを用いた色分散補正の原理を示した説
明図、第4図は第1図の処理装置の構成を示したブロッ
ク図、第5図は第4図のメモリーの割り昌てを示した説
明図、第6図は音響光学素子の動作原理を示した説明図
、第7図は音響光学素子による色分散の様子を示した説
明図である。 11N13・・・レーザー光源 14・・・l音響光学素子 17・・・ミラー装L  26・・・被写体21・・・
処理装置   22・・・出力装置23〜25・・・受
光素子 113.114・・・メモリ 115.120・・・クロック生成器 117・・・制御信号発生器 118・・・メモリ制御器 116.121・・・アドレスヵウンタ第6図 第7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光源として複数波長のレーザー光を用い、これらレーザ
    ー光を偏向手段により偏向させることにより被写体上を
    走査し、その反射ないし透過光を受光して光電変換をす
    ることにより、被写体の画像データを得るレーザー光走
    査装置において、偏向手段に色分散の生じる偏向器を用
    い、レーザー光の波長成分ごとに光電変換して得られる
    映像信号に関して、偏向手段で発生する色分散に応じて
    レーザー光の波長ごとに異なる所定の時系列で得られる
    映像信号を同一の時系列に変換して出力させる電子処理
    手段を設け、偏向手段の色分散により所得する画像デー
    タに生じる色ずれを補正することを特徴とするレーザー
    光走査装置。
JP61080236A 1986-04-09 1986-04-09 レーザー走査型画像入力装置 Expired - Lifetime JPH0614662B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61080236A JPH0614662B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 レーザー走査型画像入力装置
US07/253,375 US4835601A (en) 1986-04-09 1988-09-30 Color video generating apparatus using acousto-optical deflector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61080236A JPH0614662B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 レーザー走査型画像入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62237861A true JPS62237861A (ja) 1987-10-17
JPH0614662B2 JPH0614662B2 (ja) 1994-02-23

Family

ID=13712701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61080236A Expired - Lifetime JPH0614662B2 (ja) 1986-04-09 1986-04-09 レーザー走査型画像入力装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US4835601A (ja)
JP (1) JPH0614662B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316715A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Tokyo Electron Ltd ビーム走査型光学顕微鏡
US6115511A (en) * 1996-10-28 2000-09-05 Director General Of The 1Th District Port Construction Bureau, Ministry Of Transport Underwater laser imaging apparatus
JP2011024719A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Olympus Corp 画像形成装置
JP2013160929A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Olympus Corp 画像表示装置

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2538614B2 (ja) * 1987-09-30 1996-09-25 興和株式会社 レ―ザ―光走査装置
DE3912914A1 (de) * 1989-04-20 1990-10-25 Douw Serge Vorrichtung zur definierten farb- und richtungsbeeinflussung eines weisslicht-laserstrahls
US5101266A (en) * 1990-12-13 1992-03-31 International Business Machines Corporation Single-scan time delay and integration color imaging system
KR950007875B1 (ko) * 1991-01-30 1995-07-20 삼성전자주식회사 레이저를 이용한 표시장치
US5317348A (en) * 1992-12-01 1994-05-31 Knize Randall J Full color solid state laser projector system
US5959702A (en) * 1996-10-04 1999-09-28 Goodman; John Mott Lensless video projector
US7102700B1 (en) 2000-09-02 2006-09-05 Magic Lantern Llc Laser projection system
GB0308072D0 (en) * 2003-04-08 2003-05-14 Visitech Internat Ltd Fast multi-line laser confocal scanning microscope

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US29670A (en) * 1860-08-21 Saw-set
US3597536A (en) * 1968-05-10 1971-08-03 Gen Telephone & Elect Dual beam laser display device employing polygonal mirror
US4093976A (en) * 1976-08-26 1978-06-06 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Acousto-optic image scanner
US4274109A (en) * 1979-12-10 1981-06-16 The Singer Company Scanned beam color video generator
US4714956A (en) * 1982-09-24 1987-12-22 Yin Ronald L Color display apparatus and method therefor
US4720747A (en) * 1984-04-26 1988-01-19 Corporation For Laser Optics Research Sequential plane projection by laser video projector

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01316715A (ja) * 1988-06-17 1989-12-21 Tokyo Electron Ltd ビーム走査型光学顕微鏡
US6115511A (en) * 1996-10-28 2000-09-05 Director General Of The 1Th District Port Construction Bureau, Ministry Of Transport Underwater laser imaging apparatus
JP2011024719A (ja) * 2009-07-23 2011-02-10 Olympus Corp 画像形成装置
JP2013160929A (ja) * 2012-02-06 2013-08-19 Olympus Corp 画像表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0614662B2 (ja) 1994-02-23
US4835601A (en) 1989-05-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4833528A (en) Color video projecting apparatus using acousto-optical deflector
US3396377A (en) Display data processor
US3507984A (en) Laser multicolor television display apparatus
US4363037A (en) Apparatus and process for recording an image free of line structure
US5424771A (en) A video display device using laser generated radiation
JPS62237861A (ja) レーザー走査型画像入力装置
US4551752A (en) Method and apparatus for correcting distortion in an image which is recorded electronically and built up along lines
JP2538614B2 (ja) レ―ザ―光走査装置
US4677470A (en) Image reversal correction system for video endoscopes
JP2767891B2 (ja) カラー表示装置
JP2561911B2 (ja) マルチビ−ムレ−ザ走査装置
JPH09163236A (ja) 固体撮像装置の駆動方法
JP3041949B2 (ja) レーザ画像表示装置
SU1262745A1 (ru) Способ воспроизведени изображени цветного телевидени
KR100464300B1 (ko) 영상투사장치
RU2030842C1 (ru) Устройство для воспроизведения на экране изображения
JPH09257566A (ja) 赤外線検出装置および赤外線検出方法
JP2718373B2 (ja) 簡易型カラーモニタ
JP4751545B2 (ja) 光走査型画像表示装置
JPS5887965A (ja) 光走査装置
KR100203588B1 (ko) 투사형 화상처리시스템의 화소보정제어신호발생장치
JPH05297341A (ja) 投射型表示装置
GB2144291A (en) Electro-optic imager vibration compensation
SU1136208A1 (ru) Устройство дл отображени графической информации на экране электронно-лучевой трубки
JPH0437788A (ja) レーザ描画装置