JPS5887965A - 光走査装置 - Google Patents
光走査装置Info
- Publication number
- JPS5887965A JPS5887965A JP56185811A JP18581181A JPS5887965A JP S5887965 A JPS5887965 A JP S5887965A JP 56185811 A JP56185811 A JP 56185811A JP 18581181 A JP18581181 A JP 18581181A JP S5887965 A JPS5887965 A JP S5887965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- signal
- scanning
- clock
- dynamic
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/04—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
- H04N1/113—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors
- H04N1/1135—Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using oscillating or rotating mirrors for the main-scan only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光走査装置に関する。
従来、この種の光走査装置は、第１図に示すように、光
源１から出た平行光は一定速度で回転する回転多面φ３
により走査光とされ、ｆ−θレンズと呼ばれるレンズ２
′により像面７に結像されていた。このｆ−θレンズ２
′（ｄ一定角速度で回転する走査光を走査面が円弧で々
く直線である像面７上で一定速度になるように光学的に
変換する特種々レンズであって、このようなレンズを使
用すると、文字＠を印字するときの基本クロックは一定
周波数のものを使用することができた。しかし、このよ
うなレンズを製作するには高度な製造技術と多額の費用
を必要とした。
源１から出た平行光は一定速度で回転する回転多面φ３
により走査光とされ、ｆ−θレンズと呼ばれるレンズ２
′により像面７に結像されていた。このｆ−θレンズ２
′（ｄ一定角速度で回転する走査光を走査面が円弧で々
く直線である像面７上で一定速度になるように光学的に
変換する特種々レンズであって、このようなレンズを使
用すると、文字＠を印字するときの基本クロックは一定
周波数のものを使用することができた。しかし、このよ
うなレンズを製作するには高度な製造技術と多額の費用
を必要とした。
本発明の目的は、上記のような高価′ｆＸ、ｆ−θレン
ズを使用することなく同様の走査を行なう光走査を得る
ことである。
ズを使用することなく同様の走査を行なう光走査を得る
ことである。
本発明によれば像面における走査光の速度にほぼ比例す
るように可変された記録クロックを使用することにより
、安価々光走査装置を提供できる。
るように可変された記録クロックを使用することにより
、安価々光走査装置を提供できる。
さらに、本発明によれば、段階的に可変されたクロック
を使用することにより、アナログ回路を使用せずに安定
したダイナミッククロックを発生させることのできる光
走査装置を提供できる。
を使用することにより、アナログ回路を使用せずに安定
したダイナミッククロックを発生させることのできる光
走査装置を提供できる。
次に、本発明の実施例について図面を参勝して説明する
。
。
第２図を参照すると、本発明の一実施例は、光源１と集
光レンズ２と回転多面鏡３と、光検出器４と、ダイナミ
ッククロック発生器５と、パターン発生器６とを含む。
光レンズ２と回転多面鏡３と、光検出器４と、ダイナミ
ッククロック発生器５と、パターン発生器６とを含む。
光源１は変調機能を有する光源であって、例えば半導体
レーザや、Ａ１０変調器を含んだＨｅ−Ｎｅレーザなど
が使われる。集光レンズ２は、光源１から入射された平
行光を像面７に収束するだめのレンズである。回転多面
鏡３は一定角速度で回転する多面鏡であって、集光レン
ズ２を通過して多面鏡に入射した光を入射光を含む平面
内で水平に偏向させる。光検出器４は回転多面鏡３によ
シ偏向された走査光７の開始位置を検出する検出器であ
る。ダイナミッククロック発生器５は光検出器４から送
られる走査開始信号により励起される。
レーザや、Ａ１０変調器を含んだＨｅ−Ｎｅレーザなど
が使われる。集光レンズ２は、光源１から入射された平
行光を像面７に収束するだめのレンズである。回転多面
鏡３は一定角速度で回転する多面鏡であって、集光レン
ズ２を通過して多面鏡に入射した光を入射光を含む平面
内で水平に偏向させる。光検出器４は回転多面鏡３によ
シ偏向された走査光７の開始位置を検出する検出器であ
る。ダイナミッククロック発生器５は光検出器４から送
られる走査開始信号により励起される。
パターン発生器６は、ダイナミッククロック発生器５か
ら送られるクロックに応じて記録装置に記録すべき情報
をビディオ信号として光源１に送出する。
ら送られるクロックに応じて記録装置に記録すべき情報
をビディオ信号として光源１に送出する。
つぎに、第３図、第４図を参照してダイナミッククロッ
ク発生器５の詳細につき説明する。第３図はダイナミッ
ククロック発生器５の一例を示すもので、本発生器５は
カウンタ４１とクロック発生器４２とゲート回路４３〜
４７とを含む。第４図は第３図に示したダイナミックク
ロック発生器の各信号線４０，４１１，４１２，４１３
，４１４．５０上の信号を時系列的に示したものである
。
ク発生器５の詳細につき説明する。第３図はダイナミッ
ククロック発生器５の一例を示すもので、本発生器５は
カウンタ４１とクロック発生器４２とゲート回路４３〜
４７とを含む。第４図は第３図に示したダイナミックク
ロック発生器の各信号線４０，４１１，４１２，４１３
，４１４．５０上の信号を時系列的に示したものである
。
カウンタ４１は走査開始信号が信号線４０を介して送ら
れると、信号線５０から送られるダイナミッククロック
を計数して、その数に応じて信号線４１１，４１２，４
１３，４１４から第４図に示すゲート信号を出力する。
れると、信号線５０から送られるダイナミッククロック
を計数して、その数に応じて信号線４１１，４１２，４
１３，４１４から第４図に示すゲート信号を出力する。
クロック発生器４２は、周波数ｈ＋ｆ２＋ｆ３＋ｆ４の
クロックパルスをそれぞれ信号線４２１，４２２，４２
３，４２４を介して発生するもので、これらのパルスは
ｆｘ ＞ｆ２）ｆ３ ）ｆ４の関係がある。これらのク
ロックパルスはゲート回路４３゜４４．４５．４６でカ
ウンタ４０から送られるゲート信号によシグートされ、
オア回路４７によυ合成されると、第４図に示すように
信号線５０からダイナミッククロックとして送出される
。走査幅３ＱＱｍｍ、 ドツト密度９．４ドツト／ｍ
ｍのときｈ＋ｆ２．ｆ３．ｆ４をそれぞれ２４２ ：２
３１ ：２２１ ：２１２に選び、各々の周波数の受け
もつドツト数を左端からそれぞれ１９０（ｆｘ）、２４
４（ｆ２）、２９０（ｆａ）。
クロックパルスをそれぞれ信号線４２１，４２２，４２
３，４２４を介して発生するもので、これらのパルスは
ｆｘ ＞ｆ２）ｆ３ ）ｆ４の関係がある。これらのク
ロックパルスはゲート回路４３゜４４．４５．４６でカ
ウンタ４０から送られるゲート信号によシグートされ、
オア回路４７によυ合成されると、第４図に示すように
信号線５０からダイナミッククロックとして送出される
。走査幅３ＱＱｍｍ、 ドツト密度９．４ドツト／ｍ
ｍのときｈ＋ｆ２．ｆ３．ｆ４をそれぞれ２４２ ：２
３１ ：２２１ ：２１２に選び、各々の周波数の受け
もつドツト数を左端からそれぞれ１９０（ｆｘ）、２４
４（ｆ２）、２９０（ｆａ）。
６８６（ｆ４）、２９０（ｆａ）、２４４（ｆ２）、１
９０（ｆｔ）とすれば、各ドツト間のばらつきは、本方
式を使用しないで一定周波数のクロックを使用した場合
には２０％あるのに対して、本方式で補正することによ
り５％になシ、各ドツト間の歪をなくす効果がある。
９０（ｆｔ）とすれば、各ドツト間のばらつきは、本方
式を使用しないで一定周波数のクロックを使用した場合
には２０％あるのに対して、本方式で補正することによ
り５％になシ、各ドツト間の歪をなくす効果がある。
第１図は、従来装置を説明する図、第２図は本発明の一
実施例を示した図、第３図は第２図に示したダイナミッ
ククロック発生器の一例を示した図、第４図は第３図に
示したダイナミッククロック発生器の各信号線上の信号
を時系列的に示した５− 図である。 １・・・・・・光源、２・・・・・・集光レンズ、３・
・・・・・回転多面鏡、４・・・・・・光検出器、５・
・・・・・ダイナミッククロック発生器、６・・・・・
・パターン発生器。 ６− 第２図 第３図 第４図
実施例を示した図、第３図は第２図に示したダイナミッ
ククロック発生器の一例を示した図、第４図は第３図に
示したダイナミッククロック発生器の各信号線上の信号
を時系列的に示した５− 図である。 １・・・・・・光源、２・・・・・・集光レンズ、３・
・・・・・回転多面鏡、４・・・・・・光検出器、５・
・・・・・ダイナミッククロック発生器、６・・・・・
・パターン発生器。 ６− 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 変調機能を持つ光源と、該光源から発光する平行光を集
光する集光レンズと、一定速度で回転し該集光レンズを
通った光を走査する回転多面鏡と、該多面鏡により走査
された走査光の開始位置を検出する光検出器と、走査光
の位置に対応して該走査光点がほぼ一定間隔に々るよう
な時系列のパルスを発生するパルス発生手段と、該パル
ス発生手段から送られるパルスに応じて光源を変調する
変調信号を送出するパターン発生器ｌとを具備する光走
査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185811A JPS5887965A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 光走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56185811A JPS5887965A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 光走査装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5887965A true JPS5887965A (ja) | 1983-05-25 |
Family
ID=16177301
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56185811A Pending JPS5887965A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | 光走査装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5887965A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142918U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | ||
| CN110133843A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-16 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
| CN110174763A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-27 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
| CN110174762A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-27 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP56185811A patent/JPS5887965A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01142918U (ja) * | 1988-03-24 | 1989-09-29 | ||
| CN110133843A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-16 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
| CN110174763A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-27 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
| CN110174762A (zh) * | 2019-04-30 | 2019-08-27 | 联想图像（天津）科技有限公司 | 一种激光扫描单元以及激光打印机 |
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