JPS62260540A - 電気機械用ケ−シング - Google Patents
電気機械用ケ−シングInfo
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- JPS62260540A JPS62260540A JP62096379A JP9637987A JPS62260540A JP S62260540 A JPS62260540 A JP S62260540A JP 62096379 A JP62096379 A JP 62096379A JP 9637987 A JP9637987 A JP 9637987A JP S62260540 A JPS62260540 A JP S62260540A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/20—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium
- H02K5/207—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with channels or ducts for flow of cooling medium with openings in the casing specially adapted for ambient air
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用」づL
本発明は、冷却リブ又はフィンを構成されたケーシング
・ジャケットから成り立っている電気機械用ケーシング
に関するものである。
・ジャケットから成り立っている電気機械用ケーシング
に関するものである。
【L匹良1
多くの異なった電気機械用ケーシング構造が、公知とな
っている。特に、低電力電気機械における鋳鉄鋳物ケー
シングは、依然として、しばしばは使用されていないが
、薄金属板ケーシングは、益々喜ばれて使用されている
。なぜならば、このケーシングは、鋳物ケーシングに比
べて有利であるがらである1例えば、軽量、低い製造工
程、それ故、低価格であるからである。
っている。特に、低電力電気機械における鋳鉄鋳物ケー
シングは、依然として、しばしばは使用されていないが
、薄金属板ケーシングは、益々喜ばれて使用されている
。なぜならば、このケーシングは、鋳物ケーシングに比
べて有利であるがらである1例えば、軽量、低い製造工
程、それ故、低価格であるからである。
薄金属板ケーシングの製造に対しては、薄金属板が、鋼
ストリップのコイルから巻き戻され、それから、リブ要
素を与えるように、ひだ取りプレス又は折り畳みプレス
の中においてプレスされるが、リブ要素は、その後、一
般的に、円形のケーシングに成形され、端部の縁におい
て一緒に溶接される。
ストリップのコイルから巻き戻され、それから、リブ要
素を与えるように、ひだ取りプレス又は折り畳みプレス
の中においてプレスされるが、リブ要素は、その後、一
般的に、円形のケーシングに成形され、端部の縁におい
て一緒に溶接される。
このケーシングは、それから、端部フランジ及び基部又
は胛を設けられ、その陵、電気機械に組み立てられる。
は胛を設けられ、その陵、電気機械に組み立てられる。
しかしながら、薄金属ケーシングは、多数の欠点を有し
ている。このようにして、アルミニウム又は鋳鉄ケーシ
ングの場きにおけるように、ケーシングのtJ 造の時
に腓及び端子ブロックを製造することが不可能であり、
追加の(ヤ業が必要とされる。脚は、リブの上に取り付
けられ、先端部に溶接される。
ている。このようにして、アルミニウム又は鋳鉄ケーシ
ングの場きにおけるように、ケーシングのtJ 造の時
に腓及び端子ブロックを製造することが不可能であり、
追加の(ヤ業が必要とされる。脚は、リブの上に取り付
けられ、先端部に溶接される。
しかしながら、これは、リブが、生ずる力の伝達に対し
て適当であるように、リブに対して最小の壁厚を必要と
する。しかし、その時は、他の、応力を加えられないリ
ブは、過大寸法とされる。
て適当であるように、リブに対して最小の壁厚を必要と
する。しかし、その時は、他の、応力を加えられないリ
ブは、過大寸法とされる。
、日が角”決しよ゛と−るa
本発明の課題は、前述の形式の電気aItiケーシング
を、清薄板リブ要素から形成されたケーシングの不利が
回避されるが、しかしながら、製造価格を増加させるこ
と無く、ケーシングの熱伝達を減少させることが無いよ
うに構成することにあるものである。その上、脚、又は
、基台部分を、リブの製造と同じ作業により固定するこ
とが可能であるようにする。二とにあるものて′ある。
を、清薄板リブ要素から形成されたケーシングの不利が
回避されるが、しかしながら、製造価格を増加させるこ
と無く、ケーシングの熱伝達を減少させることが無いよ
うに構成することにあるものである。その上、脚、又は
、基台部分を、リブの製造と同じ作業により固定するこ
とが可能であるようにする。二とにあるものて′ある。
■ を解決 るための手
本発明によると、この課題は、リブが、少なくとも部分
的に、U字型の輪郭、又は、部分として構成され、その
ウェブにより連結された脚が、その自由縁によって、ケ
ーシング・ジャケットの外面の上に取り付けられ、少な
くとも、部分的にケーシング・ジャケットに溶接される
ことにより解決される。
的に、U字型の輪郭、又は、部分として構成され、その
ウェブにより連結された脚が、その自由縁によって、ケ
ーシング・ジャケットの外面の上に取り付けられ、少な
くとも、部分的にケーシング・ジャケットに溶接される
ことにより解決される。
このようにして、ケーシングの全周辺の上においてU字
型の輪郭が溶接され、また、輪郭は、随意には、異なっ
た形状及び寸法を有しており、それらのあるものは、脚
、又は、基台として使用されることもできる。
型の輪郭が溶接され、また、輪郭は、随意には、異なっ
た形状及び寸法を有しており、それらのあるものは、脚
、又は、基台として使用されることもできる。
脚の自由縁の(1近においては、少なくとも、帯状に、
突起が設けられ、また1脚が、前記突起部分において、
ケーシング・ジャケットに点溶接される。点溶接の使用
を介して、リブ要素から1vられた*mJ板ケーシング
の場きにおいては、点溶接によるリブが、また、脚を固
定するため、又は、端子ブロックを置くために使用され
ることもできる。
突起が設けられ、また1脚が、前記突起部分において、
ケーシング・ジャケットに点溶接される。点溶接の使用
を介して、リブ要素から1vられた*mJ板ケーシング
の場きにおいては、点溶接によるリブが、また、脚を固
定するため、又は、端子ブロックを置くために使用され
ることもできる。
以下、本発明をその実施例を示す添1寸図面に基づいて
詳細に説明する。
詳細に説明する。
1」二」
電気機械、例えば、第1図に示された電気モータは、電
気機械に対して公知の構造を有している。このようにし
て、このモータは、ケーシング1と、2個の軸受ブラケ
ット2(単に、1個が見えるだけである)とから成り立
っている。ファン帽3が、電気機械を冷却するための下
に置かれたファンを被覆している。ケーシング1は、固
定子の上に取り付けられているが、固定子は軸4を有し
ている回転子を包囲している。電気機械は、21IIの
脚、又は、基台5を有しているが(単に、1個が見える
だけである)、それにより、電気機械は、他の部材に固
定されることができる。
気機械に対して公知の構造を有している。このようにし
て、このモータは、ケーシング1と、2個の軸受ブラケ
ット2(単に、1個が見えるだけである)とから成り立
っている。ファン帽3が、電気機械を冷却するための下
に置かれたファンを被覆している。ケーシング1は、固
定子の上に取り付けられているが、固定子は軸4を有し
ている回転子を包囲している。電気機械は、21IIの
脚、又は、基台5を有しているが(単に、1個が見える
だけである)、それにより、電気機械は、他の部材に固
定されることができる。
ケーシング1の構造は、第2図から推測されることがで
きるが、第2図は、第1図による電気機械の横断面図で
ある。ケーシング1は、ケーシング・ジャゲット6と、
その上に取り付けられたリブ7とから成り立っている。
きるが、第2図は、第1図による電気機械の横断面図で
ある。ケーシング1は、ケーシング・ジャゲット6と、
その上に取り付けられたリブ7とから成り立っている。
リブ7は、それらのウェブ8が、外方に向けられるが、
ウェブ8に連結された!!19は、内方へ向けられるよ
うに配置されており、それらの自由縁10により、ゲー
ラングジャケツ1−6に溶接されている。
ウェブ8に連結された!!19は、内方へ向けられるよ
うに配置されており、それらの自由縁10により、ゲー
ラングジャケツ1−6に溶接されている。
第2図は、また、ケーシング1が、2個の脚、又は、基
台11(単に、1個が見えるだけである)の上に支持さ
れており、これらの基台11が、基台輪郭12及び脚輪
郭13により構成されていることをも示している。
台11(単に、1個が見えるだけである)の上に支持さ
れており、これらの基台11が、基台輪郭12及び脚輪
郭13により構成されていることをも示している。
基台輪郭12は、外リブ7と同様に構成されるが、しか
しながら、ややより大きく、また、ややより大きな壁厚
を有している。脚輪郭13は、2個の側部側14.15
から成り立っているが、それらの側部側14.15は、
1個、又は、それ以上の支持壁16により補強されてい
る6脚輪郭13の側部側14は、基台輪郭12を、脚輪
郭13にねじ止めするためのねじ18を受は取るように
、穴17を有している。基台11の側部側15は、ケー
シング1を、図示されていない部材に固定するためのス
ロット19を有している。
しながら、ややより大きく、また、ややより大きな壁厚
を有している。脚輪郭13は、2個の側部側14.15
から成り立っているが、それらの側部側14.15は、
1個、又は、それ以上の支持壁16により補強されてい
る6脚輪郭13の側部側14は、基台輪郭12を、脚輪
郭13にねじ止めするためのねじ18を受は取るように
、穴17を有している。基台11の側部側15は、ケー
シング1を、図示されていない部材に固定するためのス
ロット19を有している。
第3図は、ケーシング1の他の実施例を示すものである
。第2図による実施例におけるように、リブ27が、ケ
ーシング・ジャケット6の上、こ取り付けられ、それに
溶接されている。相違は、リブ27の脚29が平行では
無く、相互に関して傾斜されており、これにより、台形
輪郭が得られるようになっている点にある。これは、脚
29の間の間隔を減少させ、これにより、一層多くのリ
ブがケーシング・ジャケット6の上に配置されることが
できるようにすることを可能とさせる。その上、冷却が
、空気が2個の輪郭の間を、より良好に案内されるので
、一層良好とされる。若しも、第3図により、より幅の
広いリブ27°が、例えば、端子パネルとして役立つよ
うに使用されるならば、第2図による実施例におけるの
と同じ個数のリブ27が使用されることができる。
。第2図による実施例におけるように、リブ27が、ケ
ーシング・ジャケット6の上、こ取り付けられ、それに
溶接されている。相違は、リブ27の脚29が平行では
無く、相互に関して傾斜されており、これにより、台形
輪郭が得られるようになっている点にある。これは、脚
29の間の間隔を減少させ、これにより、一層多くのリ
ブがケーシング・ジャケット6の上に配置されることが
できるようにすることを可能とさせる。その上、冷却が
、空気が2個の輪郭の間を、より良好に案内されるので
、一層良好とされる。若しも、第3図により、より幅の
広いリブ27°が、例えば、端子パネルとして役立つよ
うに使用されるならば、第2図による実施例におけるの
と同じ個数のリブ27が使用されることができる。
第3図において、基台11は、第2図におけるのと同様
に構成されるが、しかしながら、基台輪郭12の形状は
、残りのリブ27と同一である。しかしながら、より大
きな壁厚さを有している。脚輪郭13は、また、21I
Ilの側部側14.15及支持壁16から形成されてお
り、側部側14は、基台11の側部側15までは延びて
いない。
に構成されるが、しかしながら、基台輪郭12の形状は
、残りのリブ27と同一である。しかしながら、より大
きな壁厚さを有している。脚輪郭13は、また、21I
Ilの側部側14.15及支持壁16から形成されてお
り、側部側14は、基台11の側部側15までは延びて
いない。
ブ・ジャケット30から成り立っているケーシング1が
使用されることを示している。この目的で、U字型の輪
郭として構成された基台輪郭12が、その脚によって、
リブ・ジャケット30のリブ31の間において差し込ま
れている。第2図におけると同様に、脚輪郭13が、基
台輪郭12に固定されることがてきる。第5図は、2個
のU字型のリブ7.27、又は、12を示しているが、
これらのリブは、脚9の自由縁の上に、ケーシング・ジ
ャケット6と溶接継ぎ手を(するために、突起32を設
けられている。この場合には、点溶接を使用することが
、特に有利である。なぜならば、リブ7.27の対称形
状のために、均一な圧力と働かすことが可能であり、こ
れにより、完全に満足な溶接が得られるようにするから
である。第5図から推測されることができるように、脚
9の自由縁は、単に、帯状に突起32を設けられている
だけである。
使用されることを示している。この目的で、U字型の輪
郭として構成された基台輪郭12が、その脚によって、
リブ・ジャケット30のリブ31の間において差し込ま
れている。第2図におけると同様に、脚輪郭13が、基
台輪郭12に固定されることがてきる。第5図は、2個
のU字型のリブ7.27、又は、12を示しているが、
これらのリブは、脚9の自由縁の上に、ケーシング・ジ
ャケット6と溶接継ぎ手を(するために、突起32を設
けられている。この場合には、点溶接を使用することが
、特に有利である。なぜならば、リブ7.27の対称形
状のために、均一な圧力と働かすことが可能であり、こ
れにより、完全に満足な溶接が得られるようにするから
である。第5図から推測されることができるように、脚
9の自由縁は、単に、帯状に突起32を設けられている
だけである。
すなわち、力が導入される場所、例えば、基台輪郭12
の場きにおける2個の端部及び単に、残りのリブ7.2
7に対する中心においてだけ設けられ、良好な九イ云達
を 遠謀す る 上 ら tこす zl−一ヶ苦 さ
)した5九(云達が、輪郭の脚の上の突起32は、同
じ間隔を有しているが、しかしながら、交互に変位され
ているので、達成される6同じ配列が、隣接する輪郭の
上に使用されることがもきる。突起32は、異なった形
状を持つことができ、例えば、約8〜16111Mの高
さを有する三角形状の突起が適当である。
の場きにおける2個の端部及び単に、残りのリブ7.2
7に対する中心においてだけ設けられ、良好な九イ云達
を 遠謀す る 上 ら tこす zl−一ヶ苦 さ
)した5九(云達が、輪郭の脚の上の突起32は、同
じ間隔を有しているが、しかしながら、交互に変位され
ているので、達成される6同じ配列が、隣接する輪郭の
上に使用されることがもきる。突起32は、異なった形
状を持つことができ、例えば、約8〜16111Mの高
さを有する三角形状の突起が適当である。
第6図は、他の脚輪郭13を示すものであるが、これは
、2個の側部脚14.15の間に中間の側部脚33を有
している0脚輪郭13.33の使用を介して、脚輪郭1
3の異なった位置を達成することが可能であるが、これ
は、固定穴が、対称形である代わりに偏らされた様式に
配列され、これにより、2個の脚輪郭13を置き換える
と、電気機械の2個の異なった支持位置が得られるよう
にすることを可能とする。
、2個の側部脚14.15の間に中間の側部脚33を有
している0脚輪郭13.33の使用を介して、脚輪郭1
3の異なった位置を達成することが可能であるが、これ
は、固定穴が、対称形である代わりに偏らされた様式に
配列され、これにより、2個の脚輪郭13を置き換える
と、電気機械の2個の異なった支持位置が得られるよう
にすることを可能とする。
第7図は、肩輪郭13が、異なった、すなわち、はぼS
字輪部を有することのできることを示すものであるが、
しかしながら、他の輪郭形状も、また、可能である。
字輪部を有することのできることを示すものであるが、
しかしながら、他の輪郭形状も、また、可能である。
第2及び3図に示された基台輪郭12とは別に、ケーシ
ング・ジャケット6の周辺の上に他の基台輪郭12を設
けることも、また、可能である。これは、脚輪郭13を
、要求されるように、固定子及び回転子端子、それ故、
端子ブロックを有する輪郭2フが、左、右あるいは頂部
に置かれることができるように配置する可能性を与える
。
ング・ジャケット6の周辺の上に他の基台輪郭12を設
けることも、また、可能である。これは、脚輪郭13を
、要求されるように、固定子及び回転子端子、それ故、
端子ブロックを有する輪郭2フが、左、右あるいは頂部
に置かれることができるように配置する可能性を与える
。
11へl」
本発明によると、ケーシング1のリブ7.27の上述の
i造の結果として、合理的な製造が達成される。
i造の結果として、合理的な製造が達成される。
熱伝達は、閉塞された輪郭により改善される。その上、
基台輪郭12は、何らの冷却ダクトを閉塞することも無
い。抵抗点溶接は、この場合に適当であり、また、この
抵抗点溶接は、狭い冷却ダクトの場合にも行われること
ができる。一様な溶接が、対称形の輪郭形状により確保
され、これは、均一な接触圧力及び電流を達成するよう
にする。また、基台輪郭12及び脚輪郭13から成り立
っている基台11は、容易な位置決めを、大きな作業精
度無しにさえも、達成することを可能とさせる。基台輪
郭12及び脚輪郭13から成り立っている脚は、脚輪郭
を、金属板から、不利な不正確を受は入れなければなら
ないこと無しに、機械加工を不要とするように、プレス
することさえ可能とさせる。
基台輪郭12は、何らの冷却ダクトを閉塞することも無
い。抵抗点溶接は、この場合に適当であり、また、この
抵抗点溶接は、狭い冷却ダクトの場合にも行われること
ができる。一様な溶接が、対称形の輪郭形状により確保
され、これは、均一な接触圧力及び電流を達成するよう
にする。また、基台輪郭12及び脚輪郭13から成り立
っている基台11は、容易な位置決めを、大きな作業精
度無しにさえも、達成することを可能とさせる。基台輪
郭12及び脚輪郭13から成り立っている脚は、脚輪郭
を、金属板から、不利な不正確を受は入れなければなら
ないこと無しに、機械加工を不要とするように、プレス
することさえ可能とさせる。
輪郭の長さの部分の上に延びるだけである溶接は、輪郭
の長さに沿って自由にすきまを残し、これにより、ケー
シング1が、染料又は塗料の浴の中に浸された時に、染
料、又は、塗料が、どこにでも浸透し、従って、追加の
腐食保護が得られるようにする。
の長さに沿って自由にすきまを残し、これにより、ケー
シング1が、染料又は塗料の浴の中に浸された時に、染
料、又は、塗料が、どこにでも浸透し、従って、追加の
腐食保護が得られるようにする。
第1図は、電気機械の略側面図、第2図は、第1図の電
気機械のII−II線による拡大断面図、第3図は、第
1図による電気機域のケージングの他の実施例の111
111線による拡大断面図、第4図は、リブ要素がら1
¥′られたケーシングの中のケーシング脚の略図。 第5図は、種々の点において形成された点溶接に対する
突起を有する2個のリブ部分又は輪郭の略図、第6図は
、脚部分の略斜視図、第7図は、電気機械に対するケー
シングの上の脚部分として使用可能である部分の略図で
ある。 1・・・ケージング、6・・・ケーシング・ジャケット
、基台輪郭、13・・・脚輪郭、14.15・・・側部
脚、16・・・支持壁、27・・・端子ブロック、32
・・・突起。
気機械のII−II線による拡大断面図、第3図は、第
1図による電気機域のケージングの他の実施例の111
111線による拡大断面図、第4図は、リブ要素がら1
¥′られたケーシングの中のケーシング脚の略図。 第5図は、種々の点において形成された点溶接に対する
突起を有する2個のリブ部分又は輪郭の略図、第6図は
、脚部分の略斜視図、第7図は、電気機械に対するケー
シングの上の脚部分として使用可能である部分の略図で
ある。 1・・・ケージング、6・・・ケーシング・ジャケット
、基台輪郭、13・・・脚輪郭、14.15・・・側部
脚、16・・・支持壁、27・・・端子ブロック、32
・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、電気機械用ケーシングにおいて、冷却リブを構成さ
れたケーシング・ジャケットから成り立っており、冷却
リブは、少なくとも部分的にU字形の輪郭として構成さ
れており、そのウェブにより連結された脚が、それらの
自由端縁部分によりケーシング・ジャケットの円筒形状
表面の上に取り付けられると共に円筒形状表面に少なく
とも部分的に溶接されていることを特徴とする電気機械
用ケーシング。 2、脚の自由縁部分が、少なくとも帯状に、突起を設け
られており、また、前記突起部分において、脚がケーシ
ング・ジャケットに、抵抗点溶接により溶接されている
特許請求の範囲第1項記載の電気機械用ケーシング。 3、リブが、それらの長さの一部分の上においてだけ抵
抗点溶接をされている、すなわち、電気機械の軸受ブラ
ケットの付近における力伝達点においてだけ抵抗点溶接
をされている特許請求の範囲第1又は2項記載の電気機
械用ケーシング。 4、少なくとも、電気機械の脚に対する基部輪郭を形成
しているリブが、U字形の輪郭として構成されており、
そのウェブが、脚輪郭に対する支持体として役立ってい
る特許請求の範囲第1、2又は3項記載の電気機械用ケ
ーシング。 5、基部輪郭の壁厚さ及び寸法が、他のリブの対応する
質量よりも、より大きい特許請求の範囲第1〜4項のい
ずれかに記載の電気機械用ケーシング。 6、脚輪郭が、少なくとも近似的に、湾曲輪郭として構
成されており、それらの内において、一つの脚部分が、
基部の支持体を形成しており、また、基部輪郭が、他の
脚部分の上に支持されている特許請求の範囲第4又は5
項記載の電気機械用ケーシング。 7、U字形の輪郭として構成されているリブが、非平行
な、好適には、傾斜された脚を設けられており、これら
の脚は、それらの自由端部において、ウェブの付近にお
けるよりも、より小さな間隔を有している特許請求の範
囲第1〜6項のいずれかに記載の電気機械用ケーシング
。 8、少なくとの1個のU字形のリブが、固定子及び(又
は)回転子端子又は端子ブロックを配置するために、残
りのリブよりも、より幅の広いリブを構成されている特
許請求の範囲第1〜7項いずれかに記載の電気機械用ケ
ーシング。 9、より大きな寸法を有する輪郭の幾つかが、固定子及
び(又は)回転子端子又は端子ブロックに対するリブの
位置に関して脚輪郭の手当たり次第の配列の目的でケー
シング・ジャケットの周辺の上に配置されている特許請
求の範囲第4〜8項のいずれかに記載の電気機械用ケー
シング。 10、U字形の輪郭の脚の上の突起が、同じ間隔を有し
ており、また、2個の脚及び(又は)隣接する輪郭の突
起の位置が、半分の間隔だけ変位されている特許請求の
範囲第1〜9項のいずれかに記載の電気機械用ケーシン
グ。
Applications Claiming Priority (2)
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CH1675/86-8 | 1986-04-23 | ||
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- 1987-04-22 CN CN198787103093A patent/CN87103093A/zh active Pending
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