JPH04261689A - シェービング装置用の交換可能なフレーム - Google Patents

シェービング装置用の交換可能なフレーム

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JPH04261689A
JPH04261689A JP3233975A JP23397591A JPH04261689A JP H04261689 A JPH04261689 A JP H04261689A JP 3233975 A JP3233975 A JP 3233975A JP 23397591 A JP23397591 A JP 23397591A JP H04261689 A JPH04261689 A JP H04261689A
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shaving
shaving foil
longitudinal frame
wall
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ユルゲン、ウォルフ
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    • B26B19/00Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers
    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/048Complete cutting head being movable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B26B19/02Clippers or shavers operating with a plurality of cutting edges, e.g. hair clippers, dry shavers of the reciprocating-cutter type
    • B26B19/04Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof
    • B26B19/10Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly
    • B26B19/102Cutting heads therefor; Cutters therefor; Securing equipment thereof involving two or more different types of reciprocating cutting elements, e.g. a pair of toothed shearing elements combined with a pair of perforated cutting elements or a combined toothed and perforated cutting assembly with a secondary cutting unit being translated or slid into an operating position

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、平行に配設された二つ
の長手方向フレーム部材および長手方向フレーム部材を
それらの各端部において連結する端壁、ならびに支承開
口により二つの長手方向フレーム部材に設けられた内方
に突出する突起で支持され、かつ二つの長手方向フレー
ム部材に平行に延び端壁を連結する他の長手方向フレー
ム部材によってアーチ状ツインヘッド・シェービングフ
ォイル・カッタに形成された少なくとも一つのシェービ
ングフォイルを有する、シェービング装置の交換可能な
フレームに関する。
【0002】
【従来の技術】シェービングフォイルがアーチ状のシェ
ービングヘッドフレームに取付けられた乾式シェービン
グ装置は公知である。シェービングフォイルには二つの
長手方向縁部に、それぞれ一対の開口が備えられ、その
開口によってフォイルがシェービングヘッド・フレーム
の二つの長手方向フレーム部材から内方に突出するフッ
ク上に着脱可能に取付けられている。フックの下方には
、突起がシェービングヘッドフレームの長手方向フレー
ム部材上に形成され、該突起が、鉤止状態でシェービン
グフォイルの下側端部に接触係合することにより、シェ
ービングフォイルがフックから滑り落ちることおよび乾
式シェーバーのハウジング方向に縦方向フレーム部材の
壁に沿って後退することが阻止される。シェービングフ
ォイルに加わるシェービング圧力と組合わされるとき、
シェービングフォイルを突起に支持するように配置する
とシェービングフォイルを膨らませることになる。 比較的薄いかつ可撓性のシェービングフォイルは長い期
間そのような負荷に耐える位置にない。膨らみ作用のた
め、シェービングフォイルはそれ自体フックから外れる
か、さもなければ負荷の範囲内で破壊が生ずる。  さ
らに、二つのシェービングフォイルがアーチ状の交換可
能なフレームに取付けられた乾式シェービング装置が知
られている。交換可能なフレームは、平行に配設された
二つの長手方向フレーム部材、および長手方向フレーム
部材をそれらの各端部において連結する端壁、ならびに
二つの縦方向フレーム部材上に設けられた内方に突出す
るフックおよび突起上に支承される二つのシェービング
フォイルより成っている。長手方向フレーム部材に平行
に延びて端壁に連結しかつシェービングフォイルが取付
けられる中間部材は、二つのシェービングフォイルをア
ーチ状に形成させ、それによりツインヘッド・シェービ
ングフォイル・カッタを形成する。この型の交換可能な
フレームは明らかに本発明者のシェービング装置によっ
て使用された従来技術である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、シェ
ーバー装置のシェービング機能を改善しかつツインヘッ
ド・シェービングフォイル・カッタの使用寿命を延長す
る、ツインヘッド・シェービングフォイル・カッタの支
承構造を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、突起上に形成された少なくとも一つの段付き肩部
が接触面およびピンを備え、接触面は長手方向フレーム
部材上に摺動可能に載るシェービングフォイルの内壁に
対して所定の相対的距離に設けられ、支承開口は突起の
大きさより垂直方向および水平方向の大きさが大きく、
各長手方向フレーム部材はピンをうけ入れる開口を備え
た平行に延びる取付板を有し、取付板は接触面に載りか
つピンに取付けられ、各取付板はシェービングフォイル
の支承開口の境界をこえて水平方向に突出することによ
って達成される。
【0005】このようにツインヘッドシェービングフォ
イルカッタを取付けることは、交換可能なフレームの長
手方向部材の内壁に沿つてシェービングフォイルが後退
運動を完全に実施することを可能にし、その運動はフォ
イルに作用するシェービング圧力によって生じ、したが
ってシェービング装置の内部カッタとの最善の共働関係
を確立する。突起の接触面に載りピンによって突起に固
定される取付板は、長手方向フレーム装置の各内壁に対
する接触面の所定の相対的間隔と組合わされるとき、シ
ェービングフォイルの負荷のない支承および運動を生ず
るのに役立つ。
【0006】本発明の実施例において、取付板は両側が
平らな構造である。この実施例において、長手方向フレ
ーム部材の内壁に対する接触面の相対的距離xの大きさ
はシェービングフォイルの厚さおよび取付板の反対側壁
に対するシェービングフォイル内壁の所定の相対的間隔
aによって決定される。
【0007】本発明の有利な実施例において、取付板は
成型された構造を有する。好ましくは、取付板は比較的
薄いその板のこわさを増加するためU字型である。U字
型に成型された取付板を使用するとき、縦方向フレーム
部材の内壁に対する接触面の相対的距離xの大きさは、
シェービングフォイルの厚さにより、取付板の反対側壁
に対するシェービングフォイル内壁の一定の相対的距離
により、また取付板の壁に対する突起の接触面と取付板
の接触面相対的距離によって決定され、その距離は取付
板の成型された構造から生ずる。
【0008】本発明の突起の有利なかつ適切な実施例は
請求項7および8から明らかになるであろう。ピンを変
形することにより、各取付板はピンに接触面で接触係合
して固定される。このことはピンに対して実施される溶
着または鋲着作業によって簡単に実施される。
【0009】本発明の好ましい実施例において、シェー
ビングフォイルの各長手方向側面をこえて延びる取付板
の支持面は、端壁の区域に長手方向フレーム部材上に形
成されている。この取付板に対する付加的支持はその組
立ておよび鋲接または溶着による固定を容易にし、シェ
ービングフォイルに対して取付板の均一な相対的距離を
確実に維持する。
【0010】本発明の有利な実施例において、ツインヘ
ッド・シェービングフォイル・カッタのシェービングフ
ォイルは長手方向フレーム部材に水平方向に移動不能に
ただし垂直方向に移動可能に取付けられ、長手方向フレ
ーム部材内壁のシェービングフォイルの後退深さは突起
上側に対する支承開口のリムの相対的垂直距離によって
決定される。
【0011】本発明の別の実施例において、ツインヘッ
ド・シェービングフォイル・カッタのシェービングフォ
イルは長手方向フレームに移動不能に固定され、シェー
ビングフォイルの後退深さはまたは長て方向フレーム部
材の内壁上のシェービングフォイル突起上側に対する支
承開口のリムの相対的垂直距離によって決定される。
【0012】
【実施例】以下、本発明のいくつかの実施例を図面に基
づいて記載する。
【0013】図1には、二つのブラケツトアーム3およ
び4の間に支持されたシェービングヘッド2をそのハウ
ジング1上に枢着された乾式電気シェービング装置が図
示されている。シェービングヘッド2はシェービングヘ
ッドフレーム構造5およびそこに着脱可能に取付けられ
ツインヘッド・シェービングフォイル・カッタを有する
交換可能なフレーム6より成っている。一つまたは二つ
の部分より成る二重アーチ・シェービングフォイル7の
下方には、二つの内側カッタ8,9が設けられ、その内
側カッタ8が図示され、シェービングフォイルの一部は
そのために破断されている。交換可能なフレーム6はシ
ェービングヘッド構造5の壁15,16の間に設けられ
、たとえば交換可能なフレーム6の切除部分に図示され
たように、側面17に配置されたロック装置18によっ
て着脱可能に保持されている。
【0014】交換可能なフレーム6の長手方向フレーム
部材11,12の外側に設けられたリブ10は(図2参
照)、シェービングヘッドフレーム構造5に対する交換
可能なフレーム6の着脱を容易にしている。ハウジング
1内に設けられた電気的駆動装置によって内側カッタを
作動するため、長髪トリマ14と作動的に組合わされた
オン/オフスイッチ13がシェービング装置の前方パネ
ル上に設けられている。
【0015】図2は図1に示す交換可能なフレーム6の
断面図である。この図にさらに詳細に図示された内側カ
ッタ8,9は、ツインヘッド・シェービングフォイル・
カッタの形状およびその交換可能なフレーム6への取付
けならびにこれら要素間の共働関係を一層良く理解する
のに役立つであろう。
【0016】交換可能なフレーム6は、平行に設置され
た二つの長手方向フレーム部材11,12、および図2
に一つだけが図示された端壁19より成り、端壁19は
二つの長手方向フレーム部材をそれらの各端部において
連結するとともに、長手方向フレーム部材11,12の
間に設けられそれらに平行に延びる他の長手方向フレー
ム部材20と一体に形成され、その二つの長手方向側面
21,22はそれぞれ長手方向フレーム部材11,12
に保持される。
【0017】図2の実施例において、ツインヘッド・シ
ェービングフォイル・カッタは二つのシェービングフォ
イル23,24を有し、その長手方向外側面21,22
は長手方向フレーム部材11,12に摺動可能に保持さ
れ、またその長手方向内側面25,26はばね負荷され
た内側カッタ8,9の振動方向ならびに垂直方向(矢印
A)に動かないように、長手方向フレーム部材20に取
付けられている。
【0018】このため、ピン27,46,47は長手方
向側面44,45上に、また長手方向フレーム部材20
の側壁上に一体に形成されている。これらのピンはU字
型取付ブラケツト28に設けられた適当な開口を貫通し
、それによりシェービングフォイルを垂直および水平の
両方向にロックする。取付ブラケツト28はピン46お
よび47を溶着することにより長手方向フレーム部材に
固着されている。ツインヘッド・シェービングフォイル
・カッタは一体構造とすることもできる。そのような実
施例において、シェービングフォイルは長手方向フレー
ム部材20の周りに案内される。ピン46,47,27
は一体のシェービングフォイルに設けられた適当な開口
を貫通し、ピンおよびそれらの開口は矢印Aの方向の後
退運動だけができるが内側カッタ8,9の振動方向に運
動しないように形成されている。
【0019】たとえば、ピン46および47が貫通する
シェービングフォイルの開口は垂直に延びる長孔として
形成され、それらの垂直方向長さはシェービングフォイ
ルの後退運動に対応する。
【0020】図2のシェービングフォイル23,24の
またはシェービングフォイル7の、各長手方向フレーム
部材11,12の内壁31,32上に形成された少くと
も二つの突起30による交換可能なフレーム6の長手方
向フレーム部材11,12に対する固定方法を、図3,
4および5に基づいて下記に一層詳細に説明する。図2
の矢印Bの方向に見たときの図3は、長手方向フレーム
部材12の内壁31の一方を示し、突起30は交換可能
なフレーム6の断面図で示された端壁19から離れてそ
の長手方向フレームに一体に形成されている。突起30
は接触面33及びピン34を形成するため段付き構造を
備えている。アーチ型に端壁19上に広がるシェービン
グフォイル7の長手方向側面21は、その端部に長手方
向フレーム部材12の区域に突起30の方向の段付き肩
部を有する。シェービングフォイル7の段付き肩部の端
部区域おいて、矩形の支承開口35が長手方向側面21
に設けられ、その孔の横断面は垂直および水平方向の両
方の長手方向フレーム部材12上の突起30の外形より
大きい。支承開口35の下端は突起30の下端と接触係
合すると、支承開口35の上端から突起30の上端まで
の間に相対的距離yを生ずる。この距離yの大きさは、
乾式シェービング装置のシェービングヘッドに必要なよ
うに長手方向フレーム部材11,12に移動可能に保持
されたシェービングフォイル7の後退運動によって決定
される。
【0021】長手方向フレーム部材12の内壁31に対
する接触面33の相対的距離は、シェービングフォイル
7の厚さより大きい。そこで、開口36を備えピン34
上に摺動される取付板37が接触面33に係合する。突
起30に着座したき取付板37は続いてピン34に実施
される溶着または鋲着作業により接触面33に接触して
固定される。別の実施例において、長手方向側面21を
こえて延びる取付板37の各支持面38は各長手方向フ
レーム部材11,12の各端壁にまたシェービングフォ
イル7の長手方向側面21の段付き肩部に隣接して形成
され、突起の支持面38および接触面33の各区域は共
通平面上にある。たとえば、各長手方向フレーム部材1
1,12上に二つの突起が設けられた場合、各取付板3
7は全部で四つの面すなわち二つの接触面33および二
つの支持面38に載置され、取付板を正確に位置決めし
かつ安定化させる。さらに、四つの支持面との接触は取
付板37への突起30の固定を容易なものとする。
【0022】図4および5は、長手方向フレーム部材1
2、シェービングフォイル7、突起30および取付板3
7の、線A−Aに沿う、断面図である。長手方向フレー
ム部材12の内壁31に一体に形成された突起30は梯
形で、内壁31に載置するシェービングフォイル7の支
承開口35を貫通し、そのピン34は取付板37の開口
36を貫通する。両方の実施例において、取付板37は
突起30の接触面33に破線で示したように載り、その
端部は支持面38に載っている(図3)。長手方向フレ
ーム部材12の内壁に対する接触面33の相対的距離x
は、シェービングフォイルの厚さdプラス平らな取付板
37の反対側壁40とシェービングフォイル7の内壁3
9間の所定の相対的距離aによって決定される。U字型
に形成された取付板37が使用されるとき、図5に示し
たように、U字型から生ずる深さzが加えられなければ
ならない。接触面33との取付板37の接触係合に続い
て、取付板37は突起30にたとえば図4および5に破
線で図示されたように溶着または鋲着作業を加えること
によって固定される。取付板37によって、シェービン
グフォイル7は長手方向フレーム部材11および12上
に形成された突起30に移動可能に取付けられる。長手
方向フレーム部材11の内壁31に沿う距離yだけのシ
ェービングフォイル7の後退運動は、一方では支承開口
35の大きさおよび突起30の形状を、また他方では取
付板37の反対側の壁40に対するシェービングフォイ
ル7の内壁39の相対的距離を適当に定めることにより
、確実になる。
【0023】図6に示された変型実施例において、それ
ぞれピン34によって互いに分離されている。二つの段
付き肩部がそれぞれ突起30上に設けられている。そこ
で水平方向に延びる二つの接触面33,41およびこれ
らの面に対して突出するピン34を形成し、その突出長
さはピン34に設けられた取付板37の厚さより大きい
。したがって、接触面33,41に載る取付板37は各
ピン34を溶着または鋲着することにより突起30に固
定される。
【0024】
【発明の効果】本発明は、突起上に形成された少なくと
も一つの段付き肩部が接触面およびピンを備え、接触面
は長手方向フレーム部材上にシェービングフォイルの内
壁に対して所定の相対的距離で摺動可能に載り、支承開
口は突起の外形より垂直方向および水平方向の大きさが
大きく、二つの各長手方向フレーム部材はピンをうけ入
れる開口を備えた平行に延びる取付板を有し、取付板は
接触面に載りかつピンに取付けられ、各取付板は前記シ
ェービングフォイルの支承開口の境界をこえて水平方向
に突出することにより、シェービング機能を改善しかつ
ツインヘッドシェービングフォイルカッタの使用寿命を
延長する、ツインヘッドシェービングフォイルカッタの
支承構造をえることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ツインヘッド・シェービングフォイル・カッタ
を備えたシェービング装置の斜視図。
【図2】ツインヘッド・シェービングフォイル・カッタ
およびそれと関連して作用する内側カッタを備えた交換
可能なフレームの断面図。
【図3】図2の矢印B方向に見た、交換可能なフレーム
内壁の一方の半部を示す図。
【図4】平らな構造を有する取付板を備えた、図3のA
−A線に沿う、長手方向フレーム部材の断面図。
【図5】U字型に成型された取付板を備えた、図3のA
−A線に沿う、長手方向フレーム部材の断面図。
【図6】図2の矢印Bの方向に見た、ただし突起上に二
つの接触面を備えた、交換可能なフレーム内壁の一方の
半部を示す図。
【符号の説明】
7  シェービングフォイル 11,12  長手方向フレーム部材 19  端壁 20  長手方向フレーム部材 23,24  シェービングフォイル 30  突起 33  接触面 34  ピン 35  支承開口 36  開口 37  取付板 40  反対側壁 41  接触面

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平行に配置された二つの長手方向フレーム
    部材(11,12)および前記長手方向フレーム部材を
    それらの各端部において連結する端壁(19)、ならび
    に支承開口により前記二つの長手方向フレーム部材(1
    1,12)に設けられた内方に突出する突起(30)で
    支持され、かつ前記二つの長手方向フレーム部材(11
    ,12)に平行に延びて前記端壁(19)に連結する他
    の長手方向フレーム部材(20)によってアーチ状ツイ
    ンヘッド・シェービングフォイル・カッタに形成された
    少なくとも一つのシェービングフォイル(7,23,2
    4)を有する、乾式シェービング装置におけるシェービ
    ングヘッドの交換可能なフレームにおいて、前記突起(
    30)上に形成された少なくとも一つの段付き肩部は接
    触面(33,41)およびピン(34)を備え、前記接
    触面は前記長手方向フレーム部材(11,12)に摺動
    可能に載るシェービングフォイル(7,23,24)の
    内壁(31)に対して所定の相対的距離(x)に設けら
    れ、前記支承開口(35)は前記突起(30)の外形よ
    り垂直方向および水平方向の大きさが大きく、前記二つ
    の各長手方向フレーム部材(11,12)は前記ピン(
    34)をうけ入れる開口(36)を備えた平行に延びる
    取付板(37)を有し、前記取付板(37)は前記接触
    面(33,41)に載りかつピン(34)に取付けられ
    、各取付板(37)は前記シェービングフォイルの前記
    支承開口(35)の境界をこえて水平方向に突出するこ
    とを特徴とする、前記交換可能なフレーム。
  2. 【請求項2】前記取付板(37)は両側が平面構造であ
    ることを特徴とする、請求項1に記載の交換可能なフレ
    ーム。
  3. 【請求項3】前記距離(x)の大きさはシェービングフ
    ォイル(7,23,24)の厚さ(d)によって、また
    取付板(37)の対向壁(40)に対するシェービング
    フォイル内壁(39)の所定の相対的距離(a)によっ
    て決定されることを特徴とする、請求項2に記載の交換
    可能なフレーム。
  4. 【請求項4】前記取付板(37)は成型された構造を有
    することを特徴とする、請求項1に記載の交換可能なフ
    レーム。
  5. 【請求項5】前記取付板(37)はU字型に成型されて
    いることを特徴とする、請求項4に記載の交換可能なフ
    レーム。
  6. 【請求項6】前記距離(x)の大きさはシェービングフ
    ォイル(7,23,24)の厚さ(d)によって、また
    取付板(37)の反対側壁(40)に対するシェービン
    グフォイル(7,23,24)内壁の所定の相対的距離
    (a)によって、さらに取付板(37)の壁(40)へ
    の突起(30)の接触面(33)に対する取付板接触面
    の相対的距離(z)によつて決定され、前記距離(z)
    は取付板(37)の成型された構造から生ずることを特
    徴とする、請求項4または5に記載の交換可能なフレー
    ム。
  7. 【請求項7】突起(30)の段付き肩部は水平方向に延
    びる接触面(33)およびそれに対してかつその上に設
    けられる取付板(37)の厚さより大きい長さを有する
    ピンを形成することを特徴とする、請求項1ないし6の
    いずれか一項に記載の交換可能なフレーム。
  8. 【請求項8】突起(30)の二つの段付き肩部は水平方
    向に延びる二つの接触面(33,41)およびそれに対
    して突出しかつその上に設けられる取付板(37)の厚
    さより大きい長さを有するピンを形成することを特徴と
    する、請求項1ないし6のいずれか一項に記載の交換可
    能なフレーム。
  9. 【請求項9】ピン(34)を変形することにより各取付
    板(37)は接触面(33)と接触係合して前記ピンに
    固定されたことを特徴とする、請求項7または8に記載
    の交換可能なフレーム。
  10. 【請求項10】シェービングフォイル(7,23,24
    )の各長手方向側面(21)をこえて延びる取付板(3
    7)の支持面(38)は端壁(19)の区域内に縦方向
    フレーム部材(11,12)上に形成されていることを
    特徴とする、請求項1ないし9のいずれか一項に記載の
    交換可能なフレーム。
  11. 【請求項11】ツインヘッド・シェービングフォイル・
    カッタのシェービングフォイル(7)またはシェービン
    グフォイル(23,24)は水平方向に移動不能に長手
    方向フレーム部材(20)に保持され、長手方向フレー
    ム部材(11,12)内壁(31)上のシェービングフ
    ォイルの後退深さ(y)は突起(30)上側に対する支
    承開口(35)のリムの垂直相対的距離(y)によって
    決定されることを特徴とする、請求項1ないし10のい
    ずれか一項に記載の交換可能なフレーム。
  12. 【請求項12】ツインヘッド・シェービングフォイル・
    カッタのシェービングフォイル(7)またはシェービン
    グフォイル(23,24)は長手方向フレーム部材(2
    0)上に水平方向に移動不能に固定され、長手方向フレ
    ーム部材(11,12)内壁(31)上のシェービング
    フォイルの後退深さ(y)は突起(30)上側に対する
    支承開口(35)のリムの垂直相対的距離(y)によっ
    て決定されることを特徴とする、請求項1ないし10の
    いずれか一項に記載の交換可能なフレーム。
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