JPS6362992B2 - - Google Patents

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JPS6362992B2
JPS6362992B2 JP54500700A JP50070079A JPS6362992B2 JP S6362992 B2 JPS6362992 B2 JP S6362992B2 JP 54500700 A JP54500700 A JP 54500700A JP 50070079 A JP50070079 A JP 50070079A JP S6362992 B2 JPS6362992 B2 JP S6362992B2
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stator
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stator casing
stator core
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JP54500700A
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    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
    • H02K15/14—Casings; Enclosures; Supports
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B4/00—Shrinkage connections, e.g. assembled with the parts at different temperature; Force fits; Non-releasable friction-grip fastenings
    • F16B4/004—Press fits, force fits, interference fits, i.e. fits without heat or chemical treatment
    • H—ELECTRICITY
    • H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/18—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof with ribs or fins for improving heat transfer
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00—Metal working
    • Y10T29/49—Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002—Electrical device making
    • Y10T29/49009—Dynamoelectric machine

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Description

請求の範囲 １ 中空円筒状の固定子ケーシング１と、この内
部に圧入することにより、その内表面に外表面が
接触するように取り付けられている円筒状の固定
子鉄心２とから構成されている空冷電気機械用固
定子ケーシングにおいて、 (a) 前記固定子ケーシング１は、薄金属板ジヤケ
ツトから成り立つており、 前記薄金属板ジヤケツトは、軸方向に延びて
いる、放射方向に突出している、周辺方向に間
隔を置かれている多数の冷却リブ６，６′を設
けられており、 (b) 前記固定子ケーシング１は、 (i) その内表面３を、軸方向の中間部において
中高とされており、また、 (ii) その両端部の内縁直径を、前記固定子鉄心
２の外径に一致するようにしてあり、 (c) 前記固定子ケーシング１は、 その両端部に、補強が設けられており、 前記補強は、前記固定子ケーシング１の内部
に前記固定子鉄心２を圧入する際に、前記固定
子ケーシング１の内縁直径が拡大することを阻
止するものであること を特徴とする空冷電気機械用固定子ケーシング。
２ 前記補強は、 外方及び内方の支持リング４，５から構成され
ており、 前記外方及び内方の支持リング４，５は、 前記固定子ケーシング１に、その両縁の近くに
おいて溶接などにより連結されている 請求の範囲第１項記載の空冷電気機械用固定子ケ
ーシング。
３ 前記補強は、 前記固定子ケーシング１の縁の近くにおいて、
冷却リブ６，６′の基部の上における溶接典１６
によつて形成されている 請求の範囲第１項記載の空冷電気機械用固定子ケ
ーシング。
４ 前記補強を構成している前記内方及び外方の
支持リング４，５は、 電気機械の軸受ブラケツトに対する支持体を兼
用している 請求の範囲第２項記載の空冷電気機械用固定子ケ
ーシング。
明細書 本発明は、固定子鉄心の上に置かれるべきであ
り且つ多数の成形された、軸方向に延びている、
放射方向に突出している、周辺方向に間隔を置か
れている冷却リブを有している薄金属板ジヤケツ
トから成立つている空冷電気機械用固定子ケーシ
ングに関するものである。
このようなケーシングは、既に、スイス特許第
92809号によつて公知であるが、ここで使用され
る薄金属板ジヤケツトは、固定子鉄心よりも軸方
向にわずかに長く作られることができるだけであ
り、そのために、単に冷却機能に役立つだけであ
る非支持の薄金属板ジヤケツトに追加して、軸方
向に両側上に各１個のケーシング部分を配置する
ことが必要であることが、発見された。
鋳造金属ケーシング部分が、延長された薄金属
板冷却リブジヤケツトによつて直接的に置換えら
れることができるという新しい技術の成功に伴つ
て、薄金属板冷却リブジヤケツトが、その冷却機
能を果たす他に、完全に又は部分的に自己支持さ
れなければならなくなつた。例えば、スイス特許
337226号又はドイツ特許公開第2233860号に記載
されているようなこれらの構造は、熱の放散及び
力の伝達のために必要な表面の端末を得るため
に、複雑で高価な溶接によつて固定子鉄心の表面
に連結されている。
本発明の課題は、溶接技術から完全に、又、部
分的に再び退き、前記の圧入技術に立ちもどり、
その欠点を回避し、固定子ハウジングの自己支持
であるという要求を満足させ、また、鉄心とケー
シングとの間の全部の接触面積の上に一様に確実
な熱伝達を満足させることにあるものである。
本発明によると、この課題は、薄金属板ジヤケ
ツトの内表面が軸方向になか高とされ、薄金属板
ジヤケツトの両端部における内縁直径が、好適に
は、協同される固定子鉄心の外径に一致してお
り、薄金属板ジヤケツトの両端部には、固定子鉄
心の圧入の際に縁直径の拡大を阻止する補強を有
しているようにすることによつて達成される。
これらの手段の結果として、固定子鉄心を固定
子ケーシングの中に圧入させた際に、冷却リブの
間に置かれた固定子ケーシングのジヤケツト部分
の内面が、固定子鉄心の上に、次ぎのように、す
なわち、固定子ケーシングと固定子鉄心とが実質
的に単一体を形成し、これによつて、最善の熱伝
達が確保され、固定子ケーシングが自己支持であ
るという要求を完全に満足させるように、均等に
且つ強固に取付けられることが可能となる。
固定子ケーシングの中高の構造は、元応力を生
じさせ、この元応力は、固定子鉄心の圧入の際
に、十分で且つ実際上全部の接触面の広がりの上
に分布されている押圧力が、固定子ケーシングか
ら固定子鉄心の上に達成さされることを配慮して
いる。
縁に接近して置かれ、固定子鉄心の圧入の際に
固定子ケーシングの内縁直径の拡大を阻止する補
強は、外部及び（又は）内部の支持リングであつ
て、それらが薄金属板ジヤケツトに、縁の近くに
おいて、例えば、溶接によつて連結されるように
しても良い。これらの支持リングは、その時に
は、電気機械の軸受ブラケツトに対する支持体と
しても役立つことができる。
しかしながら、補強は、縁に近接して、冷却リ
ブの基部の上の溶接継手によつて形成されること
もできる。
以下、本発明をその実施例を示す添附図面の第
１〜８図に基づいて説明する。なお、これらの図
中、第１ａ図は固定子ケーシングと固定子との縦
断面図、第１ｂ図は固定ケーシングと固定子とを
別々に示す縦断面図、第２図は支持リングを備え
た固定子ケーシングの縦断面図、第３図及び第４
図は空冷電気機械の固定子配置の二つの異なつた
実施例の正面図、第５図は固定子ケーシングと固
定子配置との上の支持構造物の断面図、第６〜８
図は固定子ケーシングと固定子鉄心との間のキー
継手の種々の構造の断面図である。
さて、第１ａ図は、略図で、例えば、第３及び
４図に示されている実施例によるような空気冷却
される電気機械の固定子に対して使用されるもの
として、円筒状の固定子鉄心２と中空円筒状の固
定子ケーシング１との配置を示すものであるが、
ここで、固定子は、基礎の上に、支持構造物１５
によつて支持されている。第３及び４図から、固
定子ケーシング１は薄金属板ジヤケツトから成立
ち、多数の成形された、軸方向に延びている、放
射方向に突出している、周辺方向に間隔を置かれ
た冷却リブ６，６′を有しており、冷却リブ６，
６′の間には、後に詳細に説明される方法によつ
て、固定子の表面上に係合するようにジヤケツト
部分７，７′が設けられていることが分かる。一
般的に知られ且つ使用されているように、冷却リ
ブは、開放形状のもの（第３図の６）でも、閉塞
形状のもの（第４図の６′）でも良い。
固定子ケーシング１と固定子鉄心２との組立て
に対して円筒状の固定子鉄心２は、あらかじめ形
成された中空円筒状の固定子ケーシング１の中に
圧入される〔第１ｂ図）。本発明によると、薄金
属板ジヤケツト１の内部ジヤケツト表面は軸方向
に中高にされ、一方、ジヤケツト１の両端部にお
ける内側縁直径は固定子鉄心２の外径に一致して
いる。両端部において、薄金属板ジヤケツト１
は、後に詳細に説明される補強を設けられてお
り、固定子鉄心２が薄金属板ジヤケツト１の中に
圧入される時に、その縁直径の拡大を阻止する。
それ故、あらかじめ成形された固定子ケーシング
１は、元応力を有しており、従つて、圧入された
際に、冷却リブ６の間に置かれたジヤケツト部分
７の内表面が固定子鉄心２の表面上に、その全体
の表面の広がりの上に、ある与えられた接触圧力
で絶対的に均一で且つ強固に接触し、その結果、
熱伝達能力及びトルク吸収に関する要求が予定さ
れた程度に満足される。この技術はまた、固定子
ケーシング１と固定子鉄心２との間の分解及び再
組立てを許すものである。
第１ｂ図によると、この補強は、縁に近接し、
冷却リブ６の基部の上、又は、リブ６の全部の高
さの上の溶接点１６であることができる。第２図
によると、補強は、外方支持リング４及び内方支
持リング５によつて形成されており、無論２個の
外方、又は、２個の内方の支持リングであること
もできる。これらの支持リング４，５は同時に、
機械の軸受ブラケツト（図示されていない）のた
めの支持体を兼用するものである。
第５図は、支持構造物１５を取付けるために、
固定子ケーシング１の周辺上の冷却リブを除去
し、機械の支持構造物１５を固定子鉄心２に、適
当には、固定子ケーシング１を貫いて溶接するこ
とが有利であることを示すものである。これは、
無論、支持構造物の構造及び取付けに対する非常
に多くの可能性の内の一つだけを示すものであ
る。
より大きな機械に対しては、追加の、軸方向に
延びているキー継手を、放射方向の積極的な鎖錠
を作るために、固定子ケーシング１と固定子鉄心
２との間に設けることがしばしば有利となる。第
６，７及び８図は、このような継手を示すもので
ある。第６図による配置においては、軸方向に延
びている偏平な断面の棒８が固定子鉄心２の周辺
の上に分布され、鉄心に溶接されている。組立て
の際に、これらの棒８は、適当な開放冷却リブ６
に係合し、同時に、固定子鉄心の個々の成層鉄板
を一諸に保持するのに役立たせることもできる。
このキー継手は、組立ての間における軸方向の案
内の目的に対して使用され、固定子ケーシング１
と固定子鉄心２との間における相対変移を阻止す
る。第７図による配置においては、偏平な断面の
棒９が固定子鉄心の中の対応するスロツト１７及
び固定子ケーシング１の上の適当な開放冷却リブ
６の両方に係合している。偏平断面の棒９は冷却
リブ６に溶接されることもできる。第８図による
配置においては、カム１０が固定子鉄心２から突
出しており、固定子ケーシング１の中の対応する
中空の冷却リブ６に係合することができるように
なつている。
上述の固定子ケーシングは、一般的に、薄金属
板から成形され、冷却リブは、スタンピング工
具、又は、押抜き工具によつて機械的に構成され
る。これらの工具の適当な曲率の結果として、内
方のジヤケツト表面の上述の中高状の輪郭を同一
作業で作ることが可能となる。
JP54500700A 1978-05-03 1979-05-01 Expired JPS6362992B2 (ja)

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CH486078A CH633392A5 (de) 1978-05-03 1978-05-03 Statorgehaeuse fuer eine luftgekuehlte elektrische maschine.

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JPS55500327A JPS55500327A (ja) 1980-06-05
JPS6362992B2 true JPS6362992B2 (ja) 1988-12-06

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US (1) US4415824A (ja)
EP (1) EP0015960B1 (ja)
JP (1) JPS6362992B2 (ja)
CH (1) CH633392A5 (ja)
DE (2) DE2948823C1 (ja)
GB (1) GB2037095B (ja)
SE (1) SE429387B (ja)
SU (1) SU1116984A3 (ja)
WO (1) WO1979001024A1 (ja)

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