JPS62257592A - キヤツシユレジスタ装置 - Google Patents

キヤツシユレジスタ装置

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JPS62257592A
JPS62257592A JP10071186A JP10071186A JPS62257592A JP S62257592 A JPS62257592 A JP S62257592A JP 10071186 A JP10071186 A JP 10071186A JP 10071186 A JP10071186 A JP 10071186A JP S62257592 A JPS62257592 A JP S62257592A
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JP
Japan
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paper
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roll
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JP10071186A
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増田 収男
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Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はロール紙の管理を容易にしたキャッシュレジス
タ装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、キャッシュレジスタg装置においては、レシート
発行のためにロール紙を装填し、入力された商品や価格
、数量、合計等の必要な情報とともに日付けや店名等を
このロール紙に印刷して発行する。そして、このロール
紙の厭切れを検出するためにキャッシュレジスタ装置に
はスイッチやフォi・センサなどを用いたハードウェア
による検知回路を設けである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような検知回路による検知方式は、セットしである
ロール紙が終り近くになると、上記検出回路が紙切れを
検出する。そして、この検出によリ、キャッシュレジス
タ装置はその動作を中断し、ロール紙の補充を待って動
作を再開する。これによって、レシートの発行と記録に
支障の無いようにする。従って、もしもロール紙の紙切
れが検出されないと、レシートの発行と記録が出来ない
こととなるばかりでなく、レシートが出て来なくなって
初めて紙切れに気付くかたちとなり、ロール紙の入替え
や再度、キャッシュレジスタ装置を操作し直したりしな
ければならなくなる。特に買物客の集中する時間帯では
、長い行列が出来たり、客を待たせなければならず、お
客に迷惑がががる。
また、紙切れ検出回路が正常動作していた場合でも、M
1切れ検出はロール組が終り近くにならないと成されな
いから、混雑時間帯ではお客に対して迷惑を掛けること
には変りは無い。
そこでこの発明の目的とするところは、ロール紙の残m
管理が出来、また、時間帯を考慮してのロール紙取替え
時期の指示も出来るようにしてお客に対する迷惑を回避
出来るとともに故障も無く、従って、ば頼性の高いキャ
ッシュレジスタ装置を提供することにある。
〔問題点を解消するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は次のように構成する
すなわち、入力された商品コード、単価、数量等の情報
を記録し、集計するとともに装填されたロール紙に印字
装置にてこれらを印字しレシートの発行をするキャッシ
ュレジスタ装置において、装填したロール紙の長さ情報
をセットする手段と、セットされたロール紙の残量情報
及びロール紙交換の禁止時間帯情報及びロール紙の紙切
れに近い基準残量値を記mする記憶手段と、現在時刻を
計時する時計手段と、上記ロール紙の使用長を上記印字
装置への紙送り操作制御量より検出するとともにこの使
用長情報をもとに上記記憶手段の残量情報を更新し、ま
た現在時刻情報より上記禁止時間帯に′あるか否かを知
り、禁止時間帯にある時は予め設定した需要に見合う残
置基準値より上記残量が少ないか否かを、また禁止時間
帯外の時は予め設定した紙切れに近い基I$!残量に上
記残層が近付いたか否かを判定するυ1即手段と、この
判定結果に応じてロール組の交換時期を知らせる表示手
9とを設けて構成する。
〔作  用〕
このような構成において、上記ロール紙の使用長が上記
制御手段により、上記印字装置の紙送り操作制[をもと
に検出される。また、装填したロール紙の長さ情報がオ
ペレータのセット手段操作により、セットされると、一
旦、記憶手段にこのセットされたロール紙の残量情報が
記憶される。
また、記憶手段にはロール紙交換の禁止時間帯情報及び
ロール紙の紙切れに近い基準残量値が記憶されている。
また、現在時刻が時計手段により計時されている。そし
て、印字が行われると制御手段は、自身で得た使用長情
報をもとに上記記憶手段の残量情報を更新するとともに
現在時刻情報より上記禁止時間帯にあるか否かを知り、
禁止時間帯にある時は予め設定した需要に見合う残置基
準値より上記残Rが少ないか否かを、また禁止時間帯外
の時は予め設定した紙切れに近い基準残最に上記残量が
近付いたか否かを判定する。そして、ロール紙残量が基
準値より少ない時は制御手段はその判定結果に応じ、ロ
ール紙の交換時期を知らせるべく、表示手段に「wi切
れ」、「ロール紙交換」等のようなメツセージ表示を行
わせる。このような本装置によれば、ロール紙の残量管
理が出来、また、時間帯を考慮してのロール紙取替え時
期の指示も出来るようになるので、混雑時突入の前に混
雑期間内で消費するロール組の必要りよりロール紙の残
量が少ないときは事前にこれを知らせることが出来るこ
とから、メツセージに従ってロール紙交換を行えば、混
雑期間内でのロール紙交換発生等の事態が回避でき、お
客に対する迷惑を回避出来、また、ロール紙残量検出は
印字装置に対する紙送り操作制’am宋計値と設定値と
の差より行うので故障も無く、従って、信頼性の高いし
かも、使い易いキャッシュレジスタ装置を提供すること
ができるようになる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実論例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本装置の構成を示すブロック図である。
図において、1は制御の中枢となるCPU (中央処理
袋げ:ここではマイクロプロセッサを使用している)で
あり、このCPU1にアドレス・バス4とデータ・バス
5を介して記憶部となるROM(リード・オンリー・メ
モリ)2及びRA〜1(ランダム・アクセス・メモリ)
3が接続されている。
7は操作キーを配列したキーボードであり、6はこのキ
ーボード7のキ一対応の信号を出力するキーボード回路
である。このキーボード7の操作入力はキーボード回路
6を介して押されたキーがどのキーであるかを認識出来
る形での信号を発生し、そのキーの意味する内容をCP
U1に伝えるものである。キーボード7の操作によって
CPU1は各種の演算処理並びに記憶部および入出力装
置をIJI作させる。記憶部を構成するROM2にはキ
ャッシュレジスフ装置の各業務や後述するロール紙残伍
チェックのプログラム等の固定的なデータが記憶され、
また、RAM3には上記プログラム実行のためのワーキ
ングエリアやプログラム実行によって得られた可変的デ
ータ等を記憶するために用いる。15はシステム駆動用
の電源であり、16はバックアップ用の1 源であるバ
ッテリである。このバッテリ1GによりRAM3内の記
憶内容は電源15のオフ時にも保存される。8はプリン
トバッフ?であり、CPU1を介して出力される印字デ
ータを一時的に蓄えるバッフ?である。
9はプリンタ駆動回路であり、1oはプリンタ駆動回路
9にて駆動され、ロール紙に印字を行うププリンタ10
を印字制御すべく駆動制御する。
11はCPU 1から与えられる印字データを一時的に
記憶保存する表示バッファレジスタであり、cpu i
を介して出力される表示データを一時的に蓄えるバッフ
ァである。12はディスプレイ回路、13は表示器であ
って、ディスプレイ回路9は表示バッファレジスタを介
して与えられる表示データに従って、該表示データを表
示器13に表示すべく駆動制御する。
14は上記cpuiから送られる制御信号であり、上記
プリントバッファレジスタ8及びプリンタ駆動回路9及
びディスプレイ回路12はこの制御信号により制御され
る。
尚、CPUIは内部に時計様能を有しており、現在時刻
がわかるようになっている。この時計様能は外部に時計
回路を設けて時刻情報を貰うように構成しても差支えな
い。
第2図は従来より使用されているロール紙の紙切れ検出
装置を示したものである。図において、21はロール紙
であり、22はこのロール紙21の下面に先端側を接し
て設けられ、上方向に偏倚される検出スイッチ・アーム
、23はこの検出スイッチ・アーム22が所定の位置よ
り上方向に回動した時、動作する検出スイッチ、24は
ロールfft 21を一定位置に保持するベーパ・ガイ
ド、25は紙送りを円滑に行うためのローラである。
そしてベーパ・ガイド24の上にロール紙21を置くと
、ロールtfk21の下面に接して検出スイッチ・アー
ム22が下方向に押され、検出スイッチ23がオフとな
り、祇切れとなると検出スイッチ・アーム22が上方向
に回動することで検出スイッチ23がオンとなり、紙切
れ検出する。このような従来構成の場合、検出スイッチ
23などが故障すると、紙切れ検出が出来なくなる。そ
こで、本装置にではこのような紙切れ検出機構を用いな
いこととした。すなわち、第3図が本装置のロールM装
填部であり、ロール紙21は一定位置に保持するベーパ
・ガイド24上に保持されるだけで、従来のような紙切
れ検出機構は持たせて無い。
プリンタは印字の際の改行をフィード指令により所定改
行ピッチ分行うようにしているから、本装置ではプリン
タ1oの紙送り量すなわち、印字の際の改行を含むベー
パフィードmはフィード指令毎に一定農、例えば、所定
の改行ピッチ対応の伍ずつ行うものであったとすると、
このフィード指令回数を使用聞検出に利用できることに
着目してこれを用いることとするものである。すなわち
、本装置ではロール紙残伍検出を機械的な紙切れ検出方
式を用いる代わりにベーパのフィード最をフィード回数
の形で管理して、このフィード回数からロール紙21の
残量を知って残量管理するようにする。
第4図はRAM3内にコかれる残量管理のためのテーブ
ルであり、MAX  FEEDCOLJNTER41a
はセットしたロール組21の良さから定まる最大フィー
ド回数を置くものである。また、時間帯41t)はお客
の混雑する時間帯の情報をセットするものであり、時間
帯C0tJNTER41cは時間帯41bにセットされ
た時間帯に使用されると思われるロール紙の量をフィー
ド回数で表わした設定回数データを保持するものである
。紙切れ検出不感帯41dはロール紙残量がどの程度に
なるまで紙切れと判断しないかを定めるための基準値を
置くものでロール紙の紙切れ近くの残量対応のフィード
回数をセットする。残量がこれ以上の時は通常時間帯で
あれば、紙切れ表示を行わない。FEED COUNTER41eはロール紙をセットして後の実際
のフィード回数累計値を保持するものである。
このテーブルへの設定業務は例えば、第5図の如き手順
で行われる。
すなわち、ロール紙交換の後に設定業務のモードを選択
し、設定業務に入るが、これはキーボード7上に設けた
ロール紙セットキーを押すことで実現する。尚、このモ
ードは事前にロール紙を交換したことを要件に実行可能
とするようにすれば、誤操作が無くなる。
このモードに入ると、CPLIIはMAXFEED  
C0LINTER41aの内容をコピーし、ついで該M
AX  FEED  C0UNTER4丁aにセットす
る最大フィード回数のセット待ち状態となり、その旨現
在の設定値と共に表示器13(またはプリンタ10)に
表示させてキーボード7よりのキー人力待ちと成る(S
l)。オペレータがキー操作して最大フィード回数値を
入力すると、CPLJ 1はMAX  FEEDCOL
JNTERにこの最大フィード回数値をセットする(S
2)。変更無い場合は、変更なしの操作を行う。次にC
PLJlはお客の混雑する時間帯のセット待ち状態とな
り、その旨現在の設定内容とともに表示器13(または
プリンタ10)に表示させてキーボード7よりのキー人
力待ちと成る(S3)。オペレータがキー操作して該時
間帯を入力すると、CPU1は時間帯の格納エリアにこ
の最大フィード回数値をセットする(S4)。変更無い
場合は、変更なしの操作を行う。次にCPU1は時間帯
C0tJNTERのセット待ち状態となり、その旨現在
の設定内容とともに表示器13(またはプリンタ10)
に表示させてキーボード7よりのキー人力待ちと成る(
S5)。オペレータがキー操作して該時間帯を入力する
と、CPU1はFpI間帯C0UNTER(7)格納エ
リアニこの入力値をセットする(S6)。この際も変更
無い場合は、変更なしの操作を行う。同様にして、これ
が終ると次にCPtJlは紙切れ検出不感帯のセット待
ち状態となり、その旨現在の設定内容とともに表示器1
3(またはプリンタ10)に表示させてキーボード7よ
りのキー人力待ちと成る(S7)。オペレータがキー操
作して該紙切れ検出不感帯のデータを入力すると、CP
U1は紙切れ検出不感帯の格納エリアにこの入力値をセ
ットする(S8)。そしてこのルーチンを抜ける。
次にこのようにして設定されたテーブルを利用してのロ
ール紙管理の実行例を説明する。
これはキャッシュレジスタ装置の通常の登録業務の中で
、第6図に示す手順で行われる。すなわち、上記設定業
務終了後の最初の登録処理業務実行時ならば、CPU1
は311に入り、ここで上記テーブルのFEED  C
0LITER41eの内容を零値にする。
次に812に入り、登録業務を開始する。すなわち、キ
ーボード7の置数字−の操作等による商品コードやWl
邑、単価等を入力しく812)、キーボード7の登録キ
ーの操作による登録を行う(S12)。これによって、
CPtJlは入力データの集計や印字データおよび表示
データの出力制御をする。CPtJlより出力された印
字データおよび表示データはプリンタ10に印字され、
またを行い(S15)、次いで登録印字データよりベー
パフィード指令のデータを得て、フィード回数を得、そ
の値をFEED  C0UNTER41eの1直に累積
した新たな値でFEED COUNTER41eの値を更新する(S16)。
次にオペレータによる締操作があったか否かが判定され
、「締め操作なし」の場合はシンボル1に戻って、S1
1より上記操作を繰返す。「締め操作あり」の場合は8
1Bに入り、ここでCPtJlは締め操作に伴う印字デ
ータの作成及び印字制御を行う。次いで合計金額のメモ
リ処理を行う(Sl 9)。
更にCPUIはS 1 ’8において締操作に伴う印字
を行ったので、FEED  C0UNTER41eの累
積値を、締操作に伴う印字に消費した紙のm分、更新す
べく、締操作に伴う印字のデータよりフィード指令回数
を知り、この分、上記テーブルのFEED  C0UN
TER41eの値に加算して内容更新する<820)。
次にCPU1はFEED  C0UNTER41eの直
方を、上記テーブルのMAX  FEED  C0UN
TER41aの値より減粋してO−ル砥21の残量を求
める(821)。そして、休止モードになる。
以上が登録処理の内容である。
このようにして求められたロール紙残母データを用いて
の、ロール紙の紙切れまたは紙交換の検出処理を次に述
べる。
休止モードに入ると、第7図に示すようにCPU1は直
ちにS31を実行し、まずはじめにFEED  C0U
NTER41eの値(ロール紙の残ff1)がテーブル
の紙切れ検出不感帯41(Iにセットしである値より多
いか少ないかを判断し、少なければ紙切れメツセージを
表示器13に表示すべく、表示制御を行う<337)。
逆に多ければCPU1の持つ時計機能により現在時間を
調べ、これをテーブルの時間帯のセットデータと比較し
て、現在が該セットデータの示す時間帯にあるか否かを
判断する(332)。そして、該時間帯にある場合には
FEE[)  C0LJNTER41eの値と時間帯C
0UNTER41cの値とを比較する(833)。そL
ノで、FEED COUNTER41eの値が時間帯 C0UNTER41cの値より少ない場合には、混雑時
間帯で必要とするロール紙の旦に現在の浅凹が満たない
ことを意味するので、ロール紙交換のメツセージを表示
器13に表示すべく、表示υ制御を行う(836)。逆
に多ければCPU1はロー41残ffiがMAX  F
EED  C0UNTER41aの値とFEED  C
0UNTER41eの値から残量(この実施例では比率
によるパーセント表示であるが残量そのものでも良い)
を求めて(S35)、これを表示器13に表示すべく、
表示制御を行う(836)。832での判定の結果、時
間帯外にある場合には上記S34に移る。
尚、以上の処理手順はROM2にプログラムとして格納
されており、キーボード7の操作により、モード選択さ
れるとCPU 1がこのプログラムに従って実行してゆ
く。
また、ロール紙をセラt−Uた後、オペレータがロール
紙を引出したときは、Slにおいてマニュアル操作によ
りMAX  FEED COUNTER41aのセットを行うことができるので
、この値を紙引出し相当分、少ない値で設定することで
誤差が無くなる。
このように本装置は、入力された商品コード、単価、数
m等の情報を記録し、集計するとともに装填されたロー
ル紙に印字装置にてこれらを印字しレシートの発行をす
るキャッシュレジスタ装置において、装填したロール紙
の長さ情報、セラ1〜されたロール紙の残量情報及びロ
ール紙交換の禁止時間帯情報及びO−ル紙の紙切れに近
い基準残量値を記憶手段に記憶させ、時計手段により現
在時刻を知るとともにまた、制御手段により上記印字装
置への紙送り操作制@昂を例えば、印字データを利用し
てこれに含まれるフィード指令の回数より得て、上記ロ
ール紙の使用長を検出するとともにこの使用長情報をも
とに上記記憶手段の残5情報を更新し、また現在時刻情
報より上記禁止時間帯にあるか否かを知り、禁止時間帯
にある時は予め設定した需要に見合う残端基準値より上
記残量が少ないか否かを、また禁止時間帯外の時は予め
設定した紙切れに近い基準残渣に上記残量が近付いたか
否かを判定して、この判定結果に応じてロール紙の交換
時期を知らせるべく表示手段に表示することにより、状
況に応じたロール紙の交換時期や紙切れを知らせること
が出来るようようにしたものである。従って、このよう
な本装置によれば、ロール紙のへ量管理が出来、また、
時間帯を考慮してのロール紙取替え時期の指示も出来る
ようになるので、混雑時突入の前に混雑期間内で消費す
るロール紙の必要量よりロール紙の残量が少ないときは
事前にこれを知らせることが出来ることから、メツセー
ジに従ってロール紙交換を行えば、混雑期間内でのロー
ル紙交換発生等の事態が回避でき、お客に対する迷惑を
回避出来、また、ロール紙残j検出は印字装置に対する
紙送り操作bll tit ffi累計値と設定値との
差より行うので故障も無く、従って、信頼性の高いしか
も、使い易いキャッシュレジスタ装置が得られるように
なる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施例に限定するこ
と無く、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実
施し1することはもちろんであり、例えば、第7図のル
ーチンは休止モードにおいて実行される構成としたが、
残量表示と紙切れ検出は必要に応じ業務中に表示できる
ようにしても良い。
〔発明の効果〕
以上詳述したように本発明によれば、ロール紙の残量管
理が出来、また、時間帯を考慮してのロール紙取替え時
期の指示も出来るようになるので、混雑時突入の前に混
雑期間内で消費するロール紙の必要量よりロール紙の残
量が少ないときは事前にこれを知らせることが出来るこ
とから、メツセージに従ってロール紙交換を行えば、混
雑″M間内でのロール紙交換発生等の事態が回避でき、
お客に対する迷惑を回避出来、また、ロール紙残量検出
は印字装置に対する紙送り操作制御世累計漆と設定値と
の差より行うので故障も無く、従って、信頼性の高いし
かも、使い易いキャッシュレジスタ装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すシステム構成ブロック
図、第2図はロール紙保持部を含む従来の紙切れ検出t
jitfiを説明するための図、第3図は本発明装置の
ロール紙保持部の構成を示す図、第4図は本発明に用い
るロール紙管理のためのテーブルを示す図、第5図乃至
第7図は本発明の詳細な説明するためのフローチャート
である。 1・・・CPU、2・・・ROM(リード・オンリー・
メモリ)、3・・・RA N=+ (ランダム・アクセ
ス・メモリ)、6・・・キーボード回路、7・・・キー
ボード、8・・・プリントバッファレジスタ、9・・・
プリンタ駆動回路、10・・・プリンタ、11・・・表
示バッファレジスタ、12・・・ディスプレイ回路、1
3・・・表示器、15・・・M S回路、16・・・バ
ンクアップ用バッテリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 @2図 第3 図 @7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  入力された商品コード、単価、数量等の情報を記録し
    、集計するとともに装填されたロール紙に印字装置にて
    これらを印字しレシートの発行をするキヤツシユレジス
    タ装置において、装填したロール紙の長さ情報をセツト
    する手段と、セツトされたロール紙の残量情報及びロー
    ル紙交換の禁止時間帯情報及びロール紙の紙切れに近い
    基準残量値を記憶する記憶手段と、現在時刻を計時する
    時計手段と、上記ロール紙の使用長を上記印字装置への
    紙送り操作制御量より検出するとともにこの使用長情報
    をもとに上記記憶手段の残量情報を更新し、また現在時
    刻情報より上記禁止時間帯にあるか否かを知り、禁止時
    間帯にある時は予め設定した需要に見合う残量基準値よ
    り上記残量が少ないか否かを、また禁止時間帯外の時は
    予め設定した紙切れに近い基準残量に上記残量が近付い
    たか否かを判定する制御手段と、この判定結果に応じて
    ロール紙の交換時期を知らせる表示手段とを設けたこと
    を待徴とするキヤツシユレジスタ装置。
JP10071186A 1986-04-30 1986-04-30 キヤツシユレジスタ装置 Pending JPS62257592A (ja)

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JP10071186A JPS62257592A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 キヤツシユレジスタ装置

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JP (1) JPS62257592A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006268430A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 発券装置
JP2012208912A (ja) * 2011-03-15 2012-10-25 Glory Ltd 発券装置

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JP2006268430A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Hitachi Omron Terminal Solutions Corp 発券装置
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