JPS62256126A - 入出力制御装置 - Google Patents

入出力制御装置

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JPS62256126A
JPS62256126A JP9972486A JP9972486A JPS62256126A JP S62256126 A JPS62256126 A JP S62256126A JP 9972486 A JP9972486 A JP 9972486A JP 9972486 A JP9972486 A JP 9972486A JP S62256126 A JPS62256126 A JP S62256126A
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JP
Japan
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data
input
display
display data
program
Prior art date
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Pending
Application number
JP9972486A
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English (en)
Inventor
Takashi Kurihara
隆 栗原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムに係り、特に記憶している画像
データを読出して出力する入出力制御装置に関する。
〔発明の概要〕
計算機システムにおける出力すべき表示データはユーザ
のプログラム中に存在しており、表示データ等を変更す
る場合には作成したプログラムをコンパイルし直さなけ
ればならない。本発明は表示データと、その表示データ
に挿入すべきデータ位置等を記↑、0手段で記憶し、ユ
ーザプログラム内ではその記憶手段を読出して出力制御
する入出力制御手段を起動するようにしたものである。
これにより、表示データの変更等に伴う再コンパイル等
処理が必要なくなる。
〔従 来 の 技 術〕
計算機システムにおいては、システムコンソール装置の
他に、ユーザプログラム即ちアプリケーションプログラ
ムを実行し、オペレータに71 L何らかの入力要求や
処理要求を表示するための表示装置が設けられている。
そして、例えば表示装置に表示データを表示する場合に
は、その計算機システムでサポートされている入出力基
本ルーチンを使用するか、或いはユーザが作製するプロ
グラム中に入出力制御を行うプログラムを設けているヵ
計算既システムでサポートされている入出力基本ルーチ
ンを使用する場合には、表示すべき情報をユーザプログ
ラム中に設け、ユーザプログラム中で入出力基本ルーチ
ンをコールする時に表示データを引き渡している。また
、入出力制御を行うプログラムを設けた場合には、同様
にユーザプログラム中に表示データを設け、プログラム
中で入出力装置をアクセスして表示データを順次出力し
ている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の表示データはユーザプログラム中に設けられてい
るため、表示文章等を変更するときには、ユーザプログ
ラムのソースリストを変更し、再コンパイルしなけれは
ならない。表示文章を変更するだけならば、ソースリス
ト中に設けられている例えば文章テーブル等を変更する
だけで済むが、文章の変更に伴い、入力データの1表示
位置の変更等も行わなくてはならない時には、入力プロ
グラムの実行直前のカーソル位置や、入力した結果を表
示する位置を制御するプログラムを見つけ出さなくては
ならない。即ち前述したように各データの入力位置や入
力した結果を表示するプログラムを変更し、再コンパイ
ルするという複雑な処理を従来の方式では必要としてい
た。
本発明は上記従来の欠点に鑑み、ユーザプログラム中に
存在する表示処理プログラムを簡単化するとともに、表
示データを変更しても、ユーザプログラムを再コンパイ
ルする必要を無くした入出力制御装置を提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明のブロック図である。
1はユーザプログラム等を実行する計算機、2はターミ
ナルなどの入出力装置、3は入出力装置に出力すべき複
数の表示データを記憶する第1の記憶手段、4はフィー
ルド情報を記憶する第2の記憶手段、5は入出力制御手
段である。
〔作   用〕
前記計算機1はユ・−ザブログラムを実行し、前記入出
力装置2にデータを出力する時には、前記入出力制御手
段5を起動する。前記入出力制御手段5は前記計算機1
からの起動で動作を開始し、複数の表示データを記憶し
ている第1の記憶手段3よりの表示データと前記第2の
記憶手段4に記憶されているフィールド情報を読出す。
そして、前記入出力装置2より入力するデータを前記フ
ィールド情報で指示される表示データの位置に挿入し、
前記入出力装置2に出力する。
〔実  施  例〕
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明の実施例の回路構成図である。
プロセッサ(CPU)6のパスラインBUSには主記憶
装置7、補助記憶装置8、ターミナル9、表示処理装置
10が接続されている。主記憶装置7にはプロセッサ6
が実行するプログラム、例えば全システムを管理するO
3(オペレーティングシステム)プログラムやユーザが
作成し登録したアプリケーションプログラム等が格納さ
れている。
補助記憶装置8には、アプリケーションプログラムが実
行した時にターミナル9で表示すべき表示データ等の情
報ファイルが格納されている。
OSプログラムによって、上記p2227内に格納され
ているアプリケーションプログラムが起動され、アプリ
ケーションプログラムが実行する。
アプリケーションプログラムは例えばオペレータどの会
話型のプログラムであり、オペレータに対し表示すべき
処理と入力すべき処理を必要とする。
よって、アプリケーションプログラムが実行すると、ア
プリケーションプログラムは表示すべき処理要求をOS
プログラノ・に出力する。この処理要求には当然ではあ
るが、表示すべき表示データもI旨示しており、OSプ
ログラムは指示された表示データを表示すべき表示処理
装置を駆動する。
表示すべき表示データはアプリケーションプログラム、
が作成された時に同時に、或いは作成後に補助記憶装置
8内に登録されている。よって、OSプログラムによっ
て駆動される表示処理装置は補助記憶装置8内の複数の
表示データから1画面分の前述した指示に対応した表示
データを読出して、ターミナル9に出力する。
第3図は補助記憶装置8内に記憶される情報ファイルの
構成図である。フィールド数FNが先頭に設けられ、そ
の後に、データ型DK1、データ長DL 1、表示尿性
1rS1、表示アドレスIAIより成るフィールド清報
Fc1、さらに同様なフィールド情11Fc2〜FCm
が設けられている。
そして、フィールド情報FCmの後には、表示画面数G
N、第1〜第n画面の表示データHD 1〜1(D n
が設けられている。一般的に会話型のプログラムにおい
ては、オペレータに対しメソセージ等の表示の他に入力
データの要求がある。この入力データは前述したターミ
ナル9に表示される表示データ内に挿入されるものであ
る。換言するならば、何らかの入力要求をオペレータに
対し伝えるために表示データが必要であり、またターミ
ナル9で表示されるのである。即ち、少なくとも1個の
入力データ丁未に対し、1個の表示データを必要とする
。この表示データに対応してオペレークがキー操作して
入力した入力データを挿入する位置や表示データを指示
するのが、フィールド情’1iI1.F C1=F C
mである。そして、フィールド情報の数を表わしている
のがフィールド数FNである。データ型DKI〜D K
 mは人力するデータの形式を表わす情報、データ[D
L1〜DLmは入力するデータ数例えば文字数、表示尿
性HS 1〜11 S mは入力したデータを表示する
時の尿性、表示アドレスHA 1〜IT八mは入力した
表示データを表示画面上のどの位置に表示するかを指示
するアドレスである。なお、表示アドレスllAl〜I
I A m内にはこの他にその入力を要求した時に表示
する表示画面のデータIIDI〜HD nをt旨示する
情報も含まれている。
前述した了ブリケーションプログラムカくO8)。
ログラJ2に対し表示データを表示すべき処理の要求の
時には、補助記憶装置内に記憶されているフィールド情
報FC1=FCmの1個を指示する。
OSプログラムで駆動された表示処理袋EIOはlFr
示されるフィールド情報の表示アドレスI(A mに格
納されている表示両面のデータを指示する情報から、表
示すべき表示データを求め、第3図に示す情報ファイル
(補助記憶装置8に記憶されている)から読出して、タ
ーミナル9に出力する。
このターミナル9への表示画面のデータは表示処理装置
10の制御で例えばDMA(ダイレクトメモリアクセス
)方式によってターミナル9に出力される。そして、タ
ーミナル9から加わる情報を待つ。
オペレータによって操作され、入力されるべき情報が入
力した時には、主記憶装置7内の特定レコード例えばア
プリケーションプログラムで指示されるレコード領域に
書込むとともに、フィールド情報FCmに従ってターミ
ナル9に出力する。
前述した動作は、各フィールド即ち表示データを表示し
、オペレータによって入力データが加わった後に再度ア
プリケーションプログラムの実行が設けられ、処理要求
が発生した時に、再度繰り返される。
第4図は情報ファイルとフィールドの関係を表わす図、
第5図は本発明の詳細な説明図である。
アプリケーションプログラムを作成した時には、このア
プリケーションプログラムで使用される前述した情報フ
ァイルを作成しなくてはならない。
即ら、開発支援ツールT1とターミナル9を使用して前
述した情報ファイルFXを補助記憶装置8因に記憶させ
る。アプリケーションプログラムが実行S2した時には
、そのアプリケーションプログラム内の表示処理要求に
対し、OSプログラムが表示処理装置10を起動(S3
)する。これにより、表示処理装置10が動作S4L、
表示処理を実行する。表示処理においては、まず前述し
たように情報ファイルFXからフィールlと情報を読出
して対応する表示データをターミナル9に出力する。第
1番目の表示処理要求であった時には、例えば第4図に
示す・ように画面1の表示データHD1を表示(Gl)
L、ターミナル9からのデータの入力を待つ。そして、
ターミナルからデータ叩ちフィールドデータD1が加わ
った時には、フィールドデータD1をアプリケーション
プログラムで指示されるレコード情)Uで、レコードR
にフィールドデータD1を格納するとともに表示(G1
)内のフィールド(フィールド情報で指示される)にそ
のデータを出力する。この動作で1回の表示処理要求に
対する処理を表示処理装置10は終了する。この終了の
後にアプリケーションプログラムが要求した以後の処理
を実行する。
さらに再度表示要求がアプリケーションプログラムから
発生すると、フィールド情報FC2で指示される表示を
行った後、入力待ちとなる。オペレータによってそのデ
ータが入力されると、表示処理装置10は同様にフィー
ルドデータD2をレコードRに格納するとともに、フィ
ールド情報FC2で指示される表示画像内に、入力デー
タ即ちフィールドデータD2を書込み表示する。第4図
に示した情報ファイルとフィールドの関係には、フィー
ルドF1とフィールドF2とは同一表示画像に表示され
るので1.第2番目の表示処理要求に対する画面1の表
示データを表示する処理は行わず(第1番目の表示処理
で表示されているため)、人力されたデータ即ちフィー
ルドデータD2をレコードRに格納するとともに表示画
(象G1内のフィールドF2の位置に入力データを書込
み、表示する。前述した動作をアプリケーションプログ
ラムより加わる表示処理要求によって表示処理装置10
が繰り返す。この繰返しによって第4図に示すように表
示画像に対し、入力されたフィールドデータDmが各フ
ィールドFmに表示される。
以上の動作により、アプリケーションプログラムにおい
ては、例えば入力要求が発生した時に、表示出力とデー
タの入力の各処理をOSプログラノ、を介して駆動し、
表示情報等は情報ファイルに格納されており、また入力
データはアプリケーションプログラムで指示される領域
に格納されるので、変更する時には、情報ファイルを変
更するのみでよく表示データの変更や入力データの位置
の変更の度にアプリケーションプログラムを変更する必
要がなくなる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明では、アプリケーションプログ
ラムは単に表示要求或いは入力要求を発生するだけで、
表示処理装置が情報ファイルを参照して表示処理や入力
処理を行うので、本発明によれば、ユーザプログラム中
に存在する表示処理プログラムを簡単化するとともに、
表示データを変更しても、ユーザプログラムを再コンパ
イルする必要を無くした入出力制御装置を得ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のブロック図、 第2図は本発明の実施例の回路構成図、第3図は情報フ
ァイルの構成図、 第4図は情報ファイルとフィールドの関係を表わす図、 第5図は本発明の詳細な説明図である。 1・・・計算機、 2・・・入出力装置、 3・・・第1の記憶手段、 4・・・第2の記憶手段、 5・・・入出力制御手段。 /I;i明のゾロ、7フ図 第1図 々臂貌芝フテイjし4−八′5つ /イIヅじケイ1し* 74− )し辷”のG目q=F
hN図第4図 本光9セに貸デjψ調鯛図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 計算機システムにおいて、 入出力装置に出力すべき複数の表示データを記憶する第
    1の記憶手段と、 前記表示データの特定位置にデータを挿入する状態を表
    わすフィールド情報を記憶する第2の記憶手段と、 ユーザプログラムによって起動され、前記第2の記憶手
    段に記憶されているフィールド情報を読出すとともに前
    記入出力装置より入力するデータを、前記フィールド情
    報に従って、前記第1の記憶手段に記憶している特定デ
    ータに挿入して前記入出力装置に出力する入出力制御手
    段とを有することを特徴とした入出力制御装置。
JP9972486A 1986-04-30 1986-04-30 入出力制御装置 Pending JPS62256126A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9972486A JPS62256126A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 入出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9972486A JPS62256126A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 入出力制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62256126A true JPS62256126A (ja) 1987-11-07

Family

ID=14255017

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JP9972486A Pending JPS62256126A (ja) 1986-04-30 1986-04-30 入出力制御装置

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