JPS6225340A - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPS6225340A
JPS6225340A JP60165172A JP16517285A JPS6225340A JP S6225340 A JPS6225340 A JP S6225340A JP 60165172 A JP60165172 A JP 60165172A JP 16517285 A JP16517285 A JP 16517285A JP S6225340 A JPS6225340 A JP S6225340A
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JP
Japan
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test
memory
result
system memory
stored
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JP60165172A
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English (en)
Inventor
Nariko Suzuki
鈴木 奈利子
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は処理装置のアーキテクチャの完全性の検査に関
し、特に、最小の命令セラ)f制御し、実行させ、かつ
その検査結果を効率良く明白な形で得ることのできる検
査装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、処理装置の命令セットは個別にテストされ、その
ようなテストは膨大なプログラムの記述により、何回も
同様の手続きをくり返しながら行うものであった。この
同様の手続きとは、例をあげると、まずテストのための
レジスタや記憶域への初期設定、そして命令の実行、そ
の実行結果と期待値との比較、結果の格納等が主たる手
続きである。この手続きが1つのテスト項目に関して行
なわnl 1つのテストプログラムが作成される。
また、このテストプログラムは一般的には操作員のコン
ノールを経て手動的に入力されなければならない。この
場合、1つのテストプログラムのコーティング負荷は大
きくなり、検査実行前のデバグ作業にも多くの工数を要
してくる。このように1、入間の操作や本来検証すべき
装置にその評価を賄なっている点から、検査後の結果の
信頼性を高めることは困難になり、テストできる項目は
限られてくる。そこで結果の信頼性の同上を図るために
は、そのようなテストプログラムを標準化し、ある制御
プログラム上でテストヲ行なう方法が考えられている。
この制御プログラムの機能として、例えば、被テスト処
理装置のテスト環境のセットアツプや、テストプログラ
ムを取り出し、そのテストプログラム独自のレジスタや
メモリ域の初期設定や、テストプログラムラ実行し、そ
の実行結果を期待値と比較し、所足の領域に格納すると
いう様なことが考えられる。このような制御プログラム
を搭載することによって、テストプログラムにおけるコ
ーディング負荷は軽減されてきている。
この制御プログラムは被テスト処理装置の完全性が検査
された命令から成り立っている。そのため、できるだけ
最小限の命令セラ)=に用いることが望ましい。しかし
、種々の機能全搭載するためには、プログラムに包含さ
れる命令数も増え、前述との矛盾が生じている。どちら
か一方、つまり制御プログラムを最小限の命令セットに
より作成しテストプログラムに多少の負荷をかけるか、
またはテストプログラムの負荷を最小限にするために制
御プログラムに必要となる命令セット’を増やすかの方
策を取らざる得ないのが現状である。
このようなことから、制御プログラム十テストプログラ
ムについて、その手続きの見直しを行なう必要が出てき
ている。テストにおける一般的な手続きは前述したよう
な事であるが、それらのうちで、命令実行後の処理であ
る命令実行結果と期待値との比較や結果の格納は命令の
テストにおいて実質的に関与しているものではなく、省
略してもテストを行なうことは可能である。しかし、省
略した場合にはテスト終了後の検査において最たる目的
の結果検討がたいへん困難となる。そのため、より効果
的なテストを行なうために、これらの処理が必要となる
わけでるる。つまり実質的な命令テストにおいては余分
な処理時間をかけていることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の横歪方法は、処理時間の短縮化を図るに
当っては限界がめる。1つのテストプログラムを実行す
る度に、制御プログラムを起動することは、テストにお
ける大キナオーバヘッドになる。このオーバーヘッドは
、より多くのテストプログラムを実行すると、ますます
増大してくる。
しかし最近では、過去における処理装置とは異なり、複
雑なアーキテクチャを有する処理装置が主流となってい
る。その友めテスト必要項目も非常に多くなる。理想的
なテストとは、いかに多くのテスト項目を消化できるか
ということになる。そのため、この処理時間がより多く
のテストプログラムを処理するためには、特に問題にな
ってくる。
また、テストプログラムのコーディング負荷を軽減する
ために制御プログラムの機能を充実させることは、被テ
スト処理装置の完全に実体化された命令が数多く必要と
なる。そのため検査前Ω段階に制御プログラムに包含さ
れる命令の完全性の検査を充分に行なうという時間を多
く費やすことになってくる。
以上のような問題点は制御プログラムにかける負荷が過
大なことから引き起こされている。本来、検証すべき処
理装置の命令セラトラ用いて、制御プログラムを作成し
、その評価を賄うことは検査結果の信頼性を下げること
になり、できるだけ最小にすることが望ましいといえる
。しかし現状ではテストプログラムの負荷を減らすため
に制御プログラムに負荷をかける方策が取らn1上体と
の矛盾が生じている。
また、従来例で述べたテストに実質的に関与していない
テスト後の処理をこの制御プログラム内で処理すること
も制御プログラムにかける負荷を増す要因となっている
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、検査対象となる被テスト処理装置と、前記被
テスト処理装置によってアクセス可能なシステムメモリ
と、前記被テスト処理装置の命令の実行v(二より期待
烙1.る結果金あらかじめ格納したテスト要求メモリと
前記システムメモリとAil記テステスト要求メモリ各
の比較結果が格納さnる結果情報メモリと、M記システ
ムメモリと前記テスト要求メモリとにアクセス可能な制
御回路ケ具備し、前記級テスト処理装置の命令を実行し
、その実行結果を前記システムメモリに格#t3L、前
記システムメモリ上の実行結果の検査の制御全前記制御
回路V′C移し、前記1i1J御回路によって、前記シ
ステムメモリ内の実行結果と前記テス)ff求メモリ内
の新宅の結果と全比較し、その結果を前記結果1に報メ
モリに格納することe%徴とするものである。
〔実施例〕
次に、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。第
1図は本発明の基本構成である。1はテストヲ受ける処
理装置、2は双方同性のシステムバス〔このシステムバ
スは、アドレスバス、データバス、コントロールバスの
総称である)、3id被テスト処理装置にシステムメモ
リ内して従続されるシステムメモリである。このシステ
ムメモリは、テストに行なうための環境設定また結果保
持さらにI/(Jサポートの保持、これは例えば処理さ
扛るテストプログラムがディスケブトやテープに保存さ
n−cいる場合のサポートであり、こtしらを保持する
のに光分子x記憶域が設けられている。
ま1こ、被テスト処理装置制御プログラムも含んでいる
。この制御プログラムは、テストモジュールの簡単化を
図るために、種々の礪能全備える必要がある。例えば、
被テスト処理装置のテスト環境のセットアツプやテスト
プログラム全実行するために必要なデータの初期設定な
どがあけられる。
4はシステムメモリと、システムバス全弁して接続さn
る制御回路C以下こfl、’1ccT4と称する)であ
り、5は双方向性のローカルバス5で、このローカルバ
スはアドレスバス、データバス、コントロールバス金倉
んでいる。6ばCCT4とローカルバス5を介して接続
さ詐るテスト要求メモリC以下、こn、全TR,Q、M
6と称す)である。このTRQM6のへラダーはシステ
ムメモリ内の実行結果が格納された開始アドレス、実行
結果と期待値との比較数、また比較値に対するマスク情
報を有している。7f17)−レスバス、データバス、
コントロールバスk ta 称1.たローカルバス7.
8はそのローカルバス7を介して接続される結果情報メ
モリ(以下、こf′LゲR,INF’M8  と称す)
である。
第2図は被テスト処理装置1の内部ブロック図である。
システムメモリインタフェース9は演算装置10とシス
テムメモリとのインタフェースでらる。要求信号発生装
置11は演′W−装置とシステムメモリインク7エース
からの終了信号によジ、妥求侶号発生装置からCCT4
へ処理要求信号を出力する。
第3図はCCT4  の内部ブロック図である。12i
’j iiJ述の処理要求信号を受けて処理を開始する
解読制御装置(以下DCD12と称する)であり、この
内部VLc項目比較数のカウント’を行なうカウンタ、
マスク情報からのデータのマスク制御装置、比較結果の
相違省報の制御装置が含ま扛ている。13゜14.15
fl各メモリと16のコ/パレ〜りとのインタフェース
である。13はシステムメモリとのインタフェース、1
4はTRQM 6とのインタフェース、15はRINF
M8  、!:のインタフェースである。
では、本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
この説明全行なうために、処理装置lの完全でない命令
セットに関してN個のテスト項目を挙け、テス)k行な
う場合全想定する。TRQM6には、このテスト項目に
対する期待さ扛る結果を格納しておく。またTRQM6
のヘッダーには、処理装置1の実行結果が格納き詐るシ
ステムメモリの開始アドレス、比較する期待値数(この
場合N)、各9目の比較値に対するマスク情報を格納し
ておく。
処理装置1は、制御プログラムの起動により、そのテス
ト項目に関するテストプログラム全実行するためのテス
ト条件の初期設定を行なった後、テストプログラムを実
行し、命令のテストケ行なう。
各テスト項目の実行冶果はシステムメモリの所定の領域
に順に格納していく。制御プログラムはテストプログラ
ムの終了のコードまたは何らかの割込命令を解読すると
、演算装置からの終了信号を要求信号発生装置11に出
力する。同時にシステムメモリ・インタフェース10か
らメモリライト終了信号が出されていると、要求信号発
生装置11はCCT4に処理要求信号を出力する。この
信号tCCT4内の1)CI)12が受は取ると、制御
i−t CCT4に渡さn、0CT4はシステムバスの
使用が可能となる。制御を有したCCT4はDCD12
の解読制御によ!7Wjh作が開始される。まずDCD
12は、’I’R,QM(のインタフェース14に対し
てTRQM6のヘッダーのリード要求を行なう。TRQ
M6のヘッダーの先頭アドレスをアクセスすると、ロー
カルバス5のデータバスにシステムメモリの実行結果格
納開始アドレスが出力される。DCD12の解読制御に
より、このデータはシステムバスのアドレスバスに入力
さjl、システムメモリのメモリ番地が確定する。また
、TRQI1146のヘッダーの第2アドレスをアクセ
スすると、ローカルバス5のデータバスに結果比較数が
出力さnる。そのデータはDCD12内のカウンタにセ
ットさnる。この処理後、’I’RQM6の所定の期待
値の格納されている先頭アドレスをローカルバス5のア
ドレスバスニ入カスる。システムメモリおよびTR,Q
M6のアクセスすべき番地が確定すると、DCI)12
から各々のコントロールバスVζリード信号が出力さn
1各々のデータバスにデータが送らnる。システムメモ
リ内のデータは、メモリインタフェース13を通して、
TRQM6内のデータは、メモリインタフェース14を
通して、コンパレータ16に送られる。−そこでDCD
12はコンパレータ16に比較要求信号を出力し%2つ
のデータの比較が行なわれる。この比較が行なわnた時
点で、DCD12内のカラ/りの値は(−1)される。
また、封匹W8のインタフェース15にIJDC12か
ら比較終了信号が出力される。その後、インタフェース
15を通して、 TRQM8の所定のアドレスに結果が
書き込まれる。この手続きはカウンタが′0”となるま
でくり返される。比較される2つのデータは、各項目ご
とにマスクの有無が検出され、各項目に関して必要に応
じてマスクされて比較が行なわれる。比較結果は、命令
の実行がテスト項目について適正なものであったか否か
を示す内容がRINFM8 に書き込まれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は1つのテストプログラム
が1つの命令全実行するものであるとじ友場合、その命
令全実行するとテストすべき項目として挙げられる内容
の全てをテストすることが可能である。例えば、その命
令の実行により、汎用レジスタ、制御レジスタ、フラグ
等の条件がテストの必要項目として挙げられる場合には
、その内容を所定のメモリ域に格納するだけで良いわけ
である。しかも、このような多くのテスト項目が取り挙
げらn、ても、本発明によ庇ばその検証による処理時間
は大幅に短縮さ肛る。また、テストプログラムも単純化
され、・かつそのための必要機能を有する制御プログラ
ムは被テスト処理装置のより少ない命令を用いて作成で
きる。
さらに、本発明によfば、テスト終了時、そのテストの
実行結果と期待値との間の比較情報を特定の領域に書き
込み、命令のテストの良否を容易に得ることができる。
本発明は、テストの効率化を図ることができ、そのハー
ドウェアは簡単な回路で実現可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の基本構成図、第2図は、第1図の被
テスト処理装[1の内部ブロック図、第3図は、制御回
路4 (cc’r4)の内部ブロック図である。 1・・・・・・被テスト処理装置、2・・・・・・シス
テムパス、3・・・・・・システムメモリ、4・・・・
・・制御回路(cc’i”4)、5・・・・・・ローカ
ルバス5.6・・・・・・テスト要求メモリ(TRQM
6)、7・・・・・・ローカルバス7.8・・・・・・
結果情報メモリ(RINFM8)、9・・・・・・シス
テムメモリインタフェース、10・・・・・・演算装置
、11・・・・・・要求信号発生装置、12・・・・・
・解読制御装置(DCD12)、13・・・・・・シス
テムメモリインタフェース、14・・・・・・テスト要
求メモリインタフェース、15・・・・・・結果情報メ
モリインタフェース、16・・・・・・コンノくレータ
。 代理人 弁理士  内 、原   行 −’、、−f゛
−8l 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 検査対象となる被テスト処理装置と、前記被テスト処理
    装置によってアクセス可能なシステムメモリと、前記被
    テスト処理装置の命令の実行により期待される結果をあ
    らかじめ格納したテスト要求メモリと、前記システムメ
    モリと前記テスト要求メモリとの内容の比較結果が格納
    される結果情報メモリと、前記システムメモリと前記テ
    スト要求メモリとにアクセス可能な制御回路とを具備し
    、前記被テスト処理装置の命令を実行し、その実行結果
    を前記システムメモリに格納し、前記システムメモリ上
    の実行結果の検査の制御を前記制御回路に移し、前記制
    御回路によって、前記システムメモリ内の実行結果と前
    記テスト要求メモリ内の所望の結果とを比較し、その結
    果を前記結果情報メモリに格納することを特徴とする検
    査装置。
JP60165172A 1985-07-25 1985-07-25 検査装置 Pending JPS6225340A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60165172A JPS6225340A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 検査装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP60165172A JPS6225340A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 検査装置

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JPS6225340A true JPS6225340A (ja) 1987-02-03

Family

ID=15807224

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60165172A Pending JPS6225340A (ja) 1985-07-25 1985-07-25 検査装置

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JP (1) JPS6225340A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514406A (en) * 1993-02-23 1996-05-07 Snow Brand Milk Products Co., Ltd. Oil and fat composition having decreased digestive and absorptive properties

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5514406A (en) * 1993-02-23 1996-05-07 Snow Brand Milk Products Co., Ltd. Oil and fat composition having decreased digestive and absorptive properties

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