JPS6225328A - 計算機システムの装置構成認識装置 - Google Patents

計算機システムの装置構成認識装置

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JPS6225328A
JPS6225328A JP60165187A JP16518785A JPS6225328A JP S6225328 A JPS6225328 A JP S6225328A JP 60165187 A JP60165187 A JP 60165187A JP 16518785 A JP16518785 A JP 16518785A JP S6225328 A JPS6225328 A JP S6225328A
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svp
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Yasuhide Sorachi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機システムの装置構成認識方式に関し、特
にサービスプロセッサの制御対象とする論理装置の構成
認識方式に関する。
サービスプロセッサ(以下SVPと称す)により、中央
処理装置(以下CPUと称す)、主記憶装置(以下MM
Uと称す)、入出力制御装置(以下10Pと称す)等の
論理装置の保守診断および運転制御を行なう計算機シス
テムでは、SVPが保守診断および運転制御の対象とす
る論理装置としてどのようなものが構成されているかを
Lr!、識することが先ず必要となる。
〔従来の技1ネi〕 従来、そのような認識を行なう方式として、■予めsv
pの記41部に人手により論理装置の構成情報を書込ん
でおき、それをsvp動作時に読出すことで認識する方
式 ■各論理装置に識別名を記憶するレジスタを持たせ、S
VPがそのレジスタの内容を読出すことで認識する方式 %式% 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上述した従来の人手により構成情報をsvpの
記憶部に書込んでおく方式■は、操作した人間の誤りが
入る可能性があるという欠点と、増設等の構成変更のた
びに構成情報を入力し直さなければならないという欠点
がある。
また、上述した論理装置に識別名を記憶するレジスタを
持ちそれを読出すことにより構成情報を得る方式■は、
計算機システム全体への電源投入を制御する分電盤のス
イッチが投入され、且つ各論理装置の電源スィッチが投
入され各論理装置に全体として電源が供給されて論理装
置が通常の動作可能状態になって始めて構成の認識が可
能となるため、各論理装置の電源スィッチの投入が為さ
れないと、その論理装置に全体として電源が投入されて
おらず論理装置が通常の動作可能状態になっていないの
か、或いはその論理装置自体が構成されていないのかの
区別が明確にならないという欠点がある。なお、この後
者の方式■において、分電盤のスイッチが投入された際
、直ちに構成されている全ての論理装置内の全体に電源
が供給され通常の動作が可能なように構成しておけば、
上述の欠点はほぼ解消されるが、その反面、各論理装置
の全体に電源を供給する動作を個別に行なうことが困難
となり、例えば電源異常チェック等の処理を個別に行な
ったのち各論理装置を個別に動作可能状態とするような
ことができなくなる。
本発明はこのような従来の欠点を改善したものであり、
その目的は、予めSVPに構成情報を設定する必要がな
く、然も計算機システム全体への電源投入を制御する分
電盤のスイッチさえ投入しておけば装置内の全体に電源
が供給されていない論理装置も含めて、構成されている
論理装置を正しく認識できる方式を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、svpと、このS
VPに接続される複数の論理装置とから構成される計算
機システムにおいて、 計算機システム全体への電源投入の制御を行なう分電盤
を設けると共に、 前記各論理装置に 前記分電盤の電源投入により起動される第1の電源回路
と、 該第1の1ia回路より制御部に電源の供給を受け自論
理装置の論理部に電源を供給する第2の電源回路と、 前記第1の電源回路より電源の供給を受け識別名が記憶
された識別名記憶回路と、 前記第1の電源回路より電源の供給を受け前記識別名記
憶回路に記憶された識別名と前記svpから与えられた
識別名とを比較し一致すれば前記svpに応答を返す識
別名比較回路とを設け、前記svpは、前記識別名比較
回路に識別名を転送し、その応答の有無により該識別名
に対応する論理装置が構成されているか否かの認識を行
なう構成認識手段を有するように構成される。
〔作用〕
分N’lAのスイッチが投入されると、SVPおよび構
成された各論理装置に電源が供給され、各論理装置の第
1の電源回路が起動されて第2の電源回路の制御部と識
別名記憶回路と識別名比較回路とに電源が供給される。
SVPから識別名比較回路に識別名が転送されると、識
別名比較回路はこれと識別名記憶回路に記憶された識別
名とを比較し、一致すればsvpに応答を返す。SVP
は識別名を転送した後に応答があれば当該識別名に対応
する論理装置が構成されていると認識し、応答がなけれ
ば構成されていないと認識する。
〔実施例〕
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、5VP1.
CPU2.MMU3.1OP4.分電盤5から構成され
る。
SVP lは構成認、識手段11を有し、CP U 2
は、第2の電源回路ζある主電源回路21、第1の電源
回路である副電源回路22、識別名記憶回路23、コマ
ンド処理回路24を有し、同様にMMLI3及びIOP
4は、それぞれ第2の電源回路である主電源回路31.
41、第1の電源回路である副電源回路32゜42、識
別名記憶回路33.43、コマンド処理回路34゜44
を有する。
また、SVP 1とコマンド処理回路24.34.44
は電源制御インクフェイス12で接続され、この電源制
御インクフェイス12を経由して識別名や応答の転送、
主電源回路21.31.41の投入コマンド等の転送が
行なわれる。
分電盤5は、計算機システム全体への電源投入を制御す
るもので、一つ或いは複数のスイッチを存し、これらの
スイッチが投入されたときに例えば交流電源が5VP1
.CPU2.MMU3.10P4に供給される。
電源投入は分電磐5のスイッチ投入から開始し、分電盤
5の図示しないスイッチが投入されたことにより、SV
P lと主電源回路21.31.41と副電源回路22
.32.42とに交流電源が供給される。副電源回路2
2.32.42はこの交流電源によりそれぞれの主電源
回路21.31.41と識別名記憶回路23゜33、4
3とコマンド処理回路24.34.44に直流量Δ9を
供給する。主電源回路21.31.41は上記交流電源
と直!R電源を供給されただけではCPU2.MMLJ
3.1OP4の論理部に直流電源を供給−已ず、例えば
5VPIから電源インクフェイス12を経−由して電源
投入コマンドがコマンド処理回路24.34゜44に送
出された時点でコマンド処理回路24.34゜44の出
力で論理部への直流電源の供給を開始する。
即ち、装置の全体に′7fgを供給する動作は各論理装
置毎に個別に行なえる。
SVP 1の図示しない直流電源スィッチを投入すると
、SVP 1の各部に直流電源が供給される。
これによりSVP 1の動作が開始され、SVP 1の
プログラムがロードされて実行される。そして、SVP
 Iのプログラムの初期設定処理で構成認識手段11が
起動される。
構成認識手段11は、例えば第2図に示すような電源制
御テーブルに従って動作し、電源制御テーブルはSVP
 1が管理する最大構成分のエントリから成立し、1エ
ントリは識別名、構成ビット。
その他の制御情報から成立している。
構成認識手段11は、例えば第3図に示すように最大構
成繰返し処理101と、識別名取出処理102と、識別
名による構成確認処理103と、構成情報設定処理10
4 とを行なう。この内、最大構成繰返し処理101 
は次の識別名取出処理102.識別名による構成確認処
理103.構成情報設定処理104の各処理が電源制御
テーブルの全エントリに対して実行されたかどうかを確
認する処理で、実行されていれば構成認識手段11の処
理が終了することになる。
また、実行されていなければ識別名取出処理102と、
識別名による構成確認処理103と、構成情報設定処理
104の処理を電源制御テーブルの次のエントリに対し
て行なう。
識別名取出処理102は電源制御テーブルのエントリに
格納されている識別名を取出す。この識別名は各論理装
置に固在な番号をil+振ったもので、例えば01であ
ればCPtJl、02であれば第1図では構成されてい
ない別のあるCPU、03であればMMU3、Onであ
れば第1図では構成されていない成るIOPと限定でき
るようになっている。
なお、各識別名は対応する論理装置の識別名聞jQ回路
にも予め記憶される。
識別名による構成認識処理103は、識別名取出処理1
02によって取出した識別名により識別名に対応した論
理装置が構成されているかどうかを確認する処理である
。電源制御インタフェイス12を介して識別名と応答要
求コマンドを送出すると、各コマンド処理回路24.3
4.44では送出された識別名と識別名記憶回路22.
32.42が有する識別名とを比較し、一致しなければ
何も動作せず、一致すれば応答を返送する処理を含むコ
マンド処理を行なう。すなわち識別名01で構成確認を
行なうと、CPLJ 2のコマンド処理回路24が応答
要求コマンドの処理を行なって応答を電源制御インタフ
ェイス12に送出するためSVP 1では応答を受ける
ことになり、識別名02で構成確認を行なうと対応する
識別名記憶回路がないことからSVP 1では応答を受
けないことになる。
構成情報設定処理104は、識別名による構成認識処理
103で行なった確認の結果として応答を受取った場合
は、電源制御テーブルの対応するエントリ内の構成ビッ
トに構成有りを示す例えば“1”をセットし、一定時間
経過しても応答を受取らなかった場合は構成無しを示す
例えば“0”をセットする。
構成認識手段11の全処理が終了したとき、5VP1は
電源制御テーブル内の構成ビットを参照すれば最大構成
の論理装置のうちどの論理装置が構成されているかが判
明する。本実施例では主電源回路21.31.41から
CPtJ2.MMU3.l0P4の論理部に直流電源が
供給されていない状態でCPIノ2.MMU3.l0P
4が構成されていることが認識できる。
〔発明の効果〕
以上説明したよつに、本発明は、1計算機システム全体
への電源投入を制御する分電盤の投入により起動される
第1の電源回路と、この第1の電源回路からの電源で動
作する識別名記憶回路と識別名比較回路とを各論理装置
に設け、svpには識別名比較回路に識別名を転送しそ
の応答の有無により前記論理装置が構成されているか否
かの認識を行なう構成認識手段を設けたので、予めsv
pに構成情報を設定することなしにSvPから自動的に
論理装置の構成を認識できるという効果と−、分電盤か
ら計算機システム全体へ電源を供給しさえずれば全体に
直流電源が投入されていない論理装置も含めて構成を認
識できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のブロック図、第2図は構成認
識手段11の処理に使用する電源制御テーブルの一例を
示す図および、 第3図は構成認識手段11の実施例の処理の流れを示す
図である。 1はSVP <サービスプロセッサ)、2はCPU (
中央処理装置)、3はMMU(主記憶装置)、4はIO
P (人出力制御装置)、5は分電盤、11は構成認識
手段、12は電源制御インクフェイス、21、31.4
1は主電源回路、22.32.42は制電tA回路、2
3.33.43は識別名記憶回路、24.34.44は
コマンド処理回路である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 サービスプロセッサと、該サービスプロセッサに接続さ
    れる複数の論理装置とから構成される計算機システムに
    おいて、 計算機システム全体への電源投入の制御を行なう分電盤
    を設けると共に、 前記各論理装置に 前記分電盤の電源投入により起動される第1の電源回路
    と、 該第1の電源回路より制御部に電源の供給を受け自論理
    装置の論理部に電源を供給する第2の電源回路と、 前記第1の電源回路より電源の供給を受け識別名が記憶
    された識別名記憶回路と、 前記第1の電源回路より電源の供給を受け前記識別名記
    憶回路に記憶された識別名と前記サービスプロセッサか
    ら与えられた識別名とを比較し一致すれば前記サービス
    プロセッサに応答を返す識別名比較回路とを設け、 前記サービスプロセッサは、前記識別名比較回路に識別
    名を転送し、その応答の有無により該識別名に対応する
    論理装置が構成されているか否かの認識を行なう構成認
    識手段を有することを特徴とする計算機システムの装置
    構成認識方式。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1078792C (zh) * 1994-12-30 2002-01-30 索尼公司 摄像机系统及其曝光控制方法
JP2008082443A (ja) * 2006-09-27 2008-04-10 Kubota Corp 爪クラッチ構造

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JPS583019A (ja) * 1981-06-26 1983-01-08 エヌ・ベー・フイリップス・フルーイランペンファブリケン デイジタルデ−タ装置

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