JPS5818644B2 - デ−タ処理システム運用制御方式 - Google Patents

デ−タ処理システム運用制御方式

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JPS5818644B2
JPS5818644B2 JP55046457A JP4645780A JPS5818644B2 JP S5818644 B2 JPS5818644 B2 JP S5818644B2 JP 55046457 A JP55046457 A JP 55046457A JP 4645780 A JP4645780 A JP 4645780A JP S5818644 B2 JPS5818644 B2 JP S5818644B2
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JP
Japan
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processing system
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JP55046457A
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長谷部勇
飯沼宏氏
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Panafacom Ltd
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Panafacom Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はデータ処理システム運用制御方式に関し、特に
、外部記憶装置に格納されている情報を主記憶装置へ転
送した後、運用を開始するデータ処理システムにおいて
、当該データ処理システムが非所望に使用されるのを防
止するために、あらかじめ定められたプログラム情報等
以外の情報が外部記憶装置から主記憶装置へ転送された
とき電源を切断し、処理動作を中止せしめるようにした
データ処理システム運用制御方式に関する。
データ処理システムの使用形態として、センター計算機
と多数の端末(例えば、インテリジェント・ターミナル
)を回線により接続し、オンラインで各種の処理を行な
う方式があり、各所で使用されている。
このようなシステムにおいては、誰でもが端末を介して
センター計算機を使用することが可能であり、機密保護
が大きな問題となっている。
このため、システムが悪用されるのを防ぐ手段が必要で
あり、一般には、各端末にキースイッチを付加し、キー
スイッチを操作しなければ、端末が動作しないような方
式を採用している。
ところが、このキースイッチ方式においてはキーが無け
れば操作できないところから、例えば、キーを紛失して
しまった場合、あるいは別の離れた場所に置き忘れてき
たような場合には端末を動作させることができない。
また、キーは一般に容易に複製可能であるため、第三者
に同一のキーを作成されてしまうことも十分考えられ、
悪用防止手段として完全なものとは言えない。
本発明は上記の点を解決し、キースイッチ等を使用する
ことなく、効果的にオンライン端末等の悪用防止を可能
とすることを目的とし、そのため本発明は、処理装置と
、主記憶装置と、外部記憶装置を有し、外部記憶装置に
格納されている情報を主記憶装置へ転送した後、運用を
開始するデータ処理システムにおいて、当該データ処理
システムを識別する識別コード情報を生成する識別コー
ド情報生成回路をそなえるとともに、上記外部記憶装置
に特定コード情報を記憶せしめておさ、当該データ処理
システムの運用開始に先立って、上記外部記憶装置から
上記主記憶装置へ転送された上記特定コード情報と、上
記識別コード情報生成回路により生成された上記識別コ
ード情報とを比較し、上記特定コード情報と上記識別コ
ード情報が一致しなかった場合、当該データ処理システ
ムの電源を切断するようにしたことを特徴とする。
以下、本発明を図面により説明する。
第1図は本発明による実施例のデータ処理システムのブ
ロック図である。
第1図のシステムは例えばインテリジェント・ターミナ
ルを構成するものである。
第1図において、1はCPU部、2はIPL用ROM部
、3はRAM部、4はCPUバス、5はキーワード読取
部、6はキーワード設定部、IはCRT制御音氏 8は
CRTディスプレイ装置、9はプリンタ制御部 10は
プリンタ装置、11はフロッピィ・ディスク制御部、1
2はフロッピィ・ディスク装置、13は回線制御音氏
14は電源制御部である。
CPU部1は処理装置(プロセッサ)であり、主記憶装
置としてのRAM部3に格納されたプログラムにもとづ
いて各種の制御動作を行なうものである。
IPL用ROM部2は、外部記憶装置であるフロッピィ
・ディスク装置12から主記憶装置であるRAM部3ヘ
プログラム情報等を転送するための初期プログラムロー
ド(IPL)用プログラムを格納している固定記憶装置
である。
CPUバス4はCPU部1の制御のもとに各部の間のデ
ータ転送等を行なうためのバスである。
キーワード読取部5およびキーワード設定部6は、本発
明において新たにもうけられたものであり、後述する如
く、CPU部1からの指示により当該システムに固有の
キーワード(識別コード)をCPUバス4に送出するも
のである。
CRT制御部7、CRTディスプレイ装置8、プリンタ
制御部9、プリンタ装置10は通常のディスプレイ。
プリンタ動作を行なうものである。
回線制御部13は図示しないセンタ装置との間の回線制
御を行なうものである。
電源制御部14は、後述する如く、手動による電源スィ
ッチによって投入、切断を制御されるとともに、CPU
部1からの命令によっても切断制御されるものである。
第1図のデータ処理システムにおける電源投入時の起動
動作に以下の通りである。
まず、電源スィッチが操作されて電源が投入されるとC
PU部1はIPL用ROM部2に格納されているIPL
用プログラムを読出し、実行する。
これにより、フロッピィ・ディスク装置12に格納され
ているプログラム情報等のRAM部3への転送が開始さ
れる。
ここで、フロッピィ・ディスク装置12の記憶領域には
通常の運用プログラムの他にキー1フード情報等が格納
されており、このキーワード情報等が通常の運用プログ
ラムに先立って読出されるように構成されている。
そして、フロッピィ・ディスク制御部11は、CPU部
1からDMA(直接メモリアクセス)制御による転送を
指示されたとき、第1回目のDMA転送により、上記キ
ーワード情報をRAM部3へ転送し、格納する。
一方、CPU部1は、上記キーワードのRAM部3への
ロード動作以前に、キーワード読取部5に対してキーワ
ード・リード命令を送出し、キーワード設定部6にてバ
ード的に設定されているキーワード情報をCPUバス4
へ送出させて、このキーワード情報を図示しない内部レ
ジスタR1にセットしている。
そして、上記フロッピィ・ディスク装置12からRAM
部3への1回目のDMA転送が終了した後、CPU部1
はRAM部3に格納されているキーワード情報と図示し
ない内部レジスタ簡に保持しているキーワード情報との
比較を行なう。
両者が一致しているとき、CPU部1はフロッピィ・デ
ィスク制御部11へ第2回目以降のDMA転送指示を順
次送出していき、すべてのプログラム情報をフロッピィ
・ディスク装置12からRAM部3ヘロードさせる。
ロード動作終了後、データ処理システムは使用可能状態
となり、操作者の指示等によって運用されていく。
一方、上記キーワード情報の比較において一致がとれな
いとき、CPU部1はパワー・オフ命令が電源制御部1
4へ送出し、電源を切断させる。
これにより、以降のプログラム・ロードは行なわれず1
.当然のことながら、通常の運用動作も行なわれない。
第2図は以上の動作を動作フローにより示した図である
このようにすることにより、キーワード設定部6におい
て設定されているキーワード情報と同一のキーワード情
報を保持しているフロッピィ−ディスクを使用しないか
ぎり、第1図のシステムは動作することができない。
以下に、主要な回路の詳細を説明する。
第3図はキーワード情報の構成を示す図である。
第3図において、ビット0〜7はユーザ番号又はシステ
ム管理番号でありハードウェア的に固定とし、ユ−ザに
ては自由に設定できないようになっている。
ビット8〜23は装置号機番号を設定し、これは工場出
荷時に設定される。
例えばビット0が1″に設定された装置であれば、シス
テムプログラムをローディングする際ビット0〜7がチ
ェックされ、一致しなければ上記したように、装置の電
源をIPLプログラムにてOFFされ、本装置を使用す
ることは出来ない。
また、装置号機番号は本発明とは直接関係しないが、ユ
ーザのアプリケーションソフトに開放され利用されるも
のである。
第4図はキーワード設定部6、キーワード読取部5の詳
細図であり、図中、20は設定ピン、21はアンドゲー
ト、22はオアゲート、23はナントゲート、24はイ
ンバータである。
キーワード読取部5において各信号線は同一番号のもの
同士が接続されている。
リード信号1〜3はCPU部1からのリード命令をデコ
ードして得られる信号であり、リード信号1がオンであ
れば、ビット0〜7がCPUバス4へ送出され、同様に
リード信号2がオンであればビット8〜15が、リード
信号3がオンであればビット16〜23がそれぞれCP
Uバス4へ送出される。
第5図は設定ピンの外観であり、プラグを挿入してショ
ートすると0″が出力され、オープン状態では1″′が
出力される。
第6図は電源制御部14のブロック図であり、図中、3
0はAC100V入力線、31はスタンバイ・スイッチ
、32はノイズフィルタ、33はスタンバイ用+5■電
源作成回路、34は1次スイッチング回路、35は+5
■電源作成回路、36は+1.2V定電源成回路、37
は電源オン/オフ信号線、38は電源スイツチボタン、
39はクロックパルス作成回路、40はDタイプフリッ
プフロップ、41はパワー・オフ命令信号線、42は回
線からのCI信号起動線、43はインバータである。
電源制御部14において、スタンバイ・スイッチ31は
常時投入されており、したがってスタンバイ用+5■電
源(B+5V)は常時オン状態であり、このB+5Vで
動作するクロックパルス作成回路39と、フリップフロ
ップ40と、インパーク43は常に作動状態にある。
この状態で、システムを動作させるために、電源スイツ
チボタン38をノン・ロック動作させると、り田ツクパ
ルス作成回路からの単一のパルスが生成されてフリップ
フロップ40がオン状態となる。
これにより、1次スイッチング回路34が動作して、+
5V。
+12■電源等がそれぞれの電源作成回路からシステム
内の各部に供給される。
その後、IPL動作が行なわ札上記したキーワード情報
の一致がとれなかった場合は、CPU部1よりパワー・
オフ命令が発出され、パワー・オフ命令信号線41がオ
ンとなりフリップフロップ40はリセットされる。
これにより、1次スイッチング回路34は切断制御され
るので、+5V。
+12■電源等の供給は中止される。
なお、図示CI信号起動線42は回線からの自動着信に
より電源投入制御を行なうために使用されるものである
上記したように、本発明によれば、電源投入後、データ
処理システムの運用開始に先立って、システム固有のキ
ーワード(識別コード)情報と外部記憶装置から入力さ
れるキーワード情報との比較を行ない、一致がとれない
とき、システムの電源を切断するようにしたので、従来
方式の如く特別にキースイッチを設けることなく非所望
の運用を防止することができ、かつその信頼性はキース
イッチ方式よりも犬であり、実用上すぐれた効果をもた
らすことができる。
なお、本発明はインテリジェント・ターミナルに限定さ
れず、各種のデータ処理システムに適用可能なことは言
うまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による実施例のデータ処理システムのブ
ロック図、第2図は第1図の動作フロー、第3図はキー
ワード情報の構成を示す図、第4図はキーワード設定部
、キーワード読取部の詳細ム第5図は設定ピンの外観、
第6図は電源制御部のブロック図である。 第1図において、1はCPU音氏 2はIPL用ROM
部、3はRAM部、5はキーワード読取部、6はキーワ
ード設定部、11はフロッピィ・ディスク制御部、12
はフロッピィ ディスク装置、14は電源制御部である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 処理装置と、主記憶装置と、外部記憶装置を有し、
    外部記憶装置に格納されている情報を主記憶装置へ転送
    した後、運用を開始するデータ処理システムにおいて、
    当該データ処理システムを識別する識別コード情報を生
    成する識別コード情報生成回路をそなえるとともに、上
    記外部記憶装置に特定コード情報を記憶せしめておき、
    当該データ処理システムの運用開始に先立って、上記外
    部記憶装置から上記主記憶装置へ転送された上記特定コ
    ード情報と、上記識別コード情報生成回路により生成さ
    れた上記識別コード情報とを比較し、上記特定コード情
    報と上記識別コード情報が一致しなかった場合、当該デ
    ータ処理システムの電源を切断するようにしたことを特
    徴とするデータ処理システム運用制御方式。
JP55046457A 1980-04-09 1980-04-09 デ−タ処理システム運用制御方式 Expired JPS5818644B2 (ja)

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JPS56143032A JPS56143032A (en) 1981-11-07
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US4442486A (en) * 1981-11-25 1984-04-10 U.S. Philips Corporation Protected programmable apparatus
JPH0695302B2 (ja) * 1983-10-05 1994-11-24 亮一 森 ソフトウェア管理方式
JPS6188352A (ja) * 1984-10-05 1986-05-06 Sharp Corp デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式
JPS61112236A (ja) * 1984-11-06 1986-05-30 Toshiba Corp ソフトウエア盗用防止装置
JPH01127043U (ja) * 1988-02-19 1989-08-30

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