JPH0695302B2 - ソフトウェア管理方式 - Google Patents

ソフトウェア管理方式

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JPH0695302B2
JPH0695302B2 JP58186100A JP18610083A JPH0695302B2 JP H0695302 B2 JPH0695302 B2 JP H0695302B2 JP 58186100 A JP58186100 A JP 58186100A JP 18610083 A JP18610083 A JP 18610083A JP H0695302 B2 JPH0695302 B2 JP H0695302B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (a)技術分野 本発明は、無形財産であるコンピュータ・プログラムや
ビデオ等のソフトウェアの管理方式に関し、特に有償プ
ログラムにつき実際の利用量(利用回数または利用時間
など)に応じて利用料金を徴収するために、利用された
プログラムの識別符号と「利用者識別符号と料金とを記
録」しておき、該記録を回収することでプログラム権利
者が自分の所有するプログラムの利用状況を把握でき、
プログラムの利用量に応じたプログラム利用料金を回収
する場合のシステムで有効なソフトウェア管理方式であ
る。
(b)発明の背景 近年、データ処理システムの発達と共に種々の有償プロ
グラムが販売されるようになったが、その保護は不完全
であり、プログラムの不正利用も多い。この不正利用を
防ぐために、特許法、著作権法更には特別法などが検討
されているが、ソフトウェアという極最近に至って生じ
た代物に対しては、何れをとってもその保護ということ
については、不完全である。これは、単に無形財産/有
形財産の問題でなく、権利者がその取引を知っているか
否かの問題であり、その点をうまく解決できるか否か
が、この保護を行えるか否かの鍵となる。
(c)従来の問題点 ソフトウェア、例えば、コンピュータ・プログラムでは
一度利用者の手に渡るとそれ以降、どの様にそのプログ
ラムが利用されているかを権利者は知れず、利用は全く
野放しの状態である。この状態は本来利用しただけ支払
うという取引き形態をコンピュータ・プログラムについ
てはとっていないことを意味し、一種の食い逃げが許さ
れていることに等しい。この様な体制では、プログラム
の利用料金は高くなってしまうだけでなく、粗悪なソフ
トウェアの氾濫を許し、極め細かなサービスを行うソフ
トウェアの提供意欲が減退してしまうものである。従っ
て、若しコンピュータ・プログラムについてプログラム
権利者に極め細かに保護を行うシステムを社会が提供す
れば、該社会ではより良いプログラムの発生が促され、
社会がより発展することになる。これは、コンピュータ
・プログラムの占める重要性が増す将来において、極め
て大事な問題点である。
コンピュータ・プログラムを含む複写という従来におけ
る不正行為については、それを防御するための手段とし
て、電子計算機等のハードウェアに付与されている機番
を用い、ソフトウェア自体にも該機番に相当する符号を
付与し、プログラムの実行に際しては、ハードウェア機
番とソフトウェアに付与された機番とを照合し、一致し
た場合のみ該ソフトウェアを実行させるようにして、利
用出来ないようにする手法等はあった。(複写して取得
されたソフトウェアは機番不一致になるので実行出来な
い。) しかしながら、その機番管理は大変だし、ましてや、有
償ソフトウェアを店頭にて販売しようとすると、実質上
その様な機番による方法は採用不可能であった。
(d)発明の目的 従って、本発明の目的は、ソフトウェアの利用状況を権
利者が把握できる様にするとともに、有償ソフトウェア
をその意志に反した無償利用をされないようにし、且
つ、現在無くそうとしているプログラム複写がそのプロ
グラム権利者にとっては不利にならず、却って複写を励
行したほうが有利になる様なシステムを提供することで
ある。更に他の目的は、不正により作成されたソフトウ
ェアが提供された場合には、その不正ソフトウェアの過
去の利用実績を把握可能として、確実な損害賠償額を決
定できる方式を提供するにある。
(e)発明の構成 この目的は、可搬の媒体に記録された有償ソフトウェア
が利用者のデータ処理システムにおいて入力され利用さ
れる際に利用者に対するソフトウェア利用料金データを
作成するソフトウェア管理方式において、 上記可搬の媒体に記録された有償ソフトウェアと一体に
ソフトウェア権利者識別符号とソフトウェア利用料金と
を含むソフトウェア固有データを設け、 また上記利用者のデータ処理システムにはソフトウェア
サービスシステムを設け、 当該ソフトウェアサービスシステムは、 有償ソフトウェアの利用者に対応したソフトウェア利用
可能金額を含む利用者固有データを格納した利用者固有
データ記憶手段、 有償ソフトウェアの利用可否を判定する利用可否判定手
段、 該利用可否判定手段が利用可と判定した時、ソフトウェ
ア固有データを含む利用明細データを格納するための利
用ソフトウェア履歴格納手段とを備え、 利用可否判定手段は上記ソフトウェア固有データ中のソ
フトウェア利用料金が上記利用者固有データ中のソフト
ウェア利用可能金額を超過するかどうかを判定し、超過
していない時に利用可能と判定し、利用可能と判定した
場合、利用ソフトウェア履歴格納手段に上記ソフトウェ
ア権利者識別符号とソフトウェア利用状況を示すデータ
とを対応づけて格納し、 上記利用ソフトウェア履歴格納手段に格納されているデ
ータにより、ソフトウェア権利者対応にその有償ソフト
ウェアの利用状況を把握可能に管理することによって達
成される。
(f)発明の実施例 第1図は、本発明のソフトウェア・サービス・システム
(SSS)の概要を説明するための図である。図におい
て、Pはソフトウェア権利者、PPは有償ソフトウェア
(Program Product)、PIDi,PIDj(i,jは,ソフトウェ
アにより異なることを表わす)はソフトウェア権利者識
別符号とソフトウェア利用料金とを含むソフトウェア固
有データ、USERIDは利用者に対応したソフトウェア利用
金額を含む利用者固有データ、CHECKは利用可否判定手
段、SHは利用ソフトウェア履歴格納手段、DPSはデータ
処理システム、SSUはソフトウェア・サービス・ユニッ
トである。
ソフトウェア権利者Pはソフトウェア固有データPIDiあ
るいはPIDjを含めた形で有償ソフトウェアPPを提供す
る。ユーザのデータ処理システムDPSでは、その有償ソ
フトウェアPPを利用する際には、必ずソフトウェア・サ
ービス・ユニットSSUを経由する様に構成してあり、そ
のソフトウェア・サービス・ユニットSSUには利用者固
有データUSERIDが格納されている。有償ソフトウェアPP
の利用要求が生じると、利用可否判定手段CHECKは、利
用者固有データUSERIDに基づいて、指定されたソフトウ
ェアの利用可能性をチェックする。例えば、資格の有
無、その使用料金がそのユーザに許容されている利用可
能金額以内または利用可能時間以内か否かなどのチェッ
クである。もし、OKであればその旨が図示されぬデータ
処理システムDPSのオペレーティング・システム(以下O
Sと略す。)に通知されるとともに、利用ソフトウェア
履歴格納手段SHに利用者固有データUSERID及びソフトウ
ェア固有データPIDiあるいはPIDjを含む利用明細データ
が格納される。もし、OKでなければ、利用できない旨の
返答がデータ処理システムDPSのOSになされる。
この利用ソフトウェア履歴格納手段SHの内容は、ソフト
ウェア権利者Pが認識可能であるとともに、該利用ソフ
トウェア履歴格納手段SHの内容により、ソフトウェア利
用料金をソフトウェア権利者別に求めることが可能とな
る。
本発明によれば、有償ソフトウェアPPについての利用状
況がソフトウェア権利者Pに把握可能となるので、その
利用状況に見合った割合で利用料金の徴収が可能とな
り、ソフトウェアの入手費用を安くしておくことで、利
用者であるユーザは種々のソフトウェアを試用可能とな
り、且つ良いソフトウェアだけを利用してゆくことが可
能となる。これにより、粗悪ソフトウェアは利用されな
くなるし、良いソフトウェアはより頻繁に利用されるよ
うになるので、ソフトウェア権利者Pは益々良いソフト
ウェアを提供しようと競い合うことになる。
第2図は、本発明が適用される実施例である。図におい
て、1はユーザにおけるデータ処理システム、2は有償
ソフトウェアである有償プログラムを管理する管理組合
のSS協会、3−1〜3−nは有償プログラムに関する実
施があった時にその対価を受領する権利のあるプログラ
ム権利者(複数権利者であった時は、その配分率情報も
記入しておく。)、4a〜4zは有償プログラムで、4aと4b
はプログラム権利者3−1が作成したもの、4yと4zはプ
ログラム権利者3−nが作成したもの、5と6は有償プ
ログラム、7は中央処理システム、8はソフトウェア・
サービス・ユニット(SSU)、9は利用者固有データ格
納手段の一部で利用者識別符号を格納するユーザ識別符
号メモリ、10は有償プログラムの利用可否を判定する利
用可否判定手段である利用可否判定処理部、11は利用者
固有データ格納手段の他の一部で通貨記号($、¥又は
£など)を含めたユーザの利用可能金額を示す残高デー
タを格納する残高メモリ及び利用ソフトウェア履歴格納
手段を含む利用プログラム履歴メモリ、12は利用プログ
ラム履歴メモリ11の内容の入出力を処理する入出力処理
部、13は中央処理システム7におけるOS、14は磁気ディ
スク装置、15はプリンタ、16はキーボード、17は表示装
置である。
さて、第2図のシステムにおいては、まずプログラムを
作成し、そのプログラムを有償プログラムとして、一般
に利用させ、且つその利用料金を確実に回収しようと志
すプログラム権利者は、SS協会へ行き、その利用料金の
振り込み先口座名を登録し、プログラム権利者識別符号
(以下プログラム権利者IDと称す。)を受け取る。協会
では、各プログラム権利者に対して、異なったプログラ
ム権利者IDを付与する。この行為は例えば、第2図の窓
口Wで行われ、管理簿NTで管理される。プログラム権利
者3−1は例えばP1というプログラム権利者IDが付与さ
れているものとする。
プログラム権利者P1は今、有償プログラム4aと4bを作成
したとする。このプログラムに上記プログラム権利者ID
であるP1、プログラムのバージョン(版)及び利用料金
等のプログラム固有データをプログラム権利者は付与
し、カセット型の磁気テープ等の記憶媒体に格納し、店
頭販販売若しくは通信販売等でプログラムの配布を行
う。勿論オンラインで回線経由での販売も可能である。
一方、ユーザは種々の雑誌や店頭等で、自分の目的にあ
ったプログラムを探す。そして、目的のプログラムがSS
協会のメンバが作成したものであり、第2図の4aだった
とすると、該プログラムを極低価格または無料で取得す
る。ユーザのデータ処理システム1にはそのデータ処理
システムSS協会2の登録を受けたプログラムを処理する
ための機構として、ソフトウェア・サービス・ユニット
8がインストールされていなければならない。
このソフトウェア・サービス・ユニット8には、ユーザ
識別符号メモリ9からのデータと、利用される有償プロ
グラムに付与されたプログラム固有データ及び利用プロ
グラム履歴メモリの内容をチェックし、利用可否を判断
する利用可否判定処理部10、及び、利用プログラム履歴
メモリ11の内容に関し、プログラム利用履歴を出力した
り、利用可能金額を更新したりする入出力処理部12を備
えている。この入出力処理部12は、各ユーザにより種々
の形態をとることが可能であり、オンラインで直接離れ
た場所にあるファイルに転送するものや、外部記憶媒
体、例えば磁気カードやマイクロ・プロセッサを中に備
えたICカードなどでも良い。その利用形態により、種々
のソフトウェア・サービス・ユニット8が存在し得る。
データ処理システム1が有償プログラム5を利用する
時、つまり、ジョブ制御言語の解読結果で該ソフトウェ
アの利用をOS13が検出すると、その旨がソフトウェア・
サービス・ユニット8に通知される。これは、特権割り
込みと同等の制御で良い。ソフトウェア・サービス・ユ
ニット8は利用プログラム履歴メモリ11中の利用可能金
額を読みだすと共に、該有償プログラム5内にあるプロ
グラム固有データからの利用料金を求める。この利用料
金を上記利用可能金額から減じる処理が次になされる。
その結果が、負だったら、そのプログラムは利用不可で
ある為、その旨がOS部13に通知され、例えば、システム
メッセージ「プログラム4aは残高が無いので利用出来ま
せん」が表示装置17に表示される。(後述の如く、負の
場合でも条件付きで利用可とすることも可能である。) 逆に、上記利用可能金額から利用料金を減じた結果が負
でなかったら、該減じた値を利用プログラム履歴メモリ
の利用可能金額の記憶領域へ格納するとともに、そのプ
ログラムに付与されているプログラム権利者IDである、
P1とその利用料金、及びユーザ識別符号メモリにあるユ
ーザ識別符号を同じく利用プログラム履歴メモリ11にそ
の利用明細として格納する。勿論、そのプログラムを識
別するためのコードも料金支払いに不必要な情報ではあ
るがプログラム利用状況を把握するためのデータとして
利用価値があり、利用プログラム履歴メモリ11に格納さ
れる。そして、OS部13に対して、処理の続行を促す。
以下、同様に処理が進められる。従って、利用プログラ
ム履歴メモリ11には常に残金として利用可能金額が記さ
れていると同時に、プログラム権利者ID毎にどのユーザ
識別符号のユーザが幾ら支払うべきかが記されているこ
とになる。
本システムにおいては、利用プログラム履歴メモリ11の
利用明細データが格納される領域は所定量または所定額
となっており、該限界を越えた場合には利用プログラム
履歴メモリ11の内容を空にする処理が必要となる様構成
してあり、高額の場合等、途中でその利用状況をSS協会
へ報告させる手段を設けてある。この利用プログラム履
歴メモリ11の残高メモリに対しても、入出力処理部によ
りその額を外部より増加可能としている。銀行オンライ
ン方式と同様の構成または上述のICカードをSS協会より
所定の料金でユーザに購入させ、そのICカード内に記憶
されている料金分を増加させる構成をとり得る。
プログラム固有データとして特約データを含めることが
本発明で可能となる。この場合、上記利用可否判定処理
部10はプログラム固有データの中に特約データが記入さ
れていると利用者固有データに利用特約コードが有る場
合のみ利用可と判定する。これは、プログラム権利者が
特に特定プログラムについては、その利用者を把握して
おきたい時に便利である。利用特約コードを利用者が得
るためには、利用者はSS協会と特約をする必要があり、
特約をするためには当然のこととして利用者の名前など
がSS協会に登録されるので、プログラム権利者がその名
前等を把握するのは容易である。
本システムでは、利用プログラム履歴メモリ11の中の利
用明細をSS協会が知ることがその利用されたプログラム
のプログラム権利者へ料金支払をする上で必須である。
実現方法として、利用明細の報告があった場合、その内
の例えば10%をユーザに返済するという手段を講じてあ
る。従って、ユーザとしては、報告した方が自分の利益
になるので、殆どは報告をすることになり、プログラム
権利者は確実にその利用量を回収することが可能とな
る。第2図では、報告を受けたSS協会2は、プログラム
権利者IDで管理簿NTを参照し、その対応した振り込み先
口座へその料金を振り込むという処理を行う。
ICカードを用いた場合でも全く同じであり、用済みICカ
ード及び換金したいICカードは同じくSS協会へ届けられ
る様考えられている。即ち、SS協会では、ICカード持参
者または送付者に対して、利用金額に応じ、ICカード返
済褒賞金額を決定してある。例えば、利用金額累計の10
%及び残金としての利用可能金額とを返却している。こ
のようにすることで、大部分のICカード利用者は、たと
えば残金が0であろうとも、購入価格の10%が返済され
るために、必ずICカードを最後にはSS協会に届けること
になる。このICカードは単なるカードだけでなく、経済
的価値を有しているものであり、それ自体が通貨の代用
として社会に流通し得るものである。ICカードを受け取
ったSS協会での処理は上述と同様の処理を行う。
逆に、カードの現金化を行わず、次のカード又はそのカ
ード自身に金額移算のみを許すようにすれば、カードの
残額変造に対する防護機構の重要性を、現金で精算する
場合より低くできる。
従って、プログラム権利者は単にプログラムをユーザに
渡した後は、所定の銀行に利用料金が振り込まれるのを
待っていれば良い。更に、社会に若しデッド・コピーと
いう不正を行うものがいれば、該コピープログラムに
は、オリジナルなプログラム権利者のプログラム権利者
IDが入っており、その利用料金はすべて正当なプログラ
ム権利者の口座に振り込まれることになり、「複写大歓
迎」という有償プログラムシステムが実現する。
そして、他人のプログラムを複写して、自分のプログラ
ム権利者コードを付与する不当な取引が存在しても、そ
の履歴が把握可能となり、損害賠償額が明確になり得る
ので、その点でもメリットがある。
第3図は、本発明の実施例であり、前図と同記号のもの
は、前図と同じものを示し、11aは通貨単位も含む利用
可能金額を格納する残高メモリ、11bは利用明細メモリ1
1cへの書込み位置をすポインタ・メモリ、21はプログラ
ム権利者ID21a、プログラム番号やその版数等のプログ
ラム識別ID21b、その利用料金21c、利用状況や特約デー
タ等で料金を決める割引率データ21d、等を格納するプ
ログラム・データ・メモリ、22は割引処理部、23は残高
があることをチェックする残高チェック処理部、24はポ
インタ・メモリの示す値が所定値以上か否かを判定する
利用明細メモリ領域チェック処理部、25は残高メモリに
格納されている残高でプログラムを利用できるか否かを
チェックする利用可能性チェック処理部、26は残高メモ
リ更新処理部、27はポインタ・メモリの内容を+1する
ポインタ更新処理部、28は利用明細メモリ11cへの書込
み処理部、29はOSへの応答処理部、30は利用明細メモリ
11cのアクセス位置を制御するアクセス制御部、31はユ
ーザのチェックを行うユーザ・チェック処理部、32はキ
ーボードよりの指示で残高メモリ11aへの増分をその妥
当性をチェックした上でフェッチしてくるための増分フ
ェッチ処理部、33は残高メモリ11aへの加算処理部、34
はポインタが0より大か否かを検出するポインタ値チェ
ック処理部、35は利用履歴メモリ11の読出し処理部、36
は外部への転送処理部、37はポインタを−1するポイン
タ減算処理部である。
ソフトウェア・サービス・ユニットSSUは、3大処理に
分けられる。その1は有償プログラムの利用時の処理、
その2は残高メモリ11aの内容を増加する処理、その3
は利用履歴メモリ11の内容を外部へ転送するための転送
処理である。それらを順次説明してゆく。
始めにその1の処理を説明する。
キーボード16よりの指示でまずユーザ・チェック処理部
31が動作する。ここでは、これからの処理を行う者が、
正当であることをチェックする。(この個人認証処理
は、本説明では省略したが、その1の処理及びその3の
処理で採用可能のものである。)簡単には、キーボード
16からの暗証コードとユーザ識別符号メモリ9の内容と
が矛循しないか否かをチェックする。予循していれば、
「暗証コードを入れ直して下さい。」なる旨のメッセー
ジを表示装置17に表示する。矛循しなければ、入出力処
理部12を介して増やすべき残高をフェッチする処理を行
う。これは、オンラインでセンタより所定の暗号チェッ
クを交わした後、キーボードから増やすべき残高を入力
してもよいし、入出力処理部12にICカードを接続して所
定の値を与えもよい。
このような方法で入力された増やすべき残高は加算処理
部33にて残高メモリ11aの内容に加算され、再び残高メ
モリ11aに格納される。
次にその2の処理を説明する。
キーボード16よりの指示でまず残高メモリ11aが残高チ
ェック処理部23でチェックされ、負(特別な処理形態を
考えることも可能だが本来あり得ない)または0の時は
で示す処理が行われ、例えば「残高無し」のメッセー
ジが第2図の表示装置17に表示される。それ以外の時、
次にポインタ・メモリ11bの内容がチェックされ、MAX値
の超過有無が調べられる。MAX値として、利用明細の記
載済み項目数、又は、利用された金額でSS協会へ報告未
完了の累計を用いることが可能である。MAX値を超過し
ている時で示す処理が行われ、例えば、「利用明細メ
モリが不足しています。一度、利用明細をSS協会へ転送
して下さい。(又は、ICカードを差し替えて下さ
い。)」なるメッセージを表示装置17に表示する。
ポインタ・メモリ11bの値、即ち、記載済み項目数が所
定のMAX値以内であれば、次に、プログラム・データ・
メモリ21より利用料金データ21cと割引率データ21d及び
ユーザ識別符号メモリ9の情報を用いて、割引処理部22
は利用料金を求める。例えば、特定の資格を有する人は
特別割引きにしたりする処理であり、所定回数迄は試用
期間として極安価にしたり、または無料にしたりする制
御も可能である。勿論、特約データの有無をチェック可
能で、特約のない利用者は利用者固有データ中に利用特
約が存在せず、その場合、「特約がなされていませんの
で、このプログラムは使用出来ません。」なるメッセー
ジが表示装置17に表示される。更に、利用料金として、
1より小さい比例定数を有する等比級数を採用すれば、
無限回使用した場合の料金がわかるので、将来の必要経
費が見通し可能となるような、利用者に喜ばれる方式を
とることも可能となる。
この割引処理部22の出力が即ち、そのプログラムを利用
した時の料金を意味している。その値を用いて、利用可
能性チェック処理部25は残高メモリ11aの値から割引処
理部22の出力値を減じ、その結果が負か否かをチェック
する。そして負であればで示す処理が行われ、例え
ば、「残高が不足しています。」なるメッセージを表示
装置17に表示する。負でない時には、残高メモリ更新処
理部26が残高メモリ11aの値を該減じた結果に更新し、
ポインタ更新処理部27にて、ポインタ・メモリ11bの内
容を+1する。そして、書込み処理部28は利用明細メモ
リ11cに、ユーザ識別符号、プログラム権利者ID21a、プ
ログラム識別ID21b、通貨単位を含めた料金等を格納す
る。ポインタ・メモリ11bはアクセス制御部30に対して
新格納場所をポイントしており、その新格納場所へ上記
データは格納されることになる。その後、OS応答処理部
29はOS13に対して利用可能を指示する。
次に、その3の処理について説明する。
キーボード16からの指示でまず、ポインタ・メモリ11b
の内容がポインタ値チェック処理部34にてチェックされ
る。0より大きくない場合は、「利用明細メモリの転送
は完了しました。」なるメッセージを表示装置17に表示
する。0より大きい場合、読出し処理部35は該ポインタ
・メモリ11bで指定されている領域の利用明細メモリ11c
の内容を読出し、転送処理部36はその内容を入出力処理
部12により、オンラインでセンタであるSS協会へ通知す
る。ICカードの場合であれば、このICカードへの記帳処
理がなされる。そして、次にポインタ減算処理部37はポ
インタを−1し、再び制御をポインタ値チェック処理部
34へ移す。ポインタ値チェック処理部は0より大か否か
をチェックし、0より大きくない場合は、その旨を表示
装置17に表示する。この様にして、ポインタ・メモリ11
bの内容が0になる迄処理は繰り返される。その結果と
して、利用明細メモリ11cの内容はすべてSS協会へ通知
されることになる。
上記の様な構成にしたことにより、残高メモリ11a0にな
る前でもSS協会へその利用明細メモリが通知されるの
で、高額が残高メモリ11aに格納されても、利用明細へ
の記入量は限定できるので、たとえ障害で利用明細が失
われても、被害は小さく留めることができる。更に、ユ
ーザ識別符号により、利用明細メモリ領域チェック処理
部24でのMAX値を動的に変更する様にすれば、信用度の
高いユーザに対しては、その利用明細の報告はより長期
間単位とし、信用度の低いユーザはその利用明細の報告
を短期間とする等の制御も自由に行うことも可能とな
る。
尚、上記実施例では、残高メモリ11aは利用された分だ
け直ぐに減じ、常に利用可能な金額を表示している例で
説明したが、イニシャル値を格納してその値は利用明細
メモリの内容が外部へ出力されない限り変更せずにその
ままにしておき、残高を問われた毎に、該イニシャル値
から利用明細メモリにある明細の合計を差し引くという
処理を行う形態にしてもよいのは勿論である。
第4図は、本発明の他の実施例であり、図において、前
図と同記号のものは前図と同じものを示し、37は主記憶
装置、38は中央処理装置、39はチャネル装置、40は入出
力制御装置、41はICカード・リーダ、42はICカード、43
はマイクロ・プロセッサ、44はマイクロ・プロセッサ43
を動作させる為のプログラムが格納されたEPROM(イー
・ピー・ロム)、45は入出力ポート、46は内部バスであ
る。
動作は、前図と全く同じであり、ただメモリが内部にな
く、外付けになっている点が異なるだけである。従っ
て、有償プログラムが利用可能か否かはICカード42内の
残高メモリ11aを用いてチェックされ、OKならばマイナ
スの更新処理がなされ、且つその利用明細が利用明細メ
モリ11cに格納される。
但し、料金の支払については、まずユーザは所定のSS協
会の代理店等で購入をする。購入の際の価格に応じた金
額が残高メモリ11aに格納されている。従って、ユーザ
はそのICカード42を利用可能金額だけ利用すると、その
ICカードをSS協会に届ける。すると、その残高メモリ11
aに残高があればその金額と、利用した金額に対して10
%の払い戻し金額とを合わせて得ることが可能となって
いる。故に、SS協会では、確実にプログラム権利者に対
してその利用料金を支払うことが可能となる。
また、ICカードの中のEPROMに残高メモリ11aの内容を増
加する方向の処理を行えない様なプログラムを格納した
り、プログラム固有データが勝手に変更されないように
該データを暗号化してプログラム中に分散して配置し、
ICカード中に設けたキーで該暗号を解くようなプログラ
ムを格納したりしておけば、それだけICカードの不正使
用は減ることになる。
尚、上記全文における利用者識別符号は、利用者が割引
等の、利用者の身元に依存する特権を得たいとき、また
は1個のソフトウェア・サービス・ユニット(SSU)を
用い、複数の支払元の利用者がプログラムを利用すると
き以外には、必ずしも必要では無い。利用者識別符号が
利用明細メモリ11cに格納されなければ、その利用者固
有の割引等を受けられない反面、利用明細がSS協会に報
告されてもその利用者が知られないので、利用者のプラ
イバシィは完全に保たれる。
また、上記実施例では残高メモリが“0"の時には、処理
装置が動作しない例を用いが、残高が少なくなってきた
らその旨の表示を出す方式や、所定金額迄は警告を表示
しつつ負を許し、該負の値を更に越えたらSSUの基本部
分を破壊し、以後、ソフトウェアのサービスを受けられ
ない様にしてしまう方式も考えられる。こうすること
で、即停止の心配という心理的バリアを除くことが可能
となる。
さらに、ソフトウェアを使用するたびに、コイン投入
等、自動的に入金情報を残高として格納する方式も可能
である。
また、ソフトウェア・サービス・ユニットは、通常のOS
とデータ処理システムにおいて共存することも可能であ
り、既存システムにこのソフトウェア・サービス・ユニ
ットを組み込むことが可能であるので、普及ということ
にも効果がある。
また、プログラム登録データが勝手に変更されることを
防ぐために、有償プログラムを暗号化しておき、その暗
号を解くためのキーをICカード中に備えることも可能で
ある。
また、ICカードにおいても、その内容をSS協会に提出し
て再利用可能な如く構成することも、EPROMの使い方次
第で可能である。
更に、本発明は、有償プログラムを例にして説明した
が、ソフトウェアの有償サービス、例えば電波による有
償画像サービス、ビデオカセット、及び、有償情報提供
等にもちろん適用可能である。
(g)発明の効果 以上述べた様に、本発明によれば、有償プログラムに関
してプログラム権利者の受けるべき料金は確実に受ける
ことが可能となり、無料に使用される心配が無いからそ
の分を見込んだ利用料金を設定する必要が無くなる故
に、一回当たりの利用料金は安くなる。また、利用した
分だけ支払えばよいので、ユーザは幅広くプログラムを
集めて、試用し、その内で性能の良いもの、若しくは目
的に合致したものだけを選択利用することが可能とな
る。試用のための価格設定も可能なので、ユーザは益々
種々試してみることができる。
即ち、良いソフトウェアは広く利用され、粗悪なソフト
ウェアは消滅してゆくことになり、社会にとっては極め
て良い効果をもたらすこととなる。
また、プログラムの特質である複写が容易ということに
ついても、その特質を禁止することなく寧ろそれを助長
する形でプログラムの普及を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の概念を説明するための図、第2図と第
3図は本発明の実施例、第4図は本発明の他の実施例で
ある。 図において、1はデータ処理システム、2はSS協会、3
−1〜nはプログラム権利者、5は有償プログラム、8
はソフトウェア・サービス・ユニット、9はユーザ識別
符号メモリ、10は利用可否判定処理部、11は利用プログ
ラム履歴メモリ、11aは残高メモリ、11bはポインタ・メ
モリ、11cは利用明細メモリ、12は入出力処理部、16は
キーボード、17は表示装置、21はプログラム・データ・
メモリ、25は利用可能性チェック処理部である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可搬の媒体に記録された有償ソフトウェア
    が利用者のデータ処理システムにおいて入力され利用さ
    れる際に利用者に対するソフトウェア利用料金データを
    作成するソフトウェア管理方式において、 上記可搬の媒体に記録された有償ソフトウェアと一体に
    ソフトウェア権利者識別符号とソフトウェア利用料金と
    を含むソフトウェア固有データを設け、 また上記利用者のデータ処理システムにはソフトウェア
    サービスシステムを設け、 当該ソフトウェアサービスシステムは、 有償ソフトウェアの利用者に対応したソフトウェア利用
    可能金額を含む利用者固有データを格納した利用者固有
    データ記憶手段、 有償ソフトウェアの利用可否を判定する利用可否判定手
    段、 該利用可否判定手段が利用可と判定した時、ソフトウェ
    ア固有データを含む利用明細データを格納するための利
    用ソフトウェア履歴格納手段とを備え、 利用可否判定手段は上記ソフトウェア固有データ中のソ
    フトウェア利用料金が上記利用者固有データ中のソフト
    ウェア利用可能金額を超過するかどうかを判定し、超過
    していない時に利用可能と判定し、利用可能と判定した
    場合、利用ソフトウェア履歴格納手段に上記ソフトウェ
    ア権利者識別符号とソフトウェア利用状況を示すデータ
    とを対応づけて格納し、 上記利用ソフトウェア履歴格納手段に格納されているデ
    ータにより、ソフトウェア権利者対応に有償ソフトウェ
    アの利用状況を把握可能に管理することを特徴とするソ
    フトウェア管理方式。
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