JPS6188352A - デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式 - Google Patents

デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式

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JPS6188352A
JPS6188352A JP59210267A JP21026784A JPS6188352A JP S6188352 A JPS6188352 A JP S6188352A JP 59210267 A JP59210267 A JP 59210267A JP 21026784 A JP21026784 A JP 21026784A JP S6188352 A JPS6188352 A JP S6188352A
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JP
Japan
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JP59210267A
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Inventor
Soichi Onishi
大西 荘一
Tadahiro Toda
戸田 忠博
Kensaku Komai
駒井 健作
Masuo Sugihara
杉原 益男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Priority to GB08524504A priority patent/GB2166893B/en
Priority to DE19853535577 priority patent/DE3535577A1/de
Publication of JPS6188352A publication Critical patent/JPS6188352A/ja
Priority to US07/214,826 priority patent/US4807186A/en
Publication of JPH0317144B2 publication Critical patent/JPH0317144B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、ホストマシン(ホストコンピュータ)らしく
は他のデータ入出力用端末機からロードされるプログラ
ムを不揮発性RAM手段に格納するようにした所謂スト
アード・プログラム方式のデータ入出力用端末機に関す
る乙のである。
[従来技術] 従来より、商品の在庫管理や、荷の積み降し管理等にお
いて、必要なデータをホストマノンや他の端末機との間
でやりとりすることかできるポータプルタイプのデータ
入出力用端末機は種々の業種において実用に供されてい
る。
ところで、データの入出力を実行するためのアプリケー
ション・プログラムは、ホストマノン等からロードされ
るか、データ入出力用端末機のROM領域に予め格納さ
れている。ROM領域に格納する方式は、単一機能の実
行に関しては信頼性の而で優れているが、業務の実tB
jこ合わせて複数の機能を実行することはメモリの制約
から不可能である。この点、ホストマンノ等から提供さ
れるアプリケージタン・プログラムをRAM領域ノこ格
納する方式は、ホストマンノによって提供される複数の
アプリケージタン・プログラムのうちから、必要ノこ応
じて特定のアプリケージタン・プログラムを選択するこ
とができるので、度数の機能を実行しうる余地がある。
その場合、RAM手段としては、メモリの信頼性を確保
する意味から、例えば、バッテリ・バックアップ付きC
−MOSRAM等の不揮発性RAMを用いることが好ま
しく、不揮発性RA Mにアプリケーション・プログラ
ムを格納する方式では、同一のアプリケージタン・プロ
グラムを使用するかぎり、いちいちアプリケ−シコン・
プログラムをロードする必要がない利点がある。かかる
ストアード・プログラム方式では、電源ON直後は、通
常iPLプログラムからスタートする。この場合、端末
機のモードがアプリケーション・プログラム実行モード
であれば、iI’Lプログラムでは。
ロードされているアプリケージタン・プログラム(モニ
タ、■10ハンドラー等のシステム・プログラムを含む
場合らある。)へ制御を渡す。ところが、もしアプリケ
ージタン・プログラムか実際にロードされていなければ
、R器は暴走し、最悪の場合、I10デバイスを破壊す
るLIT能性かある。
−発明の目的コ 本発明の目的:よ、上記のようなストアード・プログラ
ム方式のデータ入出力用端末機にわいて、アプリケージ
タン・プログラムがロードされていない状態での機器の
暴走を未然に防止することである。
[発明の構成〕 このため、本発明においては、第1図に示すように、ホ
ストマンノHMもしくは池のデータ入出力用端末機(図
示せず)からロードされるアプリケーション・プログラ
ムを不揮発性RA M手段、へlこ格納するようにした
データ入出力用端末機EO9Tにおいて、少なくとも、
プログラム・ロードモードとプログラム実行モードとを
指定するモード指定手段Bと、プログラムが上記RAM
手段に格納されているか否かのデータをメモリするシス
テム用RA M手段Cとを備え、電源オン時に、設定さ
れたモードがプログラム実行モードであれば、上記シス
テム用RAM手段のデータからプログラムがロード済か
否かをチェックし、ロードされていないときメツセージ
を表示し、一定時間複電源をオフするようにしたことを
特徴とするイニシアル・プログラム・ロード方式を採用
して、制御のアプリケージタン・プログラム側への移行
を未然にカットするようにしたものである。
[発明の効果] 本発明によれば、機器の暴走を未然に防止することがで
き、アプリケージタン・プログラムがロードされていな
い場合には、そのローディングを促すことができる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を詳細に説明する。
〈システム構成〉 第2図に本装置のノステム構成図を、ま/コ第′3図に
は装置の正面図を示す。
第2図に示すように、本装置は、1チツプマイクロプロ
セツサで構成する中央演算処理ユニットl(以下、CP
t11と略記する。)と、イニンヤル・プログラム・ロ
ード用リードオンリメモリ2(以下、I PLjflR
OM2と略記する。)と、プログラム用ランダム・アク
セス・メモリ3(以下、プログラム用RA M 3と略
記する。)と、ノステム用、パラメータデータ用および
入力データ用ランダム・アクセスメモリ4A、4B、、
ICと、以下に詳述するパラメータ設定やデータのエン
トリ等に使用する各種ファンクノヨンキーとテンキーと
を備えたキーボード5と、電源スィッチ6、以下に説明
する第1.第2のノステムスイッヂ7゜8およびモード
スイッヂ9からなるスイッチ丁段10と、各種の必要な
表示を行なうための液晶ディスプレイ11と、各種のイ
ンターフェイス(I/F)、具体的にはノリアルI/F
I2.パラレル1/FI3およびバーコードリード用ペ
ノI/F14と、ブザー15およびイヤホンコネクタ1
6とを標準装備として備えている。
オプションとして、プログラム用RAM+ 7とバーコ
ードベンリーダ18(以下、TPRI8と略記する。)
とを装備することができる。
マfこ、CPUIは、ンリアル・インターフェイス(1
/F)+2或いはパラレル・インターフェイス(+/F
)l 3を介して、ホストマンノ(ホストコンピュータ
H9或いは他のデータターミナル装置20に接続される
第3図に示すように、キーボード5は、°0”〜“9°
の1θ個のテンキーNK(iXi=O〜9)と、20側
のファンクションキーFK(jXXコニ1〜2)の計3
0個のキーを備えて構成され、前記モードスイッチ9は
、モードAおよびモードBのいずれかを選択するスライ
ドスイッチとして構成されている。
また、上記プログラム用RA M 3およびデータ用R
AM4は、内蔵された電池(図示せず)によりバックア
ップされるようになっており、第4図に示すように、第
1.第2ノステ11スイツチ7.8は、上記電池の収納
部2目こおいて各々3位置A。
B、Cで切替え可能なスイッチとして配置されている。
これら第1.第2ノステムスイッチ7.8は、以下に述
べるように、上記モードスイッチ9° と組合せて、種
々のモード等を指定するfこめに使用される選択スイッ
チであって、ユーザ側で操作する必要はない。
〈動作フロー(全体)〉 第5図には、CPL;lが実行する動作フローか示され
ている。
第5図に示すように、電源スィッチ6かオンされると、
まず、プログラム実行のため、プログラムの有無、正常
か否かのチェックが行なわれ、次いでバッテリチェック
が行なわれ、バッテリチェックで問題がなければ、モー
ドの判別が行なわれる。
このモードの設定は、前述したように、竿l。
第2のノステムスイッチ7.8とモートスイッチ9との
組合せによって行なう。
設定しうるモードは大別して以下の5種である。
(a)サム・チェック・モード RAMエリアのプログラム部及びパラメータ部のチェッ
クサムコードを算出し、所定のメモリエリアにセットす
るモード。
(b)ダイアグ・モード ROMエリアの診断プログラムを実行して、ROM、R
AM、液晶ディスプレイ、キー、ブザー等のハードウェ
アのテストをするモード。
(C)アブリケーンヨン・モード このモードは、さらにパラメータ設定モードと実行モー
ドとに分けられる。
(c)−1パラメータ設定モード データエントリ業務(最大7種)、データ出力業務(1
種)、マスクデータ入力業務(1種)。
データコレクタ業務(1種・・・オプション)等の各種
業務仕様をパラメータ設定によって設定するモード。
(c)−2実行モード 初期設定、初期登録、業務遣損(データエントリ業務区
分、データ出力業務等)の各オペレーンリンにより、各
種業務を実行4るモード。
(d)プログラム・ロード・モード プログラム領域及びパラメータ設定領域のロードを行な
うモード。
このモードは、さらに、ホストマンノからプログラムを
ロードするモードと、他のデータターミナルからプログ
ラムをロードするモードとに分けられる。
(e)プログラム・アンロード・モードプログラム領域
及びパラメータ設定領域の内容のアンロード(内容を他
のターミナルに(に・I−fこめ出力すること)を行な
うモード。
表に各種モードの指定方式を示4−.。
次に、上記lPLプログラムが実行する動作について、
第6図にしたがって説明する。
電源がオンされると、ステップio+において、イニノ
ヤライズが行なわれ、イニノヤライズか終了すると、前
記モード設定手段により設定されf二モードが、アブリ
ケーノヨン・プログラム実行モ−ドか否かが、ステップ
102で判定され、実行モードである場合には、ノステ
ム用RAM4Aの所定のエリアが読込まれる。このエリ
アには、ロードされたアブリケ−ノヨン・プログラムか
格納されているプログラム用RA M3の先頭アドレス
と最終アドレスとがメモリされるようになっており、ア
ブリケーノヨ/・プログラムがロードされていなければ
、この先頭アドレスは“o、o、o、。
”となっている。
そこで、ステップ+03では、先頭アドレスが“o、o
、o、o”か否かを判定し、先頭アドレスが零でないと
きには、アブリケーンヨン・プログラムの実行モードに
移行して、実行を開始する。先頭アドレスが零であると
きには、アプリケーション・プログラムがロードされて
いないことを意味するから、ステップ104において、
プログラムがロードされていないことをディスプレイに
表示し、次いで電源を一定時間後ζこ強制的にオフする
以上のように、本発明では、イニシャル・プログラムの
段階で、アプリケーション・プログラムに制御を移行し
てしよいか否かかチJツクされ、アブリケーノヨン・プ
ログラムか実際に格納されている場合にのみ、イニシャ
ル・プログラムからアブリケーンヨン・プログラムへの
制御の移行か行なわれる。
そして、アブリケーノヨン・プログラムかロードされて
いない状態では、その旨の表示か行tわ1−1電源が強
制的にオフされるので、機器のμ走を未然に防止できる
とと乙に、アプリケーション・プログラムのローディノ
ブを促すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成説明図、第2図は本発明の実施例
にかかるデータターミナル機のソステム構成図、第3図
はデータターミナル機の正面図、第4図はンステムスイ
ッチを示す要部斜視図、第5図は上記ンステム全体のフ
ローを示すフローチャート、第6図はイニシャル・プロ
グラド・ロード方式の要部を示すフローチャートである
。 HM・・ホストマノン、 EO5T・データ入出力用端
末機、 A・プログラム用+1AM手段、B・・モード
設定手段、 C・・・ノステム用I(A M手段、 D
−・−イニシャル・プログラム・ロード手段。 特 許 出 願 人  ンヤープ株式会社代 理 人 
弁理士 前出 葆 ばか2名第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ホストマシンもしくは他のデータ入出力用端末機
    からロードされるアプリケーション・プログラムを不揮
    発性RAM手段に格納するようにしたデータ入出力用端
    末機において、 少なくとも、プログラム・ロードモードとプログラム実
    行モードとを指定するモード指定手段と、プログラムが
    上記RAM手段に格納されているか否かのデータをメモ
    リするシステム用RAM手段とを備え、 電源オン時に、設定されたモードがプログラム実行モー
    ドであれば、上記システム用RAM手段のデータからア
    プリケーション・プログラムがロード済か否かをチェッ
    クし、ロードされていないときにその旨メッセージを表
    示し、一定時間後電源をオフするようにしたことを特徴
    とするデータ入出力用端末機のイニシアル・プログラム
    ・ロード方式。
JP59210267A 1984-10-05 1984-10-05 デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式 Granted JPS6188352A (ja)

Priority Applications (4)

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JP59210267A JPS6188352A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式
GB08524504A GB2166893B (en) 1984-10-05 1985-10-04 Checking memory at system power-up
DE19853535577 DE3535577A1 (de) 1984-10-05 1985-10-05 Elektronische datenuebergabestation
US07/214,826 US4807186A (en) 1984-10-05 1988-07-05 Data terminal with capability of checking memory storage capacity as well as program execution parameters

Applications Claiming Priority (1)

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JP59210267A JPS6188352A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式

Publications (2)

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JPS6188352A true JPS6188352A (ja) 1986-05-06
JPH0317144B2 JPH0317144B2 (ja) 1991-03-07

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JP59210267A Granted JPS6188352A (ja) 1984-10-05 1984-10-05 デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6431285A (en) * 1987-07-28 1989-02-01 Toshiba Corp Portable electronic equipment
JPH03216738A (ja) * 1990-01-22 1991-09-24 Sharp Corp データ端末装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56143032A (en) * 1980-04-09 1981-11-07 Panafacom Ltd Operation and control system for data processing system
JPS5839326A (ja) * 1981-09-02 1983-03-08 Toshiba Corp プログラムロ−ド方式

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