JPS5839326A - プログラムロ−ド方式 - Google Patents
プログラムロ−ド方式Info
- Publication number
- JPS5839326A JPS5839326A JP56138175A JP13817581A JPS5839326A JP S5839326 A JPS5839326 A JP S5839326A JP 56138175 A JP56138175 A JP 56138175A JP 13817581 A JP13817581 A JP 13817581A JP S5839326 A JPS5839326 A JP S5839326A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- data
- processing program
- check data
- loaded
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/44—Arrangements for executing specific programs
- G06F9/445—Program loading or initiating
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はたとえばフ0.ピーディスクの記憶内容をラ
ンダムアクセスメモリにプログラムロードするプログラ
ムロード方式に関する。
ンダムアクセスメモリにプログラムロードするプログラ
ムロード方式に関する。
従来、フロ、−一ディスク(以後率K FDKと称する
)の記憶内容をランダムアクセスメモリ(以後率にRA
Mと称する)へプログラムロードする場合、各プログラ
ムデータごとにチェックデータを付加するかあるいはチ
ェ、クデータを付加しないものである。しかしながら前
者のように各プログラムデータごとにチェ、クデータが
付加されている場合、プログラムロード時各プログラム
データごとにチェ、クデータによるロード判定が行われ
るため、ロード時間がかかるという問題があった。また
、後者のようにチェックデータが付加されていないとロ
ード判定が行われないため、信頼性の点で問題があった
。
)の記憶内容をランダムアクセスメモリ(以後率にRA
Mと称する)へプログラムロードする場合、各プログラ
ムデータごとにチェックデータを付加するかあるいはチ
ェ、クデータを付加しないものである。しかしながら前
者のように各プログラムデータごとにチェ、クデータが
付加されている場合、プログラムロード時各プログラム
データごとにチェ、クデータによるロード判定が行われ
るため、ロード時間がかかるという問題があった。また
、後者のようにチェックデータが付加されていないとロ
ード判定が行われないため、信頼性の点で問題があった
。
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、高速でかつ信頼性の高いプログラムの
ロードが可能なプログラムロード方式を提供することに
ある。
とするところは、高速でかつ信頼性の高いプログラムの
ロードが可能なプログラムロード方式を提供することに
ある。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図は仁の発明に係る電子機器の概略構成を示すもの
で、キーぎ一ドあるいは磁気チーブ装置などで構成され
、処理プログラムの設定が行える入力部11種々の処理
プログラムとこれらの処理プログラムごとの管理情報と
が格納される外部記憶装置たとえば70.ピーディスク
(FDK ) ! 、実行時に必要な処理プログラムを
記憶する主記憶装置たとえばランダム・アクセス・メモ
リ(RAM ) J、FDK 2からRAM 3への処
理プログラムのロードを制御し、しかもFDK2かうR
AM 3へのプログラムロード時、管理情報内のチェ、
クデータと彼達するチェックデータ計算部6の計算結果
とを比較することにより正しくロードされたか否かを判
定する制御装置たと、tばセントラル・ゾロセフシング
ーユニッ) (CPU ) 4、入力部IによりてFD
K jに1つの処理プログラムを設定した時に、そのプ
ログラムデータを加算することによシチェックデータを
作成するチェックデータ作成部5、FDKjからRAM
3へのプログラムロード時、そのプログラムデータを
加算するチェックデータ計算部6、および出力部IKよ
って構成されている。
で、キーぎ一ドあるいは磁気チーブ装置などで構成され
、処理プログラムの設定が行える入力部11種々の処理
プログラムとこれらの処理プログラムごとの管理情報と
が格納される外部記憶装置たとえば70.ピーディスク
(FDK ) ! 、実行時に必要な処理プログラムを
記憶する主記憶装置たとえばランダム・アクセス・メモ
リ(RAM ) J、FDK 2からRAM 3への処
理プログラムのロードを制御し、しかもFDK2かうR
AM 3へのプログラムロード時、管理情報内のチェ、
クデータと彼達するチェックデータ計算部6の計算結果
とを比較することにより正しくロードされたか否かを判
定する制御装置たと、tばセントラル・ゾロセフシング
ーユニッ) (CPU ) 4、入力部IによりてFD
K jに1つの処理プログラムを設定した時に、そのプ
ログラムデータを加算することによシチェックデータを
作成するチェックデータ作成部5、FDKjからRAM
3へのプログラムロード時、そのプログラムデータを
加算するチェックデータ計算部6、および出力部IKよ
って構成されている。
上記FDK 2は、第2図に示すように、管理情報記憶
領域2蟻 と処理プログラム記憶領域2冨にわかれてお
シ、処理プログラム記憶領域2冨にFi種々の処理プロ
グラムが記憶され、管理情報記憶領域21には各処理プ
ログラムに対応した管理情報が記憶されている。上記管
理情報は、第3図に示すように、プログラム名記憶エリ
アa1プログラムのアドレス記憶エリアb1プログラム
サイズ記憶エリアc10−ド開始番地記憶エリアd、実
行開始番地記憶エリア・、およびチェックデータ配憶エ
リアfによって構成され、たとえば16バイトとなって
いる。なお、上記処理!ログラム#′i8ビ、トのデー
タが集まって1つのプログラムを構成しておシ、チェ。
領域2蟻 と処理プログラム記憶領域2冨にわかれてお
シ、処理プログラム記憶領域2冨にFi種々の処理プロ
グラムが記憶され、管理情報記憶領域21には各処理プ
ログラムに対応した管理情報が記憶されている。上記管
理情報は、第3図に示すように、プログラム名記憶エリ
アa1プログラムのアドレス記憶エリアb1プログラム
サイズ記憶エリアc10−ド開始番地記憶エリアd、実
行開始番地記憶エリア・、およびチェックデータ配憶エ
リアfによって構成され、たとえば16バイトとなって
いる。なお、上記処理!ログラム#′i8ビ、トのデー
タが集まって1つのプログラムを構成しておシ、チェ。
クデータはその1つの処理プログラムを加算した結果の
下位16ビ、トで表現されている。
下位16ビ、トで表現されている。
次に、このような構成において!μグラムロード方式に
ついて説明する。
ついて説明する。
まず、処理プログラムをFDK jに登録する場合、入
力部1から処理プログラム名および処理プログラムを入
力すると、それらはRAM J K記憶される。ついで
、RAMJに記憶された処理プログラムはFDK jの
処理プログラム記憶領域2鵞の先頭アドレスから順に配
憶される。このとき、処理プログラムデータはチェ、ク
データ作成部5で順次加算され、その加算結果がチェ、
クデータとして出力される。またこのとき、CPU 4
if:プログラム名、プログラムのアドレス、プログ
ラムサイズ、ロード開始番地、実行開始番地を判断し、
これらの判断結果とチェックデータ作成部5からのチェ
ックデータとKよシ管理情報を作成し、それをFDK
j内の管理情報記憶エリア2Kに記憶せしめる。さらに
、他の処理プログラムも上記同様にFDK J K設定
される。
力部1から処理プログラム名および処理プログラムを入
力すると、それらはRAM J K記憶される。ついで
、RAMJに記憶された処理プログラムはFDK jの
処理プログラム記憶領域2鵞の先頭アドレスから順に配
憶される。このとき、処理プログラムデータはチェ、ク
データ作成部5で順次加算され、その加算結果がチェ、
クデータとして出力される。またこのとき、CPU 4
if:プログラム名、プログラムのアドレス、プログ
ラムサイズ、ロード開始番地、実行開始番地を判断し、
これらの判断結果とチェックデータ作成部5からのチェ
ックデータとKよシ管理情報を作成し、それをFDK
j内の管理情報記憶エリア2Kに記憶せしめる。さらに
、他の処理プログラムも上記同様にFDK J K設定
される。
ところで、FDKz内の処理グログラムをロードする場
合、まずCPU 4はFDK 2内の管理情報をRAM
3に読出し、その内容を調ベロードすべき処理プログ
ラムを決定する。そして、ロードすべき処理プログラム
の管理情報にしたがって、FDK l内の処理プログラ
ムをRAM 3にロードする。このとき、処理グログラ
ムデータはチェックデータ計算部6で計算される。処理
プログラムのロードが終了した時、CPU4は管理情報
内のチェ、クデータとチェックデータ計算部6の計算結
果とが一致するか否か比較することによシ、一致したと
き正しくロードされたと判断し、一致しなかりたとき正
しくロードされなかったと判断する。このとき、正しく
ロードされたか否かに応じた信号を出力部から出力し、
図示しない表示部を駆動せしめることによシ、オ(レー
タに正しくロードされたか否かを示している。
合、まずCPU 4はFDK 2内の管理情報をRAM
3に読出し、その内容を調ベロードすべき処理プログ
ラムを決定する。そして、ロードすべき処理プログラム
の管理情報にしたがって、FDK l内の処理プログラ
ムをRAM 3にロードする。このとき、処理グログラ
ムデータはチェックデータ計算部6で計算される。処理
プログラムのロードが終了した時、CPU4は管理情報
内のチェ、クデータとチェックデータ計算部6の計算結
果とが一致するか否か比較することによシ、一致したと
き正しくロードされたと判断し、一致しなかりたとき正
しくロードされなかったと判断する。このとき、正しく
ロードされたか否かに応じた信号を出力部から出力し、
図示しない表示部を駆動せしめることによシ、オ(レー
タに正しくロードされたか否かを示している。
なお、前記実施例ては、1つ処理プログラムに対するチ
ェ、クデータを管理情報に付加させる場合について説明
したが、これに限らず処理プログラム領域の最後に処理
プログラムと分離した形で付加するようにしても良い。
ェ、クデータを管理情報に付加させる場合について説明
したが、これに限らず処理プログラム領域の最後に処理
プログラムと分離した形で付加するようにしても良い。
また、1つの処理プログラムごとに1つのチェ、クデー
タを設ける場合について説明したが、これに限らずメモ
リプ賞、り単位(たとえば4KB毎)にチェックデータ
を設けた場合であっても良い。
タを設ける場合について説明したが、これに限らずメモ
リプ賞、り単位(たとえば4KB毎)にチェックデータ
を設けた場合であっても良い。
この場合、必要な数だけのチェ、クデータ格納エリアを
管理情報内に確保するか、あるいは管理情報内にはチェ
ックデータが格納されているFDK内のアドレスまたは
RAM内のアドレスを格納し、実際のチェ、クデータは
管理情報が示すFDK内のアドレスに格納する。
管理情報内に確保するか、あるいは管理情報内にはチェ
ックデータが格納されているFDK内のアドレスまたは
RAM内のアドレスを格納し、実際のチェ、クデータは
管理情報が示すFDK内のアドレスに格納する。
以上詳述したようにこの発明によれば、一連の処理プロ
グラムデータごとの演算結果をチェックデータとして外
部記憶装置内に記憶し、ゾログラムロード時、ロードさ
れた処理プログラムデータの演算結果とチェックデータ
とを比較し、この比較結果によシブログラムロードが正
確に行われたか否かを判定するようKしたので、高速で
かつ信頼性の高いプログラムのロードが可能なグログラ
ムロード方式を提供できる。
グラムデータごとの演算結果をチェックデータとして外
部記憶装置内に記憶し、ゾログラムロード時、ロードさ
れた処理プログラムデータの演算結果とチェックデータ
とを比較し、この比較結果によシブログラムロードが正
確に行われたか否かを判定するようKしたので、高速で
かつ信頼性の高いプログラムのロードが可能なグログラ
ムロード方式を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を!5i!明するための本の
で、第1図はこの発明に係わる電子回路の概略構成図、
第2図はFDKの記憶例を示す図、第3図は管理情報を
説明するためのフォーマ。 ト例を示す図である。 I・・・入力部、2・−FDK (外部記憶装置)、2
、−・・管理情報記憶エリア、2.・・・処理プログラ
ム配憶エリア、3・−RAM (主記憶装置)、4・・
・CPU (制御装置)、5・・・チェ、クデータ作成
部、6・・・チェ、クデータ計算部、7中出力部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 16ハ41−
で、第1図はこの発明に係わる電子回路の概略構成図、
第2図はFDKの記憶例を示す図、第3図は管理情報を
説明するためのフォーマ。 ト例を示す図である。 I・・・入力部、2・−FDK (外部記憶装置)、2
、−・・管理情報記憶エリア、2.・・・処理プログラ
ム配憶エリア、3・−RAM (主記憶装置)、4・・
・CPU (制御装置)、5・・・チェ、クデータ作成
部、6・・・チェ、クデータ計算部、7中出力部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第3図 16ハ41−
Claims (1)
- 大量の処理プログラムを格納する外部記憶装置と、実行
時に必要な処理f1:1グラムを記憶する主記憶装置と
、前記外部記憶装置から主記憶装置へのプログラムロー
ドを制御する制御装置とからなるものにおいて、前記−
迷の処理プログラムデータごとの演算結果をチェックデ
ータとして前記外部配憶装置内に記憶し、プログラムロ
ード時ロードされた処理プログラムデータの演算結果と
前記チェックデータとを比較し、この比較結果によシゾ
ログラムロードが正確に行われたか否かを判定する仁と
を特徴とするプログラムロード方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138175A JPS5839326A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | プログラムロ−ド方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56138175A JPS5839326A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | プログラムロ−ド方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5839326A true JPS5839326A (ja) | 1983-03-08 |
Family
ID=15215792
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56138175A Pending JPS5839326A (ja) | 1981-09-02 | 1981-09-02 | プログラムロ−ド方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5839326A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142075A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Sharp Corp | デ−タ入出力用端末機 |
JPS6188352A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Sharp Corp | デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式 |
JPH08110877A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Nec Shizuoka Ltd | Rom内容のコピー方式 |
-
1981
- 1981-09-02 JP JP56138175A patent/JPS5839326A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6142075A (ja) * | 1984-08-03 | 1986-02-28 | Sharp Corp | デ−タ入出力用端末機 |
JPH0228190B2 (ja) * | 1984-08-03 | 1990-06-21 | Sharp Kk | |
JPS6188352A (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-06 | Sharp Corp | デ−タ入出力用端末機のイニシアル・プログラム・ロ−ド方式 |
JPH0317144B2 (ja) * | 1984-10-05 | 1991-03-07 | Sharp Kk | |
JPH08110877A (ja) * | 1994-10-12 | 1996-04-30 | Nec Shizuoka Ltd | Rom内容のコピー方式 |
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