JPS6029423B2 - マイクロコンピユ−タシステム - Google Patents

マイクロコンピユ−タシステム

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Publication number
JPS6029423B2
JPS6029423B2 JP54149729A JP14972979A JPS6029423B2 JP S6029423 B2 JPS6029423 B2 JP S6029423B2 JP 54149729 A JP54149729 A JP 54149729A JP 14972979 A JP14972979 A JP 14972979A JP S6029423 B2 JPS6029423 B2 JP S6029423B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode switch
program
keyboard
monitor
common bus
Prior art date
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Expired
Application number
JP54149729A
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English (en)
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JPS5672757A (en
Inventor
修 小市
精一 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP54149729A priority Critical patent/JPS6029423B2/ja
Publication of JPS5672757A publication Critical patent/JPS5672757A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、何々キツト(KIT)と呼ばれるようなマイ
クロコンピュータ システムに関する。
マイコン キツトは一般に第1図に示すようにマイクロ
プロセッサユニットMPU、ランダムアクセスメモリR
AM、プログラム可能リードオンメモリPROM、ベリ
フエラルインタフエースアダプタPIAを搭載したCP
Uボード10と、キー群KEYおよび発光ダイオードな
どを用いたディスプレイDISPを持つキーボード12
をケーブルI4で接続してなる。PROM‘こはモニタ
フ。ログラムが格館されており、キーボード12の操作
によって種々のモニ夕機能を実行できる。キーボード1
2はまたRAMにプログラムを書込み、それを表示部D
ISPに表示してチェックする等の操作もでき、またあ
るアドレスを入力してそのアドレスのメモリの内容を表
示部に表示させて目視し、その内容を変更したい場合は
キーボードを操作してそれを行うこともできる。かかる
マイコン システムを用いて機械例えばICハンドラ(
集積回路試験器)を制御しようとする場合はその制御プ
ログラムを作り、これをRAMに書込み、かつそれを読
出してディスプレイDISPに表示し、宮視によりチェ
ック(デバック)する。
RAMへのプログラム書込みはキーボード12を操作し
ても実行できるが相当な量の書込みを行なわなければな
らないので、通常は穿孔テープを作り、該テープの読取
り出力をバス16を通して入力するという方法をとる。
RAMに書込んだプログラムはキーボード12を操作し
てチェックし、誤りがあれば訂正し、不足があれば挿入
し、といったデバツクを行なう。具体的にはアドレスセ
ット鋤ADDS押し、ついでデータキー0,1,・…・
・・・・E,Fを操作してアドレスを入力するとアドレ
ス指定がなされ、そのアドレスは表示部に表示される。
次にデータストアDSを押し、データキーを操作して所
望データを入力すると該データが表示部に表示されかつ
指定したアドレスに該データがストアされ、これにより
プログラム書込みまたは修正を行なうことができる。メ
モリ内容を見たいときはアドレスセット釣ADDSを押
し、データキーでアドレスを入力し、ディスプレイイン
クレメントDISPIを押す。この操作で指定したアド
レスのデータが表示部に表示される。このようにキーボ
ード12はモニ夕用に用いるものであるが、機械制御用
にも使いたいことがあり、それが可能ならキーボードひ
いてはマイコン システムの有効性は更に向上する。し
かしキーボードは本来モニタ機能用であって、キーを操
作すると割込みが発生し、PRO側こ格納したモニタプ
ログラムがスタートして押下キーのキー情報議取り、前
記のメモリへの書込みなどが行なわれてしまう。本発明
はか)る点を改善し、キーボードでモニタもまた機械装
置の制御も可能なようにするものである。
本発明は共通バスにより互いに接続されたマイクロプロ
セッサユニット、少なくともモニタプログラムを格納し
たメモリ、およびインタフェースを有する中央処理装置
と、該インタフェースを介して共通バスに接続されキー
群および表示部を備えるキーボードおよび制御対象装置
とを有するマイクロコンピュータ システムにおいて、
所定のアドレスを割当てたモ−ドスィツチを前記共通バ
スに接続し、且つ前記モニタプログラム内にキーの押下
げによる割込み検出、キー情報議取り、及び前記モード
スイッチ状態読取り処理ルーチンを設け、前記モードス
イッチのオン、オフに応じて、謙取られた前記キー情報
が前記モニタプログ」ラム又は前記制御対象装置の制御
プログラムによって処理される様にしたことを特徴とす
るものであるが次に実施例を参照しながらこれを詳細に
説明する。第2図は本発明のマイコン システムの概要
を示し、10および12は前述のCPUボードおよびキ
ーボード、20は制御対象の機械装置、22は本発明に
より設けたモードスイッチである。
第3図はこれをや)詳細に示す図で、コモンパス16に
MPU,RAM,EPROM(消去可能PROM)、モ
ードスイッチ22,PIA,ACIA(アシンクロナス
コミユニケーシヨンインタフエース アダプタ)が接
続され、これらのPIAにキーボード12、制御対象装
置20が接続される。第4図は、モニタと装置制御の両
機能を持たせた本発明キーボードのキートッブ配列を示
す。右、下の16個のキーはモニタ機能用としては0,
1,2・・・・.・・・・E,Fを付して示すように1
6隻の数値入力用であり、また装置制御用としてはBI
D(ェレベー夕入口1ピッチダウン)、CF(チップ送
り)、XG(X方向へGO)、C0(チャックオン)、
伍(Z方向へBack)・・・・・・EIU(エレベー
タ1ピッチアップ)、TC(テーブル切換)用に用いら
れる。左、上の9個のキーはモニタ機能用としてはCL
(カセットロード)、CS(カセットストア)、DIS
PD(デイスプレイデクレメント)、DISP1(ディ
スプレイインクレメント)などに、また装置制御用とし
てはSP(ストップ)、EWS(ェレベータ出口セット
)、EESF(エレベータ入口セット完)などに用いら
れる。モードスイッチ22は通常のオンオフ機械的スイ
ッチであって、このスイッチをオフにするとモニタ機能
がまたオンにすると装置制御機能が選択される。バス1
6は本例ではへ〜A,5の16本のアドレス線と、R/
W線つまり講取りか書込みかを示す線と、VMA線つま
りバリツドメモリアクセスと、Do〜D7の8本のデー
タ緩からなるが、モードスイッチ22はインタフェース
を介してこのバス16に接続する。そして適当な空きア
ドレスをこのモードスイッチに割当て、該アドレスが指
定されR/WがR、VMAが1のときモードスイッチ2
2がアクセスされ、例えばオンなら「F,F………F」
(16進表示)、オフなら「0,0・・・・・・・・・
0」(16進表示)の信号をデータバスDo〜D7に送
出するようにする。本発明では上記モニタスイツチ22
を設けると共に、割込みが発生するとPROM内蔵のモ
ニタプログラムがモードスイッチ22のオンオフを読み
、そのオンオフによりモニタまた装置制御の各モード選
択を行なうようにした。
第5図にそのフローを示す。割込みが発生するとモニタ
プ。グラムはそれがキーボードからの割込みか又はキー
ボード以外の端末等からの割込みかを判断し、前者なら
押下キー情報を読取り、後者ならキー割込み以外の処理
に入る。前者の場合は次にモードスイッチ22を読み、
該スイッチがオフならモニ夕側キー処理、オンなら装置
側キー処理ルーチンをスタートさせる。これに対して従
来方式ではモードスイッチ22がなく、従って処理は第
6図に示すように装置制御の目的でキーを使用してもキ
ー押下による割込みによりモニタプログラムの処理ルー
チンがスタートし、キーボードの各キーはモニタ用とし
て機能してしまう。
この点本発明によればモードスイッチ22のオンオフで
モニタ用、装置制御用を切換えることができ、モニタ用
としてプログラムのデバッグを行ない、次いで装置制御
用に切換えて当該プログラムに関する動作を実行させ、
該プログラムの良、不良をテストすることができる。以
上説明したように本発明によればキーボードをモニタ用
に用いてプログラムデバッグなどを行ない、またモード
スイッチで切換えて装置制御に利用でき、マイクロコン
ピュータシステムの有効性を一層向上させることができ
る。また本発明ではキー押下げによる割込検出、キー情
報議取り、モードスイッチ状態読取り処理ルーチンは、
モニタ側処理と装置制御側処理に共用でき、制御対象装
置の制御プログラムの本体だけ作っておけば、キーボー
ドからの情報入力ルーチンは作らなくてもよいという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はマイクロコンピュータ システムの構成を示す
ブロック図、第2図、第3図は本発明の実施例を示すブ
ロック図、第4図はキーボードのキートップ群の説明図
、第5図および第6図は本発明および従来の割込時動作
を説明する流れ線図である。 図面で、16は共通バス、MPUはマイクロプロセッサ
ユニット、RAM,PROM,EPROMはメモリ、P
IA,ACIAはインタフェース、10は中央処理装置
、12はキーボード、20は制御対象装置、22はモー
ドスイッチである。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 共通バスにより互いに接続されたマイクロプロセツ
    サユニツト、少なくともモニタプログラムを格納したメ
    モリ、およびインタフエースを有する中央処理装置と、
    該インタフエースを介して共通バスに接続されキー群お
    よび表示部を備えるキーボードおよび制御対象装置とを
    有するマイクロコンピユータシステムにおいて、所定の
    アドレスを割当てたモードスイツチを前記共通バスに接
    続し、且つ前記モニタプログラム内にキーの押下げによ
    る割込み検出、キー情報読取り、及び前記モードスイツ
    チ状態読取り処理ルーチンを設け、前記モードスイツチ
    のオン、オフに応じて、読取られた前記キー情報が前記
    モニタプログラム又は前記制御対象装置の制御プログラ
    ムによつて処理される様にしたことを特徴とするマイク
    ロコンピユータシステム。
JP54149729A 1979-11-19 1979-11-19 マイクロコンピユ−タシステム Expired JPS6029423B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54149729A JPS6029423B2 (ja) 1979-11-19 1979-11-19 マイクロコンピユ−タシステム

Applications Claiming Priority (1)

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JP54149729A JPS6029423B2 (ja) 1979-11-19 1979-11-19 マイクロコンピユ−タシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5672757A JPS5672757A (en) 1981-06-17
JPS6029423B2 true JPS6029423B2 (ja) 1985-07-10

Family

ID=15481529

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54149729A Expired JPS6029423B2 (ja) 1979-11-19 1979-11-19 マイクロコンピユ−タシステム

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5941077A (ja) * 1982-08-31 1984-03-07 Sharp Corp 電子式卓上計算機
JPS60135943U (ja) * 1984-02-20 1985-09-10 富士通株式会社 メモリ読出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5672757A (en) 1981-06-17

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