JPS62251955A - マルチプロセサ方式 - Google Patents

マルチプロセサ方式

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Publication number
JPS62251955A
JPS62251955A JP9648286A JP9648286A JPS62251955A JP S62251955 A JPS62251955 A JP S62251955A JP 9648286 A JP9648286 A JP 9648286A JP 9648286 A JP9648286 A JP 9648286A JP S62251955 A JPS62251955 A JP S62251955A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
local memory
processor
access
memory
main processor
Prior art date
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Pending
Application number
JP9648286A
Other languages
English (en)
Inventor
Noritaka Matsuura
規隆 松浦
Hidenori Hisamatsu
久松 秀則
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP9648286A priority Critical patent/JPS62251955A/ja
Publication of JPS62251955A publication Critical patent/JPS62251955A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マルチプロセサ間の通信方式に関する。特に
、一つのメインプロセサと、メインプロセサと通信を行
い互いに他とは通信を行わない複数のサブプロセサとの
間のローカルメモリを利用した通信方式の実現手段に関
する。
〔概要〕
本発明は、固有のサブプロセサとメインプロセサとでア
クセスされるローカルメモリを有するマルチプロセサ方
式において、 複数個のローカルメモリが同時にアクセスできる手段を
設けることにより、 システム全体としての処理能力を向上させることができ
るようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、この種のシステムは一つのバスに複数のプロセサ
が接続されており、これらのプロセサ間の通信は同じバ
スに接続されたメモリを利用して行われてきた。
第3図に従来例システムの構成を示す。このシステムは
、メインプロセサ302と、メインメモリ303 と、
サブプロセサ304.306および308と、ローカル
メモリ305.307および309とがメモリバス30
1に接続され、メインプロセサ302とサブプロセサ3
04.306および308とはバスアクセス競合防止回
路310に接続される。
第4図にバスアクセス競合防止回路310の一実施例を
示す。サブプロセサ304.306および308からの
バスアクセス要求MEMR[]0、MEMRQ 1およ
びME?IRQ2は論理和されてメインプロセサ302
に対するホールド要求+1LDRQになり、メインプロ
セサ302からのホールドアクル るとサブプロセサ304 、306および308に対す
るレディ信号R1)YO、RDYIおよびRDY2のう
ちのいずれかの一つが「1」になる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例方式では、バスが一木であるため同時
にメモリにアクセスできるプロセサが一つに限定されて
いる。したがって、ひとつのプロセサがバスにアクセス
中に他のプロセサがバスアクセス要求を出すとバスアク
セス競合防止回路が応答を返さず、先にバスにアクセス
していたプロセサがバスを解放するまで後者のプロセサ
は待ち合わせることになり、システム全体としての処理
能力が落ちる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、複数個のロ
ーカルメモリが同時にアクセスできるマルチプロセサ方
式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、それぞれサブプロセサおよびローカルメモリ
を含む複数のサブシステムと、メインプロセサとを備え
、このローカルメモリは上記メインプロセサおよび自サ
ブシステムのサフ゛プロセサによりアクセスされる構成
であるマルチプロセサ方式において、上記サブシステム
ごとに、上記ローカルメモリに上記メインプロセサから
アクセス要求がありかつこのローカルメモリにサブプロ
セサがアクセスしていないときに、このメインプロセサ
によるアクセスを許可し、上記ローカルメモリに上記サ
ブプロセサからアクセス要求がありかつこのローカルメ
モリに上記メインプロセサがアクセスしていないときに
、このサブプロセサによるアクセスを許可する制御手段
を備えたことを特徴とする。
〔作用〕
ローカルメモリに対してメインプロセサがアクセスした
場合に、このローカルメモリに接続されている制御手段
がこのメインプロセサから出力されるアドレスを解読し
てこのローカルメモリが選択されていることを認識し、
このローカルメモリに接続されているローカルプロセサ
によってこのローカルメモリがアクセスされていないと
きにこのメインプロセサに対してレディ信号を返しアク
セスを許可し、それ以外の場合はレディ信号を返さずに
このメインプロセサ―対しウェイトをかける。一方、ロ
ーカルメモリに対してサブプロセサがアクセスした場合
に、このローカルメモリに接続されている制御手段がメ
インプロセサによってこのローカルメモリがアクセスさ
れていないときにこのサブプロセサに対してアクル・ノ
ジを返しアクセスを許可し、それ以外の場合はアクルソ
ジを返さずにこのサブプロセサに対しウェイトをかける
〔実施例〕
以下、本発明実施例方式を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明のローカルメモリアクセス制御回路を利
用した通信方式の一実施例を示す。この実施例方式は、
メインメモリバス101にメインプロセサ102と、メ
インメモリ103と、ローカルメモリアクセス制御回路
104 、108および1(2とが接続され、ローカル
メモリアクセス制御回路104、108および112に
はそれぞれローカルメモリバス105 、 109およ
び113が接続され、それらにはそれぞれサブプロセサ
106.110および114と、ローカルメモリ107
.111および115とが接続される。
さて、メインプロセサ102がローカルメモリ107に
アクセスした場合に、ローカルメモリアクセス制御回路
104がメインプロセサ102から出力されるアドレス
を解読することでローカルメモリ107が選択されてい
ることを認識し、サブプロセサ106でローカルメモリ
107がアクセスされていないときのみメインメモリ1
02に対してレディ信号を返しアクセスを許可し、それ
以外の場合にはレディ信号を返さずにメインプロセサ1
02に対してウェイトをかける。次に、ローカルメモリ
107にサブプロセサ106がアクセスした場合には、
ローカルメモリアクセス制御回路104がメインプロセ
サ102によりローカルメモリ107がアクセスされて
いないときのみサブプロセサ106に対してアクノレツ
ジを返してアクセスを許可し、それ以外の場合はアクノ
レツジを返さずにサブプロセサ106に対してウェイト
をかける。
第2図は本発明のローカルメモリアクセス制御回路の一
実施例である。メインプロセサ102から出力されるメ
モリリクエスト信号MEMRQ とアドレスABはアド
レスデコード回路201で解読され、ローカルメモリリ
クエスト信号MEMR旧が作成される。
ローカルメモリリクエスト信号MEMRQ iとサブプ
ロセサ106.110および114から出力されるホー
ルドリクエスト信号II L D R旧はローカルメモ
リバスアクセス競合防止回路202に人力され、メイン
プロセサ102に対するレディ信号RDY iおよびサ
ブプロセサ106.110および114に対するホール
ドアクルレッジ信号+1L口^にiのうち一つだけを「
1」として出力する。ローカルメモリリクエスト信号M
EMRQiの「1」に対してレディ信号RDY iを「
1」として返した場合に、バス制御回路203はメイン
メモリバス101 とローカルメモリバス105.10
9および113との間に存在するゲートを開けて両者を
接続する。ローカルメモリアクセス制ji1回路104
.108および112の各々から出力されるレディ信号
RDYiはレディ信号発生回路204で論理和されメイ
ンプロセサ102に入力される。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、メインメモリバスとロー
カルメモリバスを分離し、メインメモリ→」・があるロ
ーカルメモリバスにアクセスしていないならばそのロー
カルメモリバスに接続されているサフ゛プロセサがその
ローカルメモリに自由にアクセスできるようにすること
により、システム全体の処理能力を上げることができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例方式の構成を示すブロック構成図
。 第2図は第1図のローカルメモリアクセス制’+B回路
の構成を示すブロック構成図。 第3図は従来例方式の構成を示すブロック構成図。 第4図は第3図のバスアクセス競合防止回路の構成を示
すブロック構成図。 101 ・・・メインメモリバス、102.302・・
・メインプロセサ、103.303・・・メインメモリ
、104.108.112・・・ローカルメモリアクセ
ス制御回路、105.109.113・・・ローカルメ
モリバス、106 、110.114.304.306
 、308・・・サブプロセサ、107.111.11
5.305.307.309・・・ローカルメモリ、2
01・・・アドレスデコード回路、202・・・ローカ
ルメモリバスアクセス競合防止回路、203・・・バス
制御回路、204・・・レディ信号発生回路、301・
・・メモリバス、310・・・バスアクセス競合防止回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)それぞれサブプロセサおよびローカルメモリを含
    む複数のサブシステムと、メインプロセサとを備え、こ
    のローカルメモリは上記メインプロセサおよび自サブシ
    ステムのサブプロセサによりアルセスされる構成である マルチプロセサ方式において、 上記サブシステムごとに、 上記ローカルメモリに上記メインプロセサからアクセス
    要求がありかつこのローカルメモリにサブプロセサがア
    クセスしていないときに、このメインプロセサによるア
    クセスを許可し、 上記ローカルメモリに上記サブプロセサからアクセス要
    求がありかつこのローカルメモリに上記メインプロセサ
    がアクセスしていないときに、このサブプロセサによる
    アクセスを許可する制御手段 を備えたことを特徴とするマルチプロセサ方式。
JP9648286A 1986-04-25 1986-04-25 マルチプロセサ方式 Pending JPS62251955A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9648286A JPS62251955A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 マルチプロセサ方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP9648286A JPS62251955A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 マルチプロセサ方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62251955A true JPS62251955A (ja) 1987-11-02

Family

ID=14166276

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9648286A Pending JPS62251955A (ja) 1986-04-25 1986-04-25 マルチプロセサ方式

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