JPS62249558A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

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JPS62249558A
JPS62249558A JP61093810A JP9381086A JPS62249558A JP S62249558 A JPS62249558 A JP S62249558A JP 61093810 A JP61093810 A JP 61093810A JP 9381086 A JP9381086 A JP 9381086A JP S62249558 A JPS62249558 A JP S62249558A
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cpu
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memory
reading element
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JP61093810A
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Kunio Shijo
邦夫 四條
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ等の所謂、画像処理装置におけ
る画像情報入力方法に関する。
従来の技術 従来のこの種の画像情報入力方法を実施するに当たって
は、ラインメモリと呼ばれる1ビット幅のメモリが使用
されている。かかる方法を実施するだめの従来の画像処
理装置の一例を示せば、第4図の通りである。
第4図において、1,2が1ビット幅のメモリから成る
ラインメモリで、通常はこのように、複数本のメモリが
組み合わされ使用されている。ラインメモリ1.2の入
力端には、入力側セレクタ3が、また出力端には出力側
セレクタ4が、それぞれ配設されている。
入力側セレクタ3はアナログ・ディジタル(A/D)変
換回路5に接続され、読取素子6からのアナログ画像情
報を2値化したデータを、ラインメモリ1,2に入力す
るために使用される。
出力側セレクタ4は画像処理方法に適した変化点検出回
路7に接続され、ラインメモリ1,2からデータを出力
するために使用される。
ラインメモリ1,2のデータの転送のために、画像情報
転送りロック8によって動作するアドレスカウンタ9,
9がラインメモリ1.2毎に設けられている。
発明が解決しようとする問題点 かかる構成によれば、ラインメモリ1.2の内容は変化
点検出回路7により十分判断することができる。しかし
、画像情報圧縮、拡大、縮小、情報の付加、削除等の各
種の画像処理を効率的に行うためには、画像情報をCP
Uバス管理下の複数ビット幅のメモリ11に直接入力す
る必要がある。
ところが、従来の回路構成(第4図参照)では、ライン
メモリ1.2のアクセスはアドレスカウンタ9.9によ
って行われるため、直接CPUl0がラインメモリ1.
2をアクセスできない。
従って、ラインメモリ1.2内のデータをCPU10が
前記メモリ11に入力するためには、変化点検出回路7
を使用せざるを得す、回路構成が複雑となり、かつ入力
速度も遅くなるといった問題があった。
又、変化点検出回路7の構成は予め決定(固定化)して
おく必要があるため、画像処理機能の追加が困難となる
といった問題もあった。
上述したような問題は、ラインメモリと呼ばれる1ビッ
ト幅のメモリ1.2に画像情報を一旦入力することに起
因して発生している。
そこで、これらの問題を解決するために、前述の如きラ
インメモリを使用せず、CPUが直接画像情報をCPU
バス管理下の複数ビット幅のメモリに入力できるように
した画像処理装置が提案されている。
第5図はその装置の概略構成を示すブロック図であり、
第6図はその装置の動作を説明するためのフローチャー
トであり、第7図はその装置の主要部における各信号の
タイミングチャートである。
第5図に示す装置によれば、画像情報制御回路20によ
り読取素子トリガ信号21が読取素子22に出力され、
同時に、読取素子トリガフラグ23がセットされる(第
6図STI参照)。前記トリガ信号21が出力されてか
らT&時間後に読取素子22は有効な画像情報信号を出
力する(第7図参照)。
CPU24は前記読取素子トリガフラグ23がセットさ
れると、画像情報信号(以下、単に画像情報という)の
入力待ちを開始する。
読取素子22により電気信号に変換された画像情報は、
アナログ・ディジタル(A/D )変換回路25によっ
て2値化され、シフトレジスタ26に入力される。
カウンタ27が画像情報転送りロック28をデータバス
29のビット幅分カウントすると、カウンタ27のキャ
リー信号によって画像情報がラッチ回路30にラッチさ
れ、同時にインプットレディフラグ31がセットされる
(第6図ST2.−9T3及び第7示参照)。
すると、CPU24はラッチ回路30にラッチされてい
る画像情報をCPUバス管理下の複数ビット幅のメモリ
32へ入力する(第6図ST4参照)。この入力処理に
より、インプットレディフラグ31がリセットされ、C
PU24は再び画像情報がラッチ回路30にラッチされ
るのを待つ。
以下、同様の動作が1ライン毎繰り返され、1ページ終
了によって動作が終る(第6図ST5゜ST6参照)。
尚、前記インプットレディフラグ31のセット周期は、
第7図に示す如く、Tbである。ここに、Tb =画像
情報転送りロック周期×データバスのビット幅である。
このように、第5図に示す画像処理装置によれば、ライ
ンメモリを使用することなく、CPUのバス管理下のメ
モリへ画像情報を直接入力することが可能となるが、依
然として、回路構成の複雑さは解消されていないという
問題がある。
本発明は、上述したような問題点に鑑みて為されたもの
で、ラインメモリを使用せず、かつ簡単な回路構成によ
って、CPUがそのバス管理下のメモリへ画像情報を直
接入力することができるようにした画像情報入力方法を
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述した問題点を解決するため、画像情報入力
用のシフトレジスタをCPUの入力ポートに接続して設
けると共に、画像情報を読み取る読取素子の制御を全て
CPUで行い、そのCPUによって制御される前記読取
素子の動作に同期して、読取素子からの画像情報をCP
Uバス管理下の複数ビット幅のメモリへ前記CPUが直
接規則的に入力するようにしたものである。
作  用 本発明は、上述の構成によって、画像情報はCPUによ
り直接CPUバス管理下のメモリへ入力されるため、従
来の如き、ラインメモリが不要となる。また、CPUが
直接読取素子を制御し、タイミングを合わせて画像情報
の入力を行うため、回路構成は極めて簡単なものとなる
ここに、前記タイミングは、読取素子制御用出力ポート
と、読取素子が出力する画像情報の転送タイミングと、
CPUの入力タイミングを同期化したタイミングである
実施例 第1図は本発明方法を実施するための画像情報処理装置
の一実施例を示す概略構成ブロック図で、同図中、40
は装置全体を制御するCPU(中央処理装置)で、この
CPU40により、画像情報を読み取る読取素子41の
全ての制御が行われる。
42は読取タイミングを決定するタイマ回路、43はC
PU40のバス管理下の複数ビット幅のメモリで、前記
タイマ回路42と共にデータバス44に接続している。
45は前記CPU40とタイマ回路42に基本クロック
を出力する基本クロック発生回路、46はその発生回路
45に接続する画像情報転送用クロック発生回路で、読
取素子トリガ信号(CPU40によって制御される)4
7によりプログラムの走行タイミングと同期化される。
48はシェーディング補正用アッテネータ、49は画像
情報のアナログ・ディジタル(A/D )変換回路、5
0はシリアルデータをパラレルデータに変換する画像情
報入力用のシフトレジスタ、51は画像情報入力用ポー
) (CPU40の入力ポート)で、この入力ポート5
1に前記シフトレジスタ50が接続される。52はCP
U40からのアドレスバス、53はアドレスデコーダで
ある。
54は読取素子制御用出カポ−)(CPU40の出力ポ
ート)で、この出力ポート54に前記読取素子41が接
続される。55.56は前記CPU40の出力ポート5
4と入力ポート51に対するチップセレクト信号、57
は画像情報転送りロックである。
尚、58は原稿自動給紙装置、59は光源である。
以上のように構成された画像情報処理装置に基づく画像
情報の入力方法について、以下、第2図に示すフローチ
ャート及び第3図に示すタイミングチャートを参照しな
がら説明する。
CPU40はタイマ回路42により読取素子41に対す
るトリガタイミングを知り、読取素子トリガ信号47を
一旦セットし、その後リセットする(第2図5T21.
5T22.及び第3図参照)。
読取素子41は、出力ポート54から読取素子トリガ信
号47を受取った後、Ta時間(処理時間)後に有効な
画像情報を出力することとなる(第3図参照)。
読取素子41からの無効データ出力中は、CPU40は
同期を合わせるため、第2図5T23で示すダミー命令
1を実行する。そのダミー命令1の実行後、CPU40
は読取素子41からの有効な画像情報を規則的にCPU
バス管理下のメモリ43へ直接入力することとなる(第
2図5T24)が、この時、CPU40の処理時間、つ
まり入力周期Tb(=画像情報転送りロック周期×デー
タバスのビット幅)を、シフトレジスタ50に画像情報
がデータバス44のビット幅分だけシフトされる時間、
と合致せしめるため、第2図5T27で示すダミー命令
2を実行する。
これにより、読取素子制御用出力ポート54と、読取素
子41が出力する画像情報の転送タイミングと、CPU
40の入力タイミングが同期化され、その同期化された
タイミングに基づき画像情報が直接前記メモリ43に入
力格納される。
以上の処理動作(第2図5T24〜5T28)が繰り返
され、1ラインの入力が終了する(第2図5T28のY
ES)と、再びCPU40は読取素子トリガタイミング
待ちを行い、第2図ST21〜5T29で示す処理動作
を繰り返し、1ページ終了(第2図5T29のYES)
によって全ての処理動作が完了する。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、CPUによ
って、読取素子の全ての制御と画像情報の入力のための
タイミング合わせを行い、そのタイミングに基づき、前
記画像情報をCPUにより直接CPUバス管理下のメモ
リへ入力するようにしたものであるから、従来の如きラ
インメモリ等が不要となり、回路構成を極めて簡略化す
ることができる。しかもその簡易な回路構成下において
、CPUバス管理下のメモリへ画像情報を直接入力する
ことができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用される画像処理装置の一実施例を
示す概略構成ブロック図、第2図は本発明に係る画像情
報入力方法についての動作を説明するためのフローチャ
ート、第3図は第1図に示す装置の主要記号のタイミン
グチャート、第4図は従来の画像情報入力方法が適用さ
れる画像処理装置の概略構成を示すブロック図、第5図
は同じく他の画像処理装置の概略構成を示すブロック図
、第6図は第5図に示す装置の動作を説明するためのフ
ローチャート、第7図は第5図に示す装置の主要信号の
タイミングチャートである。 40・・・・・・CPU(中央処理装置)、41・・・
・・・読取素子、43・・・・・・CPUバス管理下の
メモリ、50・・・・・・画像情報入用のシフトレジス
タ、51・・・・・・画像情報入力用ポート(CPUの
入力ポート)、54・・・・・・読取素子制御用出力ポ
ート(CPUの出力ポート)。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CPU(中央処理装置)の入力ポートに画像情報入力用
    のシフトレジスタを接続すると共に、前記CPUの出力
    ポートに画像情報の読取素子を接続して、その読取素子
    の全ての制御と画像情報の入力のためのタイミング合わ
    せを前記CPUにより行い、そのタイミングに基づき前
    記画像情報を、直接CPUバス管理下のメモリへ規則的
    に入力することを特徴とする画像情報入力方法。
JP61093810A 1986-04-23 1986-04-23 画像処理装置 Expired - Lifetime JP2516920B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101563A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置
JPS5963875A (ja) * 1982-10-05 1984-04-11 Canon Inc 画像処理装置

Patent Citations (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58101563A (ja) * 1981-12-14 1983-06-16 Ricoh Co Ltd フアクシミリ装置
JPS5963875A (ja) * 1982-10-05 1984-04-11 Canon Inc 画像処理装置

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