JPS5963875A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPS5963875A JPS5963875A JP57173862A JP17386282A JPS5963875A JP S5963875 A JPS5963875 A JP S5963875A JP 57173862 A JP57173862 A JP 57173862A JP 17386282 A JP17386282 A JP 17386282A JP S5963875 A JPS5963875 A JP S5963875A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/23—Reproducing arrangements
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
技術分野
本発明は、画像処理装置に関する。
従来技術
肖像処理装置として、従来、原稿画像を複製する手段と
しての複写装置、あるいは原稿画像を遠隔地へ送信する
手段としてのファクシミリ装置などが広く利用されてい
る。現在利用されている一部の複写装置では、原稿を複
製する際に原稿と同一の大きさの画像複製を行ったり、
拡大複製または縮小複製を行うことができる。あるいは
、画像濃度を変化させる必要のある場合に、複写画像全
体にわたって一様に濃度を変化させることかで、きる。 しかし、このような画像処理機能のみでは、使用者の要
求に十分に答えf!1・ない場合がある。 これに対して、原稿画像を電気信号化して読み取り、そ
の電気信号化された画像情報を処理して、W、稿の一部
分を抜き出して複製したり、または、複数の画像を合成
したり、あるいは、原稿の一部のみの画像濃度を変化さ
せる等の画像編集の機能を具えた複写装置か提案されて
いる。しかじながら、複写装置がそのような機能を多く
具えるに従って、装置′δは複雑化し、しかも複写操作
が煩雑となって、画像処理時間が長くなる問題点が生ず
る。 一方、ファクシミリでは、電話回線を利用して、単に原
稿画像を遠隔地に送信できるたけであり、原稿送4Mと
ともに複写を取ることが必要である場合には、ファクシ
ミリ装置の他に適当な複写装置を備えなければならない
問題点がある。また、ファクシミリ装置は編集機箭を有
しないために、原稿画像を141i集した後に送信を望
む場合には、原稿画像の編集の編集作業を人間が行わな
ければならず、従って労力と時間とが浪費される問題点
がある。さらに、工場、事務所等の構内の他の場所に原
稿画像を送信する、いわゆる近距離通信を行う場合にも
、ファクシミリ装置は電話回線□を利用するのも、コス
ト高となる問題点もある。 目的 本発明の目的は、−1−述の諸問題点を除去し、両像ム
^集等の画像処理、画像情報の近距離通信および迫距#
通信を容易かつ迅速に、しかも廉価に′4)うことかで
きる画像処理装置を提供することにある。 実施例 (1)本システム全体の説明 第1図は本発明画像処理装置の構成の一例を>lぺす。 本発明装置ξは、大別して、Il!III′!処理情報
形成ユニット1、リーグ部500およびプリンタ部60
0から成り、ここで、画像処理情報形成ユニット1は画
像情報の編集、格納および送受信等を行うほか、リーグ
部500およびプリンタ部600を制御する。画像情報
形成ユニット1は、画像処理手順の制御、処理画像の格
納等を行う画像処理制御HBlooと操作者がl!jj
i像編集を行編集に用いる編集ステーション400 と
から成る。 500はリーグ部であり、CCD !jt−のラインセ
ンサにより原稿両像を読取り、その画像を光電変換し、
ぞして、その電気信号化された画像情報(以下、単に画
像情報とする)を4iffi号線を介して画像処理情報
形成ユニット1に転送する。550はリーグ操作部であ
り、操作者が直接リーク部500を操作して、原稿画像
を読取る際に用いる。 600はレーザビームプリンタ等の複写装置で、画像処
理情報形成ユニッ)lから信号線を介して転送される画
像情報を、紙等の記録材に複n画像を形成する。650
はプリンタ状態、表示部で、複写枚数等の複写条件を表
示する。 画像処理情報形成ユニ・ントl、リーグ500および複
写装置600から成る本発明画嘗処理装置(以下、本シ
ステムと称する)は光ファイ/へケーブル700を介し
て、近距離に配置され、本システムと同様に構成された
複数の装置(他システム)とともに光ファイ/ヘネット
ワ・−りを構成し、相互に画像情報の送受信が行われる
。 800はディジタルデータ交換(’DDX)回線であり
、木システムケ遠距離に置かれた複数の他のシステム(
不図示)との間の画像情報等の送受信に用いる。 第2図は画像処理情報形成ユニッ)1を中心として本発
明装置の概略を示すブロック図である。 画像処理制御部100において、lOはCPU回路ブロ
ックから構成できる画像処理部であり、以下の各部を制
御する。20は所定の大きさの原稿の画像情報を1枚分
を単位として一時記憶するバッファメモリ、30は/゛
・スラインである。80はバッファメモリ20とディス
クメモリ80との間の夕゛イレク)・参メモリ・アクセ
ス(DMA)を制御するDMAコントローラである。8
0は本システムと[jDX回線との間のDDX インタ
フェース、70は本発明装置と光ファイバネットワーク
との間の米ファイ/へインタフェース、40は画像情報
の転送路を切換えて、光ファイノへインタフェース70
、リーグ部500またはプリンタ部600とバッファメ
モリ20との間で画像情報の受渡しを行う交換機である
。 また、編集ステーション400において、450はka
集ステーション制御部であり1画像処理部10と接続さ
れ、以下の各部を制御する。200はコンソール部の形
態を可とする編集ステーションコンソール、280は種
々の入力形態(例えば、光、圧力、静電容量)ヲ可とす
るスタイラスペンであり、操作者はスタイラスペン28
0によりコンソール部200を指示して編集用コマンド
等の入力を行う。300はCRTであり、操作者の人力
したコマンド、画像処理部10から操作者に送るメツセ
ージ等を表示する。 (2)編集ステーション 第3−1図は!l1ii集ステーション400の構成の
一例を示し、ここで、450は編集ステーション制御〆
;1(,200はコンソール部、280はスクイラスペ
ン、300 ハcRTである。コンソール部200は、
操作者がスタイラスペン280により原稿上の領域を指
示人力するディジタイザ(原)r4載置部)240と、
第3−2図に示す画像編集用などの各種コマンドキ一群
221〜228を配置したコマンドメニュ部220とを
有し、操作者はコンソール部200を用いて画像編集や
編集プログラムの作成を行う。原稿載置部240は、例
えば、その右上の0点を原点とし、指示された点を1m
m単位で読取ることができる。コマンドメニュ部220
は、例民ば、第3−2図のようにコマンドキ一群を配置
し、ここで、221は編集ステーション400の起動要
求を行う”REQUEST”キーおよび終了要求を行う
′°終了′。 キーのコマ/ドキ一群、222は画像編集用コマンドキ
ー(後述) 411.223はキャラクタ入力を行うア
ルファベントキ一群、224はHk (+fj入力を行
うテンキーIT、225はキャリッジリターンキー、2
26はlRa’Aコマンドに続きパラメータを人力する
際に用いるパラメータ入力用キ一群、227は座標入力
要求のコマンドキ一群で、操作者は、この227のコマ
ンドキ一群により座標入力の種類を指定し、次いで、原
稿載置部240を指示する。228は編集プログラム(
アプリケーションファイル)の作成、修正、実行を行う
際に入力するコマンドキ一群、228はCRT300の
スクリーンエディツトのためのコマンドキ一群である。 CRT300は、編集ステーション制御部450により
、その画面の表示を分割されて、コンソール部200に
より指定される画像編集の座標位置のモニタ、コマンド
の表示等をへ行う。 コンソール部200およびCRT300を用いた画像編
集の方法の詳細は後述する。 編集ステーション制御部450は、CRT/コンソール
部コントローラ470およびR3232C:インターフ
ェース420から成り、例えば、アップル社によるAP
PLE Tlを用いることができる。 第3−3図は編集ステーション制御部450の回路図を
示し、ここで、451はクロックジェネレータ、452
は編集ステーション制御部450の中央処理装俤゛、4
53はデータバッファ、454はアドレスバッファであ
る。455は対話型のプログラム用言語、例えば、BA
S ICを記憶するリードオンリメモリ(ROM) 、
4513は画像編集用プログラム等を記憶するランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、457はパスラインであ
る。458,458および460は、それぞれ、周辺装
置制御回路、基本人出力制御回路およびビデオ信号発生
器である。 操作者がスタイラスペン280によりコンソール部20
0を指示し、編集用コマンドまたは原稿位置座標等を入
力すると、それらの信号はR5232Cインタフエース
420を介し、編集ステーション制御部450へ導かれ
る。それらの4i号をCRT/コンソール部コントロー
ラ470により判別し、それらのイ1几号に対応するコ
マンドまたは原稿位置座標等をASCI Iコードに変
換して、R5232Cインタフエースを介し、画像処理
部lOに出力する。 (3)画像処理制御部 第4図は、第1図および第2図に示した画像処理制御部
100の詐細例を示すブロック図である。 ここで、pl+i像処理部(CPU回路ブロック)10
、バッファメモリ回路ブロック20、I10インタフェ
ース5B、リーグ操作部インタフェース58およびDM
Aコントローラ80を、それぞれ、パスライン111.
112,113,114および115を介してマルチパ
スライン30に接続する。 マルチパスライン30に接続された。それら五つの回路
ブロックのうち、CPU回路ブロック10およびDMA
コントローラ80はマルチパス30の使用権を・取得し
、他の回路ブロックを制御することができる機能、すな
わち、マスク機能を有する。これに対し、バッファメモ
リ回路ブロック20、I10インタフェース56および
リーダ操作部インタフェース58はマスク機能ブロック
に制御される機能、すなわちスレーブ機能を有し、マル
チパス30から一方的にアクセスされる。マルチパス3
0に接続するマスク機能ブロックには、予めぞのマルチ
パス30の使用権の優先順位を定めておく。本実施例に
おいては、CPU回路ブロックlOの優先度をDMAコ
ントローラ80の優先度より高く設定する。 ここで、CPU回路ブロック10の機能を、CPU回路
ブロック10から各部に至る信号線および各部からCP
U回路ブロック10に芋る信号線とともに説明する。 第4図において、132は、CPU回路ブロック10が
後述するバッファメモリ回路ブロック20のメモリパン
クを選択する信号を出力する信号線、133はバッファ
メモリ回路ブロック20が画像情報を書込みされている
期間および読出しされている期間を示す信号をCPU回
路ブロックlOに人力する信号線である。128は、C
PU回路ブロック10が交換機40に対し、画像情報の
転送先・を切換える制御信号を与える信号線である。1
3Bおよび138は、そ1れぞれ、CPU回路ブロック
10と光フアイバインタフェース71〕およびDDX
インタフェース60とを結ひ、CPU回路ブロックlO
か光フアイバインタフェース70およびDDx インタ
フェース60を介して他システムと制御情報の交換を行
う信号線である。145は、CPU回路ブロック10よ
りディザコントローラ54に対し、画質処理のディザに
関する制御信号を与える411号線である。146は、
CPU回路ブロック10とJ’W集ステーション制御部
450とを結び、コンソール部200で指定した画像処
理の情報i CPU回路プロ、ツクlOに与え、また、
ディスクメモリ80内に登録されたアプリケーションフ
ァイル等をCl117300に表示させる信号線である
。また、CPU回路ブロック10は、パスライン111
.マルチパス30およびパスライン113を介して、D
MAコントローラを制御し、バッファメモリ20とディ
スクメ。 モリ80との間の画像情報のDMA転送を実行させる。 Ilo インタフェース56は、CPU回路ブロック1
0と、リーグ部500およびプリンタ部600との間に
配設した人出力インタフェースであり、帖蓄線150.
151および152を介して、それぞれ、リーグ部50
0の光学系を走査するモータ580をNス動する光学系
走査ドライバ51O1その光学系の位置を検出する位置
検知センサ520およびプリンタ部600の複写シーケ
ンスを制御するプリンタシーケンスコントローラ回路ブ
ロック610に接続する。 リーグ)N・件部インタフェース58は、リーグ部51
)0の操作部550から入力される操作状態(後述)の
情報をマルチ/ヘス30を介してCPU回路ブロック1
0に′入力する等の機能を有する。 50はCCD ドライ八であり、リーグ部500内の
例えばCODから構成されたラインセンサ570,58
0および590から、それぞれ、信号線121,122
および123を介して並列に転送されるアナログ信号の
画像情報をディジタル信号に変換(A/D変換)して、
(r1号蓄線24 、125および126を介しシフト
メモリ52に並タリに供給する。シフトメモリ52は、
その、1
しての複写装置、あるいは原稿画像を遠隔地へ送信する
手段としてのファクシミリ装置などが広く利用されてい
る。現在利用されている一部の複写装置では、原稿を複
製する際に原稿と同一の大きさの画像複製を行ったり、
拡大複製または縮小複製を行うことができる。あるいは
、画像濃度を変化させる必要のある場合に、複写画像全
体にわたって一様に濃度を変化させることかで、きる。 しかし、このような画像処理機能のみでは、使用者の要
求に十分に答えf!1・ない場合がある。 これに対して、原稿画像を電気信号化して読み取り、そ
の電気信号化された画像情報を処理して、W、稿の一部
分を抜き出して複製したり、または、複数の画像を合成
したり、あるいは、原稿の一部のみの画像濃度を変化さ
せる等の画像編集の機能を具えた複写装置か提案されて
いる。しかじながら、複写装置がそのような機能を多く
具えるに従って、装置′δは複雑化し、しかも複写操作
が煩雑となって、画像処理時間が長くなる問題点が生ず
る。 一方、ファクシミリでは、電話回線を利用して、単に原
稿画像を遠隔地に送信できるたけであり、原稿送4Mと
ともに複写を取ることが必要である場合には、ファクシ
ミリ装置の他に適当な複写装置を備えなければならない
問題点がある。また、ファクシミリ装置は編集機箭を有
しないために、原稿画像を141i集した後に送信を望
む場合には、原稿画像の編集の編集作業を人間が行わな
ければならず、従って労力と時間とが浪費される問題点
がある。さらに、工場、事務所等の構内の他の場所に原
稿画像を送信する、いわゆる近距離通信を行う場合にも
、ファクシミリ装置は電話回線□を利用するのも、コス
ト高となる問題点もある。 目的 本発明の目的は、−1−述の諸問題点を除去し、両像ム
^集等の画像処理、画像情報の近距離通信および迫距#
通信を容易かつ迅速に、しかも廉価に′4)うことかで
きる画像処理装置を提供することにある。 実施例 (1)本システム全体の説明 第1図は本発明画像処理装置の構成の一例を>lぺす。 本発明装置ξは、大別して、Il!III′!処理情報
形成ユニット1、リーグ部500およびプリンタ部60
0から成り、ここで、画像処理情報形成ユニット1は画
像情報の編集、格納および送受信等を行うほか、リーグ
部500およびプリンタ部600を制御する。画像情報
形成ユニット1は、画像処理手順の制御、処理画像の格
納等を行う画像処理制御HBlooと操作者がl!jj
i像編集を行編集に用いる編集ステーション400 と
から成る。 500はリーグ部であり、CCD !jt−のラインセ
ンサにより原稿両像を読取り、その画像を光電変換し、
ぞして、その電気信号化された画像情報(以下、単に画
像情報とする)を4iffi号線を介して画像処理情報
形成ユニット1に転送する。550はリーグ操作部であ
り、操作者が直接リーク部500を操作して、原稿画像
を読取る際に用いる。 600はレーザビームプリンタ等の複写装置で、画像処
理情報形成ユニッ)lから信号線を介して転送される画
像情報を、紙等の記録材に複n画像を形成する。650
はプリンタ状態、表示部で、複写枚数等の複写条件を表
示する。 画像処理情報形成ユニ・ントl、リーグ500および複
写装置600から成る本発明画嘗処理装置(以下、本シ
ステムと称する)は光ファイ/へケーブル700を介し
て、近距離に配置され、本システムと同様に構成された
複数の装置(他システム)とともに光ファイ/ヘネット
ワ・−りを構成し、相互に画像情報の送受信が行われる
。 800はディジタルデータ交換(’DDX)回線であり
、木システムケ遠距離に置かれた複数の他のシステム(
不図示)との間の画像情報等の送受信に用いる。 第2図は画像処理情報形成ユニッ)1を中心として本発
明装置の概略を示すブロック図である。 画像処理制御部100において、lOはCPU回路ブロ
ックから構成できる画像処理部であり、以下の各部を制
御する。20は所定の大きさの原稿の画像情報を1枚分
を単位として一時記憶するバッファメモリ、30は/゛
・スラインである。80はバッファメモリ20とディス
クメモリ80との間の夕゛イレク)・参メモリ・アクセ
ス(DMA)を制御するDMAコントローラである。8
0は本システムと[jDX回線との間のDDX インタ
フェース、70は本発明装置と光ファイバネットワーク
との間の米ファイ/へインタフェース、40は画像情報
の転送路を切換えて、光ファイノへインタフェース70
、リーグ部500またはプリンタ部600とバッファメ
モリ20との間で画像情報の受渡しを行う交換機である
。 また、編集ステーション400において、450はka
集ステーション制御部であり1画像処理部10と接続さ
れ、以下の各部を制御する。200はコンソール部の形
態を可とする編集ステーションコンソール、280は種
々の入力形態(例えば、光、圧力、静電容量)ヲ可とす
るスタイラスペンであり、操作者はスタイラスペン28
0によりコンソール部200を指示して編集用コマンド
等の入力を行う。300はCRTであり、操作者の人力
したコマンド、画像処理部10から操作者に送るメツセ
ージ等を表示する。 (2)編集ステーション 第3−1図は!l1ii集ステーション400の構成の
一例を示し、ここで、450は編集ステーション制御〆
;1(,200はコンソール部、280はスクイラスペ
ン、300 ハcRTである。コンソール部200は、
操作者がスタイラスペン280により原稿上の領域を指
示人力するディジタイザ(原)r4載置部)240と、
第3−2図に示す画像編集用などの各種コマンドキ一群
221〜228を配置したコマンドメニュ部220とを
有し、操作者はコンソール部200を用いて画像編集や
編集プログラムの作成を行う。原稿載置部240は、例
えば、その右上の0点を原点とし、指示された点を1m
m単位で読取ることができる。コマンドメニュ部220
は、例民ば、第3−2図のようにコマンドキ一群を配置
し、ここで、221は編集ステーション400の起動要
求を行う”REQUEST”キーおよび終了要求を行う
′°終了′。 キーのコマ/ドキ一群、222は画像編集用コマンドキ
ー(後述) 411.223はキャラクタ入力を行うア
ルファベントキ一群、224はHk (+fj入力を行
うテンキーIT、225はキャリッジリターンキー、2
26はlRa’Aコマンドに続きパラメータを人力する
際に用いるパラメータ入力用キ一群、227は座標入力
要求のコマンドキ一群で、操作者は、この227のコマ
ンドキ一群により座標入力の種類を指定し、次いで、原
稿載置部240を指示する。228は編集プログラム(
アプリケーションファイル)の作成、修正、実行を行う
際に入力するコマンドキ一群、228はCRT300の
スクリーンエディツトのためのコマンドキ一群である。 CRT300は、編集ステーション制御部450により
、その画面の表示を分割されて、コンソール部200に
より指定される画像編集の座標位置のモニタ、コマンド
の表示等をへ行う。 コンソール部200およびCRT300を用いた画像編
集の方法の詳細は後述する。 編集ステーション制御部450は、CRT/コンソール
部コントローラ470およびR3232C:インターフ
ェース420から成り、例えば、アップル社によるAP
PLE Tlを用いることができる。 第3−3図は編集ステーション制御部450の回路図を
示し、ここで、451はクロックジェネレータ、452
は編集ステーション制御部450の中央処理装俤゛、4
53はデータバッファ、454はアドレスバッファであ
る。455は対話型のプログラム用言語、例えば、BA
S ICを記憶するリードオンリメモリ(ROM) 、
4513は画像編集用プログラム等を記憶するランダ
ムアクセスメモリ(RAM)、457はパスラインであ
る。458,458および460は、それぞれ、周辺装
置制御回路、基本人出力制御回路およびビデオ信号発生
器である。 操作者がスタイラスペン280によりコンソール部20
0を指示し、編集用コマンドまたは原稿位置座標等を入
力すると、それらの信号はR5232Cインタフエース
420を介し、編集ステーション制御部450へ導かれ
る。それらの4i号をCRT/コンソール部コントロー
ラ470により判別し、それらのイ1几号に対応するコ
マンドまたは原稿位置座標等をASCI Iコードに変
換して、R5232Cインタフエースを介し、画像処理
部lOに出力する。 (3)画像処理制御部 第4図は、第1図および第2図に示した画像処理制御部
100の詐細例を示すブロック図である。 ここで、pl+i像処理部(CPU回路ブロック)10
、バッファメモリ回路ブロック20、I10インタフェ
ース5B、リーグ操作部インタフェース58およびDM
Aコントローラ80を、それぞれ、パスライン111.
112,113,114および115を介してマルチパ
スライン30に接続する。 マルチパスライン30に接続された。それら五つの回路
ブロックのうち、CPU回路ブロック10およびDMA
コントローラ80はマルチパス30の使用権を・取得し
、他の回路ブロックを制御することができる機能、すな
わち、マスク機能を有する。これに対し、バッファメモ
リ回路ブロック20、I10インタフェース56および
リーダ操作部インタフェース58はマスク機能ブロック
に制御される機能、すなわちスレーブ機能を有し、マル
チパス30から一方的にアクセスされる。マルチパス3
0に接続するマスク機能ブロックには、予めぞのマルチ
パス30の使用権の優先順位を定めておく。本実施例に
おいては、CPU回路ブロックlOの優先度をDMAコ
ントローラ80の優先度より高く設定する。 ここで、CPU回路ブロック10の機能を、CPU回路
ブロック10から各部に至る信号線および各部からCP
U回路ブロック10に芋る信号線とともに説明する。 第4図において、132は、CPU回路ブロック10が
後述するバッファメモリ回路ブロック20のメモリパン
クを選択する信号を出力する信号線、133はバッファ
メモリ回路ブロック20が画像情報を書込みされている
期間および読出しされている期間を示す信号をCPU回
路ブロックlOに人力する信号線である。128は、C
PU回路ブロック10が交換機40に対し、画像情報の
転送先・を切換える制御信号を与える信号線である。1
3Bおよび138は、そ1れぞれ、CPU回路ブロック
10と光フアイバインタフェース71〕およびDDX
インタフェース60とを結ひ、CPU回路ブロックlO
か光フアイバインタフェース70およびDDx インタ
フェース60を介して他システムと制御情報の交換を行
う信号線である。145は、CPU回路ブロック10よ
りディザコントローラ54に対し、画質処理のディザに
関する制御信号を与える411号線である。146は、
CPU回路ブロック10とJ’W集ステーション制御部
450とを結び、コンソール部200で指定した画像処
理の情報i CPU回路プロ、ツクlOに与え、また、
ディスクメモリ80内に登録されたアプリケーションフ
ァイル等をCl117300に表示させる信号線である
。また、CPU回路ブロック10は、パスライン111
.マルチパス30およびパスライン113を介して、D
MAコントローラを制御し、バッファメモリ20とディ
スクメ。 モリ80との間の画像情報のDMA転送を実行させる。 Ilo インタフェース56は、CPU回路ブロック1
0と、リーグ部500およびプリンタ部600との間に
配設した人出力インタフェースであり、帖蓄線150.
151および152を介して、それぞれ、リーグ部50
0の光学系を走査するモータ580をNス動する光学系
走査ドライバ51O1その光学系の位置を検出する位置
検知センサ520およびプリンタ部600の複写シーケ
ンスを制御するプリンタシーケンスコントローラ回路ブ
ロック610に接続する。 リーグ)N・件部インタフェース58は、リーグ部51
)0の操作部550から入力される操作状態(後述)の
情報をマルチ/ヘス30を介してCPU回路ブロック1
0に′入力する等の機能を有する。 50はCCD ドライ八であり、リーグ部500内の
例えばCODから構成されたラインセンサ570,58
0および590から、それぞれ、信号線121,122
および123を介して並列に転送されるアナログ信号の
画像情報をディジタル信号に変換(A/D変換)して、
(r1号蓄線24 、125および126を介しシフト
メモリ52に並タリに供給する。シフトメモリ52は、
その、1
【列な画像情報信号を直クリな画像信号に変換
して、信号線127を介し、交換機40に供給する。5
4は階調FFJI m部、例えばディザコントローラで
あり、信号線144を介し、CCD ドライバ50に対
して画像の階調処理、例えばディザ処理に関する情報、
複写画像濃度を部分的に・一括して変化させる場合の領
域指定に関する情報を供給する。 交換機40は、画像情報および制御信号を各部に接続す
るゲート回路から構成することができ、CPL1回路ブ
ロック10から供給される制御イ凸号に応じてゲートを
開閉し1画像情報および制御信号の転送先を切換える。 123は、交換*aOとバッファメモリ20との間の画
像情報および制御信号のアクセスを行う信号線である。 130および131は、ぞれぞれ、交換機40からプリ
ンタ部600に至る、制御情報および画像情報の信号線
であり、それぞれがプリンタ部600内部のプリンタシ
ーケンスコントローラ回路ブロック610およびレーザ
ドライバ620に接続されている。なお、615はプリ
ンタ駆動およびセンサユニ・ント、825はレーザを発
生するレーザユニット、630は多面体鏡を回転させる
ポリゴンモータユニy)、635は多面体鏡を安定して
回転させるスキャナドライバ、840はど−ムディテク
タである。 134は交換機40より光フアイバインタフェース70
に出力する制御信号および画像情報の信号線、135は
光フアイバインタフェース7oがら交換840に供給さ
れる制御信号および画像情報の信号線である。 701および702は、それぞれ、他システムから光フ
アイバインタフェース70に転送される制御信号および
画像情報の受信用光ファイバ、および、クロック信号用
光ファイバ、703および704は、それぞれ、光フア
イバインタフェース7oから他システムへの制御信号お
よび画像情報の送信用光ファイバ、およびクロック信号
伝送用光ファイバである。 13?および138は、バッファメモリ2oとDDXイ
ンタフェース60との間の画像情報の受渡しを行うイr
′i蓄線である。 第4図のように構成した本発明装置における画像情報の
信号の流れを次に列挙して簡単に説明す(1)リーダ部
500で読取った画像情報をプリンタjiR800にて
複写する場合 リーグ部500内のラインセンサ570.580および
58Gにより読取られたアナログ植の画像情報は1.1
に列信号としてC’CD ドライバ50に転送され、そ
こでA/D変換されてディジタル416両像情報となり
、並列なディジタル信号としてさらにシフトメモリ52
に供給される。その並列な画像情報は、シフトメモリ5
2により直列な−・走査ラインの画像信号に変換されて
交換機40に供給される。このときCPu回路ブロック
10が交換fi40のゲートを切換えて画像情報の転送
先をプリンタ部600に接続し、直列の画像情報が順次
プリンタ部600のレーザドライバに転送されて複写が
行われる。 (2) DDX回線800を用いて送信を行う場合バッ
ファメモリ20に一時記憶された画像情報は、信号線1
37を介してDDXインタフェース60に転送され、そ
こでデータの圧縮が行われてDDX回線8(10に送信
される。 (3)’DDX回線aooから受信した場合受信された
画像情報は、DD×インクフェース60によりデータが
伸長されて、信号線138を介してバッファメモリ20
に一時記憶される。次いて画像情報は交換機40を経て
、プリンタ部600に転送され、複写される。 (4)画像情報を光フアイバネットワーク700より送
信する場合 リーグ部500で読取られた画像信号は、(1)項と同
様にして交換機に供給された後、CPUu路ブロックl
Oの指定により、信号線134を介して光フアイバイン
タフェース70に転送される。 ここで画像情報が電気信号から光信号に変換(以下、E
10変換という)されて、光フアイバネットワーク70
0上の他の装置に送出される。 (5)画像情報を光ファイ/ヘネントワーク700から
受信した場合 光ファイバネ・ントワーク?00j−の他の装置から送
信されてくる光4.1号の画像情報は、光フアイバイン
タフェース70により′上気信号に変換(υ下、O/E
変換という)されて、信号線135を介し交換機40に
供給される。このとき、CPU回路回路ブロックlOり
画像情報送信先データが解析され、画像情報の送信先が
他システム宛であれば、受信した画像情報は内び光フア
イバインクフェース70にてE110変換されて、光フ
アイバネットワーク700に転送される。これに対し本
システム宛であれば、画像情報は、交換機40を経てプ
リンタ部600に転送され、複写が行われる、 (6)画像編集を行う場合 リーグ部500で読取られた原稿1枚分の画像編集情報
に基づいて、バッファメモリ20とディスクメモリ30
との間で[1MA転送されて画像編集か狛われる。画像
編集の詳細な手順は後述する。かかるム11集後、バッ
ファメモリ20に格納されている編集された画像情報は
、CPUu路ブロックlOが指定する転送先に転送され
る。 次に、第4図示の画像処理制御部+00内の主な回路ブ
ロックについて、その構成を詳細に述べる。 (3,1) CPUU路ブロツブ ロックCPU1路ブロツク10としては、例えば、イン
テル社のシングルボードコンピュータ5B088/12
ヲ使用し、第5図にその回路図を示す。ここで、10−
1はCPo 、10−2はROM 、 10−3はR
AMであり、RAM10=3は本発明装置のシステムプ
ログラムを格納するほか、ディスクツモリ90内に格納
されたアプリケーションファイル(後述)を読出す。 1O−4はデュアルポートコントローラ、1O−5ju
l込みコントローラ、10−6はタイマである。1O−
7はボーレートジェネレータ、10−8は通信用インク
フェースであり、通信用インタフェースI O−、B
1tR5232Cインタフエース420を介して編集ス
テー′ジョン400と接続する。10−10は周辺機器
インタフェースであり、ドライバ〇ターミネータ10−
11を介してバッフ7メ、モリ回路ブロック20および
交換機40と接続する。10−12はマルチパスインタ
フェースであり、パスライン112 とCPU回路ブロ
ックlO内の内部パス10−13との間に配設する。 (3、2)バッファメモリ回路プロ・ツク第8−1図は
バッファメモリ回路ブロック20の構成を示す。このブ
ロックはメモリコントローラ21、バッファメモリ22
およびターミ不一り23を崩し、それらは内部パス24
を介して相1iに接続されている。メモリコントローラ
21はパスライン1’ 12を介してマルチパス30に
接続されており、CPUN路ブロックlOの制御の下に
バッファメモリ22をアクセスする。さらに、メモリコ
ントローラ21は信号線129を介して交換機40と、
信号線132および133 化介してC’PU回路ブロ
ック10と接続されている。 バッファメモリ22は、′ダイナミックランダムアクセ
スメモリ(ダイナミックRAM)群から成る。8本実施
例では、A4サイズ(2!37mmX 210+nm)
の原稿1枚について、16ビツト/mrnの解像度で画
像情報を読取ることとし、そこでバッファメモリ22は
少なくとも(:)9?X 16) X (210,X
1B) = 15968720ビツトの記憶容量をもつ
ものとする。ここで1mmあたりの画像情法、すなわち
、16ビツトの画像情報を1ワードとすれば、バッファ
メモリ22の記憶容量は997920ワード触l メガ
ワードである。 ターミネータ23は信号の立上りおよび立下り直後にお
いて、その信号のレベルを安定させる。 内部パス24は、アドレス信号、データ信号、読出14
6号、書込み4M号、メモリリフレ・ンシュ信号、メモ
リ状態信号およびアクノリッジ信号を伝達する。 第6−2図は、バッファメモリ回路ブロック20内に配
設され、バッファメモリ22のアクセスを制御するメモ
リコントローラ21の回路図である。ここて、21−1
および2ト2は16ビツトのデータ、1:込み用シフト
レジスタであり、伝号>3112g−1を介してハンフ
γメモリ回路フロック20に直列に供ルaされる走査の
1−フィン\1またりの画像端flli化、18ピント
並列テータに変捜し、占込みデータ(+’、i’ i;
線21−101およびデータバスドライハ21−3を介
して、データバス24−1に出力する。2I−4は書込
みタイミング発生器であり、1−1帰線129−2を介
して供給される古込み用同期信号と、信号線129−3
を介して供給される潟込みクロツク1□号とを用いて、
データー)込iノ用シフトレジスタ211または21−
2を交l(、に彦根し、それぞれに1「N帯線21−1
02または2t−+o31介して書込み指令1,1号ま
たは出力可能イト1号を与える。 例えば、最初にシフトレジスタ21−1が選択されると
、画像情報の最初の16ピントはシフトレジスタ21−
1に供給される。次いでシフトレジスタ21−2が選択
されて、画像情報の次の16ビツトがシフトレジスタ2
1−2に供給されるときに、潟込みタイミンク発生器2
1−4は出力可能信号をシフトレジスタ21−1に与え
て、既に格納しである最初の16ビツトの画像↑111
tIJ、をイlIt+線21−101に出力させる。 この手順を、原稿1枚分の画像情報について繰返すこと
により、交換機40から転送される画像情報はバッファ
メモリ20に途9Jれることなく格納される。データ1
木;込み用シフトレンスタ21−1または21−2が1
6ビツトの画像情報を信号線21−101に並列に出力
(パラレルアウト)するどきに 4g込みタイミング発
生+!:=2E4は信号線2+−104およびオアケ−
421−5を介して、アドレスカウンタ21−6にクロ
ックパルスを供給する。そのときアドレスカラ/り21
−6はカウントアツプされて、その画像情報を格納ずへ
きメモリ22上のアドレスを、アドレスパストライバ2
ドアぞ介してアドレスバス24−2に出力する。ただし
、古込みタイミング発生器21−4は、データ書込み用
シフトレジスタ21−1または21−2が画像情報を信
号線21−101に出力する間に、アドレスカウンタ2
1−8が18ビットだけカウントアツプするようにクロ
ックパルスを出力して、アドレスカウンタ21−8が指
示するアドレスが、000001(,0f)010)1
,0QO20H,・・・(数字の後の°“H”はいずれ
もその前の数字が16進数であることを示す。以ド同じ
)のように、16カウント毎の偵になるようにする。ま
た、データ3込み用シフトレジスタ211または21−
2が画像情報を信号線2l−1otに出力すると同時に
、占込みタイミング発生器21−4は、11)lr3線
211k>5、オアゲート21−8およびコントロール
バスドライ/’:21Jを介して、7:込み信号をコン
トロールパス24−3に出力スル。 21−21および21−22は16ビツトのデータ読出
し用シフトレジスタであり、メモリ22かもデータバス
24−1、ターミ序−タインタフェース21−23およ
び111号線2l−121を介して読出された16ビツ
トの並列な画像情報を、16ビツトの直列な画像情報に
変換して、信1ツ線129−21に出力する。21−2
4は読出しタイミング発生器であり、信号線129−1
22を介して供給される読出し用同期信号と信号線12
9−23を介して供給される読出しクロツタとを用いて
、データ読出し用シフトレジスタ21−22を交カニに
選択し、それぞれに4’1号線21−122または21
−123を介して、読出し指令信号または出力可能信号
を与え、交換機40に文、l l、画像情報を途切れる
ことなく1肱送する。データ読出し用シフトレジスタ2
ト2Lよたは21−22が、画像情報を信号線129−
21に出力する直前に、読出しタイミング発生器2!−
24は信ル、:)・泉21−124およびオアゲー1−
21−5を介してアドレスカウンタ21−6にクロック
パルスを供給し、そのときアドレスカウンタ21−6は
カウントアツプされて、読出すべき画像情報を格納して
いるメモリ22−ヒのアドレスを、アドレスバスドライ
バ21−7を介してアドレスバス24−2に出力する。 たたし、読出しタイミング発生器21−24は、データ
読出し用シフトレジスタ21−21または21.−22
が画像情報を信号線21−121に出力する間に、アド
レスカウンタ21−6が16だけカウントアツプするよ
うにクロックパルスを出力する。また、読出しタイミン
グ発生器21−24は、データ。洗出し用シフトレジス
タ2、、l −21または21〜22が画像情報を信号
線21−121に出力するときに・、信号線21−12
5、オアゲート21−8およびコントロール/ヘスドラ
イバ21−9を介して、読出し信号をコントロールパス
24−3に出力する。 21−2.13はアドレス変換器であり、 DMAコン
Yローラ80によって、ディスクメモリ80から双方向
データバスドライバ21−41を介して1画像情報をバ
ッファメモリ22に格納する際に、その画1象情tμの
転送と剋へに、アドレスバス32およびアドレスバスバ
ッファ21−4.2および信号線21−1267<介し
て転送される画像情報のアドレスを番地付けし直して、
メモリ22上に展開するアドレスに変換し、そのアドレ
スを信号線21−131およびアドレス/へストライ八
21−7を介してアドレスバス24−2に出力する機能
をもつ(この過程は後述する)。このとき。 イ、;号線21−426を介して、メモリ書込み/読出
レイ11号が同時にアドレス変換器21−213に供給
され、アドレス変換器は信号線21−133に占込み/
読出し口f能信号を出力する。また、CPU回路ブロッ
ク10はに帰線132−1および132−2を介して2
進数のメモリ/ヘンク選択イ言号をアドレス変換器21
−2’6に供給する。このとき、アドレス変換器21−
26は、選択されたメモリバンク0.1または2に対応
する2進・故の信号を信号線21−132およびコント
ロールパスドライバ21−27 ヲ介しコントロールパ
ス24−3に出力する。 CCD570 、580および590から画像情報を人
力する場合、CCD570.580および580が読取
る原稿画像の各ラインiりの初期アドレスは、CPU回
路ブロック10により、マルチバス30、パスライン1
12および双方向性データバスドライバ21−41を介
してアドレスカウンタ21−6内にプリセットされる。 また、アドレスバスバッファ21−42および信号線2
1−128を介してデコーダ21−45に加えられ、デ
コーダ21−45 によりデコートされて、イ、・−1
帰線2+−145を介し、チップ追択イn号としてアド
レスカウンタ2I−6に人力される。一方、パスライン
112のコンI・ロール/ヘスを介して供給されるI1
0書込みコマンドを、信号)Jj21−148を介して
コマンド制御回路21−46に導き、コマンド制御回路
2xLuにおいて、そのコマンドをチップ選択信号によ
りゲートし、チップ選択が要求されるときには、そのコ
マンド信号により、信号線21−104 上のプリセ
ット佃のデータをアドレスカウンタ21−6に並列に供
給する。このようにアドレスカウンタ21−6に初期ア
ドレスが格納されると、アドレスカウンタ21−6は、
信号線21−104または21−124を介して供給さ
れるクロックパルスにより、そのアドレスヲiり述のよ
うにカウントア・ンプし、そして、アドレス変換器21
’−213と同様にして、メモリ22の選択1d号を2
1−132’ に出力し、メモリ22内のアドレスをラ
イン21−131’ に出力する。 1ハ号線21−150はcpUU路ブロックlOまたは
DMAコントローラ80がメモリ22をアクセスする場
合に出力するメモリ書込み信号とメモリ読出し1.1号
とを伝達する。これらの信号は、コマンド制御回路21
−50において、信号線21−133を介して供給され
る占込み/読出し可能信号によりゲートされ、メモリ2
2のアクセスが要求されるときには、メモリ書込み信号
またはメモリ読出し偶゛号を信号線” 21−151.
オアゲート21−8およびコントロールパスドライバ2
1−8を介して内部バス24に出力する。 1八号線21−154は、メモリ22のバンク0.lお
よび2から、コントロールバス21−3に出力され、メ
モリ22が読出し動作中または書込み動作中であること
を示すメモリビジィ(MB)4.4号と、メモリ22が
読出し/書込み動作中またはリフレッシュ動作中である
ことを示すメモリサイクルイネーブル(MCE)1、−
1号をリフレッシュ制御回路21−55に供給する。 リフレッシュ制御回路21−55はそれらMBおよびM
CE帖゛号が検出されない場合には、信号線21−15
6を介してバッファメモリ22に対し、リフレッシュパ
ルスを送出し、バッファメモリ22内のダイナミックR
AMを消去する。このリフレッシュパルスの出力中にM
B(ij号またはMCE信号を検出した場合には、リフ
レッシュパルスの送出を一1専中断してメモリ22のア
クセスの終了を待ち、終了後に再び送出を開始する。 (3,3)DMAコントローラ 第7図はDMAコントローラ80およびディスクメモリ
90の構成を示すブロック図である。ここで、80−1
はDMA機能を有し、以下の各部を制御するI10フl
:Iセッサであり、木実雄側ではインテル社のインテル
8088を用いる。I10プロセッサ80は信号線80
−’101を介してマルチパス30と接続され、そのイ
昌帰線80−101は、cpu回路ブロックlOからD
M、A転送要求そ知らせるチャンネルアテンション(
CA)イ2−)号と、[1MAコントローラ80からD
MA転送完了を知らせるシステムインクラブド(SIN
TR) (1号とを伝達する。また、I/1〕プロセッ
サ80−1は、DMAコントローラ80内部のRO’M
80−8をアクセスする際に、そのROM 80−8を
選択する信号と、ROM80−8が格納するプログラム
の命令コードのアドレスを示す411号とを、11)帰
線80−105を介して内部バス80−5に出力する。 I10プロセッサ80−1から/へスアービタ80−2
並びにパスコントローラ80−3に至る信号線80−1
03は、I10プロセッサ80−1のステータス信号を
、その双方に伝達する信号線である。また、I10プロ
セッサ8〇二1とアドレス/データバッファブロック8
0−4とを接続する信号線80−.104は、アドレス
情報信号とデータすh報信号とを伝達する信号線であり
、I10プロセッサ80−1はそれらの信号をマルチプ
レクスモードで、信号線80−104に出力する。すな
わち、I10プロセッサ80−1は、アドレス情報信号
とデータ情報信号とを時分、!;ll L、アドレス/
データ八ッファプロ・ツク8o−4に、まずアドレス情
報信号を出力し、次いでデータ情報信号を出力する。 ハスアービタ80−2は、I10プロセy t 80−
1から供給されるステータス信号に従って、信号線80
−1013を介してマルチパス3oと結合してその使用
権を取得し、そのとき46号線80−107を介してパ
スコントローラ8o−3並びにアドレス/データバッフ
ァ 80−4に対してアドレス情報転送イネーブルCA
EN) 信号を出力する。本実施例では、このバスアー
ビタ80−2としてインテル社のインテル8289を用
いる。 パスコントローラ80−3は、バスアービタ8o−2か
らAEN佑°号が供給されたときにitF号線帰線−1
10を介してマルチパス3oに対し、バッファメモリ2
oからディスクメモリ9oにDMA転送を行う場合(読
出しモード)にはメモリリード(MRDC)信号を出力
し、ディスクメモリ80からバッファメモリ2oにDM
A転送を杓う場合(占込みモード)にはメモリライト(
MW’TC)信号を出力する。また、へスコントローラ
80−3は、■10プロセ、すao−tがら供給される
ステータス信号にノ、(つき、16号5leo−tl+
を介してアドレス/データバッファブロック8o−4に
対し、I10プロセンサ80−1が出力するアドレス情
報をアドレス/データバッフ7ブa・ツク8o−4にう
・ンナさせるアドレスラッチイネーブル(ALE) (
−号、アドレス情報およびデータ情報をマルチパス3o
に出力させるデータイネーブル(DEN) イ;−4号
、それらの情報を内部/ヘス8o−5に出力させるペリ
フェラルデータイネーブル(PDEN)信号、および、
アドレス/データバッファブロック8o−4がデータ情
報をマルチパス30または内部バスに転送する(トラン
スミツトモード)か、あるいは、それらの/ヘスから読
み込む(リードモード)かを切換えるデータトランスミ
・シト/リード(DT/R)信号を供給する。パスコン
トローララ8o−3から同期信号発生回路8o−7に至
る信号線80−1’1.2は、I10プロセッサ80−
1が内部バス80−5を読出しモードでアクセスしたと
きに、。 パスコンI・ローラ80−3から出力されるI10リー
ドコマンド頁10RC)信号と、I10プロセッサ80
−1がリードオンリメモリ(ROM) 80−8に格納
されているマイクロプログラムをフェッチするkきに、
パスコントローラ8o−3から出力されるインクラブド
アクノリッジ(I NTA )イー号と、」二連のAL
E 46号とを伝達する。このパスコントローラ8o−
3としては、例えば、インテル社のインテル8288を
用いる。 アドレス/データバッファブロック8o−4は2個のア
ドレス/データバッファを備え、それぞれ信号線80−
115および80−118を介してマルチパス3oおよ
び内部バス8o−5と結合し、それらのバスとの間でア
ドレス情報およびデータ情報の受は渡しを行う。 DMAコントローラ8oの内部バス8o−5は、64キ
ロバイトのアドレス空間を有する16ビツトアドレスパ
スと、 8ビツトデータバスとを具える。 80−8はクロックジェネレータであり、外部の水晶発
振器などからの基準発振出方に基づいて、所定の周波数
のクロック信号を、信号線80−120を介して、I1
0プロセッサ80−1. /久スアービタ80−2 。 パスコントローラ80−3および同期信号発生回路80
−7に供給するとともに、イ「1帰線80−121を介
して、I10プロセッサ80−1. /ζスアービタ8
0−2および/<スコツlローラ80−3に対して、;
li 4Q投入時のイニシャルリセットイ1)号および
手動によるリセ・ント信号を出力する。また、クロ・ツ
クシエネレーク80−4はマルチパス30から信砕線a
o−x22を介して、助ITc信号およびMRDC信号
に対するaμ識応答のiランスファアクノリッジ(X
A CK ) 4j’;号を受取って、マルチパス30
がウェイトステートに入るか1イトかおよびウェイトス
テートを解除したか1!?かを判別し、その判別4’r
′4に基づいて信号線80−123を介して、110
プロセッサ80−1にパスレディ信号を出力する。 同期信号発生回路80−7は、上述のl0RC信号およ
びINTANiAl3と、アドレスデコーダ8O−11
)からイ、−シ帰線80−125を介して供給されるチ
・ンプ選択信号とにより、ROM80−8の応答を確認
する信号を生成し、この信号を1i号線80=1213
を介してクロックジェネレータ80−6に供給すること
により、I10プロセッサ80−1が次の動作に移行で
きるようにする。 1’10M80−8は、l/Clプロセッサ80−1の
マイクロプログラムを格納する。内部バス80−5から
ROMl30−8に至る信号綿80−130は、I10
プロセッサ80−1が1’!OM’80−8に格納され
たマイクロプログラムをフェッチする際に、そのフエ・
ンチされた命令コードのアドレスを示す情報を伝達する
アドレス信号線であり、ROM8t)−8に至る信号線
80−1’31は、そのフェッチされた命令コードのデ
ークイ8号線である。 アドレスデコーダ80−10は、内部ハス80−5およ
び46号線80−135を介して供給されるI10プロ
セッサ80−にのチップ選択信号に基づいて、ROM8
0−8を夕択する信号を411号線80−125を介し
てROM80−8並びに同期信号発生回路80−7に出
力する。パスコントローラ80−3からアドレスデコー
ダ80−10に至る114号線8O−11,3はステー
タス情報の一種であるS2信可を伝達する。すなわち、
S 2 (G−s号はアドレス/テークバッファブロッ
ク80−4にラッチされるアドレス情tluか、内部)
・・ス80−5に対するアドレス情報であるか、または
、マルチ/くス304こ対するアIS゛レス情報である
かの識別信号であり、アドレスデコーダ130−10は
その識別を行う。 ここで、DMAコントローラ80かマルチ7ヘス30お
よび内部バス80−5とアドレス情報およびデータ情報
を受は涙しする動作について説明する。まず、マルチパ
ス30とそれら情報の受は渡しを行う場合について述べ
る。I10プロセ1.す80−1かアドレス/テークバ
ッファ80−4にアドレス情+luを出力するときに、
パスコントローラ80−3かアドレス/データ/<ッフ
ァ80−4に対してALE(A号を供給すると、アドレ
ス/データバッフ、 80−4はアドレス情+l、iを
アドレヌパッファにラッチする。また、う・シナ後にお
いてバスアービタ80−2がマルチノース30の使用4
1′lを取得すると、バスアービタ80−2はアドレス
/テークバッファ80−4に対してAEN (=(号を
供給し、アドレス/データバッファ80−4はう、アチ
しているアドレス情報をマルチlくス30に出力する。 ここで、DMAコントローラ80が書込みモード番こあ
り、マルチパス30が取得済みてあれは、I10プロセ
ッサ80−1はアドレス7/データバッファ80−4に
対してデータ情報を出力し、そして、アドレス/テーク
バッファ80−4は、パスコントローラ80−3からD
EN信号を受取ると、データ情報をマルチパス30に出
力する。これに対し、DMAコントローラ80が読出し
モードにあると、アドレス/データバッファ80−4は
マルチパス30ヒのデータ情報を読み、そのデータ情+
lJをI10プロセッサ80−1に供給する。I10プ
ロセッサ80−1によるデータ情十μのd売み込みは、
テークの転送先であるディスクメモリ80からI10プ
ロセッサ80−1に送信される、XACK信号を確認し
て1うわれる。 次に、内部ハス80−5と接続されるアドレス/テーク
バッファ80−4の動作も前述とほぼ同様であるが、こ
の場合はアドレス情報を内部ハス80−5に出力する際
には、バスアービタ80−2によるAEN信号を必要と
しない。また、データ情報を内部バス80−5に出力す
るか否かは、パスコントローラ80−3によるPDEN
信号により決定される。 ディスクツモリSOとしては、例えば、ソード電tノ機
のWDS−10を用いる。ディスクメモリ90は、内;
a+にディスクコントローラ回路(不IΔ示)を有し、
この回路は[1MAコントローラ80の内部ハス80−
5とデータバス80−140を介して接続され、また、
イ、−1帰線80’−142および80−+43を介し
て、それぞれ、同期(fi号全発生回路807およびI
10プロセッサ80−1と接続される。 データバス+10−140はコマンド情報、リザルト情
tμおよびデータ情報とステータス情報とを伝達し、前
者の三つの情報に一括して1アドレスを1911当てて
一組の情報とし、その三つの情報はシーケンシャルにデ
ィスクコントローラ回路に入出力すれることによって区
別される。また、ステータス情報には学独で1アドレス
を割当てる。ここで、コマンド情+lJとはディスクメ
モリ90−l:のアドレスとバイト数とを指定する情報
であり、リザルト情報とはDMAコントローラ80とデ
ィスクツモリ80との間での情報転送時のエラーのチェ
ック結果を示す情報である。 48号線80−142はコマンドビジィ<cBusy)
信号を伝達し、同期信号発生回路80−7は上述の3情
報とステータス情報とを識別する。なお、コマンド情報
、リザルト情報およびデータ情報から成る1Mlの情報
と、ステータス情報とては、そのデータがレゾ1になる
タイミングが異なり、また、それぞれが読出しモードと
書込みモードとにおいても異なるので、同期44号発生
回路80−7は信号線80−112を介して伝達される
l0RC侶号と、信号線80−142を介」2て伝達さ
れるCBUSY信号とにより、4種の待ち時間を作成し
て信号線80−126より′クロックジェネレータ80
−6に与え、I10プロセッサ5o−1に供給される」
二連の2組の情報をクロックジェネレータ80−6から
のクロックのタイミングで識別して取り込む。 1青号線80−143は、ディスクメモリ80がレディ
状態にあることを示すデータリクニスl−(DREQ)
信号と、 DMA転送完了を示すエクスターナルターミ
ネート(EXT)信号とを伝達する。 DMA転送時の画像情報の流れを、順を追って説明する
。 (1) CPUN路ブロックlOが信号線80−101
を介してItOプロセッサ80−1にCA411号を供
給し、DMA転送を要求する。 <2)、 I10プロセンサ80−■は、信号1泉80
−104.アトし7/データパ、ファブロック8o−4
および1.r帰線80−115を介して、CPU1路ブ
ロツク10内のRAM(第5図私見)をアクセスし、D
MAに関する読出し/3込みモート情報およびアドレス
情報を11)る。その結果、読出しモードと判定したも
のとする。 (3) I10プo −1= 、、す80−1は、(l
’1号線帰線−104,アドレス/バッファプロ、り5
o−4,信号λ泉80−115、パスライン113およ
びマルチパス30を介して、バッファメモリ20をアク
セスする。 (4)バッファメモリ20から読出された16ビツトの
データは、(3)と逆の信号路に沿って、I’10プロ
セッサ80−1に取込まれる。 (5) I10プロセッサ8o−1は、この16ビツト
データの上位8ビツト、続いて下位8ビツトを、(ij
号縁線80104 、アドレス/データバッファプロ・
ツク81)−4,信号線80−1113.内部パス80
−5およびデータバス80−140を介してディスクメ
モリ90に転送する。 (6)上述の(3)〜(5)の手順を、信号線8O−+
43にEXT 4占号が現れるまで繰り返す。 (,7)I10プロセッサ80−1は、イ0号祿8’O
−’101.パスライン113およびマルチパス30を
介し、CPUU路ブロックIOに;ji11込みをかけ
、[1MA転送の終了を知らせる。 t:’3.4)マルチパスのメモリ空間第8図はマルチ
パス30に関わるCPU回路ブロックlO、バッファメ
モリ回路プロ・ツク20およびDMAコントローラ80
のメモリマツプである。マルチパス30は、メモリマツ
プトメモリ空間としてo o o o OHからFFF
FFHまでの1メカバイトのアドレス空間を41する。 この空間を第8図のように分割して、FCOOO)!−
’FFFFFH番地をcpt+回路ブロンクlツクCP
t1lO−1のプログラムメモリ空間、I Q 000
H〜EFFFF’H番地をバッファメモリのパンク空
間(後述) 、 08000H−07FFFH番地をC
PU回路ブロンクツクとDMAコントローラ80との間
の交信用プログラム空間、および、000’00H〜0
5FFFH番地をCPU回路ブロック10のワークRA
M空間に割当てる。ここで、それぞれのアドレス空間に
ついて説明スる。 プロクラムメモリ空間は、CPU回路ブロックlO内の
本発明装jMの制御プログラムを記憶するRA旧吐3の
メモリ空間である。 バッファメモリのパンク空間は100OOH番地からE
F F’ F F )1番地まで886キロバイトの
容♀を有するが、前述のように、バッファメモリ回路ブ
ロック20の記憶容量は1995840バイトであって
、すべてをバッファメモリの/ヘツク空間に格納するこ
とはできない。そこでバッファメモリ空間を3つのパン
ク、すなわち、パンク0.バンクlおよびパンク2に分
割し、cpu回路ブロックlOから信号線132(第4
図および第6−2図参照)を介して出力されるバンク切
換′え信号によりパンクを切換えて、指定された/ヘツ
クを第8図示のようにメモリマツプに割付ける。この分
割および割付けの過程は第。 9−1図および第9−2図の説明において述べる。 交信用プログラム、空間は、cPυ回路ブロック10内
L7) RAM(32キロバイ))1.0−3のうち、
8午ロバイトを用いたものである。また、ワーク、RA
M空間は、CPU回路ブロックlo内の32キロバイト
のRA旧0−3から交信用プログラムに用いる8キロバ
イトを差し引いた24キロバイトを用いる。 ff19−1図はバッファメモリ回路ブロック2o内の
7・7フアメモ1ノ22のアドレスマツプを示す。この
”’ ッ7 ア/’ モ’) 22ハA4サイズ(28
7m+nX 210’mm)c7)原稿を1mm当り1
6画素に分解した情報を格納する能力を治する。リーダ
部500はそのA4サイズの原稿を縦方向(,287m
mの方向)に主走査し、続いて1:CD570.580
オよび590は1IIIIn当り16画素に分解して
、l走査当り4752ビツトの画素を画像処理制御部1
00に供給する。また、リーグ部500は原稿ヲ幅方向
(210mI11)方向)ニ副走査シ、CCD570,
580および590はこの方向にも1IIII11当り
16ライン分走査するので、原稿は幅方向には336B
ライン分走査される。従って、A4サイズの原稿は、1
5913fl?2clビ・ントの画素に分解され、画像
処理制御部11)0には、4752ピントの画素か直列
に3360回供給される。 このように供給される画像情報を番地付けしてバッフ7
メモリ22に格納する手順を説明する。まず、 A4サ
イズの原稿をlmmX1mmの正方形の単位ブロックに
分割し、62370ブロツクで構成する。 1つの単位ブロックには、16ビツトで16ライン、す
なわち、256ビツトの画像情報が存在し、縦力回の1
6ビツトをl ワードとして、その1 ワードに1つの
アドレスを与えると、1つの中位ブロックは18のアド
レスを持つ画集群から構成されることになる。U目ライ
ン分、すなわち最初に走査される原稿の1ライン分の4
752ビツトの直夕11な画像情報は、原稿の縦方向の
1mmに相当する16ビツトずつの画集群に分割して画
像処理制御部1’00に供給され、最初に転送されてく
る16ビツiの画集群は/ヘッファメモリ22の0OO
OOH番地、次の18ヒツI・の画集lidは0OOI
OH番地、以下同様に、16ビツトずつの画素群は順次
113(108)番地毎に、00020)1番地。 000308番地・・・、 01280)1番地のよう
に格納されてゆく。 この各ラインのバッファメモリ22に対する9番地付け
は、Cpυ回路ブロック1oがアドレスカウンタ/ 21−6に初期値を設定することによって行う。また1
画像情報をバッファメモリ22がらプリンタ部600に
出力するときも、画像情報を格納する場合と同様に、初
期設定された番地から161k地ごとに読み出す。 次に、第2ライン分の4752ピントの画像情報につい
ても第1ラインと同様にして0000jH番地から01
281H番地まで格納される。このようにして、第1ラ
インから第1536ラインまでの1536ライン(幅方
lii] ニ86mm)を00000)1番地から13
F5FFH番地に格納し、このアドレス空間をバッファ
メモリ22トのバンクOとす柩。 次に、第1537ラインから&1.30?2ラインまで
の153Bラインをバンク0と同様にして70000)
1から[!F5FF)1番地までに格納し、このアドレ
ス空間をバッファメモリ22上のバンクlとする。さら
に第3073ラインからi 3360ラインまでの28
8ラインをEOOOO)1番地からF4EIF)]番地
までに格納し、このアドレス空間をバッファメモリ22
−ヒのパンク2とする。 以」−のように、lワードの画像情報にlアドレスe
4’lして格納する方法を用いると、 1mm X 1
mmの正方形を単位ブロックとして、バッファメモリ2
2i:、の連続した番地にA4サイズの原稿の全領域を
格納できることになる。これにより、操作者がコンソー
ル#B 200を用いて画像処理領域をmm単位で指定
すると、指定領域をディスクメモリ8oに登録する場合
、指定領域の先頭番地と最終番地とを設定するだけでD
MA転送を行うことができ、画像情報をCPULIl!
J蕗ブロック10を介さずに高速度に転送することがで
、きる。 すなわち、先頭番地と最終番地とを一組指定することに
よって、主走査16ライン(JffIl1幅)の画像情
報をDMA転送することになるので、 DMA転送時の
アドレス設定が少なくてすみ、転送の高速化が図れる。 また、このように画像情報を格納すると、画像情報を抜
き出して編集を行う場合には、抜き出す画像の右側から
左側へは番地が連続しているので、一層イ1効である。 例えば、縦方向の長さが20mmの画像情報を抜き出す
場合は、cPυ回路ブロック10によるアドレス設定が
20回ですむことになる。 また、アドレスがll1m単位で原稿画像上の位置と対
応しているので、画!編集に際し、操作者は単にJg稿
上の位置をmm単位で指定すればよく、便利である。な
お、本実施例では、1m+n当り16ビツトの読取り能
力を46つCCD5?0.5’8Qおよび580を用い
たので縦方向の16ビツトにつき1アドレスを対応させ
ることとしたが、1アドレスに対応するビット数は、そ
のCCD570.580および5Hの能力により他の数
値でもよく、また、mm単位以外、例えば、インチ単位
等でアドレスを設定しても同様の効果が得られること勿
論である。 第11−211は、マルチパス3oからバ・ンフ7メモ
リ22を見た場合のアドレスマツプを示す、、第8−1
図の00000)1〜8F5FFH番地のアドレス空間
をパンク0.700001(〜[1F5FFI(番地の
アドレス空間をパンク1 、 El)001))l−F
4EIFH番地を/”+ツク2として、これらの空間を
、それぞれ、第8図のようにl OO’ 00 H〜E
EBFEH@地、toooOH−aEsFu番地、1o
oooH〜3!3C3E)1番地の7ドレス空間に対応
させる。マルチパス30は18ビツトのデータバスと2
0ビ・ントのアドレスバスとをもつが、このマルチパス
30でアクセスできる領域は1メガバイトである。すな
わち、8ビツトのデータを10h個アクセスできるので
あり、16ビツ;・のデータをアクセスするときは、2
番地にわたることになるから、このときは、第9−2図
に示すように、16ビツトのデータに対し1番地おきに
連続な番地を割当て、偶数番地をアクセスした場合のみ
、16ビツトのデータが入出力されるようにする。 バッファメモリ回路ブロック20内の実際のアドレスは
第9−1図に示したアドレスであるので、マルチパス3
0からパ・ンフγメモリ22をアクセスする場合には、
前述したように、バッフツメモリ回路ブロック20内の
アドレス変換器21−26により、第9−2図のアドレ
スをge、−1図のアドレスに変換する。このアドレス
変換器21−26により、任意のアドレス空間上にバッ
ファメモリ22のアドレス領域を設定することができる
。 (3、5)ディスクメモリ 第10−1図(A)はディスクメモリ8oの物理的アド
レス構成を示す。91はドライブであり、ディスク装置
の個数に対応してナンバー0.1.・・・と番号伺ける
。本実施例では、ディスク装置を1台すなわち、ナンバ
ー〇のドライブのみ用いる。ドライブ81は3個のヘッ
ド92を備え、各ヘッド82は354個のトラック93
を受持ち、各トラック83は18個のセクタ84から成
り、各セクタ84は512バイトのデータを格納できる
。従って、ディスクメモリ9oの記憶容量は、約IOメ
ガバイトである。 このような構成のディスクメモリ8oにおいては、第1
0−1図(B)に示すような、一定のシーケンスに従っ
てディスクメモリ8o上のアドレスを変更してゆき、デ
ータを連続してアクセスする。この図に示すように、シ
ーケンス番号SNとへ・ンド番号)INとトラック番号
TNとは、次式(1)で定まる関係がある。 SN・3XTN+)IN(ただし、)IN’=o〜2.
’TN=O〜353) (1)すなわち、あるシーケン
ス番号SNを定めると、それに対応してトラック番号T
Nおよびヘンド番号)INか定まり、次にアクセスする
へ・ンド92およびトラック93のアドレスは、その1
11に定めたシーケンス番号SNに1を加えたシーケン
ス番号SN+1に対応して祠・られるヘッド番号および
トラ・ンク番号である。そしてトラック93内のセクタ
84のアクセスは、そのセクタ番号5CTNの若い順に
行われる。 第1O−2図は、ディスクメモリ80内の所定の領域に
11焚けられたインデックステーブルであり、このイン
デックステーブルによりディスクメモリ80の使用状態
を管理する。本実施例においては、七の領域としてヘッ
ド番号)IN=0. トラック番号TN=0のセクタ
84のうち、セクタ番号5CTN=0〜13のセクタを
インデックステーブルの領域とし、その領域のうち、特
に、セクタ番号5cTN=o〜8のセクタをディスクメ
モリ90」二の各セクタの使用状況を示すセクタビット
マツプテーブル84Aに割当て、そして、セクタ番号5
CTNJ〜13のセクタをファイル管理用のファイルイ
ンデックステーブル13割当てる。セクタ番号5CTN
”0〜13のセクタは、インデックステーブル@cpu
回路ブロック10内のRAMl0−3に読み込むプログ
ラム(オープンプログラム)により、RAM10−3の
固定領域80(IOH番地から7BFFH番Jjl!に
占1z才れて所定の操作を受け、そ1.て。 RA旧0−3の固定領域をディスクメモリ80に格納す
るプログラム(クローズプログラム)により、ディスク
メモリ90に古び書込まれる。 セクタビットマツプテーブルは、fsto−3図に示す
ように、領域84Aをシーケンス番号SNの小さい順に
5N−0から5N=1061 までの1082個の各4
バイトのブロックに分割し、1つのブロックに1 トラ
ック分、すなわち、18セクタ分の使用状況を示すデー
タを、■セクタに付き1ビツトを割当てて格納する。セ
クタの使用状況を示すデータとしては、例えば、あるセ
クタが使用中であればそのセクタに対応するセフタビ・
ソI・に°“1“、未イ史J月で奇ば°゛0゛′を格納
する。 ディスクメモリ80に新たなデータファイルを登録する
際には、その登録に必要なセクタ数カ〜】虫続して空い
ている領域を見つけ出し、その領域[こ対応するシーケ
ンス番号SNとセクタ番号SC:TNとを(」〕、その
セセフに対応するセクタビット(こ1゛を格納する。逆
に、データファイルを抹消する貼乏には、対応する領域
を示すセフタビ・ント【こ0゛を格納する。ただし、イ
ンデックステーブル番こ対応するピッY、すなわちプロ
・ンク0には、矛め“ビを格納しておき、このプロ1.
りOlこ対する1()込みを禁止して、インテ・ンクス
テーブル番こ6±データフアイルが誤登録されないよう
番こする。 ファイルインデックステーブルは、ディスクメモリ90
に登録する3種類のファイル、すなわち、画像データフ
ァイル(イメージファイル)、アプリケーションファイ
ルおよび本システムの制御プログラムを11・理する。 イメージファイルをファイルタイプ0、アプリケーショ
ンファイルをファイルタイプ2として、それらファイル
のファイルインデックステーブルによる管理状況を第1
0−4図に示す。 ファイルインデックスブロックFITIは、ステータス
A、MAXブロック、lブロックサイズおよびカレン1
−BA号の、それぞれ、2ノ・、イトの4つのブロック
から成り、ディスクメモリ90の初期化の際に設けられ
て、ファイルインデックステーブル全体の使用状況につ
いて肥土〇する。ステータスAはシステム拡張の際に用
いる領域で、本実施例においては未使用とする。MAX
ブロックはディスクメモリ80に登録11丁能なファイ
ルの総数のデータを格納し、本実施例ではその総数を5
0(32H)個に設定する。lブロックサイズは1ファ
イル当りの、そのファイルに関する諸データのインデッ
クスの長さを示し、本実施例では5次に述べるようにそ
の長さを38(26H)バイトとする。カレントB番号
は、ディスクメモリ90に登録されているファイルの数
を格納し、1つのファイルを新規に登録する際、MAX
サイズに格納されている数と比較して、その数を越えな
い場合に1だけ加算されて新規登録が行われ、また、H
Axサイズの数を超過する場合には加算されずに新規登
録が受付けられないようにする。逆に、既に登録されて
いる1つのファイルを抹消する場合には、カレンl−B
番号に格納されている敗がしたけ讐織じられて、そのフ
ァイルかディスクメモリ80から抹消される。 FIT2およびFIT3は、ぞれぞれ、ファイルタイプ
0の場合およびファイルタイプ2の場合のファイルイン
デックスブロックを示し、それぞれ、38バイトのデー
タを格納する。FIT2およびFIT3において、RS
Vはシステム拡張の際に用いる2ハイドの領域で、本実
施例では未使用である。ファイルNo、は操作者がファ
イルに任意に1から98までの番−づを伺してディスク
メモリ9oに登録したときに、そのファイル番号を識別
する2バイトの領域である。ファイルタイプは、上述の
ファイルタイプ“0゛または2”°のデータが書込まれ
る2八イトの領域である。FI73におけるバンクおよ
びアドレスは、CPU回路ブロック10上のRANlo
−3のバンクおよびアドレスを示し、アプリケーション
ファイルをRAMl0−3にアロケ−1・する場合に用
いる、それぞれ、2バイトおよび4八イトの領域である
。バイトカウントは、登録ファイルのデータ鯨、を格納
する、6バイトの領域である。 セクタカウントは、登録ファイルについて使用するセク
タ数を格納する2ハイドの領域である。 シーケンスNo、 ドライブNo、ヘンドNo、
トラックNOおよびセクタNOは、登録ファイルについ
て、格納領域の先頭のシーケンス番号、ドライブ番号。 ヘッド番号、トラック番号およびセクタ番号を格納する
各2バイトの領域である。FIT2におけるXO,YO
,XiおよびYlは、それぞれ2バイトの領域であり、
ファイルタイプ“O”′の場合に、編集される領域の画
像情報が、複写紙のどの位1偏に配されるかを示す座標
データを記憶する。XO,YO,XiおよびYlは、第
1O−5図に示すように、原稿を原稿載置7迅240に
載置し、0点に最も近い編集領域(斜線)上の点Aおよ
び0点から最も遠い点Bを、スタイラスペン280を用
いて指示することにより、A点の座楡xOおよびYOと
編集領域の縦の長さ×1および横の長ざYlが定まり、
それらの数値が16進数で格納される。ファイルタイプ
2の場合は、 FIT3ニン1\すように、FIT2ノ
XO,YO,X1t−31−ヒY14.:、%1応する
領域は未使用領域である。 ある画像データファイルをディスクメモリ80からバッ
ファメモリ20に転送する場合、まず、その\5 ファイル番ひを指定すると、オープンプログラムによっ
てインデンクステーブ′ルがIllAMlo−3に11
1云送され、指)jでしたファイル番号のインデックス
ブロックをイJ7る。次に、そのブロックのXO,YO
lXIお1lIIi像情報が、パランツメモリ22の対
応する領域内に叶A転送される。 また、編集領域の複写紙上の位置を変更する場合には、
XiおよびYlは不変であるので、XOおよびYOのみ
をパラメータとし、そのXOおよびYOのみを、コンン
ール部200から、画像位置の変更命令(後述)によっ
て変更すればよい。 また、ディスクメモリ90には本システムの制御ブロク
ラムを格納し、そのファイルをファイルタイプ1とし、
ぞのファイルインデックスブロックはFIT3と同様に
構成する。 (3、6)交換機 第11図CA)、CB)および(C)は交換機40およ
び光フγイハインタフェース7oR9e含む回路の構成
を3分、1;II して示すブロック図でめり、ここで
し1〜Li2はイア−1号線またぼ信号線群を示し、そ
の直後に11した括弧内の記号A、B、Cは、それら信
号線または信号線群を、それらの記号に対応する第11
図の各Vげj CA) 、 (B) 、 (C)内の信
号線またはイi号線群に接続することを示す。 ここで、シグナルセレクタ40−2は、光フアイバイン
タフェース70およびリーグ部500から出力される各
種イ8号群を選択してバッファメモリ22内のメモリコ
ントローラ21に供給してバッファメモリ22にそれら
各68からの画像情報を格納させる交換機、シグナルセ
レクタP40−8は、バッファメモリ20、光フアイバ
インタフェース70およびリーグ部500から出力され
る各種信号線を選択してプリンタ部600に供給して、
それら各部からの両像情報を複写させる交換機、および
、シグナルセレクタF40−7は、バッファメモリ20
およびリーグ部500から出力される各種信号群を選択
して光フアイバインタフェース70に供給し、光ファイ
バ木ツトワーク701〕に出力させる交換機である。 41.42,43,45.46および48は、それぞれ
、CPU回路ブロック10.バッファメモリ22. I
10イーンタフェース56.リーグ部500.プリンタ
部800およびDDX インタフェース60とのコネク
タである。なお、ここで、各イ1−1号のターミナル9
3号中のスラッシュ「/」は負論理を示すものである。 ここで、各種信号を説明する。5CAN 5TARTは
リーグ部500に走査開始を指令する信号、FtlLL
は檜写画像の大きさく例えば、A3サイズおよびA4サ
イズ)を指定する信号、5CAN 5TANDBYはリ
ーグ部500が出力する走査待機状態信号、R8YNC
は画像信号の開始を示す垂直同期信号、VIDEOEN
AB、LEはlライフ分の画像信号の有効出力期間を示
す信号、 5CAN ENABLEは原稿1枚分の画像
信号の有効出力期間を示す信号、5CAN READY
はリーグ部500の走査準備完了信号、VIDEOは画
像信号、およびCLKはクロック信号である。 PRINT REQUESTはプリンタ部600への複
写要求1;’S号、PRINT 5TARTは複写開始
の指令信号、5TATUS REQUESTはプリンタ
部1300(7)ステータス(7)出力を要求する信号
、PRINT READY、PRINT ENABLE
およびPRINT ENDは、それぞれ、プリンタ部S
OOの準備完了信号、ネ(写期間を示す信号および複写
終−r信号T、?+る。flEQUEsT ACK ハ
PRINT REQUESTイ43号に対してプリンタ
部600が発生する認識応答1^°号、5TATUS
O〜7の8ビツトの信号はプリンタ部600のステータ
スを示す信号である。これらの信号において、末尾にR
,PおよびNを伺された信号は、その1,1号が、それ
ぞれ、リーグ部500.プリンタ部600およびパ・ソ
ファメモリ20から出力されること、または、それらの
各部に供給されることを示す。 5ELECT PF、5ELE’CT PRおよび5E
LECT PHは、CPU回路ブロック10がI10イ
ンクフェース56を介してシグナルセレクタP40’−
8に供給する信号であり、シグナルセレクタP 40.
−6はそれらの4t1号に1t、じて、それぞれ、光フ
アイバインタフェース70゜リーグf’iR500およ
びバッファメモリ22を選択し、同様に、5ELECT
FRおよび5ELECT FMはシグナルセレクタF
40−7に、それらの信号に応じて、それぞれ、リーグ
部500およびバッファメモリ20を選択する。また、
5ELECT MRおよび5ELECT MFは、シグ
ナルセレクタM40−2に供給される信号であり、シグ
ナルセレクタM 40−2は、それらの4.1号に応じ
て、それぞれ、リーグ部500および/ヘツファメモリ
22を選択する。 リーグ部500から供給される画像情報を本システムの
プリンタ部600 と光フアイバネットワーク700’
J二の他システムのプリンタ部に同時出力する場合ニハ
、CPU 回路ブO−/ り10カ5ELECT PR
と5ELECT FRとを付勢することで達成できる。 また、バッファメモリ22に格納された画像情報をプリ
ンタ部600と光フアイバネットワーク700上の他シ
ステムのプリンタ部に同時出力する場合には、5ELE
CT PMとsEt、ECTFMとを付勢すればよい。 七の他、CPU回路ブロックlOが画像情報の供給源と
供給先とを任意に指定して、画像情報の複数の経路を設
定することができる。 DDX インタフェース80とのコネクタ48および光
フアイバインタフェース70に係る各信号線群について
は後述する。 (3,7)DDXインタフェース 第12−1図はDDX インタフェース60の構成の一
例を示すブロック図1であり、DDX インタフェース
60は、データ/クロックインタフェース60−1およ
び制御1コ号インタフェース60−2を介して、データ
/クロック信号線13?および制御イ畠帰線139と接
続されている。、80−3および60−7.は切換器、
60−4゜60−5および80−8はラインバッファで
あり、例えば、本発明装置から画像情報を送信する場合
には、切換器60−3は書込み用切換器として動作し、
ラインバッファ80−4.[JO−5および60−8を
順次指定して画像情報を書込む、また、このとき切換器
80−7は読出し用F)J換器として動作し、あるライ
ンバッファに画像情報が書込まれている間に、すでに画
像情報が一;込まれているラインバッファから画像情報
を読出し、RLカウンタ60−8並びにRL正/逆カウ
ンタ60−9に供給する。 RL→MH/MR変換器130−10は、 RLカウン
タ60−8から供給されるlラインの画像情報のランレ
ングスを1次元狛号(MH符号)化し、また、RL正/
逆カウンタ60−8から供給される参照画素からの相対
位置を計数することにより、画像情報lラインのランレ
ングスを2次元符号(MR符号)化し、得られた画1ψ
データを圧縮してv、35インタフェースEiO−11
ニ供給する。v、35イア タフ z +ス60−11
は、DDX回線とDDXインタフェース60との間に配
設する相互接続回路である。 80−20は制御回路であり、画像処理部lOから信号
線138および制御信号インタフェース60−2を介し
て供給される各種制御信号を適宜v、35インタフェー
ス1(0−11に供給してDDXを管理するとともに、
DDXインタフェース60の各部を制御する。 60−21はダイヤルパルス発生回路であり、制御回路
80−20またはダイヤル設定のテスト用スイッナ13
0−22から供給される画像情報の転送先コードをv、
28インタフエースに出力して、転送先を指定する。 80−24 、80−25 、80−28および80−
27は、それぞれ、DDXインタフェース60の準備完
了状態の表示灯、他システムとの接続完了状態表示灯、
他システムへの送4ft表示灯および他システムからの
受信表示灯である。 60−30はエラーカウントチェック信号線であり、木
システムと他システムとの通信に際して発生するエラー
を制御回路80−20により計数し、1通信の間にエラ
ーの数が設定値に達すると、制御回路80−20が回線
を切断する旨の信号を発生してCPυ回路ブロック10
に伝達する信号線である。 80−35はDDXインタフェース60の電源回路、8
0−38は電源スィッチおよび80−37は電源投入状
態の表示灯である。 801は日本電信電話公社が設置する回線終端装置(D
[l:E)であり、DDX インタフェース60と接続
し、DI)X インタフェース60からの信号を受<g
Lで網内の伝送に適した16号に変換するとともに、
網を通じて伝送されてきた信号をIIDXインタフェー
ス60に送イ11する。本発明においては、このD(1
;E801として、D−232形の宅内回線終端装置を
用いる。 802は網制御装置i<i、(NCU)であり1発呼・
復旧くり・回線交換網の接続・切断を制御する機能を有
し、DCE801に接続する。このNCU802として
は、NCU−21形自動光イ1)および自動着信の網制
御装置を用いる。DC,E801は接続ケーブル803
を介1.−(V、35インタフェース80−11 並ヒ
にv、28インタフェース60−23に接続されており
、また、NCU802は接続ケーブル804を介してv
、28インタフェース60−23に接続されている。 本システムにより画像情報をM)l符号化およびMR符
号化して、それを他システムに伝送する方法は、Cl:
I T TのT、4勧告によるが、7.4勧告を本発
明に適用するにあたって以下の点を考慮する。 (1)本発明装置では、A4サイズの原稿の縦方向。 (297IIII11の方向)を1ラインとし、解像度
を16ビツト/mmとするため、最大のランレングス。 すなわち、lラインかすべて白またはすべて黒の場合の
ランレングスは4752となり、これは拡Jkiされた
MHH3O最大表現範囲2623(=25flO+E1
3)を越える。 (2)本発明装置では、パラメータKを無限大とした2
次元符号化力式による伝送を行う。すなわち、A4サイ
ズの原稿について、DDXインタフェース60に、最初
に転送される第1ラインをMH符号化した後に、 lj
iりの3353ラインをMR符号化する。 (1)の点について、長さ方向を1ラインとするのは次
の理由による。すなわち、(1)伝送するライン数を小
とすることにより、伝送時間の短縮を図る、および、(
ii)リーグ部500において副走査方向のセンサの全
体の移動距離を小とすることにより、リーグ部500の
小型化を図る。 また、(2)の点について、パラメータKを無限大に設
定するのは、パラメータKを小さな有限値としてに回毎
にMH符号化を繰返す時間を省くためであり、パラメー
タKを無限大に設゛定できる根拠は、伝送する画像情報
はすでにCCDドライバ5oによって2 rlIJ化さ
れ、いったんバッファメモリ22に格納されたものであ
り、パラメータKを小さな数の有限値として、読取り誤
差を小にする。を味が失われる力)らである。 本システムよりDDX回線800を介して他システムに
画像情報を送信する過程を述べる。 まず、バッファメモリ22より信号線137を介して転
送されてくる1ライン分(4752ビット)の画像情報
は、データ/クロックインタフェース60−1および書
込み用切換器8o−3を介してラインバッファ60−4
.60−5または6o−6に供給される。この画像情報
は、■θメガヘルツ(MH’z)のクロック信号に同期
して、0.1マイクロ秒(gs)につき1ビツトの転送
速度でラインバッファ80−4..80−5または60
−6に転送される。すなわち、1ラインの画像情報の転
送時間は475.2 p、 sである。最初に転送され
てくる第1ラインの画像情報は、切換器6o−3により
、まず、ラインバッファ80−4に供給され、ラインバ
ッファ60−4がその第1ラインの画像情報を格納終了
すると、LjJ換器60−7はラインパックアロ0−4
のゲートを開き、ラインバッファ60−5および60−
6のゲートを閉じて、格納された画像情報をRLカウン
タ60−8に供給し、その情報についての、白および黒
のランレングスが計数され、さらにランレングス符号化
されたその第1ラインの画像情報は、RLM MH/M
R変換器60−10によりMH符号に変換される。ライ
ンバッフy8.0−4が画像情報を出力している間に、
切換器60−3はラインバッファ80−4および60−
6へのゲートを閉じ、ラインバッファ60−5へのゲー
トを開いて第2ラインの画像情報をラインバッファ60
−5に供給する。第1ラインの画像情報がすべてM)I
符号化されておれば、第2ラインの111像情報は切換
器60−7によりRL正/逆カウンタ60−7に供給さ
れ、第1ラインからの相対的な画素変化位置が計数され
て、RLHMH/MR変換器130−10によりMR符
号化される。ラインバッファ60−6に転送される第3
ラインの画像情報についても、第2ラインと同様に処理
され、以下、A4サイズの原稿について、第3380ラ
インまで、ラインバッファ+30−4.60−5および
60−6から出力される画像情報 ・は、RL正/逆カ
ウンタ60−7を経てRLM MH/MR変換器5O−
1Oに供給され、MR符号化される。 次に、RLM M)l/MR変換器80−10に供給さ
れるランレングス符号化された画像情報をMH符号化ま
たはMR符号化して圧縮する。 jjF+述のように、本発明装置においては、最大ラン
レングスは4752であり、拡張されたM)l符号の最
大表現範囲2623を越えるため、次の方法により、M
)191号をさらに拡張する。 (1)ランレングスRL<25130の場合通常のMH
符号で表わす。すなわち、RL<64の場合は1個のタ
ーミネイ″ティング符号で表わす。 64≦RL<2560の場合は1個のメイクアップ符号
と1個のターミネイティング符号とで表わす。 (2)ランレングスRL≧2560の場合2560のメ
イクアップ符号°“00000001111°°を特別
な符号とみなし、次の(a)および(b)のように取扱
う。 (a) 25’130≦RL≦2823= 2580+
f33の場合(1)の場合と同様に、1個のメイクア
ップ符号(この場合は、2580のメイクアップ符号)
と1個のターミネイティング符号とで表わす。 (b) 2B23<RL≦4752の場合2580のメ
イクアップ符号に続き、必要な分のメイクアップ符号を
さらに1個加えた後、1個のターミネイテ4ング符号を
付加して表わす。すなわち、(2)の場合においては、
2560のメイクアップ符号の直後に同色のターミネイ
ティング96号が続く場合(a) と、2560のメイ
クアップ符号の後にさらに同色のメイクアップ符号が続
き、その後にターミネイテインク符号が続く場合(b)
とかある。(2)の場合の処理例を次に示す。下線を施
しである数イlf4は付加されたメイクアップ符号であ
る。 イ列 : 25eO=2560十〇 2561:2560+1 2e23=256o+e+ 2624=2560十晒+0 4289=2560”l’醪」+1 4?52=2560+2176+16 次に第11図(A)、(B)および(C)、および、第
12−1図に示した画像処理部10とDDX インタフ
ェース60どを相!l:接わ°Cする4、1号線に沿っ
て>Ajれる谷イ、15の意味を説明する。 第12−2図は各信号、その名称、画像処理部10とD
DXインタフェース80との間の信号の方向(矢印)を
示す図である。ここで、FGおよびSGは、それぞれ、
保安用接地および信号用接地線である。 発呼要求信号(CRQP)は、画像処理部10がDDX
インクフェース60に対し、他システムとの接15(発
呼)を要求する信号であり、この信号は接続中46号(
CNI))が伺勢されると同時に減勢され、また、接続
不能信号(NRYD)が付勢されているときは無効とし
て処理される。呼出し信号(C:IP)はDDX イン
タフェース60が画像処理部10に対し、他システムか
ら着信したことを示す信号であり、C’N DおよびN
RYDに対する処理はCRQPと同様である。 ダイヤル番号信号(DLN)はCRQPの付勢と同時に
4=t 勢されて、他システムの7桁の局番を転送する
。 接続要求信号(C;NQ)は画像処理部lOが[)DX
インタフェース60に対し、DDX回線接続を要求する
イ0・をン−であり、CRQPまたはCIPのいずれか
が乍t 4hされると同時に伺勢され、NRYDが付勢
されているときには無効とされる。また、回線捕捉の必
要のある間はCNQは付勢されており、CNQを減勢す
ると回線は切断される。 着信不能信号(NR’YP)は、画像処理部lOが6秒
以内に送イ^または受信を行い得る状態になり得ない場
合に付勢される。NRYDはDDX回線80C,がビジ
ー状態、また、NCU302のノットレディスイッチが
付勢された状j魚であるとき等に、回線の接続不能であ
ることを示す。このNRYD回線は回線接続の不能状態
または可能状態に応じて、それぞれ、常時付勢または減
勢された状態にある。また、CRQPが付勢された後、
一定時間が経過してもCNDが付勢されないときは、画
像処理部lOは接続不能と判定する。 CNDはC;R1;IPまたはCIPの付勢と、CNQ
の付勢とに伴い本システムと通信相手の他システム(相
手局)との通信条件が成立したときに付勢され、回線の
接続が完了し1本システムが通信iTf能な状態にある
ことを示す。CNQが減勢されたとき、または相手局が
回線を切断したときにCNDは減勢される。送信可信号
(RDS)および受イ6可信号(RDR)は、それぞれ
、画像処理1部10が6秒以内にA4サイズの原稿1枚
分の画像情報の送信および受信を行い得る状態になリイ
」することを示し、CNQ伺勢と同時に、RDSまたは
RDRが付勢される。 送信モード信jF、−(MDS)および受信モード信号
(M!IIR)は、それぞれ、本システムが画像情報を
送信および受信するモードに設定されたことを示し、こ
れらのモードは発呼側および被呼側の双方のRDSおよ
びRDRを見て決定される。送信または受信完r直後に
、それぞれ、受信または送信を行うこともできる。 転送可信号(ROT)は、MDSまたはMDRが付勢さ
れてから6秒以内に付勢され、送信モードまたは受信モ
ードでの画像情報の転送が可能になったことを示す。 送信データ要求信号(RQS)は、一定周期をもって付
勢および減勢され、DDXインタフェース80が画像処
理部10に、1547分の画像情報の転送を要求する。 RQSか付勢されると、画像処理部10は送信データ有
効信号・(S、VA)を付勢し、パ・ンファメモリ20
からDilXインタフェース60へ1ライン分の画像情
報(SOT)の転送を行う。RQSはその転送完了とと
もに薮1勢される。RQSの繰返し周期は最小伝送時間
より長くとる。SVAはRQSに応じて付勢され、SD
Tを送信クロック(SCK)に同期してサンプリンクす
ることを許可することを示し、SDTの転送完了で減勢
される。RVAは一定周期をもって付勢され、DDXイ
ンタフェース60が他システムから受信し、伸長された
1547分の画像情報(RDT)の受取りを要求し、R
DTを受信クロック(、RCK)に同期してサンプリン
グすることを許可することを示す。RVAの繰返し周期
は、RQSと同様である。 SOTおよびRDTは、それぞれ、白と黒とによる2値
の送イ、−iおよび受信される画像情報、SCKおよび
RCKは、それぞれSDTおよびR,DTのサンプリン
グクロックである。 本発明装置ζ1においてはDDX回線800上の本シス
テムと他システムとの間で伝送を行う際に、その伝送方
向は、発呼側となるシステム(発呼側ス7−シHン)お
よび被呼側となるシステム(被呼側ステーション)の双
方でRDSとRDRとを比較して、第12−3図のよう
に決定することとし、以って伝送方向の誤りを防止する
。すなわち、第12−3図において、付勢状態をQ、伝
送方向を矢印、および減勢状態と伝送不能状態とを×に
て示すように、発呼側のRDRのみと被呼側の少なくと
もRDS゛ が付勢されているとき、および、発呼側
のRDRおよびRDSと被呼側のRDSのみとが付勢さ
れているときには、伝送方向を被呼側から発呼側に向か
うものとする。また、発呼側のRDSのみと被呼側の少
なくともRDRが付勢されているとき、および、発呼側
のRDSおよびRDRと被呼側の少なくともRDRが付
勢されているときには、伝送方向を発呼側から被呼側に
向かうものとする。そして、発呼側および被呼側のステ
ーション双方のRDSおよびRDRのU−、述以外の組
合わせでは、伝送を不能とする。 第12−4図は発呼側ステーションと被呼側ステーショ
ンとの間で伝送を行う手順の一例を示す。ここで、In
Sは伝送機能識別43号であり、これは発呼側および被
呼側ステージ哀ンの伝送機能、すなわち、RDSおよび
RDRを相互に知らせる信号である。その伝送フォーマ
ットとしては1例えば、”0000 RDS RDR
10”の8ビツトを最上位ビットから最下位ビットまで
順次送出することとし、両ステーションは本システムの
RDSおよびRDRと相手局のRD’S 5よびRDR
とから、第12−3図のように伝送方向を決定する。 RDYは伝送準備完了信号であり、その伝送フォーマッ
トとしては、例えば、“00010010”をIOSの
場合と同様に送出することとじ、IDSの交イ1;によ
って決定された伝送方向での、原稿1枚分の画像情報の
送受信準備か完了したことを示す。 M)IIはM)l符号化された第1ラインの画像情報、
MR2〜MRn+1 (1≦n≦33130)はMR符
号化された第2〜第n+1 ラインの画像情報、MHn
はMH符号化された第nラインの画像情報、および、M
Rn+1〜MR3360はMR符号化された第1+l
”ii’+33130ラインの画像情報であり、に旧〜
MR33’80でA4サイズの原稿1枚分の画像情報を
示す。 RTQは再送費求信号であり、受信した1ラインの画像
情報中にエラーがあった場合、すなわち、被呼側ステー
ションが転送された画像情報を復調した結果lラインの
長さが0または4752ビツトにならなかった場合に、
この情報を被呼側ステーションの/、シンファメモリ2
2に取込まず、被呼側ステーションが発呼側ステーショ
ンに対して再送要求を行うものである。 RTCは伝送終了44号であり、発呼側ステーションが
CCI’TTによるT、4勧告におけるライン終端符号
EOLにlを加えた信号を伝送して、1枚分の画像情報
の送信完了を示す。 DCNは回線切断信号であり、その伝送フォーマットと
しては、例えば、”otooooio”をIOSと同様
にして送出し、回線切断を相互に通知する。 回線接続直後に発呼側および被呼側ステーションは互い
にIDSの連送を開始し、伝送モードに対して自局の準
備が完了するまでその連送を最低3回は繰返す。ここで
、例えば、時点Aにおいて、伝送方向が決定できないと
きは伝送不能(第12−3図参照)として両ステーショ
ンは相互にDCNを送出して回線を切断する。自局の準
備が完了すると、両ステーションは双方の準備が完了す
るまで最低3回はRDYを送出し、双方の準備が完了し
て双方からRDYが送出されたとき、すなわち1時点B
において、被呼側ステーションは発呼側ステーションに
向けて制御信号を送出しないようにして受信状態に入り
、発呼側ステーションは送信状態に入る。 A4サイズの原稿1枚分の画像情報の伝送番こおし1て
、例えば、時点Eにおいて、第nラインの画像情報に伝
送エラーが発生した場合には、被呼側ステーションは発
呼側ステーションに対してRTQを送出し、発呼側ステ
ーションはこれ番こ応じて、第nラインの画像情報をM
、H符号化し、第n+1ラインから第3360ラインま
でを順次MRrt号化して伝送する。 このように画像情報の伝送が終了すると、発呼側ステー
ションは被呼側ステーションにRTCを送出し、次いで
1両ステージ冒ンはIDSを相互番こ送出し、このとき
第12−3図のように伝送条件か満たされておれば、続
いて時点Cから他の画像情報の送受信を行う。逆にその
条件が満たされてし〜なければ、相互にDCNを送出し
、回線を切断する。 (3、8)光フアイバインタフェース 第13図は光フアイバインタフェース回路70の構成の
一例を示すブロック図である。光ファイノヘネットワー
ク700から光ファイ/<ケーブル701および702
を介して伝送されるコマンドまたは画像情報を搬送する
光信号(VIDEO信号)およびそのVIDEO4八号
に同期したクロックの光信号(CLK)は、それぞれ、
光/電気信号変換器(0/E変換器)70−1および7
0−2により電気信号に変換され、信号線70−101
および70−102を介してコマンド/画像識別回路7
0−3と、アントゲ−1・70−4.70−20.70
−30および、アンドゲート70−5.’70−21お
よび70−31とに供給される。そのコマンド/画像識
別回路70−3は伝送されてくる信号が原稿の大きさを
指定する等のコマンドであるか1画像情報であるかを識
別する回路である。伝送されてくるVIDEO信号がコ
マンド情報である場合は、その情報の先頭にコマンド識
別コードが付加されており、コマンド/画像識別回路7
0−3はそのコードを抜き取ってコマンド情報であると
識別し、また、画像情報である場合は、CL、に信号が
所定周波数(例えば12.5MHz−)を有しており、
コマンド/画像識別回路70−3はその周波数により識
別する。 この、結果、伝送されへてくるVIDEO信号がコマン
ド情報であると識別された場合には、コマンド/画像識
別回路70−3は、コマンド認識(CACK)44号を
発生し、コマンドを受信している期間中、この4.4号
を信号線70−103を介して、アントゲ−I・7o−
4および70−5と、CPU回路ブロック10とに供給
する。このとき、アントゲ−1−70”4および70−
5には、それぞれ、信号線70−101および70−1
02を介してVIDEOイアs号およびCLK信号がす
でに入力されているので、CACK信号の入力により、
アンドゲート70−4および70−5はコマンド信号お
よびクロック信号を受信コマンドレジスタ70−10に
供給する。コマンド受信か終了してCACK信号が減勢
されると、その時点でCPU回路ブロックlOには割込
みがかかり、CPU回路ブロック10は信号線13B−
1およびアドレスデコーダ70−11を介し、受信コマ
ンドレジスタ70−10にアドレス指定信号(ADH信
号)を供給して受信コマンドレジスタ70−10のアド
レスを指定し、さらに、信号線1313−2を介してデ
ータバッファ70−12にI10読出しコマンド(Il
o RC)信号を供給して、データバッファ70−12
を出力モードに設定する。かかる動作により、受信コマ
ンドレジスタ70−10に蓄えられたコマンドがデータ
バッファ70−12およびデータ信号線1313−5を
介してCPU回路ブロック10に読取られる。 −・方、コマンド/画像識別回路70−3が、光ファイ
バネッ%−り700から伝送されてくるVIDEO信号
が画像情報であると判別したときは、コマンド/画像識
別回路70−3は画像認識(IACK’)4M号を発生
し、この信号を画像情報を受信している期間中4.4号
線70−104を介してアントゲ−) 70−20およ
び70−21 と、 CPU回路ブロック10とに供給
する。このとき、ア/トゲ−ドア0−20および7ri
−21には、それぞれ、1g号縁線70−101よび7
0−102を介してVIDEO[号およびCLK信号が
供給されているので、IACK信号の入力により、アン
トゲ−1−70−20および70−21は画像情報信号
およびクロック信号を再生回路70−25に供給する。 そして、再生回路70−25は、CPU回路ブロック1
0から供給される原稿サイズ指定信号(FULL FO
倍信号に従って、伝送されてきた画像情報からのプリン
タ部600の起動要求信号であるPRINT 5TAR
T FO倍信号垂直同期信号であるVS’/NCFO倍
信号1ライン分の画像信号の有効出力期間を示す4F4
号であるVIDEOENABLE FO例号、原稿1枚
分の画像信号の有効出力期間を示す信号である5CAN
ENABLE信号、本システムに転送されてきた画像
信号であるVIDEOFO倍信号よびクロック信号であ
るCLK FO信−吋を再生し、それらの信号を交換機
40に出力する。また、受信した画像情報を、光ファイ
バネットワーク700内の他システムに送信する必要が
ある場合、また、受信した画像情報が木システム宛でな
い場合は、CPU回路ブロックlOは予めコマンド信号
を解読してその旨を認識し、18号線70−110を介
して伝送要求信号(TR9MTR侶−5)をアンドゲー
ト70−30および70−31 に供給し、双方のアン
ドゲートからVIDEOイ、)号およびCLK信−号を
、それぞれ、オアゲート70−35および70−36、
”心気/光信号変換器(E10変換器) 70−40お
よび70−41 、および、光フアイバケーブル?03
および704を介して、他システムに伝送する。 本システムから光フアイバネットワーク700上の他シ
ステムに送信を行う場合、まず、CPt1回路ブロック
lOはTR5MTR(M号を減勢し、アンドゲート70
−30および70−31からの出力を終了する。、次い
で、信号線13fl−1およびアドレスデコーダ7O−
IIを介して送信コマンドレジスタ70−50 、コマ
ンド識別信号発生器70.−51および転送りロンク発
生器70−52にADR信号を供給して、そのアドレス
を指定し、さらに、信号線13+3−3を介してデータ
バッファ70−12にIlo i!+込みコマンド(工
10誓C)43号を供給して、データバッファ70−1
2を入力モードに設定する。それにより、送信用コマン
ドレジスタ70−50には、まず、コマンド識別信号発
生器70−51が発生したコマンド識別信号が書込まれ
、次いで、データバッファ70−12からコマンドデー
タが書込まれる。コマンドデータの書込みが終了した時
点で、転送りロンク発生器70−52は、送信コマンド
レジスタ70−50がコマントデータヲE10変換器に
直列転送する数と等しい数のクロックパルスを発生し、
そして、コマンドデータおよびクロックパルスは、それ
ぞれ、VIDEO信号およびCLKイ、1号として、E
10変換器70−40あよひ70−41から光フアイバ
ケーブル703および704に出力される。 次に、画像情報、を送信するときは、交換機40内のシ
グナルセレクタFから出力されたPRINTSTART
FB4号、 ’ll5YNCFl信号、 VIDEO
Flイ11号オヨひCLKFI似号が、変換回路?’O
−55により直列なVIDELI (−号およびCLK
信・号に変換され、それぞれ、46号線7O−Illお
よび707+12.オアゲート70−35および70−
3[i 、および、E/Ll変換器70−40および7
0− jlを介し、光)、イハケーツル703および7
04に出力される。 (4)リーグ操作部 第14図はリーダ操作部550を示し、ここて、551
はアプリケーションファイル番号表示器であり、ディス
クメモリに登録しである編集業務用のアプリケーション
ファイルの登録番号を表示する。552は枚数表示器で
あり、プリンタ部800により複写を行う場合(以下、
ローカルコピーとする)、および、光フアイバネットワ
ーク700上゛の他システムに画像情報を送イ11して
、そのシステムにおいて複写を行う場合の設定枚数を表
示する。553は紙サイズセレクトキーであり、” P
APER5ELECT”キーの押下げによりA3サイズ
とA4サイズとか切換わって一力か選択され、選択され
た側の表示灯が点灯する。554は複すj“枚数の設定
を行うテンキー、555は設定枚数およびファイル番号
を消去する°’ CLEAR”キー、558は複写作業
を中断させる’5TOP”キーである。557および5
58は、それぞれ、画1子ご情報の受イ、中および送信
中を示す表示灯である。 5)31 はDDX回緑を用いて構外のシステムを選択
するセレクトキ一群、562は光ファイ/ヘネットワー
ク700上の構内のシステムを選択するセレクトキ一群
であり、そのうち、563は本システムのプリンタ部6
00を選択するセレクトキーである。 各キーの下には2個の表示器を配設し、各キーの押下げ
により送受信時の相手先を選択した場合に、押下げられ
たキーの左下の表示器が点灯し、送受信時にエラーが生
じた場合に、右下の表示器が点灯する。 585 は’C0PY” *−テあり、O−力)Iy
:lピーまたは送信を行う場合(以下、コピーモーIS
とする)に選択し、566は°’EDIT“キーであり
、1ノ一ダ部500を用いて画像編集を行う場合(以下
、エディッ)Rモードとする)lこ選択する。双ブ5の
キーにはその1一方に表示灯が設(すられ、そのとき、
選択された側の表示灯が点灯する。587tまE)IT
ER’“キーで、ローカルコピーまたt−h kN山内
送信時、複写枚数を設定する際しこ押下【ヂする。 568は”EXECUTE ”キーで、コピーモーFま
たtよエディツトRモードの実行開始の際しこ(甲−ド
【ヂする。 (5)プリンタ状態表氷蔀 第15図はプリンタ状態表示部650を示し、ここで、
651は電源状態表示灯であり、プ1)ンタ音トロ00
の電源が投入されているとき番こ、侭大丁する。 652はレディ灼であり、プリンタm 8”OOカー画
を処理制御部1”00からの画像情報を受入れ可能なと
きに点灯する。 653はオンラインセレクトキーであり、その上部に表
示灯を有し、プリンタ部800と画像処理制御部100
をオンラインに接続するときに押下し、同時に表示ラン
プが点灯する。654はテストプリントキーであり、プ
リンタ部600をチェックするときに押下して、プリン
タ部800にテストパターンを描かせる。 655は原稿サイズ表示および選択部であり、上述のオ
ンライン状態では、この部分で原稿サイズを設定できな
いようにする。65B−1,856−2,1358−3
は操作者に□おいて除去可能なプリンタ部600のエラ
ーを表示するエラー表示器であり、85B−1はジャム
、658−2はトナーなし、および、 656−3は複
)゛用紙なしを表示する。657は操作者に除去不可能
なプリンタ部600のエラーを表示するエラー表示器で
ある。 (6)画像編集の方法 画像編集はバッファメモリ22とディスクメモリ80と
の間でDMA転送を適宜に行って実行する。すなわち、
リーグ部500で読取られたA4サイズの原稿1枚分の
画像情報を、パンツアメモリ20の所定のアドレスに格
納し、その画像情報の一部をDMAコントローラ80を
介してディスクメモリ90に格納する。そこて/しンフ
ァメモ022を消去し、先番こディスクメモリ80に格
納した画像情報を再び/丸、ンファメモリ22の所望の
アドレス空間に復帰し、その画像データをプリンタ部6
00にて複写することによって、原稿の不要部分をトリ
ミングした複製物を得ることができる。 このような画像の位置変更、トリミング等の画像編集は
、第3−2図示のコマンドメニュΔ1f220から入力
したコマンド(後述)に基いて作成する画像処理のプロ
グラムに従って行う。そのような画像処理のプログラム
は、ディスクメモbすることができ、その格納された画
像処理プログラムをアプリケーションファイルと定義す
る゛。また、ディスクメモリ80に格納される画像情報
をイメージファイルと淀義する。これらのファイルをデ
ィスクメモリ80に登録する際には、前述のように、そ
のファイルにはファイル名としての2桁のファイル番号
を伺し、また、そのファイルを消去r+1能とするか否
かを指示する。 第18図(A) 、 (B>および゛(−C)は、簡単
な画像−采の例を示す。まず、同図(A)にノJ’<す
1枚目の原稿Llをリーグ部500で読み取り、その画
像情報をバ・ンファメモリ22に格納する。原稿載置部
240およびスタイラスペン28′0によりA点とB点
とを指定して、格納された画像情報から、Mlの範囲内
の画像情報を抜出し、その画像情報旧に、例えば、ファ
イル番号“01“″を付してディスクメモリ80に登録
する。2枚目の原稿L2についても同様にして、同図(
B)に示すように、0点とD点とを指定して抜出された
画像情報M2に、ファイル番号″°′02“°を付して
ディスクメモリ90に登録する。次にバッファメモリ2
2をすべて消去し、同図(C)に示すように、E点およ
びF点を指定して、ファイル番号“’01”および°“
02パのイメージファイルに格納された領域M1および
M2内の画像情報を、それぞれ、バッフ7メモリ22の
N1およびN2の領域に対応するアドレス空間に転送す
る。すなわち、バッフγメモリ22には、A4サイズの
原稿1枚分の画像情報が、画像情報N1およびN2を第
18図(C)のように配置した状態で、格納されている
。 そのバッファメモリ22の内容をプリンタ部B00に転
送して複写を行い、所望の編集画像し3を得る。 (6、1)コマンドの意味 画像編集の際の編集コマンドについて説明する。編集コ
マンドは、第17図のように、コンソール部200上の
コマンドメニュ部220により人力し、画像処理部(C
Pυ回路ブロック)10は、その編集コマンドに基いて
画像編集を行:)、ここで、Cは、第3−2図のコマン
ドキ一群222のプロ・ンク内のコマンドであり、所望
のコマンドキー222の押下またはアルファベットキ一
群223の押下により人力し、そのコマンドキーに対応
した画像処理を行うことができる。Pはパラメータであ
り、座標等を指定する。パラメータPの人力手順は、コ
マンドキーの押下の後に括嘔を開き、ノ々ラメータを入
力し、その後に括弧を閉じることで行う。ノくラメータ
は、コマンドとの対応から、必要に応じて数種類入力で
き、各パラメータの間に“、°”キーを押下して、それ
らパラメータを区別する。(CR)はキャリジリターン
であり、第3−2図のキー225を、1つのbsコマン
ドの入力終了時に押下することを示す。画像処理部IO
が実行する編集コマンドと、その意味を以下に列挙する
。なお、各コマンド直後の(CR)は、コマンド入力時
に、その末尾にキャリジリターンキー225を付加する
ことを示す。 (1) 02 (ディザコードA、ディザコードB、X
O,YO。 Xi、Yl) (CR) リーグ部500で読取った原稿画像を2値化する際に、
原稿画像全体をどのようなディザコードAで読み、また
、XO、YO、XiおよびYlで決定される指定領域を
どのようなディザコードBで読むかをディザコントロー
ラ54に指定する。ディザコード′AおよびBは、例え
ば、00,01,02,03.04および05までの6
種のうち、いずれかを指定する。ここで、OO〜04は
画像濃度を調整する入力であり、5段階に調整できる。 また、05を指定すると写真等を読取る際に中間調が表
現される。なお、特定領域は複数箇所の指定、が可能で
ある。 (2) RE (CR) リーグ部500を起動し、COロ570,580および
5θ0が読取ったA4サイズの原稿1枚分の画像情報を
バッファメモリ22に格納する。このコマンドにはパラ
メータを付加しない。 (3) (:R(ファイル番号、ファイルタイプ、 X
O,YO。 Xi、Yl) (OR) ディスクメモリ901にイメージファイルを格納する空
間を確保して、ファイル情報をファイ゛ルインデックス
テーブル(第10−4図参照)に登録する。すなわち、
パラメータとして、操作者が任意に指定する2桁のファ
イル番号と、ファイルタイプ°°00°゛と、バッフ7
メモリ20のアドレス上の位置XO(m)およびYO(
■)と画像の大きさX、1(IIIm)およびYl(n
+m)とを入力する。 (,4) ST (ファイル番号、ファイルタイプ’)
、 (CR)バッファメモリ22上の画像情報をディ
スクメモリ90に格納する。このコマンドはCR(・・
・)コマンドによってディスクメモリ90」二のインデ
ック、ステーブルに登録されたファイル情tljに基い
て実行される。 (5) LO(ファイル番号、ファイルタイプ) (
CR)ここて入力するファイル番号で示すイメージファ
イルのインデックステーブルFIT2に書込まれた画像
位置を変更する。すなわち、このコマンドを入力すると
、CPU回路ブロック10はオーブン処理によってディ
スクメモリ80のインデックステーブルから該当するフ
ァイル情報を検索し、そのファイルの座標情報をCRT
300に表示する。イメージファイル操作のコマンドで
あるので、ファイルタイプは°“00″である。 (6) A[lR(XO,YO) (C)l)LO(
・・・)コマンドにより指定したイメージファイルの変
更位置xOおよびYOを入力する。 LO(・・・)コマンドの直後にこのコマンドを入力す
る。 C7)CL (CR) バッフ7メモリ20に格納されている画像情報を消去す
る。 (8) LD (ファイル番号、ファイルタイプ°゛o
o”)(CR) ディスクメモリ80内のイメージファイルを、そのファ
イルに該邑するディスクメモリ8θ内のファイルインデ
ックステーブルに示す位置情報xOおよびYOに基いて
、バッファメモリ22に格納する。 (9) DE (ファイル番号、ファイルタイプ)(C
R)ここで入力するファイル番号およびファイルタイプ
のファイルをディスクメモリ80から消去する。 Cl0) PR、(複写枚数) (OR)バッファメモ
リ22に格納された画像情報をプリンタ部600に転送
し、入力した枚数分だけ複写する。 (11) XR(ファイル番号、ファイルタイプ”o2
”) (C’R) 編集ステーション制御部450がディスクメモリ80か
らアプリケーションファイルを読出すときに用いる。画
像処理部lOはこのコマンドを受取ると、ディスクメモ
リ80から該当するアプリケーションファイルを検索し
、&[ステーション制御部450に転送する。 Cl2) ED (ファイル番号、ファイルタイプ゛
02”) (CR) 操作者がコンソール部200によって作成し、編非ステ
ーション制御部450のRAM45Bに格納されたコマ
ンド群からなる画像編集プログラムを、アプリケーショ
ンファイルとしてディスクメモリ80に登録するときに
用いる。このとき画像処理部10は、ディスクメモリ8
0のインデックステーブルを検索し、同一のファイル番
号をもつアプリケーションファイルかディスクメモリ8
0内に登録されていないことを確認した上で、編集ステ
ーション制御部450にコマンド群を転送する指令信号
を出力する。 (13) DIR(CR) ディスクメモリ80のインデックステーブルに登録され
ているアプリケーションファイルおよびイメージファイ
ルのファイル番号、ファイルタイプおよび座標情報をC
Fi、T/コンソール部コントローラ470に転送し、
CRT30θに表示する。 (14) KL (GR) 画像処理部10が編集ステーション制御部450を、自
らの管理下から解放する。 と述の諸コマンドにおいて、ファイル番号、領域(XO
,YO,XI、Yl)、位置(XOiYO) 、 オよ
びプリント枚数は、直接数値入力するほか、それらを変
数として入力することができる。例えば、ファイル番号
をN、領域をF、位置をP、およびプリント枚数をSと
し、後述のアプリケージ羅ンファイルを作成することが
できる。 (6,,2)エラーメツセージ 以上のコマンドの処理過程において、画像処理a++t
Oがエラーを認識した場合には、画像処理88t、。 はエラーコードとエラーコメントとを編集ステーション
制御部450に供給し、(RT300とに表示させる。 第18図はその表示形式を示し、ここで、ENは16進
数で表示するエラーコードであり、 ECはエラーコメ
ントである。 以下に、エラーコードおよびエラーコメントと、その内
容とを列挙する。 (1)エラーコード01 : FILE NO丁FOυ
ND操作者が指定したファイルがディスクメモリ90に
登録されていない。 (2)エラーコード02 : C:00RDINATE
ERROR操作者が入力した座標情報XO,YO,X
iおよびYlに誤りがある。このエラーコードに対応す
るコマントハCR(・・・)コマンドおよヒADR(・
・・)コマンドであり、このエラーコードか発生する場
合としては、例えば、入力した座標情報が負の数であっ
た場合、θ〜8および変数FまたはP以外のキャラクタ
を含んでいた場合のほか、本実施例で編集可能なA4サ
イズの範囲を越えた、次式(2)のような場合である。 XO+X1’> 297mm * f=はYO+Y1>
210mm (2)(,3) z 5− :l−
ド08 : INDEX BLOCK OVERディス
クメモリ80に登録するファイルの総数が、予め設定し
た値、すなわち、本実施例では50を超過したことを意
味する。すなわち、CR(・・・)コマンドまたはED
(・・・)コマンドにより新たにファイルを登録しよう
とするときに、ディスクメモリ90には既に登録j斉み
のファイルが50に達しており、新規登録が受付けられ
ない旨をこのエラーコードにより示す。 (4)−+−ラー:i−ド07 二NOVAC:ANT
5ECTORデイスクメモリ80の使用状況を示すセ
クタビットマツプテーブル(第1O−3図参照)を参照
して、新規ファイルを登録するのに必要な空きセクタが
ないことを意味する。すなわち、ディスクメモリ90が
全部使用されておりCR(・・・)コマンドまたはED
(・・・)コマンドにより新たにファイル登録を行う
ことができないことを、このエラーコードにより示す。 (5)エラーコード08 : FILI: ALREA
I)Y REGISTEREDあるファイル番号を付し
□てファイルを新規登録しようとするときに、既にその
ファイル番号と同一のファイル番号をもつファイルがデ
ィスクメモリ90に登録されていることを示す。 (6)エラーコードOA : FILE TYPE E
RROR登録しようとするファイルに誤ったファイルタ
イプを入力した場合に発生する。例えば、イメージファ
イルを扱うCR(・・・)コマンドヲ入力する際に、ア
プリケーションファイルのファイルタイプを示す°′0
2°°を用いたときに発生する。 (7)エラーコードOB : VACANT FILE
INDEXDIRコマンドによりインデックステーブ
ルを検索した結果、ディスクメモリ80にはファイルが
一切登録されていない状y古を示す。 <8) x ラ−D−ドQC: : PRINTERE
RRORPR(・・・)コマンドによりプリンタ部60
oを起動したとき、プリンタ部800側にジャム等の機
械的エラーが発生したことを示す。 (9)エラーコード00 : ILLEGAL C0P
Y VOLUMEPR(・・・)コマシトによって指定
する複写枚数が、プリンタ部600の同時に複写が可能
な設定枚数、例えば、89枚を越えたことを示す。 (10) エラーコードOE : REAIIERE
RRORリーグ部j00が画像処理部10の管理下にな
いことを示す。例えば、リーグ部500の電源が接続さ
れていないこと、あるいは、信号線501か接続されて
いないこと等を示す。 (11) エラーコードOF : P’RINTER
NOT READYプリンタ部600内の定着器(不図
示)の温度が、規定値に達していないことを示す。 (12) エラーコード10 : PRINTE’R
NOT ON LINEエラーコードOEと同様に、プ
リンタ部800が画像処理部lOの管理下にないことを
示す。 (6、3)編集手順 第19図、第20図、第21図および第22−1〜22
−6図を用いて、&l集ステーション400を用いた画
像情報の編集手順を示す。 編集ステーション400が起動すると、まずステ・ンプ
S1にてCRT300の画面の表示分割およびシステム
定数の初期化が行われる。CRT300は横40文字、
縦24行の表示が可能な画面301を有する。第22−
1図は画面301の表示分割の一例を示し、ここで、第
1行から第13行までの310はワーキングエリアであ
り、画像処理部10から編集ステーション400に転送
されるキャラクタの表示等を行う。第20行目の320
はブランクエリアであり、このエリアには表示をせず、
ワーキングエリア310と以下の各エリアとの境界を操
作者に明らかにする。第21行目の330はモ□−ド表
示エリアであり、操作者が編集ステーション400をど
のモード(後述)で用いているかを表示する。第22行
目の340はメツセージエリアであり、編集ステーショ
ン制御部450が操作者に対して、次に入力すべきコマ
ンドやパラメータ、またエラーコード等を表示する。 第23行目の350はユーザ人カニリアであり、操作者
が入力したファイル番号等のキャラクタをモニタする。 第24行目の360はステータス表示エリアであり、画
像処理部1’0のステータスを表示して操作者に知らせ
る領域である。 その他の初期化として、コマンドの入力があった場合に
、画像処理部10から二ニー/へツタされたコマンドを
ワーキングエリア310に表示し、キャリッジリターン
コードを認識して、画像処理部10から送り返される次
のコマンドを次の行の左端より表示し、また、コマンド
が1行1」から18行目まで表示された場合にはワーキ
ングエリア310を1行ずつスクロールアップし、コマ
ンドが、富にワーキングエリア310に収められるよう
にする。 編集ステーション400が画像処理制御部100とオン
ライン状態にないときには、第22−1図の画面301
を、例えば、すべてiす色とし、メツセージエリア34
0に操作者のオンライン要求、すなわち、”REQUE
ST ”キーを受手1(するメツセージとしてNOT
READY、 ENTERREQUEST KEY”
と表51クシ、ステップS2にて“REQIJEST
”キーの人力を待つ。 編集ステーシロン400は、大別して二つのモード、す
なわち、エコーモードおよびエディツトモードで動作す
る。エコーモードはコンソール部200により操作者が
入力したキャラク駕夕をそのまま画像処理部IOに転送
し、また、画像処理部10から編集ステーション400
に転送されるキャラクタを、そのままCRT300に表
示するモードである。 エディツトモードはアプリケーションファイルの作成、
修正および画像処理部lOに実行指令を与えるモードで
あり、このモードでは操作者が入力したキャラクタは、
まず編集ステーション制御部450内のRAM4513
に一時記憶され、操作者がC:RT300上で任意に修
正した後に画像処理部10に転送される。また、エディ
ツトモードにおいて、ディスクメモリ30から画像処理
部10を介して編集ステーション制御部450に転送さ
れるアプリケーションファイルを受イ、1する期間を、
特にコマンドモードとする。 第21図は、各モードにおいてキー人力があった場合の
編果ステーション+制御部450の動作を示す。まず、
ステップSAにてモードの判定を行い、その結果、エコ
ーモードと判定された場合はステップSBに進み、画像
処理部10からエコーパックされたキャラクタをワーキ
ングエリア310に表示し、ステップSGに移行して、
第18図示の通常ルーチンに復帰する。エディツトモー
ドと判定された場合はステップSCに進み、この、モー
ドではワーキングエリア310がスクリーンエディタに
より使用中であるため、キャラクタをユーザ入カニリア
350に表示し、ステップSGに移行する。また、コマ
ンドモードと判定された場合は、ステップSDに進み、
アプリケーションファイルの受イ^が完rしたか台かを
判別する。ここで、肯定判定であればステップSFに移
行して、アプリケーションファイルの受信完〜rフラグ
をセットし、ステップSGに移行する。−力、否定判定
であれば、ステップSEに進み、転送されてきたキャラ
クタをRAM458に順次蓄積し、ステップSGに移行
する。 ”REQUEST ”キーを指示することによりステラ
7’S3に進み、編集ステーション400はエコーモー
ドに設定され、ステップS4にて画像処理部10に画像
編集プログラムの起動要求信号を出力する。次に、ステ
・ンプS5にて画像編集プログラムの起動確認を行い、
ここで否定判定であればステップS4に移行し、肯定判
定であればステップS6に進む。ステップS6では、C
RT300の画面を、例えば、全面黒色となし、メツセ
ージエリア340に緑色文字で“’0N−LINE ”
と表示1て、操作者に編集プログラムの起動要求が有効
となったことを知らせ、また、モード表示エリア330
には、EC:HOMODE ”ト表示して、Mli集ス
テーション400がエコーモードで動作することを知ら
せ、ステップS7にてコマンド入力を待つ。 ステップS8はコンソール部200から入力されたコマ
ンドキーの入力判定を行い、その判定結果に従ッテ7.
テ’ツブSIO,S15.S20.S25 t タは
S30ニ移イゴする。 エコーモードにおいては、CRT300のスクリーンエ
ディンh2能が存在しないので、スクリーンニブ4ツト
に関するキ一群228の入力があった場合には、ステッ
プS10にて無効入力として処理され、ステップS7に
移行して次の入力を待つ。また、エディツトモード終了
のためのキー、すなわち、論集リセットキーおよび編集
終了キーの入力があった場合も同様に処理される。 キーJ!4222内のコマンドキャラクタの入力があっ
た場合には、ステップS15を経てステップSlBに進
み、人力されたコマンドが画像処理部10に転送され、
そのコマンドに応じて本システムが動作する。例えば、
第23−2図のように、°“REo。 キーを人力すると、画面301には文字”RE’”が表
示され、キャリッジリターンキー225を指示すること
によりリーグ駆動信号がリーグ部500に供給されて原
稿画像の読取りが行われる。 座標入力要求キー227、すなわち、゛位置指定”キー
および°゛領域指定゛′キーを指示すると。 ステップS20に進み、原稿載置部240上の所望の点
をスタイラスペン280で指示することが可能となる。 編集する領域を指定して画像編集を行う場合、“領域指
定“′キーを指示するとメツセージエリア340に、例
えば、”ENTERTOP RIGHTPOSITIO
N”と表示し、ワーキングエリア310の左半分を白色
となして、操作者にA点(2810−5図本照)の指示
を促すとともに、ワーキングエリア310の左半分を白
色とし、画像情報の編集領域315を表示する。 操作者がA点を指示すると第22−3図示のように、画
像編集領域311上に、A点と対応する点A′の縦方向
および横方向に1例えば、緑色で座。 種表示線312を表示し、また、ユーザ人カニリア35
0に、A点のXおよびY座標、すなわち、xOおよびY
Oをmm単位で表示する。次に、メツセージエリア33
0に、“ENTERBOTTOM LEFT PO3I
TION”と表示して、操作者にB点の入力を促す。B
点か入力されると、ステップS21により、B点の座標
およびA点の座標から編集画像の縦および横の長さXi
およびYlを算出し、次いでステップS22にて、A点
とB点の入力により指定された編集領域を、第22−4
図示のように、画像編集領域311上の対応する領域3
13に1例えば、赤色で表示する。同時に、メツセージ
エリア330には“OK、! AREA l5RECO
GN IZED”と表示し、操作者に編集領域指定の完
了を知らせるとともに、ユーザ入カニリア350に、X
O,YO,XiおよびYlをmm単位の数値で表示する
。次いでステップ918に移行し、これらの数値を画像
処理部lOに転送する。 また、位置を指定して画像編集を行う場合は、゛位1−
1指定°゛キーを指示する。この場合は、1点のみを指
定、すなわち、領域指定の場合のA点のみを指定する。 その点が人力されると、例えば、赤色で座標表示線31
2を表示し、ユーザ人力エリ\ ア350にはxOお
よびYOをmm単位で表示する。このように編集ステー
ション400が指定位差を認識すると、メツセージエリ
ア330に°’OK I PO9ITIONIS RE
COGNIZED ”と表示して操作者に座標が有効に
人力されたことを知らせるとともに、画家処理部lOに
xOおよびYOの数値情報を転送する。 領域指定または位置指定が終了するとステップS7に戻
す、&lIsステーション400は再びコンソール部2
00からの人力を待ち、新規コマンドの入力によって、
領域指定または位置指定の実行n:iに表示していたコ
マンドと指定された座標とを、第22−2図のように、
ワーキングエリア31’O上に表示する。また、“領域
指定“キーまたは“位置指定“キーを指示してから、座
標入力を行うまでの間に、操作者が他のコマンドキーを
指示した場合には、領域指定または位置指定の座標入力
待ちの状態が解除されて、°′領域指定“キーまたは“
位置指定”キーの指示前に表示していたコマンドをワー
キングエリア310に表示する。 編集ステーション400を画像処理部lOの管理下から
解放し、オンライン状態を解除する場合は、アルファベ
ットキー徂223を用いてKLコマンドを入力する。こ
のときステップS25を経てステップS28に進み、“
’KL”の文字情報を画像処理部IOに出力して、その
画像編集用プログラムの終了を要求し、ステップS27
に進む。このステップS2.7において、編集ステーシ
ョン制御f411450が画゛像処理部10の編集用プ
ログラムが終了していないことを検知すると、否定判定
がなされ終了入力を無効とし、ステップS7に移行する
。また、ステップS27にて肯定判定がなされると、オ
ンチイン状態は解除されて、ステップSlに移行する。 アプリケージ甘ンファイル関係のキ一群228の入力、
すなわち、“定形業務゛°キー、“アプリケーションフ
ァイル呼出し“°キー、および゛アプリケーションファ
イル作成゛キーの指示があった場合には、第21図のよ
うに、ステップS30にて編集ステーション400はエ
ディ・ントモードに設定される。 ここで、゛アプリケーションファイル作成°゛キーは、
新しいアプリケーションファイルを作成する際に指示す
るキーであり、“アプリケーションファイル呼出し゛′
主キー、ディスクメモリ9oに登録されているアプリケ
ーションファイルを呼出して修iEを加える際に指示す
るキーであり、そして、“定形業務°゛キー、アプリケ
ーションファイルを呼出し、そのコマンド列を順次画像
処理部lOに転送して画像FIkA集を行う際に指示す
るキーである。 それらのキーの人力があると、ステップS21にて定形
業務、アプリケーションファイル呼出しおよびアプリケ
ーションファイル作成の各場合についての人力判定を行
う。エディツトモードにおいては、アプリケーションフ
ァイルを扱うため、ファイル番号の指定が不可欠である
。そこで、どの場合についても、まずステップS32に
て、編集ステーション制御部450はCRT300の画
面を、例えば青色とし、メツセージエリア3401こ°
’ ENTERFILE No、 AND CARRI
AGE RETURN”と表示し、操作者にファイル番
号の入力を要求する。そして、°“EDIT MODE
”°と、モード表示エリア330に表示して編集ステー
ション400がエディツトモードにあることを操作者に
知らせ、CR1’300の画面を黒色に戻し、各場合に
ついて、それぞれの処理手順に従って以下の処理を実行
する。 まず、アプリケーションファイル作成の手順を述べる。 ステップS32において、アプリケーションファイル番
号が入力され菰と、ステップS40にて、編集ステーシ
ョン制御部450はメツセージエリア340に“’EN
TERMENU ! ”と表示し、操作者にアプリケー
ションファイルの作成を促す。そして、カーソル302
をワーキングエリア310の左上隅に点滅させてコマン
ドの入力を待ち、そして、操作者は所望のコマンド群を
順次入力して、編集プログラムを作成していく。1つの
コマンドを入力し、ざらにキャリッジリターンを付加す
ることによって、そのコマンド゛は編集ステーション制
御部450内のRAM4513に転送され、同時に、ワ
ーキングエリア310に表示される。このように、人力
されたコマンドIIはRA、Ma2O,1,に格納され
るので、スクリーンエディツトキ一群228を指示する
ことによって、スクリーンエディツト機能、すなわち、
カーソル302の点減している行あるいは文字の消去、
新しい行あるいは文字の挿入、および、カーソル302
の移動等を実行できる。編集プログラムの新しい行の作
成によって、ワーキングエリア310の収容σ1能行数
を越えた場合には、エコーモードと同様にワーキングエ
リア310は1行ずつスクロールアップされる他、カー
ソル302の上および土移動によってもワーキングエリ
ア310はスクロールアップおよびスクロールダウンさ
れる。 アプリケーションファイルの作成においては、領域指定
入力の処理はエコーモードと同様に実行されるが、位置
指定入力の処理は次のように実行される。アプリケージ
璽ンファイル作成において入力する位置指定は、LO(
・・・)コマンドの次に入力するADR(・・・)コマ
ンドの座標xOおよびYOの人力に関するものであるか
ら、予めし0(・・・)コマンドが人力されていること
を確認′し、そして、すでに人力されているコマンド群
からCR(・・・〕を検索して、同じファイル番号の座
枠情報XO,YO,xlおよびYlを抽出する。その結
果、それら座標情報を抽出し得なかった場合は、エコー
モードと同様に第22−2図示の処理を行う。これに対
し、それら座標情報を抽出し得た場合は、第22−5図
に示すように、ワーキングエリア310の右半面を、例
えば、白色とし、その面内に、XO,YO,Xiおよび
Ylで定まる領域314Aを、例えば、緑色で表示する
。そして、ワーキングエリア310の左半面を白色とし
、その面内にLO(・・・)コマンドおよびADR(・
・・)コマンドにより新たに指定された座標xO′ お
よびYO’ で定まる領域314Bを赤色で表示する。 また、双方あ領域314Aおよび314Bの右″上隅に
は、イメーシフアイルのファイル番号FNを表示する。 なお、XO’ 、 YO′、 X15ヨびY1テ形成
サレル新たな編集領域が編集可能な領域を越える場合に
は、XO’ および10′ の入力を無効とし、新たな
有効入力を待つ。座標情報の入力によって表示されてい
る編集画像領域は、コマンドの入力によって消去され、
作成中のコマノド群を再ひ表示する。 ゛トレース゛′ギーの入力があった場合は、作成中のプ
ログラムのコマンド群からLO(・・・)コマンドと、
そのファイル番号と等しいファイル番号をもつCR(・
・・)コマンドとを検索し、第23−6図に示すように
CRT300の画面左側を、例えば、白色と17−
て、その面内に座標情報XO,YO,XiおよびYlか
ら定まる領域316Aおよび3.1 ? Aを赤色で表
示し、さらに、その領域の右上間にそのイメージファイ
ルのファイル番号FNを表示する。画面右側は、これを
例えば青色として、その面内には変更した座標位置情報
xθ′ およびYO’ と×1およびYlとから定ま
る領域316Bおよび317Bを緑色で表示する。また
、画面中央部には右向きの矢印318を表示して、画像
の移動を示す。 イメージファイルの移動の表ン1<がすべて終了すると
、メツセージエリア340には°’END OF TR
AC:EMODE ’”と表示されて、トレースの終了
を操作者に知らせる。そこで操作者が、コンソール部2
00ヒの任麗の一点を指示すると、作成中のアプリケー
ションファイルのコマンド群が再ひ表示され0 。 すなわち、現在トレースを行っているアプリケーション
ファイルによって、画像情報がどこに移動されるかが視
覚により理解できる。。 アプリケーションファイル作成においては、前述したよ
うに、イメージファイル番号1緬集画像領域(XO,Y
O,Xi、Yl) 、編集画像の変更位置<XO’ 、
YO’ )およびプリント枚数を数値で指定する他、
それらを変数としてプログラムを作成し、画像編集に柔
軟性を持たせることかできる。 例えば、変数を用いてトリミングを行うアプリケーショ
ンファイルとして、次のようなコマンド群を構成するこ
とがてきる。 (1) RE (OR) リーグ部500により原稿を読取り、ノヘ・ンファメモ
リ22に格納 (2) CR(N、O,F) (CR)ディスクメモリ
80上に、ファイル番号Nl領域F(XO,YO,XI
、Yl)のイメージファイルを格納する空間を確保 (3) 5T(N、0) (OR) 【2)のイメージファイルをディスクメモリ80番こフ
ァイル番θNとして登録 (4) LO(N、0) (CR)ファイル番号
Nのイメージファイルの位置変更(5) ADR(P)
’(CR) 変更位置をP(XO’ 、 YO’ )とする(s)
CL (CR) バッファメモリ22の消去 (7) LD(N、0) (CR) バッファメモリ22にファイル番号Nのイメージファイ
ルを格納 (8) DE(N、O) (CR)ファイル番′+
Nのイメージファイルを消ti1:8) PR(S)
(CR) バッファメモリ22に格納された画像情報を3枚複写す
る。 すなわち、ファイル番号N 、lki集画像領域をF9
画像位置をPおよび複写膚♂XSとしてアプリケーショ
ンファイルを作成する。 このように、操作者かアプリケーションプログラムを作
成し、その作成か終了したときは、操作志は、ステップ
S34にて編集終了キーを入力する。このときステップ
S35に進み、編集ステーション制御部450はメツセ
ージエリア340に“5TORE THIS COMM
AN[l FIL、E?°°と表示し、RAM4513
に格納されてい′るアプリケーションプログラムを、フ
ァイルとしてディスクメモリ80に登録するか否かを確
認する。このメツセージに対し操作者が否定して“N
11キーを入力するとステ・ンプS36にて否定判定が
なされ、編集ステーション450はエディツトモードを
終了し、画面301を消去してステップS3?に移行し
、エコーモードに復帰する。 これに対し、操作者がY”キーを入力してファイル0録
を要求すると、ステップS36にて肯定判定かなされ、
ステップ338に進み、操作者が予めステップS32に
おいて設定したファイル番号に基いて1編集ステーショ
ン制御部450はED(・・・)コマンドを画像処理部
lOに送出し、アプリケーションファイル転送の許可を
とる。そのファイル番号と同一のファイル番号をもつフ
ァイルかディスクメモリ80−1−、に登録されていな
ければ、ステップS39にて舌足判定がなされてステッ
プS40に進み、画像処理部10は編集ステーション制
御部450に対してファイル登録を許可し、ファイルの
転送が実行される。 ファイル登録が終了するとステップ5.31に移行し、
エコーモードに復帰する。画像処理部10から編集ステ
ーション制御部450に対して、作成したファイルと同
一のファイル番号をもつファイルが、すでに登録されて
いる旨の信号が転送されてきた場合には、ステップS3
9にて釘定判定がなされてステップS41に進み、メ・
ンセージエリア340に、例えば、“’FILE AL
READY REGISTERED。 DELETE OLD? ’”と表示して、ディスクメ
モリ80内の該当するファイル番号をもつファイルを消
去するか否かを操作者に問う。 操作者が肯定した場合にはステ・ンプS42に進み、編
集ステーション制御部450は画像処理部10に対しD
E (・・・)コマンドを送出し、次いでステップ53
8に戻る。操作者が否定した場合にはステップS43に
進み、ボん1集ステ一シヨン制御部450はメツセージ
エリア340にENTtRFILE NO,ANDCA
RRIAGE RETURN”と表示し、操作者に新し
いファイル番号の入力を促す。操作者が新たなファイル
番号を入力するとステップS38に移行する。 なお、EDコマンドに対する画像処理部10の応答がエ
ラーコード“°08“1以外であれば、編集ステーショ
ン制御部450はアプリケーションファイルの転送が不
可能と判断し、画面301を消去してエコーモードに移
るとともに、メツセージエリア340には、対応するエ
ラーコードを表示する。 次に、アプリケーションファイル呼出しキーの指示があ
った場合の処理手順を述べる。ステップS32にてファ
イル番号が入力されると、編集ステーション400はコ
マンドモードに設定され、編集ステーション制御部45
0は入力されたファイル番号に応じてXR(・・・)コ
マンドを画像処理部lOに出力する。そこで、ステップ
54fiにて画像処理部lOはディスクメモリ90から
該当するアプリケーションファイルを呼出し、RAM4
5Bに転送する。編集ステーション制御部450はアプ
リケーションファイルの受、信を完了すると、ステップ
S4?にてエディツトモードに占設定し、次いでステッ
プS33に移行して、アプリケーションファイル作成と
同様の手順により、行および文字の消去、挿入等を行っ
てアプリケージ甘ンファイルを修正する。なお、画像処
理部lOからエラーコードが送られてきた場合は、編集
ステーション、制御部450はCR’j300の画面を
消去してエコーモードに復帰するとともに、メツセージ
エリア340とステータス表示エリア380とに、それ
ぞれ、エラーコードおよびそのエラーコードに対応した
エラーメツセージと、ステータスとを表示する。 次に、定形業務入力処理の手順を述べる。操作者が゛定
形業務”キーを指示し、所望のアプリケーションファイ
ルのファイル番号を入力すると、編集ステーション制御
部450は、アプリケーションファイル呼出しの場合と
同様に、指定されたファイルをRAM45Gに格納する
(ステップS32゜S45〜547)。そして、ステ
ップ848にて編集ステーション制御部450はRAM
45Bに格納されたコマンドかを、その先頭から検索し
、変数N、F、PおよびSを探す。ステップ54f3に
て、検索の結果それらの変数がなかった場合には、ステ
ップS53に移行し、アプリケーションファイルのコマ
ンド群を1つずつ画像処理部lOに転送する。これに対
し、変数ありと判定したときはステップS50に進む。 ステップS50において、編集ステーション制御部45
0が、まず変数Nを発見すると、CRT300のメッセ
ージエリア340にファイル番号を入力するよ与にコメ
ンI−ヲ表示し、そして、変数Nを操作者が人力した数
値に置換する。次に、変数Fを発見すると、メ・ンセー
ジエリア340に画像領域指定を行うように表示し、変
数Fを操作者が入力した1i7iXO,YO,Xiおよ
びYlに置換する。次に変数Pを発見すると、メツセー
ジエリア340に画像位置指定を行うように表示し、変
数Pを操作者が入力した値XO’ 、 YO’ に置換
するとともに、その位置指定入力が、CR(・・・)と
LO(・・・)コマンドとの組み合わせに係るものであ
れば、第23−5図に示す処理を行い、LO(・・・)
コマンドのみに係るものであれば、第23−2図示の処
理を行う。また、変数Sを発見すると、メツセージエリ
ア340には、所望の複写枚数を入力するよう表示し、
変数Sを操作者が入力した数値に置換する。 このように、コマンド群中のすべての変数を操作者が数
値に置換すると、ステップS51に進み、!la集ステ
ーション制御部450は第23−8図示のようなトレー
ス処理を行って編集形態をワーキングエリア3101−
に表示し、次いで、ステップS52にてメツセージエリ
ア340に°“OK? ”と表示して、画像編集形態が
希望通りであるか否かを操作者に確認する。操作者が、
例えは、“°N”′キーを指示してその確認に対して否
定をすれは、編集ステーション制御部450はCRT3
00の画面を消去し、ステップS3?に移行する。これ
に対し、操作者が、例えば、“Y ”キーを指示して肯
定した場合には、ステップS53に移行し、編集ステー
ション制御部450は画面をそのまま保存し、コマンド
列を順次画像処理部10に転送して、所定のプログラム
を実行させる。 画像処理部10は、送、信されてきたコマンドキャラク
タを編集ステーション制御部450にエコー/しンクし
、編集ステーション制御部450はそのコマンドをステ
ータス表示エリア38.0に表示して、本システムのス
テータスを操作者に認識させる。 編集ステーション制御部450は、画像処理部10が一
連のコマンドを実行し終えると、ステップS37に進み
、定形業務を終了し、エコーモードに復帰する。画像処
理部10によるコマンド実行の過程でエラーが発生した
場合には、編集ステーション制御部450はコマンドの
送信を中断し、CRT300の画面を消去し、メ・ンセ
ージエリア340にエラーコードを表示して、エコーモ
ードに移る。 なお、」二連のエディ7I・モードでの処理、すなわち
、コマンドファイル作成、コマンドファイル呼出しおよ
び定形業務による処理において、操作者がステ・ンプS
33またはステップ550の入力処府中に編集リセット
キーを指糸した場合には、直ちにCRT300の画面を
消去し、ステップS3?に゛移行してエコーモードに復
帰する。また、終了人力があれば画像処理部lOにKL
コマンドを出力し、°画像処J!I!、 部1 oと編
集ステーション41)0とのオンライン状態を解除して
、ステップS2に移行する。 (7)リーグ操作部による編集および送信本システムで
は、第14図示のリーグ操作部550を用いて、原稿画
像の読取りを行う他に、複写。 構内外通信およびアプリケーションファイルを用いた画
像編集を行うことができる。前述のように、リーグ部5
00はコピーモードおよびエディツトRモードで動作す
る。操作者がこのいずれかのモードを選択して、複写、
構内外通信および画像編集を行う手順を以下に述べる。 (A)コピーモード (1)“’C0PY”キー565を押下する。 (2)枚数表示器552が“01’″を表示し、点滅す
る。 (3)構外セレクトキ一群、構内セレクトキ一群および
LOCAL ”キーのいずれかのキーを押下する。 (4)複写枚数設定キ一群により、(3)において選択
した送信先に対する複写枚数を設定する。このとき設定
した枚数が枚数表示器550に表示される。ただし、構
外通信を選択した場合は、設定可能な枚数は1枚であり
、そのとき枚数表示器552には01′′が表示される
。 (5) ”ENTER”キーを押下する。この押下に
より、送信先と設定枚数とが画像処理制御部iooに人
力される・ (e) (3)で選択した送信先の他に、同時に他のシ
ステムにも送信する場合は(3L(4) 8よび(5)
の手順を繰返す。 (7)PAPER5ELECT”キー553の押下によ
り原稿サイズをA3またはA4に指定する。ただし、構
外の送信先が含まれているときには、A4サイズのみに
限られる。 (8)“EXECUTE”″キーの押下により、装置は
複写および送信の動作を開始する。構内送信において、
各送信先にそれぞれ異なった枚数を設定して複写させる
場合には、そのうちの最大イ1への回数だけ、リーグ部
500は原稿画像の走査を実行する。 CB)エディツトRモード (1,) “’EDIT”キー566を押下する。 (2)アプリケーションファイル番号表示器55’1が
点滅する。 (3)テンキー554を押下して、アプリケ−シコンフ
ァイル番号を入力する。このとき、表示器551には入
力したファイル番号が表示される。 (4) ”EXECUTE ” *−588全押下ス
ル。 (5)画像処理部10は、リーグ操作部550番こより
指示されたアプリケーションファイル番号番こXJ 1
5するアプリケーションファイルを、ディスクメモリ9
0からRA旧0−3に転送し、その内容に従って、順次
コマンドを実行して、画像編凍を行う。 なお、リーダ操作部550により指示したアプリケーシ
ョンファイルがディスクメモリ80番こ登録すれていな
い場合には、表示器551はただ点滅を繰返す。そこで
°“CLEAR”キー555ヲ押下し、コンソール部2
00−ヒのDIR”′キーを用いてディスクメモリ80
の登録状況を調べれはよい。 効果 以、L説明してきたように、本発明画像処理装置によれ
ば、次に列挙する効果か得られる。 (1) 原稿画像を読み取るリーグ部と、画像処理の
制御および処理画像の格納等を行う画像処理制御部と1
画像情報の編集を行う編集ヌテーションと、本システム
と光ファイ/曳ネットワーク上の他システムとの間で画
像情報の相互通信を行う光フアイバインタフェースと、
本システムとDDX回線網上の他システムとの間で画像
情報の相互通信を行うDDXインタフェースと、画像情
報の複写を行うプリンタ部とにより本発明画像処理装置
を構成したので、画像情報の読取り、画像編集等の画像
情報の処理、光ファイバネットワークを用いた画像情報
の近距離通信、DDX回線を用いた画像情報の遠距離通
信、および、画像情報の複写を容易かつ迅速に、しかも
廉価に行うととができる。 (2) 画像処理制御部には、バッファメモリを設け
て画像情報を一時記憶させ、また、交換機を設けて、本
発明装置内の画像情報および光フアイバケーブルを介し
て他システムから本システムに転送されてく名画像情報
の流れを切り換え、/しソファメモリと光ファイノヘイ
ンタフェースとプリンタ部とを1つまたは複i選択して
それら各部に転送できるようにしたので1画像情報の読
み取り、近距離通信、および複写を並列に処理すること
ができ、画像処理時間の短縮化。 を図ることができる。 <3) DDX回線網上の他システムからDDX回線
網およびDDXインタフェースを介して転送されてくる
画像情報は、バッファメモリに格納されるので、そのパ
ックアメモリに格納された画像情報の処理について、上
積(2)と同様の効果が得られる。 (4,) DDX回線網を介して、本システムと他シ
ステムとの間で画像情報の通信を行うに際しては、本シ
ステムと他システムとの間で、所定時間以内に所定の大
きさの原稿の画像情報を、送信できることを示す信号R
DSと受信できることを示す信号RDRとを相互に送出
し、双方のシステムにおいて、双方のシステムのRDS
とRDRとの一定の組合せから画像情報の伝送方向を決
定するようにしたので、伝送方向の誤りを防止でき、D
DK回線を用いた画像情報の伝送時間の短縮化を図るこ
とができる・ −(5)DD×イ
ンクフェースは原稿画像の縦方向に1ライン分の画像情
報をランレングス符号化し、さらに、ランレングス符号
化されたその1ライン分の画像情報を2次元符号化方式
によりデータ圧縮を行うにあたって、lライフ分の画像
情報のランレングス長が2623を越える場合には、ラ
ンレングス長2560に対応するメイクアップ符号に続
き、必要なランレングス長に対応するメイクアップ符号
を1つ付加した後、1個のターミネイテイング符号を加
えることによってデータ圧縮を行うようにしたので、D
DX回線を用いた通信に際して、転送する原稿画像のラ
インの総数を少なくすることができ、しかも、データ圧
縮を効率よく行うことができることから、伝送時間の短
縮化を図ることができる。 (6) [l[lX回線網を介して1本システムと他
システムとの間で画像情報の通信を行うに際しては、画
像処理制御部はDDxインタフェースに対し、他システ
ムに接続を要求するイ^号CRQPと、。 DDX回線の捕捉を要求する信号CNQと、画像処理制
御部が所定時間以内に、画像情報を送信または受イdで
きる状態になり得ないことを示す信号NRYPと、所定
時間以内に画像情報を送信および受信できる状態になり
得ることを、それぞれ示す信号RDSおよびRDRと、
1ライン分の画像情報をDDXインタフェースに供給す
る有効期間中を示す信号RQSと、画像情報S’DTと
を転送する。また、DDX インタフェースは画像処理
制御部に対し、他システムからRイδしたことを示す信
号CIPと、 []DDX線が接続不能であることを示
す信号NRYDと、DDX回線の接続が完了し、通信可
能となったことを示す信号CNDと、DDXインタフェ
ースが他システムに画像情報を送信できるモードに、な
ったことを示す信号MDSと、他システムから画像情報
を受信できるモードになったことを示す信号MDRと、
1ライン分の画像情報の転送を要求する信号RQSと、
DDXインタフェースが他システムから受信し、復調し
たlライフ分の画像情報の受取りを要求する信号RVA
’と、他システL\から受信し復調した画像情報とを
転送する。それらの信号群により、本システムと他シス
テムとの間で画像情報の通信を確実に行うことかできる
。 (7)DDxlLII線を介して画像情報の通信を行う
場合、本システムと他システムとの間で発呼側となるシ
ステムおよび被呼側となるシステムの関係が決定される
と、両システムは相互に伝送条件を知らせ合い、両シス
テムの伝送条件が成立すると、相1ン一に伝送準備完了
信号を送出して、発呼側システムは1ライン毎の画像情
報の伝送を開始し、被呼側システムは伝送されてくるl
ライン毎に伝送エラーの監視を行う。被呼側システムが
伝送エラーを発見した場合には、発呼−側システムに向
けて、その伝送エラーの発生したライン以降の画像情報
の再伝送を要求する。 発呼側システムでは、その要求に応じて、伝送エラーの
発生したラインからそのラインを1次元符号化し、それ
に続くラインを二次元符号化する2次元符号化方式によ
るデータ圧縮を行。 い、1…j像情報の伝送を再開する。すなわち、画像情
報の伝送を確実に行うことができ、伝送エラーが発生し
た場合においても、そのエラーを迅速に除去できる。 (8) 光フアイバインタフェースは、光ファイバネ
y l・ワーク上の他システムから直列に伝送されてく
る光信号を電気信号に変換し、その信号から画像記録に
係るコマンドと画像情報とを再生して画像処理制御部に
供給し、また、画像処理制御部から転送され、他システ
ムに対する画像記録に係るコマンドと画像情報とを光信
号に変換して光フアイバネットワークに出力するように
したので、画像記録を行う側のシステムにおいて、操作
を必要とすることなく画像情報の記録を行うことができ
、画像処理の高速化を図ることができる。 (8) 画像処理部(’cpu回路ブロック)はプリ
ンタ部に対してステータスリクエストを送出し、プリン
タ部はそのステータスリクエストに応答してプリンタ部
のステータスを画像処理部に通知し、画像処理部はその
ステータスに応じて記録準備コマンドを送出し、そして
、プリンク部はそのコマンドに応答して画像情報の記録
を行うようにしたので、プ1ノンク部の状1ト;を認識
しながら画像処理部)1ノ形成ユニツト側から直接に画
像記録を行わせることができ、νて画像記録を効果的に
行うことができる。 (10)画像処理制御部はディスクメモリを備え。 そのディスクメモリにはイメージファイル、アプリケー
ションファイルおよび画像処理制御部゛・の制御プログ
ラムを格納できるようにしたので、多数の画像情報の記
憶、編集等を容易に行うことができる。 (11) 画像処理制御部はリーグ部に対して走査開
始コマンドを送出し、リーグ部はそのコマンドに応答し
て原稿画像の走査を行い、画像情報を画像処理制御部に
供給するようにしたので、画像処理情報形成ユニット側
から直接に原稿画像の読取りを指令することができ、こ
れにより画像の読取りを効率よく行うことができる。 (12) リーグ部はリーグ操作部を具え、リーグ操
作部からディスクメモリに格納されたアプリケーション
ファイルを起動できるようにしたので、画像籟if東の
定型業務をリーダ部側においても容易に行うことかでき
る。 (13) リーグ操作部から光ファイバネットワーク
−ヒおよびDDX回線上の複数の他システムに対して画
像情報を送信先を指定して送イ8できるようにし、特に
、光フアイバネットワーク」二の他システムに送信する
場合には、送信先毎に複写枚数を指定できるようにした
ので、画像情報の送信を容易かつ迅速に行うことができ
る。 (14)編集ステーションには操作者が画像編集用のコ
マンド群を入力するコマンドメニュ部と、瑚采する画像
の座標を入力するディジタイザとを設けたので、画像編
集のための情報の入力を容易に行うことができる。 (15) 16集ステーシヨンにはCRTなどの表示
手段を設け、そのCRTの画面上に画像編集のための情
報および画像処理制御部から発生するメツセージを表示
するようにしたので、操作者は編集ステーションと対話
しながら作業を進めることができ、画像i1i+を来お
よび画像編集のためのアプリケーションファイルの作成
等を容易↓こ行うことができ、かつ入力した情報等に誤
りのある場合でも迅速に対処でき、画像編集を効率よく
行うことができる。 (if() 4晶1ステーシヨンのコマンドメニュ部
にはリーグ部を3起動させるコマンドを設け、そのコマ
ンドの人力によりリーグ部に原稿画像を読取る動作を行
わせることができるようにしたので1画像編集作業中に
リーグ部に読取り動作を実行させる必要のあ喝場合等に
おいて、コマンドメニュ部の操作のみでかかる動作を実
行させることができ、以て画像編集作業の簡弔化を図る
ことができる。 (17) コマンドメニュ部にはディザパターンを選
択できるコマンドを設けたので、コマンドメニュ部の操
作のみでか−b)る選択を行うことができ、従って、L
項(16)と同様の効果が得られる。 (18) コマンドメニュ部には原稿画像の読取りに
際し、画像内に澹淡処理する領域と、ディザ処理する領
域とを指定するコマンドを設けたので1画像処理能力を
格段に高め、かつその作業を容易に行うことかできる。 (18) コマンドメニュ部にはプリンタ部を起動さ
せるコマンドを設け、そのコマンド°の人力によりプリ
ンタ7)13に画像記録動作を行わせることかできるよ
うにしたので、画像編集作業中にプリンタ部に記録動作
を実行させる必要がある場合等において、−1:、項(
16)と同様の効果が得られる。 (20) コマンドメニュ部・には、イメージファイ
ルのファイル名としてのファイル番号を人力するコマン
ドと、2.7・イル名を付されたイメージファイルをデ
ィスクメモリに登録するコマンドと、その登録されたイ
メージファイルをバッファメモリに一時記憶させるコマ
ンドとを設けたので、画像編集を容易かつ確実に、しか
も迅速に行うことができる。 (21) ディジタイザ上の領域とバッフ7メモリの
アドレスとを対応させるようにしたので、画像編集を誤
りなく、かつ容易に行うことができる。 (22)画像編集、および編集プログラムの作成等にお
いて、CRTディスプレイの画面上には、操作者が次に
何を行うかを表示するようにしたので、画像編集の経験
のない操作者であっても操作手順を把握することができ
、画像編集を容易かつ迅速に行うことかできる。 (23) 画像編集等に際して、編集ステーションに
より指定した画像編集領域が、装置の編集可能領域を越
えた場合にはCRTの画面上に警告を表示するようにし
たので、画像編集を確実に行うことができる。 (24)画像編集等に際し、編集領域には、その指定毎
に識別番号が付され、CRTの画面上にその領域が枠と
して表示されるとともに、その枠内に識別番号が表示さ
れるようにしたので、操作者は編集領域を視覚により確
認でき、従って画像編集等を容易かつ確実に行うことが
できる。 (25) 、?、Jni集プログラムの実行形態をC
R7画面上にトレースできるようにしたので、火打形態
を視覚により確認でき、従ってその編集プログラムを作
成した操作者のみならず、その他の操作者にも、画像編
集を容易かつ確実に行うことができる。 (26)編挨プログラムの作成にあたっては、記録枚数
、編集領域等を変数として入力することができるように
したので、システムに柔軟性を持たせる二とができ、以
って画像編集作業を容易に行うことができる。
して、信号線127を介し、交換機40に供給する。5
4は階調FFJI m部、例えばディザコントローラで
あり、信号線144を介し、CCD ドライバ50に対
して画像の階調処理、例えばディザ処理に関する情報、
複写画像濃度を部分的に・一括して変化させる場合の領
域指定に関する情報を供給する。 交換機40は、画像情報および制御信号を各部に接続す
るゲート回路から構成することができ、CPL1回路ブ
ロック10から供給される制御イ凸号に応じてゲートを
開閉し1画像情報および制御信号の転送先を切換える。 123は、交換*aOとバッファメモリ20との間の画
像情報および制御信号のアクセスを行う信号線である。 130および131は、ぞれぞれ、交換機40からプリ
ンタ部600に至る、制御情報および画像情報の信号線
であり、それぞれがプリンタ部600内部のプリンタシ
ーケンスコントローラ回路ブロック610およびレーザ
ドライバ620に接続されている。なお、615はプリ
ンタ駆動およびセンサユニ・ント、825はレーザを発
生するレーザユニット、630は多面体鏡を回転させる
ポリゴンモータユニy)、635は多面体鏡を安定して
回転させるスキャナドライバ、840はど−ムディテク
タである。 134は交換機40より光フアイバインタフェース70
に出力する制御信号および画像情報の信号線、135は
光フアイバインタフェース7oがら交換840に供給さ
れる制御信号および画像情報の信号線である。 701および702は、それぞれ、他システムから光フ
アイバインタフェース70に転送される制御信号および
画像情報の受信用光ファイバ、および、クロック信号用
光ファイバ、703および704は、それぞれ、光フア
イバインタフェース7oから他システムへの制御信号お
よび画像情報の送信用光ファイバ、およびクロック信号
伝送用光ファイバである。 13?および138は、バッファメモリ2oとDDXイ
ンタフェース60との間の画像情報の受渡しを行うイr
′i蓄線である。 第4図のように構成した本発明装置における画像情報の
信号の流れを次に列挙して簡単に説明す(1)リーダ部
500で読取った画像情報をプリンタjiR800にて
複写する場合 リーグ部500内のラインセンサ570.580および
58Gにより読取られたアナログ植の画像情報は1.1
に列信号としてC’CD ドライバ50に転送され、そ
こでA/D変換されてディジタル416両像情報となり
、並列なディジタル信号としてさらにシフトメモリ52
に供給される。その並列な画像情報は、シフトメモリ5
2により直列な−・走査ラインの画像信号に変換されて
交換機40に供給される。このときCPu回路ブロック
10が交換fi40のゲートを切換えて画像情報の転送
先をプリンタ部600に接続し、直列の画像情報が順次
プリンタ部600のレーザドライバに転送されて複写が
行われる。 (2) DDX回線800を用いて送信を行う場合バッ
ファメモリ20に一時記憶された画像情報は、信号線1
37を介してDDXインタフェース60に転送され、そ
こでデータの圧縮が行われてDDX回線8(10に送信
される。 (3)’DDX回線aooから受信した場合受信された
画像情報は、DD×インクフェース60によりデータが
伸長されて、信号線138を介してバッファメモリ20
に一時記憶される。次いて画像情報は交換機40を経て
、プリンタ部600に転送され、複写される。 (4)画像情報を光フアイバネットワーク700より送
信する場合 リーグ部500で読取られた画像信号は、(1)項と同
様にして交換機に供給された後、CPUu路ブロックl
Oの指定により、信号線134を介して光フアイバイン
タフェース70に転送される。 ここで画像情報が電気信号から光信号に変換(以下、E
10変換という)されて、光フアイバネットワーク70
0上の他の装置に送出される。 (5)画像情報を光ファイ/ヘネントワーク700から
受信した場合 光ファイバネ・ントワーク?00j−の他の装置から送
信されてくる光4.1号の画像情報は、光フアイバイン
タフェース70により′上気信号に変換(υ下、O/E
変換という)されて、信号線135を介し交換機40に
供給される。このとき、CPU回路回路ブロックlOり
画像情報送信先データが解析され、画像情報の送信先が
他システム宛であれば、受信した画像情報は内び光フア
イバインクフェース70にてE110変換されて、光フ
アイバネットワーク700に転送される。これに対し本
システム宛であれば、画像情報は、交換機40を経てプ
リンタ部600に転送され、複写が行われる、 (6)画像編集を行う場合 リーグ部500で読取られた原稿1枚分の画像編集情報
に基づいて、バッファメモリ20とディスクメモリ30
との間で[1MA転送されて画像編集か狛われる。画像
編集の詳細な手順は後述する。かかるム11集後、バッ
ファメモリ20に格納されている編集された画像情報は
、CPUu路ブロックlOが指定する転送先に転送され
る。 次に、第4図示の画像処理制御部+00内の主な回路ブ
ロックについて、その構成を詳細に述べる。 (3,1) CPUU路ブロツブ ロックCPU1路ブロツク10としては、例えば、イン
テル社のシングルボードコンピュータ5B088/12
ヲ使用し、第5図にその回路図を示す。ここで、10−
1はCPo 、10−2はROM 、 10−3はR
AMであり、RAM10=3は本発明装置のシステムプ
ログラムを格納するほか、ディスクツモリ90内に格納
されたアプリケーションファイル(後述)を読出す。 1O−4はデュアルポートコントローラ、1O−5ju
l込みコントローラ、10−6はタイマである。1O−
7はボーレートジェネレータ、10−8は通信用インク
フェースであり、通信用インタフェースI O−、B
1tR5232Cインタフエース420を介して編集ス
テー′ジョン400と接続する。10−10は周辺機器
インタフェースであり、ドライバ〇ターミネータ10−
11を介してバッフ7メ、モリ回路ブロック20および
交換機40と接続する。10−12はマルチパスインタ
フェースであり、パスライン112 とCPU回路ブロ
ックlO内の内部パス10−13との間に配設する。 (3、2)バッファメモリ回路プロ・ツク第8−1図は
バッファメモリ回路ブロック20の構成を示す。このブ
ロックはメモリコントローラ21、バッファメモリ22
およびターミ不一り23を崩し、それらは内部パス24
を介して相1iに接続されている。メモリコントローラ
21はパスライン1’ 12を介してマルチパス30に
接続されており、CPUN路ブロックlOの制御の下に
バッファメモリ22をアクセスする。さらに、メモリコ
ントローラ21は信号線129を介して交換機40と、
信号線132および133 化介してC’PU回路ブロ
ック10と接続されている。 バッファメモリ22は、′ダイナミックランダムアクセ
スメモリ(ダイナミックRAM)群から成る。8本実施
例では、A4サイズ(2!37mmX 210+nm)
の原稿1枚について、16ビツト/mrnの解像度で画
像情報を読取ることとし、そこでバッファメモリ22は
少なくとも(:)9?X 16) X (210,X
1B) = 15968720ビツトの記憶容量をもつ
ものとする。ここで1mmあたりの画像情法、すなわち
、16ビツトの画像情報を1ワードとすれば、バッファ
メモリ22の記憶容量は997920ワード触l メガ
ワードである。 ターミネータ23は信号の立上りおよび立下り直後にお
いて、その信号のレベルを安定させる。 内部パス24は、アドレス信号、データ信号、読出14
6号、書込み4M号、メモリリフレ・ンシュ信号、メモ
リ状態信号およびアクノリッジ信号を伝達する。 第6−2図は、バッファメモリ回路ブロック20内に配
設され、バッファメモリ22のアクセスを制御するメモ
リコントローラ21の回路図である。ここて、21−1
および2ト2は16ビツトのデータ、1:込み用シフト
レジスタであり、伝号>3112g−1を介してハンフ
γメモリ回路フロック20に直列に供ルaされる走査の
1−フィン\1またりの画像端flli化、18ピント
並列テータに変捜し、占込みデータ(+’、i’ i;
線21−101およびデータバスドライハ21−3を介
して、データバス24−1に出力する。2I−4は書込
みタイミング発生器であり、1−1帰線129−2を介
して供給される古込み用同期信号と、信号線129−3
を介して供給される潟込みクロツク1□号とを用いて、
データー)込iノ用シフトレジスタ211または21−
2を交l(、に彦根し、それぞれに1「N帯線21−1
02または2t−+o31介して書込み指令1,1号ま
たは出力可能イト1号を与える。 例えば、最初にシフトレジスタ21−1が選択されると
、画像情報の最初の16ピントはシフトレジスタ21−
1に供給される。次いでシフトレジスタ21−2が選択
されて、画像情報の次の16ビツトがシフトレジスタ2
1−2に供給されるときに、潟込みタイミンク発生器2
1−4は出力可能信号をシフトレジスタ21−1に与え
て、既に格納しである最初の16ビツトの画像↑111
tIJ、をイlIt+線21−101に出力させる。 この手順を、原稿1枚分の画像情報について繰返すこと
により、交換機40から転送される画像情報はバッファ
メモリ20に途9Jれることなく格納される。データ1
木;込み用シフトレンスタ21−1または21−2が1
6ビツトの画像情報を信号線21−101に並列に出力
(パラレルアウト)するどきに 4g込みタイミング発
生+!:=2E4は信号線2+−104およびオアケ−
421−5を介して、アドレスカウンタ21−6にクロ
ックパルスを供給する。そのときアドレスカラ/り21
−6はカウントアツプされて、その画像情報を格納ずへ
きメモリ22上のアドレスを、アドレスパストライバ2
ドアぞ介してアドレスバス24−2に出力する。ただし
、古込みタイミング発生器21−4は、データ書込み用
シフトレジスタ21−1または21−2が画像情報を信
号線21−101に出力する間に、アドレスカウンタ2
1−8が18ビットだけカウントアツプするようにクロ
ックパルスを出力して、アドレスカウンタ21−8が指
示するアドレスが、000001(,0f)010)1
,0QO20H,・・・(数字の後の°“H”はいずれ
もその前の数字が16進数であることを示す。以ド同じ
)のように、16カウント毎の偵になるようにする。ま
た、データ3込み用シフトレジスタ211または21−
2が画像情報を信号線2l−1otに出力すると同時に
、占込みタイミング発生器21−4は、11)lr3線
211k>5、オアゲート21−8およびコントロール
バスドライ/’:21Jを介して、7:込み信号をコン
トロールパス24−3に出力スル。 21−21および21−22は16ビツトのデータ読出
し用シフトレジスタであり、メモリ22かもデータバス
24−1、ターミ序−タインタフェース21−23およ
び111号線2l−121を介して読出された16ビツ
トの並列な画像情報を、16ビツトの直列な画像情報に
変換して、信1ツ線129−21に出力する。21−2
4は読出しタイミング発生器であり、信号線129−1
22を介して供給される読出し用同期信号と信号線12
9−23を介して供給される読出しクロツタとを用いて
、データ読出し用シフトレジスタ21−22を交カニに
選択し、それぞれに4’1号線21−122または21
−123を介して、読出し指令信号または出力可能信号
を与え、交換機40に文、l l、画像情報を途切れる
ことなく1肱送する。データ読出し用シフトレジスタ2
ト2Lよたは21−22が、画像情報を信号線129−
21に出力する直前に、読出しタイミング発生器2!−
24は信ル、:)・泉21−124およびオアゲー1−
21−5を介してアドレスカウンタ21−6にクロック
パルスを供給し、そのときアドレスカウンタ21−6は
カウントアツプされて、読出すべき画像情報を格納して
いるメモリ22−ヒのアドレスを、アドレスバスドライ
バ21−7を介してアドレスバス24−2に出力する。 たたし、読出しタイミング発生器21−24は、データ
読出し用シフトレジスタ21−21または21.−22
が画像情報を信号線21−121に出力する間に、アド
レスカウンタ21−6が16だけカウントアツプするよ
うにクロックパルスを出力する。また、読出しタイミン
グ発生器21−24は、データ。洗出し用シフトレジス
タ2、、l −21または21〜22が画像情報を信号
線21−121に出力するときに・、信号線21−12
5、オアゲート21−8およびコントロール/ヘスドラ
イバ21−9を介して、読出し信号をコントロールパス
24−3に出力する。 21−2.13はアドレス変換器であり、 DMAコン
Yローラ80によって、ディスクメモリ80から双方向
データバスドライバ21−41を介して1画像情報をバ
ッファメモリ22に格納する際に、その画1象情tμの
転送と剋へに、アドレスバス32およびアドレスバスバ
ッファ21−4.2および信号線21−1267<介し
て転送される画像情報のアドレスを番地付けし直して、
メモリ22上に展開するアドレスに変換し、そのアドレ
スを信号線21−131およびアドレス/へストライ八
21−7を介してアドレスバス24−2に出力する機能
をもつ(この過程は後述する)。このとき。 イ、;号線21−426を介して、メモリ書込み/読出
レイ11号が同時にアドレス変換器21−213に供給
され、アドレス変換器は信号線21−133に占込み/
読出し口f能信号を出力する。また、CPU回路ブロッ
ク10はに帰線132−1および132−2を介して2
進数のメモリ/ヘンク選択イ言号をアドレス変換器21
−2’6に供給する。このとき、アドレス変換器21−
26は、選択されたメモリバンク0.1または2に対応
する2進・故の信号を信号線21−132およびコント
ロールパスドライバ21−27 ヲ介しコントロールパ
ス24−3に出力する。 CCD570 、580および590から画像情報を人
力する場合、CCD570.580および580が読取
る原稿画像の各ラインiりの初期アドレスは、CPU回
路ブロック10により、マルチバス30、パスライン1
12および双方向性データバスドライバ21−41を介
してアドレスカウンタ21−6内にプリセットされる。 また、アドレスバスバッファ21−42および信号線2
1−128を介してデコーダ21−45に加えられ、デ
コーダ21−45 によりデコートされて、イ、・−1
帰線2+−145を介し、チップ追択イn号としてアド
レスカウンタ2I−6に人力される。一方、パスライン
112のコンI・ロール/ヘスを介して供給されるI1
0書込みコマンドを、信号)Jj21−148を介して
コマンド制御回路21−46に導き、コマンド制御回路
2xLuにおいて、そのコマンドをチップ選択信号によ
りゲートし、チップ選択が要求されるときには、そのコ
マンド信号により、信号線21−104 上のプリセ
ット佃のデータをアドレスカウンタ21−6に並列に供
給する。このようにアドレスカウンタ21−6に初期ア
ドレスが格納されると、アドレスカウンタ21−6は、
信号線21−104または21−124を介して供給さ
れるクロックパルスにより、そのアドレスヲiり述のよ
うにカウントア・ンプし、そして、アドレス変換器21
’−213と同様にして、メモリ22の選択1d号を2
1−132’ に出力し、メモリ22内のアドレスをラ
イン21−131’ に出力する。 1ハ号線21−150はcpUU路ブロックlOまたは
DMAコントローラ80がメモリ22をアクセスする場
合に出力するメモリ書込み信号とメモリ読出し1.1号
とを伝達する。これらの信号は、コマンド制御回路21
−50において、信号線21−133を介して供給され
る占込み/読出し可能信号によりゲートされ、メモリ2
2のアクセスが要求されるときには、メモリ書込み信号
またはメモリ読出し偶゛号を信号線” 21−151.
オアゲート21−8およびコントロールパスドライバ2
1−8を介して内部バス24に出力する。 1八号線21−154は、メモリ22のバンク0.lお
よび2から、コントロールバス21−3に出力され、メ
モリ22が読出し動作中または書込み動作中であること
を示すメモリビジィ(MB)4.4号と、メモリ22が
読出し/書込み動作中またはリフレッシュ動作中である
ことを示すメモリサイクルイネーブル(MCE)1、−
1号をリフレッシュ制御回路21−55に供給する。 リフレッシュ制御回路21−55はそれらMBおよびM
CE帖゛号が検出されない場合には、信号線21−15
6を介してバッファメモリ22に対し、リフレッシュパ
ルスを送出し、バッファメモリ22内のダイナミックR
AMを消去する。このリフレッシュパルスの出力中にM
B(ij号またはMCE信号を検出した場合には、リフ
レッシュパルスの送出を一1専中断してメモリ22のア
クセスの終了を待ち、終了後に再び送出を開始する。 (3,3)DMAコントローラ 第7図はDMAコントローラ80およびディスクメモリ
90の構成を示すブロック図である。ここで、80−1
はDMA機能を有し、以下の各部を制御するI10フl
:Iセッサであり、木実雄側ではインテル社のインテル
8088を用いる。I10プロセッサ80は信号線80
−’101を介してマルチパス30と接続され、そのイ
昌帰線80−101は、cpu回路ブロックlOからD
M、A転送要求そ知らせるチャンネルアテンション(
CA)イ2−)号と、[1MAコントローラ80からD
MA転送完了を知らせるシステムインクラブド(SIN
TR) (1号とを伝達する。また、I/1〕プロセッ
サ80−1は、DMAコントローラ80内部のRO’M
80−8をアクセスする際に、そのROM 80−8を
選択する信号と、ROM80−8が格納するプログラム
の命令コードのアドレスを示す411号とを、11)帰
線80−105を介して内部バス80−5に出力する。 I10プロセッサ80−1から/へスアービタ80−2
並びにパスコントローラ80−3に至る信号線80−1
03は、I10プロセッサ80−1のステータス信号を
、その双方に伝達する信号線である。また、I10プロ
セッサ8〇二1とアドレス/データバッファブロック8
0−4とを接続する信号線80−.104は、アドレス
情報信号とデータすh報信号とを伝達する信号線であり
、I10プロセッサ80−1はそれらの信号をマルチプ
レクスモードで、信号線80−104に出力する。すな
わち、I10プロセッサ80−1は、アドレス情報信号
とデータ情報信号とを時分、!;ll L、アドレス/
データ八ッファプロ・ツク8o−4に、まずアドレス情
報信号を出力し、次いでデータ情報信号を出力する。 ハスアービタ80−2は、I10プロセy t 80−
1から供給されるステータス信号に従って、信号線80
−1013を介してマルチパス3oと結合してその使用
権を取得し、そのとき46号線80−107を介してパ
スコントローラ8o−3並びにアドレス/データバッフ
ァ 80−4に対してアドレス情報転送イネーブルCA
EN) 信号を出力する。本実施例では、このバスアー
ビタ80−2としてインテル社のインテル8289を用
いる。 パスコントローラ80−3は、バスアービタ8o−2か
らAEN佑°号が供給されたときにitF号線帰線−1
10を介してマルチパス3oに対し、バッファメモリ2
oからディスクメモリ9oにDMA転送を行う場合(読
出しモード)にはメモリリード(MRDC)信号を出力
し、ディスクメモリ80からバッファメモリ2oにDM
A転送を杓う場合(占込みモード)にはメモリライト(
MW’TC)信号を出力する。また、へスコントローラ
80−3は、■10プロセ、すao−tがら供給される
ステータス信号にノ、(つき、16号5leo−tl+
を介してアドレス/データバッファブロック8o−4に
対し、I10プロセンサ80−1が出力するアドレス情
報をアドレス/データバッフ7ブa・ツク8o−4にう
・ンナさせるアドレスラッチイネーブル(ALE) (
−号、アドレス情報およびデータ情報をマルチパス3o
に出力させるデータイネーブル(DEN) イ;−4号
、それらの情報を内部/ヘス8o−5に出力させるペリ
フェラルデータイネーブル(PDEN)信号、および、
アドレス/データバッファブロック8o−4がデータ情
報をマルチパス30または内部バスに転送する(トラン
スミツトモード)か、あるいは、それらの/ヘスから読
み込む(リードモード)かを切換えるデータトランスミ
・シト/リード(DT/R)信号を供給する。パスコン
トローララ8o−3から同期信号発生回路8o−7に至
る信号線80−1’1.2は、I10プロセッサ80−
1が内部バス80−5を読出しモードでアクセスしたと
きに、。 パスコンI・ローラ80−3から出力されるI10リー
ドコマンド頁10RC)信号と、I10プロセッサ80
−1がリードオンリメモリ(ROM) 80−8に格納
されているマイクロプログラムをフェッチするkきに、
パスコントローラ8o−3から出力されるインクラブド
アクノリッジ(I NTA )イー号と、」二連のAL
E 46号とを伝達する。このパスコントローラ8o−
3としては、例えば、インテル社のインテル8288を
用いる。 アドレス/データバッファブロック8o−4は2個のア
ドレス/データバッファを備え、それぞれ信号線80−
115および80−118を介してマルチパス3oおよ
び内部バス8o−5と結合し、それらのバスとの間でア
ドレス情報およびデータ情報の受は渡しを行う。 DMAコントローラ8oの内部バス8o−5は、64キ
ロバイトのアドレス空間を有する16ビツトアドレスパ
スと、 8ビツトデータバスとを具える。 80−8はクロックジェネレータであり、外部の水晶発
振器などからの基準発振出方に基づいて、所定の周波数
のクロック信号を、信号線80−120を介して、I1
0プロセッサ80−1. /久スアービタ80−2 。 パスコントローラ80−3および同期信号発生回路80
−7に供給するとともに、イ「1帰線80−121を介
して、I10プロセッサ80−1. /ζスアービタ8
0−2および/<スコツlローラ80−3に対して、;
li 4Q投入時のイニシャルリセットイ1)号および
手動によるリセ・ント信号を出力する。また、クロ・ツ
クシエネレーク80−4はマルチパス30から信砕線a
o−x22を介して、助ITc信号およびMRDC信号
に対するaμ識応答のiランスファアクノリッジ(X
A CK ) 4j’;号を受取って、マルチパス30
がウェイトステートに入るか1イトかおよびウェイトス
テートを解除したか1!?かを判別し、その判別4’r
′4に基づいて信号線80−123を介して、110
プロセッサ80−1にパスレディ信号を出力する。 同期信号発生回路80−7は、上述のl0RC信号およ
びINTANiAl3と、アドレスデコーダ8O−11
)からイ、−シ帰線80−125を介して供給されるチ
・ンプ選択信号とにより、ROM80−8の応答を確認
する信号を生成し、この信号を1i号線80=1213
を介してクロックジェネレータ80−6に供給すること
により、I10プロセッサ80−1が次の動作に移行で
きるようにする。 1’10M80−8は、l/Clプロセッサ80−1の
マイクロプログラムを格納する。内部バス80−5から
ROMl30−8に至る信号綿80−130は、I10
プロセッサ80−1が1’!OM’80−8に格納され
たマイクロプログラムをフェッチする際に、そのフエ・
ンチされた命令コードのアドレスを示す情報を伝達する
アドレス信号線であり、ROM8t)−8に至る信号線
80−1’31は、そのフェッチされた命令コードのデ
ークイ8号線である。 アドレスデコーダ80−10は、内部ハス80−5およ
び46号線80−135を介して供給されるI10プロ
セッサ80−にのチップ選択信号に基づいて、ROM8
0−8を夕択する信号を411号線80−125を介し
てROM80−8並びに同期信号発生回路80−7に出
力する。パスコントローラ80−3からアドレスデコー
ダ80−10に至る114号線8O−11,3はステー
タス情報の一種であるS2信可を伝達する。すなわち、
S 2 (G−s号はアドレス/テークバッファブロッ
ク80−4にラッチされるアドレス情tluか、内部)
・・ス80−5に対するアドレス情報であるか、または
、マルチ/くス304こ対するアIS゛レス情報である
かの識別信号であり、アドレスデコーダ130−10は
その識別を行う。 ここで、DMAコントローラ80かマルチ7ヘス30お
よび内部バス80−5とアドレス情報およびデータ情報
を受は涙しする動作について説明する。まず、マルチパ
ス30とそれら情報の受は渡しを行う場合について述べ
る。I10プロセ1.す80−1かアドレス/テークバ
ッファ80−4にアドレス情+luを出力するときに、
パスコントローラ80−3かアドレス/データ/<ッフ
ァ80−4に対してALE(A号を供給すると、アドレ
ス/データバッフ、 80−4はアドレス情+l、iを
アドレヌパッファにラッチする。また、う・シナ後にお
いてバスアービタ80−2がマルチノース30の使用4
1′lを取得すると、バスアービタ80−2はアドレス
/テークバッファ80−4に対してAEN (=(号を
供給し、アドレス/データバッファ80−4はう、アチ
しているアドレス情報をマルチlくス30に出力する。 ここで、DMAコントローラ80が書込みモード番こあ
り、マルチパス30が取得済みてあれは、I10プロセ
ッサ80−1はアドレス7/データバッファ80−4に
対してデータ情報を出力し、そして、アドレス/テーク
バッファ80−4は、パスコントローラ80−3からD
EN信号を受取ると、データ情報をマルチパス30に出
力する。これに対し、DMAコントローラ80が読出し
モードにあると、アドレス/データバッファ80−4は
マルチパス30ヒのデータ情報を読み、そのデータ情+
lJをI10プロセッサ80−1に供給する。I10プ
ロセッサ80−1によるデータ情十μのd売み込みは、
テークの転送先であるディスクメモリ80からI10プ
ロセッサ80−1に送信される、XACK信号を確認し
て1うわれる。 次に、内部ハス80−5と接続されるアドレス/テーク
バッファ80−4の動作も前述とほぼ同様であるが、こ
の場合はアドレス情報を内部ハス80−5に出力する際
には、バスアービタ80−2によるAEN信号を必要と
しない。また、データ情報を内部バス80−5に出力す
るか否かは、パスコントローラ80−3によるPDEN
信号により決定される。 ディスクツモリSOとしては、例えば、ソード電tノ機
のWDS−10を用いる。ディスクメモリ90は、内;
a+にディスクコントローラ回路(不IΔ示)を有し、
この回路は[1MAコントローラ80の内部ハス80−
5とデータバス80−140を介して接続され、また、
イ、−1帰線80’−142および80−+43を介し
て、それぞれ、同期(fi号全発生回路807およびI
10プロセッサ80−1と接続される。 データバス+10−140はコマンド情報、リザルト情
tμおよびデータ情報とステータス情報とを伝達し、前
者の三つの情報に一括して1アドレスを1911当てて
一組の情報とし、その三つの情報はシーケンシャルにデ
ィスクコントローラ回路に入出力すれることによって区
別される。また、ステータス情報には学独で1アドレス
を割当てる。ここで、コマンド情+lJとはディスクメ
モリ90−l:のアドレスとバイト数とを指定する情報
であり、リザルト情報とはDMAコントローラ80とデ
ィスクツモリ80との間での情報転送時のエラーのチェ
ック結果を示す情報である。 48号線80−142はコマンドビジィ<cBusy)
信号を伝達し、同期信号発生回路80−7は上述の3情
報とステータス情報とを識別する。なお、コマンド情報
、リザルト情報およびデータ情報から成る1Mlの情報
と、ステータス情報とては、そのデータがレゾ1になる
タイミングが異なり、また、それぞれが読出しモードと
書込みモードとにおいても異なるので、同期44号発生
回路80−7は信号線80−112を介して伝達される
l0RC侶号と、信号線80−142を介」2て伝達さ
れるCBUSY信号とにより、4種の待ち時間を作成し
て信号線80−126より′クロックジェネレータ80
−6に与え、I10プロセッサ5o−1に供給される」
二連の2組の情報をクロックジェネレータ80−6から
のクロックのタイミングで識別して取り込む。 1青号線80−143は、ディスクメモリ80がレディ
状態にあることを示すデータリクニスl−(DREQ)
信号と、 DMA転送完了を示すエクスターナルターミ
ネート(EXT)信号とを伝達する。 DMA転送時の画像情報の流れを、順を追って説明する
。 (1) CPUN路ブロックlOが信号線80−101
を介してItOプロセッサ80−1にCA411号を供
給し、DMA転送を要求する。 <2)、 I10プロセンサ80−■は、信号1泉80
−104.アトし7/データパ、ファブロック8o−4
および1.r帰線80−115を介して、CPU1路ブ
ロツク10内のRAM(第5図私見)をアクセスし、D
MAに関する読出し/3込みモート情報およびアドレス
情報を11)る。その結果、読出しモードと判定したも
のとする。 (3) I10プo −1= 、、す80−1は、(l
’1号線帰線−104,アドレス/バッファプロ、り5
o−4,信号λ泉80−115、パスライン113およ
びマルチパス30を介して、バッファメモリ20をアク
セスする。 (4)バッファメモリ20から読出された16ビツトの
データは、(3)と逆の信号路に沿って、I’10プロ
セッサ80−1に取込まれる。 (5) I10プロセッサ8o−1は、この16ビツト
データの上位8ビツト、続いて下位8ビツトを、(ij
号縁線80104 、アドレス/データバッファプロ・
ツク81)−4,信号線80−1113.内部パス80
−5およびデータバス80−140を介してディスクメ
モリ90に転送する。 (6)上述の(3)〜(5)の手順を、信号線8O−+
43にEXT 4占号が現れるまで繰り返す。 (,7)I10プロセッサ80−1は、イ0号祿8’O
−’101.パスライン113およびマルチパス30を
介し、CPUU路ブロックIOに;ji11込みをかけ
、[1MA転送の終了を知らせる。 t:’3.4)マルチパスのメモリ空間第8図はマルチ
パス30に関わるCPU回路ブロックlO、バッファメ
モリ回路プロ・ツク20およびDMAコントローラ80
のメモリマツプである。マルチパス30は、メモリマツ
プトメモリ空間としてo o o o OHからFFF
FFHまでの1メカバイトのアドレス空間を41する。 この空間を第8図のように分割して、FCOOO)!−
’FFFFFH番地をcpt+回路ブロンクlツクCP
t1lO−1のプログラムメモリ空間、I Q 000
H〜EFFFF’H番地をバッファメモリのパンク空
間(後述) 、 08000H−07FFFH番地をC
PU回路ブロンクツクとDMAコントローラ80との間
の交信用プログラム空間、および、000’00H〜0
5FFFH番地をCPU回路ブロック10のワークRA
M空間に割当てる。ここで、それぞれのアドレス空間に
ついて説明スる。 プロクラムメモリ空間は、CPU回路ブロックlO内の
本発明装jMの制御プログラムを記憶するRA旧吐3の
メモリ空間である。 バッファメモリのパンク空間は100OOH番地からE
F F’ F F )1番地まで886キロバイトの
容♀を有するが、前述のように、バッファメモリ回路ブ
ロック20の記憶容量は1995840バイトであって
、すべてをバッファメモリの/ヘツク空間に格納するこ
とはできない。そこでバッファメモリ空間を3つのパン
ク、すなわち、パンク0.バンクlおよびパンク2に分
割し、cpu回路ブロックlOから信号線132(第4
図および第6−2図参照)を介して出力されるバンク切
換′え信号によりパンクを切換えて、指定された/ヘツ
クを第8図示のようにメモリマツプに割付ける。この分
割および割付けの過程は第。 9−1図および第9−2図の説明において述べる。 交信用プログラム、空間は、cPυ回路ブロック10内
L7) RAM(32キロバイ))1.0−3のうち、
8午ロバイトを用いたものである。また、ワーク、RA
M空間は、CPU回路ブロックlo内の32キロバイト
のRA旧0−3から交信用プログラムに用いる8キロバ
イトを差し引いた24キロバイトを用いる。 ff19−1図はバッファメモリ回路ブロック2o内の
7・7フアメモ1ノ22のアドレスマツプを示す。この
”’ ッ7 ア/’ モ’) 22ハA4サイズ(28
7m+nX 210’mm)c7)原稿を1mm当り1
6画素に分解した情報を格納する能力を治する。リーダ
部500はそのA4サイズの原稿を縦方向(,287m
mの方向)に主走査し、続いて1:CD570.580
オよび590は1IIIIn当り16画素に分解して
、l走査当り4752ビツトの画素を画像処理制御部1
00に供給する。また、リーグ部500は原稿ヲ幅方向
(210mI11)方向)ニ副走査シ、CCD570,
580および590はこの方向にも1IIII11当り
16ライン分走査するので、原稿は幅方向には336B
ライン分走査される。従って、A4サイズの原稿は、1
5913fl?2clビ・ントの画素に分解され、画像
処理制御部11)0には、4752ピントの画素か直列
に3360回供給される。 このように供給される画像情報を番地付けしてバッフ7
メモリ22に格納する手順を説明する。まず、 A4サ
イズの原稿をlmmX1mmの正方形の単位ブロックに
分割し、62370ブロツクで構成する。 1つの単位ブロックには、16ビツトで16ライン、す
なわち、256ビツトの画像情報が存在し、縦力回の1
6ビツトをl ワードとして、その1 ワードに1つの
アドレスを与えると、1つの中位ブロックは18のアド
レスを持つ画集群から構成されることになる。U目ライ
ン分、すなわち最初に走査される原稿の1ライン分の4
752ビツトの直夕11な画像情報は、原稿の縦方向の
1mmに相当する16ビツトずつの画集群に分割して画
像処理制御部1’00に供給され、最初に転送されてく
る16ビツiの画集群は/ヘッファメモリ22の0OO
OOH番地、次の18ヒツI・の画集lidは0OOI
OH番地、以下同様に、16ビツトずつの画素群は順次
113(108)番地毎に、00020)1番地。 000308番地・・・、 01280)1番地のよう
に格納されてゆく。 この各ラインのバッファメモリ22に対する9番地付け
は、Cpυ回路ブロック1oがアドレスカウンタ/ 21−6に初期値を設定することによって行う。また1
画像情報をバッファメモリ22がらプリンタ部600に
出力するときも、画像情報を格納する場合と同様に、初
期設定された番地から161k地ごとに読み出す。 次に、第2ライン分の4752ピントの画像情報につい
ても第1ラインと同様にして0000jH番地から01
281H番地まで格納される。このようにして、第1ラ
インから第1536ラインまでの1536ライン(幅方
lii] ニ86mm)を00000)1番地から13
F5FFH番地に格納し、このアドレス空間をバッファ
メモリ22トのバンクOとす柩。 次に、第1537ラインから&1.30?2ラインまで
の153Bラインをバンク0と同様にして70000)
1から[!F5FF)1番地までに格納し、このアドレ
ス空間をバッファメモリ22上のバンクlとする。さら
に第3073ラインからi 3360ラインまでの28
8ラインをEOOOO)1番地からF4EIF)]番地
までに格納し、このアドレス空間をバッファメモリ22
−ヒのパンク2とする。 以」−のように、lワードの画像情報にlアドレスe
4’lして格納する方法を用いると、 1mm X 1
mmの正方形を単位ブロックとして、バッファメモリ2
2i:、の連続した番地にA4サイズの原稿の全領域を
格納できることになる。これにより、操作者がコンソー
ル#B 200を用いて画像処理領域をmm単位で指定
すると、指定領域をディスクメモリ8oに登録する場合
、指定領域の先頭番地と最終番地とを設定するだけでD
MA転送を行うことができ、画像情報をCPULIl!
J蕗ブロック10を介さずに高速度に転送することがで
、きる。 すなわち、先頭番地と最終番地とを一組指定することに
よって、主走査16ライン(JffIl1幅)の画像情
報をDMA転送することになるので、 DMA転送時の
アドレス設定が少なくてすみ、転送の高速化が図れる。 また、このように画像情報を格納すると、画像情報を抜
き出して編集を行う場合には、抜き出す画像の右側から
左側へは番地が連続しているので、一層イ1効である。 例えば、縦方向の長さが20mmの画像情報を抜き出す
場合は、cPυ回路ブロック10によるアドレス設定が
20回ですむことになる。 また、アドレスがll1m単位で原稿画像上の位置と対
応しているので、画!編集に際し、操作者は単にJg稿
上の位置をmm単位で指定すればよく、便利である。な
お、本実施例では、1m+n当り16ビツトの読取り能
力を46つCCD5?0.5’8Qおよび580を用い
たので縦方向の16ビツトにつき1アドレスを対応させ
ることとしたが、1アドレスに対応するビット数は、そ
のCCD570.580および5Hの能力により他の数
値でもよく、また、mm単位以外、例えば、インチ単位
等でアドレスを設定しても同様の効果が得られること勿
論である。 第11−211は、マルチパス3oからバ・ンフ7メモ
リ22を見た場合のアドレスマツプを示す、、第8−1
図の00000)1〜8F5FFH番地のアドレス空間
をパンク0.700001(〜[1F5FFI(番地の
アドレス空間をパンク1 、 El)001))l−F
4EIFH番地を/”+ツク2として、これらの空間を
、それぞれ、第8図のようにl OO’ 00 H〜E
EBFEH@地、toooOH−aEsFu番地、1o
oooH〜3!3C3E)1番地の7ドレス空間に対応
させる。マルチパス30は18ビツトのデータバスと2
0ビ・ントのアドレスバスとをもつが、このマルチパス
30でアクセスできる領域は1メガバイトである。すな
わち、8ビツトのデータを10h個アクセスできるので
あり、16ビツ;・のデータをアクセスするときは、2
番地にわたることになるから、このときは、第9−2図
に示すように、16ビツトのデータに対し1番地おきに
連続な番地を割当て、偶数番地をアクセスした場合のみ
、16ビツトのデータが入出力されるようにする。 バッファメモリ回路ブロック20内の実際のアドレスは
第9−1図に示したアドレスであるので、マルチパス3
0からパ・ンフγメモリ22をアクセスする場合には、
前述したように、バッフツメモリ回路ブロック20内の
アドレス変換器21−26により、第9−2図のアドレ
スをge、−1図のアドレスに変換する。このアドレス
変換器21−26により、任意のアドレス空間上にバッ
ファメモリ22のアドレス領域を設定することができる
。 (3、5)ディスクメモリ 第10−1図(A)はディスクメモリ8oの物理的アド
レス構成を示す。91はドライブであり、ディスク装置
の個数に対応してナンバー0.1.・・・と番号伺ける
。本実施例では、ディスク装置を1台すなわち、ナンバ
ー〇のドライブのみ用いる。ドライブ81は3個のヘッ
ド92を備え、各ヘッド82は354個のトラック93
を受持ち、各トラック83は18個のセクタ84から成
り、各セクタ84は512バイトのデータを格納できる
。従って、ディスクメモリ9oの記憶容量は、約IOメ
ガバイトである。 このような構成のディスクメモリ8oにおいては、第1
0−1図(B)に示すような、一定のシーケンスに従っ
てディスクメモリ8o上のアドレスを変更してゆき、デ
ータを連続してアクセスする。この図に示すように、シ
ーケンス番号SNとへ・ンド番号)INとトラック番号
TNとは、次式(1)で定まる関係がある。 SN・3XTN+)IN(ただし、)IN’=o〜2.
’TN=O〜353) (1)すなわち、あるシーケン
ス番号SNを定めると、それに対応してトラック番号T
Nおよびヘンド番号)INか定まり、次にアクセスする
へ・ンド92およびトラック93のアドレスは、その1
11に定めたシーケンス番号SNに1を加えたシーケン
ス番号SN+1に対応して祠・られるヘッド番号および
トラ・ンク番号である。そしてトラック93内のセクタ
84のアクセスは、そのセクタ番号5CTNの若い順に
行われる。 第1O−2図は、ディスクメモリ80内の所定の領域に
11焚けられたインデックステーブルであり、このイン
デックステーブルによりディスクメモリ80の使用状態
を管理する。本実施例においては、七の領域としてヘッ
ド番号)IN=0. トラック番号TN=0のセクタ
84のうち、セクタ番号5CTN=0〜13のセクタを
インデックステーブルの領域とし、その領域のうち、特
に、セクタ番号5cTN=o〜8のセクタをディスクメ
モリ90」二の各セクタの使用状況を示すセクタビット
マツプテーブル84Aに割当て、そして、セクタ番号5
CTNJ〜13のセクタをファイル管理用のファイルイ
ンデックステーブル13割当てる。セクタ番号5CTN
”0〜13のセクタは、インデックステーブル@cpu
回路ブロック10内のRAMl0−3に読み込むプログ
ラム(オープンプログラム)により、RAM10−3の
固定領域80(IOH番地から7BFFH番Jjl!に
占1z才れて所定の操作を受け、そ1.て。 RA旧0−3の固定領域をディスクメモリ80に格納す
るプログラム(クローズプログラム)により、ディスク
メモリ90に古び書込まれる。 セクタビットマツプテーブルは、fsto−3図に示す
ように、領域84Aをシーケンス番号SNの小さい順に
5N−0から5N=1061 までの1082個の各4
バイトのブロックに分割し、1つのブロックに1 トラ
ック分、すなわち、18セクタ分の使用状況を示すデー
タを、■セクタに付き1ビツトを割当てて格納する。セ
クタの使用状況を示すデータとしては、例えば、あるセ
クタが使用中であればそのセクタに対応するセフタビ・
ソI・に°“1“、未イ史J月で奇ば°゛0゛′を格納
する。 ディスクメモリ80に新たなデータファイルを登録する
際には、その登録に必要なセクタ数カ〜】虫続して空い
ている領域を見つけ出し、その領域[こ対応するシーケ
ンス番号SNとセクタ番号SC:TNとを(」〕、その
セセフに対応するセクタビット(こ1゛を格納する。逆
に、データファイルを抹消する貼乏には、対応する領域
を示すセフタビ・ント【こ0゛を格納する。ただし、イ
ンデックステーブル番こ対応するピッY、すなわちプロ
・ンク0には、矛め“ビを格納しておき、このプロ1.
りOlこ対する1()込みを禁止して、インテ・ンクス
テーブル番こ6±データフアイルが誤登録されないよう
番こする。 ファイルインデックステーブルは、ディスクメモリ90
に登録する3種類のファイル、すなわち、画像データフ
ァイル(イメージファイル)、アプリケーションファイ
ルおよび本システムの制御プログラムを11・理する。 イメージファイルをファイルタイプ0、アプリケーショ
ンファイルをファイルタイプ2として、それらファイル
のファイルインデックステーブルによる管理状況を第1
0−4図に示す。 ファイルインデックスブロックFITIは、ステータス
A、MAXブロック、lブロックサイズおよびカレン1
−BA号の、それぞれ、2ノ・、イトの4つのブロック
から成り、ディスクメモリ90の初期化の際に設けられ
て、ファイルインデックステーブル全体の使用状況につ
いて肥土〇する。ステータスAはシステム拡張の際に用
いる領域で、本実施例においては未使用とする。MAX
ブロックはディスクメモリ80に登録11丁能なファイ
ルの総数のデータを格納し、本実施例ではその総数を5
0(32H)個に設定する。lブロックサイズは1ファ
イル当りの、そのファイルに関する諸データのインデッ
クスの長さを示し、本実施例では5次に述べるようにそ
の長さを38(26H)バイトとする。カレントB番号
は、ディスクメモリ90に登録されているファイルの数
を格納し、1つのファイルを新規に登録する際、MAX
サイズに格納されている数と比較して、その数を越えな
い場合に1だけ加算されて新規登録が行われ、また、H
Axサイズの数を超過する場合には加算されずに新規登
録が受付けられないようにする。逆に、既に登録されて
いる1つのファイルを抹消する場合には、カレンl−B
番号に格納されている敗がしたけ讐織じられて、そのフ
ァイルかディスクメモリ80から抹消される。 FIT2およびFIT3は、ぞれぞれ、ファイルタイプ
0の場合およびファイルタイプ2の場合のファイルイン
デックスブロックを示し、それぞれ、38バイトのデー
タを格納する。FIT2およびFIT3において、RS
Vはシステム拡張の際に用いる2ハイドの領域で、本実
施例では未使用である。ファイルNo、は操作者がファ
イルに任意に1から98までの番−づを伺してディスク
メモリ9oに登録したときに、そのファイル番号を識別
する2バイトの領域である。ファイルタイプは、上述の
ファイルタイプ“0゛または2”°のデータが書込まれ
る2八イトの領域である。FI73におけるバンクおよ
びアドレスは、CPU回路ブロック10上のRANlo
−3のバンクおよびアドレスを示し、アプリケーション
ファイルをRAMl0−3にアロケ−1・する場合に用
いる、それぞれ、2バイトおよび4八イトの領域である
。バイトカウントは、登録ファイルのデータ鯨、を格納
する、6バイトの領域である。 セクタカウントは、登録ファイルについて使用するセク
タ数を格納する2ハイドの領域である。 シーケンスNo、 ドライブNo、ヘンドNo、
トラックNOおよびセクタNOは、登録ファイルについ
て、格納領域の先頭のシーケンス番号、ドライブ番号。 ヘッド番号、トラック番号およびセクタ番号を格納する
各2バイトの領域である。FIT2におけるXO,YO
,XiおよびYlは、それぞれ2バイトの領域であり、
ファイルタイプ“O”′の場合に、編集される領域の画
像情報が、複写紙のどの位1偏に配されるかを示す座標
データを記憶する。XO,YO,XiおよびYlは、第
1O−5図に示すように、原稿を原稿載置7迅240に
載置し、0点に最も近い編集領域(斜線)上の点Aおよ
び0点から最も遠い点Bを、スタイラスペン280を用
いて指示することにより、A点の座楡xOおよびYOと
編集領域の縦の長さ×1および横の長ざYlが定まり、
それらの数値が16進数で格納される。ファイルタイプ
2の場合は、 FIT3ニン1\すように、FIT2ノ
XO,YO,X1t−31−ヒY14.:、%1応する
領域は未使用領域である。 ある画像データファイルをディスクメモリ80からバッ
ファメモリ20に転送する場合、まず、その\5 ファイル番ひを指定すると、オープンプログラムによっ
てインデンクステーブ′ルがIllAMlo−3に11
1云送され、指)jでしたファイル番号のインデックス
ブロックをイJ7る。次に、そのブロックのXO,YO
lXIお1lIIi像情報が、パランツメモリ22の対
応する領域内に叶A転送される。 また、編集領域の複写紙上の位置を変更する場合には、
XiおよびYlは不変であるので、XOおよびYOのみ
をパラメータとし、そのXOおよびYOのみを、コンン
ール部200から、画像位置の変更命令(後述)によっ
て変更すればよい。 また、ディスクメモリ90には本システムの制御ブロク
ラムを格納し、そのファイルをファイルタイプ1とし、
ぞのファイルインデックスブロックはFIT3と同様に
構成する。 (3、6)交換機 第11図CA)、CB)および(C)は交換機40およ
び光フγイハインタフェース7oR9e含む回路の構成
を3分、1;II して示すブロック図でめり、ここで
し1〜Li2はイア−1号線またぼ信号線群を示し、そ
の直後に11した括弧内の記号A、B、Cは、それら信
号線または信号線群を、それらの記号に対応する第11
図の各Vげj CA) 、 (B) 、 (C)内の信
号線またはイi号線群に接続することを示す。 ここで、シグナルセレクタ40−2は、光フアイバイン
タフェース70およびリーグ部500から出力される各
種イ8号群を選択してバッファメモリ22内のメモリコ
ントローラ21に供給してバッファメモリ22にそれら
各68からの画像情報を格納させる交換機、シグナルセ
レクタP40−8は、バッファメモリ20、光フアイバ
インタフェース70およびリーグ部500から出力され
る各種信号線を選択してプリンタ部600に供給して、
それら各部からの両像情報を複写させる交換機、および
、シグナルセレクタF40−7は、バッファメモリ20
およびリーグ部500から出力される各種信号群を選択
して光フアイバインタフェース70に供給し、光ファイ
バ木ツトワーク701〕に出力させる交換機である。 41.42,43,45.46および48は、それぞれ
、CPU回路ブロック10.バッファメモリ22. I
10イーンタフェース56.リーグ部500.プリンタ
部800およびDDX インタフェース60とのコネク
タである。なお、ここで、各イ1−1号のターミナル9
3号中のスラッシュ「/」は負論理を示すものである。 ここで、各種信号を説明する。5CAN 5TARTは
リーグ部500に走査開始を指令する信号、FtlLL
は檜写画像の大きさく例えば、A3サイズおよびA4サ
イズ)を指定する信号、5CAN 5TANDBYはリ
ーグ部500が出力する走査待機状態信号、R8YNC
は画像信号の開始を示す垂直同期信号、VIDEOEN
AB、LEはlライフ分の画像信号の有効出力期間を示
す信号、 5CAN ENABLEは原稿1枚分の画像
信号の有効出力期間を示す信号、5CAN READY
はリーグ部500の走査準備完了信号、VIDEOは画
像信号、およびCLKはクロック信号である。 PRINT REQUESTはプリンタ部600への複
写要求1;’S号、PRINT 5TARTは複写開始
の指令信号、5TATUS REQUESTはプリンタ
部1300(7)ステータス(7)出力を要求する信号
、PRINT READY、PRINT ENABLE
およびPRINT ENDは、それぞれ、プリンタ部S
OOの準備完了信号、ネ(写期間を示す信号および複写
終−r信号T、?+る。flEQUEsT ACK ハ
PRINT REQUESTイ43号に対してプリンタ
部600が発生する認識応答1^°号、5TATUS
O〜7の8ビツトの信号はプリンタ部600のステータ
スを示す信号である。これらの信号において、末尾にR
,PおよびNを伺された信号は、その1,1号が、それ
ぞれ、リーグ部500.プリンタ部600およびパ・ソ
ファメモリ20から出力されること、または、それらの
各部に供給されることを示す。 5ELECT PF、5ELE’CT PRおよび5E
LECT PHは、CPU回路ブロック10がI10イ
ンクフェース56を介してシグナルセレクタP40’−
8に供給する信号であり、シグナルセレクタP 40.
−6はそれらの4t1号に1t、じて、それぞれ、光フ
アイバインタフェース70゜リーグf’iR500およ
びバッファメモリ22を選択し、同様に、5ELECT
FRおよび5ELECT FMはシグナルセレクタF
40−7に、それらの信号に応じて、それぞれ、リーグ
部500およびバッファメモリ20を選択する。また、
5ELECT MRおよび5ELECT MFは、シグ
ナルセレクタM40−2に供給される信号であり、シグ
ナルセレクタM 40−2は、それらの4.1号に応じ
て、それぞれ、リーグ部500および/ヘツファメモリ
22を選択する。 リーグ部500から供給される画像情報を本システムの
プリンタ部600 と光フアイバネットワーク700’
J二の他システムのプリンタ部に同時出力する場合ニハ
、CPU 回路ブO−/ り10カ5ELECT PR
と5ELECT FRとを付勢することで達成できる。 また、バッファメモリ22に格納された画像情報をプリ
ンタ部600と光フアイバネットワーク700上の他シ
ステムのプリンタ部に同時出力する場合には、5ELE
CT PMとsEt、ECTFMとを付勢すればよい。 七の他、CPU回路ブロックlOが画像情報の供給源と
供給先とを任意に指定して、画像情報の複数の経路を設
定することができる。 DDX インタフェース80とのコネクタ48および光
フアイバインタフェース70に係る各信号線群について
は後述する。 (3,7)DDXインタフェース 第12−1図はDDX インタフェース60の構成の一
例を示すブロック図1であり、DDX インタフェース
60は、データ/クロックインタフェース60−1およ
び制御1コ号インタフェース60−2を介して、データ
/クロック信号線13?および制御イ畠帰線139と接
続されている。、80−3および60−7.は切換器、
60−4゜60−5および80−8はラインバッファで
あり、例えば、本発明装置から画像情報を送信する場合
には、切換器60−3は書込み用切換器として動作し、
ラインバッファ80−4.[JO−5および60−8を
順次指定して画像情報を書込む、また、このとき切換器
80−7は読出し用F)J換器として動作し、あるライ
ンバッファに画像情報が書込まれている間に、すでに画
像情報が一;込まれているラインバッファから画像情報
を読出し、RLカウンタ60−8並びにRL正/逆カウ
ンタ60−9に供給する。 RL→MH/MR変換器130−10は、 RLカウン
タ60−8から供給されるlラインの画像情報のランレ
ングスを1次元狛号(MH符号)化し、また、RL正/
逆カウンタ60−8から供給される参照画素からの相対
位置を計数することにより、画像情報lラインのランレ
ングスを2次元符号(MR符号)化し、得られた画1ψ
データを圧縮してv、35インタフェースEiO−11
ニ供給する。v、35イア タフ z +ス60−11
は、DDX回線とDDXインタフェース60との間に配
設する相互接続回路である。 80−20は制御回路であり、画像処理部lOから信号
線138および制御信号インタフェース60−2を介し
て供給される各種制御信号を適宜v、35インタフェー
ス1(0−11に供給してDDXを管理するとともに、
DDXインタフェース60の各部を制御する。 60−21はダイヤルパルス発生回路であり、制御回路
80−20またはダイヤル設定のテスト用スイッナ13
0−22から供給される画像情報の転送先コードをv、
28インタフエースに出力して、転送先を指定する。 80−24 、80−25 、80−28および80−
27は、それぞれ、DDXインタフェース60の準備完
了状態の表示灯、他システムとの接続完了状態表示灯、
他システムへの送4ft表示灯および他システムからの
受信表示灯である。 60−30はエラーカウントチェック信号線であり、木
システムと他システムとの通信に際して発生するエラー
を制御回路80−20により計数し、1通信の間にエラ
ーの数が設定値に達すると、制御回路80−20が回線
を切断する旨の信号を発生してCPυ回路ブロック10
に伝達する信号線である。 80−35はDDXインタフェース60の電源回路、8
0−38は電源スィッチおよび80−37は電源投入状
態の表示灯である。 801は日本電信電話公社が設置する回線終端装置(D
[l:E)であり、DDX インタフェース60と接続
し、DI)X インタフェース60からの信号を受<g
Lで網内の伝送に適した16号に変換するとともに、
網を通じて伝送されてきた信号をIIDXインタフェー
ス60に送イ11する。本発明においては、このD(1
;E801として、D−232形の宅内回線終端装置を
用いる。 802は網制御装置i<i、(NCU)であり1発呼・
復旧くり・回線交換網の接続・切断を制御する機能を有
し、DCE801に接続する。このNCU802として
は、NCU−21形自動光イ1)および自動着信の網制
御装置を用いる。DC,E801は接続ケーブル803
を介1.−(V、35インタフェース80−11 並ヒ
にv、28インタフェース60−23に接続されており
、また、NCU802は接続ケーブル804を介してv
、28インタフェース60−23に接続されている。 本システムにより画像情報をM)l符号化およびMR符
号化して、それを他システムに伝送する方法は、Cl:
I T TのT、4勧告によるが、7.4勧告を本発
明に適用するにあたって以下の点を考慮する。 (1)本発明装置では、A4サイズの原稿の縦方向。 (297IIII11の方向)を1ラインとし、解像度
を16ビツト/mmとするため、最大のランレングス。 すなわち、lラインかすべて白またはすべて黒の場合の
ランレングスは4752となり、これは拡Jkiされた
MHH3O最大表現範囲2623(=25flO+E1
3)を越える。 (2)本発明装置では、パラメータKを無限大とした2
次元符号化力式による伝送を行う。すなわち、A4サイ
ズの原稿について、DDXインタフェース60に、最初
に転送される第1ラインをMH符号化した後に、 lj
iりの3353ラインをMR符号化する。 (1)の点について、長さ方向を1ラインとするのは次
の理由による。すなわち、(1)伝送するライン数を小
とすることにより、伝送時間の短縮を図る、および、(
ii)リーグ部500において副走査方向のセンサの全
体の移動距離を小とすることにより、リーグ部500の
小型化を図る。 また、(2)の点について、パラメータKを無限大に設
定するのは、パラメータKを小さな有限値としてに回毎
にMH符号化を繰返す時間を省くためであり、パラメー
タKを無限大に設゛定できる根拠は、伝送する画像情報
はすでにCCDドライバ5oによって2 rlIJ化さ
れ、いったんバッファメモリ22に格納されたものであ
り、パラメータKを小さな数の有限値として、読取り誤
差を小にする。を味が失われる力)らである。 本システムよりDDX回線800を介して他システムに
画像情報を送信する過程を述べる。 まず、バッファメモリ22より信号線137を介して転
送されてくる1ライン分(4752ビット)の画像情報
は、データ/クロックインタフェース60−1および書
込み用切換器8o−3を介してラインバッファ60−4
.60−5または6o−6に供給される。この画像情報
は、■θメガヘルツ(MH’z)のクロック信号に同期
して、0.1マイクロ秒(gs)につき1ビツトの転送
速度でラインバッファ80−4..80−5または60
−6に転送される。すなわち、1ラインの画像情報の転
送時間は475.2 p、 sである。最初に転送され
てくる第1ラインの画像情報は、切換器6o−3により
、まず、ラインバッファ80−4に供給され、ラインバ
ッファ60−4がその第1ラインの画像情報を格納終了
すると、LjJ換器60−7はラインパックアロ0−4
のゲートを開き、ラインバッファ60−5および60−
6のゲートを閉じて、格納された画像情報をRLカウン
タ60−8に供給し、その情報についての、白および黒
のランレングスが計数され、さらにランレングス符号化
されたその第1ラインの画像情報は、RLM MH/M
R変換器60−10によりMH符号に変換される。ライ
ンバッフy8.0−4が画像情報を出力している間に、
切換器60−3はラインバッファ80−4および60−
6へのゲートを閉じ、ラインバッファ60−5へのゲー
トを開いて第2ラインの画像情報をラインバッファ60
−5に供給する。第1ラインの画像情報がすべてM)I
符号化されておれば、第2ラインの111像情報は切換
器60−7によりRL正/逆カウンタ60−7に供給さ
れ、第1ラインからの相対的な画素変化位置が計数され
て、RLHMH/MR変換器130−10によりMR符
号化される。ラインバッファ60−6に転送される第3
ラインの画像情報についても、第2ラインと同様に処理
され、以下、A4サイズの原稿について、第3380ラ
インまで、ラインバッファ+30−4.60−5および
60−6から出力される画像情報 ・は、RL正/逆カ
ウンタ60−7を経てRLM MH/MR変換器5O−
1Oに供給され、MR符号化される。 次に、RLM M)l/MR変換器80−10に供給さ
れるランレングス符号化された画像情報をMH符号化ま
たはMR符号化して圧縮する。 jjF+述のように、本発明装置においては、最大ラン
レングスは4752であり、拡張されたM)l符号の最
大表現範囲2623を越えるため、次の方法により、M
)191号をさらに拡張する。 (1)ランレングスRL<25130の場合通常のMH
符号で表わす。すなわち、RL<64の場合は1個のタ
ーミネイ″ティング符号で表わす。 64≦RL<2560の場合は1個のメイクアップ符号
と1個のターミネイティング符号とで表わす。 (2)ランレングスRL≧2560の場合2560のメ
イクアップ符号°“00000001111°°を特別
な符号とみなし、次の(a)および(b)のように取扱
う。 (a) 25’130≦RL≦2823= 2580+
f33の場合(1)の場合と同様に、1個のメイクア
ップ符号(この場合は、2580のメイクアップ符号)
と1個のターミネイティング符号とで表わす。 (b) 2B23<RL≦4752の場合2580のメ
イクアップ符号に続き、必要な分のメイクアップ符号を
さらに1個加えた後、1個のターミネイテ4ング符号を
付加して表わす。すなわち、(2)の場合においては、
2560のメイクアップ符号の直後に同色のターミネイ
ティング96号が続く場合(a) と、2560のメイ
クアップ符号の後にさらに同色のメイクアップ符号が続
き、その後にターミネイテインク符号が続く場合(b)
とかある。(2)の場合の処理例を次に示す。下線を施
しである数イlf4は付加されたメイクアップ符号であ
る。 イ列 : 25eO=2560十〇 2561:2560+1 2e23=256o+e+ 2624=2560十晒+0 4289=2560”l’醪」+1 4?52=2560+2176+16 次に第11図(A)、(B)および(C)、および、第
12−1図に示した画像処理部10とDDX インタフ
ェース60どを相!l:接わ°Cする4、1号線に沿っ
て>Ajれる谷イ、15の意味を説明する。 第12−2図は各信号、その名称、画像処理部10とD
DXインタフェース80との間の信号の方向(矢印)を
示す図である。ここで、FGおよびSGは、それぞれ、
保安用接地および信号用接地線である。 発呼要求信号(CRQP)は、画像処理部10がDDX
インクフェース60に対し、他システムとの接15(発
呼)を要求する信号であり、この信号は接続中46号(
CNI))が伺勢されると同時に減勢され、また、接続
不能信号(NRYD)が付勢されているときは無効とし
て処理される。呼出し信号(C:IP)はDDX イン
タフェース60が画像処理部10に対し、他システムか
ら着信したことを示す信号であり、C’N DおよびN
RYDに対する処理はCRQPと同様である。 ダイヤル番号信号(DLN)はCRQPの付勢と同時に
4=t 勢されて、他システムの7桁の局番を転送する
。 接続要求信号(C;NQ)は画像処理部lOが[)DX
インタフェース60に対し、DDX回線接続を要求する
イ0・をン−であり、CRQPまたはCIPのいずれか
が乍t 4hされると同時に伺勢され、NRYDが付勢
されているときには無効とされる。また、回線捕捉の必
要のある間はCNQは付勢されており、CNQを減勢す
ると回線は切断される。 着信不能信号(NR’YP)は、画像処理部lOが6秒
以内に送イ^または受信を行い得る状態になり得ない場
合に付勢される。NRYDはDDX回線80C,がビジ
ー状態、また、NCU302のノットレディスイッチが
付勢された状j魚であるとき等に、回線の接続不能であ
ることを示す。このNRYD回線は回線接続の不能状態
または可能状態に応じて、それぞれ、常時付勢または減
勢された状態にある。また、CRQPが付勢された後、
一定時間が経過してもCNDが付勢されないときは、画
像処理部lOは接続不能と判定する。 CNDはC;R1;IPまたはCIPの付勢と、CNQ
の付勢とに伴い本システムと通信相手の他システム(相
手局)との通信条件が成立したときに付勢され、回線の
接続が完了し1本システムが通信iTf能な状態にある
ことを示す。CNQが減勢されたとき、または相手局が
回線を切断したときにCNDは減勢される。送信可信号
(RDS)および受イ6可信号(RDR)は、それぞれ
、画像処理1部10が6秒以内にA4サイズの原稿1枚
分の画像情報の送信および受信を行い得る状態になリイ
」することを示し、CNQ伺勢と同時に、RDSまたは
RDRが付勢される。 送信モード信jF、−(MDS)および受信モード信号
(M!IIR)は、それぞれ、本システムが画像情報を
送信および受信するモードに設定されたことを示し、こ
れらのモードは発呼側および被呼側の双方のRDSおよ
びRDRを見て決定される。送信または受信完r直後に
、それぞれ、受信または送信を行うこともできる。 転送可信号(ROT)は、MDSまたはMDRが付勢さ
れてから6秒以内に付勢され、送信モードまたは受信モ
ードでの画像情報の転送が可能になったことを示す。 送信データ要求信号(RQS)は、一定周期をもって付
勢および減勢され、DDXインタフェース80が画像処
理部10に、1547分の画像情報の転送を要求する。 RQSか付勢されると、画像処理部10は送信データ有
効信号・(S、VA)を付勢し、パ・ンファメモリ20
からDilXインタフェース60へ1ライン分の画像情
報(SOT)の転送を行う。RQSはその転送完了とと
もに薮1勢される。RQSの繰返し周期は最小伝送時間
より長くとる。SVAはRQSに応じて付勢され、SD
Tを送信クロック(SCK)に同期してサンプリンクす
ることを許可することを示し、SDTの転送完了で減勢
される。RVAは一定周期をもって付勢され、DDXイ
ンタフェース60が他システムから受信し、伸長された
1547分の画像情報(RDT)の受取りを要求し、R
DTを受信クロック(、RCK)に同期してサンプリン
グすることを許可することを示す。RVAの繰返し周期
は、RQSと同様である。 SOTおよびRDTは、それぞれ、白と黒とによる2値
の送イ、−iおよび受信される画像情報、SCKおよび
RCKは、それぞれSDTおよびR,DTのサンプリン
グクロックである。 本発明装置ζ1においてはDDX回線800上の本シス
テムと他システムとの間で伝送を行う際に、その伝送方
向は、発呼側となるシステム(発呼側ス7−シHン)お
よび被呼側となるシステム(被呼側ステーション)の双
方でRDSとRDRとを比較して、第12−3図のよう
に決定することとし、以って伝送方向の誤りを防止する
。すなわち、第12−3図において、付勢状態をQ、伝
送方向を矢印、および減勢状態と伝送不能状態とを×に
て示すように、発呼側のRDRのみと被呼側の少なくと
もRDS゛ が付勢されているとき、および、発呼側
のRDRおよびRDSと被呼側のRDSのみとが付勢さ
れているときには、伝送方向を被呼側から発呼側に向か
うものとする。また、発呼側のRDSのみと被呼側の少
なくともRDRが付勢されているとき、および、発呼側
のRDSおよびRDRと被呼側の少なくともRDRが付
勢されているときには、伝送方向を発呼側から被呼側に
向かうものとする。そして、発呼側および被呼側のステ
ーション双方のRDSおよびRDRのU−、述以外の組
合わせでは、伝送を不能とする。 第12−4図は発呼側ステーションと被呼側ステーショ
ンとの間で伝送を行う手順の一例を示す。ここで、In
Sは伝送機能識別43号であり、これは発呼側および被
呼側ステージ哀ンの伝送機能、すなわち、RDSおよび
RDRを相互に知らせる信号である。その伝送フォーマ
ットとしては1例えば、”0000 RDS RDR
10”の8ビツトを最上位ビットから最下位ビットまで
順次送出することとし、両ステーションは本システムの
RDSおよびRDRと相手局のRD’S 5よびRDR
とから、第12−3図のように伝送方向を決定する。 RDYは伝送準備完了信号であり、その伝送フォーマッ
トとしては、例えば、“00010010”をIOSの
場合と同様に送出することとじ、IDSの交イ1;によ
って決定された伝送方向での、原稿1枚分の画像情報の
送受信準備か完了したことを示す。 M)IIはM)l符号化された第1ラインの画像情報、
MR2〜MRn+1 (1≦n≦33130)はMR符
号化された第2〜第n+1 ラインの画像情報、MHn
はMH符号化された第nラインの画像情報、および、M
Rn+1〜MR3360はMR符号化された第1+l
”ii’+33130ラインの画像情報であり、に旧〜
MR33’80でA4サイズの原稿1枚分の画像情報を
示す。 RTQは再送費求信号であり、受信した1ラインの画像
情報中にエラーがあった場合、すなわち、被呼側ステー
ションが転送された画像情報を復調した結果lラインの
長さが0または4752ビツトにならなかった場合に、
この情報を被呼側ステーションの/、シンファメモリ2
2に取込まず、被呼側ステーションが発呼側ステーショ
ンに対して再送要求を行うものである。 RTCは伝送終了44号であり、発呼側ステーションが
CCI’TTによるT、4勧告におけるライン終端符号
EOLにlを加えた信号を伝送して、1枚分の画像情報
の送信完了を示す。 DCNは回線切断信号であり、その伝送フォーマットと
しては、例えば、”otooooio”をIOSと同様
にして送出し、回線切断を相互に通知する。 回線接続直後に発呼側および被呼側ステーションは互い
にIDSの連送を開始し、伝送モードに対して自局の準
備が完了するまでその連送を最低3回は繰返す。ここで
、例えば、時点Aにおいて、伝送方向が決定できないと
きは伝送不能(第12−3図参照)として両ステーショ
ンは相互にDCNを送出して回線を切断する。自局の準
備が完了すると、両ステーションは双方の準備が完了す
るまで最低3回はRDYを送出し、双方の準備が完了し
て双方からRDYが送出されたとき、すなわち1時点B
において、被呼側ステーションは発呼側ステーションに
向けて制御信号を送出しないようにして受信状態に入り
、発呼側ステーションは送信状態に入る。 A4サイズの原稿1枚分の画像情報の伝送番こおし1て
、例えば、時点Eにおいて、第nラインの画像情報に伝
送エラーが発生した場合には、被呼側ステーションは発
呼側ステーションに対してRTQを送出し、発呼側ステ
ーションはこれ番こ応じて、第nラインの画像情報をM
、H符号化し、第n+1ラインから第3360ラインま
でを順次MRrt号化して伝送する。 このように画像情報の伝送が終了すると、発呼側ステー
ションは被呼側ステーションにRTCを送出し、次いで
1両ステージ冒ンはIDSを相互番こ送出し、このとき
第12−3図のように伝送条件か満たされておれば、続
いて時点Cから他の画像情報の送受信を行う。逆にその
条件が満たされてし〜なければ、相互にDCNを送出し
、回線を切断する。 (3、8)光フアイバインタフェース 第13図は光フアイバインタフェース回路70の構成の
一例を示すブロック図である。光ファイノヘネットワー
ク700から光ファイ/<ケーブル701および702
を介して伝送されるコマンドまたは画像情報を搬送する
光信号(VIDEO信号)およびそのVIDEO4八号
に同期したクロックの光信号(CLK)は、それぞれ、
光/電気信号変換器(0/E変換器)70−1および7
0−2により電気信号に変換され、信号線70−101
および70−102を介してコマンド/画像識別回路7
0−3と、アントゲ−1・70−4.70−20.70
−30および、アンドゲート70−5.’70−21お
よび70−31とに供給される。そのコマンド/画像識
別回路70−3は伝送されてくる信号が原稿の大きさを
指定する等のコマンドであるか1画像情報であるかを識
別する回路である。伝送されてくるVIDEO信号がコ
マンド情報である場合は、その情報の先頭にコマンド識
別コードが付加されており、コマンド/画像識別回路7
0−3はそのコードを抜き取ってコマンド情報であると
識別し、また、画像情報である場合は、CL、に信号が
所定周波数(例えば12.5MHz−)を有しており、
コマンド/画像識別回路70−3はその周波数により識
別する。 この、結果、伝送されへてくるVIDEO信号がコマン
ド情報であると識別された場合には、コマンド/画像識
別回路70−3は、コマンド認識(CACK)44号を
発生し、コマンドを受信している期間中、この4.4号
を信号線70−103を介して、アントゲ−I・7o−
4および70−5と、CPU回路ブロック10とに供給
する。このとき、アントゲ−1−70”4および70−
5には、それぞれ、信号線70−101および70−1
02を介してVIDEOイアs号およびCLK信号がす
でに入力されているので、CACK信号の入力により、
アンドゲート70−4および70−5はコマンド信号お
よびクロック信号を受信コマンドレジスタ70−10に
供給する。コマンド受信か終了してCACK信号が減勢
されると、その時点でCPU回路ブロックlOには割込
みがかかり、CPU回路ブロック10は信号線13B−
1およびアドレスデコーダ70−11を介し、受信コマ
ンドレジスタ70−10にアドレス指定信号(ADH信
号)を供給して受信コマンドレジスタ70−10のアド
レスを指定し、さらに、信号線1313−2を介してデ
ータバッファ70−12にI10読出しコマンド(Il
o RC)信号を供給して、データバッファ70−12
を出力モードに設定する。かかる動作により、受信コマ
ンドレジスタ70−10に蓄えられたコマンドがデータ
バッファ70−12およびデータ信号線1313−5を
介してCPU回路ブロック10に読取られる。 −・方、コマンド/画像識別回路70−3が、光ファイ
バネッ%−り700から伝送されてくるVIDEO信号
が画像情報であると判別したときは、コマンド/画像識
別回路70−3は画像認識(IACK’)4M号を発生
し、この信号を画像情報を受信している期間中4.4号
線70−104を介してアントゲ−) 70−20およ
び70−21 と、 CPU回路ブロック10とに供給
する。このとき、ア/トゲ−ドア0−20および7ri
−21には、それぞれ、1g号縁線70−101よび7
0−102を介してVIDEO[号およびCLK信号が
供給されているので、IACK信号の入力により、アン
トゲ−1−70−20および70−21は画像情報信号
およびクロック信号を再生回路70−25に供給する。 そして、再生回路70−25は、CPU回路ブロック1
0から供給される原稿サイズ指定信号(FULL FO
倍信号に従って、伝送されてきた画像情報からのプリン
タ部600の起動要求信号であるPRINT 5TAR
T FO倍信号垂直同期信号であるVS’/NCFO倍
信号1ライン分の画像信号の有効出力期間を示す4F4
号であるVIDEOENABLE FO例号、原稿1枚
分の画像信号の有効出力期間を示す信号である5CAN
ENABLE信号、本システムに転送されてきた画像
信号であるVIDEOFO倍信号よびクロック信号であ
るCLK FO信−吋を再生し、それらの信号を交換機
40に出力する。また、受信した画像情報を、光ファイ
バネットワーク700内の他システムに送信する必要が
ある場合、また、受信した画像情報が木システム宛でな
い場合は、CPU回路ブロックlOは予めコマンド信号
を解読してその旨を認識し、18号線70−110を介
して伝送要求信号(TR9MTR侶−5)をアンドゲー
ト70−30および70−31 に供給し、双方のアン
ドゲートからVIDEOイ、)号およびCLK信−号を
、それぞれ、オアゲート70−35および70−36、
”心気/光信号変換器(E10変換器) 70−40お
よび70−41 、および、光フアイバケーブル?03
および704を介して、他システムに伝送する。 本システムから光フアイバネットワーク700上の他シ
ステムに送信を行う場合、まず、CPt1回路ブロック
lOはTR5MTR(M号を減勢し、アンドゲート70
−30および70−31からの出力を終了する。、次い
で、信号線13fl−1およびアドレスデコーダ7O−
IIを介して送信コマンドレジスタ70−50 、コマ
ンド識別信号発生器70.−51および転送りロンク発
生器70−52にADR信号を供給して、そのアドレス
を指定し、さらに、信号線13+3−3を介してデータ
バッファ70−12にIlo i!+込みコマンド(工
10誓C)43号を供給して、データバッファ70−1
2を入力モードに設定する。それにより、送信用コマン
ドレジスタ70−50には、まず、コマンド識別信号発
生器70−51が発生したコマンド識別信号が書込まれ
、次いで、データバッファ70−12からコマンドデー
タが書込まれる。コマンドデータの書込みが終了した時
点で、転送りロンク発生器70−52は、送信コマンド
レジスタ70−50がコマントデータヲE10変換器に
直列転送する数と等しい数のクロックパルスを発生し、
そして、コマンドデータおよびクロックパルスは、それ
ぞれ、VIDEO信号およびCLKイ、1号として、E
10変換器70−40あよひ70−41から光フアイバ
ケーブル703および704に出力される。 次に、画像情報、を送信するときは、交換機40内のシ
グナルセレクタFから出力されたPRINTSTART
FB4号、 ’ll5YNCFl信号、 VIDEO
Flイ11号オヨひCLKFI似号が、変換回路?’O
−55により直列なVIDELI (−号およびCLK
信・号に変換され、それぞれ、46号線7O−Illお
よび707+12.オアゲート70−35および70−
3[i 、および、E/Ll変換器70−40および7
0− jlを介し、光)、イハケーツル703および7
04に出力される。 (4)リーグ操作部 第14図はリーダ操作部550を示し、ここて、551
はアプリケーションファイル番号表示器であり、ディス
クメモリに登録しである編集業務用のアプリケーション
ファイルの登録番号を表示する。552は枚数表示器で
あり、プリンタ部800により複写を行う場合(以下、
ローカルコピーとする)、および、光フアイバネットワ
ーク700上゛の他システムに画像情報を送イ11して
、そのシステムにおいて複写を行う場合の設定枚数を表
示する。553は紙サイズセレクトキーであり、” P
APER5ELECT”キーの押下げによりA3サイズ
とA4サイズとか切換わって一力か選択され、選択され
た側の表示灯が点灯する。554は複すj“枚数の設定
を行うテンキー、555は設定枚数およびファイル番号
を消去する°’ CLEAR”キー、558は複写作業
を中断させる’5TOP”キーである。557および5
58は、それぞれ、画1子ご情報の受イ、中および送信
中を示す表示灯である。 5)31 はDDX回緑を用いて構外のシステムを選択
するセレクトキ一群、562は光ファイ/ヘネットワー
ク700上の構内のシステムを選択するセレクトキ一群
であり、そのうち、563は本システムのプリンタ部6
00を選択するセレクトキーである。 各キーの下には2個の表示器を配設し、各キーの押下げ
により送受信時の相手先を選択した場合に、押下げられ
たキーの左下の表示器が点灯し、送受信時にエラーが生
じた場合に、右下の表示器が点灯する。 585 は’C0PY” *−テあり、O−力)Iy
:lピーまたは送信を行う場合(以下、コピーモーIS
とする)に選択し、566は°’EDIT“キーであり
、1ノ一ダ部500を用いて画像編集を行う場合(以下
、エディッ)Rモードとする)lこ選択する。双ブ5の
キーにはその1一方に表示灯が設(すられ、そのとき、
選択された側の表示灯が点灯する。587tまE)IT
ER’“キーで、ローカルコピーまたt−h kN山内
送信時、複写枚数を設定する際しこ押下【ヂする。 568は”EXECUTE ”キーで、コピーモーFま
たtよエディツトRモードの実行開始の際しこ(甲−ド
【ヂする。 (5)プリンタ状態表氷蔀 第15図はプリンタ状態表示部650を示し、ここで、
651は電源状態表示灯であり、プ1)ンタ音トロ00
の電源が投入されているとき番こ、侭大丁する。 652はレディ灼であり、プリンタm 8”OOカー画
を処理制御部1”00からの画像情報を受入れ可能なと
きに点灯する。 653はオンラインセレクトキーであり、その上部に表
示灯を有し、プリンタ部800と画像処理制御部100
をオンラインに接続するときに押下し、同時に表示ラン
プが点灯する。654はテストプリントキーであり、プ
リンタ部600をチェックするときに押下して、プリン
タ部800にテストパターンを描かせる。 655は原稿サイズ表示および選択部であり、上述のオ
ンライン状態では、この部分で原稿サイズを設定できな
いようにする。65B−1,856−2,1358−3
は操作者に□おいて除去可能なプリンタ部600のエラ
ーを表示するエラー表示器であり、85B−1はジャム
、658−2はトナーなし、および、 656−3は複
)゛用紙なしを表示する。657は操作者に除去不可能
なプリンタ部600のエラーを表示するエラー表示器で
ある。 (6)画像編集の方法 画像編集はバッファメモリ22とディスクメモリ80と
の間でDMA転送を適宜に行って実行する。すなわち、
リーグ部500で読取られたA4サイズの原稿1枚分の
画像情報を、パンツアメモリ20の所定のアドレスに格
納し、その画像情報の一部をDMAコントローラ80を
介してディスクメモリ90に格納する。そこて/しンフ
ァメモ022を消去し、先番こディスクメモリ80に格
納した画像情報を再び/丸、ンファメモリ22の所望の
アドレス空間に復帰し、その画像データをプリンタ部6
00にて複写することによって、原稿の不要部分をトリ
ミングした複製物を得ることができる。 このような画像の位置変更、トリミング等の画像編集は
、第3−2図示のコマンドメニュΔ1f220から入力
したコマンド(後述)に基いて作成する画像処理のプロ
グラムに従って行う。そのような画像処理のプログラム
は、ディスクメモbすることができ、その格納された画
像処理プログラムをアプリケーションファイルと定義す
る゛。また、ディスクメモリ80に格納される画像情報
をイメージファイルと淀義する。これらのファイルをデ
ィスクメモリ80に登録する際には、前述のように、そ
のファイルにはファイル名としての2桁のファイル番号
を伺し、また、そのファイルを消去r+1能とするか否
かを指示する。 第18図(A) 、 (B>および゛(−C)は、簡単
な画像−采の例を示す。まず、同図(A)にノJ’<す
1枚目の原稿Llをリーグ部500で読み取り、その画
像情報をバ・ンファメモリ22に格納する。原稿載置部
240およびスタイラスペン28′0によりA点とB点
とを指定して、格納された画像情報から、Mlの範囲内
の画像情報を抜出し、その画像情報旧に、例えば、ファ
イル番号“01“″を付してディスクメモリ80に登録
する。2枚目の原稿L2についても同様にして、同図(
B)に示すように、0点とD点とを指定して抜出された
画像情報M2に、ファイル番号″°′02“°を付して
ディスクメモリ90に登録する。次にバッファメモリ2
2をすべて消去し、同図(C)に示すように、E点およ
びF点を指定して、ファイル番号“’01”および°“
02パのイメージファイルに格納された領域M1および
M2内の画像情報を、それぞれ、バッフ7メモリ22の
N1およびN2の領域に対応するアドレス空間に転送す
る。すなわち、バッフγメモリ22には、A4サイズの
原稿1枚分の画像情報が、画像情報N1およびN2を第
18図(C)のように配置した状態で、格納されている
。 そのバッファメモリ22の内容をプリンタ部B00に転
送して複写を行い、所望の編集画像し3を得る。 (6、1)コマンドの意味 画像編集の際の編集コマンドについて説明する。編集コ
マンドは、第17図のように、コンソール部200上の
コマンドメニュ部220により人力し、画像処理部(C
Pυ回路ブロック)10は、その編集コマンドに基いて
画像編集を行:)、ここで、Cは、第3−2図のコマン
ドキ一群222のプロ・ンク内のコマンドであり、所望
のコマンドキー222の押下またはアルファベットキ一
群223の押下により人力し、そのコマンドキーに対応
した画像処理を行うことができる。Pはパラメータであ
り、座標等を指定する。パラメータPの人力手順は、コ
マンドキーの押下の後に括嘔を開き、ノ々ラメータを入
力し、その後に括弧を閉じることで行う。ノくラメータ
は、コマンドとの対応から、必要に応じて数種類入力で
き、各パラメータの間に“、°”キーを押下して、それ
らパラメータを区別する。(CR)はキャリジリターン
であり、第3−2図のキー225を、1つのbsコマン
ドの入力終了時に押下することを示す。画像処理部IO
が実行する編集コマンドと、その意味を以下に列挙する
。なお、各コマンド直後の(CR)は、コマンド入力時
に、その末尾にキャリジリターンキー225を付加する
ことを示す。 (1) 02 (ディザコードA、ディザコードB、X
O,YO。 Xi、Yl) (CR) リーグ部500で読取った原稿画像を2値化する際に、
原稿画像全体をどのようなディザコードAで読み、また
、XO、YO、XiおよびYlで決定される指定領域を
どのようなディザコードBで読むかをディザコントロー
ラ54に指定する。ディザコード′AおよびBは、例え
ば、00,01,02,03.04および05までの6
種のうち、いずれかを指定する。ここで、OO〜04は
画像濃度を調整する入力であり、5段階に調整できる。 また、05を指定すると写真等を読取る際に中間調が表
現される。なお、特定領域は複数箇所の指定、が可能で
ある。 (2) RE (CR) リーグ部500を起動し、COロ570,580および
5θ0が読取ったA4サイズの原稿1枚分の画像情報を
バッファメモリ22に格納する。このコマンドにはパラ
メータを付加しない。 (3) (:R(ファイル番号、ファイルタイプ、 X
O,YO。 Xi、Yl) (OR) ディスクメモリ901にイメージファイルを格納する空
間を確保して、ファイル情報をファイ゛ルインデックス
テーブル(第10−4図参照)に登録する。すなわち、
パラメータとして、操作者が任意に指定する2桁のファ
イル番号と、ファイルタイプ°°00°゛と、バッフ7
メモリ20のアドレス上の位置XO(m)およびYO(
■)と画像の大きさX、1(IIIm)およびYl(n
+m)とを入力する。 (,4) ST (ファイル番号、ファイルタイプ’)
、 (CR)バッファメモリ22上の画像情報をディ
スクメモリ90に格納する。このコマンドはCR(・・
・)コマンドによってディスクメモリ90」二のインデ
ック、ステーブルに登録されたファイル情tljに基い
て実行される。 (5) LO(ファイル番号、ファイルタイプ) (
CR)ここて入力するファイル番号で示すイメージファ
イルのインデックステーブルFIT2に書込まれた画像
位置を変更する。すなわち、このコマンドを入力すると
、CPU回路ブロック10はオーブン処理によってディ
スクメモリ80のインデックステーブルから該当するフ
ァイル情報を検索し、そのファイルの座標情報をCRT
300に表示する。イメージファイル操作のコマンドで
あるので、ファイルタイプは°“00″である。 (6) A[lR(XO,YO) (C)l)LO(
・・・)コマンドにより指定したイメージファイルの変
更位置xOおよびYOを入力する。 LO(・・・)コマンドの直後にこのコマンドを入力す
る。 C7)CL (CR) バッフ7メモリ20に格納されている画像情報を消去す
る。 (8) LD (ファイル番号、ファイルタイプ°゛o
o”)(CR) ディスクメモリ80内のイメージファイルを、そのファ
イルに該邑するディスクメモリ8θ内のファイルインデ
ックステーブルに示す位置情報xOおよびYOに基いて
、バッファメモリ22に格納する。 (9) DE (ファイル番号、ファイルタイプ)(C
R)ここで入力するファイル番号およびファイルタイプ
のファイルをディスクメモリ80から消去する。 Cl0) PR、(複写枚数) (OR)バッファメモ
リ22に格納された画像情報をプリンタ部600に転送
し、入力した枚数分だけ複写する。 (11) XR(ファイル番号、ファイルタイプ”o2
”) (C’R) 編集ステーション制御部450がディスクメモリ80か
らアプリケーションファイルを読出すときに用いる。画
像処理部lOはこのコマンドを受取ると、ディスクメモ
リ80から該当するアプリケーションファイルを検索し
、&[ステーション制御部450に転送する。 Cl2) ED (ファイル番号、ファイルタイプ゛
02”) (CR) 操作者がコンソール部200によって作成し、編非ステ
ーション制御部450のRAM45Bに格納されたコマ
ンド群からなる画像編集プログラムを、アプリケーショ
ンファイルとしてディスクメモリ80に登録するときに
用いる。このとき画像処理部10は、ディスクメモリ8
0のインデックステーブルを検索し、同一のファイル番
号をもつアプリケーションファイルかディスクメモリ8
0内に登録されていないことを確認した上で、編集ステ
ーション制御部450にコマンド群を転送する指令信号
を出力する。 (13) DIR(CR) ディスクメモリ80のインデックステーブルに登録され
ているアプリケーションファイルおよびイメージファイ
ルのファイル番号、ファイルタイプおよび座標情報をC
Fi、T/コンソール部コントローラ470に転送し、
CRT30θに表示する。 (14) KL (GR) 画像処理部10が編集ステーション制御部450を、自
らの管理下から解放する。 と述の諸コマンドにおいて、ファイル番号、領域(XO
,YO,XI、Yl)、位置(XOiYO) 、 オよ
びプリント枚数は、直接数値入力するほか、それらを変
数として入力することができる。例えば、ファイル番号
をN、領域をF、位置をP、およびプリント枚数をSと
し、後述のアプリケージ羅ンファイルを作成することが
できる。 (6,,2)エラーメツセージ 以上のコマンドの処理過程において、画像処理a++t
Oがエラーを認識した場合には、画像処理88t、。 はエラーコードとエラーコメントとを編集ステーション
制御部450に供給し、(RT300とに表示させる。 第18図はその表示形式を示し、ここで、ENは16進
数で表示するエラーコードであり、 ECはエラーコメ
ントである。 以下に、エラーコードおよびエラーコメントと、その内
容とを列挙する。 (1)エラーコード01 : FILE NO丁FOυ
ND操作者が指定したファイルがディスクメモリ90に
登録されていない。 (2)エラーコード02 : C:00RDINATE
ERROR操作者が入力した座標情報XO,YO,X
iおよびYlに誤りがある。このエラーコードに対応す
るコマントハCR(・・・)コマンドおよヒADR(・
・・)コマンドであり、このエラーコードか発生する場
合としては、例えば、入力した座標情報が負の数であっ
た場合、θ〜8および変数FまたはP以外のキャラクタ
を含んでいた場合のほか、本実施例で編集可能なA4サ
イズの範囲を越えた、次式(2)のような場合である。 XO+X1’> 297mm * f=はYO+Y1>
210mm (2)(,3) z 5− :l−
ド08 : INDEX BLOCK OVERディス
クメモリ80に登録するファイルの総数が、予め設定し
た値、すなわち、本実施例では50を超過したことを意
味する。すなわち、CR(・・・)コマンドまたはED
(・・・)コマンドにより新たにファイルを登録しよう
とするときに、ディスクメモリ90には既に登録j斉み
のファイルが50に達しており、新規登録が受付けられ
ない旨をこのエラーコードにより示す。 (4)−+−ラー:i−ド07 二NOVAC:ANT
5ECTORデイスクメモリ80の使用状況を示すセ
クタビットマツプテーブル(第1O−3図参照)を参照
して、新規ファイルを登録するのに必要な空きセクタが
ないことを意味する。すなわち、ディスクメモリ90が
全部使用されておりCR(・・・)コマンドまたはED
(・・・)コマンドにより新たにファイル登録を行う
ことができないことを、このエラーコードにより示す。 (5)エラーコード08 : FILI: ALREA
I)Y REGISTEREDあるファイル番号を付し
□てファイルを新規登録しようとするときに、既にその
ファイル番号と同一のファイル番号をもつファイルがデ
ィスクメモリ90に登録されていることを示す。 (6)エラーコードOA : FILE TYPE E
RROR登録しようとするファイルに誤ったファイルタ
イプを入力した場合に発生する。例えば、イメージファ
イルを扱うCR(・・・)コマンドヲ入力する際に、ア
プリケーションファイルのファイルタイプを示す°′0
2°°を用いたときに発生する。 (7)エラーコードOB : VACANT FILE
INDEXDIRコマンドによりインデックステーブ
ルを検索した結果、ディスクメモリ80にはファイルが
一切登録されていない状y古を示す。 <8) x ラ−D−ドQC: : PRINTERE
RRORPR(・・・)コマンドによりプリンタ部60
oを起動したとき、プリンタ部800側にジャム等の機
械的エラーが発生したことを示す。 (9)エラーコード00 : ILLEGAL C0P
Y VOLUMEPR(・・・)コマシトによって指定
する複写枚数が、プリンタ部600の同時に複写が可能
な設定枚数、例えば、89枚を越えたことを示す。 (10) エラーコードOE : REAIIERE
RRORリーグ部j00が画像処理部10の管理下にな
いことを示す。例えば、リーグ部500の電源が接続さ
れていないこと、あるいは、信号線501か接続されて
いないこと等を示す。 (11) エラーコードOF : P’RINTER
NOT READYプリンタ部600内の定着器(不図
示)の温度が、規定値に達していないことを示す。 (12) エラーコード10 : PRINTE’R
NOT ON LINEエラーコードOEと同様に、プ
リンタ部800が画像処理部lOの管理下にないことを
示す。 (6、3)編集手順 第19図、第20図、第21図および第22−1〜22
−6図を用いて、&l集ステーション400を用いた画
像情報の編集手順を示す。 編集ステーション400が起動すると、まずステ・ンプ
S1にてCRT300の画面の表示分割およびシステム
定数の初期化が行われる。CRT300は横40文字、
縦24行の表示が可能な画面301を有する。第22−
1図は画面301の表示分割の一例を示し、ここで、第
1行から第13行までの310はワーキングエリアであ
り、画像処理部10から編集ステーション400に転送
されるキャラクタの表示等を行う。第20行目の320
はブランクエリアであり、このエリアには表示をせず、
ワーキングエリア310と以下の各エリアとの境界を操
作者に明らかにする。第21行目の330はモ□−ド表
示エリアであり、操作者が編集ステーション400をど
のモード(後述)で用いているかを表示する。第22行
目の340はメツセージエリアであり、編集ステーショ
ン制御部450が操作者に対して、次に入力すべきコマ
ンドやパラメータ、またエラーコード等を表示する。 第23行目の350はユーザ人カニリアであり、操作者
が入力したファイル番号等のキャラクタをモニタする。 第24行目の360はステータス表示エリアであり、画
像処理部1’0のステータスを表示して操作者に知らせ
る領域である。 その他の初期化として、コマンドの入力があった場合に
、画像処理部10から二ニー/へツタされたコマンドを
ワーキングエリア310に表示し、キャリッジリターン
コードを認識して、画像処理部10から送り返される次
のコマンドを次の行の左端より表示し、また、コマンド
が1行1」から18行目まで表示された場合にはワーキ
ングエリア310を1行ずつスクロールアップし、コマ
ンドが、富にワーキングエリア310に収められるよう
にする。 編集ステーション400が画像処理制御部100とオン
ライン状態にないときには、第22−1図の画面301
を、例えば、すべてiす色とし、メツセージエリア34
0に操作者のオンライン要求、すなわち、”REQUE
ST ”キーを受手1(するメツセージとしてNOT
READY、 ENTERREQUEST KEY”
と表51クシ、ステップS2にて“REQIJEST
”キーの人力を待つ。 編集ステーシロン400は、大別して二つのモード、す
なわち、エコーモードおよびエディツトモードで動作す
る。エコーモードはコンソール部200により操作者が
入力したキャラク駕夕をそのまま画像処理部IOに転送
し、また、画像処理部10から編集ステーション400
に転送されるキャラクタを、そのままCRT300に表
示するモードである。 エディツトモードはアプリケーションファイルの作成、
修正および画像処理部lOに実行指令を与えるモードで
あり、このモードでは操作者が入力したキャラクタは、
まず編集ステーション制御部450内のRAM4513
に一時記憶され、操作者がC:RT300上で任意に修
正した後に画像処理部10に転送される。また、エディ
ツトモードにおいて、ディスクメモリ30から画像処理
部10を介して編集ステーション制御部450に転送さ
れるアプリケーションファイルを受イ、1する期間を、
特にコマンドモードとする。 第21図は、各モードにおいてキー人力があった場合の
編果ステーション+制御部450の動作を示す。まず、
ステップSAにてモードの判定を行い、その結果、エコ
ーモードと判定された場合はステップSBに進み、画像
処理部10からエコーパックされたキャラクタをワーキ
ングエリア310に表示し、ステップSGに移行して、
第18図示の通常ルーチンに復帰する。エディツトモー
ドと判定された場合はステップSCに進み、この、モー
ドではワーキングエリア310がスクリーンエディタに
より使用中であるため、キャラクタをユーザ入カニリア
350に表示し、ステップSGに移行する。また、コマ
ンドモードと判定された場合は、ステップSDに進み、
アプリケーションファイルの受イ^が完rしたか台かを
判別する。ここで、肯定判定であればステップSFに移
行して、アプリケーションファイルの受信完〜rフラグ
をセットし、ステップSGに移行する。−力、否定判定
であれば、ステップSEに進み、転送されてきたキャラ
クタをRAM458に順次蓄積し、ステップSGに移行
する。 ”REQUEST ”キーを指示することによりステラ
7’S3に進み、編集ステーション400はエコーモー
ドに設定され、ステップS4にて画像処理部10に画像
編集プログラムの起動要求信号を出力する。次に、ステ
・ンプS5にて画像編集プログラムの起動確認を行い、
ここで否定判定であればステップS4に移行し、肯定判
定であればステップS6に進む。ステップS6では、C
RT300の画面を、例えば、全面黒色となし、メツセ
ージエリア340に緑色文字で“’0N−LINE ”
と表示1て、操作者に編集プログラムの起動要求が有効
となったことを知らせ、また、モード表示エリア330
には、EC:HOMODE ”ト表示して、Mli集ス
テーション400がエコーモードで動作することを知ら
せ、ステップS7にてコマンド入力を待つ。 ステップS8はコンソール部200から入力されたコマ
ンドキーの入力判定を行い、その判定結果に従ッテ7.
テ’ツブSIO,S15.S20.S25 t タは
S30ニ移イゴする。 エコーモードにおいては、CRT300のスクリーンエ
ディンh2能が存在しないので、スクリーンニブ4ツト
に関するキ一群228の入力があった場合には、ステッ
プS10にて無効入力として処理され、ステップS7に
移行して次の入力を待つ。また、エディツトモード終了
のためのキー、すなわち、論集リセットキーおよび編集
終了キーの入力があった場合も同様に処理される。 キーJ!4222内のコマンドキャラクタの入力があっ
た場合には、ステップS15を経てステップSlBに進
み、人力されたコマンドが画像処理部10に転送され、
そのコマンドに応じて本システムが動作する。例えば、
第23−2図のように、°“REo。 キーを人力すると、画面301には文字”RE’”が表
示され、キャリッジリターンキー225を指示すること
によりリーグ駆動信号がリーグ部500に供給されて原
稿画像の読取りが行われる。 座標入力要求キー227、すなわち、゛位置指定”キー
および°゛領域指定゛′キーを指示すると。 ステップS20に進み、原稿載置部240上の所望の点
をスタイラスペン280で指示することが可能となる。 編集する領域を指定して画像編集を行う場合、“領域指
定“′キーを指示するとメツセージエリア340に、例
えば、”ENTERTOP RIGHTPOSITIO
N”と表示し、ワーキングエリア310の左半分を白色
となして、操作者にA点(2810−5図本照)の指示
を促すとともに、ワーキングエリア310の左半分を白
色とし、画像情報の編集領域315を表示する。 操作者がA点を指示すると第22−3図示のように、画
像編集領域311上に、A点と対応する点A′の縦方向
および横方向に1例えば、緑色で座。 種表示線312を表示し、また、ユーザ人カニリア35
0に、A点のXおよびY座標、すなわち、xOおよびY
Oをmm単位で表示する。次に、メツセージエリア33
0に、“ENTERBOTTOM LEFT PO3I
TION”と表示して、操作者にB点の入力を促す。B
点か入力されると、ステップS21により、B点の座標
およびA点の座標から編集画像の縦および横の長さXi
およびYlを算出し、次いでステップS22にて、A点
とB点の入力により指定された編集領域を、第22−4
図示のように、画像編集領域311上の対応する領域3
13に1例えば、赤色で表示する。同時に、メツセージ
エリア330には“OK、! AREA l5RECO
GN IZED”と表示し、操作者に編集領域指定の完
了を知らせるとともに、ユーザ入カニリア350に、X
O,YO,XiおよびYlをmm単位の数値で表示する
。次いでステップ918に移行し、これらの数値を画像
処理部lOに転送する。 また、位置を指定して画像編集を行う場合は、゛位1−
1指定°゛キーを指示する。この場合は、1点のみを指
定、すなわち、領域指定の場合のA点のみを指定する。 その点が人力されると、例えば、赤色で座標表示線31
2を表示し、ユーザ人力エリ\ ア350にはxOお
よびYOをmm単位で表示する。このように編集ステー
ション400が指定位差を認識すると、メツセージエリ
ア330に°’OK I PO9ITIONIS RE
COGNIZED ”と表示して操作者に座標が有効に
人力されたことを知らせるとともに、画家処理部lOに
xOおよびYOの数値情報を転送する。 領域指定または位置指定が終了するとステップS7に戻
す、&lIsステーション400は再びコンソール部2
00からの人力を待ち、新規コマンドの入力によって、
領域指定または位置指定の実行n:iに表示していたコ
マンドと指定された座標とを、第22−2図のように、
ワーキングエリア31’O上に表示する。また、“領域
指定“キーまたは“位置指定“キーを指示してから、座
標入力を行うまでの間に、操作者が他のコマンドキーを
指示した場合には、領域指定または位置指定の座標入力
待ちの状態が解除されて、°′領域指定“キーまたは“
位置指定”キーの指示前に表示していたコマンドをワー
キングエリア310に表示する。 編集ステーション400を画像処理部lOの管理下から
解放し、オンライン状態を解除する場合は、アルファベ
ットキー徂223を用いてKLコマンドを入力する。こ
のときステップS25を経てステップS28に進み、“
’KL”の文字情報を画像処理部IOに出力して、その
画像編集用プログラムの終了を要求し、ステップS27
に進む。このステップS2.7において、編集ステーシ
ョン制御f411450が画゛像処理部10の編集用プ
ログラムが終了していないことを検知すると、否定判定
がなされ終了入力を無効とし、ステップS7に移行する
。また、ステップS27にて肯定判定がなされると、オ
ンチイン状態は解除されて、ステップSlに移行する。 アプリケージ甘ンファイル関係のキ一群228の入力、
すなわち、“定形業務゛°キー、“アプリケーションフ
ァイル呼出し“°キー、および゛アプリケーションファ
イル作成゛キーの指示があった場合には、第21図のよ
うに、ステップS30にて編集ステーション400はエ
ディ・ントモードに設定される。 ここで、゛アプリケーションファイル作成°゛キーは、
新しいアプリケーションファイルを作成する際に指示す
るキーであり、“アプリケーションファイル呼出し゛′
主キー、ディスクメモリ9oに登録されているアプリケ
ーションファイルを呼出して修iEを加える際に指示す
るキーであり、そして、“定形業務°゛キー、アプリケ
ーションファイルを呼出し、そのコマンド列を順次画像
処理部lOに転送して画像FIkA集を行う際に指示す
るキーである。 それらのキーの人力があると、ステップS21にて定形
業務、アプリケーションファイル呼出しおよびアプリケ
ーションファイル作成の各場合についての人力判定を行
う。エディツトモードにおいては、アプリケーションフ
ァイルを扱うため、ファイル番号の指定が不可欠である
。そこで、どの場合についても、まずステップS32に
て、編集ステーション制御部450はCRT300の画
面を、例えば青色とし、メツセージエリア3401こ°
’ ENTERFILE No、 AND CARRI
AGE RETURN”と表示し、操作者にファイル番
号の入力を要求する。そして、°“EDIT MODE
”°と、モード表示エリア330に表示して編集ステー
ション400がエディツトモードにあることを操作者に
知らせ、CR1’300の画面を黒色に戻し、各場合に
ついて、それぞれの処理手順に従って以下の処理を実行
する。 まず、アプリケーションファイル作成の手順を述べる。 ステップS32において、アプリケーションファイル番
号が入力され菰と、ステップS40にて、編集ステーシ
ョン制御部450はメツセージエリア340に“’EN
TERMENU ! ”と表示し、操作者にアプリケー
ションファイルの作成を促す。そして、カーソル302
をワーキングエリア310の左上隅に点滅させてコマン
ドの入力を待ち、そして、操作者は所望のコマンド群を
順次入力して、編集プログラムを作成していく。1つの
コマンドを入力し、ざらにキャリッジリターンを付加す
ることによって、そのコマンド゛は編集ステーション制
御部450内のRAM4513に転送され、同時に、ワ
ーキングエリア310に表示される。このように、人力
されたコマンドIIはRA、Ma2O,1,に格納され
るので、スクリーンエディツトキ一群228を指示する
ことによって、スクリーンエディツト機能、すなわち、
カーソル302の点減している行あるいは文字の消去、
新しい行あるいは文字の挿入、および、カーソル302
の移動等を実行できる。編集プログラムの新しい行の作
成によって、ワーキングエリア310の収容σ1能行数
を越えた場合には、エコーモードと同様にワーキングエ
リア310は1行ずつスクロールアップされる他、カー
ソル302の上および土移動によってもワーキングエリ
ア310はスクロールアップおよびスクロールダウンさ
れる。 アプリケーションファイルの作成においては、領域指定
入力の処理はエコーモードと同様に実行されるが、位置
指定入力の処理は次のように実行される。アプリケージ
璽ンファイル作成において入力する位置指定は、LO(
・・・)コマンドの次に入力するADR(・・・)コマ
ンドの座標xOおよびYOの人力に関するものであるか
ら、予めし0(・・・)コマンドが人力されていること
を確認′し、そして、すでに人力されているコマンド群
からCR(・・・〕を検索して、同じファイル番号の座
枠情報XO,YO,xlおよびYlを抽出する。その結
果、それら座標情報を抽出し得なかった場合は、エコー
モードと同様に第22−2図示の処理を行う。これに対
し、それら座標情報を抽出し得た場合は、第22−5図
に示すように、ワーキングエリア310の右半面を、例
えば、白色とし、その面内に、XO,YO,Xiおよび
Ylで定まる領域314Aを、例えば、緑色で表示する
。そして、ワーキングエリア310の左半面を白色とし
、その面内にLO(・・・)コマンドおよびADR(・
・・)コマンドにより新たに指定された座標xO′ お
よびYO’ で定まる領域314Bを赤色で表示する。 また、双方あ領域314Aおよび314Bの右″上隅に
は、イメーシフアイルのファイル番号FNを表示する。 なお、XO’ 、 YO′、 X15ヨびY1テ形成
サレル新たな編集領域が編集可能な領域を越える場合に
は、XO’ および10′ の入力を無効とし、新たな
有効入力を待つ。座標情報の入力によって表示されてい
る編集画像領域は、コマンドの入力によって消去され、
作成中のコマノド群を再ひ表示する。 ゛トレース゛′ギーの入力があった場合は、作成中のプ
ログラムのコマンド群からLO(・・・)コマンドと、
そのファイル番号と等しいファイル番号をもつCR(・
・・)コマンドとを検索し、第23−6図に示すように
CRT300の画面左側を、例えば、白色と17−
て、その面内に座標情報XO,YO,XiおよびYlか
ら定まる領域316Aおよび3.1 ? Aを赤色で表
示し、さらに、その領域の右上間にそのイメージファイ
ルのファイル番号FNを表示する。画面右側は、これを
例えば青色として、その面内には変更した座標位置情報
xθ′ およびYO’ と×1およびYlとから定ま
る領域316Bおよび317Bを緑色で表示する。また
、画面中央部には右向きの矢印318を表示して、画像
の移動を示す。 イメージファイルの移動の表ン1<がすべて終了すると
、メツセージエリア340には°’END OF TR
AC:EMODE ’”と表示されて、トレースの終了
を操作者に知らせる。そこで操作者が、コンソール部2
00ヒの任麗の一点を指示すると、作成中のアプリケー
ションファイルのコマンド群が再ひ表示され0 。 すなわち、現在トレースを行っているアプリケーション
ファイルによって、画像情報がどこに移動されるかが視
覚により理解できる。。 アプリケーションファイル作成においては、前述したよ
うに、イメージファイル番号1緬集画像領域(XO,Y
O,Xi、Yl) 、編集画像の変更位置<XO’ 、
YO’ )およびプリント枚数を数値で指定する他、
それらを変数としてプログラムを作成し、画像編集に柔
軟性を持たせることかできる。 例えば、変数を用いてトリミングを行うアプリケーショ
ンファイルとして、次のようなコマンド群を構成するこ
とがてきる。 (1) RE (OR) リーグ部500により原稿を読取り、ノヘ・ンファメモ
リ22に格納 (2) CR(N、O,F) (CR)ディスクメモリ
80上に、ファイル番号Nl領域F(XO,YO,XI
、Yl)のイメージファイルを格納する空間を確保 (3) 5T(N、0) (OR) 【2)のイメージファイルをディスクメモリ80番こフ
ァイル番θNとして登録 (4) LO(N、0) (CR)ファイル番号
Nのイメージファイルの位置変更(5) ADR(P)
’(CR) 変更位置をP(XO’ 、 YO’ )とする(s)
CL (CR) バッファメモリ22の消去 (7) LD(N、0) (CR) バッファメモリ22にファイル番号Nのイメージファイ
ルを格納 (8) DE(N、O) (CR)ファイル番′+
Nのイメージファイルを消ti1:8) PR(S)
(CR) バッファメモリ22に格納された画像情報を3枚複写す
る。 すなわち、ファイル番号N 、lki集画像領域をF9
画像位置をPおよび複写膚♂XSとしてアプリケーショ
ンファイルを作成する。 このように、操作者かアプリケーションプログラムを作
成し、その作成か終了したときは、操作志は、ステップ
S34にて編集終了キーを入力する。このときステップ
S35に進み、編集ステーション制御部450はメツセ
ージエリア340に“5TORE THIS COMM
AN[l FIL、E?°°と表示し、RAM4513
に格納されてい′るアプリケーションプログラムを、フ
ァイルとしてディスクメモリ80に登録するか否かを確
認する。このメツセージに対し操作者が否定して“N
11キーを入力するとステ・ンプS36にて否定判定が
なされ、編集ステーション450はエディツトモードを
終了し、画面301を消去してステップS3?に移行し
、エコーモードに復帰する。 これに対し、操作者がY”キーを入力してファイル0録
を要求すると、ステップS36にて肯定判定かなされ、
ステップ338に進み、操作者が予めステップS32に
おいて設定したファイル番号に基いて1編集ステーショ
ン制御部450はED(・・・)コマンドを画像処理部
lOに送出し、アプリケーションファイル転送の許可を
とる。そのファイル番号と同一のファイル番号をもつフ
ァイルかディスクメモリ80−1−、に登録されていな
ければ、ステップS39にて舌足判定がなされてステッ
プS40に進み、画像処理部10は編集ステーション制
御部450に対してファイル登録を許可し、ファイルの
転送が実行される。 ファイル登録が終了するとステップ5.31に移行し、
エコーモードに復帰する。画像処理部10から編集ステ
ーション制御部450に対して、作成したファイルと同
一のファイル番号をもつファイルが、すでに登録されて
いる旨の信号が転送されてきた場合には、ステップS3
9にて釘定判定がなされてステップS41に進み、メ・
ンセージエリア340に、例えば、“’FILE AL
READY REGISTERED。 DELETE OLD? ’”と表示して、ディスクメ
モリ80内の該当するファイル番号をもつファイルを消
去するか否かを操作者に問う。 操作者が肯定した場合にはステ・ンプS42に進み、編
集ステーション制御部450は画像処理部10に対しD
E (・・・)コマンドを送出し、次いでステップ53
8に戻る。操作者が否定した場合にはステップS43に
進み、ボん1集ステ一シヨン制御部450はメツセージ
エリア340にENTtRFILE NO,ANDCA
RRIAGE RETURN”と表示し、操作者に新し
いファイル番号の入力を促す。操作者が新たなファイル
番号を入力するとステップS38に移行する。 なお、EDコマンドに対する画像処理部10の応答がエ
ラーコード“°08“1以外であれば、編集ステーショ
ン制御部450はアプリケーションファイルの転送が不
可能と判断し、画面301を消去してエコーモードに移
るとともに、メツセージエリア340には、対応するエ
ラーコードを表示する。 次に、アプリケーションファイル呼出しキーの指示があ
った場合の処理手順を述べる。ステップS32にてファ
イル番号が入力されると、編集ステーション400はコ
マンドモードに設定され、編集ステーション制御部45
0は入力されたファイル番号に応じてXR(・・・)コ
マンドを画像処理部lOに出力する。そこで、ステップ
54fiにて画像処理部lOはディスクメモリ90から
該当するアプリケーションファイルを呼出し、RAM4
5Bに転送する。編集ステーション制御部450はアプ
リケーションファイルの受、信を完了すると、ステップ
S4?にてエディツトモードに占設定し、次いでステッ
プS33に移行して、アプリケーションファイル作成と
同様の手順により、行および文字の消去、挿入等を行っ
てアプリケージ甘ンファイルを修正する。なお、画像処
理部lOからエラーコードが送られてきた場合は、編集
ステーション、制御部450はCR’j300の画面を
消去してエコーモードに復帰するとともに、メツセージ
エリア340とステータス表示エリア380とに、それ
ぞれ、エラーコードおよびそのエラーコードに対応した
エラーメツセージと、ステータスとを表示する。 次に、定形業務入力処理の手順を述べる。操作者が゛定
形業務”キーを指示し、所望のアプリケーションファイ
ルのファイル番号を入力すると、編集ステーション制御
部450は、アプリケーションファイル呼出しの場合と
同様に、指定されたファイルをRAM45Gに格納する
(ステップS32゜S45〜547)。そして、ステ
ップ848にて編集ステーション制御部450はRAM
45Bに格納されたコマンドかを、その先頭から検索し
、変数N、F、PおよびSを探す。ステップ54f3に
て、検索の結果それらの変数がなかった場合には、ステ
ップS53に移行し、アプリケーションファイルのコマ
ンド群を1つずつ画像処理部lOに転送する。これに対
し、変数ありと判定したときはステップS50に進む。 ステップS50において、編集ステーション制御部45
0が、まず変数Nを発見すると、CRT300のメッセ
ージエリア340にファイル番号を入力するよ与にコメ
ンI−ヲ表示し、そして、変数Nを操作者が人力した数
値に置換する。次に、変数Fを発見すると、メ・ンセー
ジエリア340に画像領域指定を行うように表示し、変
数Fを操作者が入力した1i7iXO,YO,Xiおよ
びYlに置換する。次に変数Pを発見すると、メツセー
ジエリア340に画像位置指定を行うように表示し、変
数Pを操作者が入力した値XO’ 、 YO’ に置換
するとともに、その位置指定入力が、CR(・・・)と
LO(・・・)コマンドとの組み合わせに係るものであ
れば、第23−5図に示す処理を行い、LO(・・・)
コマンドのみに係るものであれば、第23−2図示の処
理を行う。また、変数Sを発見すると、メツセージエリ
ア340には、所望の複写枚数を入力するよう表示し、
変数Sを操作者が入力した数値に置換する。 このように、コマンド群中のすべての変数を操作者が数
値に置換すると、ステップS51に進み、!la集ステ
ーション制御部450は第23−8図示のようなトレー
ス処理を行って編集形態をワーキングエリア3101−
に表示し、次いで、ステップS52にてメツセージエリ
ア340に°“OK? ”と表示して、画像編集形態が
希望通りであるか否かを操作者に確認する。操作者が、
例えは、“°N”′キーを指示してその確認に対して否
定をすれは、編集ステーション制御部450はCRT3
00の画面を消去し、ステップS3?に移行する。これ
に対し、操作者が、例えば、“Y ”キーを指示して肯
定した場合には、ステップS53に移行し、編集ステー
ション制御部450は画面をそのまま保存し、コマンド
列を順次画像処理部10に転送して、所定のプログラム
を実行させる。 画像処理部10は、送、信されてきたコマンドキャラク
タを編集ステーション制御部450にエコー/しンクし
、編集ステーション制御部450はそのコマンドをステ
ータス表示エリア38.0に表示して、本システムのス
テータスを操作者に認識させる。 編集ステーション制御部450は、画像処理部10が一
連のコマンドを実行し終えると、ステップS37に進み
、定形業務を終了し、エコーモードに復帰する。画像処
理部10によるコマンド実行の過程でエラーが発生した
場合には、編集ステーション制御部450はコマンドの
送信を中断し、CRT300の画面を消去し、メ・ンセ
ージエリア340にエラーコードを表示して、エコーモ
ードに移る。 なお、」二連のエディ7I・モードでの処理、すなわち
、コマンドファイル作成、コマンドファイル呼出しおよ
び定形業務による処理において、操作者がステ・ンプS
33またはステップ550の入力処府中に編集リセット
キーを指糸した場合には、直ちにCRT300の画面を
消去し、ステップS3?に゛移行してエコーモードに復
帰する。また、終了人力があれば画像処理部lOにKL
コマンドを出力し、°画像処J!I!、 部1 oと編
集ステーション41)0とのオンライン状態を解除して
、ステップS2に移行する。 (7)リーグ操作部による編集および送信本システムで
は、第14図示のリーグ操作部550を用いて、原稿画
像の読取りを行う他に、複写。 構内外通信およびアプリケーションファイルを用いた画
像編集を行うことができる。前述のように、リーグ部5
00はコピーモードおよびエディツトRモードで動作す
る。操作者がこのいずれかのモードを選択して、複写、
構内外通信および画像編集を行う手順を以下に述べる。 (A)コピーモード (1)“’C0PY”キー565を押下する。 (2)枚数表示器552が“01’″を表示し、点滅す
る。 (3)構外セレクトキ一群、構内セレクトキ一群および
LOCAL ”キーのいずれかのキーを押下する。 (4)複写枚数設定キ一群により、(3)において選択
した送信先に対する複写枚数を設定する。このとき設定
した枚数が枚数表示器550に表示される。ただし、構
外通信を選択した場合は、設定可能な枚数は1枚であり
、そのとき枚数表示器552には01′′が表示される
。 (5) ”ENTER”キーを押下する。この押下に
より、送信先と設定枚数とが画像処理制御部iooに人
力される・ (e) (3)で選択した送信先の他に、同時に他のシ
ステムにも送信する場合は(3L(4) 8よび(5)
の手順を繰返す。 (7)PAPER5ELECT”キー553の押下によ
り原稿サイズをA3またはA4に指定する。ただし、構
外の送信先が含まれているときには、A4サイズのみに
限られる。 (8)“EXECUTE”″キーの押下により、装置は
複写および送信の動作を開始する。構内送信において、
各送信先にそれぞれ異なった枚数を設定して複写させる
場合には、そのうちの最大イ1への回数だけ、リーグ部
500は原稿画像の走査を実行する。 CB)エディツトRモード (1,) “’EDIT”キー566を押下する。 (2)アプリケーションファイル番号表示器55’1が
点滅する。 (3)テンキー554を押下して、アプリケ−シコンフ
ァイル番号を入力する。このとき、表示器551には入
力したファイル番号が表示される。 (4) ”EXECUTE ” *−588全押下ス
ル。 (5)画像処理部10は、リーグ操作部550番こより
指示されたアプリケーションファイル番号番こXJ 1
5するアプリケーションファイルを、ディスクメモリ9
0からRA旧0−3に転送し、その内容に従って、順次
コマンドを実行して、画像編凍を行う。 なお、リーダ操作部550により指示したアプリケーシ
ョンファイルがディスクメモリ80番こ登録すれていな
い場合には、表示器551はただ点滅を繰返す。そこで
°“CLEAR”キー555ヲ押下し、コンソール部2
00−ヒのDIR”′キーを用いてディスクメモリ80
の登録状況を調べれはよい。 効果 以、L説明してきたように、本発明画像処理装置によれ
ば、次に列挙する効果か得られる。 (1) 原稿画像を読み取るリーグ部と、画像処理の
制御および処理画像の格納等を行う画像処理制御部と1
画像情報の編集を行う編集ヌテーションと、本システム
と光ファイ/曳ネットワーク上の他システムとの間で画
像情報の相互通信を行う光フアイバインタフェースと、
本システムとDDX回線網上の他システムとの間で画像
情報の相互通信を行うDDXインタフェースと、画像情
報の複写を行うプリンタ部とにより本発明画像処理装置
を構成したので、画像情報の読取り、画像編集等の画像
情報の処理、光ファイバネットワークを用いた画像情報
の近距離通信、DDX回線を用いた画像情報の遠距離通
信、および、画像情報の複写を容易かつ迅速に、しかも
廉価に行うととができる。 (2) 画像処理制御部には、バッファメモリを設け
て画像情報を一時記憶させ、また、交換機を設けて、本
発明装置内の画像情報および光フアイバケーブルを介し
て他システムから本システムに転送されてく名画像情報
の流れを切り換え、/しソファメモリと光ファイノヘイ
ンタフェースとプリンタ部とを1つまたは複i選択して
それら各部に転送できるようにしたので1画像情報の読
み取り、近距離通信、および複写を並列に処理すること
ができ、画像処理時間の短縮化。 を図ることができる。 <3) DDX回線網上の他システムからDDX回線
網およびDDXインタフェースを介して転送されてくる
画像情報は、バッファメモリに格納されるので、そのパ
ックアメモリに格納された画像情報の処理について、上
積(2)と同様の効果が得られる。 (4,) DDX回線網を介して、本システムと他シ
ステムとの間で画像情報の通信を行うに際しては、本シ
ステムと他システムとの間で、所定時間以内に所定の大
きさの原稿の画像情報を、送信できることを示す信号R
DSと受信できることを示す信号RDRとを相互に送出
し、双方のシステムにおいて、双方のシステムのRDS
とRDRとの一定の組合せから画像情報の伝送方向を決
定するようにしたので、伝送方向の誤りを防止でき、D
DK回線を用いた画像情報の伝送時間の短縮化を図るこ
とができる・ −(5)DD×イ
ンクフェースは原稿画像の縦方向に1ライン分の画像情
報をランレングス符号化し、さらに、ランレングス符号
化されたその1ライン分の画像情報を2次元符号化方式
によりデータ圧縮を行うにあたって、lライフ分の画像
情報のランレングス長が2623を越える場合には、ラ
ンレングス長2560に対応するメイクアップ符号に続
き、必要なランレングス長に対応するメイクアップ符号
を1つ付加した後、1個のターミネイテイング符号を加
えることによってデータ圧縮を行うようにしたので、D
DX回線を用いた通信に際して、転送する原稿画像のラ
インの総数を少なくすることができ、しかも、データ圧
縮を効率よく行うことができることから、伝送時間の短
縮化を図ることができる。 (6) [l[lX回線網を介して1本システムと他
システムとの間で画像情報の通信を行うに際しては、画
像処理制御部はDDxインタフェースに対し、他システ
ムに接続を要求するイ^号CRQPと、。 DDX回線の捕捉を要求する信号CNQと、画像処理制
御部が所定時間以内に、画像情報を送信または受イdで
きる状態になり得ないことを示す信号NRYPと、所定
時間以内に画像情報を送信および受信できる状態になり
得ることを、それぞれ示す信号RDSおよびRDRと、
1ライン分の画像情報をDDXインタフェースに供給す
る有効期間中を示す信号RQSと、画像情報S’DTと
を転送する。また、DDX インタフェースは画像処理
制御部に対し、他システムからRイδしたことを示す信
号CIPと、 []DDX線が接続不能であることを示
す信号NRYDと、DDX回線の接続が完了し、通信可
能となったことを示す信号CNDと、DDXインタフェ
ースが他システムに画像情報を送信できるモードに、な
ったことを示す信号MDSと、他システムから画像情報
を受信できるモードになったことを示す信号MDRと、
1ライン分の画像情報の転送を要求する信号RQSと、
DDXインタフェースが他システムから受信し、復調し
たlライフ分の画像情報の受取りを要求する信号RVA
’と、他システL\から受信し復調した画像情報とを
転送する。それらの信号群により、本システムと他シス
テムとの間で画像情報の通信を確実に行うことかできる
。 (7)DDxlLII線を介して画像情報の通信を行う
場合、本システムと他システムとの間で発呼側となるシ
ステムおよび被呼側となるシステムの関係が決定される
と、両システムは相互に伝送条件を知らせ合い、両シス
テムの伝送条件が成立すると、相1ン一に伝送準備完了
信号を送出して、発呼側システムは1ライン毎の画像情
報の伝送を開始し、被呼側システムは伝送されてくるl
ライン毎に伝送エラーの監視を行う。被呼側システムが
伝送エラーを発見した場合には、発呼−側システムに向
けて、その伝送エラーの発生したライン以降の画像情報
の再伝送を要求する。 発呼側システムでは、その要求に応じて、伝送エラーの
発生したラインからそのラインを1次元符号化し、それ
に続くラインを二次元符号化する2次元符号化方式によ
るデータ圧縮を行。 い、1…j像情報の伝送を再開する。すなわち、画像情
報の伝送を確実に行うことができ、伝送エラーが発生し
た場合においても、そのエラーを迅速に除去できる。 (8) 光フアイバインタフェースは、光ファイバネ
y l・ワーク上の他システムから直列に伝送されてく
る光信号を電気信号に変換し、その信号から画像記録に
係るコマンドと画像情報とを再生して画像処理制御部に
供給し、また、画像処理制御部から転送され、他システ
ムに対する画像記録に係るコマンドと画像情報とを光信
号に変換して光フアイバネットワークに出力するように
したので、画像記録を行う側のシステムにおいて、操作
を必要とすることなく画像情報の記録を行うことができ
、画像処理の高速化を図ることができる。 (8) 画像処理部(’cpu回路ブロック)はプリ
ンタ部に対してステータスリクエストを送出し、プリン
タ部はそのステータスリクエストに応答してプリンタ部
のステータスを画像処理部に通知し、画像処理部はその
ステータスに応じて記録準備コマンドを送出し、そして
、プリンク部はそのコマンドに応答して画像情報の記録
を行うようにしたので、プ1ノンク部の状1ト;を認識
しながら画像処理部)1ノ形成ユニツト側から直接に画
像記録を行わせることができ、νて画像記録を効果的に
行うことができる。 (10)画像処理制御部はディスクメモリを備え。 そのディスクメモリにはイメージファイル、アプリケー
ションファイルおよび画像処理制御部゛・の制御プログ
ラムを格納できるようにしたので、多数の画像情報の記
憶、編集等を容易に行うことができる。 (11) 画像処理制御部はリーグ部に対して走査開
始コマンドを送出し、リーグ部はそのコマンドに応答し
て原稿画像の走査を行い、画像情報を画像処理制御部に
供給するようにしたので、画像処理情報形成ユニット側
から直接に原稿画像の読取りを指令することができ、こ
れにより画像の読取りを効率よく行うことができる。 (12) リーグ部はリーグ操作部を具え、リーグ操
作部からディスクメモリに格納されたアプリケーション
ファイルを起動できるようにしたので、画像籟if東の
定型業務をリーダ部側においても容易に行うことかでき
る。 (13) リーグ操作部から光ファイバネットワーク
−ヒおよびDDX回線上の複数の他システムに対して画
像情報を送信先を指定して送イ8できるようにし、特に
、光フアイバネットワーク」二の他システムに送信する
場合には、送信先毎に複写枚数を指定できるようにした
ので、画像情報の送信を容易かつ迅速に行うことができ
る。 (14)編集ステーションには操作者が画像編集用のコ
マンド群を入力するコマンドメニュ部と、瑚采する画像
の座標を入力するディジタイザとを設けたので、画像編
集のための情報の入力を容易に行うことができる。 (15) 16集ステーシヨンにはCRTなどの表示
手段を設け、そのCRTの画面上に画像編集のための情
報および画像処理制御部から発生するメツセージを表示
するようにしたので、操作者は編集ステーションと対話
しながら作業を進めることができ、画像i1i+を来お
よび画像編集のためのアプリケーションファイルの作成
等を容易↓こ行うことができ、かつ入力した情報等に誤
りのある場合でも迅速に対処でき、画像編集を効率よく
行うことができる。 (if() 4晶1ステーシヨンのコマンドメニュ部
にはリーグ部を3起動させるコマンドを設け、そのコマ
ンドの人力によりリーグ部に原稿画像を読取る動作を行
わせることができるようにしたので1画像編集作業中に
リーグ部に読取り動作を実行させる必要のあ喝場合等に
おいて、コマンドメニュ部の操作のみでかかる動作を実
行させることができ、以て画像編集作業の簡弔化を図る
ことができる。 (17) コマンドメニュ部にはディザパターンを選
択できるコマンドを設けたので、コマンドメニュ部の操
作のみでか−b)る選択を行うことができ、従って、L
項(16)と同様の効果が得られる。 (18) コマンドメニュ部には原稿画像の読取りに
際し、画像内に澹淡処理する領域と、ディザ処理する領
域とを指定するコマンドを設けたので1画像処理能力を
格段に高め、かつその作業を容易に行うことかできる。 (18) コマンドメニュ部にはプリンタ部を起動さ
せるコマンドを設け、そのコマンド°の人力によりプリ
ンタ7)13に画像記録動作を行わせることかできるよ
うにしたので、画像編集作業中にプリンタ部に記録動作
を実行させる必要がある場合等において、−1:、項(
16)と同様の効果が得られる。 (20) コマンドメニュ部・には、イメージファイ
ルのファイル名としてのファイル番号を人力するコマン
ドと、2.7・イル名を付されたイメージファイルをデ
ィスクメモリに登録するコマンドと、その登録されたイ
メージファイルをバッファメモリに一時記憶させるコマ
ンドとを設けたので、画像編集を容易かつ確実に、しか
も迅速に行うことができる。 (21) ディジタイザ上の領域とバッフ7メモリの
アドレスとを対応させるようにしたので、画像編集を誤
りなく、かつ容易に行うことができる。 (22)画像編集、および編集プログラムの作成等にお
いて、CRTディスプレイの画面上には、操作者が次に
何を行うかを表示するようにしたので、画像編集の経験
のない操作者であっても操作手順を把握することができ
、画像編集を容易かつ迅速に行うことかできる。 (23) 画像編集等に際して、編集ステーションに
より指定した画像編集領域が、装置の編集可能領域を越
えた場合にはCRTの画面上に警告を表示するようにし
たので、画像編集を確実に行うことができる。 (24)画像編集等に際し、編集領域には、その指定毎
に識別番号が付され、CRTの画面上にその領域が枠と
して表示されるとともに、その枠内に識別番号が表示さ
れるようにしたので、操作者は編集領域を視覚により確
認でき、従って画像編集等を容易かつ確実に行うことが
できる。 (25) 、?、Jni集プログラムの実行形態をC
R7画面上にトレースできるようにしたので、火打形態
を視覚により確認でき、従ってその編集プログラムを作
成した操作者のみならず、その他の操作者にも、画像編
集を容易かつ確実に行うことができる。 (26)編挨プログラムの作成にあたっては、記録枚数
、編集領域等を変数として入力することができるように
したので、システムに柔軟性を持たせる二とができ、以
って画像編集作業を容易に行うことができる。
第1図および第2図は、それぞれ、本発明画像処理装置
の構成の一例を示す斜視図、および宋発明装置の概略を
示すブロック図である。 第3−1図、第3−2図および第3−3図は、それぞれ
、本発明装置における編集ステーションの一例を示すブ
ロック図、コンソール部のコマンドメニュ部のキー配置
例を示す配置図および編集ステーショア制御部の一例を
示すブロック図である。 第4図は画像処理制御部100を中心として本発明装置
の構成の−・例を示す詳細なブロック図である。第5図
は画像処理部(CPυ回路ブロック)の構成の一例を示
すブロック図、第13−1図はバッファメモリ回路ブロ
ックの構成の一例を示すブロック図、第6−2図はバッ
ファメモリ回路ブロンクを制御するメモリコントローラ
の構成の一例を示すブロック図、および、第7図はDM
Aコンi・ローラの構成の一例を示すブロック図である
。 fiS8図はマルチハスのメモリマツプの一例を示す線
図、第8−1図はバッファメモリのアドレスマツプの一
例を示す線図、および第9−2図はマルチパスからバッ
ファXメモリを見た場合のアドレスマツプの一例を示す
線図である。第10−1図(A)はディスクメモリの物
理的アドレス構成の一例を示す図、M%l0−1図(B
)はディスクメモリの7ドレスを変更してデータを連続
してアクセスする場合のシーケンスを説明する説明図、
第1O−2図はインデックステーブルの一例を示す閲、
第10−3図および第10−4図1は、それぞれ、セク
タピットマンブチ−プルおよびファイルインテンクステ
ーブルの一例を示す図、第1O−5図はMi集を行う画
像上の領域を指定する場合の説明[Δである。 第111詞(A)、(B)および(C)は交換機および
光フアイバインタフェースを含む回路の構成の一例を3
分−I、llシて示すソ゛ロンク閃である。 第12−1図はDDXインタフェースの構成の一例を示
すブロック図、第12−2図は画像処理部とDDXイン
タフェースとの間の16号の伝送方向を説明する図、2
R12−3図は本システムと他システムとの間でDDX
通信を行う場合の信号の伝送方向・を示す図、および、
第12−4図は[]DX通信に際して信号の伝送を行う
手順の一例を示す図である。 !11413図は光フアイバインタフェースの構成の一
例を示すブロック図である。 第14図および第15図は、それぞれ、リーグ操作、T
Rおよびプリンタ状態表21\部のキー配置の一例を示
す配置6、図である。 第16図(A) 、 (B)および(C)は筒中な画像
編集の一例を示す説明図、第17図はコラン1シ入力の
形式の−・例を小す図、および、第18図はエラー表示
形式の一例を示す図である。 第18図、第20図および第21図は画像編集等の一例
を示すフローチャート、第22−1図〜第22−6図は
CRTの画面の表示分割の一例を示す図である。 lO・・・画像処理部(CPU回路ブロック)、10−
1・・・CPU、 1O−2・・・ROM、 10.3・・・RAM、 1O−4・・・デュアルポートコントローラ、10−5
・・・割込みコントローラ、 10−6・・・タイマ、 10−7・・・通信用インタフェース、10−8・・・
ボーレートジェネレータ、10−10・・・周辺機器イ
ンタフェース、10−11・・・ドライバ・ターミネー
タ、10−12・・・マルチパスインタフェース、0・
・・バッファメモリ回路ブロック、21・・・メモリコ
ントローラ、 21−1.21−2・・・データ書込み用シフトレジス
タ、21−3・・・データ/ゝ・スドライバ、21−4
・・・書込みタイミング発生器、21−5・・・オアゲ
ート、 21−6・・・アドレスカウンタ、 21−7・・・アドレスバスドライバ、21−8・・・
オアゲート、 21−8・・・コントロールパスドライバ、21−21
.21−22・・・データ読出し用シフトレジスタ、2
.1−23・・・ターミネータインタフェース、21−
24・・・読出しタイミング発生器、21−26・・・
アドレス変換器、 21−27・・・コントロールパスドライバ、21−4
1・・・双方向性データバスドライ/へ、21−42・
・・アドレスバスバッファ、21−45・・・デコーダ
、 2+−46・・・コマンド制御回路、 21−50・・・コマンド制御回路、 。 21、−55・・・リフレッシュ制御回路、21−10
1.21−102.21−103.21−104.21
−105.21−121゜21−122.21−123
.21−124.21−125.21−128.21−
131゜21−131′、21−132.21−132
’ 、21−133.21−145゜21−148.2
1−147.2]−154,21−,1513・・・信
号線、22・・・バッファメモリ、 23・・・ターミネータ、 24・・・内部パス、。 24−1・・・データバス、 24−2・・・アドレスバス、 24−3・・・コントロールパス、 3゛0・・・マルチパス、 40・・・交換機、 40−2・・・シグナルセレクタh、 40−6・・・シグナルセレクタP、 40−7・・・シグナルセレクタF、 4r、42.43:a5,4θ、48・・・コネクタ、
L、1.L2.L3.L4.L5.L6.L?、L8.
L9.LlO,Lll、L12・・・信号線群、 50・・・CCD ドラ・イ73. 52・・・シフトメモリ、 54・・・ディザコントローラ、 56・・弓10インタフェース、 58・・・操作部インタフェース、 60・・・ []I]Xインタフェース、60−1・・
・テーク/りaツクインタフェース、60−2・・・制
御信号インタフェース、60−3.60−7・・・νj
換器、 60−4.60−5.60−8・・・ラインパフ2ア、
60−8・・・RLカウンタ。 60−9・・・RL正/逆カウンタ、 6i0−10・・・RLWMH/M’R変換器、60−
11・・・v、35インタフエース、60.21)・・
・制御回路、 80−.21・・・ダイアルパルス発生器、80−22
・・・ダイアル設定スイッチ、80−23・・・v、2
8インタフエース、6a−24,80−25,60−2
6,60−27,80−37・・・表71<灯、130
−35・・・′上部回路、 +30−36・・パ1に源スイッチ、 70・・・光フアイバインタフェース、70−1.70
−2・・・光/電気信号変換器、70−3・・・コマン
ド/画像識別回路、70−4.70−5.70=20.
70−21.70−30.70−31・・・アントゲ−
1・、 7O−1o・・・愛情コマンドレジスタ、70−14・
・・アドレスデコーダ、 70−12・・・データバッファ、 70−25・・・再生回路、 70−35.70−313・・・オアゲート、70−4
0.70−41 ・・・−rli気/光イa号変換器、
70−50・・・送信コマンドレジスタ、70−51・
・・コマンド識別信号発生器、70−52・・・転送り
ロック発生器、70−55・・・変換回路、 70−101,70−102.70−103.70−.
104゜70−110.70−111.70−.112
・・・信号線、80・・・DMAコントローラ、 80−ト・弓10プロセッサ、 80−2・・・パスアービタ、 80−3・・・パスコントローラ、 80−4・・・アドレス/データバッファブロック、8
0−5・・・内部パス、 80−6・・・クロックジェネレータ、80−?・・・
同期イ11号発生回路、80−8・・・ROM、 80−10・・・アドレスデコーダ、 8o−1ot、8o−to2.ao−to3.ao−t
o4.ao−to5;ao−to7゜so−+ +o、
8o−+++ 、go−t 12.80−113.8o
−tts 、eo−tte。 80−120.80−122 JO−123,80−1
25,80−1213,80−130゜80−131.
80−135.80−140.80−141.80−1
42.80−143・・・信号線、 90・・・ディスクメモリ、 81・・・ドライブ、 82・・・ヘッド、 83・・・トラック、 84・・・セクタ、 FITI、F’lT2.Fl−T3 ・・・ファイルインデックステーブル 111.112,113,114,115・・・パスラ
イン、121.122,123,124,125,12
8,127,128,129,130゜131.132
.i33,134,135.I3e、137,138,
139,144゜145.148,14!1,150,
151,152・・・信号線、400・・・イ1イぎス
テージ ン、 200・・・コンソールi′ζ1;、 220・・・コマンドメニュ部、 221・・・起動要求および終了要求キ一群、222・
・・編集用コマンドキ一群、 223・・・アルファべ゛ンb * 一群・224・・
・テンキー、 225・・・キャリッジリターンキー、226・・・パ
ラメータ人力用キ一群、227・・・座標入力要求キー
1′4.228・・・駒、11集プログラム作成時等に
入力するキ一群、 229・・・スクリーンエディツトキ一群、240・・
・原稿載置部、 280・・・スタイラスペン、 300・・・CRT、 304・・・画面、 310・・・ワーキン7゛エリア、 311・・・画像編集領域、 312・・・座標表示線、 313.314A、314B、316A、318B、3
1?A、317B・・・領域、318・・・矢印、 320・・・ブランクエリア、 330・・・モード表示エリア、 340・・・メツセージエリア、 350・・・ユーサ人カニリア、 360・・・表示エリア、 450・・・編集ステーション制御部、420・・・R
9232Cインタフエース。 470・・・CRT/コンソール部コントローラ、45
1・・・クロックジェネレータ、 452・・・CPU、 453・・・データバッファ。 454・・・アドレスバッファ、 455 ・・・ROM 、 456 ・・・RAM 、 457・・・パスライン・ 458・・・周辺装置制御回路、 459・・・ノ1(木110il)j御回路、460・
・・ビデオ信号発生器、 一■二二虚二二り」B・ 510・・・光学系走査モータドライバ、520・・・
位置検知センサ、 560・・・モータユニット、 57o、5aO,5so・・・ccn、い旦:二隻:」
θ漿丘j各・ 551・・・アプリケーションファイル番号表小器、5
52・・・枚数表示器、 553・・・紙サイズセレクトキー、 554・・・テンキー、 555・・・”CLEAR”キー、 556・・・“5TOP”キー、 557.558・・・表示灯。 581.582,563・・・セレクトキ一群、565
・・・”copy”キー。 566 ・・・ EDIT” キー、567 ・・・
□゛ENTER”キー、588−”EXECUTE ”
午7. 600・・・プリンタ?“イ1;、 610・・・プリンタシーケンス コントローラ回路ブロック、 1315・・・プリンタ駆動およびセンナユニット・8
20・・・レーサドライハ。 625・・・レーサユニッ!・、 630・・・ポリコンモータユニット、635・・・ス
キャナドライバ、 640・・・ビームディテクタ、 650・・・プリンタ4熊−′承部、 851・・・電?AK状態表示灯、 652・・・レディ表示灯、 653・・・オンラインセレクトキー、654・・・テ
ストプリントキー、 655・・・原稿サイズ表示および選択部、65B−1
,’858−2.f(56−3,657・・・エラー表
示器700・・・−) イ/ζネ・ トワーク、701
・・・画像情+lJ受イ菖用光ファイバ、702・・・
クロックイ11号受仙用光フフイハ。 703・・・画像情ty送信用光ファイバ、704・・
・タロツクイ14号伝送用光2アイ/へ、阻り二」邸泗
1・ 801・・・回線終端装置(DCE)、802・・・網
;lノj御装置(Netl)、1303.804・・・
接続ケーブル。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社佛 第12−2図 第巳3図 第124図 ’−7” (i’−ン“己 ネ山
111日:、 −11,″:昭和58年4月
211] 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−173882号 2、発明の名称 画像処理装置品 3、補正をする者 2JX件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人〒107 東京都港区赤坂6丁目9f&5号 氷用アネックス2号館405号 6、補正の対象 明細書の「2、特許請求の範囲」の
欄。 7、補正の内容 別紙の通り 2、特許請求の範囲 画像記録する記録手段と、外部装置との間で画像と記録
手段と送受イ一手段との間の情報伝送の切換を行なう切
換手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
の構成の一例を示す斜視図、および宋発明装置の概略を
示すブロック図である。 第3−1図、第3−2図および第3−3図は、それぞれ
、本発明装置における編集ステーションの一例を示すブ
ロック図、コンソール部のコマンドメニュ部のキー配置
例を示す配置図および編集ステーショア制御部の一例を
示すブロック図である。 第4図は画像処理制御部100を中心として本発明装置
の構成の−・例を示す詳細なブロック図である。第5図
は画像処理部(CPυ回路ブロック)の構成の一例を示
すブロック図、第13−1図はバッファメモリ回路ブロ
ックの構成の一例を示すブロック図、第6−2図はバッ
ファメモリ回路ブロンクを制御するメモリコントローラ
の構成の一例を示すブロック図、および、第7図はDM
Aコンi・ローラの構成の一例を示すブロック図である
。 fiS8図はマルチハスのメモリマツプの一例を示す線
図、第8−1図はバッファメモリのアドレスマツプの一
例を示す線図、および第9−2図はマルチパスからバッ
ファXメモリを見た場合のアドレスマツプの一例を示す
線図である。第10−1図(A)はディスクメモリの物
理的アドレス構成の一例を示す図、M%l0−1図(B
)はディスクメモリの7ドレスを変更してデータを連続
してアクセスする場合のシーケンスを説明する説明図、
第1O−2図はインデックステーブルの一例を示す閲、
第10−3図および第10−4図1は、それぞれ、セク
タピットマンブチ−プルおよびファイルインテンクステ
ーブルの一例を示す図、第1O−5図はMi集を行う画
像上の領域を指定する場合の説明[Δである。 第111詞(A)、(B)および(C)は交換機および
光フアイバインタフェースを含む回路の構成の一例を3
分−I、llシて示すソ゛ロンク閃である。 第12−1図はDDXインタフェースの構成の一例を示
すブロック図、第12−2図は画像処理部とDDXイン
タフェースとの間の16号の伝送方向を説明する図、2
R12−3図は本システムと他システムとの間でDDX
通信を行う場合の信号の伝送方向・を示す図、および、
第12−4図は[]DX通信に際して信号の伝送を行う
手順の一例を示す図である。 !11413図は光フアイバインタフェースの構成の一
例を示すブロック図である。 第14図および第15図は、それぞれ、リーグ操作、T
Rおよびプリンタ状態表21\部のキー配置の一例を示
す配置6、図である。 第16図(A) 、 (B)および(C)は筒中な画像
編集の一例を示す説明図、第17図はコラン1シ入力の
形式の−・例を小す図、および、第18図はエラー表示
形式の一例を示す図である。 第18図、第20図および第21図は画像編集等の一例
を示すフローチャート、第22−1図〜第22−6図は
CRTの画面の表示分割の一例を示す図である。 lO・・・画像処理部(CPU回路ブロック)、10−
1・・・CPU、 1O−2・・・ROM、 10.3・・・RAM、 1O−4・・・デュアルポートコントローラ、10−5
・・・割込みコントローラ、 10−6・・・タイマ、 10−7・・・通信用インタフェース、10−8・・・
ボーレートジェネレータ、10−10・・・周辺機器イ
ンタフェース、10−11・・・ドライバ・ターミネー
タ、10−12・・・マルチパスインタフェース、0・
・・バッファメモリ回路ブロック、21・・・メモリコ
ントローラ、 21−1.21−2・・・データ書込み用シフトレジス
タ、21−3・・・データ/ゝ・スドライバ、21−4
・・・書込みタイミング発生器、21−5・・・オアゲ
ート、 21−6・・・アドレスカウンタ、 21−7・・・アドレスバスドライバ、21−8・・・
オアゲート、 21−8・・・コントロールパスドライバ、21−21
.21−22・・・データ読出し用シフトレジスタ、2
.1−23・・・ターミネータインタフェース、21−
24・・・読出しタイミング発生器、21−26・・・
アドレス変換器、 21−27・・・コントロールパスドライバ、21−4
1・・・双方向性データバスドライ/へ、21−42・
・・アドレスバスバッファ、21−45・・・デコーダ
、 2+−46・・・コマンド制御回路、 21−50・・・コマンド制御回路、 。 21、−55・・・リフレッシュ制御回路、21−10
1.21−102.21−103.21−104.21
−105.21−121゜21−122.21−123
.21−124.21−125.21−128.21−
131゜21−131′、21−132.21−132
’ 、21−133.21−145゜21−148.2
1−147.2]−154,21−,1513・・・信
号線、22・・・バッファメモリ、 23・・・ターミネータ、 24・・・内部パス、。 24−1・・・データバス、 24−2・・・アドレスバス、 24−3・・・コントロールパス、 3゛0・・・マルチパス、 40・・・交換機、 40−2・・・シグナルセレクタh、 40−6・・・シグナルセレクタP、 40−7・・・シグナルセレクタF、 4r、42.43:a5,4θ、48・・・コネクタ、
L、1.L2.L3.L4.L5.L6.L?、L8.
L9.LlO,Lll、L12・・・信号線群、 50・・・CCD ドラ・イ73. 52・・・シフトメモリ、 54・・・ディザコントローラ、 56・・弓10インタフェース、 58・・・操作部インタフェース、 60・・・ []I]Xインタフェース、60−1・・
・テーク/りaツクインタフェース、60−2・・・制
御信号インタフェース、60−3.60−7・・・νj
換器、 60−4.60−5.60−8・・・ラインパフ2ア、
60−8・・・RLカウンタ。 60−9・・・RL正/逆カウンタ、 6i0−10・・・RLWMH/M’R変換器、60−
11・・・v、35インタフエース、60.21)・・
・制御回路、 80−.21・・・ダイアルパルス発生器、80−22
・・・ダイアル設定スイッチ、80−23・・・v、2
8インタフエース、6a−24,80−25,60−2
6,60−27,80−37・・・表71<灯、130
−35・・・′上部回路、 +30−36・・パ1に源スイッチ、 70・・・光フアイバインタフェース、70−1.70
−2・・・光/電気信号変換器、70−3・・・コマン
ド/画像識別回路、70−4.70−5.70=20.
70−21.70−30.70−31・・・アントゲ−
1・、 7O−1o・・・愛情コマンドレジスタ、70−14・
・・アドレスデコーダ、 70−12・・・データバッファ、 70−25・・・再生回路、 70−35.70−313・・・オアゲート、70−4
0.70−41 ・・・−rli気/光イa号変換器、
70−50・・・送信コマンドレジスタ、70−51・
・・コマンド識別信号発生器、70−52・・・転送り
ロック発生器、70−55・・・変換回路、 70−101,70−102.70−103.70−.
104゜70−110.70−111.70−.112
・・・信号線、80・・・DMAコントローラ、 80−ト・弓10プロセッサ、 80−2・・・パスアービタ、 80−3・・・パスコントローラ、 80−4・・・アドレス/データバッファブロック、8
0−5・・・内部パス、 80−6・・・クロックジェネレータ、80−?・・・
同期イ11号発生回路、80−8・・・ROM、 80−10・・・アドレスデコーダ、 8o−1ot、8o−to2.ao−to3.ao−t
o4.ao−to5;ao−to7゜so−+ +o、
8o−+++ 、go−t 12.80−113.8o
−tts 、eo−tte。 80−120.80−122 JO−123,80−1
25,80−1213,80−130゜80−131.
80−135.80−140.80−141.80−1
42.80−143・・・信号線、 90・・・ディスクメモリ、 81・・・ドライブ、 82・・・ヘッド、 83・・・トラック、 84・・・セクタ、 FITI、F’lT2.Fl−T3 ・・・ファイルインデックステーブル 111.112,113,114,115・・・パスラ
イン、121.122,123,124,125,12
8,127,128,129,130゜131.132
.i33,134,135.I3e、137,138,
139,144゜145.148,14!1,150,
151,152・・・信号線、400・・・イ1イぎス
テージ ン、 200・・・コンソールi′ζ1;、 220・・・コマンドメニュ部、 221・・・起動要求および終了要求キ一群、222・
・・編集用コマンドキ一群、 223・・・アルファべ゛ンb * 一群・224・・
・テンキー、 225・・・キャリッジリターンキー、226・・・パ
ラメータ人力用キ一群、227・・・座標入力要求キー
1′4.228・・・駒、11集プログラム作成時等に
入力するキ一群、 229・・・スクリーンエディツトキ一群、240・・
・原稿載置部、 280・・・スタイラスペン、 300・・・CRT、 304・・・画面、 310・・・ワーキン7゛エリア、 311・・・画像編集領域、 312・・・座標表示線、 313.314A、314B、316A、318B、3
1?A、317B・・・領域、318・・・矢印、 320・・・ブランクエリア、 330・・・モード表示エリア、 340・・・メツセージエリア、 350・・・ユーサ人カニリア、 360・・・表示エリア、 450・・・編集ステーション制御部、420・・・R
9232Cインタフエース。 470・・・CRT/コンソール部コントローラ、45
1・・・クロックジェネレータ、 452・・・CPU、 453・・・データバッファ。 454・・・アドレスバッファ、 455 ・・・ROM 、 456 ・・・RAM 、 457・・・パスライン・ 458・・・周辺装置制御回路、 459・・・ノ1(木110il)j御回路、460・
・・ビデオ信号発生器、 一■二二虚二二り」B・ 510・・・光学系走査モータドライバ、520・・・
位置検知センサ、 560・・・モータユニット、 57o、5aO,5so・・・ccn、い旦:二隻:」
θ漿丘j各・ 551・・・アプリケーションファイル番号表小器、5
52・・・枚数表示器、 553・・・紙サイズセレクトキー、 554・・・テンキー、 555・・・”CLEAR”キー、 556・・・“5TOP”キー、 557.558・・・表示灯。 581.582,563・・・セレクトキ一群、565
・・・”copy”キー。 566 ・・・ EDIT” キー、567 ・・・
□゛ENTER”キー、588−”EXECUTE ”
午7. 600・・・プリンタ?“イ1;、 610・・・プリンタシーケンス コントローラ回路ブロック、 1315・・・プリンタ駆動およびセンナユニット・8
20・・・レーサドライハ。 625・・・レーサユニッ!・、 630・・・ポリコンモータユニット、635・・・ス
キャナドライバ、 640・・・ビームディテクタ、 650・・・プリンタ4熊−′承部、 851・・・電?AK状態表示灯、 652・・・レディ表示灯、 653・・・オンラインセレクトキー、654・・・テ
ストプリントキー、 655・・・原稿サイズ表示および選択部、65B−1
,’858−2.f(56−3,657・・・エラー表
示器700・・・−) イ/ζネ・ トワーク、701
・・・画像情+lJ受イ菖用光ファイバ、702・・・
クロックイ11号受仙用光フフイハ。 703・・・画像情ty送信用光ファイバ、704・・
・タロツクイ14号伝送用光2アイ/へ、阻り二」邸泗
1・ 801・・・回線終端装置(DCE)、802・・・網
;lノj御装置(Netl)、1303.804・・・
接続ケーブル。 特 許 出 願 人 キャノン株式会社佛 第12−2図 第巳3図 第124図 ’−7” (i’−ン“己 ネ山
111日:、 −11,″:昭和58年4月
211] 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 特願昭57−173882号 2、発明の名称 画像処理装置品 3、補正をする者 2JX件との関係 特許出願人 (100)キャノン株式会社 4、代理人〒107 東京都港区赤坂6丁目9f&5号 氷用アネックス2号館405号 6、補正の対象 明細書の「2、特許請求の範囲」の
欄。 7、補正の内容 別紙の通り 2、特許請求の範囲 画像記録する記録手段と、外部装置との間で画像と記録
手段と送受イ一手段との間の情報伝送の切換を行なう切
換手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
Claims (1)
- 原稿画像を読取る画像読取り手段と、該画像読取り手段
により読取られた画像をディジタル処理して第1の画像
情報を得る画像処理手段と、前記第7の画像情報に基づ
いて画像編集を行って第一の画像情報を得る画像編集手
段と、前記第1の画像情報と前記第2の画像情報とを近
距離にある装置に送信でき、かつ、近距離にある装置か
ら送信される第3の画像情報を受信できる近距離通信手
段と、前記第1および第一の画像情報を遠距離にある装
置に送信でき、かつ、遠距離にある装置から送信される
第ダの画像情報を受信できる遠距離通信手段と、前記第
1の画像情報と前記第一の画像情報と前鹸第3の画像情
報と前記第ダの画像情報とを記録材に記録する画像記録
手段とを具え、さらに、前記画像処理手段は、画像情報
を格納できる記憶手段と゛、前記“第1のWI像情報と
前記第一の画像111報とを前記記憶手段と前記近用l
!1通信手段と前記記録手段とに選択的に転送できる選
択手段を有することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173862A JPS5963875A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173862A JPS5963875A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5963875A true JPS5963875A (ja) | 1984-04-11 |
Family
ID=15968514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173862A Pending JPS5963875A (ja) | 1982-10-05 | 1982-10-05 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5963875A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249558A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像処理装置 |
-
1982
- 1982-10-05 JP JP57173862A patent/JPS5963875A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62249558A (ja) * | 1986-04-23 | 1987-10-30 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | 画像処理装置 |
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