JPS62245827A - 光通信システム障害監視方式 - Google Patents
光通信システム障害監視方式Info
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- JPS62245827A JPS62245827A JP61090290A JP9029086A JPS62245827A JP S62245827 A JPS62245827 A JP S62245827A JP 61090290 A JP61090290 A JP 61090290A JP 9029086 A JP9029086 A JP 9029086A JP S62245827 A JPS62245827 A JP S62245827A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fault
- time slot
- repeater
- information
- transmission line
- Prior art date
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- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 13
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 8
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims 1
- 238000007792 addition Methods 0.000 abstract 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、PCM光通信システムに係り、特に主情報を
伝送する同一フレーム内に時分割的に障害情報を挿入し
、かつ障害発生伝送路とは逆の伝送路により障害位置と
障害内容とを同時に端局へ通知できる光通信システム障
害監視方式に関する。
伝送する同一フレーム内に時分割的に障害情報を挿入し
、かつ障害発生伝送路とは逆の伝送路により障害位置と
障害内容とを同時に端局へ通知できる光通信システム障
害監視方式に関する。
従来の光伝送系障害監視方式としては、伝送路をオフラ
インにして端局から中継器識別成分を有する障害探索信
号を送出し、中継器で順次折り返して障害探索を行う障
害点標定方式あるいは伝送路をオンラインのまま障害内
容を主情報に重畳して端局へ送る障害情報伝送方式とが
あるが、前者は伝送路をオフラインにする必要があり、
探索中は正常な伝送路をも使えなくなってしまうという
欠点があり、後者は充分な障害点標定かできないという
欠点がある。
インにして端局から中継器識別成分を有する障害探索信
号を送出し、中継器で順次折り返して障害探索を行う障
害点標定方式あるいは伝送路をオンラインのまま障害内
容を主情報に重畳して端局へ送る障害情報伝送方式とが
あるが、前者は伝送路をオフラインにする必要があり、
探索中は正常な伝送路をも使えなくなってしまうという
欠点があり、後者は充分な障害点標定かできないという
欠点がある。
本発明の目的は、各中継器において上り下り各伝送路別
に常時障害監視を行い、障害発生時には伝送路をオフラ
インにすることなく、障害位置と障害内容とを同時に端
局へ通知する障害監視方式を提供することにある。
に常時障害監視を行い、障害発生時には伝送路をオフラ
インにすることなく、障害位置と障害内容とを同時に端
局へ通知する障害監視方式を提供することにある。
本発明は、PCM光通信システムにおいて主情報を伝送
する同一フレーム内に障害情報を伝送するタイムスロッ
トを端局間中継装置数設け、各中継装置に1タイムスロ
ットを割り当てておく。各中継器では上り下り伝送路別
に常時障害監視を行い、障害を検出した中継器は、障害
伝送路とは逆の伝送路上の信号フレーム内障害情報用割
り当てタイムスロットに障害情報をのせて端局に送り、
端局では障害情報のあるタイムスロット位置の検出によ
り障害位置の標定ができ、かつそのタイムスロット内の
データ判別により障害内容をも同時に知ることができる
ようにしたものである。
する同一フレーム内に障害情報を伝送するタイムスロッ
トを端局間中継装置数設け、各中継装置に1タイムスロ
ットを割り当てておく。各中継器では上り下り伝送路別
に常時障害監視を行い、障害を検出した中継器は、障害
伝送路とは逆の伝送路上の信号フレーム内障害情報用割
り当てタイムスロットに障害情報をのせて端局に送り、
端局では障害情報のあるタイムスロット位置の検出によ
り障害位置の標定ができ、かつそのタイムスロット内の
データ判別により障害内容をも同時に知ることができる
ようにしたものである。
以下、図面に従って説明する。
第1図は、本発明による光通信中継系障害監視方式の一
実施例構成図である。図に示すごとく、1.2で示す端
局A、Bの間に符号3. 4. 5で代表的に示した中
間中継装置I、■・・・Nがあり、各中間中′m装置に
は上り下りに1つずつ中継器(6,9) 、 (7,
10) 、 (8,11)を持ち、各中継器が上り下
り光伝送路により接続されている。
実施例構成図である。図に示すごとく、1.2で示す端
局A、Bの間に符号3. 4. 5で代表的に示した中
間中継装置I、■・・・Nがあり、各中間中′m装置に
は上り下りに1つずつ中継器(6,9) 、 (7,
10) 、 (8,11)を持ち、各中継器が上り下
り光伝送路により接続されている。
また、第2図は本発明実施例方式の伝送符号構成例であ
る。1フレーム内に主情報タイムスロットの他に障害情
報タイムスロ・ノドを設け、各中継装置に1タイムスロ
ット割り当て、すなわち中継装置6にタイムスロット(
i)、中継装置7にタイムスロット(ii)、 ・・
・・中継装置8にタイムスロット(n)を割り当ててお
く。
る。1フレーム内に主情報タイムスロットの他に障害情
報タイムスロ・ノドを設け、各中継装置に1タイムスロ
ット割り当て、すなわち中継装置6にタイムスロット(
i)、中継装置7にタイムスロット(ii)、 ・・
・・中継装置8にタイムスロット(n)を割り当ててお
く。
システムが正常ならばこれら障害情報タイムスロットに
障害情報はないが、もし、第1図の12の地点で障害が
発生すると、中継器7でそれを検出し、障害情報13を
逆方向伝送路上のフレーム内タイムスロフト(ii )
を使って端局Aに送る。端局Aでは送られてきた信号フ
レーム内のタイムスロソ)(ii)に障害情報があるの
を検出することにより、中継器区間12で障害が発生し
ていることを知ることができる。更に、このタイムスロ
ット内のデータを判別することにより、障害内容も同時
に知ることができる。
障害情報はないが、もし、第1図の12の地点で障害が
発生すると、中継器7でそれを検出し、障害情報13を
逆方向伝送路上のフレーム内タイムスロフト(ii )
を使って端局Aに送る。端局Aでは送られてきた信号フ
レーム内のタイムスロソ)(ii)に障害情報があるの
を検出することにより、中継器区間12で障害が発生し
ていることを知ることができる。更に、このタイムスロ
ット内のデータを判別することにより、障害内容も同時
に知ることができる。
ところで、障害情報のデータ形式の一例を第3図に示す
。第3図のようにマーク連続とスペース連続とを周期的
に行い、障害内容によってその周期を割り当てることに
より、端局側において障害内容の判別が容易にできる。
。第3図のようにマーク連続とスペース連続とを周期的
に行い、障害内容によってその周期を割り当てることに
より、端局側において障害内容の判別が容易にできる。
第3図(al、 (b)に示すように、周期を障害内容
に対応させて伝送することによりこの判別を行うもので
ある。
に対応させて伝送することによりこの判別を行うもので
ある。
なお、この際障害の有無を知らせるため、必ずマーク連
続から始まるようなデータ形式としておく。
続から始まるようなデータ形式としておく。
本発明によれば、伝送路をオフラインにしなくても、障
害位置、障害内容を端局へ通知できるので、たとえ片方
向の伝送路で障害が発生しても別方向の正常な伝送路に
おける通信を中断することなく、常時障害監視が可能で
ある。
害位置、障害内容を端局へ通知できるので、たとえ片方
向の伝送路で障害が発生しても別方向の正常な伝送路に
おける通信を中断することなく、常時障害監視が可能で
ある。
第1図は本発明による光通信システム障害監視方式の実
施例構成図、第2図はその伝送符号構成例、第3図は障
害情報のデータ形式例である。 図において、 1.2は光伝送端局、 3.4.5は光中間中縫装置、 6.7.8は上り方向中間中継器、 9、10.11は下り方向中間中継器、12は障害点、 13は障害情報、 Fはフレームパルス、 (i)、 (ii) ・・・ (n)はそれぞれ中
継装置I、 I[・・・Nに割り当てられた障害情報
タイムスロットを示す。
施例構成図、第2図はその伝送符号構成例、第3図は障
害情報のデータ形式例である。 図において、 1.2は光伝送端局、 3.4.5は光中間中縫装置、 6.7.8は上り方向中間中継器、 9、10.11は下り方向中間中継器、12は障害点、 13は障害情報、 Fはフレームパルス、 (i)、 (ii) ・・・ (n)はそれぞれ中
継装置I、 I[・・・Nに割り当てられた障害情報
タイムスロットを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 上り下り別の光ファイバを用いてそれぞれに複数の中継
器を上り下りで同一位置に配置した上り伝送路と下り伝
送路よりなるPCM光通信システムの監視方式において
、 主情報を伝送する同一フレーム内に主情報タイムスロッ
トとは別に障害位置と障害内容の情報を含む障害情報用
タイムスロットを設け、障害時、該同一位置の中継器に
おいて折り返し路を形成することにより、逆方向伝送路
を用いて障害位置と障害内容とを同時に端局へ通知する
ことを特徴とする光通信システム障害監視方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9029086A JPH07120976B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 光通信システム障害監視方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9029086A JPH07120976B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 光通信システム障害監視方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62245827A true JPS62245827A (ja) | 1987-10-27 |
JPH07120976B2 JPH07120976B2 (ja) | 1995-12-20 |
Family
ID=13994397
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9029086A Expired - Fee Related JPH07120976B2 (ja) | 1986-04-18 | 1986-04-18 | 光通信システム障害監視方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07120976B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5058103A (en) * | 1988-11-08 | 1991-10-15 | Fujitsu Limited | Bidirectional optical transmission system having a light-interruption detecting function |
US5220581A (en) * | 1991-03-28 | 1993-06-15 | International Business Machines Corporation | Digital data link performance monitor |
US5982743A (en) * | 1996-02-15 | 1999-11-09 | Nec Corporation | Performance monitor system, transmission device and performance monitor method of transmission line |
WO2010044142A1 (ja) | 2008-10-14 | 2010-04-22 | 富士通株式会社 | 中継装置、中継方法および中継プログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134503A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Light transmission line repeater monitoring system |
JPS60127833A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Fujitsu Ltd | 光pcm中継器監視回路 |
-
1986
- 1986-04-18 JP JP9029086A patent/JPH07120976B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54134503A (en) * | 1978-04-11 | 1979-10-19 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd | Light transmission line repeater monitoring system |
JPS60127833A (ja) * | 1983-12-15 | 1985-07-08 | Fujitsu Ltd | 光pcm中継器監視回路 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5220581A (en) * | 1991-03-28 | 1993-06-15 | International Business Machines Corporation | Digital data link performance monitor |
US5982743A (en) * | 1996-02-15 | 1999-11-09 | Nec Corporation | Performance monitor system, transmission device and performance monitor method of transmission line |
WO2010044142A1 (ja) | 2008-10-14 | 2010-04-22 | 富士通株式会社 | 中継装置、中継方法および中継プログラム |
US8385816B2 (en) | 2008-10-14 | 2013-02-26 | Fujitsu Limited | Relay device and relay method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07120976B2 (ja) | 1995-12-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |