JPS6224348A - Dma処理方式 - Google Patents
Dma処理方式Info
- Publication number
- JPS6224348A JPS6224348A JP16376885A JP16376885A JPS6224348A JP S6224348 A JPS6224348 A JP S6224348A JP 16376885 A JP16376885 A JP 16376885A JP 16376885 A JP16376885 A JP 16376885A JP S6224348 A JPS6224348 A JP S6224348A
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- Japan
- Prior art keywords
- dma
- bus
- signal
- request
- processing
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
本発明は情報処理装置の制御下にDMA制御回路を有し
、輻輳したDMA要求を高速処理するシステムにおいて
、DMA処理中に発生した次のDMA要求を検知し、最
初のDMAの処理後にバス使用要求信号を保持したまま
次のDMA処理を行なうようにしたものである。
、輻輳したDMA要求を高速処理するシステムにおいて
、DMA処理中に発生した次のDMA要求を検知し、最
初のDMAの処理後にバス使用要求信号を保持したまま
次のDMA処理を行なうようにしたものである。
本発明は情報処理装置制御下のDMA制御回路で輻輳し
たDMA処理要求を高速に処理するDMA処理方式に関
するものである。
たDMA処理要求を高速に処理するDMA処理方式に関
するものである。
従来の情報処理装置の制御下にDMA制御回路を有する
従来例を第3図に示す。
従来例を第3図に示す。
同図において、マイクロプロセッサ(MPU) 1 0
制御下DMA制御回路(DMAO)2を有し、アドレス
バス5に、データバス52.制御バス53を通してメモ
リ3と複数のI10囚41 + (B) ’421等〔
(C)以下省略〕が接続される。
制御下DMA制御回路(DMAO)2を有し、アドレス
バス5に、データバス52.制御バス53を通してメモ
リ3と複数のI10囚41 + (B) ’421等〔
(C)以下省略〕が接続される。
いま、l10(4)41.(B)42等からランダムに
DMAの「処理要求J Df’LEQO〜3がDMAC
2に送られ、処理後応答DAOK O〜3が返される。
DMAの「処理要求J Df’LEQO〜3がDMAC
2に送られ、処理後応答DAOK O〜3が返される。
DMA(32はD几EQO〜3が通知されると、優先順
位の判断を行ない、DMA実行中でなければ[バス要求
J HRQをオンとし、MPU1に「バス解放」HOL
D ’i伝える。MPU1はバス調停回路1−1によシ
バス解放を行なえるタイミングで「バス解放実行」HL
DAPをオンとし、DMA02に[バス獲得J HI、
DADを伝え、DMAO2は前述のようにI10囚4t
−(B)42等へ応答り人OKO〜6のいずれか音出力
する。
位の判断を行ない、DMA実行中でなければ[バス要求
J HRQをオンとし、MPU1に「バス解放」HOL
D ’i伝える。MPU1はバス調停回路1−1によシ
バス解放を行なえるタイミングで「バス解放実行」HL
DAPをオンとし、DMA02に[バス獲得J HI、
DADを伝え、DMAO2は前述のようにI10囚4t
−(B)42等へ応答り人OKO〜6のいずれか音出力
する。
第4図(α)〜(h)は、DMAの処理要求のDRBQ
OとDREQ1 が連続して到達した場合の処理波形図
を示す。
OとDREQ1 が連続して到達した場合の処理波形図
を示す。
同図に示すように、DRBQO(α)はDMA02によ
シHRQ(41)を発し、MPU1にHOLD (7’
)を伝える。これによりHLDAP (g)を実行し、
DMAO2にHLDAD仏)を返して9人0KO(&)
が完了し、これがDREQ0のサイクルとなる。
シHRQ(41)を発し、MPU1にHOLD (7’
)を伝える。これによりHLDAP (g)を実行し、
DMAO2にHLDAD仏)を返して9人0KO(&)
が完了し、これがDREQ0のサイクルとなる。
こむで、DMA02からMPU1へのHRQがオフとな
った時、次のDREQ1が到達している場合、同図■、
@、θに示すように間隔をおいて、今度はDREQ 1
のサイクルが前述と同じように繰返えされる。
った時、次のDREQ1が到達している場合、同図■、
@、θに示すように間隔をおいて、今度はDREQ 1
のサイクルが前述と同じように繰返えされる。
従来のDMA処MA喪求に対する処理方式としては、メ
モリからのデータを1バイトまたは1ワード毎に転送す
るシングル転送モードと、1ブロツク毎に転送するブロ
ック転送モードがあるが、“両者とも異なるDMA処理
要求が輻凄すると、実行中のDMA 処理から次のDM
A M埋を行なう場合に前述のようにバス解放−バス要
求−バス獲得のサイクルシーケンスをとるため、高速処
理に問題があり、とくにシングル転送モードでは転送時
間より前後の処理時間の方が長くなるという欠点があっ
た。
モリからのデータを1バイトまたは1ワード毎に転送す
るシングル転送モードと、1ブロツク毎に転送するブロ
ック転送モードがあるが、“両者とも異なるDMA処理
要求が輻凄すると、実行中のDMA 処理から次のDM
A M埋を行なう場合に前述のようにバス解放−バス要
求−バス獲得のサイクルシーケンスをとるため、高速処
理に問題があり、とくにシングル転送モードでは転送時
間より前後の処理時間の方が長くなるという欠点があっ
た。
本発明の目的はDM人制御回路で輻輳したDMA処理要
求を高速に処理する方式を提供することにある。
求を高速に処理する方式を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明においては、第1のD
MA処理中に第2のDMA要求が発生したことを検知し
、前記第1のDM人処理後にバス使用要求信号を保持し
たまま第2のDMA処理を行なう手段を設けるようにし
たものである。
MA処理中に第2のDMA要求が発生したことを検知し
、前記第1のDM人処理後にバス使用要求信号を保持し
たまま第2のDMA処理を行なう手段を設けるようにし
たものである。
上記構成によシ、第1のDMA処理から第2のDMA処
理を行なう場合に、第1のDMAが終った時第2のD1
1i1A要求が発生している場合には、MPUに対して
はバス使用要求信号をそのtまにして第2のDMA処理
を行なうようにして、バス解放−バス要求−バス獲得の
時間を省くことにより、処理の高速化を図ることができ
る。
理を行なう場合に、第1のDMAが終った時第2のD1
1i1A要求が発生している場合には、MPUに対して
はバス使用要求信号をそのtまにして第2のDMA処理
を行なうようにして、バス解放−バス要求−バス獲得の
時間を省くことにより、処理の高速化を図ることができ
る。
第1図は本発明の実施例の構成説明図である。
同図で、第3図の従来例と異なる点は、MPU1のバス
調停回路1−1とDMAO2の間にDILEQQ〜3含
入力させた付加回路11を設けたことである。
調停回路1−1とDMAO2の間にDILEQQ〜3含
入力させた付加回路11を設けたことである。
この付加回路11は、DMAO2からの「バス解放」H
RQがオフとなった時に、今まで実行したDREQと異
なるDREQ信号がオンであると、HRQ信号がオフと
なったことをMPU1への「バス解放J HOLD信号
に伝達せずそのまま抑止し、あたかもDMAが連続して
いるように見せる。またDMA02に対してはHLDA
Pがオフとなるように疑似発生させ、あたかもバス解放
が完了したよ°うに見せる。このようにして、バス解放
−バス要求−バス獲得の手順に要する時間を省くことが
できる。
RQがオフとなった時に、今まで実行したDREQと異
なるDREQ信号がオンであると、HRQ信号がオフと
なったことをMPU1への「バス解放J HOLD信号
に伝達せずそのまま抑止し、あたかもDMAが連続して
いるように見せる。またDMA02に対してはHLDA
Pがオフとなるように疑似発生させ、あたかもバス解放
が完了したよ°うに見せる。このようにして、バス解放
−バス要求−バス獲得の手順に要する時間を省くことが
できる。
次にDAiAO2からのHRQがオンとなった時は、H
RQをll0LD信号に伝達しI(LDAP信号を出力
し、DMAO2がバス獲得を行なう。
RQをll0LD信号に伝達しI(LDAP信号を出力
し、DMAO2がバス獲得を行なう。
第2図(G)〜(lL)は本発明の動作を示す波形図金
示す。
示す。
同図(α)D几gQo→(#)HRQ−)(1)HOL
D→Cg) I橿Ll)AP→ :(A) )IL
DAD→(6) DAOK Oの手順は、DMAO2と
MPU ′1のパス調停回路1−1の閾の付加回
路11を通過するのみで、第4図(G)〜<4)におけ
る第1の処理要求のサイクルと同様である。異なるのは
処理要求D REiQOに引続いてDRFSQ 1
が発生した場合の処理 1でおる。すなわち、第1
の処理要求のサイクルの ゛同図(e)のIRQが
オフとなった0点におい℃、DB ′HQ1が検
出されると、付加回路11からはHOLD 〜ω
をオフとすることなく、オンとして保持してMPUIの
バス調停回路1−1に送シ、■に示すように、 □オ
ンのままのHLDAPが付加回路11に出力する。
D→Cg) I橿Ll)AP→ :(A) )IL
DAD→(6) DAOK Oの手順は、DMAO2と
MPU ′1のパス調停回路1−1の閾の付加回
路11を通過するのみで、第4図(G)〜<4)におけ
る第1の処理要求のサイクルと同様である。異なるのは
処理要求D REiQOに引続いてDRFSQ 1
が発生した場合の処理 1でおる。すなわち、第1
の処理要求のサイクルの ゛同図(e)のIRQが
オフとなった0点におい℃、DB ′HQ1が検
出されると、付加回路11からはHOLD 〜ω
をオフとすることなく、オンとして保持してMPUIの
バス調停回路1−1に送シ、■に示すように、 □オ
ンのままのHLDAPが付加回路11に出力する。
一方、付加回路11からDMAO2に対してはHALD
AD(A)は■で示すようにH几Q (g)に対応して
オフとする。このように、DMAO2に対しては6に示
すようにバス解放が完了したように見せ、MPU1に対
しては前記O9のを示すようにDMAが前から連続して
いるように見せる。
AD(A)は■で示すようにH几Q (g)に対応して
オフとする。このように、DMAO2に対しては6に示
すようにバス解放が完了したように見せ、MPU1に対
しては前記O9のを示すようにDMAが前から連続して
いるように見せる。
上記実施例では前記の機能を付加回路11によシ行なっ
たが、この機能をDMAO2に包含して行なわせてもよ
い。
たが、この機能をDMAO2に包含して行なわせてもよ
い。
以上説明したように、本発明によれば、第1のDMA処
理中に第2のDMA要求が発生したことを検知し、前記
第1のDMAの処理後にバス使用要求信号を保持したま
ま第2のDMA処理を行なう手段を設けるものである。
理中に第2のDMA要求が発生したことを検知し、前記
第1のDMAの処理後にバス使用要求信号を保持したま
ま第2のDMA処理を行なう手段を設けるものである。
これによシ、第6図0)。
(g) 、 (A)の■9、功、θと第4図の、 (y
) 、 (〜の@、■、6と比較して判るように、第1
のDMA処理で獲得したバスを解放することなく第2の
DMA処mt−行なうから、第2のDMAに切替える時
にバス解放−バス獲得に要する時間を省くことができ、
処理の高速化が図れる。
) 、 (〜の@、■、6と比較して判るように、第1
のDMA処理で獲得したバスを解放することなく第2の
DMA処mt−行なうから、第2のDMAに切替える時
にバス解放−バス獲得に要する時間を省くことができ、
処理の高速化が図れる。
第1図は本発明の実施例の構成説明図、第2図は本発明
の動作を示す波形図、第3図は従来例の構成説明図、第
4図は従来例の波形説明図であシ、1はマイクロプロセ
ッサ(MPU)、1−1はバス調停回路、2はDMAコ
ントロール、3はメモ!J、4t。 42はI/a、51はアドレスバス、52はデータバス
。 53は制御バス、11は付加回路を示す。
の動作を示す波形図、第3図は従来例の構成説明図、第
4図は従来例の波形説明図であシ、1はマイクロプロセ
ッサ(MPU)、1−1はバス調停回路、2はDMAコ
ントロール、3はメモ!J、4t。 42はI/a、51はアドレスバス、52はデータバス
。 53は制御バス、11は付加回路を示す。
Claims (2)
- (1)情報処理装置の制御下にDMA制御回路を有し、
バスを介して複数の入出力装置からのDMA要求を高速
処理するシステムにおいて、第1のDMA処理中に第2
のDMA要求が発生したことを検知し、前記第1のDM
Aの処理後にバス使用要求信号を保持したまま第2のD
MA処理を行なう手段を設けたことを特徴とするDMA
処理方式。 - (2)前記DMA処理手段がDMA制御回路と情報処理
装置のバス調停回路との間で授受される信号を抑止およ
び疑似発生する付加回路であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のDMA処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16376885A JPS6224348A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Dma処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16376885A JPS6224348A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Dma処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6224348A true JPS6224348A (ja) | 1987-02-02 |
Family
ID=15780345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16376885A Pending JPS6224348A (ja) | 1985-07-24 | 1985-07-24 | Dma処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6224348A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321541A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Pfu Ltd | 時分割dma制御方式 |
US7007124B2 (en) | 2000-07-05 | 2006-02-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing system, and semiconductor device and digital still camera apparatus using image processing system |
-
1985
- 1985-07-24 JP JP16376885A patent/JPS6224348A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01321541A (ja) * | 1988-06-24 | 1989-12-27 | Pfu Ltd | 時分割dma制御方式 |
US7007124B2 (en) | 2000-07-05 | 2006-02-28 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image processing system, and semiconductor device and digital still camera apparatus using image processing system |
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