JPH03171245A - Dma制御方式 - Google Patents
Dma制御方式Info
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- JPH03171245A JPH03171245A JP30925189A JP30925189A JPH03171245A JP H03171245 A JPH03171245 A JP H03171245A JP 30925189 A JP30925189 A JP 30925189A JP 30925189 A JP30925189 A JP 30925189A JP H03171245 A JPH03171245 A JP H03171245A
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- dma
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- circuit
- control circuit
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- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 101100490184 Drosophila melanogaster Ack gene Proteins 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RXMUPNVSYKGKMY-UHFFFAOYSA-N 3-amino-6-chloro-n-(diaminomethylidene)-5-(dimethylamino)pyrazine-2-carboxamide Chemical compound CN(C)C1=NC(N)=C(C(=O)N=C(N)N)N=C1Cl RXMUPNVSYKGKMY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 238000013475 authorization Methods 0.000 description 1
- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上゜の利用分野)
本発明は、プロセッサによって制御される電子機器制御
回路におけるプロセッサ以外の入出力装置とメモリ間、
入出力装置と入出力装置間、メモリとメモリ間のDMA
転送方式に関する.(従来の技術) 第2図は、従来のDMAデータ転送方式によるシステム
の構或を示すブロック図である.図示のシステムは、共
通バス21に接続された、メモリ22と、入出力装置2
3と、DMA制御回路24と、プロセッサ25とから成
る.メモリ22は、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)等から成る主記憶装置である.入出力装置23は
、磁気ディスクや磁気テープ等から或る補助記憶装置で
ある. DMA制御回路24は、メモリ22及び入出力装置23
間のデータの転送を制御するものである. プロセッサ25は、メモリ22内のデータの処理やDM
A制御回路24の制御等を行なうものである. DMA方式の一般的な手法として2つの方法がある. 1つは、DMA転送が終了するまでプロセッサ25を停
止する方式である.この方式では、プロセッサの処理が
長時間に亘り中断されてしまう欠点がある. もう1つは、プロセッサの処理の中断により不都合が生
じるシステムについては、タイマ回路等によりDMA転
送のインターバルを設定し、一定時間間隔でDMA転送
を進めていく方式である.(発明が解決しようとする課
題) しかしながら、上述した方式には、次のような問題点が
あった. 即ち、上述したDMA転送のインターバルを取る方式に
おいても、DMA転送を開始するときのインターバルは
、常に一定の間隔である.このため、プロセッサ25の
空き時間あるいはプロセッサが停止してもシステムに影
響がないような処理の場合において、共通バス21を有
効に活用することができず、システム全体の処理速度を
上げることができないという問題があった. 本発明は以上の点に着目してなされたもので、DMAの
転送速度とプロセッサの処理速度を共に向上させるよう
にしたDMA転送方式を提供することを目的とするもの
である。
回路におけるプロセッサ以外の入出力装置とメモリ間、
入出力装置と入出力装置間、メモリとメモリ間のDMA
転送方式に関する.(従来の技術) 第2図は、従来のDMAデータ転送方式によるシステム
の構或を示すブロック図である.図示のシステムは、共
通バス21に接続された、メモリ22と、入出力装置2
3と、DMA制御回路24と、プロセッサ25とから成
る.メモリ22は、RAM (ランダム・アクセス・メ
モリ)等から成る主記憶装置である.入出力装置23は
、磁気ディスクや磁気テープ等から或る補助記憶装置で
ある. DMA制御回路24は、メモリ22及び入出力装置23
間のデータの転送を制御するものである. プロセッサ25は、メモリ22内のデータの処理やDM
A制御回路24の制御等を行なうものである. DMA方式の一般的な手法として2つの方法がある. 1つは、DMA転送が終了するまでプロセッサ25を停
止する方式である.この方式では、プロセッサの処理が
長時間に亘り中断されてしまう欠点がある. もう1つは、プロセッサの処理の中断により不都合が生
じるシステムについては、タイマ回路等によりDMA転
送のインターバルを設定し、一定時間間隔でDMA転送
を進めていく方式である.(発明が解決しようとする課
題) しかしながら、上述した方式には、次のような問題点が
あった. 即ち、上述したDMA転送のインターバルを取る方式に
おいても、DMA転送を開始するときのインターバルは
、常に一定の間隔である.このため、プロセッサ25の
空き時間あるいはプロセッサが停止してもシステムに影
響がないような処理の場合において、共通バス21を有
効に活用することができず、システム全体の処理速度を
上げることができないという問題があった. 本発明は以上の点に着目してなされたもので、DMAの
転送速度とプロセッサの処理速度を共に向上させるよう
にしたDMA転送方式を提供することを目的とするもの
である。
(課題を解決するための手段)
本発明のDMA制御方式は、メモリ間のデータ転送を行
なうDMA制御回路を備えた装置において、プロセッサ
から出力されるステータス情報をデコードするステータ
スデコード回路と、複数種のインターバルクロックを生
或するインターバルクロック生戊回路と、複数種のイン
ターバルクロツクのいずれかを選択するインターバルク
ロック選択回路と、インターバルクロックによりDMA
要求信号を制御するDMA要求制御回路とを設けたこと
を特徴とするものである。
なうDMA制御回路を備えた装置において、プロセッサ
から出力されるステータス情報をデコードするステータ
スデコード回路と、複数種のインターバルクロックを生
或するインターバルクロック生戊回路と、複数種のイン
ターバルクロツクのいずれかを選択するインターバルク
ロック選択回路と、インターバルクロックによりDMA
要求信号を制御するDMA要求制御回路とを設けたこと
を特徴とするものである。
(作用)
上述した方式においては、プロセッサにより出力される
ステータス情報に応じてインターバルクロックの発生間
隔が設定される.従って、プロセッサの動作状態により
インターバルクロックの発生間隔が可変となるので、プ
ロセッサの動作状態に応じた発生間隔を設定できる。そ
して、このインターバルクロックによりDMA転送のイ
ンターバルが決定され、プロセッサに空き時間があり、
共通バスが空いているときは、当該共通バスの有効利用
が図られる.また、プロセッサが動作中のときは、イン
ターバルクロックの発生間隔が短くされ、プロセッサの
動作を妨げることを防止できる.以上のようにして、シ
ステム全体としての処理速度を上げることができる. (実施例) 第1図は、本発明のDMA制御方式を適用したシステム
の要部の詳細を示すブロック図である.図示のシステム
は、DMA要求制御回路4と、DMA制御回路5と、プ
ロセッサ6と、ステータスデコード回路31と、インタ
ーバルクロック選択回路32と、インターバルクロック
生成回路33とから成る. DMA要求制御回路4は、インターバルクロックにより
DMA要求信号を制御するものである.DMA制御回路
5は、メモリ2及び入出力装置3間のデータの転送を制
御するものである.このDMA制御回路5は、DMA要
求DREQ,DMA許可DACK,ホールド要求HRQ
,ホールド承認HLDAの制御線を備えている.DMA
制御回路5は、入出力装置3からのDMA要求DREQ
によりプロセッサ6に対してホールド要求HRQを出力
し、プロセッサ6からのホールド承認HLDAを受信後
、入出力装置3に対し、DMA許可DACKを出力し、
DMA動作を開始する. プロセッサ6は、メモリ2内のデータの処理やDMA制
御回路5の制御等を行なうものである。
ステータス情報に応じてインターバルクロックの発生間
隔が設定される.従って、プロセッサの動作状態により
インターバルクロックの発生間隔が可変となるので、プ
ロセッサの動作状態に応じた発生間隔を設定できる。そ
して、このインターバルクロックによりDMA転送のイ
ンターバルが決定され、プロセッサに空き時間があり、
共通バスが空いているときは、当該共通バスの有効利用
が図られる.また、プロセッサが動作中のときは、イン
ターバルクロックの発生間隔が短くされ、プロセッサの
動作を妨げることを防止できる.以上のようにして、シ
ステム全体としての処理速度を上げることができる. (実施例) 第1図は、本発明のDMA制御方式を適用したシステム
の要部の詳細を示すブロック図である.図示のシステム
は、DMA要求制御回路4と、DMA制御回路5と、プ
ロセッサ6と、ステータスデコード回路31と、インタ
ーバルクロック選択回路32と、インターバルクロック
生成回路33とから成る. DMA要求制御回路4は、インターバルクロックにより
DMA要求信号を制御するものである.DMA制御回路
5は、メモリ2及び入出力装置3間のデータの転送を制
御するものである.このDMA制御回路5は、DMA要
求DREQ,DMA許可DACK,ホールド要求HRQ
,ホールド承認HLDAの制御線を備えている.DMA
制御回路5は、入出力装置3からのDMA要求DREQ
によりプロセッサ6に対してホールド要求HRQを出力
し、プロセッサ6からのホールド承認HLDAを受信後
、入出力装置3に対し、DMA許可DACKを出力し、
DMA動作を開始する. プロセッサ6は、メモリ2内のデータの処理やDMA制
御回路5の制御等を行なうものである。
即ち、プロセッサ6は、当該プロセッサ6自身の状態を
表わすステータス出力線を持ち、プロセッサ6の状態に
応じて、例えば、■プロセッサが長時間停止すると、シ
ステムに影響がある場合、■プロセッサが停止してもシ
ステムに影響がない場合、■プロセッサ6がアイドル(
又はホールド)状態のように複数のステータス情報を出
力する.このステータス情報は、後述する第4図に示す
ようなものとなる. また、プロセッサ6と、DMA要求制御回路4との間に
は、ステータスデコード回路31と、インターバルクロ
ック選択回路32と、インターバルクロック生成回路3
3とが接続されている.ステータスデコード回路31は
、プロセッサ6から出力されるステータス信号をデコー
ドし、ステータス情報からインターバルクロツク選択信
号を生成するものである. インターバルクロック生成回路33は、インターバルク
ロックを複数種出力するものである.インターバルクロ
ック選択回路32は、インターバルクロック生戒回路3
3から複数種出力されるインターバルクロックを選択す
るものである。
表わすステータス出力線を持ち、プロセッサ6の状態に
応じて、例えば、■プロセッサが長時間停止すると、シ
ステムに影響がある場合、■プロセッサが停止してもシ
ステムに影響がない場合、■プロセッサ6がアイドル(
又はホールド)状態のように複数のステータス情報を出
力する.このステータス情報は、後述する第4図に示す
ようなものとなる. また、プロセッサ6と、DMA要求制御回路4との間に
は、ステータスデコード回路31と、インターバルクロ
ック選択回路32と、インターバルクロック生成回路3
3とが接続されている.ステータスデコード回路31は
、プロセッサ6から出力されるステータス信号をデコー
ドし、ステータス情報からインターバルクロツク選択信
号を生成するものである. インターバルクロック生成回路33は、インターバルク
ロックを複数種出力するものである.インターバルクロ
ック選択回路32は、インターバルクロック生戒回路3
3から複数種出力されるインターバルクロックを選択す
るものである。
第3図は、本発明のDMA制御方式を適用したシステム
の全体構成を示すブロック図である.図示のシステムは
、共通パス1に接続された、メモリ2と、入出力装置3
と、DMA要求制御回路4と、DMA制御回路5と、プ
ロセッサ6とから成る. メモリ2は、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等
から成る主記憶装置である. 入出力装置3は、磁気ディスクや磁気テープ等から成る
補助記憶装置である。
の全体構成を示すブロック図である.図示のシステムは
、共通パス1に接続された、メモリ2と、入出力装置3
と、DMA要求制御回路4と、DMA制御回路5と、プ
ロセッサ6とから成る. メモリ2は、RAM(ランダム・アクセス・メモリ)等
から成る主記憶装置である. 入出力装置3は、磁気ディスクや磁気テープ等から成る
補助記憶装置である。
DMA要求制御回路4と、DMA制御回路5と、プロセ
ッサ6とについては、前述した第1図の説明で述べた通
りである. 第4図は、ステータス信号の一例を示す図である。
ッサ6とについては、前述した第1図の説明で述べた通
りである. 第4図は、ステータス信号の一例を示す図である。
ステータス信号は、第1ビットがOで第2ビットがOの
とき、プロセッサが停止状態であることを表わす.この
とき、DMA転送のインターバルを最も短く設定する. また、ステータス信号は、第1ビットがOで第2ビット
が1のとき、内部のキュー(待ち行列)がフル(満杯状
態)であることを表わす.このとき、DMA転送のイン
ターバルを2番目に短く設定する。
とき、プロセッサが停止状態であることを表わす.この
とき、DMA転送のインターバルを最も短く設定する. また、ステータス信号は、第1ビットがOで第2ビット
が1のとき、内部のキュー(待ち行列)がフル(満杯状
態)であることを表わす.このとき、DMA転送のイン
ターバルを2番目に短く設定する。
更に、ステータス信号は、第1ビットが1で第2ビット
がOのとき、プロセッサが演算中であることを表わす.
このとき、DMA転送のインターバルを2番目に長く設
定する. 更にまた、ステータス信号は、第1ビットが1で第2ビ
ットが1のとき、内部のキューがエンブティ(空の状態
)であることを表わす.このとき、DMA転送のインタ
ーバルを最も長く設定する. このようにして、DMA転送のインターバルをプロセッ
サの状態に対応した適切な長さに設定し、DMA転送の
効率化と、プロセッサの動作の円滑化を図る. 次に、上述した装置の動作を説明する.DMA制御回路
5は、入出力装置3からのDMA要求DREQによりプ
ロセッサ6に対してホールド要求HRQを出力し、プロ
セッサ6からのホールド承認HLDAを受信後、入出力
装置3に対し、DMA許可DACKを出力し、DMA動
作を開始する. プロセッサ6は、ステータス出力線を介して当該プロセ
ッサ゜自身の状態を表わすステータス信号を出力する.
このステータス信号は、第4図に示すようなプロセッサ
のステータス情報を示す.ステータス信号は、ステータ
スデコード回路31により、インターバルクロック選択
信号に変換され、インターバルクロック生成回路33か
ら複数種出力されるインターバルクロックを、インター
バルクロック選択回路32により選択する.選択された
インターバルは、DMA要求制御回路4に入力され、回
路内に保持されたDMA要求信号DREQとの論理積が
取られ、DMA制御回路5に入力される. 以上のようにして、DMAの動作は、プロセッサ6のス
テータスに応じて選択されたインターバルクロックの周
期で行なわれる.これにより、DMAの実行時間は、イ
ンターバルクロックのデューティ比により制御される. 本発明は、上述した実施例に限定されるものではない. 例えば、プロセッサの状態は、第4図に示すものに限ら
ず、内部キューの蓄積状態を更に細かく見てDMA転送
インターバルをきめ細かく設定するようにしてもよい. (発明の効果) 以上説明したように、本発明のDMA制御方式によれば
、DMA転送を所定の時間ごとに行なう方式でありなが
ら、その時間間隔がプロセッサの動作,状態により可変
となるので、次のような効果がある. 即ち、DMA転送の時間間隔をプロセッサの動作状態に
応じた最適な時間間隔に設定することができ、プロセッ
サの動作を妨げることなく、DMA転送を行なうことが
できる.従って、システム全体としての処理速度を上げ
ることが可能となる。
がOのとき、プロセッサが演算中であることを表わす.
このとき、DMA転送のインターバルを2番目に長く設
定する. 更にまた、ステータス信号は、第1ビットが1で第2ビ
ットが1のとき、内部のキューがエンブティ(空の状態
)であることを表わす.このとき、DMA転送のインタ
ーバルを最も長く設定する. このようにして、DMA転送のインターバルをプロセッ
サの状態に対応した適切な長さに設定し、DMA転送の
効率化と、プロセッサの動作の円滑化を図る. 次に、上述した装置の動作を説明する.DMA制御回路
5は、入出力装置3からのDMA要求DREQによりプ
ロセッサ6に対してホールド要求HRQを出力し、プロ
セッサ6からのホールド承認HLDAを受信後、入出力
装置3に対し、DMA許可DACKを出力し、DMA動
作を開始する. プロセッサ6は、ステータス出力線を介して当該プロセ
ッサ゜自身の状態を表わすステータス信号を出力する.
このステータス信号は、第4図に示すようなプロセッサ
のステータス情報を示す.ステータス信号は、ステータ
スデコード回路31により、インターバルクロック選択
信号に変換され、インターバルクロック生成回路33か
ら複数種出力されるインターバルクロックを、インター
バルクロック選択回路32により選択する.選択された
インターバルは、DMA要求制御回路4に入力され、回
路内に保持されたDMA要求信号DREQとの論理積が
取られ、DMA制御回路5に入力される. 以上のようにして、DMAの動作は、プロセッサ6のス
テータスに応じて選択されたインターバルクロックの周
期で行なわれる.これにより、DMAの実行時間は、イ
ンターバルクロックのデューティ比により制御される. 本発明は、上述した実施例に限定されるものではない. 例えば、プロセッサの状態は、第4図に示すものに限ら
ず、内部キューの蓄積状態を更に細かく見てDMA転送
インターバルをきめ細かく設定するようにしてもよい. (発明の効果) 以上説明したように、本発明のDMA制御方式によれば
、DMA転送を所定の時間ごとに行なう方式でありなが
ら、その時間間隔がプロセッサの動作,状態により可変
となるので、次のような効果がある. 即ち、DMA転送の時間間隔をプロセッサの動作状態に
応じた最適な時間間隔に設定することができ、プロセッ
サの動作を妨げることなく、DMA転送を行なうことが
できる.従って、システム全体としての処理速度を上げ
ることが可能となる。
第1図は本発明のDMA制御方式を適用したシステムの
要部の詳細を示すブロック図、第2図は従来のDMA制
御方式を適用したシステムの全体構成を示すブロック図
、第3図は本発明のDMA制御方式を適用したシステム
の全体構戒を示すブロック図、第4図はステータス信号
の一例を示すテーブル図である。 1・・・共通バス、2・・・メモリ、3・・・入出力装
置、4・・・DMA要求制御回路、5−D M A制御
回路、6・・・プロセッサ。
要部の詳細を示すブロック図、第2図は従来のDMA制
御方式を適用したシステムの全体構成を示すブロック図
、第3図は本発明のDMA制御方式を適用したシステム
の全体構戒を示すブロック図、第4図はステータス信号
の一例を示すテーブル図である。 1・・・共通バス、2・・・メモリ、3・・・入出力装
置、4・・・DMA要求制御回路、5−D M A制御
回路、6・・・プロセッサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリ間のデータ転送を行なうDMA制御回路を備えた
装置において、 プロセッサから出力されるステータス情報をデコードす
るステータスデコード回路と、 複数種のインターバルクロックを生成するインターバル
クロック生成回路と、 複数種のインターバルクロックのいずれかを選択するイ
ンターバルクロック選択回路と、 インターバルクロックによりDMA要求信号を制御する
DMA要求制御回路とを設けたことを特徴とするDMA
制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30925189A JPH03171245A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Dma制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30925189A JPH03171245A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Dma制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03171245A true JPH03171245A (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=17990750
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30925189A Pending JPH03171245A (ja) | 1989-11-30 | 1989-11-30 | Dma制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03171245A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7617330B2 (en) | 2001-04-26 | 2009-11-10 | The Boeing Company | System and method for preloading a bus controller with command schedule |
-
1989
- 1989-11-30 JP JP30925189A patent/JPH03171245A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7617330B2 (en) | 2001-04-26 | 2009-11-10 | The Boeing Company | System and method for preloading a bus controller with command schedule |
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