JPH067519Y2 - メモリ・アクセス制御装置 - Google Patents
メモリ・アクセス制御装置Info
- Publication number
- JPH067519Y2 JPH067519Y2 JP8749186U JP8749186U JPH067519Y2 JP H067519 Y2 JPH067519 Y2 JP H067519Y2 JP 8749186 U JP8749186 U JP 8749186U JP 8749186 U JP8749186 U JP 8749186U JP H067519 Y2 JPH067519 Y2 JP H067519Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- access
- memory
- priority
- signal
- port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、相異なる2組のアドレス・ポートとデータ・
ポートよりなるアクセス・ポートを有するメモリに対し
て2つのアクセス要求を受信し、メモリ・アクセス信号
を出力するメモリ・アクセス制御装置の改善に関するも
のである。
ポートよりなるアクセス・ポートを有するメモリに対し
て2つのアクセス要求を受信し、メモリ・アクセス信号
を出力するメモリ・アクセス制御装置の改善に関するも
のである。
〈従来の技術〉 相異なる2組のアドレス・ポートとデータ・ポートより
なるアクセス・ポートを有するメモリを使用する場合、
種々の応用において、2組のアクセス・ポートの内、一
方のアクセス・ポートに対するメモリ・アクセスを優先
させることが必要である。
なるアクセス・ポートを有するメモリを使用する場合、
種々の応用において、2組のアクセス・ポートの内、一
方のアクセス・ポートに対するメモリ・アクセスを優先
させることが必要である。
従来、このようなメモリへのアクセス制御方式として、
先着優先方式が一般的であり、相異なる2組のアクセス
・ポートの内、先にアクセス要求を発生した側が優先さ
れる方式が良く行なわれていた。
先着優先方式が一般的であり、相異なる2組のアクセス
・ポートの内、先にアクセス要求を発生した側が優先さ
れる方式が良く行なわれていた。
しかしながら、このような先着優先方式では、2組のア
クセス・ポートからのアクセス要求が対等に扱われるた
め、一方のアクセス・ポートからのメモリ・アクセス要
求を優先させることができないという欠点があった。
クセス・ポートからのアクセス要求が対等に扱われるた
め、一方のアクセス・ポートからのメモリ・アクセス要
求を優先させることができないという欠点があった。
〈考案が解決しようとする問題点〉 本考案が解決しようとする問題は、2組のアクセス・ポ
ートを有するメモリをアクセスする際に、一方からのア
クセス要求を優先できるようにすることであり、効率良
いメモリ・アクセスを行なうことができるメモリ・アク
セス制御装置を実現することを目的とする。
ートを有するメモリをアクセスする際に、一方からのア
クセス要求を優先できるようにすることであり、効率良
いメモリ・アクセスを行なうことができるメモリ・アク
セス制御装置を実現することを目的とする。
〈問題を解決するための手段〉 上記の問題を解決した本考案は、相異なる2組のアドレ
ス・ポートとデータ・ポートよりなるアクセス・ポート
を有するメモリに対して2つのアクセス要求を受信し、
メモリ・アクセス信号を出力するメモリ・アクセス制御
装置において、前記2つのアクセス要求信号のうち優先
アクセス要求信号が与えられた場合は先着優先方式によ
りメモリ制御信号を出力し、非優先アクセス要求信号が
与えられた場合は一定時間優先アクセス要求が与えられ
るかどうか監視する監視タイマ部からの監視終了信号に
よりメモリ制御信号を出力する制御回路を有することを
特徴とするメモリ・アクセス制御装置である。
ス・ポートとデータ・ポートよりなるアクセス・ポート
を有するメモリに対して2つのアクセス要求を受信し、
メモリ・アクセス信号を出力するメモリ・アクセス制御
装置において、前記2つのアクセス要求信号のうち優先
アクセス要求信号が与えられた場合は先着優先方式によ
りメモリ制御信号を出力し、非優先アクセス要求信号が
与えられた場合は一定時間優先アクセス要求が与えられ
るかどうか監視する監視タイマ部からの監視終了信号に
よりメモリ制御信号を出力する制御回路を有することを
特徴とするメモリ・アクセス制御装置である。
〈作用〉 本考案のメモリ・アクセス制御装置は、優先アクセス要
求があった場合は先着優先方式によりメモリ・アクセス
を行ない、非優先アクセス要求があった場合は優先アク
セス要求の有無を一定時間監視し、優先アクセス要求を
検知した際は、優先メモリ・アクセス終了後に非優先ア
クセスを行ない、優先アクセス要求を検知しなかった際
は監視終了信号により非優先アクセスを行なう。
求があった場合は先着優先方式によりメモリ・アクセス
を行ない、非優先アクセス要求があった場合は優先アク
セス要求の有無を一定時間監視し、優先アクセス要求を
検知した際は、優先メモリ・アクセス終了後に非優先ア
クセスを行ない、優先アクセス要求を検知しなかった際
は監視終了信号により非優先アクセスを行なう。
〈実施例〉 第1図に本考案を実施したメモリ・アクセス制御装置の
例を構成ブロック図として表わす。
例を構成ブロック図として表わす。
この図にあって、10は本考案によるメモリ・アクセス制
御装置CNT、20は2組のアクセス・ポートA(Aアド
レス・ポート,Aデータ・ポート),アクセス・ポート
B(Bアドレス・ポート,Bデータ・ポート)を有する
メモリMEMである。
御装置CNT、20は2組のアクセス・ポートA(Aアド
レス・ポート,Aデータ・ポート),アクセス・ポート
B(Bアドレス・ポート,Bデータ・ポート)を有する
メモリMEMである。
CNT10は、アクセス・ポートA要求信号REQA、ア
クセス・ポートB要求信号REQBを入力してアクセス
・ポートA,Bの切り換え(S)を行なうと同時にME
M20へのデータ・リード・タイミング(RS),データ
・ライト・タイミング(WS),その他X等の制御信号
Cを発生するものである。
クセス・ポートB要求信号REQBを入力してアクセス
・ポートA,Bの切り換え(S)を行なうと同時にME
M20へのデータ・リード・タイミング(RS),データ
・ライト・タイミング(WS),その他X等の制御信号
Cを発生するものである。
更に、CNT10は、信号REQA,REQBを入力して
クロック・パルスCK(周期ΔT)に同期する割り込み
信号IREQA,IREQBを発生する同期化回路11、
信号IREQBをイネーブル信号として一定時間Tを計
数する監視タイマT12、信号IREQA,IREQBを
検知して実際にメモリ・アクセス・シーケンスを実行
し、制御信号Cを発生する制御回路13、これらの回路に
クロック・パルスCKを与えるクロック発生回路14より
構成される。
クロック・パルスCK(周期ΔT)に同期する割り込み
信号IREQA,IREQBを発生する同期化回路11、
信号IREQBをイネーブル信号として一定時間Tを計
数する監視タイマT12、信号IREQA,IREQBを
検知して実際にメモリ・アクセス・シーケンスを実行
し、制御信号Cを発生する制御回路13、これらの回路に
クロック・パルスCKを与えるクロック発生回路14より
構成される。
MEM20は、メモリ部RAM21を有し、このRAM21に
アクセスするアクセス・ポートA(Aアドレス・ポー
ト,Aデータ・ポート)とアクセス・ポートB(Bアド
レス・ポート,Bデータ・ポート)を備え、CNT10か
らの制御信号C内の切り換え信号Sによって、Aアドレ
ス・ポートまたはBアドレス・ポートのいずれかのポー
トを選択するアドレス切換回路22、Aデータ・ポートま
たはBデータ・ポートのいずれかのポートを選択するデ
ータ切換回路23を有する。
アクセスするアクセス・ポートA(Aアドレス・ポー
ト,Aデータ・ポート)とアクセス・ポートB(Bアド
レス・ポート,Bデータ・ポート)を備え、CNT10か
らの制御信号C内の切り換え信号Sによって、Aアドレ
ス・ポートまたはBアドレス・ポートのいずれかのポー
トを選択するアドレス切換回路22、Aデータ・ポートま
たはBデータ・ポートのいずれかのポートを選択するデ
ータ切換回路23を有する。
尚、この実施例においては、アクセス・ポートAに対す
るアクセス要求REQAを優先させるものとする。
るアクセス要求REQAを優先させるものとする。
さて、このように構成された本考案のメモリ・アクセス
制御装置の動作を説明する。
制御装置の動作を説明する。
本考案の装置は、優先アクセス要求信号REQAと、非
優先アクセス要求信号REQBとは異なったアクセス方
式を行なう。
優先アクセス要求信号REQBとは異なったアクセス方
式を行なう。
優先アクセス要求信号REQAに対しては、従来と同様
に先着優先アクセス方式である。
に先着優先アクセス方式である。
即ち、アクセス要求REQAがあった場合、アクセス・
ポートBからメモリ・アクセスを行なっていない際は、
その時点でアクセス・ポートAよりアクセス動作を開始
する。アクセス・ポートBからアクセスを行なっている
際は、そのアクセス動作の終了後にアクセス・ポートA
からアクセスを開始する。
ポートBからメモリ・アクセスを行なっていない際は、
その時点でアクセス・ポートAよりアクセス動作を開始
する。アクセス・ポートBからアクセスを行なっている
際は、そのアクセス動作の終了後にアクセス・ポートA
からアクセスを開始する。
次に、非優先アクセス要求信号REQBが先に与えられ
た場合を第2図,第3図のタイムチャートを用いて説明
する。
た場合を第2図,第3図のタイムチャートを用いて説明
する。
第2図,第3図において、(イ)はクロック発生回路14
からのクロック・パルスCK、(ロ)は信号IREQ
A、(ハ)は信号IREQB、(ニ)は実際に行なわれ
るメモリ・アクセス動作を表わす。
からのクロック・パルスCK、(ロ)は信号IREQ
A、(ハ)は信号IREQB、(ニ)は実際に行なわれ
るメモリ・アクセス動作を表わす。
第2図に示すように、アクセス・ポートBへのアクセス
要求REQBが発生した場合、同期化回路11の割り込み
信号IREQBにより、監視タイマ12がイネーブルとな
り、計数動作が開始する。
要求REQBが発生した場合、同期化回路11の割り込み
信号IREQBにより、監視タイマ12がイネーブルとな
り、計数動作が開始する。
この監視タイマ12が計数動作を実行している間は、非優
先アクセス要求IREQBに対応する実際のアクセス・
ポートBからのRAM21アクセスは待たされる。
先アクセス要求IREQBに対応する実際のアクセス・
ポートBからのRAM21アクセスは待たされる。
一方、この計数動作期間T内、即ち、アクセス・ポート
Bが待たされている間に、優先アクセス要求IREQA
が発生した場合は、制御回路13はこれを検知し、アクセ
ス・ポートAからのメモリ・アクセスを直ちに開始す
る。
Bが待たされている間に、優先アクセス要求IREQA
が発生した場合は、制御回路13はこれを検知し、アクセ
ス・ポートAからのメモリ・アクセスを直ちに開始す
る。
アクセス・ポートAに対するアクセスが終了した時点
で、待ち状態となっていた非優先アクセス要求IREQ
Bに対応するアクセス・ポートBのRAM21アクセスを
開始する。
で、待ち状態となっていた非優先アクセス要求IREQ
Bに対応するアクセス・ポートBのRAM21アクセスを
開始する。
次に、監視タイマ14の計数動作期間T中に優先アクセス
要求IREQAが発生しなかった場合は、第3図に表わ
すように、一定時間T経過後にアクセス・ポートBから
のメモリ・アクセス動作を開始する。
要求IREQAが発生しなかった場合は、第3図に表わ
すように、一定時間T経過後にアクセス・ポートBから
のメモリ・アクセス動作を開始する。
このようにして、本考案の装置は、2組のアクセス・ポ
ートを有し、これらのアクセス・ポートのうちいずれか
一方のポートからのアクセスのみを受け付けるメモリに
あって、予め、優先アクセス要求、非優先アクセス要求
に対応するアクセス・ポートを定めておくことができ、
優先アクセス要求を優先的に処理することができる。
ートを有し、これらのアクセス・ポートのうちいずれか
一方のポートからのアクセスのみを受け付けるメモリに
あって、予め、優先アクセス要求、非優先アクセス要求
に対応するアクセス・ポートを定めておくことができ、
優先アクセス要求を優先的に処理することができる。
尚、上記の実施例においては、監視タイマ14の計数動作
期間Tを固定として説明したが、アクセス・ポートAか
らのアクセスによりこの計数動作期間Tを可変できるよ
うに構成することで、アクセス・ポートAからのメモリ
・アクセスの優先度を適宜、最適に調整しても良い。
期間Tを固定として説明したが、アクセス・ポートAか
らのアクセスによりこの計数動作期間Tを可変できるよ
うに構成することで、アクセス・ポートAからのメモリ
・アクセスの優先度を適宜、最適に調整しても良い。
〈考案の効果〉 本考案のメモリ・アクセス制御装置は、優先アクセス要
求があった場合は先着優先方式によりメモリ・アクセス
を行ない、非優先アクセス要求があった場合は優先アク
セス要求の有無を一定時間監視し、優先アクセス要求を
検知した際は、優先メモリ・アクセス終了後に非優先ア
クセスを行ない、優先アクセス要求を検知しなかった際
は監視終了信号により非優先アクセスを行なうので、2
組のアドレス・ポートとデータ・ポートよりなるアクセ
ス・ポートを有するメモリをアクセスする際に、一方か
らのアクセス要求を優先でき、効率良いメモリ・アクセ
スを行なうことができる。
求があった場合は先着優先方式によりメモリ・アクセス
を行ない、非優先アクセス要求があった場合は優先アク
セス要求の有無を一定時間監視し、優先アクセス要求を
検知した際は、優先メモリ・アクセス終了後に非優先ア
クセスを行ない、優先アクセス要求を検知しなかった際
は監視終了信号により非優先アクセスを行なうので、2
組のアドレス・ポートとデータ・ポートよりなるアクセ
ス・ポートを有するメモリをアクセスする際に、一方か
らのアクセス要求を優先でき、効率良いメモリ・アクセ
スを行なうことができる。
第1図は本考案を実施したメモリ・アクセス制御装置を
表わす構成ブロック図、第2,3図は本考案を実施した
メモリ・アクセス制御装置の動作を表わすタイムチャー
トである。 10…メモリ・アクセス制御装置CNT、11…同期化回
路、12…監視タイマ、13…制御回路、14…クロック発生
回路、20…メモリMEM。
表わす構成ブロック図、第2,3図は本考案を実施した
メモリ・アクセス制御装置の動作を表わすタイムチャー
トである。 10…メモリ・アクセス制御装置CNT、11…同期化回
路、12…監視タイマ、13…制御回路、14…クロック発生
回路、20…メモリMEM。
Claims (1)
- 【請求項1】相異なる2組のアドレス・ポートとデータ
・ポートよりなるアクセス・ポートを有するメモリに対
して2つのアクセス要求を受信し、メモリ・アクセス信
号を出力するメモリ・アクセス制御装置において、前記
2つのアクセス要求信号のうち優先アクセス要求信号が
与えられた場合は先着優先方式によりメモリ制御信号を
出力し、非優先アクセス要求信号が与えられた場合は一
定時間優先アクセス要求が与えられるかどうか監視する
監視タイマ部からの監視終了信号によりメモリ制御信号
を出力する制御回路を有することを特徴とするメモリ・
アクセス制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8749186U JPH067519Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | メモリ・アクセス制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8749186U JPH067519Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | メモリ・アクセス制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62198596U JPS62198596U (ja) | 1987-12-17 |
JPH067519Y2 true JPH067519Y2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=30944752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8749186U Expired - Lifetime JPH067519Y2 (ja) | 1986-06-09 | 1986-06-09 | メモリ・アクセス制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH067519Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-09 JP JP8749186U patent/JPH067519Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62198596U (ja) | 1987-12-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH067519Y2 (ja) | メモリ・アクセス制御装置 | |
JP2624388B2 (ja) | Dma装置 | |
JPH03144990A (ja) | メモリ装置 | |
JP4553998B2 (ja) | バス制御装置 | |
JP4097377B2 (ja) | マイクロコンピュータ | |
KR100244471B1 (ko) | 다이렉트 메모리 엑세스 제어기 및 그 제어방법 | |
JP3548943B2 (ja) | 割り込み制御方法 | |
JPH01265351A (ja) | Mpuシステム | |
JPS61183764A (ja) | ダイレクトメモリアクセス制御方式 | |
JP2617132B2 (ja) | ダイレクトメモリアクセス方式 | |
JP2507772B2 (ja) | バスタイミング制御方式 | |
JPH03223949A (ja) | バス調停回路 | |
JPH0142017B2 (ja) | ||
JPH0528093A (ja) | バースト転送終了割込信号発生回路 | |
JPH0668020A (ja) | メモリ制御装置 | |
JPS60102690U (ja) | 放射線測定器雑音防止回路 | |
JPS6224348A (ja) | Dma処理方式 | |
JPS6025006U (ja) | 負荷集中制御装置 | |
JPS63214865A (ja) | 付加プロセサ制御回路 | |
JP2004110705A (ja) | データ転送装置 | |
JPH08329034A (ja) | マイクロコンピュータによるアナログデータ読込回路 | |
JPS61250766A (ja) | メモリアクセス制御方式 | |
JPS61264463A (ja) | バス制御方式 | |
JPH07182272A (ja) | Dmaコントローラ回路 | |
JPH1055317A (ja) | バックアップメモリ回路 |