JPS62242248A - 端末制御装置のエラ−ロギング方式 - Google Patents

端末制御装置のエラ−ロギング方式

Info

Publication number
JPS62242248A
JPS62242248A JP61084112A JP8411286A JPS62242248A JP S62242248 A JPS62242248 A JP S62242248A JP 61084112 A JP61084112 A JP 61084112A JP 8411286 A JP8411286 A JP 8411286A JP S62242248 A JPS62242248 A JP S62242248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
logging
error
area
information
error information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61084112A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Watanabe
康 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP61084112A priority Critical patent/JPS62242248A/ja
Publication of JPS62242248A publication Critical patent/JPS62242248A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末制御装置のエラーロギング方式に係り、
特に、循環的にエラーロギングエリアを使用する際の重
ね登録によるエラー情報の消失の防止に好適なエラーロ
ギング方式に関する。
〔従来の技術〕
エラーロギングエリアの有効な使用を図る方式として、
特開昭60−22253号公報に記載のよう忙記憶エリ
ア上を循環的に使用する方式がある。
この方式では、適当な時点で、ロギングエリア上の蓄積
データを適当な範囲を削除し、新たに発生したデータを
該エリアに登録する重ね登録方式%式% 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術は1重ね登録により、蓄積された情報の消
失防止という点について配慮がされておらず、以下のよ
うな問題があった。
(1)  ロギング上で、蓄積情報が規定値に適すると
一律に重ね登録が行われるため1重要な情報が消失する
(2)  重ね登録される前に積極的に装置外部に蓄積
データを掃き出してkくための外部への報告がな℃・た
め、どのタイミングで指示すれば良いのか判らない。
本発明は、循環的にロギングエリアを使用することで、
記憶手段の有効活用を図る上で、蓄積情報が1重ね登録
により消失することなく、また。
重ね登録をする前に積極的に装置外へ蓄積データを掃き
出す端末制御装置のエラーロギング方式を。
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段] 上記問題点は、エラーロギングエリア内にオーバフロー
エリアを設ケ、オーバフローエリアへのエラー情報の登
録が発生した場合、あるいは、既にオーバフローエリア
にエラー情報が蓄積されている場合、上位局に、蓄積デ
ータを送信し、エラーロギングエリアから蓄積データを
掃出した後、エラーロギングエリアのエラー情報の登録
アドレスを先頭アドレスに戻し、エラーロギングエリア
を循環的に使用することで蓄積情報の消失防止の目的が
達成させる。
〔作用〕
以下の技術的手段により、エラーロギングエリア内の蓄
積データは、端末制御装置外に掃き出されるので1重ね
登録によるエラー情報の消失が発生することは、基本的
にありえない。
(1)上位局とオンラインの場合、オーバフローエリア
にエラー情報の登録が発生した場合、上位局に蓄積デー
タを通信により搗き出し、エラーロギングエリア上のエ
ラー情報の登録アドレスを先頭位置に戻す。
(2)上位局とオンライン以外、すなわち、オフライン
で、上位局に蓄積データを通信できない場合は、上位局
とオンラインになるまで、順次オーバフローエリアにエ
ラー情報を蓄積し、オンラインになった時点で、上位局
に蓄積データを通信し措き出す。掃き出し後は、(1)
と同様のことを行う。
(6)上位局の障害、あるいは1回線障害等の事故によ
りオーバフローエリアの蓄積データの掃き出しが長期間
保留された場合、オーバフローエリアの蓄積データが規
定値を越えると端末装置に掃き出す。掃き出し後は、(
1)と同様のことを行う。
〔実施例〕
本発明の一実施例につき、以下1図面を用いて説明する
第1図は、端末制御装置内の回路例を示したもので、 
10は、補助記憶装置として例えば、磁気ディスク装置
(以降、 L)Kと略記する。)、11は。
LJ Kio内に存在するエラーロギングファイルであ
り、エラー情報が蓄積されるエリアである。12は。
メモリ、13は、メモリ12を介して上位局との送受信
を制御を行うとともに、上位局とのオンライン。
オフラインの状態をメモリ12に状態保持するセンタ送
受信機構、14は、端末との間でメモリ12を介して入
出力を行う端末入出力機構を示す。15は。
障害を検知した場合、メモリ12にエラー情報をセット
するとともに、そのアドレスと障害発生の報告を、ロギ
ング起動部(後述。)に行う障害検出部を示し、16は
、メモリ12内にあるエラー情報をDK1o内のエラー
ロギングファイル11に登録することをロギング登録部
(flk述。)に指示したり。
DK10内のエラーロギングファイル11の蓄積状態を
監視し、蓄積されたエラー情報の掃き出しをロギング送
信部(後述。)に指示するロギング起動部を示す。17
は、ロギング起動部16からの指令により起動され、上
位局あるいは、端末にエラー情報を送出するロギング送
信部、18は、ロギング起動部16からの指令により、
DK1o内のエラーロギングファイルにエラー情報を登
録するロギング登録部を示す。
第2図は、DK1o内のエラーロギングファイル11の
構成例を示したものであり、20は、オーバフローエリ
ア、21は、蓄積されるエラー情報、22は。
エラー情報の登録位置を示すカレントポインタ。
23は、オーバフローエリア内の残量小をカレントポイ
ンタ22と比較する際使用される規定値を示す。
第3図は、ロギング送信部17によりセンタ送受信機構
13から上位局へ送信されるエラー情報のメツセージを
示す。
第4図は、ロギング送信部17により端末入出力機構か
ら端末へ出力されるエラー情報のメツセージを示す。
次に本発明を具体的に実現する手段を図面を用いて説明
する。
第1図において、ロギング起動部16は、常時DK10
内のエラーロギングファイル11のエラーの蓄積状態と
障害検出部15からの報告の有無をチェーlりする。エ
ラーの蓄積状態のチェ9りは第2図で示すカレントポイ
ンタ22がオーバフローエリア20内をポイントしてな
いか判定する。オーバフローエリア20内をポイントし
ているとき、上位局とオンラインか否かセンタ送受信機
構がメモリ12内に保持している情報を判定し、オンラ
インの場合は。
ロギング送信部17に対し、上位局へエラー情報を送信
するよう指示する。オフラインの場合は、更にカレント
ポインタ22と規定値23を比較し、カレントポインタ
22が規定値23以上の値のとき、ロギング送信部17
に対し、端末へエラー情報を出力するよう指示する。カ
レントポインタ22がオーバフローエリア20内をポイ
ントしてないときは、障害検出部15からの報告の有無
をチェ・・りし、報告有の場合は、ロギング登録部18
に対し、メモリ12内にあるエラー情報なりK10のエ
ラー。ギアグツアイル11内に登録することを指示する
ロギング送出部17は、ロギング起動部16からの指示
内、容に従い、1)K10のエラーロギング、アイル1
1に蓄積されてるエラー情報を編集し、上位局の場合は
、センタ送受信機構13に対し、送信依頼する。また、
端末の場合は、端末入出力機構14に対し、出力依頼す
る。その後、カレントポインタ22を初期化(0をセッ
ト。)シ、処理を終了する。
ロギング登録部18は、ロギング起動部16からの指示
内容に従い、カレントポインタ22で示されるL) K
10のエラーロギングファイル11上にメモリ12にあ
るエラー情報を登録した後、カレントポインタ22を次
の登録位置に変えるため更新(+1゜)し、処理を終了
する。
次に第5図で示す端末制御装置内の処理フローについて
説明する。
ステップ1 : DKiOのエラーロギングファイル2
2のカレントポインタ22がオーバフローエリア20内
にある場合、ステップ2へ進む。そうでない場合は。ス
テップ7に進む。(ロギング起動部16)ステップ2:
メモリ12内の状態保持情報(センタ送受信機構部15
が設定。)により、上位局とオンラインの場合は、ステ
・Iプ3.そうでない場合は、ステップ4に進む。(ロ
ギング起動部16)ステップ3 : DKloのエラー
ロギングファイル11に蓄積されたエラー情報を編集し
、センタ送受信機構13に送信依頼し、ステップ6へ進
む。(ロギング送出部17) ステツ7’d : DKloのエラーロギングファイル
22のカレントポインタ22が規定値23より小さいと
き、処理を終了する。そうでない場合はステップ5に進
む。(ロギング起動部16) ステップ5 : DKloのエラーロギングファイル1
1に蓄積されたエラー情報を編集し、端末入出力機構1
4に出力依頼し、ステップ6へ進む。(ロギ ・ング送
出部17) スfqプロ:L)Kioのエラーロギングファイル11
のカレントポインタ22に初期値(0)をセットし。
処理を終了する。(ロギング送出部17)−ステヴプ7
:障害検出部15から報告有の場合は、ステ・ツブ8へ
進む。そうでない場合は、処理を終了スる。(ロギング
起動部16) ステップ8:メモリ12上忙あるエラー情報をDKlo
のエラーロギングファイル11上のカレントポインタ2
2が示すところに登録し、ステップ9に進む。(ロギン
グ登録部18) ステップ9 : DKlaのエラーロギング11上のカ
レントポインタ22を更新(+1)し、処理を終了する
。(ロギング登録部18) [発明の効果〕 本発明によれば、エラーロギングエリアを有効に使用す
るため、循環的にエラー情報を蓄積する場合の重ね登録
によるエラー情報の消失防止に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の一実施例の端末制御装置の回路図、
第2図は、エラーロギングファイルの構成図、第3図は
、上位局へ送信されるエラー情報のメツセージ説明図、
第4図は、端末へ出力されるエラー情報メツセージ説明
図、第5図は、端末制御装置の処理フロー図である。 10:磁気ディスク%11:エラーロギングファイル、
12:メモリ、13:センタ送受信機構、14:端末入
出力機構、15:障害検出部、16:ロギング起動部、
17:ロギング送出部、18:ロギング登録部。 20ニオ−バフローエリア、21:エラー情報、22:
カレントポインタ、25:規定値。 メteイJL     −)it υ1+l<yyt<
2yL)あ5 圓

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、上位局とオンラインで接続される端末システムの端
    末制御装置において、端末制御装置内の記憶手段内にあ
    るエラーロギングエリアにオーバフローエリアを設け、
    オーバフローエリアへのエラー情報の登録が発生した場
    合、あるいは、既に登録データが、オーバフローエリア
    に達している場合、上位局へのエラーロギング情報の送
    信によりエリア内のデータを自動的に掃出し、循環的に
    エラーロギングエリアを使用する場合の重ね登録による
    重要なエラー情報の消失が発生することなく、エラーロ
    ギングエリアの有効活用を図ることを特徴とする端末制
    御装置のエラーロギング方式。
JP61084112A 1986-04-14 1986-04-14 端末制御装置のエラ−ロギング方式 Pending JPS62242248A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61084112A JPS62242248A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 端末制御装置のエラ−ロギング方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61084112A JPS62242248A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 端末制御装置のエラ−ロギング方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62242248A true JPS62242248A (ja) 1987-10-22

Family

ID=13821439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61084112A Pending JPS62242248A (ja) 1986-04-14 1986-04-14 端末制御装置のエラ−ロギング方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62242248A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245837A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 電子計算機システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02245837A (ja) * 1989-03-20 1990-10-01 Fujitsu Ltd 電子計算機システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1238961A (en) Data communication network
JPS62227243A (ja) 伝送制御方式
JPS62242248A (ja) 端末制御装置のエラ−ロギング方式
JPS5826582B2 (ja) 端末システムの障害通知方式
JPH0126217B2 (ja)
JPH064496A (ja) データ変換オーバーヘッドを最小とするネットワークコンピュータシステムの動作方法
KR100191678B1 (ko) 통신망 이중화를 위한 통신망 검사방법
JPH0251932A (ja) 端末装置の遠隔制御方式
JPS58225738A (ja) 分散形伝送システム
JPS6196849A (ja) 伝送システム制御方式
JPH0438618Y2 (ja)
JPS62104249A (ja) ブレ−ク信号送信方式
JPH0646731B2 (ja) デ−タ通信装置
JPH0553338B2 (ja)
JPS62142A (ja) デ−タ伝送方式
JPS61139148A (ja) 通信制御処理装置
JPH0327135B2 (ja)
JPS6366464B2 (ja)
JPH03270334A (ja) 調歩同期式通信における受信制御装置
JPH05143498A (ja) 分散システムの通信障害対応方法
JPS60205636A (ja) システム間接続方式
JPS60205628A (ja) デ−タ転送方式
JPH08205263A (ja) 信号伝送装置
JPH052457U (ja) 通信制御装置
JPH0738655B2 (ja) 予備系処理プロセッサによる回線処理部へのアクセス可否事前識別方法